JPS6237522A - 車両用摩擦クラツチ - Google Patents
車両用摩擦クラツチInfo
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- JPS6237522A JPS6237522A JP13360586A JP13360586A JPS6237522A JP S6237522 A JPS6237522 A JP S6237522A JP 13360586 A JP13360586 A JP 13360586A JP 13360586 A JP13360586 A JP 13360586A JP S6237522 A JPS6237522 A JP S6237522A
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- friction clutch
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Links
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Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車両用摩擦クラッチに関する。
従来の技術
本出願人による英国特許出願第2131515号は、ク
ラッチ解放諸要素のとくに容易な組立てと分解と全助長
する解放機構を有する摩擦クラッチに関する。上記出願
第2131515号のクラッチにおいては、解放機構が
、第一部材と、第二部材と、第一部材全第二部材と相対
的に一方向に移動させることにより第二部月に対して第
一部材を位置決めするように構成されそれにより続いて
逆方向に前記第一部材に加えられるクラッチ解放力が前
記第二部材に伝達されてクラッチを解放するようにした
デテントと、前記第一部材を前記第二部材と相対的に更
に前記一方向に押し遣ることによりブテントラ解放でき
るようにさせ、従ってその後第一部材と第二部材とを分
離できるようにしたデテント解放装置とを含む。
ラッチ解放諸要素のとくに容易な組立てと分解と全助長
する解放機構を有する摩擦クラッチに関する。上記出願
第2131515号のクラッチにおいては、解放機構が
、第一部材と、第二部材と、第一部材全第二部材と相対
的に一方向に移動させることにより第二部月に対して第
一部材を位置決めするように構成されそれにより続いて
逆方向に前記第一部材に加えられるクラッチ解放力が前
記第二部材に伝達されてクラッチを解放するようにした
デテントと、前記第一部材を前記第二部材と相対的に更
に前記一方向に押し遣ることによりブテントラ解放でき
るようにさせ、従ってその後第一部材と第二部材とを分
離できるようにしたデテント解放装置とを含む。
発明が解決しようとする問題点
デテントの解放と部材の分離とに引き続き、第一および
第二部材を再びデテントにより互いに再配置できる前に
、デテントまたは解放装置を適当な部材上に再組立てす
ることが必要である。このデテントと解放装置とは比較
的小さい構成要素であり、それら全再組立てする必要性
がそれら全作業場内で紛失する危険性を増大させるおそ
れがある。本発明の目的は、デテントまたは解放装置の
上記再組立てが不要なりラッチ解放機構を有する摩擦ク
ラッチ全提供することにある。
第二部材を再びデテントにより互いに再配置できる前に
、デテントまたは解放装置を適当な部材上に再組立てす
ることが必要である。このデテントと解放装置とは比較
的小さい構成要素であり、それら全再組立てする必要性
がそれら全作業場内で紛失する危険性を増大させるおそ
れがある。本発明の目的は、デテントまたは解放装置の
上記再組立てが不要なりラッチ解放機構を有する摩擦ク
ラッチ全提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明の一態様によれば、第一部材と、第二部材と、第
一部材全第二部材と相対的に一方向に移動させることに
より組立てに際し第二部材に対して第一部材を位置決め
するように構成されそれにより続いて逆方向に前記第一
部材に加えられるクラッチ解放力が前記第二部材に伝達
されてクラッチを解放するようにしたデテントと、前記
第一部材を前記第二部材と相対的に更に前記一方向に押
し遣ることによりデテントを解放できるようにさせ従っ
てその後第一部材と第二部材とを分離できるようにした
デテント解放装置とを含み、前記デテントが前記部材の
一方に支持され且つデテント解放装置が前記部材の他方
に支持され、それによりデテントの解放に続く部材の分
離に際して前記デテントと前記デテント解放装置とが離
脱し且つそれらのそれぞれの部材に残留するようにした
クラッチ解放機構を備える車両用摩擦クラッチが得られ
る。
一部材全第二部材と相対的に一方向に移動させることに
より組立てに際し第二部材に対して第一部材を位置決め
するように構成されそれにより続いて逆方向に前記第一
部材に加えられるクラッチ解放力が前記第二部材に伝達
されてクラッチを解放するようにしたデテントと、前記
第一部材を前記第二部材と相対的に更に前記一方向に押
し遣ることによりデテントを解放できるようにさせ従っ
てその後第一部材と第二部材とを分離できるようにした
デテント解放装置とを含み、前記デテントが前記部材の
一方に支持され且つデテント解放装置が前記部材の他方
に支持され、それによりデテントの解放に続く部材の分
離に際して前記デテントと前記デテント解放装置とが離
脱し且つそれらのそれぞれの部材に残留するようにした
クラッチ解放機構を備える車両用摩擦クラッチが得られ
る。
デテントは前記の一方の部材に軸線方向に拘束して保持
されるリングであっても良(、デテント解放装置は前記
の他方の部材に軸線方向に拘束して保持されるスリーブ
であっても良い。
されるリングであっても良(、デテント解放装置は前記
の他方の部材に軸線方向に拘束して保持されるスリーブ
であっても良い。
デテント解放装置は前記の他方の部材上を軸線方向に移
動できて前記の他方の部材の肩とデテント解放装置の近
接表面との間に位置決め凹所全画定し、この位置決め凹
所は使用中デテントの一部を位置決めしてクラッチ解放
力を伝達できるようにさせ、デテントは前記の一方の部
