JPS623704B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623704B2 JPS623704B2 JP57088635A JP8863582A JPS623704B2 JP S623704 B2 JPS623704 B2 JP S623704B2 JP 57088635 A JP57088635 A JP 57088635A JP 8863582 A JP8863582 A JP 8863582A JP S623704 B2 JPS623704 B2 JP S623704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air vent
- mold
- vent
- self
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C7/00—Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
- B22C7/06—Core boxes
- B22C7/065—Venting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吹込式鋳型造型機用金型エアーベン
ト、特にセルフクリーニング式小径エアーベント
に関する。
ト、特にセルフクリーニング式小径エアーベント
に関する。
従来、吹込式鋳型造型機の金型においては、砂
吹込みに用いられた空気を逸出させるために、複
数個のエアーベントプラグを該金型の適当個所に
埋設してある。この種エアーベントプラグの型式
は大別して第1図にその平面図で示す如きものが
知られている。即ち、第1図Aはスリツト式ベン
トプラグであり、0.2〜0.3mm巾の多数のスリツト
を設け、このスリツトを通して空気のみを排出さ
せる型式のものであり、第1図Bはメツシユ式ベ
ントプラグであり、20〜50メツシユの金網を金属
筒の端面に固着し、該金網を通して空気のみを排
出させる型式のものであり、更に、第1図Cは
0.2〜0.3mm厚の金属板を打抜き又はエツチングに
よりスクリーン状に穿孔し、該穿孔金属板を金属
筒端面に固着し、該穿孔を通して空気のみを排出
させる型式のものであり、これら公知のベントプ
ラグは周知の如く、圧縮空気によつて金型内の造
型空所に吹き込まれた造型材(砂及び/又は添加
剤)を造型空所に留置させ、空気のみを逸出させ
る作用・効果を意図するものである。これらのベ
ントプラグは第2図に示す如く金型に装着してあ
る。しかるに、現状の吹込式鋳型造型において
は、砂に粘結剤および/又は硬化剤を添加した混
合物からなる造型材が用いられており、これら添
加剤がベントプラグの開口部に累積し、目づまり
を起し、空気排出の性能が低下し造型する鋳型の
品質を著しく低下(造型材の偏在、硬度の不均一
その他)、する原因となつていることは当業者に
よく知られている欠陥である。
吹込みに用いられた空気を逸出させるために、複
数個のエアーベントプラグを該金型の適当個所に
埋設してある。この種エアーベントプラグの型式
は大別して第1図にその平面図で示す如きものが
知られている。即ち、第1図Aはスリツト式ベン
トプラグであり、0.2〜0.3mm巾の多数のスリツト
を設け、このスリツトを通して空気のみを排出さ
せる型式のものであり、第1図Bはメツシユ式ベ
ントプラグであり、20〜50メツシユの金網を金属
筒の端面に固着し、該金網を通して空気のみを排
出させる型式のものであり、更に、第1図Cは
0.2〜0.3mm厚の金属板を打抜き又はエツチングに
よりスクリーン状に穿孔し、該穿孔金属板を金属
筒端面に固着し、該穿孔を通して空気のみを排出
させる型式のものであり、これら公知のベントプ
ラグは周知の如く、圧縮空気によつて金型内の造
型空所に吹き込まれた造型材(砂及び/又は添加
剤)を造型空所に留置させ、空気のみを逸出させ
る作用・効果を意図するものである。これらのベ
ントプラグは第2図に示す如く金型に装着してあ
る。しかるに、現状の吹込式鋳型造型において
は、砂に粘結剤および/又は硬化剤を添加した混
合物からなる造型材が用いられており、これら添
加剤がベントプラグの開口部に累積し、目づまり
を起し、空気排出の性能が低下し造型する鋳型の
品質を著しく低下(造型材の偏在、硬度の不均一
その他)、する原因となつていることは当業者に
よく知られている欠陥である。
本発明者はかゝる現状に鑑み、種々検討、実験
を重ねた結果、本発明のセルフクリーニング式ベ
ントプラグの開発に成功したものであり、本発明
の構成は前記特許請求の範囲に明記したとおりで
あるが、本発明の一具体例を示す添附図面に基い
て更に詳細に説明する。
を重ねた結果、本発明のセルフクリーニング式ベ
ントプラグの開発に成功したものであり、本発明
の構成は前記特許請求の範囲に明記したとおりで
あるが、本発明の一具体例を示す添附図面に基い
て更に詳細に説明する。
本発明のセルフクリーニング式ベントプラグ
は、その一例として第3図に示す如く、エアーベ
ントピン3が押出桿10と突出桿11からなつて
おり、その中間につば部12が設けてある。4は
軸受であつて、金型のベント孔13の背面に適当
な手段(図示ではボルト締め)で固着してあり、
図示の如く開放型構造とし造型砂の排出を容易と
する構成としてある。前記エアーベントピン3の
押出桿10が該軸受4に摺動自在に装着してあ
