JPS6237280Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237280Y2 JPS6237280Y2 JP7788282U JP7788282U JPS6237280Y2 JP S6237280 Y2 JPS6237280 Y2 JP S6237280Y2 JP 7788282 U JP7788282 U JP 7788282U JP 7788282 U JP7788282 U JP 7788282U JP S6237280 Y2 JPS6237280 Y2 JP S6237280Y2
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- Japan
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- voice
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 14
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 6
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、声を発した主体を判別する装置(以
下「話者認識装置」という)に関連し、殊に音声
入力が肉声音か或いはテープレコーダ等の音声再
生機器(以下単に「音声機器」という)の機械再
生音かを判別する音声識別装置に関する。
下「話者認識装置」という)に関連し、殊に音声
入力が肉声音か或いはテープレコーダ等の音声再
生機器(以下単に「音声機器」という)の機械再
生音かを判別する音声識別装置に関する。
通常話者認識装置は、音声入力が予め登録され
た音声と一致するか否かを信号波形やその周波数
に基づき判定して、音声主体が誰か、音声主体は
特定人か等を認識するものである。ところでこの
種の装置において、もし第三者が登録人の肉声者
を適当な方法で音声機器に録音した場合、その機
械再生音を話者認識装置に使用して、装置を不正
に動作させることが可能である。
た音声と一致するか否かを信号波形やその周波数
に基づき判定して、音声主体が誰か、音声主体は
特定人か等を認識するものである。ところでこの
種の装置において、もし第三者が登録人の肉声者
を適当な方法で音声機器に録音した場合、その機
械再生音を話者認識装置に使用して、装置を不正
に動作させることが可能である。
本考案はかかる実情に鑑み、登録人以外の第三
者が音声機器を悪用して話者認識装置を不正に動
作させる事態を完全に防止する音声識別装置を提
供することを目的とする。
者が音声機器を悪用して話者認識装置を不正に動
作させる事態を完全に防止する音声識別装置を提
供することを目的とする。
この目的を達成するため、本考案では高域通過
フイルタを用い、このフイルタのしや断周波数を
音声機器における音声再生帯域の上限値に対応さ
せて設定し、マイクロフオン等の受音部から出力
される音声信号をこのフイルタへ入力し、フイル
タの出力を音声判別部にて判定基準値とレベル比
較する等の方法で音声入力の種別、すなわち肉声
音か、機械再生音かを判別するよう構成した。
フイルタを用い、このフイルタのしや断周波数を
音声機器における音声再生帯域の上限値に対応さ
せて設定し、マイクロフオン等の受音部から出力
される音声信号をこのフイルタへ入力し、フイル
タの出力を音声判別部にて判定基準値とレベル比
較する等の方法で音声入力の種別、すなわち肉声
音か、機械再生音かを判別するよう構成した。
本考案によれば、音声入力が肉声音の場合、音
声信号には高域通過フイルタのしや断周波数を越
える周波数成分が含まれ、従つてフイルタから適
当レベルのフイルタ出力が得られるが、音声入力
が機械再生音の場合、音声信号の全成分は高域通
過フイルタでしや断されてフイルタ出力が殆んど
得られず、これによつて音声入力が肉声音か機械
再生音かをきわめて容易に識別できる。従つて登
録人以外の第三者が音声機器を使つて話者識別装
置を不正に動作させる事態を防止でき、これによ
り悪質な犯罪行為の発生等を未然に防止し得る。
声信号には高域通過フイルタのしや断周波数を越
える周波数成分が含まれ、従つてフイルタから適
当レベルのフイルタ出力が得られるが、音声入力
が機械再生音の場合、音声信号の全成分は高域通
過フイルタでしや断されてフイルタ出力が殆んど
得られず、これによつて音声入力が肉声音か機械
再生音かをきわめて容易に識別できる。従つて登
録人以外の第三者が音声機器を使つて話者識別装
置を不正に動作させる事態を防止でき、これによ
り悪質な犯罪行為の発生等を未然に防止し得る。
以下図面に示す実施例に基づき本考案を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は音声識別装置の回路構成例を示し、受
音部1と、フイルタ部2と、信号形成回路3と、
音声判別部4とを具備して成る。
音部1と、フイルタ部2と、信号形成回路3と、
音声判別部4とを具備して成る。
受音部1は、音声入力をマイクロフオン11に
て電気量に変換し、これを増幅器で増幅して音声
信号i0を送出する。この音声信号i0は、音声入力
が機械再生音の場合、第2図1に示す如く、音声
機器における音声再生帯域f0内の周波数成分で構
成され、一方音声入力が肉音声の場合、かかる音
声再生帯域外の周波数成分、例えば音声再生帯域
f0の上限値fHを越える高域の周波数成分を含む
ものである。
て電気量に変換し、これを増幅器で増幅して音声
信号i0を送出する。この音声信号i0は、音声入力
が機械再生音の場合、第2図1に示す如く、音声