材の凹所内に位置決めされ一’i=−すれ以上の部分を
含む。上記の場合、組立て方向における前記の他方の部
材の前賢面はデテントと係合でき、それによりデテント
は組立ての際一方の部材の凹所内に弾力的に押し遣られ
、その後前記デテントが前記前表面からの離脱に続いて
前記位置決め凹所内にかみ込むように構成される。なる
べ(なら、位置決め凹所を離脱して前記一方向への第一
部材の移動中にデテントの解放を行うため前記の一方の
部材の前記凹所内にブテントラ弾力的に押し遣るように
解放装置が構成され、それにより、第一部材と第二部材
との分離に際して前記の他方の部材とデテント解放装置
との間に相対運動が生起され、ついにはデテント解放装
置と前記の一方の肩とが相互係合してデテントが他方の
部材の前表面と再係合できることが望ましい。
動できて前記の他方の部材の肩とデテント解放装置の近
接表面との間に位置決め凹所全画定し、この位置決め凹
所は使用中デテントの一部を位置決めしてクラッチ解放
力を伝達できるようにさせ、デテントは前記の一方の部
材の凹所内に位置決めされ一’i=−すれ以上の部分を
含む。上記の場合、組立て方向における前記の他方の部
材の前賢面はデテントと係合でき、それによりデテント
は組立ての際一方の部材の凹所内に弾力的に押し遣られ
、その後前記デテントが前記前表面からの離脱に続いて
前記位置決め凹所内にかみ込むように構成される。なる
べ(なら、位置決め凹所を離脱して前記一方向への第一
部材の移動中にデテントの解放を行うため前記の一方の
部材の前記凹所内にブテントラ弾力的に押し遣るように
解放装置が構成され、それにより、第一部材と第二部材
との分離に際して前記の他方の部材とデテント解放装置
との間に相対運動が生起され、ついにはデテント解放装
置と前記の一方の肩とが相互係合してデテントが他方の
部材の前表面と再係合できることが望ましい。
デテント解放装置は、前記第一部材が前記一方向に移動
する際にデテントに一端が係合するように構成されたス
リーブを含むこともできる。スリーブの前記一端には、
スリーブの外周面上に解放位置へデテントが移動する際
に乗り越える面像り部を形成することもできる。前記の
他方の部材に肩がある場合、前記肩は切頭円すい形であ
っても良い。同様に、前記の一方の部材に凹所がある場
合、前記凹所は切頭円すい形の壁を有することもできる
。なるべ(なら、前記の切頭円すい形の肩のクラッチ軸
線に対する傾斜角が前記切頭円すい形の壁のクラッチ軸
線に対する傾斜角と異なる、例えばそれよシ大きい、こ
とが望ましい。なるべくなら、切頭円すい形の肩と切頭
円すい形の壁とが同一方向に傾くことが望ましい。
する際にデテントに一端が係合するように構成されたス
リーブを含むこともできる。スリーブの前記一端には、
スリーブの外周面上に解放位置へデテントが移動する際
に乗り越える面像り部を形成することもできる。前記の
他方の部材に肩がある場合、前記肩は切頭円すい形であ
っても良い。同様に、前記の一方の部材に凹所がある場
合、前記凹所は切頭円すい形の壁を有することもできる
。なるべ(なら、前記の切頭円すい形の肩のクラッチ軸
線に対する傾斜角が前記切頭円すい形の壁のクラッチ軸
線に対する傾斜角と異なる、例えばそれよシ大きい、こ
とが望ましい。なるべくなら、切頭円すい形の肩と切頭
円すい形の壁とが同一方向に傾くことが望ましい。
デテント解放装置がスリーブを含む場合、スリーブは、
前記の一方の部材の面と摩擦によって係合する外周面金
有することもできる。
前記の一方の部材の面と摩擦によって係合する外周面金
有することもできる。
デテントは、割りリングを含むこともできる。
一実施例においては、割りリングを前記の一方の部材と
同軸に保つため管状の前記の一方の部材内に係合するコ
ーナを有する弾力性の非円形態シリング全デテント・リ
ングが含むこともできる。
同軸に保つため管状の前記の一方の部材内に係合するコ
ーナを有する弾力性の非円形態シリング全デテント・リ
ングが含むこともできる。
別の実施例においては、デテントが、割りリング金前記
の一方の部材と同軸に保つため管状の前記の一方の部材
内にコーナが係合するようにした非円形囲い要素内に割
りリングを含むこともできる。割りリングに前記非円形
要素の真直な表面部分と弾力的に係合することもでき、
この要素は多角形をなすこともできる。
の一方の部材と同軸に保つため管状の前記の一方の部材
内にコーナが係合するようにした非円形囲い要素内に割
りリングを含むこともできる。割りリングに前記非円形
要素の真直な表面部分と弾力的に係合することもでき、
この要素は多角形をなすこともできる。
デテント&工、前記の一方の部材と共に回転し得るよう
にほぼ固着させることもできる。上記の場合デテント装
置に、デテントと前記の一方の部材との間の相対的な回
転を抑止するため前記の一方の部材内に位置する突起を
含むこともできる。第一部材と第二部材との間の相対的
な回転を抑止するため、前記デテントの部分が前記の他
方の部材と係合することもできる。例えばデテントの前
記部分は前記の他方の部材の孔またに受け口内に位置す
ることもできる。
にほぼ固着させることもできる。上記の場合デテント装
置に、デテントと前記の一方の部材との間の相対的な回
転を抑止するため前記の一方の部材内に位置する突起を
含むこともできる。第一部材と第二部材との間の相対的
な回転を抑止するため、前記デテントの部分が前記の他
方の部材と係合することもできる。例えばデテントの前
記部分は前記の他方の部材の孔またに受け口内に位置す
ることもできる。
デテントは材料のストIJツブで形成される割りリング
?含むこともでき、前記ストリップがその一方の縁から
延びる褒数の線源方向スリットで形成され且つ前記の他
方の部材との係合のためスリット間の材料の一つ置きの
部分が曲げられる。デテント装置が前記突起を含む場合
、前記の一方の縁と反対側のス) IJツデの縁に突起
を形成することもできる。デテントの部分が他方の部材
の前記の孔またに受け口に位置する場合、前記部分は前
記の一つ置きの部分の一万?含むこともできる。
?含むこともでき、前記ストリップがその一方の縁から
延びる褒数の線源方向スリットで形成され且つ前記の他
方の部材との係合のためスリット間の材料の一つ置きの
