JPS6237152Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237152Y2 JPS6237152Y2 JP8576780U JP8576780U JPS6237152Y2 JP S6237152 Y2 JPS6237152 Y2 JP S6237152Y2 JP 8576780 U JP8576780 U JP 8576780U JP 8576780 U JP8576780 U JP 8576780U JP S6237152 Y2 JPS6237152 Y2 JP S6237152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- air
- rotating body
- rotary joint
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Balance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、圧縮空気を用いて回転体を保持し、
この回転体を回転軸と一体となして回転させ、不
つり合いを測定するつりあい試験機に関し、特に
主軸円筒外周面に微小すきまをもつて嵌合する平
軸受を有する空気回転継手を使用することにより
測定精度を高めることを目的とする。
この回転体を回転軸と一体となして回転させ、不
つり合いを測定するつりあい試験機に関し、特に
主軸円筒外周面に微小すきまをもつて嵌合する平
軸受を有する空気回転継手を使用することにより
測定精度を高めることを目的とする。
従来、このような試験機においては、第1図、
第2図に示すように回転体1を保持する空圧式回
転体保持装置2に、圧縮空気を供給するために、
主軸3の内部に空気路3aを設け、主軸3の軸下
端部に空気回転継手4をねじにより締結してい
た。空圧式回転体保持装置2に圧縮空気が供給さ
れると、爪2aはラジアル方向に移動して回転体
1を保持し、その後、回転体1は、ベルト5を介
して電動機6により、主軸3及び空圧式回転体保
持装置2と一体となつて回転する。従つて、回転
中、回転体1の不つりあいにより、ハウジング7
が板ばね8を介して振動し、その振動を振動検出
器9によつて検出することにより、回転体1の不
つりあいを測定していた。
第2図に示すように回転体1を保持する空圧式回
転体保持装置2に、圧縮空気を供給するために、
主軸3の内部に空気路3aを設け、主軸3の軸下
端部に空気回転継手4をねじにより締結してい
た。空圧式回転体保持装置2に圧縮空気が供給さ
れると、爪2aはラジアル方向に移動して回転体
1を保持し、その後、回転体1は、ベルト5を介
して電動機6により、主軸3及び空圧式回転体保
持装置2と一体となつて回転する。従つて、回転
中、回転体1の不つりあいにより、ハウジング7
が板ばね8を介して振動し、その振動を振動検出
器9によつて検出することにより、回転体1の不
つりあいを測定していた。
しかし、このような試験機では、空気回転継手
4が主軸3にねじで締結されているため、空気回
転継手4と主軸3の軸芯を正確に一致させること
が困難であり、その偏心により生じる振動が測定
信号に混入するため、測定精度が低下するという
欠点を有していた。
4が主軸3にねじで締結されているため、空気回
転継手4と主軸3の軸芯を正確に一致させること
が困難であり、その偏心により生じる振動が測定
信号に混入するため、測定精度が低下するという
欠点を有していた。
本考案は、上記従来例の欠点を解消するもの
で、第3図、第4図にもとづき、その一実施例を
説明する。10は不つりあいを測定される回転体
であり、この回転体10は空圧式回転体保持装置
11で保持している。12はプーリであり、主軸
13と一体となつて回転する。13aは主軸13
に設けられた空気路、14は主軸13を回転自在
に支持する軸受、15は軸受14を支持するハウ
ジングで、このハウジング15は、板ばね16に
より、振動可能な状態で基台17に取付けられて
いる。18は空気回転継手で、上下端に平軸受1
8aを有しており、平軸受18aと主軸13の円
筒外周面とのはめあい部については、主軸13が
回転可能で、かつ空気の漏れをごく少量にするた
め、微小なすきまがあり、さらに空気路13aの
空気圧の減少を防止するため、ラビリンス溝18
bを設けてある。空気回転継手18はハウジング
15と分離して設けられており、またハウジング
15の開口部を通つて外部に一端を出し、管継手
19を経て軟らかいパイプ20によつて空気圧縮
機(図示せず)に接続されている。また空気回転
継手18は前記開口部の端面によつてまわり止め
がほどこされている。21は主軸13を回転駆動
する電動機、22は電動機21の回転を主軸13
に伝達するベルトである。
で、第3図、第4図にもとづき、その一実施例を
説明する。10は不つりあいを測定される回転体
であり、この回転体10は空圧式回転体保持装置
11で保持している。12はプーリであり、主軸
13と一体となつて回転する。13aは主軸13
に設けられた空気路、14は主軸13を回転自在
に支持する軸受、15は軸受14を支持するハウ