機器における音声再生帯域f0内の周波数成分で構
成され、一方音声入力が肉音声の場合、かかる音
声再生帯域外の周波数成分、例えば音声再生帯域
f0の上限値fHを越える高域の周波数成分を含む
ものである。
フイルタ部2は音声信号i0を構成する各周波数
成分の内、所定のしや断周波数a以下の低域成
分のみを通過させる低域通過フイルタ21と、同
様に所定のしや断周波数b以上の高域成分のみ
を通過させる高域通過フイルタ22とを含み、各
フイルタ21,22のしや断周波数a,bは
第2図1〜3に示す如く、音声機器における音声
再生帯域f0の上限値fHと対応させて設定してあ
る。従つて音声入力が機械再生音の場合、音声信
号i1の各周波数成分は高域通過フイルタ22でし
や断されるが、音声入力が肉声音の場合、しや断
周波数bを越える周波数成分を含むため、音声
信号i0の一部が高域通過フイルタ22を通過す
る。
成分の内、所定のしや断周波数a以下の低域成
分のみを通過させる低域通過フイルタ21と、同
様に所定のしや断周波数b以上の高域成分のみ
を通過させる高域通過フイルタ22とを含み、各
フイルタ21,22のしや断周波数a,bは
第2図1〜3に示す如く、音声機器における音声
再生帯域f0の上限値fHと対応させて設定してあ
る。従つて音声入力が機械再生音の場合、音声信
号i1の各周波数成分は高域通過フイルタ22でし
や断されるが、音声入力が肉声音の場合、しや断
周波数bを越える周波数成分を含むため、音声
信号i0の一部が高域通過フイルタ22を通過す
る。
信号形成回路3は各フイルタ出力を全波整流す
る検波回路31,32と、各検波出力を平滑化す
る積分回路33,34とを含むもので、フイルタ
出力との関係を第2図4,5に一例が示してあ
る。斯くて一方の積分回路33からは低域通過フ
イルタ21を通過した音声信号i0の低域成分の積
分値に応じた積分出力i1が得られ、また他方の積
分回路34からは高域通過フイルタ22を通過し
た音声信号i1の高域成分の積分値に応じた積分出
力i2が得られ、つぎの音声判別部4はこれら積分
出力i1,i2に基づき音声入力の種別を判別する。
る検波回路31,32と、各検波出力を平滑化す
る積分回路33,34とを含むもので、フイルタ
出力との関係を第2図4,5に一例が示してあ
る。斯くて一方の積分回路33からは低域通過フ
イルタ21を通過した音声信号i0の低域成分の積
分値に応じた積分出力i1が得られ、また他方の積
分回路34からは高域通過フイルタ22を通過し
た音声信号i1の高域成分の積分値に応じた積分出
力i2が得られ、つぎの音声判別部4はこれら積分
出力i1,i2に基づき音声入力の種別を判別する。
この音声判別部4は各積分出力i1,i2をデジタ
ル量に変換するA/D変換器41,42と、A/
D変換された各積分値データをストアするメモリ
43と、メモリ43から積分値データを読み込み
音声判別等の一連の処理を実行する演算制御部4
0(以下CPUという)とを含むもので、低域成
分にかかる積分値データDLは第3図に示すメモ
リ43の第1バツフアB1へ、高域成分にかかる
積分値データDHは第2バツフアB2へ夫々ストア
される。尚第3図中、符号Wで示すエリアは音声
の主体が登録された本人か否かを判別するための
処理に供される話者認識システム・ワークエリア
である。
ル量に変換するA/D変換器41,42と、A/
D変換された各積分値データをストアするメモリ
43と、メモリ43から積分値データを読み込み
音声判別等の一連の処理を実行する演算制御部4
0(以下CPUという)とを含むもので、低域成
分にかかる積分値データDLは第3図に示すメモ
リ43の第1バツフアB1へ、高域成分にかかる
積分値データDHは第2バツフアB2へ夫々ストア
される。尚第3図中、符号Wで示すエリアは音声
の主体が登録された本人か否かを判別するための
処理に供される話者認識システム・ワークエリア
である。
第4図は話者認識システムの動作を示す制御フ
ローであり、以下同図の制御フローを第1図に示
す回路動作と共に説明する。
ローであり、以下同図の制御フローを第1図に示
す回路動作と共に説明する。
まずCPU40は出力インターフエース44を
介してリセツト信号j1を送出し、各積分回路3
3,34をリセツトしておく。そしてマイクロフ
オン11から音声入力があると、第4図における
ステツプ51の判定がYESとなり、つぎのステ
ツプ52でCPU40は出力インターフエース4
4を介して積分指令信号j2を積分回路33,34
へ送り、各積分回路33,34はこの積分指令信
号j2が送られてくる間、入力信号の積分動作を実
行する。同様にCPU40は、ステツプ53で音
声信号i0を入力回路45を介して取り込み、前記
メモリ43のワークエリアWへデータストアす
る。そして音声信号i0が終了すると、ステツプ5
4の判定がYESとなり、ステツプ55で積分指
令信号j2の出力が停止すると共に、ステツプ5
6,57で各A/D変換器41,42から出力さ
れる積分値データDL,DHが夫々メモリ43の第
1、第2バツフアB1,B2へストアされる。つぎ
にCPU40は、ステツプ58で各バツフアB1,
B2より積分値データDL,DHを読み込み、両デ
ータ間の比率aを次式より算出する。
介してリセツト信号j1を送出し、各積分回路3
3,34をリセツトしておく。そしてマイクロフ
オン11から音声入力があると、第4図における
ステツプ51の判定がYESとなり、つぎのステ
ツプ52でCPU40は出力インターフエース4
4を介して積分指令信号j2を積分回路33,34
へ送り、各積分回路33,34はこの積分指令信
号j2が送られてくる間、入力信号の積分動作を実
