JPS6237033Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237033Y2 JPS6237033Y2 JP17693079U JP17693079U JPS6237033Y2 JP S6237033 Y2 JPS6237033 Y2 JP S6237033Y2 JP 17693079 U JP17693079 U JP 17693079U JP 17693079 U JP17693079 U JP 17693079U JP S6237033 Y2 JPS6237033 Y2 JP S6237033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- flow path
- water
- bypass
- main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 71
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 6
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 2
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は任意に設定した水量を吐出した後、自
動的に吐水を停止する定量水栓に関する。
動的に吐水を停止する定量水栓に関する。
(従来の技術)
従来、この種の定量水栓として種々の構造のも
のが知られており、一例として実開昭52−152429
号公報のものがある。
のが知られており、一例として実開昭52−152429
号公報のものがある。
この実開昭52−152429号公報のものは、量水弁
とは別に手動開閉弁を設けて、これら両弁を量水
時と連続吐水時とで使い分けるものであり、本体
を隔壁により流入口側と吐出口側とに区画して、
この隔壁に量水弁と手動開閉弁を併設している。
とは別に手動開閉弁を設けて、これら両弁を量水
時と連続吐水時とで使い分けるものであり、本体
を隔壁により流入口側と吐出口側とに区画して、
この隔壁に量水弁と手動開閉弁を併設している。
しかし乍ら、このものはいずれの弁を使用する
にしても流入口より入つた水は本体内の同じ流入
側、同じ流出側を通つて吐水口に流れるものであ
り、量水機能部の翼車が流入口側に配設されてい
るため、手動開閉弁開弁時にも流水が翼車に当た
る。
にしても流入口より入つた水は本体内の同じ流入
側、同じ流出側を通つて吐水口に流れるものであ
り、量水機能部の翼車が流入口側に配設されてい
るため、手動開閉弁開弁時にも流水が翼車に当た
る。
上記翼車は量水弁使用時以外は回転しないよう
な構造となつているが、流水により翼車には無理
な力、即ち翼車を無理に回転させようとする力が
加わることになり、量水機能部に狂いが生じる恐
れがあるのみならず、翼車の折損の恐れがある。
な構造となつているが、流水により翼車には無理
な力、即ち翼車を無理に回転させようとする力が
加わることになり、量水機能部に狂いが生じる恐
れがあるのみならず、翼車の折損の恐れがある。
また、手動開閉弁を開弁して吐出するときに翼
車が流路抵抗となるため流量が少ないという問題
がある。
車が流路抵抗となるため流量が少ないという問題
がある。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案が解決しようとする問題点は、翼車を必
要としないとき、即ち手動開閉弁開弁時には翼車
に流水が当たらないようにすることである。
要としないとき、即ち手動開閉弁開弁時には翼車
に流水が当たらないようにすることである。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するために本考案が講ずる手
段は、本体の流入口と流出口とを連絡する流路
を、中途部において本体内に設けた内壁により主
流路とバイパス路とに区画すると共にこれら両流
路を流出口の直前においてバイパス路を主流路の
下方に位置させて合流せしめ、上記主流路には該
流路を流動する水により回転する翼車やこの翼車
