JPS6237362Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237362Y2 JPS6237362Y2 JP1981018799U JP1879981U JPS6237362Y2 JP S6237362 Y2 JPS6237362 Y2 JP S6237362Y2 JP 1981018799 U JP1981018799 U JP 1981018799U JP 1879981 U JP1879981 U JP 1879981U JP S6237362 Y2 JPS6237362 Y2 JP S6237362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current collecting
- pair
- collecting arm
- vehicle
- rigid trolley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高速走行システムにおける車体側集電
装置に関し、詳しくはその取付構造に関するもの
である。
装置に関し、詳しくはその取付構造に関するもの
である。
一般に高速走行システムにおける重要な解決課
題の一つとして、地上側トロリー線(給電レー
ル)から車体側の集電装置への良好な集電状態の
維持の問題があり、このためにカテリナ張架式に
比べて離線対策上有利な剛体トロリー線の挾持方
式が提供されている。これは架線側において弾性
を大きくとつているカテリナ方式に対し、架線は
剛体として、集電側に弾性を得るようにしたもの
であり、剛体トロリー線の左右から圧接する接触
子が相反バランスする弾性力の作用にて夫々の圧
接反力を相互に吸収できる構成となつているため
に、地上側と車体側に相対的変位に対しての追随
性が得やすいという好適構造をなすものと言え
る。
題の一つとして、地上側トロリー線(給電レー
ル)から車体側の集電装置への良好な集電状態の
維持の問題があり、このためにカテリナ張架式に
比べて離線対策上有利な剛体トロリー線の挾持方
式が提供されている。これは架線側において弾性
を大きくとつているカテリナ方式に対し、架線は
剛体として、集電側に弾性を得るようにしたもの
であり、剛体トロリー線の左右から圧接する接触
子が相反バランスする弾性力の作用にて夫々の圧
接反力を相互に吸収できる構成となつているため
に、地上側と車体側に相対的変位に対しての追随
性が得やすいという好適構造をなすものと言え
る。
ところでこのような集電システム即ち剛体トロ
リー線を車体側集電装置の左右一対の集電接触子
(以下単に接触子と称する)により挾圧する形式
においても、前記相対的変位に際しての左右夫々
の接触子の圧接力変化が良好に吸収されることと
は別に、変位量を可及的に小ならしめることがで
きれば、前記接触子の支持構造、剛体トロリー線
との接触係合状態の適性化等の上で有利となるこ
とは明らかである。
リー線を車体側集電装置の左右一対の集電接触子
(以下単に接触子と称する)により挾圧する形式
においても、前記相対的変位に際しての左右夫々
の接触子の圧接力変化が良好に吸収されることと
は別に、変位量を可及的に小ならしめることがで
きれば、前記接触子の支持構造、剛体トロリー線
との接触係合状態の適性化等の上で有利となるこ
とは明らかである。
本考案はこのような観点から、車体進行方向に
直角な断面内における車体側の左右の変位の影響
が、剛体トロリー線と接触子との圧接係合部分の
変位に一定の限度を越えて過度に作用しないよう
に構成した集電装置の提供を目的としてなされた
ものである。
直角な断面内における車体側の左右の変位の影響
が、剛体トロリー線と接触子との圧接係合部分の
変位に一定の限度を越えて過度に作用しないよう
に構成した集電装置の提供を目的としてなされた
ものである。
而してかかる目的のためになされた本考案より
なる集電装置の取付け構造の特徴は、軌道レール
の下方に敷設される剛体トロリー線に対し、前記
軌道レール上を走行する車両の下部から該剛体ト
ロリー線の下側に回り込んだ対向位置まで延設さ
れた集電アームと、この集電アームの前記延設先
端部の上面に車両進行方向をなす軸を枢支点とし
て揺動可能に取付けられると共に、前記剛体トロ