部分が曲げられる。デテント装置が前記突起を含む場合
、前記の一方の縁と反対側のス) IJツデの縁に突起
を形成することもできる。デテントの部分が他方の部材
の前記の孔またに受け口に位置する場合、前記部分は前
記の一つ置きの部分の一万?含むこともできる。
第一部材は、デテント解放装置を第一部材で支えて第二
部材の孔内に位置することもでき、デテントは孔内で両
部材間に位置し且つデテント解放装置の外周面上に乗る
ように構成されることもできる。
部材の孔内に位置することもでき、デテントは孔内で両
部材間に位置し且つデテント解放装置の外周面上に乗る
ように構成されることもできる。
第二部材と相対的な前記一方向への第一部材の偶発的な
解放動作?抑止するため第一部材と第二部材との間に構
成要素を配設することもでき、且つ、この構成要素を第
一部材の解放を可能とするように位置させることができ
る。
解放動作?抑止するため第一部材と第二部材との間に構
成要素を配設することもでき、且つ、この構成要素を第
一部材の解放を可能とするように位置させることができ
る。
構成要素は、部材の一方全弾力的につかみ且つ前記解放
を可能とするためこれを取り外し得るはねクリップであ
っても良い。
を可能とするためこれを取り外し得るはねクリップであ
っても良い。
デテントの解放を生起させるため、前記デテントの表面
と係合し得るデテント解放装置の部分を、デテントの前
記表面の曲率中心のそれと異なるクラッチの回転軸線か
らのある距離に配設することもできる。デテント解放装
置が面取り部の形成されたスリーブである場合、前記部
分は面取り部とスリーブの端部との交わりの円周方向の
様であっても良い。デテントがリングである場合リング
の平均径は、交わυの円周方向の線の直径と異なってい
ても良い。
と係合し得るデテント解放装置の部分を、デテントの前
記表面の曲率中心のそれと異なるクラッチの回転軸線か
らのある距離に配設することもできる。デテント解放装
置が面取り部の形成されたスリーブである場合、前記部
分は面取り部とスリーブの端部との交わりの円周方向の
様であっても良い。デテントがリングである場合リング
の平均径は、交わυの円周方向の線の直径と異なってい
ても良い。
実施例および作用
ここで本発明の各種の実施例を、添付図面につき例示と
して説明する。
して説明する。
第1図には、クラッチ被動板12?解放するためクラッ
チ解放機構11にょジクラッチ圧力叛10が引込められ
ている摩擦クラッチを示しである。クラッチ解放は、短
い中空軸15と、クラッチ解放軸受16と、引張り部材
17と?介してクラッチばね14のハブ13へ方向Aに
力’k 710えることKよって行われる。解放力は、
引張り部材17に係合する解放フォーク18によって加
えられる。第1図の下半部はハブ13から解放された位
置にある軸15と、解放軸受16と、引張り部材17と
、フォーク18との位ti示す。
チ解放機構11にょジクラッチ圧力叛10が引込められ
ている摩擦クラッチを示しである。クラッチ解放は、短
い中空軸15と、クラッチ解放軸受16と、引張り部材
17と?介してクラッチばね14のハブ13へ方向Aに
力’k 710えることKよって行われる。解放力は、
引張り部材17に係合する解放フォーク18によって加
えられる。第1図の下半部はハブ13から解放された位
置にある軸15と、解放軸受16と、引張り部材17と
、フォーク18との位ti示す。
ここで第2図〜第4図について説明する。ばねのハブ1
3(前述の第二部材?形成)は第2a図に稲・小して示
した弾力性のり]シリングの形のデテント20を位置決
めする周辺の溝19を形成した孔1?有する。リング【
工ばね鋼で形成しても良い。
3(前述の第二部材?形成)は第2a図に稲・小して示
した弾力性のり]シリングの形のデテント20を位置決
めする周辺の溝19を形成した孔1?有する。リング【
工ばね鋼で形成しても良い。
νl]lソリグの外径に、リングを拡張させるため、f
#f 19の直径よりも小さい。第2図で視て溝19の
右側の部分22は、例えばYに示すクラッチの軸線に対
して45°の角度(0)に傾斜した切頭円すい形である
。軸15〔前述の第一部材を形成〕は、例えば第4図に
おけるごとく約35°の角度(96)で軸線Yに対して
傾斜した切頭円すい形の左側端面23ケ有する。軸15
には、例えば約55°の角度(α〕で軸iYK対して傾
斜した切頭円すい形の肩26で左側の端部全画定させた
幅広い外溝24が形成される。溝24の右側の端部は半
径方向の肩2γによシ画定される。割り円筒スリーブ2
5(デテント解放装置全構成)は溝24内に位置して溝
の端部の肩26.27間全軸線方向へ自由に滑動でき、
肩はスリーブ全軸15に拘束して保持する。スリーブ2
5は材料、例えば、第2b図におけるごとく円筒形状に
曲げられたばね鋼のストリップで形成される。ストリッ
プにはスリーブ軸線に対し45°に傾斜した第4図に示
すような面取り部21が形成され、緩められた状態にお
けるスリーブの外径は軸15の孔1の直径よりわずかに
大きい。この面取#)部は円周方向の線60に沿ってス
リーブのそれぞれの端部と交差する。スリーブ25が肩
27に当接すると、肩27とスリーブ25の左側の端部
とのfM3に凹所28が画定される。
#f 19の直径よりも小さい。第2図で視て溝19の
右側の部分22は、例えばYに示すクラッチの軸線に対
して45°の角度(0)に傾斜した切頭円すい形である
。軸15〔前述の第一部材を形成〕は、例えば第4図に
おけるごとく約35°の角度(96)で軸線Yに対して
傾斜した切頭円すい形の左側端面23ケ有する。軸15
には、例えば約55°の角度(α〕で軸iYK対して傾
斜した切頭円すい形の肩26で左側の端部全画定させた
幅広い外溝24が形成される。溝24の右側の端部は半
径方向の肩2γによシ画定される。割り円筒スリーブ2
5(デテント解放装置全構成)は溝24内に位置して溝
の端部の肩26.27間全軸線方向へ自由に滑動でき、
肩はスリーブ全軸15に拘束して保持する。スリーブ2
5は材料、例えば、第2b図におけるごとく円筒形状に
曲げられたばね鋼のストリップで形成される。ストリッ
プにはスリーブ軸線に対し45°に傾斜した第4図に示
すような面取り部21が形成され、緩められた状態にお