の回転を減速する減速歯車機構等からなる量水機
能部と、この量水機能部に連係して作動し所定量
の水を流して自動的に閉弁する開閉弁とを、開閉
弁を最も上流側に、翼車を最も下流側に位置せし
めて設け、上記バイパス路には手動開閉弁を設け
てなり、主流路がバイパス流路と合流する部分に
は主流路に連絡する管状の隔離部材を流出口と同
軸に且つほぼ同一の内径寸法で内壁からバイパス
流路に突出せしめて設けるものである。
段は、本体の流入口と流出口とを連絡する流路
を、中途部において本体内に設けた内壁により主
流路とバイパス路とに区画すると共にこれら両流
路を流出口の直前においてバイパス路を主流路の
下方に位置させて合流せしめ、上記主流路には該
流路を流動する水により回転する翼車やこの翼車
の回転を減速する減速歯車機構等からなる量水機
能部と、この量水機能部に連係して作動し所定量
の水を流して自動的に閉弁する開閉弁とを、開閉
弁を最も上流側に、翼車を最も下流側に位置せし
めて設け、上記バイパス路には手動開閉弁を設け
てなり、主流路がバイパス流路と合流する部分に
は主流路に連絡する管状の隔離部材を流出口と同
軸に且つほぼ同一の内径寸法で内壁からバイパス
流路に突出せしめて設けるものである。
(作 用)
而して、手動開閉弁開弁時には流水はバイパス
路を流動して主流路には流れず、しかも主流路が
バイパス路と合流する部分には主流路に連通する
管状の隔離部材を内壁からバイパス流路に突出さ
せて設けたので、この隔離部材が邪魔になりバイ
パス路を流動する流水が主流路に入り込むことも
ない。
路を流動して主流路には流れず、しかも主流路が
バイパス路と合流する部分には主流路に連通する
管状の隔離部材を内壁からバイパス流路に突出さ
せて設けたので、この隔離部材が邪魔になりバイ
パス路を流動する流水が主流路に入り込むことも
ない。
(実施例)
以下、図示実施例に基づいて本考案を詳細に説
明する。
明する。
図中Aは本体で、流路3を介して連絡する流入
口1と流出口2とが、前者を本体A背面に、後者
を下面に夫々位置せしめて開口されており、上記
流出口2にはこれに首振自在に接続した自在管よ
りなる吐水口部4が設けられている。
口1と流出口2とが、前者を本体A背面に、後者
を下面に夫々位置せしめて開口されており、上記
流出口2にはこれに首振自在に接続した自在管よ
りなる吐水口部4が設けられている。
また流入口1は鍔部5を介して本体A背面に突
出管状に形成された外周面に螺子6を備えてお
り、該螺子部6により建物壁面Bに埋込配管され
た給水管59に接続して背面の鍔部5を壁面Bに
当接せしめた状態で本体Aを壁面Bに取付固定す
る様になつている。即ち流入口1は本体Aを壁面
Bに取付ける取付部7を備えている。
出管状に形成された外周面に螺子6を備えてお
り、該螺子部6により建物壁面Bに埋込配管され
た給水管59に接続して背面の鍔部5を壁面Bに
当接せしめた状態で本体Aを壁面Bに取付固定す
る様になつている。即ち流入口1は本体Aを壁面
Bに取付ける取付部7を備えている。
上記流路3はその中途部において内壁49′に
より夫々流出口2に連絡する主流路50′とバイ
パス流路50とを流出口2直前においてバイパス
路50が主流路50′の下方に位置する状態で合
流するように区画し、主流路50′には開閉弁a
を設け、バイパス流路50には後述の手動開閉弁
eを設ける。上記開閉弁aの1次側には本体A上
面に開口する開口部8が設けられ、該開口部8に
は筒状の蓋9が螺着される。
より夫々流出口2に連絡する主流路50′とバイ
パス流路50とを流出口2直前においてバイパス
路50が主流路50′の下方に位置する状態で合
流するように区画し、主流路50′には開閉弁a
を設け、バイパス流路50には後述の手動開閉弁
eを設ける。上記開閉弁aの1次側には本体A上
面に開口する開口部8が設けられ、該開口部8に
は筒状の蓋9が螺着される。
開閉弁aの弁座10は上記開口部8に相対して
設けられる。またこれに対応する弁体11はピス
トン状に形成され、その上部外周に設けた周溝1
2に断面逆U字形状のパツキンからなるシール部
材13が装着され、前記蓋9の内周面に摺動自在