リー線の左右側面に対向する位置まで上方に延出
された上部をもつ左右一対の揺動腕と、これら一
対の揺動腕の上部対向内面に前記剛体トロリー線
の左右側面に対向して組付けられた一対の接触子
と、前記一対の揺動腕に対し該揺動腕の上部を互
いに接近させる方向のバネ力を付勢して、前記一
対の接触子により剛体トロリー線の挾持を行なわ
せるバネ手段と、を備えた集電装置において、前
記集電アームは、車両進行方向をなす軸を介し車
両に連結させて該軸に直角な面内での回動を可能
に設けると共に、該集電アームと車両の間には、
正逆両回動方向への均衡したバネ力を該集電アー
ムに付勢する中立姿勢維持手段を架設し、更に集
電アームの前記延出先端部上面には、前記一対の
揺動腕の両外側への揺動自由度を一定の限界範囲
以下に定める揺動係止壁を固設したという構成を
なすところにある。
なる集電装置の取付け構造の特徴は、軌道レール
の下方に敷設される剛体トロリー線に対し、前記
軌道レール上を走行する車両の下部から該剛体ト
ロリー線の下側に回り込んだ対向位置まで延設さ
れた集電アームと、この集電アームの前記延設先
端部の上面に車両進行方向をなす軸を枢支点とし
て揺動可能に取付けられると共に、前記剛体トロ
リー線の左右側面に対向する位置まで上方に延出
された上部をもつ左右一対の揺動腕と、これら一
対の揺動腕の上部対向内面に前記剛体トロリー線
の左右側面に対向して組付けられた一対の接触子
と、前記一対の揺動腕に対し該揺動腕の上部を互
いに接近させる方向のバネ力を付勢して、前記一
対の接触子により剛体トロリー線の挾持を行なわ
せるバネ手段と、を備えた集電装置において、前
記集電アームは、車両進行方向をなす軸を介し車
両に連結させて該軸に直角な面内での回動を可能
に設けると共に、該集電アームと車両の間には、
正逆両回動方向への均衡したバネ力を該集電アー
ムに付勢する中立姿勢維持手段を架設し、更に集
電アームの前記延出先端部上面には、前記一対の
揺動腕の両外側への揺動自由度を一定の限界範囲
以下に定める揺動係止壁を固設したという構成を
なすところにある。
以下本考案の構成を従来例と対比しながら図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
図面は、モジユール独立懸架型の吸引式磁気浮
上走行体の足回り部分の一部を示すものであり、
走行体(図示せず)の下部左右2列に、走行体の
進行方向、横方向及び上下方向を夫々x,y,z
軸方向としたときにx軸回りの回動及びx軸方向
の移動が規制され、かつ他の4度の自由度につい
ては一定程度許容されて独立懸架されたモジユー
ル(車両の一部をなす)が連設されており、第1
図はこのような走行体足回りモジユール部分の従
来例の一部を示したy−z面図、第2図は同様の
断面において本考案の例を示ししたy−z面図、
第3図は第2図の一部拡大図である。
上走行体の足回り部分の一部を示すものであり、
走行体(図示せず)の下部左右2列に、走行体の
進行方向、横方向及び上下方向を夫々x,y,z
軸方向としたときにx軸回りの回動及びx軸方向
の移動が規制され、かつ他の4度の自由度につい
ては一定程度許容されて独立懸架されたモジユー
ル(車両の一部をなす)が連設されており、第1
図はこのような走行体足回りモジユール部分の従
来例の一部を示したy−z面図、第2図は同様の
断面において本考案の例を示ししたy−z面図、
第3図は第2図の一部拡大図である。
第1図において、1は軌道台、2はこの軌道台
1に多数の枕木部材3を介して固設支持された強
磁性体のレールであり、本例では断面逆U字状を
なす本体部分と、その左右に突設されて、車両に
設けた非常用そりのスキツド(滑走)面を形成す
る左右のフランジ部とからなり、更に本体上面に
被覆固設されたリニヤモータ用のリアクシヨンプ
レート4を備えている。
1に多数の枕木部材3を介して固設支持された強
磁性体のレールであり、本例では断面逆U字状を
なす本体部分と、その左右に突設されて、車両に
設けた非常用そりのスキツド(滑走)面を形成す
る左右のフランジ部とからなり、更に本体上面に
被覆固設されたリニヤモータ用のリアクシヨンプ
レート4を備えている。
6は前記した断面コ字状をなすモジユール5の
下腕に固着されて、前記レール2の下面に対向す
