JPS6237370Y2 - - Google Patents

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JPS6237370Y2
JPS6237370Y2 JP1980034399U JP3439980U JPS6237370Y2 JP S6237370 Y2 JPS6237370 Y2 JP S6237370Y2 JP 1980034399 U JP1980034399 U JP 1980034399U JP 3439980 U JP3439980 U JP 3439980U JP S6237370 Y2 JPS6237370 Y2 JP S6237370Y2
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breaker
terminal
piece
face
connection ports
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は分電装置、更に詳しくは、分電盤に用
いる単相三線の母線バーを通すブランチボツクス
とこれに接続される定格電圧が異る二種のブレー
カとの接続構造に関するものである。
従来、例えば第1図に示すように、単相三線の
ブランチボツクス8内の各相線(S,R,T)に
100Vと200Vといつた定格電圧が異る二種のブレ
ーカ4a,4bを接続する場合、第2図及び第3
図に示すように、母線バー2とブレーカ4a,4
bとの接続に用いるZ字状の端子1のうちの一方
を上下逆転させるものであるが、この場合、例え
ば100V用のブレーカ4aを200Vに結線するのを
防止するのは作業者の判断に委されており、確認
洩れが起こりやすく、同面に示すように端子1に
100V用や200V用といつた刻印をつけるだけで
は、確実に誤接続を防止することができなかつ
た。
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであつ
て、主な目的とするところは低耐圧用のブレーカ
を誤つて高耐圧用のブレーカと間違えて定格電圧
以上の母線バーに接続するのを確実に防止でき、
また高耐圧用のブレーカを低耐圧用のブレーカの
代用としても使用できる分電装置を提供するにあ
る。
本考案を以下図に示す実施例に基いて詳述す
る。本考案に係る分電装置は、端面より一対の着
脱自在な端子1が突出する定格電圧が異る二種の
ブレーカ4と、絶縁体内に三本の母線バー2が互
いに独立して埋入され且つ巾方向の端面に各ブレ
ーカ4の端子1が挿入して対応する母線バーに接
続される複数の接続口9a,9b,9cが開口し
たブランチボツクス8とより成り、異る二つの母
線バー2に夫々対応する二つの接続口9b,9c
がブランチボツクス8の長手方向に沿つて左右に
並ぶと共に、異る二つの母線バー2に夫々対応す
る二つの接続口9a,9bが上下に並んで三つの
母線バー2,2,2に対応する接続口9a,9
b,9cが上下左右に配列され、二種のブレーカ
4のうち低耐圧用のブレーカ4aの端面からは斜
めに並ぶ二つの接続口9a,9bに挿入される端
子1,1が突出し、高耐圧用のブレーカ4bの端
面からは左右に並ぶ二つの接続口9b,9cに挿
入される端子1,1が突出するものであつて、各
端子1は垂片5の上下両端より相反する方向にブ
レーカ接続片6と端子片7とが延出する略Z字状
に成形され、各ブレーカ4a,4bの端面で横に
並ぶ一対の端子穴3に夫々ブレーカ接続片6を挿
入すると共に垂片5を各ブレーカ端面の凹溝1
4,15に収めてブランチボツクス8の接続口9
a,9b,9c内に挿入される端子片7が突出
し、低耐圧用のブレーカ4aに設けた一対の凹溝
14,15は垂片5の長さに合致する上下長に成
形され、高耐圧用のブレーカ4bに設けた一対の
凹溝16,17のうち少なくとも一つの凹溝17
は垂片5の2倍長の長さに成形されてこの凹溝1
7の上下方向中央に端子穴3が設けられたとを特
徴とするものであつて、本実施例では、ブランチ
ボツクス8の巾方向の両端に夫々ブレーカ4を接
続する例を示している。この分電装置は、第4図
に示すように、分電盤A内に主開閉器10と共に
収められ、長手方向の一端の端子ブロツク11を
主開閉器10に接続して使用されるものであり、
通常はブランチボツクス8を互いにの端部で端子
ブロツク11を介して連結して使用されるもので
あり、主開閉器10を離して使用する一方のブラ
ンチボツクス8の一端には絶縁キヤツプ12が設
けられる。ブランチボツクス8は合成樹脂の絶縁
体内に三本の帯板状の母線バー2,2,2を上下
に並べて埋設して形成してあり、各母線バー2の
両側縁にはばね性の高い金属材を略U字状に成形
して得られる端子受け21を取着してブレーカ4
の端子1が挿入される接続部22を形成してい
る。すなわち、端子受け21は、第7図及び第8
図に示すように、底片を外側にして一片を母線バ
ー2の下面側縁に固着すると共に他片先端部のV
字片25を母線バー2上面に弾接させて取付けら
れ、底片に設けた挿入口26より挿入される端子
1をV字片25と母線バー2との間で圧接保持す
るわけである。上下に並ぶ三本の母線バー2,
2,2のうち下二つの母線バー2,2は、第10
図に示すように、上下に角波状に屈曲し、残り一
つの上の母線バー2は直線状となつていて、各母
線バー2に沿つて複数の接続部22が等間隔で形