に嵌合している。
設けられる。またこれに対応する弁体11はピス
トン状に形成され、その上部外周に設けた周溝1
2に断面逆U字形状のパツキンからなるシール部
材13が装着され、前記蓋9の内周面に摺動自在
に嵌合している。
従つて開閉弁aの背後には弁体11と蓋9とに
より圧力室14が流路3から隔離される状態に形
成される。
より圧力室14が流路3から隔離される状態に形
成される。
上記圧力室14は弁体11に設けた小孔15を
介して常に流路3の一次側Xと、またリリーフ弁
bを介して流路3の二次側Yと連絡せしめる。
介して常に流路3の一次側Xと、またリリーフ弁
bを介して流路3の二次側Yと連絡せしめる。
リリーフ弁bは弁孔16をピストン弁体11の
中央部に圧力室14と流路2次側Yとを連通せし
める様に軸方向に穿設し、この弁孔16を開閉す
るリリーフ弁体17を弁孔16周囲に形成された
リリーフ弁座18に密接する様にスプリング19
により賦勢せしめて圧力室14内に配備してい
る。
中央部に圧力室14と流路2次側Yとを連通せし
める様に軸方向に穿設し、この弁孔16を開閉す
るリリーフ弁体17を弁孔16周囲に形成された
リリーフ弁座18に密接する様にスプリング19
により賦勢せしめて圧力室14内に配備してい
る。
リリーフ弁体17は前面に弁軸20を有してお
り、この弁軸20は弁孔16を挿通し、更にピス
トン弁体11の前面に突出状に設けられた筒状ガ
イド21を摺動自在に挿通して流路2次側Y内に
延びており、その周面には軸方向にほぼ先端部近
くまで延びる排水用凹溝22が凹設されると共に
この排水用凹溝22の下端より若干上方の位置に
おいて外径が上記筒状ガイド21の内径より大径
な掛止リング23が巻着される。
り、この弁軸20は弁孔16を挿通し、更にピス
トン弁体11の前面に突出状に設けられた筒状ガ
イド21を摺動自在に挿通して流路2次側Y内に
延びており、その周面には軸方向にほぼ先端部近
くまで延びる排水用凹溝22が凹設されると共に
この排水用凹溝22の下端より若干上方の位置に
おいて外径が上記筒状ガイド21の内径より大径
な掛止リング23が巻着される。
cは量水機能部であり、水量設定カム24、減
速ギヤトレイン25、翼車26を互いに連係せし
めてケーシング27に収容配備してなり、本体A
側面に開設した開口28より開閉弁aと流出口2
との間において本体A内にカートリツジ式に嵌め
込まれる。
速ギヤトレイン25、翼車26を互いに連係せし
めてケーシング27に収容配備してなり、本体A
側面に開設した開口28より開閉弁aと流出口2
との間において本体A内にカートリツジ式に嵌め
込まれる。
29はケーシング28に設けた位置決め用の突
起である。
起である。
水量設定カム24は、回転軸線を中心とする円
形カムにリリーフ弁bの弁軸20先端が落ち込む
1個の切欠24aを設けると共に切欠の底辺24
a′を円形カム面24bに連続する曲面に形成して
なり、ケーシング27に回動自在に軸架したカム
軸30に固着されて開閉弁a直下の流路2次側Y
に位置し、リリーフ弁b閉弁時におけるリリーフ
弁体17の弁軸20を凹欠部24a内に係合して
その先端を切欠24aの底面24a′に近接状に対
向せしめる。
形カムにリリーフ弁bの弁軸20先端が落ち込む
1個の切欠24aを設けると共に切欠の底辺24
a′を円形カム面24bに連続する曲面に形成して
なり、ケーシング27に回動自在に軸架したカム
軸30に固着されて開閉弁a直下の流路2次側Y
に位置し、リリーフ弁b閉弁時におけるリリーフ
弁体17の弁軸20を凹欠部24a内に係合して
その先端を切欠24aの底面24a′に近接状に対
向せしめる。
カム軸30の一端は互いに噛合う歯車31,3
2を介してハンドル軸33に連結しており、該ハ
ンドル軸33は本体A側面の開口28に螺着した
蓋34を挿通して本体A側方へ突出し、外周面に
水量設定目盛35外側面にラチエツト歯36aが
夫々設けられたハンドルブツシユ36の軸部36
b内周面にスプライン係合する。
2を介してハンドル軸33に連結しており、該ハ
ンドル軸33は本体A側面の開口28に螺着した
蓋34を挿通して本体A側方へ突出し、外周面に