るように設けられた浮上・案内用の電磁石であ
る。
下腕に固着されて、前記レール2の下面に対向す
るように設けられた浮上・案内用の電磁石であ
る。
7,8は軌道台1に支持アーム9を介して図示
y−z面内でy軸方向について並設された(+)
及び(−)の一対の剛体トロリー線であり、断面
略T字型の頂部側を下方にして吊持されていると
共に、若干の段差が与えられている。11,12
は支持台、13は固定金具、14は締結ナツトで
ある。
y−z面内でy軸方向について並設された(+)
及び(−)の一対の剛体トロリー線であり、断面
略T字型の頂部側を下方にして吊持されていると
共に、若干の段差が与えられている。11,12
は支持台、13は固定金具、14は締結ナツトで
ある。
そして従来例においては、第1図に示す如くモ
ジユール5に固着された略くの字状の集電アーム
15が、その先端部に前記剛体トロリー線7,8
の下方に回り込む位置まで延設され、一対の剛体
トロリー線7,8夫々に対向するよう接触子支持
機構16,17が組付けられている。
ジユール5に固着された略くの字状の集電アーム
15が、その先端部に前記剛体トロリー線7,8
の下方に回り込む位置まで延設され、一対の剛体
トロリー線7,8夫々に対向するよう接触子支持
機構16,17が組付けられている。
この従来の接触子支持機構16,17は、左右
一対の接触子181,182(又は191,19
2)を上方への延出部の内側面に担持した左右一
対の揺動腕201,202(又は211,21
2)が、集電アーム15の上のブラケツト22,
23上に、軌道に直角な断面内での揺動が可能に
枢支されていると共に、これら一対の揺動腕20
1,202(又は211,212)に対し、その
上部が縮閉する方向(互いに接近する方向)への
弾性力を付勢する空気袋241,242(又は2
51,252)を調圧可能の形式で設けている。
26,27は一対の揺動腕が相対的に拡開できる
限界を定めるためにこれら一対の揺動腕201,
202(又は211,212)に渡つて架設した
リンクである。
一対の接触子181,182(又は191,19
2)を上方への延出部の内側面に担持した左右一
対の揺動腕201,202(又は211,21
2)が、集電アーム15の上のブラケツト22,
23上に、軌道に直角な断面内での揺動が可能に
枢支されていると共に、これら一対の揺動腕20
1,202(又は211,212)に対し、その
上部が縮閉する方向(互いに接近する方向)への
弾性力を付勢する空気袋241,242(又は2
51,252)を調圧可能の形式で設けている。
26,27は一対の揺動腕が相対的に拡開できる
限界を定めるためにこれら一対の揺動腕201,
202(又は211,212)に渡つて架設した
リンクである。
尚、28,29は、前記揺動腕が両外側に揺動
できる限界を定めるために設けられたカバー(係
止)であり、集電アーム15に固設されている。
できる限界を定めるために設けられたカバー(係
止)であり、集電アーム15に固設されている。
このような従来構成では、モジユール5が走行
体の図示y−z面内での移動及び回動の影響を受
けて、同様のy−z面内での移動及び回動の動き
を生ずると、集電アーム15はこのモジユール5
に固着されているため、結局レール2と電磁石6
の対向間における図心Oを中心として、前記揺動
腕はその取付け部分の長さ分だけ増幅された変位
を生じ、これがために、場合によつては一方(片
側)の接触子が剛体トロリー線に接触する圧接力
が極度に高くなつて該接触子の摩耗が増大した
り、あるいは前記カバー28,29等に無理な力
が作用する結果となり易い。したがつて上述のよ
うな従来形式の空気袋等によるバネ手段のみで
は、軌道断面内で様々に動く高速走行体に対して
の良好な追随性(特に浮上力消失時等の異常時に
おける集電装置の破損防止を可能とするような追
随性)を確保するには無理があり、これらの条件
を満足した集電装置の設計は実際には容易でな
い。
体の図示y−z面内での移動及び回動の影響を受
けて、同様のy−z面内での移動及び回動の動き
を生ずると、集電アーム15はこのモジユール5
に固着されているため、結局レール2と電磁石6
の対向間における図心Oを中心として、前記揺動
腕はその取付け部分の長さ分だけ増幅された変位