けるスリーブの外径は軸15の孔1の直径よりわずかに
大きい。この面取#)部は円周方向の線60に沿ってス
リーブのそれぞれの端部と交差する。スリーブ25が肩
27に当接すると、肩27とスリーブ25の左側の端部
とのfM3に凹所28が画定される。
クラッチ解放機構11を組み立てるには、軸15がその
上の軸受16と共に第2図の位置から矢印Bの方向に移
動され、それにより切頭円すい面23が割りデテント・
リング20に当接してそれを溝19内に膨れさせ且つ表
面23を乗シ越えさせ、ついには結局それが第3図にお
けるごとく凹所28内にかみ込む。その位置でリングは
なるべくなら、リング内の応力を最小限にするため、非
拡張状態にあることが望下しい。次いで矢印人の方向へ
軸15に力を加えることにニジクラッチ解放力をハブ1
3に加えることができ、切頭円すい向22.26がリン
グ20を溝の底24に向けて押し遺る傾向を示し、それ
によりデテント・リングが凹所28との係合金離れて拡
張し得ないように保証される。スリーブ25の外I′i
!i1は孔1と摩擦によって係合する。
上の軸受16と共に第2図の位置から矢印Bの方向に移
動され、それにより切頭円すい面23が割りデテント・
リング20に当接してそれを溝19内に膨れさせ且つ表
面23を乗シ越えさせ、ついには結局それが第3図にお
けるごとく凹所28内にかみ込む。その位置でリングは
なるべくなら、リング内の応力を最小限にするため、非
拡張状態にあることが望下しい。次いで矢印人の方向へ
軸15に力を加えることにニジクラッチ解放力をハブ1
3に加えることができ、切頭円すい向22.26がリン
グ20を溝の底24に向けて押し遺る傾向を示し、それ
によりデテント・リングが凹所28との係合金離れて拡
張し得ないように保証される。スリーブ25の外I′i
!i1は孔1と摩擦によって係合する。
前記解放機構を分解するには、矢印Bの方向の刀Fが軸
15に加えられ、それによシ、第4図に示すごとく、ス
リーブ25の左側の端部がリング20に向けて押し遣ら
れる。それによってリング20はスリーブ25の端と溝
19の右側の面との闇に捕そくされる。力Fは溝19に
反力Fr’jz生成し、成分F1を有する。FとFrと
の合力は外向きの力F2であり、これによシリング20
は、第5因におけるごとく、溝19内に拡張し、スリー
ブの左側の面21vi−上υ、スリーブ25の外周上に
乗り上げる。第5図の位置においてリング20は、弾力
的に、但し孔1との摩擦係合金離れてそれ?収縮させる
には不充分なようにスリーブ25をつかむ。次いで軸1
5は、ばねのハブ13と軸15と全分離して分解全完了
させるため方向AK移動される。それを行う際、軸15
は、スリーブの左側の端部に肩26が当接するまで、ス
リーブ25と相対的に移動する。方向Aにおけるそれ以
上の軸の移動によってスリーブは、第6図におけるごと
く、リング20がスリーブ25を離脱して最後に切頭円
すい形の端面23を降りて第2図の状態を回復するまで
、リング20内を滑動する。スリーブ25の外周と孔1
との間のM擦グリップにニジ、スリーブ25から肩26
と表面23との間の軸15上の円筒状リム31ヘリング
が移動する際にスリーブが肩27に向かって滑動するこ
とが防止される。望むならば、このリムは、表面23と
肩26との交差によって形成される狭い縁を含むことも
できる。
15に加えられ、それによシ、第4図に示すごとく、ス
リーブ25の左側の端部がリング20に向けて押し遣ら
れる。それによってリング20はスリーブ25の端と溝
19の右側の面との闇に捕そくされる。力Fは溝19に
反力Fr’jz生成し、成分F1を有する。FとFrと
の合力は外向きの力F2であり、これによシリング20
は、第5因におけるごとく、溝19内に拡張し、スリー
ブの左側の面21vi−上υ、スリーブ25の外周上に
乗り上げる。第5図の位置においてリング20は、弾力
的に、但し孔1との摩擦係合金離れてそれ?収縮させる
には不充分なようにスリーブ25をつかむ。次いで軸1
5は、ばねのハブ13と軸15と全分離して分解全完了
させるため方向AK移動される。それを行う際、軸15
は、スリーブの左側の端部に肩26が当接するまで、ス
リーブ25と相対的に移動する。方向Aにおけるそれ以
上の軸の移動によってスリーブは、第6図におけるごと
く、リング20がスリーブ25を離脱して最後に切頭円
すい形の端面23を降りて第2図の状態を回復するまで
、リング20内を滑動する。スリーブ25の外周と孔1
との間のM擦グリップにニジ、スリーブ25から肩26
と表面23との間の軸15上の円筒状リム31ヘリング
が移動する際にスリーブが肩27に向かって滑動するこ
とが防止される。望むならば、このリムは、表面23と
肩26との交差によって形成される狭い縁を含むことも
できる。
デテント・リング20とスリーブ25との両者がそれに
よってそれらの関連部材13.15に保持されることが
理解されよう。
よってそれらの関連部材13.15に保持されることが
理解されよう。
ハブ13は、組立てに役立てるため、切頭円すい形の導
入面29(第4図)を有する。
入面29(第4図)を有する。
解放中にリング20を拡張させるため、スリーブ25上
の交わりの線60の直径S(第2b図)は、リング20
の平均径Rより、例えば約0.2mだけ小さい。リング
20の平均径R&S、それが溝24内に位置する時にリ
ング・ワイヤの曲率中心Cが存在する曲線の直径である
ように選定される。
の交わりの線60の直径S(第2b図)は、リング20
の平均径Rより、例えば約0.2mだけ小さい。リング
20の平均径R&S、それが溝24内に位置する時にリ
ング・ワイヤの曲率中心Cが存在する曲線の直径である
ように選定される。
リング20のワイヤ直径はなるべく、5.0tanの公
称値が望ましく、これが、平均径Rとスリーブ25上の
直径Sとの間の差と相まって、性態の成分F1がクラッ
チ軸線となす角を定める。
称値が望ましく、これが、平均径Rとスリーブ25上の
直径Sとの間の差と相まって、性態の成分F1がクラッ
チ軸線となす角を定める。
デテント・リング20の偶発的な解放を防止するため、
はねクリップ31形状の着脱自在のストップ要素30を
備えても良い。第3図においては、肩33に当接する軸
15の円筒状の外表面部分32の周シにクリップ31が