水量設定目盛35外側面にラチエツト歯36aが
夫々設けられたハンドルブツシユ36の軸部36
b内周面にスプライン係合する。
そして上記ハンドルブツシユ36の軸部36b
には量水ハンドル37が嵌合されハンドル軸33
に螺着したビス38により抜止めされる。量水ハ
ンドル37はその中央部にハンドルブツシユ36
の軸部36bが回転自在に挿入される貫通孔37
aと、周縁部にハンドルブツシユ36側に開口す
る有底のピン収容孔37bが夫々穿設されてい
る。そしてこのピン収容孔37bにはバネ56に
より常に外方へ突出する方向に付勢されたピン5
7が収容され、このピン57がハンドルブツシユ
36のラチエツト歯36aに当接するように構成
され、本実施例ではハンドルブツシユ36、量水
ハンドル37、バネ56、ピン57等により操作
部Cが構成されている。
には量水ハンドル37が嵌合されハンドル軸33
に螺着したビス38により抜止めされる。量水ハ
ンドル37はその中央部にハンドルブツシユ36
の軸部36bが回転自在に挿入される貫通孔37
aと、周縁部にハンドルブツシユ36側に開口す
る有底のピン収容孔37bが夫々穿設されてい
る。そしてこのピン収容孔37bにはバネ56に
より常に外方へ突出する方向に付勢されたピン5
7が収容され、このピン57がハンドルブツシユ
36のラチエツト歯36aに当接するように構成
され、本実施例ではハンドルブツシユ36、量水
ハンドル37、バネ56、ピン57等により操作
部Cが構成されている。
而して正方向の量水ハンドル37の回転はピン
57がラチエツト歯36aに係合してハンドルブ
ツシユ36が回転し、ハンドル軸33、歯車3
2,31を介してカム軸30へ伝えられるが、逆
方向の回転はピン57がラチエツト歯36aをの
り越えて空動し、ハンドルブツシユ36は回転せ
ず、カム軸30へ伝わらない。このようにすれ
ば、誤つて量水ハンドル37を逆方向に回転させ
てリリーフ弁bの弁軸20にカム24の切欠24
aが衝突してカム24が破損するといつた虞れを
解消できる。
57がラチエツト歯36aに係合してハンドルブ
ツシユ36が回転し、ハンドル軸33、歯車3
2,31を介してカム軸30へ伝えられるが、逆
方向の回転はピン57がラチエツト歯36aをの
り越えて空動し、ハンドルブツシユ36は回転せ
ず、カム軸30へ伝わらない。このようにすれ
ば、誤つて量水ハンドル37を逆方向に回転させ
てリリーフ弁bの弁軸20にカム24の切欠24
aが衝突してカム24が破損するといつた虞れを
解消できる。
上記水量設定目盛35と対応する指標39は本
体Aに設けられている。尚、操作部Cに指標39
を、本体Aに水量設定目盛35を設けてもよい。
体Aに設けられている。尚、操作部Cに指標39
を、本体Aに水量設定目盛35を設けてもよい。
またカム軸30の他端は減速ギヤトレイン25
に摩擦的に連動連結している。
に摩擦的に連動連結している。
減速ギヤトレイン25の最終歯車25nはその
中心を挿通してカム軸30にねじ込まれる止ネジ
40により回転可能に取りつけられるが、止ネジ
40頭部とギヤー25nとの間にはブツシユ41
を介して皿バネ42が弾圧挾入され、またギヤー
25nとカム軸30の間には座金43が挾入され
て、上記バネ42の弾圧力により最終ギヤー25
nとカム軸30は摩擦的に連動連結する。
中心を挿通してカム軸30にねじ込まれる止ネジ
40により回転可能に取りつけられるが、止ネジ
40頭部とギヤー25nとの間にはブツシユ41
を介して皿バネ42が弾圧挾入され、またギヤー
25nとカム軸30の間には座金43が挾入され
て、上記バネ42の弾圧力により最終ギヤー25
nとカム軸30は摩擦的に連動連結する。
即ち、量水ハンドル37の回転操作に伴うカム
軸30の回転は、座金43及び皿バネ42には伝
えられるが、この両者の最終ギヤー25nへの摩
擦力は減速ギヤトレイン25を逆作動せしめる程
強力ではなく、座金43及び皿バネ42はスリツ
プして回転を最終ギヤー25nに伝えることがで
きず、逆に減速ギヤトレイン25により伝えられ
る最終ギヤー25nの回転は座金43及び皿バネ
42を介してカム軸30に伝えられる様に構成さ