成される。下二つの母線バー2,2は互いの山と
山及び谷と谷とが上下に対応し且つ上方の母線バ
ー2の谷部と下方の母線バー2の山部とが同一平
面状に配置され、上方の母線バー2、すなわち三
本のうち中段の母線バー2の接続部22は谷部
に、下の母線バー2の接続部22は山部に形成さ
れて両接続部22,22が一直線上に並び、残り
一つの上の母線バー2の接続部22は夫々中の母
線バー2及び下の母線バー2の接続部22の上方
に配置され、四つ一組の接続部22が上下左右に
配列される。ブランチボツクス8の巾方向の両端
面に開口する接続口9a,9a,9b,9cはこ
れらの接続部22に対応する位置に形成され、四
つ一組の接続口9a,9a,9b,9cが同図に
示すようにブランチボツクス8の長手方向に沿つ
て複数組設けられている。一方、このブランチボ
ツクス8に取付けられるブレーカ4a,4bの端
面には一対の端子1,1が突出していて、上記四
つの接続口9a,9a,9b,9cのうち、斜め
に対応する二つの接続口9a,9c、9a,9
b、或いは下で左右に並ぶ二つの接続口9b,9
cに挿入されて、各接続部22を介して三つの母
線バー2,2,2のうち二つに電気接続されるも
のであつて、S相の母線バー2に対応する接続口
9aとR相かT相の母線バー2に対応する接続口
9b,9cとに夫々端子1を挿入する100V用の
ブレーカ4aと、R相及びT相の母線バー2に対
応する一対の接続口9b,9cに夫々端子1を挿
入する200V用のブレーカ4bとの二種が用いら
れる。ブレーカ4a,4bの端子1は、第17図
に示すように垂片5の両端より互いに相反する方
向へ夫々ブレーカ接続片6と端子片7とが直角に
延出する形状に成形され、ブレーカ接続片6をブ
レーカ4a,4bの端面より内部に差し込み、第
18図に示すように端子ねじ34によつて接点板
35に電気接続され、端面より突出する端子片7
を上述のようにブランチボツクス8の各接続口9
a,9b,9c内に挿入して所定の母線バー2に
電気接続するものである。100V用ブレーカ4a
の端面の左右には第15図に示すように、夫々こ
の端子1の垂片5の長さに等しい上下長で深さが
垂片5の肉厚に等しい凹溝14,15が上下にず
らして形成され、一方の凹溝14の上部と他方の
凹溝15の下部とに夫々ブレーカ4a内に通じる
端子穴3が同一の高さに形成され、各端子穴3に
ブレーカ接続片6を挿入する端子1の垂片5を凹
溝14,15内に収め、各端子穴3と反対側の位
置に夫々端子片7を突出させるようになつてお
り、第19図に示すようにブレーカ4aをブラン
チボツクス8に接続した場合、両者の端面同士が
密接するわけであつて、いずれか一方の端子1を
上下逆にしてブレーカ4aに取付ければ、第21
図に示すように垂片5がブレーカ4aの端面に突
出してブランチボツクス8の端面との間に隙間c
が発生してブレーカ4aの接続の異常が判別で
き、100V用のブレーカ4aが200Vの電源に誤接
続されるのを警告するようになつている。尚、第
14図に示すように、凹溝14の上方に誤接続防
止リブ30を突設し、このリブ30に対応する位
置のブランチボツクス8にリブ40を収める凹所
(図示せず)を設けておけば、端子1を上下逆に
ブレーカ4aに差し込む場合、端子1の垂片5が
リブ30に衝突して浮き上り、端子1自体をブレ
ーカ4aに誤接続するのを防止できるものであ
る。また200V用のブレーカ4bの端面の左右に
は第16図に示すように、端子1の垂片5の長さ
に上下長が等しく深さが垂片5の内厚に等しい凹
溝16と、垂片5の2倍長の上下長さで深さが垂
片5の内厚に等しい凹溝17とが形成され、短い
方の凹溝16上端と長い方の凹溝17の上下中央
の同一高さ位置に端子穴3が形成されており、
200V用として使用する場合は第14図aに示す
ように各端子片7が同一高さに突出するようにし
て各端子1のブレーカ接続片6を端子穴3内に挿
入して各垂片5を凹溝16,17内に収め、
100V用として使用する場合は、第14図bに示
すように、長い方の凹溝17に収める端子1を上
下逆にして差し替えて使用するわけであり、この
場合は端子1の垂片5がブレーカ4bの端面に突
出せず、凹溝17内の上部に収まるため、第20
図に示すようにブレーカ4bとブランチボツクス
8とを密着させて接続できるものである。
本考案は以上のように、ブランチボツクスの端
面に定格電圧の異る二種のブレーカの端面を突き
合し、垂片の両端より相反する方向にブレーカ接
続片と端子片とが延出する略Z字状に成形した端
子のブレーカ接続片をブレーカ端面の端子穴に挿
入すると共に、端子片をブランチボツクスの接続
口に挿入してブレーカとブランチボツクスとを電
気接続するものにおいて、低耐圧用のブレーカの
端面に夫々端子の垂片と等しい長さの凹溝を設け
て凹溝内に垂片を収めているので、端子を上下逆
にして低耐圧用のブレーカに差し込んだ場合は垂
片がブレーカの端面に突出し、その結果ブランチ
ボツクスとブレーカとの間で垂片が邪魔になつて
両者を端面同士で突き合すことができず、正しい
接続ができなくなるものであり、従つて、低耐圧
用のブレーカを誤つて高耐圧用のものと間違えて
使用するのを防止できるという利点があり、しか
も高耐圧用のブレーカの端面に設けた一対の凹溝
のうち少なくとも一方を垂片の2倍長としてこの
凹溝内の上下両部のいずれかに収めるものである
から、一方の端子を上下逆転させてブレーカに取