を生じ、これがために、場合によつては一方(片
側)の接触子が剛体トロリー線に接触する圧接力
が極度に高くなつて該接触子の摩耗が増大した
り、あるいは前記カバー28,29等に無理な力
が作用する結果となり易い。したがつて上述のよ
うな従来形式の空気袋等によるバネ手段のみで
は、軌道断面内で様々に動く高速走行体に対して
の良好な追随性(特に浮上力消失時等の異常時に
おける集電装置の破損防止を可能とするような追
随性)を確保するには無理があり、これらの条件
を満足した集電装置の設計は実際には容易でな
い。
次に以上の難点を解消すべく提供された本考案
よりなる集電装置につき、第2図及び第3図に基
づいて説明する。なおこれら第2図及び第3図に
おいて前記第1図に示したものと共通する部材に
ついては、第1図の符合に、100を加えて示すこ
とによりその説明は省略するものとした。
よりなる集電装置につき、第2図及び第3図に基
づいて説明する。なおこれら第2図及び第3図に
おいて前記第1図に示したものと共通する部材に
ついては、第1図の符合に、100を加えて示すこ
とによりその説明は省略するものとした。
第2図及び第3図に示される本例の特徴は、集
電アーム115を断面コ字状に形成すると共に、
その上側屈曲部の先端をレール102と電磁石1
06の間の図心の略垂直下方で、モジユール10
5に回動自在に枢着させていること、更に集電ア
ーム115とモジユール105との間には該集電
アーム115の姿勢を通常は図の実線で示した状
態に保つ中立姿勢維持手段130が架設連結され
ていることにある。
電アーム115を断面コ字状に形成すると共に、
その上側屈曲部の先端をレール102と電磁石1
06の間の図心の略垂直下方で、モジユール10
5に回動自在に枢着させていること、更に集電ア
ーム115とモジユール105との間には該集電
アーム115の姿勢を通常は図の実線で示した状
態に保つ中立姿勢維持手段130が架設連結され
ていることにある。
なお131はモジユール105と集電アーム1
15の枢着点をなすピン、132,133は、前
記中立姿勢維持手段130の両端をモジユール1
05及び集電アーム115に枢着連結するピンで
ある。
15の枢着点をなすピン、132,133は、前
記中立姿勢維持手段130の両端をモジユール1
05及び集電アーム115に枢着連結するピンで
ある。
前記姿勢中立維持手段130の構造及びその作
用は、第3図により詳細に示される。
用は、第3図により詳細に示される。
すなわち、この姿勢中立維持手段130のケー
スはモジユール105側の筒状第1部材134と
集電アーム側の筒状第2部材135とが伸縮可能
に滑合されて構成され、この第1部材134内で
一定範囲内の軸方向移動自由度を有するガイド1
36と、対向する一対の圧縮スプリング137,
138とを有しており、通常これら圧縮スプリン
グ137,138のバネ力がバランスする位置で
その軸長を一定にしていることで集電アーム11
5の姿勢を前記中立の状態にそのまま維持してい
るが、他方、例えばモジユール105が図示y−
z面内で大きな回動ないし移動を生じた結果、剛
体トロリー線側から集電アーム115の延出先端
に回動力が作用するような場合(例えば揺動腕の
一方がカバー(揺動係止壁)128,129の内
側に当つた場合)には、前記圧縮スプリング13
7,138の伸長又は縮小で集電アーム115の
ピン131を中心とした回動を許容し、これによ
つて例えば上述の揺動腕の一方がカバー128,
129の内側に当つた場合の異常な圧力の増大を
吸収して、その破損を防止できるようになつてい
る。
スはモジユール105側の筒状第1部材134と
集電アーム側の筒状第2部材135とが伸縮可能
に滑合されて構成され、この第1部材134内で
一定範囲内の軸方向移動自由度を有するガイド1
36と、対向する一対の圧縮スプリング137,
138とを有しており、通常これら圧縮スプリン
グ137,138のバネ力がバランスする位置で
その軸長を一定にしていることで集電アーム11
5の姿勢を前記中立の状態にそのまま維持してい
るが、他方、例えばモジユール105が図示y−
z面内で大きな回動ないし移動を生じた結果、剛
体トロリー線側から集電アーム115の延出先端
に回動力が作用するような場合(例えば揺動腕の