置かれる。クリップ31の形状は、外方に曲がった下端
35全有し且つそれらの上端でアーチ36により相互連
結された湾曲脚34全クリップが有することがわかる第
7図から理解できる。脚34は、第7図に鎖線で示すよ
うな円筒状の表面32をつかむ。
はねクリップ31形状の着脱自在のストップ要素30を
備えても良い。第3図においては、肩33に当接する軸
15の円筒状の外表面部分32の周シにクリップ31が
置かれる。クリップ31の形状は、外方に曲がった下端
35全有し且つそれらの上端でアーチ36により相互連
結された湾曲脚34全クリップが有することがわかる第
7図から理解できる。脚34は、第7図に鎖線で示すよ
うな円筒状の表面32をつかむ。
軸15金方向Bに移動させてデテント20を解放する試
みがなされる場合、クリップ31はハブ13の右側の端
部に当接し、デテントk解放するに不充分な程度に下で
方向Bへの移動全制限する。
みがなされる場合、クリップ31はハブ13の右側の端
部に当接し、デテントk解放するに不充分な程度に下で
方向Bへの移動全制限する。
クリップ31を取9外すため、アーチの下側に適切な工
具を挿入し、第5図におけるごとくl1lI115およ
びハブ13からクリップが離れて上方に移動し得るよう
にさせてデテントが解放され得るようにすることができ
る。
具を挿入し、第5図におけるごとくl1lI115およ
びハブ13からクリップが離れて上方に移動し得るよう
にさせてデテントが解放され得るようにすることができ
る。
ここで第8図および第9図について説明する。
上述のごとくリング20の外径は、拡張を可能にさせる
ため、溝19のそれよりも小さい。しかし通常下等の直
径は、組立て中リング20がハブ13と同心にならない
こと全意味する。リングとハブとが同心の場合は組立て
が一層容易になされるので、デテント・リング20全第
14図に示すように形成することを提案する。
ため、溝19のそれよりも小さい。しかし通常下等の直
径は、組立て中リング20がハブ13と同心にならない
こと全意味する。リングとハブとが同心の場合は組立て
が一層容易になされるので、デテント・リング20全第
14図に示すように形成することを提案する。
第9図においては、リングが、直線的な側面部分40と
丸コーナ42とに!する四辺形の形をなしている。溝1
9内に置かれた場合、コーナ42は溝の底(第14図に
鎖線で示す〕に係合し、それにより、リング20をハブ
13に対して同心の関係に保つ。
丸コーナ42とに!する四辺形の形をなしている。溝1
9内に置かれた場合、コーナ42は溝の底(第14図に
鎖線で示す〕に係合し、それにより、リング20をハブ
13に対して同心の関係に保つ。
リング20の平均外径は依然溝の直径よりも小さく、溝
19の底と真っ直な側面部分40との間のすきまにより
、解放機構の組立ておよび分解中のリングの拡張が許容
される。
19の底と真っ直な側面部分40との間のすきまにより
、解放機構の組立ておよび分解中のリングの拡張が許容
される。
第10図および第11図においては円形の割りリング2
0が用いられるが、これは、金属ストリッゾで形成され
た多角形の割りばね43にょシ、ハブ13に対して同心
の関係に保たれる。リング20はばね43の平たんな側
面44と係合し、ばね43の丸コーナ45は溝19の底
と係合する。
0が用いられるが、これは、金属ストリッゾで形成され
た多角形の割りばね43にょシ、ハブ13に対して同心
の関係に保たれる。リング20はばね43の平たんな側
面44と係合し、ばね43の丸コーナ45は溝19の底
と係合する。
組立および分解中は、第12図および第13図における
ごとく、ばね43により、デテント・リング(工面19
内に拡張することを許容される。
ごとく、ばね43により、デテント・リング(工面19
内に拡張することを許容される。
ここで第14因〜第17図について説明するが、その中
で第1図〜第13図の各部に相当する部分を工同−の参
照数字を備えている。
で第1図〜第13図の各部に相当する部分を工同−の参
照数字を備えている。
第14図〜第17図において、デテントは、ハブ13の
溝19内に位置するデテント・リング20に含む。リン
グ20は、円筒状の形に曲げられた帯温で形成される。
溝19内に位置するデテント・リング20に含む。リン
グ20は、円筒状の形に曲げられた帯温で形成される。
リング2QaKは、第16図に示すような複数の軸方向
のスリット50が形成される。スリット50の対の間の
材料の一つ置きの部分51が内方へ曲げられ、従って各
部分51は、第15図および第15&図から明らかなよ
うに、鈍角の軸線方向断面形状をなしている。
のスリット50が形成される。スリット50の対の間の
材料の一つ置きの部分51が内方へ曲げられ、従って各
部分51は、第15図および第15&図から明らかなよ
うに、鈍角の軸線方向断面形状をなしている。
部分51の間には、中間の曲げられていなし部分51&
が残る。リング20には、ハブ13内の一つまたはそれ
ぞれの凹所53内に位置してハブ13とリン、グ20と
の間の相対的な回転全抑止する外方に曲げられた一つま
たを工複数の外方に曲げられたタブ52が形成される。
が残る。リング20には、ハブ13内の一つまたはそれ
ぞれの凹所53内に位置してハブ13とリン、グ20と
の間の相対的な回転全抑止する外方に曲げられた一つま
たを工複数の外方に曲げられたタブ52が形成される。
解放機fltは第1図〜第13図について説明したそれ
と同様な方法で組み立てられ、従って鈍角の部分51は
第9図におけるごとく凹所28内に位置し、中間の部分
51&はr’2jj 49内に位置する。軸15とリン
グ20との間に生起する相対的な回転音抑止するため、
第16図および第1,7図におけるごとき部分51金受
容する少なくとも一つの受け口または孔54が軸15に
形成される。それによシこの装置が軸15とハブ13と
の間の相対的な回転を抑止する。組立て中、部分51は
第15図におけるごとくスリーブ25の外側に乗り上げ
、部分51(工面49内に受容される。次いでハブ13
と軸15とが分離される。各部分51の鈍角の構成の結
果として、各部分にわずかに曲率半径含有する面55が
得られる。これは二つの点、即ち(1)第15a図に示