り、又突出桿11が金型のベント孔13内に遊嵌
状に挿入してある。5はスプリングであつて、エ
アーベントピンのつば部12と金型背面に係止し
てあり、該スプリング5はエアーベントピン3の
金型1方向への移動により圧縮状態となるように
装着してある。又、該突出桿11の外径D1は金
型のベント孔13の内径D2より0.4mm以下として
あり、従つて突出桿11の周囲には図示の如き円
周状の間隙、即ち外周のクリアランスGが0.2mm
以下になる如く構成してある。
は、その一例として第3図に示す如く、エアーベ
ントピン3が押出桿10と突出桿11からなつて
おり、その中間につば部12が設けてある。4は
軸受であつて、金型のベント孔13の背面に適当
な手段(図示ではボルト締め)で固着してあり、
図示の如く開放型構造とし造型砂の排出を容易と
する構成としてある。前記エアーベントピン3の
押出桿10が該軸受4に摺動自在に装着してあ
り、又突出桿11が金型のベント孔13内に遊嵌
状に挿入してある。5はスプリングであつて、エ
アーベントピンのつば部12と金型背面に係止し
てあり、該スプリング5はエアーベントピン3の
金型1方向への移動により圧縮状態となるように
装着してある。又、該突出桿11の外径D1は金
型のベント孔13の内径D2より0.4mm以下として
あり、従つて突出桿11の周囲には図示の如き円
周状の間隙、即ち外周のクリアランスGが0.2mm
以下になる如く構成してある。
本発明のセルフクリーニング式エアーベントは
前記の如き構成からなつており、その作動態様を
第4図及び第5図によつて以下に詳述する。
前記の如き構成からなつており、その作動態様を
第4図及び第5図によつて以下に詳述する。
第4図は本発明エアーベントを装着した一方の
金型の断面図であつて、造型材を吹込む前の状態
を示す。図示の如く、突出桿11の端面は金型空
所1′の内表面と同一面になるように構成し、該
突出桿11の外周面と金型1のベント孔13の内
周面間に間隙Gを形成してあり、従つて、造型材
を吹込んだ空気はこの間隙Gから外部に排出され
る。造型完了後、シリンダー8を作動せしめてそ
のピストンロツドに取り付けた押出板7を上動さ
せる。この上昇運動に伴つて連結板6に植設した
押出ピン2が金型空所内に突出し、造型鋳型14
を金型1より離型する。更に押出板7を上動させ
ることにより、押出桿10の端面に連結板6が当
接し、エアーベントピン3全体をスプリング5に
抗して造型空所1′内に突出する。即ち突出桿1
1が造型空所1′に突出し(第5図図示)、ベント
孔13内に堆積された造型材の一部が突出桿11
によりその都度自動的に清掃され、ベント孔13
の目づまりを防止することができる。
金型の断面図であつて、造型材を吹込む前の状態
を示す。図示の如く、突出桿11の端面は金型空
所1′の内表面と同一面になるように構成し、該
突出桿11の外周面と金型1のベント孔13の内
周面間に間隙Gを形成してあり、従つて、造型材
を吹込んだ空気はこの間隙Gから外部に排出され
る。造型完了後、シリンダー8を作動せしめてそ
のピストンロツドに取り付けた押出板7を上動さ
せる。この上昇運動に伴つて連結板6に植設した
押出ピン2が金型空所内に突出し、造型鋳型14
を金型1より離型する。更に押出板7を上動させ
ることにより、押出桿10の端面に連結板6が当
接し、エアーベントピン3全体をスプリング5に
抗して造型空所1′内に突出する。即ち突出桿1
1が造型空所1′に突出し(第5図図示)、ベント
孔13内に堆積された造型材の一部が突出桿11
によりその都度自動的に清掃され、ベント孔13
の目づまりを防止することができる。
造型鋳型14の離型及びベント孔13の自動的
清掃が完了した後は、常法に従いシリンダー8を
逆方向に作動させれば、エアーベントピン3はス
プリング5の反撥力により造型開始時(第4図)
の状態に復帰する。
清掃が完了した後は、常法に従いシリンダー8を
逆方向に作動させれば、エアーベントピン3はス
プリング5の反撥力により造型開始時(第4図)
の状態に復帰する。
以上、エアーベントピンの摺動にスプリングを
用いた例について説明したが、他の手段を用いて
も同様の作動を行ない得ることも当業者に明白な
ところである。
用いた例について説明したが、他の手段を用いて
も同様の作動を行ない得ることも当業者に明白な
ところである。
本発明は前述の如く、従来のベントプラグとは
全く別異の構成からなつており、造型―サイクル
毎にベント孔の自動的清掃(セルフクリーニン
グ)が行えるので、ベント孔の目づまりによる従
来の如き造型操作中のトラブルが皆無となり、従
つて、造型操作の作業性を大いに改善、向上し得
る顕著な作用、効果を達成しうるものである。
全く別異の構成からなつており、造型―サイクル
毎にベント孔の自動的清掃(セルフクリーニン
グ)が行えるので、ベント孔の目づまりによる従
来の如き造型操作中のトラブルが皆無となり、従
つて、造型操作の作業性を大いに改善、向上し得
る顕著な作用、効果を達成しうるものである。
第1図は公知のベントプラグ平面図、第2図は
これら公知のベントプラグの金型への装着状態を
示す断面図、第3図は本発明セルフクリーニング
式エアーベントの一例を示す断面図、第4図は本
発明エアーベントを金型に取り付けた状態を示す
断面略図、第5図は清掃完了時の状態を示す断面
略図であり、図中、1は金型、3はエアーベント
ピン、4は軸受、5はスプリング、10はエアー
ベントピンの押出桿、11はエアーベントピンの