れている。
軸30の回転は、座金43及び皿バネ42には伝
えられるが、この両者の最終ギヤー25nへの摩
擦力は減速ギヤトレイン25を逆作動せしめる程
強力ではなく、座金43及び皿バネ42はスリツ
プして回転を最終ギヤー25nに伝えることがで
きず、逆に減速ギヤトレイン25により伝えられ
る最終ギヤー25nの回転は座金43及び皿バネ
42を介してカム軸30に伝えられる様に構成さ
れている。
減速ギヤトレイン25の最初の歯車25aは水
量設定カム24の下流側において流路3を遮ぎる
ように配置された翼車26の軸44に設けられた
ギヤー45に噛合している。
量設定カム24の下流側において流路3を遮ぎる
ように配置された翼車26の軸44に設けられた
ギヤー45に噛合している。
翼車26は軸44に固定されており、この軸4
4がケーシング27に回転自在に軸架され、主流
路50′の最も下流の位置に配備される。
4がケーシング27に回転自在に軸架され、主流
路50′の最も下流の位置に配備される。
従つて主流路50′を流下する流水により翼車
26が、回転し、この回転が減速ギヤトレイン2
5により減速されて水量設定カム24に伝えられ
る。
26が、回転し、この回転が減速ギヤトレイン2
5により減速されて水量設定カム24に伝えられ
る。
斯る量水機能部cは軸部分以外の部分、即ち水
量設定カム24、減速ギヤトレイン25の歯車2
5a…25n、翼車26及びケーシング27は全
てポリアセタール、ポリフエニリンオキサイド等
耐摩耗、耐久、耐熱性などの諸特性に優れ、しか
も精度を出し易い合成樹脂にて成形するのが好ま
しく、本実施例でポリアセタール樹脂にて成形さ
れている。
量設定カム24、減速ギヤトレイン25の歯車2
5a…25n、翼車26及びケーシング27は全
てポリアセタール、ポリフエニリンオキサイド等
耐摩耗、耐久、耐熱性などの諸特性に優れ、しか
も精度を出し易い合成樹脂にて成形するのが好ま
しく、本実施例でポリアセタール樹脂にて成形さ
れている。
尚、図中dは開閉弁aより上流に設けられた止
水栓であり、本体A外部から簡単に操作し得るよ
うに操作軸46にドライバー溝47が設けられて
いる。
水栓であり、本体A外部から簡単に操作し得るよ
うに操作軸46にドライバー溝47が設けられて
いる。
48は開閉弁aと止水栓dの間に本体Aに着脱
自在に設けられたストレーナー、eは上記定量用
の開閉弁aとは別個にバイパス流路50に設けら
れた手動で開閉する手動開閉弁である。
自在に設けられたストレーナー、eは上記定量用
の開閉弁aとは別個にバイパス流路50に設けら
れた手動で開閉する手動開閉弁である。
手動開閉弁eの弁体51はスピンドル52の先
端に設けられており、このスピンドル52はバイ
パス流路50に形成した隔壁49に設けた弁座5
3に相対して本体前面に開設した開口54を螺着
挿通して斜め上向きに本体Aの外方に延びその外
端には手動開閉ハンドル55を備える。
端に設けられており、このスピンドル52はバイ
パス流路50に形成した隔壁49に設けた弁座5
3に相対して本体前面に開設した開口54を螺着
挿通して斜め上向きに本体Aの外方に延びその外
端には手動開閉ハンドル55を備える。
従つて手動開閉弁eは手動開閉ハンドル55の
回転操作によるスピンドル52の進退に伴つて弁
体51が弁座53に接離して開閉弁する。58は
翼車26下流の主流路50′とバイパス流路50
の合流部に設けられた管状の隔離部材であり、内
壁49′の流出口2と対応する位置に、流出口2
と同軸状に且つほぼ同一の内径寸法で内壁49′
からバイパス流路50中へ突出させ、手動開閉弁
e開弁時流水が主流路50′側に逆流し、翼車2
6が回転しないように隔離するものである。
回転操作によるスピンドル52の進退に伴つて弁
体51が弁座53に接離して開閉弁する。58は
翼車26下流の主流路50′とバイパス流路50
の合流部に設けられた管状の隔離部材であり、内
壁49′の流出口2と対応する位置に、流出口2
と同軸状に且つほぼ同一の内径寸法で内壁49′
からバイパス流路50中へ突出させ、手動開閉弁
e開弁時流水が主流路50′側に逆流し、翼車2
6が回転しないように隔離するものである。
