JPS6237524B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237524B2 JPS6237524B2 JP1237878A JP1237878A JPS6237524B2 JP S6237524 B2 JPS6237524 B2 JP S6237524B2 JP 1237878 A JP1237878 A JP 1237878A JP 1237878 A JP1237878 A JP 1237878A JP S6237524 B2 JPS6237524 B2 JP S6237524B2
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- Japan
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- iron core
- coil
- synthetic resin
- molded
- core
- Prior art date
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- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 29
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 21
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 21
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
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- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
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- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄心とコイルを一体的にモールドする
モールド変成器の製造方法に関するものである。
モールド変成器の製造方法に関するものである。
一般にモールド変成器の製造方法には、第1図
に示す如くあらかじめ合成樹脂にモールド成形し
たモールドコイル1に鉄心2および取付金具3を
組み合せて製造する部分モールド法と、コイル及
び鉄心を同時にモールド成形する全モールド法と
がある。部分モールド法は合成樹脂の硬化収縮力
が鉄心に作用しないので、鉄心2の磁気特性を低
下させない利点があるが、鉄心2が露出するため
に、鉄心2に合成樹脂や塗料を含浸又は塗布して
防錆する工程が必要となる。また第1図に示す如
く、鉄心2がモールドコイル1の高さ方向の中央
部にあり、鉄心2がモールドコイル1の下部に設
けられる低圧端子5よりも、モールドコイル1の
上部に設けられる高圧端子4に近く、両者の間に
は沿面絶縁距離を確保しなければならないため
に、特に高さ方向に大形化する欠点がある。
に示す如くあらかじめ合成樹脂にモールド成形し
たモールドコイル1に鉄心2および取付金具3を
組み合せて製造する部分モールド法と、コイル及
び鉄心を同時にモールド成形する全モールド法と
がある。部分モールド法は合成樹脂の硬化収縮力
が鉄心に作用しないので、鉄心2の磁気特性を低
下させない利点があるが、鉄心2が露出するため
に、鉄心2に合成樹脂や塗料を含浸又は塗布して
防錆する工程が必要となる。また第1図に示す如
く、鉄心2がモールドコイル1の高さ方向の中央
部にあり、鉄心2がモールドコイル1の下部に設
けられる低圧端子5よりも、モールドコイル1の
上部に設けられる高圧端子4に近く、両者の間に
は沿面絶縁距離を確保しなければならないため
に、特に高さ方向に大形化する欠点がある。
一方全モールド法は鉄心が合成樹脂中に埋設さ
れるため、前述した部分モールド法による欠点は
ないが、逆に鉄心がコイルと同時に同じ合成樹脂
で一体モールド形成されるために、モールド成形
時の合成樹脂の硬化収縮力により、鉄心特性が低
下したり、あるいは合成樹脂と鉄心の熱膨張係数
の違い等によりクラツク等が発生したりする。こ
れを防止するためには鉄心の周囲に緩衝層を設け
る等の防止策が必要となり、高価な製品となる欠
点があつた。
れるため、前述した部分モールド法による欠点は
ないが、逆に鉄心がコイルと同時に同じ合成樹脂
で一体モールド形成されるために、モールド成形
時の合成樹脂の硬化収縮力により、鉄心特性が低
下したり、あるいは合成樹脂と鉄心の熱膨張係数
の違い等によりクラツク等が発生したりする。こ
れを防止するためには鉄心の周囲に緩衝層を設け
る等の防止策が必要となり、高価な製品となる欠
点があつた。
本発明は上記の欠点を除去し機器の大形化や品
質の低下を招くことなく、しかも安価に製造でき
るモールド変成器の製造方法を提供することを目
的とするものである。
質の低下を招くことなく、しかも安価に製造でき
るモールド変成器の製造方法を提供することを目
的とするものである。
以下本発明を図面を示す一実施例に基づき説明
する。
する。
第2図及び第3図において、コイル17は巻枠
17a上に導線を巻回してなり、このコイル17
のみを図示しない金型内に収納して電気的絶縁
性、機械的強度に優れた例えば高温硬化形エポキ
シ樹脂等の合成樹脂18によりモールド成形す
る。この場合、合成樹脂18による絶縁層はコイ
ル17を全面にわたつて覆うとともにコイル17
貫通穴の内側、コイル17貫通穴の軸方向両側及
び貫通穴に治つたコイル17の外側に鉄心取付用
の凹部を形成する。そしてこの凹部に鉄板を順次
積層するように挿入してコイル17に鎖交する鉄
心12を組み込み、さらに取付金具13を取りつ
ける。その後、モールドコイル11の両側面に開
口している、鉄心12を組み込むための凹部を塞
ぐように金型16を当てがつてモールドコイル1
1の高圧端子14が下側となるように反転する。
その状態でモールドコイル11と金型16にかこ
まれかつ鉄心12が組み込まれている凹部中へ可
撓性のある合成樹脂例えば常温硬化形エポキシ樹
脂19を取付金具13の一部が露出し、その他の
部分が鉄心12とともに埋没するように充填し、
硬化を待つて金型16を取り外して製品とする。
17a上に導線を巻回してなり、このコイル17
のみを図示しない金型内に収納して電気的絶縁
性、機械的強度に優れた例えば高温硬化形エポキ
シ樹脂等の合成樹脂18によりモールド成形す
る。この場合、合成樹脂18による絶縁層はコイ
ル17を全面にわたつて覆うとともにコイル17
貫通穴の内側、コイル17貫通穴の軸方向両側及
び貫通穴に治つたコイル17の外側に鉄心取付用
の凹部を形成する。そしてこの凹部に鉄板を順次
積層するように挿入してコイル17に鎖交する鉄
心12を組み込み、さらに取付金具13を取りつ