行する。同様にCPU40は、ステツプ53で音
声信号i0を入力回路45を介して取り込み、前記
メモリ43のワークエリアWへデータストアす
る。そして音声信号i0が終了すると、ステツプ5
4の判定がYESとなり、ステツプ55で積分指
令信号j2の出力が停止すると共に、ステツプ5
6,57で各A/D変換器41,42から出力さ
れる積分値データDL,DHが夫々メモリ43の第
1、第2バツフアB1,B2へストアされる。つぎ
にCPU40は、ステツプ58で各バツフアB1,
B2より積分値データDL,DHを読み込み、両デ
ータ間の比率aを次式より算出する。
a=DH/DL
続いてCPU40は、ステツプ59でこの比率
と所定の判定基準値αとを大小比較し、a>αで
あるとき、音声入力は肉声音であると判断し、つ
ぎのステツプ60でこの音声が登録された本人の
ものであるか否か等の認識処理を実行し、つぎの
ステツプ61の「音声入力本人か」の判定が
YESで、出力インタフエース46を介して
「正」判定にかかる出力処理を実行する(ステツ
プ62)。
と所定の判定基準値αとを大小比較し、a>αで
あるとき、音声入力は肉声音であると判断し、つ
ぎのステツプ60でこの音声が登録された本人の
ものであるか否か等の認識処理を実行し、つぎの
ステツプ61の「音声入力本人か」の判定が
YESで、出力インタフエース46を介して
「正」判定にかかる出力処理を実行する(ステツ
プ62)。
一方前記のステツプ59において、a≧αのと
き、音声入力は機械再生音であると判断され、そ
の判定はNOとなり、ステツプ61のNOの判定と
同様、ステツプ63で「偽」判定にかかる出力処
理を実行する。
き、音声入力は機械再生音であると判断され、そ
の判定はNOとなり、ステツプ61のNOの判定と
同様、ステツプ63で「偽」判定にかかる出力処
理を実行する。
尚本考案は上記実施例に示す方式に限らず、例
えば高域成分の出力有無を検出する等、適宜設計
変更が可能である。
えば高域成分の出力有無を検出する等、適宜設計
変更が可能である。
第1図は本考案の一実施例による音声識別装置
の回路構成を示すブロツク図、第2図1は音声機
器の出力特性、第2図2,3はフイルタの伝達特
性、第2図4,5は信号波形を示す説明図、第3
図はメモリ構成を示す説明図、第4図は話者認識
プログラムを示すフローチヤートである。 1……受音部、22……高域通過フイルタ、4
……音声判別部、i0……音声信号、a,b…
…しや断周波数。
の回路構成を示すブロツク図、第2図1は音声機
器の出力特性、第2図2,3はフイルタの伝達特
性、第2図4,5は信号波形を示す説明図、第3
図はメモリ構成を示す説明図、第4図は話者認識
プログラムを示すフローチヤートである。 1……受音部、22……高域通過フイルタ、4
……音声判別部、i0……音声信号、a,b…
…しや断周波数。
Claims (1)
- 音声入力を電気量に変換して音声信号を出力す
る受音部と、音声機器における音声再生帯域の上
限値をしや断周波数に設定した高域通過フイルタ
と、音声入力について肉声音および機械再生音の
種別をフイルタ出力に基づき判別する音声判別部
とから成る音声識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7788282U JPS58180600U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 音声識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7788282U JPS58180600U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 音声識別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180600U JPS58180600U (ja) | 1983-12-02 |
| JPS6237280Y2 true JPS6237280Y2 (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=30087129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7788282U Granted JPS58180600U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | 音声識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180600U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6480124B2 (ja) * | 2014-08-19 | 2019-03-06 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 | 生体検知装置、生体検知方法及びプログラム |
| JP7056340B2 (ja) * | 2018-04-12 | 2022-04-19 | 富士通株式会社 | 符号化音判定プログラム、符号化音判定方法、及び符号化音判定装置 |
-
1982
- 1982-05-26 JP JP7788282U patent/JPS58180600U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58180600U (ja) | 1983-12-02 |
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