ジングで、このハウジング15は、板ばね16に
より、振動可能な状態で基台17に取付けられて
いる。18は空気回転継手で、上下端に平軸受1
8aを有しており、平軸受18aと主軸13の円
筒外周面とのはめあい部については、主軸13が
回転可能で、かつ空気の漏れをごく少量にするた
め、微小なすきまがあり、さらに空気路13aの
空気圧の減少を防止するため、ラビリンス溝18
bを設けてある。空気回転継手18はハウジング
15と分離して設けられており、またハウジング
15の開口部を通つて外部に一端を出し、管継手
19を経て軟らかいパイプ20によつて空気圧縮
機(図示せず)に接続されている。また空気回転
継手18は前記開口部の端面によつてまわり止め
がほどこされている。21は主軸13を回転駆動
する電動機、22は電動機21の回転を主軸13
に伝達するベルトである。
上記構成において、空気圧縮機より、空気が第
3図、第4図の矢印の方向に流れて空圧式回転体
保持装置11に供給されると、回転体10は保持
される。
3図、第4図の矢印の方向に流れて空圧式回転体
保持装置11に供給されると、回転体10は保持
される。
その後、主軸13は電動機21により回転駆動
され、回転体10もこれと一体となつて回転し、
回転体10の不つりあいによる遠心力でハウジン
グ15に振動が生じる。その振動を振動検出器
(図示せず)で検出して不つりあいを測定する。
され、回転体10もこれと一体となつて回転し、
回転体10の不つりあいによる遠心力でハウジン
グ15に振動が生じる。その振動を振動検出器
(図示せず)で検出して不つりあいを測定する。
以上本考案によると、空気回転継手18の軸芯
は、主軸13の接続部の軸芯に従動的に一致し、
また主軸13の軸受14の取付部と前記空気回転
継手18の接続部の軸芯は、加工上極めて容易に
一致させることができる。したがつて空気回転継
手18は、軸芯の不一致により、もみすり運動を
起こすことなく、極めて安定した状態で主軸13
に嵌合している。よつて、従来のように、主軸の
軸芯と空気回転継手の軸芯のずれにより生ずる振
動は全くなく、不つりあい測定精度の低下は起こ
らない。また、空気回転継手18の空気の漏れは
空式回転体保持装置11の作動が正常に行なわれ
る程度に、ごくわずかにおさえられているが、こ
のわずかに漏れる空気中に含まれる油分は、平軸
受18aと主軸13のすべり面に給油を行ない、
またこの空気により前記すべり面の冷却を行なう
ため、前記すべり面の焼付きを防止するというす
ぐれた特徴を有している。
は、主軸13の接続部の軸芯に従動的に一致し、
また主軸13の軸受14の取付部と前記空気回転
継手18の接続部の軸芯は、加工上極めて容易に
一致させることができる。したがつて空気回転継
手18は、軸芯の不一致により、もみすり運動を
起こすことなく、極めて安定した状態で主軸13
に嵌合している。よつて、従来のように、主軸の
軸芯と空気回転継手の軸芯のずれにより生ずる振
動は全くなく、不つりあい測定精度の低下は起こ
らない。また、空気回転継手18の空気の漏れは
空式回転体保持装置11の作動が正常に行なわれ
る程度に、ごくわずかにおさえられているが、こ
のわずかに漏れる空気中に含まれる油分は、平軸
受18aと主軸13のすべり面に給油を行ない、
またこの空気により前記すべり面の冷却を行なう
ため、前記すべり面の焼付きを防止するというす
ぐれた特徴を有している。
第5図は、本考案の他の実施例である空気回転
継手で、23は主軸であり、この主軸23内に空
気路23aを設けている。24は空気回転継手で
あり、この空気回転継手24にラビリンス溝24
aを有し、管継手25、軟らかいパイプ26に接
続している。この場合、主軸23の円筒外周面に
微小すきまをもつて嵌合する2個の平軸受を別に
設けなくても空気回転継手本体24がこれを構成
し、主軸23との嵌合部の中央において、空気回
転継手24に溝24bを形成することによりすき
まの大きい部分を設けて空気路23aとの接続を
なしている点が特徴となつている。
継手で、23は主軸であり、この主軸23内に空
気路23aを設けている。24は空気回転継手で
あり、この空気回転継手24にラビリンス溝24
aを有し、管継手25、軟らかいパイプ26に接
続している。この場合、主軸23の円筒外周面に
微小すきまをもつて嵌合する2個の平軸受を別に
設けなくても空気回転継手本体24がこれを構成
し、主軸23との嵌合部の中央において、空気回
転継手24に溝24bを形成することによりすき
まの大きい部分を設けて空気路23aとの接続を
なしている点が特徴となつている。
さらに第6図は本考案の他の実施例である空気
回転継手で、27は主軸、27aは空気路、27
bは主軸27に設けられたラビリンス溝、28は
空気回転継手、28aは主軸27の円筒外周面に
微小すきまをもつて嵌合する1個の平軸受、29
は管継手、30は軟らかいパイプである。主軸2
7と平軸受28aの嵌合部の中央で、主軸27に
溝27cを形成することによりすきまの大きい部
分を設け、空気路27aとの接続をなし、かつラ
ビリンス溝27bを主軸27に設けることを特徴
としている。