一方がカバー(揺動係止壁)128,129の内
側に当つた場合)には、前記圧縮スプリング13
7,138の伸長又は縮小で集電アーム115の
ピン131を中心とした回動を許容し、これによ
つて例えば上述の揺動腕の一方がカバー128,
129の内側に当つた場合の異常な圧力の増大を
吸収して、その破損を防止できるようになつてい
る。
また、前記伸張又は縮小した圧縮スプリング1
37,138の復元力により、前記集電アームの
延出先端に対する回動力の作用が解消した時には
該集電アーム115を中立位置に戻す機能を有す
ることになる。
37,138の復元力により、前記集電アームの
延出先端に対する回動力の作用が解消した時には
該集電アーム115を中立位置に戻す機能を有す
ることになる。
第2図イ,ロの鎖線に示しした状態は、前記モ
ジユール105のレール102に対する変位が最
大に生じた場合を示しており、電磁石106の図
心Oからのずれが右(又は左)に最大に生じて
O′(又はO″)となり、更にモジユール105に
固着した滑走そり139,140の一方がレール
102のフランジ滑走面に係合するような異常時
の場合に、従来例においては生ずるであろう集電
アーム15の先端のずれ量がであるのに対し、
本実施例では集電アーム115のピン131を中
心とした相対回動により、該集電アーム115の
先端のずれ量は′と十分小さくなることが認め
られる。
ジユール105のレール102に対する変位が最
大に生じた場合を示しており、電磁石106の図
心Oからのずれが右(又は左)に最大に生じて
O′(又はO″)となり、更にモジユール105に
固着した滑走そり139,140の一方がレール
102のフランジ滑走面に係合するような異常時
の場合に、従来例においては生ずるであろう集電
アーム15の先端のずれ量がであるのに対し、
本実施例では集電アーム115のピン131を中
心とした相対回動により、該集電アーム115の
先端のずれ量は′と十分小さくなることが認め
られる。
尚、図中141はレール102の内包部分に嵌
入して、モジユール105の左右方向の移動限界
を規定するための滑走そりである。
入して、モジユール105の左右方向の移動限界
を規定するための滑走そりである。
以上のような構成によれば、外乱の影響を受け
て軌道に対して変位を生ずる走行体が、例えばそ
の変位の影響を軽減するように独立懸架されてい
るモジユールが集電装置を固定的に備えている場
合(第1図の従来例)に比べ、本考案によれば、
剛体トロリー線と接触子の挾圧係合部分等に無理
な力が生じないように集電装置を構成することが
でき、このために、例えば浮上力が消失した際の
ような異常時にも集電装置の剛体トロリー線に対
する追随性が得られて、これらの各部に破損が発
生する虞れは大幅に軽減され、その構成・設計も
比較的簡易なものとなる利点があり、その有用性
は極めて大なるものがある。
て軌道に対して変位を生ずる走行体が、例えばそ
の変位の影響を軽減するように独立懸架されてい
るモジユールが集電装置を固定的に備えている場
合(第1図の従来例)に比べ、本考案によれば、
剛体トロリー線と接触子の挾圧係合部分等に無理
な力が生じないように集電装置を構成することが
でき、このために、例えば浮上力が消失した際の
ような異常時にも集電装置の剛体トロリー線に対
する追随性が得られて、これらの各部に破損が発
生する虞れは大幅に軽減され、その構成・設計も
比較的簡易なものとなる利点があり、その有用性
は極めて大なるものがある。
尚、本考案は前述した実施例のものに限定され
るものではなく、要するに剛体トロリー線を挾圧
する左右一対の接触子を支持する揺動腕の傾きが
増大したときに、これに応じて集電アームのモジ
ユールに対する回動を増大させてこれらの間に相
対回動を生じせしめ、剛体トロリー線に対する集
電装置揺動腕の姿勢変位を小ならしめるようにし
たものであればよい。
るものではなく、要するに剛体トロリー線を挾圧
する左右一対の接触子を支持する揺動腕の傾きが
増大したときに、これに応じて集電アームのモジ
ユールに対する回動を増大させてこれらの間に相
対回動を生じせしめ、剛体トロリー線に対する集
電装置揺動腕の姿勢変位を小ならしめるようにし
たものであればよい。
第1図は従来例を示す吸引式磁気浮上走行体の