すごとく、スリーブ25を部分51の左側の端部まで完
全に移動させる必要なしに部分51’klffl所28
から離して持ち上げることができることと、(I+)面
55がスリーブ25に容易に乗り上げてかみ込みの危険
性を最小限にしていることとにおいて有用である。
と同様な方法で組み立てられ、従って鈍角の部分51は
第9図におけるごとく凹所28内に位置し、中間の部分
51&はr’2jj 49内に位置する。軸15とリン
グ20との間に生起する相対的な回転音抑止するため、
第16図および第1,7図におけるごとき部分51金受
容する少なくとも一つの受け口または孔54が軸15に
形成される。それによシこの装置が軸15とハブ13と
の間の相対的な回転を抑止する。組立て中、部分51は
第15図におけるごとくスリーブ25の外側に乗り上げ
、部分51(工面49内に受容される。次いでハブ13
と軸15とが分離される。各部分51の鈍角の構成の結
果として、各部分にわずかに曲率半径含有する面55が
得られる。これは二つの点、即ち(1)第15a図に示
すごとく、スリーブ25を部分51の左側の端部まで完
全に移動させる必要なしに部分51’klffl所28
から離して持ち上げることができることと、(I+)面
55がスリーブ25に容易に乗り上げてかみ込みの危険
性を最小限にしていることとにおいて有用である。
第1図は本発明による摩擦クラッチの断面図、第2図、
第6図、第4図、第5図および第6図は第1図のクラッ
チのクラッチ解放機構が組み立てられ且つ分解される過
程を拡大して示す図、第2a図および第2b図はそれぞ
れデテント・リングおよびデテント解放スリーブの正面
図、第7図はストップ要素の端面図、第8図は非円形デ
テント・リング?有する第2図のそれと類似のクラッチ
機構を示す図、第9図は第8図の線[X’−Nについて
の断面図、第10図はデテント・リングとして多角形の
輪郭のばね?有する第2図のそれと類似のクラッチ解放
機構?示す図、第11図は第10図の線XI−XIにつ
いての断面図、第12図および第13図にそれぞれ作動
状態およびデテント解放状態にある第10図の解放機構
を示す図、第14図に本発明による摩擦クラッチの更に
別のクラッチ解放機構を示す図、第150および第15
&図は分解位置にある第14図の機構の縮小図、第16
図は解放機構の第一部材と第二部材との間の相対的な回
転全防止するための位置決め装置を示す第14図のデテ
ント・リングの一部の平面図、第17図は第16図の線
X■−X■についての断面図である。 1:面、孔、10:弱化部分、11:クラッチ解放機構
、13:@二部材、15:第一部材、19:位置決め凹
所、20:デテント、リング、21:面取り部、22:
壁、23:前表面、25:デテント解放装置、26:肩
、 28:位置決め凹所、30;構成要素、31:はねクリ
ップ、42:コーナ、 43:囲い要素、44:表面部分、 50ニスリツト、51:部分、52:突起、54:受け
口、孔、60ニストリツプ、62:ハンドル装置、64
;弱化部分、65:ハンドル装置、66:ストリップ、
67:ストリップ、68:ハンドル装置、69:弱化部
分。
第6図、第4図、第5図および第6図は第1図のクラッ
チのクラッチ解放機構が組み立てられ且つ分解される過
程を拡大して示す図、第2a図および第2b図はそれぞ
れデテント・リングおよびデテント解放スリーブの正面
図、第7図はストップ要素の端面図、第8図は非円形デ
テント・リング?有する第2図のそれと類似のクラッチ
機構を示す図、第9図は第8図の線[X’−Nについて
の断面図、第10図はデテント・リングとして多角形の
輪郭のばね?有する第2図のそれと類似のクラッチ解放
機構?示す図、第11図は第10図の線XI−XIにつ
いての断面図、第12図および第13図にそれぞれ作動
状態およびデテント解放状態にある第10図の解放機構
を示す図、第14図に本発明による摩擦クラッチの更に
別のクラッチ解放機構を示す図、第150および第15
&図は分解位置にある第14図の機構の縮小図、第16
図は解放機構の第一部材と第二部材との間の相対的な回
転全防止するための位置決め装置を示す第14図のデテ
ント・リングの一部の平面図、第17図は第16図の線
X■−X■についての断面図である。 1:面、孔、10:弱化部分、11:クラッチ解放機構
、13:@二部材、15:第一部材、19:位置決め凹
所、20:デテント、リング、21:面取り部、22:
壁、23:前表面、25:デテント解放装置、26:肩
、 28:位置決め凹所、30;構成要素、31:はねクリ
ップ、42:コーナ、 43:囲い要素、44:表面部分、 50ニスリツト、51:部分、52:突起、54:受け
口、孔、60ニストリツプ、62:ハンドル装置、64
;弱化部分、65:ハンドル装置、66:ストリップ、
67:ストリップ、68:ハンドル装置、69:弱化部
分。
Claims (29)
- (1)第一部材(15)と、第二部材(13)と、第一
部材(15)を第二部材(13)と相対的に一方向(B
)に移動させることにより組立てに際し第二部材(13
)に対して第一部材(15)を位置決めするように構成
されそれにより続いて逆方向(A)に前記第一部材(1
5)に加えられるクラッチ解放力が前記第二部材(13
)に伝達されてクラッチを解放するようにしたデテント
(20)と、前記第一部材(15)を前記第二部材(1
3)と相対的に更に前記一方向に押し遣ることによりデ
テント(20)を解放できるようにさせ従つてその後第
一部材と第二部材とを分離できるようにしたデテント解
放装置(25)とを含み、前記デテント(20)が前記
部材の一方(13)に支持され、前記デテント解放装置
(25)が前記部材の他方(15)に支持されるように
したクラッチ解放機構(11)を備える車両用摩擦クラ
ッチにおいて、デテント(20)の解放に続く部材(1
3)、(15)の分離に際し、前記デテント(20)と
前記デテント解放装置(25)とが離脱し且つそれらの
それぞれの部材(13)、(15)に残留することを特
徴とする車両用摩擦クラッチ。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の摩擦クラッチにお
いて、デテントが前記の一方の部材(13)に軸線方向