突出桿、12はつば部、13はベント孔、Gは間
隙を夫々示す。
これら公知のベントプラグの金型への装着状態を
示す断面図、第3図は本発明セルフクリーニング
式エアーベントの一例を示す断面図、第4図は本
発明エアーベントを金型に取り付けた状態を示す
断面略図、第5図は清掃完了時の状態を示す断面
略図であり、図中、1は金型、3はエアーベント
ピン、4は軸受、5はスプリング、10はエアー
ベントピンの押出桿、11はエアーベントピンの
突出桿、12はつば部、13はベント孔、Gは間
隙を夫々示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エアーベントピンの押出桿部を金型背面に固
着した軸承に摺動自在に装着し、エアーベントピ
ンの突出桿部を金型に設けたベント孔内に遊嵌状
に装着し、該押出桿部端面への連結板の当接によ
り前記突出桿部が造型空所へ突出する機構とし、
該突出桿部の外径が前記ベント孔の内径より0.4
mm以下であることを特徴とする鋳型造型機用セル
フクリーニング式エアーベント。 2 エアーベントピンの突出桿部にスプリングを
装着した特許請求の範囲第1項記載の鋳型造型機
用セルフクリーニング式エアーベント。 3 前記軸承が開放型構造である特許請求の範囲
第1項記載の鋳型造型機用セルフクリーニング式
エアーベント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8863582A JPS58205648A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 鋳型造型機用セルフクリ−ニング式エア−ベント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8863582A JPS58205648A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 鋳型造型機用セルフクリ−ニング式エア−ベント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58205648A JPS58205648A (ja) | 1983-11-30 |
| JPS623704B2 true JPS623704B2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=13948266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8863582A Granted JPS58205648A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 鋳型造型機用セルフクリ−ニング式エア−ベント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58205648A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5665281A (en) * | 1993-12-02 | 1997-09-09 | Motorola, Inc. | Method for molding using venting pin |
| US5715885A (en) * | 1995-12-29 | 1998-02-10 | Georg Fischer Disa, Inc. | Apparatus and method for cleaning core box vents |
| KR100471279B1 (ko) * | 2002-11-20 | 2005-03-08 | 현대자동차주식회사 | 다이캐스팅용 이젝팅 장치 |
| KR100820707B1 (ko) | 2006-11-24 | 2008-04-11 | 현대자동차주식회사 | 다이케스팅용 더블 이젝팅 장치 |
| US8327916B2 (en) | 2010-01-14 | 2012-12-11 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America (Tema) | Low pressure cylinder head outer die components for core gas removal |
| CN106623813A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-10 | 池州恒和精密机械有限公司 | 一种空心铸件的砂型加工装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5843849U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-24 | トヨタ自動車株式会社 | 吹込式鋳型造型用型のベント装置 |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8863582A patent/JPS58205648A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58205648A (ja) | 1983-11-30 |
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