上記手動開閉弁eは量水機能部cにより作動さ
れる開閉弁aとは別に手動操作により水を出した
り止めたりすることも出来るし、連続吐水をせし
めることも出来て非常に便利である。而して斯る
定量水栓において量水機能部cにより作動される
開閉弁aによる吐水について説明すれば、第1
図、第2図に示す開弁状態から、開閉弁aを開き
水を吐出せしめるには量水ハンドル37を廻し、
ハンドルブツシユ36ハンドル軸33、カム軸3
0を介してカム24を第1図において時計方向に
回動して、その円形カム24bによりリリーフ弁
bの弁軸20を上方に押し上げリリーフ弁bを閉
弁させ、更に弁軸20の上昇に伴つてその掛止弁
23により開閉弁aの弁体11を押し上げ、開閉
弁aを開弁させればよい。
れる開閉弁aとは別に手動操作により水を出した
り止めたりすることも出来るし、連続吐水をせし
めることも出来て非常に便利である。而して斯る
定量水栓において量水機能部cにより作動される
開閉弁aによる吐水について説明すれば、第1
図、第2図に示す開弁状態から、開閉弁aを開き
水を吐出せしめるには量水ハンドル37を廻し、
ハンドルブツシユ36ハンドル軸33、カム軸3
0を介してカム24を第1図において時計方向に
回動して、その円形カム24bによりリリーフ弁
bの弁軸20を上方に押し上げリリーフ弁bを閉
弁させ、更に弁軸20の上昇に伴つてその掛止弁
23により開閉弁aの弁体11を押し上げ、開閉
弁aを開弁させればよい。
このとき、リリーフ弁bの開弁により圧力室1
4内の水が流路3二次側Yに排出され、圧力室1
4は外気に連通している流路二次側Y、即ち大気
圧に等しくなる。従つてリリーフ弁b開弁後は弁
軸20はスプリング19の弾力だけによりカム2
4に押しつけられることになり、弁軸20は軽快
に上方へ移動する。また、開閉弁aの弁体11を
閉弁方向に押圧する力も除去されることとなり、
弁体11は弁軸20の掛止片23により軽々と押
し上げられて開閉弁aは開弁する。
4内の水が流路3二次側Yに排出され、圧力室1
4は外気に連通している流路二次側Y、即ち大気
圧に等しくなる。従つてリリーフ弁b開弁後は弁
軸20はスプリング19の弾力だけによりカム2
4に押しつけられることになり、弁軸20は軽快
に上方へ移動する。また、開閉弁aの弁体11を
閉弁方向に押圧する力も除去されることとなり、
弁体11は弁軸20の掛止片23により軽々と押
し上げられて開閉弁aは開弁する。
同時に圧力室14内には小孔15を介して水が
小量ずつ流入するがリリーフ弁bより流出してし
まうので、カム24が1回転し、リリーフ弁bの
弁軸20がカム24の切欠24aに落ち込み、リ
リーフ弁bが閉弁するまで、開閉弁aの開弁状態
は継続し、吐水口部4より吐出する。
小量ずつ流入するがリリーフ弁bより流出してし
まうので、カム24が1回転し、リリーフ弁bの
弁軸20がカム24の切欠24aに落ち込み、リ
リーフ弁bが閉弁するまで、開閉弁aの開弁状態
は継続し、吐水口部4より吐出する。
即ち、カム24の切欠24aに弁軸20が落ち
込むと、リリーフ弁bはスプリング19の弾圧力
により直ちに閉弁し、開閉弁aの弁体11も上記
スプリング19の弾圧力により急速に閉弁しよう
とするが、圧力室14は小孔15からの水の流入
に伴つてしか容積を増大することは出来ず、ウオ
ーター、ハンマーを起こすことなく、ゆつくりと
閉弁する。開閉弁aが閉じ流路3内の水の流動が
停止すれば、当然翼車26の回転は止まり、従つ
てカム24の回転も停止する。
込むと、リリーフ弁bはスプリング19の弾圧力
により直ちに閉弁し、開閉弁aの弁体11も上記
スプリング19の弾圧力により急速に閉弁しよう
とするが、圧力室14は小孔15からの水の流入
に伴つてしか容積を増大することは出来ず、ウオ
ーター、ハンマーを起こすことなく、ゆつくりと
閉弁する。開閉弁aが閉じ流路3内の水の流動が
停止すれば、当然翼車26の回転は止まり、従つ
てカム24の回転も停止する。
上記開閉弁aの開弁時間はリリーフ弁bの開弁
時間にほぼ一致し、リリーフ弁bの開弁時間、即
ち開閉弁aの開弁時間はカム24の回転角度の設
定により決定される。