に拘束して保持されるリング(20)であり且つデテン
ト解放装置が前記の他方の部材(15)に軸線方向に拘
束して保持されるスリーブ(25)であることを特徴と
する摩擦クラッチ。 - (3)特許請求の範囲第1項または第2項に記載の摩擦
クラッチにおいて、デテント解放装置(25)が前記の
他方の部材(15)上を軸線方向に移動自在で前記の他
方の部材(15)の肩(26)とデテント解放装置(2
5)の近接表面との間に位置決め凹所(28)を画定し
、この位置決め凹所(28)が、使用中デテント(20
)の一部を位置決めしてクラッチ解放力を伝達できるよ
うにさせ、デテント(20)が、前記の一方の部材(1
3)の凹所(19)内に位置決めされたそれ以上の部分
を含むことを特徴とする摩擦クラッチ。 - (4)特許請求の範囲第3項に記載の摩擦クラッチにお
いて、組立て方向(B)における前記の他方の部材(1
5)の前表面(23)がデテント(20)と係合でき、
それによりデテント(20)が組立ての際一方の部材(
13)の凹所(19)内に弾力的に押し遣られ、その後
前記デテント(20)が前記前表面(23)からの離脱
に続いて前記位置決め凹所(28)内にかみ込むように
構成されることを特徴とする摩擦クラッチ。 - (5)特許請求の範囲第4項に記載の摩擦クラッチにお
いて、位置決め凹所(19)を離脱して前記一方向への
第一部材(15)の移動中にデテント(20)の解放を
行うため前記の一方の部材(13)の前記凹所(19)
内にデテント(20)を弾力的に押し遣るように解放装
置(25)が構成され、それにより、第一部材(15)
と第二部材(13)との分離に際して前記の他方の部材
(15)とデテント解放装置(25)との間に相対運動
が生起され、ついにはデテント解放装置(25)と前記
の一方の肩(26)とが相互係合してデテント(20)
が他方の部材(15)の前表面(23)と再係合できる
ことを特徴とする摩擦クラッチ。 - (6)特許請求の範囲第1項から第5項の何れか一つの
項に記載の摩擦クラッチにおいて、前記第一部材(15
)が前記一方向(B)に移動する際にデテント(20)
に一端が係合するように構成されたスリーブ(25)を
デテント解放装置が含むことを特徴とする摩擦クラッチ
。 - (7)特許請求の範囲第6項に記載の摩擦クラッチにお
いて、スリーブ(25)の外周面上に解放位置へデテン
ト(20)が移動する際に乗り越える面取り部(21)
がスリーブ(25)の前記一端に形成されることを特徴
とする摩擦クラッチ。 - (8)特許請求の範囲第6項または第7項に記載の摩擦
クラッチにおいて、前記の他方の部材(15)に肩(2
6)がある場合に前記肩(26)が切頭円すい形である
ことを特徴とする摩擦クラッチ。 - (9)特許請求の範囲第1項から第8項の何れか一つの
項に記載の摩擦クラッチにおいて、前記の一方の部材(
13)に凹所(19)がある場合、前記凹所(13)が
切頭円すい形の壁(22)を有することを特徴とする摩
擦クラッチ。 - (10)特許請求の範囲第8項に付帯する同第9項に記
載の摩擦クラッチにおいて、前記の切頭円すい形の肩(
26)のクラッチ軸線(Y)に対する傾斜角(α)が前
記の切頭円すい形の壁(22)のクラッチ軸線(Y)に
対する傾斜角(θ)と異なるようにしたことを特徴とす
る摩擦クラッチ。 - (11)特許請求の範囲第10項に記載の摩擦クラッチ
において、切頭円すい形の肩(26)と切頭円すい形の
壁(22)とが同一方向に傾くようにしたことを特徴と
する摩擦クラッチ。 - (12)特許請求の範囲第1項から第11項の何れか一
つの項に記載の摩擦クラッチにおいて、デテント解放装
置がスリーブ(25)を含む場合に、前記の一方の部材
(13)の面(1)と摩擦によつて係合する外周面をス
リーブ(25)が有するようにしたことを特徴とする摩
擦クラッチ。 - (13)特許請求の範囲第1項から第12項の何れか一
つの項に記載の摩擦クラッチにおいて、デテントが割り
リング(20)を含むことを特徴とする摩擦クラッチ。 - (14)特許請求の範囲第1項から第13項の何れか一
つの項に記載の摩擦クラッチにおいて、割りリングを前
記の一方の部材(13)と同軸に保つため管状の前記の
一方の部材(13)内に係合するコーナ(42)を有す
る弾力性の非円形割りリングをデテント(20)が含む
ことを特徴とする摩擦クラッチ。 - (15)特許請求の範囲第1項から第14項の何れか一
つの項に記載の摩擦クラッチにおいて、デテント(20
)が、割りリングを前記の一方の部材(13)と同軸に
保つため管状の前記の一方の部材(13)内にコーナ(
45)が係合するようにした非円形囲い要素(43)内
に割りリングを含むことを特徴とする摩擦クラッチ。 - (16)特許請求の範囲第15項に記載の摩擦クラッチ
において、割りリング(20)が前記非円形要素(43
)の真直な表面部分(44)と弾力的に係合することを
特徴とする摩擦クラッチ。 - (17)特許請求の範囲第15項または第16項に記載
の摩擦クラッチにおいて、非円形要素(43)が多角形
をなすことを特徴とする摩擦クラッチ。 - (18)特許請求の範囲第1項から第17項の何れか一
つの項に記載の摩擦クラッチにおいて、デテント(20
)が、前記の一方の部材(13)と共に回転し得るよう
にほぼ固着されていることを特徴とする摩擦クラッチ。 - (19)特許請求の範囲第18項に記載の摩擦クラッチ
において、デテント装置が、デテントと前記の一方の部
材との間の相対的な回転を抑止するため前記の一方の部
材(13)内に位置する突起(52)を含むことを特徴
とする摩擦クラッチ。 - (20)特許請求の範囲第18項または第19項に記載
の摩擦クラッチにおいて、第一部材(15)と第二部材
(13)との間の相対的な回転を抑止するため、前記デ
テント(20)の部分(51)が前記の他方の部材(1
5)と係合することを特徴とする摩擦クラッチ。 - (21)特許請求の範囲第20項に記載の摩擦クラッチ
において、デテントの前記部分(51)が前記の他方の
部材(15)の孔または受け口(54)内に位置するこ
とを特徴とする摩擦クラッチ。 - (22)特許請求の範囲第18項から第20項の何れか
一つの項に記載の摩擦クラッチにおいて、前記デテント
