JPS6237308A - 酸素上吹転炉製鋼法における脱硫促進法 - Google Patents
酸素上吹転炉製鋼法における脱硫促進法Info
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- JPS6237308A JPS6237308A JP10218486A JP10218486A JPS6237308A JP S6237308 A JPS6237308 A JP S6237308A JP 10218486 A JP10218486 A JP 10218486A JP 10218486 A JP10218486 A JP 10218486A JP S6237308 A JPS6237308 A JP S6237308A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/36—Processes yielding slags of special composition
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は酸素上吹転炉による製鋼法において脱硫反応を
促進する方法に関する。
促進する方法に関する。
(従来の技術及び問題点)
一般に鋼における脱硫反応は主に石灰による次式であら
れされる反応 (Cab) +5=(CaS) + (Fed)
・”(11で起るものと考えられている。
れされる反応 (Cab) +5=(CaS) + (Fed)
・”(11で起るものと考えられている。
したがって、脱硫反応を促進するためにはスラグ中のC
aOの活量を大きく、PeOの活量を小さくすることが
必要である。酸素上吹法では、吹錬終期のスラグ中Fe
Oレベルが高くなり、たとえば吹止Cが0.05〜0.
10%の範囲では18〜22%程にも達する上に通常炉
頂から装入される精錬用副材料のCaOは添加後の滓化
過程ではスラグ中でその表層部に2CaO・StO□の
殻が出来ている。つまりスラグが2CaO・SiO□で
飽和されており、CaOの活量が小さくしかもFeOの
活量が大きいといった脱硫には適さない状況下で精錬が
進行しているものと考えられている。
aOの活量を大きく、PeOの活量を小さくすることが
必要である。酸素上吹法では、吹錬終期のスラグ中Fe
Oレベルが高くなり、たとえば吹止Cが0.05〜0.
10%の範囲では18〜22%程にも達する上に通常炉
頂から装入される精錬用副材料のCaOは添加後の滓化
過程ではスラグ中でその表層部に2CaO・StO□の
殻が出来ている。つまりスラグが2CaO・SiO□で
飽和されており、CaOの活量が小さくしかもFeOの
活量が大きいといった脱硫には適さない状況下で精錬が
進行しているものと考えられている。
(問題点を解決するための手段)
本発明は酸素上吹転炉法のこのような欠点を克服するた
めに先に本発明者らが考案した酸素上吹法と底吹法を併
用する酸素上吹転炉による製鋼法の稜線効率向上法にお
いて、副材料の石灰の少くとも一部をCaO−FemO
n、系合成フラックスに代替することにより、T、Fe
が低くかつスラグ中のCaO活量が極めて高く脱硫にも
極めてすぐれた精錬用スラグの形成を可能とし、酸素上
吹転炉法において著るしく脱硫を促進することが出来る
ことを見出したことにもとずくものである。
めに先に本発明者らが考案した酸素上吹法と底吹法を併
用する酸素上吹転炉による製鋼法の稜線効率向上法にお
いて、副材料の石灰の少くとも一部をCaO−FemO
n、系合成フラックスに代替することにより、T、Fe
が低くかつスラグ中のCaO活量が極めて高く脱硫にも
極めてすぐれた精錬用スラグの形成を可能とし、酸素上
吹転炉法において著るしく脱硫を促進することが出来る
ことを見出したことにもとずくものである。
すなわち本発明の要旨とするところは底吹機能を付加し
てなる酸素上吹転炉による製鋼法において、装入副材料
のうち、スラグ塩基度で2.0を超えない範囲の塩基度
形成相当分を石灰石で装入するとともに、設定塩基度に
不足する塩基度形成相当分をCaO−Fe、0、系合成
フラックスで代替装入し、精錬終期のスラグ中の全Fe
を6〜15%に保持するとともに塩基度2.3以上のス
ラグを形成することを特徴とする酸素上吹転炉製鋼法に
おける脱硫促進法にある。
てなる酸素上吹転炉による製鋼法において、装入副材料
のうち、スラグ塩基度で2.0を超えない範囲の塩基度
形成相当分を石灰石で装入するとともに、設定塩基度に
不足する塩基度形成相当分をCaO−Fe、0、系合成
フラックスで代替装入し、精錬終期のスラグ中の全Fe
を6〜15%に保持するとともに塩基度2.3以上のス
ラグを形成することを特徴とする酸素上吹転炉製鋼法に
おける脱硫促進法にある。
精錬炉における脱硫効率は副材料の使用量がほぼ等しい
際には、8分の、スラグと溶鋼への分配比により評価出
来て、(スラグ93分)/(メタル98分)の比で表示
される分配比が大きい程脱硫効率が大きいことになる。
際には、8分の、スラグと溶鋼への分配比により評価出
来て、(スラグ93分)/(メタル98分)の比で表示
される分配比が大きい程脱硫効率が大きいことになる。
本発明に従ったスラグ組成は溶銑Si レベルに応じて
副材料として使用するCaO分の装入量を決定すると同
時に、上吹底吹併用法において、上吹条件と底吹ガス流
量を適正に選択することにより、脱P反応を十分になし
ながら達成することが可能であるが、塩基度が2.3以
下でT−Fe< 6%の条件下では脱燐が難しくまたT
−Fe> 15%と高くなると脱硫効率が悪化すること
により規定される。
副材料として使用するCaO分の装入量を決定すると同
時に、上吹底吹併用法において、上吹条件と底吹ガス流
量を適正に選択することにより、脱P反応を十分になし
ながら達成することが可能であるが、塩基度が2.3以
下でT−Fe< 6%の条件下では脱燐が難しくまたT
−Fe> 15%と高くなると脱硫効率が悪化すること
により規定される。
本発明を実施例にもとずき更に詳細に説明する。
