JPS6237150Y2 - - Google Patents

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JPS6237150Y2
JPS6237150Y2 JP12268481U JP12268481U JPS6237150Y2 JP S6237150 Y2 JPS6237150 Y2 JP S6237150Y2 JP 12268481 U JP12268481 U JP 12268481U JP 12268481 U JP12268481 U JP 12268481U JP S6237150 Y2 JPS6237150 Y2 JP S6237150Y2
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JP
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tube
water flow
fluid
water discharge
pitot
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JP12268481U
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JPS5832342U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は消火栓の放水圧力の測定器、すなわ
ち、消火栓に放水用管鎗を取付けて放水させた際
のノズルから出るジエツト流体(以下、流体とい
う)の圧力をピトーゲージを用いて測定する器具
に関する。
従来、ピトーゲージを用いて圧力を測定するに
あたつては、管鎗のプレーパイプ部を一名(高圧
水の場合は二名以上を要する)が保持し、もう一
名がピトーゲージの全圧測定孔がノズルから放出
される流体の中心軸に一致すると同時にピトーゲ
ージの測定孔とノズルの先端面との間の距離を一
定の値となるように保持して行う。つまり、この
種の消火栓の放水圧力は1.7〜7気圧程度である
が放水距離が約4気圧の圧力で30m程にもなり、
放水によるノズルへの反力が大きく測定者は最低
2名は要し、またピトーゲージを流体の中心軸に
挿入するので水が四散し測定作業場所に制限を受
けるとゆう欠点があつた。
この考案は放水圧力が高い場合であつても一名
だけで、しかも簡易な排水溝さえあれば屋内にお
いても測定作業のできる消火栓の放水圧力測定器
の開発を目的とするものであつて、その要旨は真
直な管体に放水用管鎗のノズル部を挿入して嵌合
し、嵌合後のノズル部の先端附近の管体にピトー
ゲージを設置する手段を設けると共に空気孔を穿
設し、水流の拡散及び速度を減ずる手段例えば格
子とか突起を管体内に設け、この管体のもう一方
の端部には流体を分岐してさらに減速するための
水流方向変換部を設けたものである。
以下、この考案を図例について説明すると第1
図において管体5の一端に管鎗ノズル1を挿嵌で
きるように嵌挿部5Aを設け、且、管鎗ノズル1
の先端面と一定の距離だけ離してピトーゲージ1
2の全圧測定孔13がくるように管体5の壁面に
ピトーゲージを保持する適当な手段をとる。図例
ではピトーゲージ12の位置決め用のスリツト1
4を形成する。なお、この実施例ではスリツト1
4を2個形成しているが1個でも機能上支障はな
い。ピトーゲージ12を保持する手段はこの図例
のほか把持具によりピトーゲージを管体に固定す
るようにしてもよい。次に管鎗ノズル1の先端附
近の管体5の壁面には外気取入れ用の空気孔7を
2個所設けている(第3図参照)。そして、第1
図に示すように管体5の右方には拡散部Pとして
十文字形の格子4を壁面に固着している。この拡
散部Pは第4図に示すように、その格子点15が
管体5の軸心に一致し、第1図に示すようにその
格子面が管体5の軸心に垂直となるように取付け
られる。この実施例の外にも粗い多格子点の拡散
部材例えば金網等を用いてもよい。次に、第1図
に示すように、この拡散部Pの右方には水流減速
部Qとして流体2の速度を減ずるための突起9を
管体内の壁面に形成している。ここに、第5図に
示すようにこの実施例では管体5の内周上に等間
隔に管体5の半径方向に向かう4個の突起9を設
けているが、2個又は3個あるいは高さの低い多
数の突起ないしは凹凸を壁面に設けることも有効
な機能を発揮する。そして、これらの突起9を第
6図に示すように、管体5の端面を折曲げて成形
し、一点鎖線で示すソケツト16で二つの管体を
結合することもできる。
以上の実施例では第1図に示すように、拡散部
Pの右方に水流減速部Qを設けているが、水流減
速部Qの右方に拡散部Pを置いてもよい。
次に、水流方向変換部Rについて説明すると、
管体5の端部にT形管継手17を結合し、その両
端にエルボ管19を結合している。エルボ管19
の結合方向はこの実施例では第1図に示すように
管体5の軸線に対して約45゜の仰角にしてある
が、管体5の長さ、排水溝の位置との関係に応じ
適宜に変えることができる。なお、この実施例で
は分岐管継手としてT形管継手17を用いている
がY形管継手を用いることも勿論可能である。
また、管体5の内径、長さ、内面の粗さなどの
違いにより流体摩擦抵抗の大きさが変わるので突
起9の大きさ、形成位置は適宜決定される。
尚、この考案に係る流体の拡散減速機構につい
て第2図を用いて説明すると、管鎗ノズル部1の
先端から放出される流体2は放出方向に垂直な断
面にわたつて一様な速度分布3のコアを有してい
る。そこで、拡散部Pにコアの中心部が当たるよ
うに管体5の壁面に拡散部Pを取付けると同時に
管体5の壁面に外気6の取入れ用空気孔7を形成
すれば流体2に吸引された外気6は流体と混合
し、流体2は円すい状に拡散する。よつて流体2
の速度分布8に示すようにコアは小さくなる。す
なわち、流体とその周囲の外気との境界面附近の
速度はいちじるしく減少する。そして、管体5の
内面に突起9を形成すれば、速度分布10に示す