(20)が材料のストリップで形成される割りリング(
20)を含み、前記ストリップをその一方の縁から延び
る複数の軸線方向スリット(50)で形成し且つ前記の
他方の部材(15)との係合のためスリット間の材料の
一つ置きの部分(51)を曲げることを特徴とする摩擦
クラッチ。 - (23)特許請求の範囲第22項に記載の摩擦クラッチ
において、デテント(20)が前記突起(52)を含む
場合、前記の一方の縁と反対側のストリップの縁に突起
が形成されることを特徴とする摩擦クラッチ。 - (24)特許請求の範囲第22項または第23項に記載
の摩擦クラッチにおいて、デテント(20)の部分(5
1)が他方の部材(15)の前記の孔または受け口(5
4)に位置する場合、前記部分が前記の一つ置きの部分
の一方を含むことを特徴とする摩擦クラッチ。 - (25)特許請求の範囲第1項から第24項の何れか一
つの項に記載の摩擦クラッチにおいて、第一部材(15
)が第二部材(13)の孔(1)内に位置し、デテント
解放装置(25)が第一部材(15)によつて支持され
、デテントが孔(1)内で両部材間に位置し且つデテン
ト解放装置の外周面上に乗るように構成されることを特
徴とする摩擦クラッチ。 - (26)特許請求の範囲第1項から第25項の何れか一
つの項に記載の摩擦クラッチにおいて、第二部材(13
)と相対的な前記一方向への第一部材(15)の偶発的
な解放動作を抑止するため第一部材(15)と第二部材
(13)との間に構成要素(30)を配設でき、且つ、
この構成要素を前記第一部材の解放を可能とするように
位置させ得ることを特徴とする摩擦クラッチ。 - (27)特許請求の範囲第26項に記載の摩擦クラッチ
において、構成要素(30)が、部材の一方(15)を
弾力的につかみ且つ前記解放を可能とするためこれを取
り外し得るばねクリップ(31)であることを特徴とす
る摩擦クラッチ。 - (28)特許請求の範囲第1項から第27項の何れか一
つの項に記載の摩擦クラッチにおいて、デテント(20
)の解放を生起させるため前記デテント(20)の表面
と係合し得る前記デテント解放装置(25)の部分(6
0)が、デテントの前記表面の曲率中心(C)のそれと
異なるクラッチの回転軸線(Y)からのある距離に配設
されることを特徴とする摩擦クラッチ。 - (29)特許請求の範囲第28項に記載の摩擦クラッチ
において、デテント解放装置が面取り部(21)の形成
されたスリーブ(25)である場合、前記部分が面取り
部とスリーブの端部との交わりの円周方向の線であるこ
とを特徴とする摩擦クラッチ。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8514600 | 1985-06-10 | ||
| GB858514600A GB8514600D0 (en) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | Friction clutch |
| GB8611222 | 1986-05-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237522A true JPS6237522A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=10580459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13360586A Pending JPS6237522A (ja) | 1985-06-10 | 1986-06-09 | 車両用摩擦クラツチ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237522A (ja) |
| GB (1) | GB8514600D0 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988009883A1 (fr) * | 1987-06-04 | 1988-12-15 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Mecanisme de palier de degagement pour embrayage |
| US5423405A (en) * | 1992-11-27 | 1995-06-13 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Clutch release bearing device |
-
1985
- 1985-06-10 GB GB858514600A patent/GB8514600D0/en active Pending
-
1986
- 1986-06-09 JP JP13360586A patent/JPS6237522A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1988009883A1 (fr) * | 1987-06-04 | 1988-12-15 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Mecanisme de palier de degagement pour embrayage |
| US4947975A (en) * | 1987-06-04 | 1990-08-14 | Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho | Release bearing mechanism of a clutch |
| US5423405A (en) * | 1992-11-27 | 1995-06-13 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Clutch release bearing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8514600D0 (en) | 1985-07-10 |
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