実施例1
通常の70Ton上吹転炉を用いて通常の低P溶銑を9
0%と残余のスクラップを主原料として石灰原単位30
k+r/T−S、36 kg/T−5で吹止めC:
0.05%、吹止め温度:1650°Cの鋼を溶製しく
スラグ中(S)/メタル中(S))を示すSの分配比を
求めそれぞれ2.5,3.5という値を示した。
0%と残余のスクラップを主原料として石灰原単位30
k+r/T−S、36 kg/T−5で吹止めC:
0.05%、吹止め温度:1650°Cの鋼を溶製しく
スラグ中(S)/メタル中(S))を示すSの分配比を
求めそれぞれ2.5,3.5という値を示した。
なおスラグの塩基度は2.5と3.5でありT−Feは
約20%であった。
約20%であった。
実施例2
70 ton上吹転炉の炉底より攪拌混合強化のために
約130ONm’ / H、のガスを吸込みながら実施
例−1とほぼ等しい主原料と石灰分を用いて二通りの吹
錬を実施例した。
約130ONm’ / H、のガスを吸込みながら実施
例−1とほぼ等しい主原料と石灰分を用いて二通りの吹
錬を実施例した。
第1例:細粒石灰を20kgと残り10kg分のCaO
分ならびに16に+r分のCaO分をカルシウムフェラ
イトとして、細粒石灰添加後に投入し吹錬した。
分ならびに16に+r分のCaO分をカルシウムフェラ
イトとして、細粒石灰添加後に投入し吹錬した。
第2例: 30 kgcaO/T−S及び36 kgc
aO/T、Sのすべてをカルシウムフェライトの形で添
加した。
aO/T、Sのすべてをカルシウムフェライトの形で添
加した。
この両方の吹錬結果、脱S率は著るしい向上を見た。つ
まり第1例ではS分配比は5.5と7になり第2例では
6.5と8.5を示しいずれも従来法に比較して倍以上
の著るしい脱硫反応の向上を見た。
まり第1例ではS分配比は5.5と7になり第2例では
6.5と8.5を示しいずれも従来法に比較して倍以上
の著るしい脱硫反応の向上を見た。
(発明の効果)
このように本発明に従えば、上吹転炉法での脱S反応効
率を向上させるために、上吹転炉法に底吹法を併用し脱
燐反応をより少いT−Peで可能にすると同時に転炉で
使用するCaO分の一部をCaO−Fe、OI、系合成
フラックスとすることにより精錬用スラグを脱S反応効
率の高い、スラグ中FeOの活量の低い、しかもCaO
の活量がほぼ等しい理想的なスラグとすることが出来、
これにより、単に上吹底吹併用法では通常の上吹転炉法
と大差なかった脱硫反応効率を大幅に向上出来るもので
ある。
率を向上させるために、上吹転炉法に底吹法を併用し脱
燐反応をより少いT−Peで可能にすると同時に転炉で
使用するCaO分の一部をCaO−Fe、OI、系合成
フラックスとすることにより精錬用スラグを脱S反応効
率の高い、スラグ中FeOの活量の低い、しかもCaO
の活量がほぼ等しい理想的なスラグとすることが出来、
これにより、単に上吹底吹併用法では通常の上吹転炉法
と大差なかった脱硫反応効率を大幅に向上出来るもので
ある。
すなわち本発明の如く、一つの反応容器ですべての精錬
反応を向上させ得る技術は製鋼工程の効率化に極めて大
きい技術的経済的意義を有し極めて有益な発明である。
反応を向上させ得る技術は製鋼工程の効率化に極めて大
きい技術的経済的意義を有し極めて有益な発明である。
Claims (1)
- 底吹機能を付加してなる酸素上吹転炉による製鋼法にお
いて、装入副原料のうちスラグ塩基度で2.0を超えな
い範囲の塩基度形成相当分を石灰分で装入するとともに
、設定塩基度に不足する塩基度形成相当分をCaO−F
e_mO_n系合成フラックスで代替装入し、精錬終期
のスラグ中の全Feを6〜15%に保持するとともに、
塩基度2.3以上のスラグを形成することを特徴とする
酸素上吹転炉製鋼法における脱硫促進法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10218486A JPS6237308A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 酸素上吹転炉製鋼法における脱硫促進法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10218486A JPS6237308A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 酸素上吹転炉製鋼法における脱硫促進法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237308A true JPS6237308A (ja) | 1987-02-18 |
| JPS6314043B2 JPS6314043B2 (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=14320582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10218486A Granted JPS6237308A (ja) | 1986-05-06 | 1986-05-06 | 酸素上吹転炉製鋼法における脱硫促進法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420577U (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-20 |
-
1986
- 1986-05-06 JP JP10218486A patent/JPS6237308A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420577U (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6314043B2 (ja) | 1988-03-29 |
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