ようにコアを早く消滅させることが可能である。
また、流体の通過面積を増せば、速度分布11に
示すようにさらに速度勾配を小さくできる。
次に、この考案の作用について説明すれば第1
図のようにノズル部1を管体5の嵌挿部5Aに挿
入嵌合してのち片手で管体5を握ぎりながら放水
を開始する。そして、もう一方の手でピトーゲー
ジ12の上部を持つてスリツト14に当て流体の
軸心に全圧測定孔13が一致するように保持す
る。かくすれば、流体はピトーゲージ12の周囲
を流れたのち、空気孔7から補給される外気を巻
き込み拡散しながら拡散部Pに衝突するので、流
体のコアはかなり小さくなつて管体5中を一ぱい
になつて流れ、流体は水流減速部Qに当たつてさ
らに減速する。次いで、流体2は水流方向変換部
RのT形管継手17により分岐するので流速は著
しく低下し、流体2はエルボ管19により方向を
変えて排水溝に放出される。このときの流体2の
放出距離はエルボ管19の取付け方向により異な
るが消火栓の圧力が4気圧のときエルボ管19の
管端から約0.5m(水平面と45゜の角度で上方に
放出時)となりきわめて小さくなる。
この考案は前記したようにピトーゲージの取付
け個所において外気の取入れ用の空気孔を形成し
た管体内のジエツトを放出する構成としているの
で、ピトーゲージの保持を固定手段をとらぬ場合
でも一名の測定者により水しぶきを大きく上げる
ことなく作業できる。また、拡散部を管壁に固着
し、水流減速部を管体内の壁面に形成しており、
空気孔を有しているので、流体を効率良く減速拡
散できる。さらには、この考案では水流方向変換
部としてT形又はY形管継手などの分岐管継手と
エルボ管を用いているので、流体の減速をさらに
確実に行うことができ、放水方向と流体の放出反
力を容易に変えることができる。すなわち、屋内
の消火栓についても手洗洗面所のような簡易な排
水溝があれば放水圧力測定を一名の測定者で容易
に行うことができる。
又、この考案による測定器でテストする場合、
従来方式と同様ピトーゲージの位置は共に管鎗ノ
ズルの先端に配置されているので、その測定圧力
は両者共変りはない。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図は一部切
欠き全体斜視図、第2図は流体の拡散減速機構の
説明用断面図、第3図は第1図のA−A矢視断面
図でピトーゲージの保持部分を示すもの、第4図
は同じくB−B矢視断面図で水流拡散部Pを示す
もの、第5図は同じくC−C矢視断面図で水流減
速部Qを示すもの、第6図は第5図において突起
の形成方法を示す斜視図、第7図は使用態様図で
ある。 1……ノズル部、4……拡散部材、5……管
体、7……空気孔、9……突起、12……ピトー
ゲージ、14……スリツト、15……格子点、1
7……T形管継手、19……エルボ管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 管体の一端に放水用管鎗ノズルを把持可能な
    嵌挿部を設け、該嵌挿部の前端にピトーゲージ
    の全圧測定孔が位置するようにピトーゲージ保
    持手段を設けると共に空気孔を穿設し、更にそ
    の前方に水流拡散・減速部を設け、管体の他端
    に水流方向変換部を設けたことを特徴とする消
    火栓の放水圧力測定器。 2 十文字形をなした格子4であつて、その格子
    点15が管体5の軸心に一致しその格子面が管
    体5の軸心に垂直となるように管体5の壁面に
    取付けて水流拡散部Pとした実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の消火栓の放水圧力測定器。 3 管体5の内周上に等間隔に管体5の半径方向
    に向かう2個ないしは4個の突記9を設けて水
    流減速部Qとした実用新案登録請求の範囲第1
    項又は第2項記載の消火栓の放水圧力測定器。
JP12268481U 1981-08-19 1981-08-19 消火栓の放水圧力測定器 Granted JPS5832342U (ja)

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JP12268481U JPS5832342U (ja) 1981-08-19 1981-08-19 消火栓の放水圧力測定器

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JP12268481U JPS5832342U (ja) 1981-08-19 1981-08-19 消火栓の放水圧力測定器

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Publication Number Publication Date
JPS5832342U JPS5832342U (ja) 1983-03-02
JPS6237150Y2 true JPS6237150Y2 (ja) 1987-09-22

Family

ID=29916604

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JP12268481U Granted JPS5832342U (ja) 1981-08-19 1981-08-19 消火栓の放水圧力測定器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0538761Y2 (ja) * 1986-09-02 1993-09-30
JP4772898B2 (ja) * 2009-10-07 2011-09-14 能美防災株式会社 消火栓装置に用いる放出点検装置

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JPS5832342U (ja) 1983-03-02

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