ける。その後、モールドコイル11の両側面に開
口している、鉄心12を組み込むための凹部を塞
ぐように金型16を当てがつてモールドコイル1
1の高圧端子14が下側となるように反転する。
その状態でモールドコイル11と金型16にかこ
まれかつ鉄心12が組み込まれている凹部中へ可
撓性のある合成樹脂例えば常温硬化形エポキシ樹
脂19を取付金具13の一部が露出し、その他の
部分が鉄心12とともに埋没するように充填し、
硬化を待つて金型16を取り外して製品とする。
このようにすれば、鉄心12は可撓性のある合
成樹脂19で完全に埋め込まれ、高圧端子14と
低圧端子15との間で沿面絶縁距離が決定される
構造となるため、モールドコイル11の高圧端子
14と鉄心12との距離が従来の鉄心露出品より
も短縮でき、小形化が可能となる。
成樹脂19で完全に埋め込まれ、高圧端子14と
低圧端子15との間で沿面絶縁距離が決定される
構造となるため、モールドコイル11の高圧端子
14と鉄心12との距離が従来の鉄心露出品より
も短縮でき、小形化が可能となる。
また鉄心12は可撓性の合成樹脂19で完全に
覆うことができるため、高温多湿な状態において
も防錆力の優れたものとなる。合成樹脂19は鉄
心12に加わる硬化収縮力が小さく、また耐クラ
ツク性にも優れているので、鉄心の磁気特性や絶
縁特性に悪影響をおよばさない。
覆うことができるため、高温多湿な状態において
も防錆力の優れたものとなる。合成樹脂19は鉄
心12に加わる硬化収縮力が小さく、また耐クラ
ツク性にも優れているので、鉄心の磁気特性や絶
縁特性に悪影響をおよばさない。
なお、本発明は第4図に示す如く鉄心取付用の
凹部には取付金具を設けずに、コイルをモールド
成形する合成樹脂18中に図示しない取付金具を
取りつけるためのボス20を埋め込む構造にする
こともできる。
凹部には取付金具を設けずに、コイルをモールド
成形する合成樹脂18中に図示しない取付金具を
取りつけるためのボス20を埋め込む構造にする
こともできる。
さらに金型16の替りに絶縁板を用いモールド
コイル11に接着又は嵌め込み方式として結合固
着し、可撓性の合成樹脂19を充填、硬化した後
もその絶縁板をそのままの状態で残して製品とす
ることもできる。また、モールドコイル11と鉄
心12を組み合せた後、モールドコイル11の一
開口側面が上になるように配置し、もう一方の開
口側面と底面に金型を当てがつて可撓状の合成樹
脂19を充填することもできる。
コイル11に接着又は嵌め込み方式として結合固
着し、可撓性の合成樹脂19を充填、硬化した後
もその絶縁板をそのままの状態で残して製品とす
ることもできる。また、モールドコイル11と鉄
心12を組み合せた後、モールドコイル11の一
開口側面が上になるように配置し、もう一方の開
口側面と底面に金型を当てがつて可撓状の合成樹
脂19を充填することもできる。
以上のように本発明方法によれば鉄心の防錆が
確実にできしかもコイルの絶縁特性、鉄心の磁気
特性の低下がなくて品質が安定しまた小形で安価
なモールド変成器が得られる。
確実にできしかもコイルの絶縁特性、鉄心の磁気
特性の低下がなくて品質が安定しまた小形で安価
なモールド変成器が得られる。
第1図は従来のモールド変成器の斜視図、第2
図及び第3図はそれぞれ本発明方法によるモール
ド変成器の製造時の状態を示し、第2図は可撓性
の合成樹脂を充填する前の一部切欠き分解斜視
図、第3図は可撓性の合成樹脂を充填した後のモ
ールド変成器の断面図、第4図は本発明方法の他
の実施例によるモールド変成器の断面図である。 1,11……モールドコイル、2,12……鉄
心、3,13……取付金具、4,14……高圧端
子、5,15……低圧端子、16……金型、17
……コイル、18……合成樹脂、19……可撓性
の合成樹脂、20……ボス。
図及び第3図はそれぞれ本発明方法によるモール
ド変成器の製造時の状態を示し、第2図は可撓性
の合成樹脂を充填する前の一部切欠き分解斜視
図、第3図は可撓性の合成樹脂を充填した後のモ
ールド変成器の断面図、第4図は本発明方法の他
の実施例によるモールド変成器の断面図である。 1,11……モールドコイル、2,12……鉄
心、3,13……取付金具、4,14……高圧端
子、5,15……低圧端子、16……金型、17
……コイル、18……合成樹脂、19……可撓性
の合成樹脂、20……ボス。
Claims (1)
- 1 コイルの貫通穴を含めてコイルの周囲に鉄心
取付用の凹部が形成されるように前記コイルを合
成樹脂でモールド成形し、この合成樹脂中に形成
された鉄心取付用の凹部に鉄心を組込み、その後
前記鉄心取付用の凹部に可撓性の合成樹脂を充墳
して前記鉄心を覆つてなるモールド変成器の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237878A JPS54105730A (en) | 1978-02-08 | 1978-02-08 | Mold transformer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1237878A JPS54105730A (en) | 1978-02-08 | 1978-02-08 | Mold transformer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54105730A JPS54105730A (en) | 1979-08-20 |
| JPS6237524B2 true JPS6237524B2 (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=11803601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1237878A Granted JPS54105730A (en) | 1978-02-08 | 1978-02-08 | Mold transformer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54105730A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4801554B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2011-10-26 | 賢一 谷山 | モールドトランス及びその製法 |
-
1978
- 1978-02-08 JP JP1237878A patent/JPS54105730A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54105730A (en) | 1979-08-20 |
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