集電システムを示した概略図、第2図イ,ロは本
考案の一実施例を示した第1図と同様の部分の構
成概要を示した図、第3図は第2図の一部拡大図
を示した図である。 1:軌道台、2,102:レール、3,10
3:枕木部材、4,104:リアクシヨンプレー
ト、5,105:モジユール、6,106:浮
上,案内用の電磁石、7,107:剛体トロリー
線、8,108:剛体トロリー線、9:支持アー
ム、10:遮蔽板、11,12:支持台、13:
固定金具、14:締結ナツト、15,115:集
電アーム、16,116:接触子支持機構、1
7,117:接触子支持機構、181,182,
1181,1182:接触子、191,192,
1191,1192:接触子、201,202,
1201,1202:揺動腕、211,212,
1211,1212:揺動腕、22,122:ブ
ラケツト、23,123:ブラケツト、241,
241:空気袋、251,251:空気袋、2
6,27:リンク、28,128:カバー(揺動
係止壁)、29,129:カバー(揺動係止壁)、
130:中立姿勢維持手段、131,132,1
33:ピン、134:筒状第1部材、135:筒
状第2部材、136:ガイド、137,138:
圧縮スプリング、139,140,141:滑走
そり。
集電システムを示した概略図、第2図イ,ロは本
考案の一実施例を示した第1図と同様の部分の構
成概要を示した図、第3図は第2図の一部拡大図
を示した図である。 1:軌道台、2,102:レール、3,10
3:枕木部材、4,104:リアクシヨンプレー
ト、5,105:モジユール、6,106:浮
上,案内用の電磁石、7,107:剛体トロリー
線、8,108:剛体トロリー線、9:支持アー
ム、10:遮蔽板、11,12:支持台、13:
固定金具、14:締結ナツト、15,115:集
電アーム、16,116:接触子支持機構、1
7,117:接触子支持機構、181,182,
1181,1182:接触子、191,192,
1191,1192:接触子、201,202,
1201,1202:揺動腕、211,212,
1211,1212:揺動腕、22,122:ブ
ラケツト、23,123:ブラケツト、241,
241:空気袋、251,251:空気袋、2
6,27:リンク、28,128:カバー(揺動
係止壁)、29,129:カバー(揺動係止壁)、
130:中立姿勢維持手段、131,132,1
33:ピン、134:筒状第1部材、135:筒
状第2部材、136:ガイド、137,138:
圧縮スプリング、139,140,141:滑走
そり。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 軌道レールの下方に敷設される剛体トロリー線
に対し、前記軌道レール上を走行する車両の下部
から該剛体トロリー線の下側に回り込んだ対向位
置まで延設された集電アームと、この集電アーム
の前記延設先端部の上面に車両進行方向をなす軸
を枢支点として揺動可能に取付けられると共に、
前記剛体トロリー線の左右側面に対向する位置ま
で上方に延出された上部をもつ左右一対の揺動腕
と、これら一対の揺動腕の上部対向内面に前記剛
体トロリー線の左右側面に対向して組付けられた
一対の接触子と、前記一対の揺動腕に対し該揺動
腕の上部を互いに接近させる方向のバネ力を付勢
して、前記一対の接触子による剛体トロリー線の
挾持を行なわせるバネ手段と、を備えた集電装置
の取付け構造において、 前記集電アームは、車両進行方向をなす軸を介
し車両に連結させて該軸に直角な面内での回動を
可能に設けると共に、該集電アームと車両の間に
は、正逆両回動方向への均衡したバネ力を該集電
アームに付勢する中立姿勢維持手段を架設し、更
に集電アームの前記延出先端部上面には、前記一
対の揺動腕の両外側への揺動自由度を一定の限界
範囲以下に定める揺動係止壁を固設したことを特
徴とする集電装置の取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981018799U JPS6237362Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981018799U JPS6237362Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57133203U JPS57133203U (ja) | 1982-08-19 |