時間にほぼ一致し、リリーフ弁bの開弁時間、即
ち開閉弁aの開弁時間はカム24の回転角度の設
定により決定される。
即ち量水ハンドル37操作によりカム24を矢
印方向に回転し所要の角度に設定すれば、開閉弁
aを通過して流れる流路3内の水流が翼車26を
回転し、その回転が減速機構25を介してカム2
4に伝わりカム24を更に矢印方向に回転して第
4図の状態から約半回転したときカム24の切欠
24aが弁軸20に対向する。従つてハンドル3
7により回転されるカム24の回転角度が大きけ
れば開閉弁aの開弁時間、即ち吐出時間は短か
く、小さければ時間は長くなる。
印方向に回転し所要の角度に設定すれば、開閉弁
aを通過して流れる流路3内の水流が翼車26を
回転し、その回転が減速機構25を介してカム2
4に伝わりカム24を更に矢印方向に回転して第
4図の状態から約半回転したときカム24の切欠
24aが弁軸20に対向する。従つてハンドル3
7により回転されるカム24の回転角度が大きけ
れば開閉弁aの開弁時間、即ち吐出時間は短か
く、小さければ時間は長くなる。
(効 果)
本考案は上記の構成であるから以下の利点を有
する。
する。
流路を途中において内壁により量水機能部に
連係して作動する開閉弁を備える主流路と手動
開閉弁により開閉するバイパス路とに区画し、
バイパス路が主流路の下方に位置して両流路が
合流する部分には流出口と対応する位置に管状
の隔離部材を内壁からバイパス流路内に突出さ
せて設けたことにより、手動開閉弁使用時(連
続吐水時)に流水が翼車に全く当たらないの
で、翼車に無理な力が加わらず、量水機能部の
耐久性が向上する。
連係して作動する開閉弁を備える主流路と手動
開閉弁により開閉するバイパス路とに区画し、
バイパス路が主流路の下方に位置して両流路が
合流する部分には流出口と対応する位置に管状
の隔離部材を内壁からバイパス流路内に突出さ
せて設けたことにより、手動開閉弁使用時(連
続吐水時)に流水が翼車に全く当たらないの
で、翼車に無理な力が加わらず、量水機能部の
耐久性が向上する。
更に連続吐水時に翼車は全く回転しないの
で、連続吐水を停止しても開閉弁が開いたまま
で、まだ水が流れているという不都合がなく節
水を計れる。
で、連続吐水を停止しても開閉弁が開いたまま
で、まだ水が流れているという不都合がなく節
水を計れる。
隔離部材と流出口とを同軸状且つ同一の内径
寸法で構成したので、流水は抵抗なくスムース
に流出口から吐水口部に流れて流量の増大を計
れる。
寸法で構成したので、流水は抵抗なくスムース
に流出口から吐水口部に流れて流量の増大を計
れる。
図面は本考案定量水栓の実施例を示し、第1図
は縦断側面図、第2図は縦断正面図、第3図は第
2図の−線断面図、第4図は開弁状態を示す
要部の縦断側面図、第5図は正面図で一部切欠し
て示す。 図中、A……本体、a……開閉弁、c……量水
機能部、e……手動開閉弁、1……流入口、2…
…流出口、3……流路、4……吐水口部、25…
…減速歯車機構(減速ギヤトレイン)、26……
翼車、49′……内壁、50……バイパス路、5
0′……主流路、58……隔離部材。
は縦断側面図、第2図は縦断正面図、第3図は第
2図の−線断面図、第4図は開弁状態を示す
要部の縦断側面図、第5図は正面図で一部切欠し
て示す。 図中、A……本体、a……開閉弁、c……量水
機能部、e……手動開閉弁、1……流入口、2…
…流出口、3……流路、4……吐水口部、25…
…減速歯車機構(減速ギヤトレイン)、26……
翼車、49′……内壁、50……バイパス路、5
0′……主流路、58……隔離部材。
Claims (1)
- 本体の流入口と流出口とを連絡する流路を、中
途部において本体内に設けた内壁により主流路と
バイパス路とに区画すると共にこれら両流路を流
出口の直前においてバイパス路を主流路の下方に
位置させて合流せしめ、上記主流路には該流路を
流動する水により回転する翼車及びこの翼車の回
転を減速する減速歯車機構等からなる量水機能部
と、この量水機能部に連係して作動し所定量の水
を流して自動的に閉弁する開閉弁とを、開閉弁を
最も上流側に、翼車を最も下流側に位置せしめて