着して低耐圧用のブレーカの端子と同じ位置に一
対の端子を突出させることができ、従つて高耐圧
用のブレーカを低耐圧用のブレーカの代用として
も使用できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は定格電圧の異る二種のブレーカと三相
単線の母線バーとの結線図、第2図a,bは夫々
従来例を示す概略側面図、第3図a,bは夫々第
2図a,bに対応する概略平面図、第4図は本考
案に係る分電装置の一実施例の一使用例を示す概
略平面図、第5図は本考案の一実施例を示す平面
図、第6図は同上の一部切欠側面図、第7図は同
上に用いる母線バーの部分拡大平面図、第8図は
同上の部分拡大側断面図、第9図は同上に用いる
ブランチボツクスの平面図、第10図は同上の正
面図、第11図は同上の背面図、第12図は同上
の部分拡大正面図、第13図は同上に用いる低耐
圧用のブレーカの部分斜視図、第14図a,bは
同上に用いる高耐圧用のブレーカの部分斜視図、
第15図は同上の低耐圧用のブレーカの正面図、
第16図は同上の高耐圧用のブレーカの正面図、
第17図a,b,cは同上に用いる端子の平面図
と正面図及び側面図、第18図a,bは夫々各ブ
レーカの部分断面図、第19図乃至第21図は
夫々同上のブランチボツクスとブレーカとの接続
状態を示す説明図であり、 1は端子、2は母線バー、3は端子穴、4aは
低耐圧用ブレーカ、4bは高耐圧用ブレーカ、5
は垂片、6はブレーカ接続片、7は端子片、8は
ブランチボツクス、9a,9b,9cは接続口、
14,15,16,17は凹溝である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 端面より一対の着脱自在な端子が突出する定格
    電圧が異る二種のブレーカと、絶縁体内に三本の
    母線バーが互いに独立して埋入され且つ巾方向の
    端面に各ブレーカの端子が挿入して対応する母線
    バーに接続される複数の接続口が開口したブラン
    チボツクスとより成り、異る二つの母線バーに
    夫々対応する二つの接続口がブランチボツクスの
    長手方向に沿つて左右に並ぶと共に、異る二つの
    母線バーに夫々対応する二つの接続口が上下に並
    んで三つの母線バーに対応する接続口が上下左右
    に配列され、二種のブレーカのうち低耐圧用のブ
    レーカの端面からは斜めに並ぶ二つの接続口に挿
    入される端子が突出し、高耐圧用のブレーカの端
    面からは左右に並ぶ二つの接続口に挿入される端
    子が突出するものであつて、各端子は垂片の上下
    両端より相反する方向にブレーカ接続片と端子片
    とが延出する略Z字状に成形され、各ブレーカの
    端面で横に並ぶ一対の端子穴に夫々ブレーカ接続
    片を挿入すると共に垂片を各ブレーカ端面の凹溝
    に収めてブランチボツクスの接続口内に挿入され
    る端子片が突出し、低耐圧用のブレーカに設けた
    一対の凹溝は垂片の長さに合致する上下長に成形
    され、高耐圧用のブレーカに設けた一対の凹溝の
    うち少くとも一つの凹溝は垂片の2倍長の長さに
    成形されてこの凹溝の上下方向中央に端子穴が設
    けられたことを特徴とする分電装置。
JP1980034399U 1980-03-15 1980-03-15 Expired JPS6237370Y2 (ja)

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JP1980034399U JPS6237370Y2 (ja) 1980-03-15 1980-03-15

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JP1980034399U JPS6237370Y2 (ja) 1980-03-15 1980-03-15

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Publication Number Publication Date
JPS56136406U JPS56136406U (ja) 1981-10-16
JPS6237370Y2 true JPS6237370Y2 (ja) 1987-09-24

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ID=29630034

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5455612A (en) * 1977-10-08 1979-05-02 Mitsubishi Paper Mills Ltd Pigment coated paper for printing
JPS5531837A (en) * 1978-08-25 1980-03-06 Sumitomo Chem Co Ltd Preparation of thermosetting resin aqueous solution

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JPS56136406U (ja) 1981-10-16

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