回転継手で、27は主軸、27aは空気路、27
bは主軸27に設けられたラビリンス溝、28は
空気回転継手、28aは主軸27の円筒外周面に
微小すきまをもつて嵌合する1個の平軸受、29
は管継手、30は軟らかいパイプである。主軸2
7と平軸受28aの嵌合部の中央で、主軸27に
溝27cを形成することによりすきまの大きい部
分を設け、空気路27aとの接続をなし、かつラ
ビリンス溝27bを主軸27に設けることを特徴
としている。
なお、前記実施例における、18b,24a,
27bのラビリンス溝は、空気路中の圧力低下を
防止するためのものであつて、空気路中の圧力低
下が空圧式回転体保持装置の実用上差し支えない
程度のものであれば、設ける必要がないこともあ
る。
27bのラビリンス溝は、空気路中の圧力低下を
防止するためのものであつて、空気路中の圧力低
下が空圧式回転体保持装置の実用上差し支えない
程度のものであれば、設ける必要がないこともあ
る。
このように、本考案によれば、主軸と、空気回
転継手の軸芯のずれによる振動によつて生じる不
つりあい測定精度の低下がなく、たて型つりあい
試験機の性能向上をもたらし、その工業的価値は
大きい。
転継手の軸芯のずれによる振動によつて生じる不
つりあい測定精度の低下がなく、たて型つりあい
試験機の性能向上をもたらし、その工業的価値は
大きい。
第1図は、従来例の斜視図、第2図は同縦断面
図、第3図は、本考案の一実施例におけるつりあ
い試験機の縦断面図、第4図は同図中の直線A−
Aにおける横断面図、第5図、第6図は本考案の
他の実施例である空気回転継手の縦断面図を示
す。 10……回転体、11……空圧式回転体保持装
置、13……主軸、13a……空気路、14……
軸受、15……ハウジング、16……板ばね、1
7……基台、18……空気回転継手、18a……
平軸受、21……電動機、23……主軸、23a
……空気路、24……空気回転継手、27……主
軸、27a……空気路、28……空気回転継手、
28a……平軸受。
図、第3図は、本考案の一実施例におけるつりあ
い試験機の縦断面図、第4図は同図中の直線A−
Aにおける横断面図、第5図、第6図は本考案の
他の実施例である空気回転継手の縦断面図を示
す。 10……回転体、11……空圧式回転体保持装
置、13……主軸、13a……空気路、14……
軸受、15……ハウジング、16……板ばね、1
7……基台、18……空気回転継手、18a……
平軸受、21……電動機、23……主軸、23a
……空気路、24……空気回転継手、27……主
軸、27a……空気路、28……空気回転継手、
28a……平軸受。
Claims (1)
- 不つりあいの測定を行なう回転体を圧縮空気を
使用して保持する空圧式回転体保持装置と、この
空圧式回転体保持装置を支持し、内部に前記回転
体保持装置から空気回転継手に通じる空気路を設
けた主軸と、この主軸を回転自在に支持する軸受
と、この軸受を支持するハウジングと、前記回転
体が回転している時に生じる振動を検出する振動
検出器と、前記主軸を回転駆動する駆動源とを有
し、上記空気回転継手は、前記主軸の外周面に回
転自在に支持され、かつ前記主軸と微小すきまを
もつて嵌合し、前記ハウジングより分離して設け
られるとともに、前記空気路に連通するよう構成
したことを特徴とするつりあい試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8576780U JPS6237152Y2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8576780U JPS6237152Y2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5728352U JPS5728352U (ja) | 1982-02-15 |
| JPS6237152Y2 true JPS6237152Y2 (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=29448012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8576780U Expired JPS6237152Y2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237152Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001324036A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Opton Co Ltd | ロータリバルブ |
-
1980
- 1980-06-18 JP JP8576780U patent/JPS6237152Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5728352U (ja) | 1982-02-15 |
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