設け、上記バイパス路には手動開閉弁を設けてな
り、主流路がバイパス流路と合流する部分には主
流路に連絡する管状の隔離部材を流出口と同軸に
且つほぼ同一の内径寸法で内壁からバイパス流路
に突出せしめて設けた定量水栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17693079U JPS6237033Y2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17693079U JPS6237033Y2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5693574U JPS5693574U (ja) | 1981-07-25 |
| JPS6237033Y2 true JPS6237033Y2 (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=29687540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17693079U Expired JPS6237033Y2 (ja) | 1979-12-19 | 1979-12-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237033Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850369U (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-05 | 北村バルプ株式会社 | 操作ダイヤル |
-
1979
- 1979-12-19 JP JP17693079U patent/JPS6237033Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5693574U (ja) | 1981-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4089347A (en) | Mixing valve anti-scald apparatus | |
| CA2170428A1 (en) | Ball Valve with a Strainer and Integrated Means for Flushing the Strainer | |
| JP2000505181A (ja) | 切換弁 | |
| JPS6237033Y2 (ja) | ||
| JPH1113908A (ja) | 水抜き機構付き逆止弁 | |
| JPS60531Y2 (ja) | 定量水栓 | |
| JPH0123004Y2 (ja) | ||
| HU225257B1 (en) | A tap | |
| GB1588206A (en) | Liquid distributor notably for sprinkling purposes | |
| KR840000899B1 (ko) | 온냉수 혼합용 수도꼭지 | |
| JPS6224666B2 (ja) | ||
| JP2720263B2 (ja) | 逆止弁一体型ストレーナ付き止水栓 | |
| CN210003875U (zh) | 一种顶出式出水方式的双切双温控制龙头 | |
| JPH0712767Y2 (ja) | 回転バルブ | |
| JPS6145111B2 (ja) | ||
| JPS5829433B2 (ja) | 定量水栓 | |
| JPS6343629B2 (ja) | ||
| JPH0223913Y2 (ja) | ||
| JPS6131256Y2 (ja) | ||
| JPH039571Y2 (ja) | ||
| JPS6016684Y2 (ja) | 水栓 | |
| JP2000507678A (ja) | タイミング機構付き自動閉栓式給水栓 | |
| JPS6329008Y2 (ja) | ||
| JPH018771Y2 (ja) | ||
| JPS6121662Y2 (ja) |