| JPS6237362Y2 true JPS6237362Y2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=29816755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981018799U Expired JPS6237362Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237362Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2235723C3 (de) * | 1972-07-20 | 1979-09-13 | Krauss-Maffei Ag, 8000 Muenchen | Stromabnahmevorrichtung für trassengebundene Fahrzeuge |
| JPS55147903A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-18 | Nippon Koku Kk | Current collecting device for vehicle |
-
1981
- 1981-02-13 JP JP1981018799U patent/JPS6237362Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57133203U (ja) | 1982-08-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1309618C (en) | Rail vehicle, particularly monorail | |
| CN112362742A (zh) | 一种探伤装置 | |
| US4776283A (en) | Truck for railway vehicle | |
| JPS6237362Y2 (ja) | ||
| JP4121613B2 (ja) | 無人搬送車のガイドセンサ取付構造 | |
| JPS5848382B2 (ja) | テツドウシヤリヨウヨウダイシヤ | |
| US4221172A (en) | Articulated railway truck | |
| US3847256A (en) | Current collecting shoe for suspension type vehicle | |
| JPH07112607A (ja) | 車両のサスペンション装置 | |
| JP2622036B2 (ja) | 電動軌道車用の連結2ヘッド付きパンタグラフ | |
| JPH0571403B2 (ja) | ||
| JP2019054689A (ja) | 鉄道車両用のパンタグラフ | |
| JPS6237363Y2 (ja) | ||
| JPS5827194B2 (ja) | 天井クレ−ン用イコライザ | |
| JPH0356941B2 (ja) | ||
| SU1397340A2 (ru) | Сопр жение кузова с тележкой железнодорожного транспортного средства | |
| CN221293524U (zh) | 悬挂装置、转向架及空铁交通系统 | |
| CN221293522U (zh) | 一种空铁转向架、行走装置及悬挂式单轨交通系统 | |
| JP2699835B2 (ja) | 鉄道車両用集電装置 | |
| JPS6238921B2 (ja) | ||
| JPH0491601A (ja) | パンタグラフ支持装置 | |
| JPH04172901A (ja) | 鉄道車両用二段リンク式パンタグラフ傾斜装置 | |
| JPS6148453B2 (ja) | ||
| SU1668230A1 (ru) | Устройство дл отклонени подвески конвейера | |
| JPS6323417Y2 (ja) |