JPS6237854Y2 - - Google Patents

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JPS6237854Y2
JPS6237854Y2 JP8303283U JP8303283U JPS6237854Y2 JP S6237854 Y2 JPS6237854 Y2 JP S6237854Y2 JP 8303283 U JP8303283 U JP 8303283U JP 8303283 U JP8303283 U JP 8303283U JP S6237854 Y2 JPS6237854 Y2 JP S6237854Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
metal fitting
insert
hanger
hardware
Prior art date
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Expired
Application number
JP8303283U
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English (en)
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JPS59188214U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、建築物における天井構造の振動防止
対策に関する。
この種の建築物における天井構造は一般に第5
図の如きもので、天井スラブ(これは上階側の床
スラブでもある)Aをコンクリート打設して形成
する際に、該天井スラブAにインサート金物Bを
一体的に埋設しておき、該インサート金物Bにね
じ結合して下垂させた吊杆Cに連結〓Dを介し更
にハンガー金物Eを接続し、このハンガー金物E
に相互にクロスする野縁受け〓Fおよび野縁Gか
らなる梁構造を取付け、これに天井板Hを釘止め
等で貼りつけて施工する。また適宜にハンガー金
物Eに空調用のダクトや電気配線用のダクトを配
設するものであり、更には上階の生活音(主とし
て振動音)を遮断すべく、吊杆Cと連結〓Dとの
間、および連結〓Dとハンガー金物Eとの間にそ
れぞれ防振ゴムI,Jを介装する防振構造を設け
ている。
しかるに、かかる従来構造にあつては、当然に
部品点数が増大し且つ構造を複雑化させてコスト
的に不利となる。また、天井スラブAと天井板H
までの間隙hが長く、設計の都合上該間隙hを小
さくおさめたい場合、つまり室内の天井高に余裕
をもたせたい場合は相当の無理をしなくてはなら
ず、特に中間〓としての連結〓Dは間隙hの割り
には100m/mと意外に大きく、これが間隙hの
増大を招く原因となつていた。
本考案はかかる点に鑑み、天井構造を部品点数
の極めて少ない簡素化された且つローコスト化さ
れたものとすると共に、上記間隙hを無理なく縮
めることのできることを目的とし、天井スラブに
下向き開口姿勢で埋設したインサート金物と、該
金物内部において弾性支持されたナツト様体と、
上端部に上記開口部を通しナツト様体に螺着する
螺軸部が一体形成されたハンガー金物を備えるこ
とにより、上記目的を達成するものである。
以下、本考案の詳細を図面に示す各実施例構造
を用いて説明する。
第1図および第2図は第1の実施例であり、イ
ンサート金物1は下方が開口された箱形形状を呈
し、その下部口縁部に外側方向へ折曲する位置決
め用フランジ部2が周設されると共に、同じく該
口縁部から内側方向に折曲する抜止め用フランジ
部3が周設され、この抜止め用フランジ部3の先
端に囲繞される挿抜用開口部4が形成される。5
は、このインサート金物1の製作時にその内部に
密に嵌装された防振用ゴムブロツクであり、この
ゴムブロツク5はその内部に雌ねじ金具6が埋入
されると共に、この雌ねじ金具6の入口部よりゴ
ムブロツク下端にかけて据拡がりテーパ状の挿嵌
穴7が開設され、しかして雌ねじ金具6のねじ穴
8が該挿嵌穴7および挿抜用開口部4を通して外
部に臨ましめられる。9は雌ねじ金具6の抜止め
用の鍔部、10はインサート金物1に溶接にて固
着したアンカーを示す。一方、ハンガー金物11
は逆倒略羽子板形状を呈する金属板で、その本体
部11aに第5図の野縁受け〓Fを抱えるべき係
合用フツク部12が折曲形成されると共に、この
本体部11aに該野縁受け〓Fに釘打ちするため
の釘穴13,13が開設され、更にこの本体部1
1aから上方に延びた吊杆部11bが螺軸部とさ
れる。
上記インサート金物1はその内部に前述のゴム
ブロツク5を嵌装した状態で、天井スラブAの打
設時にこれに一体的に埋設され、抜型後にインサ
ート金物1の挿抜用開口部4と、ゴムブロツク5
の挿嵌穴7とを通し、ハンガー金物11の吊杆部
11bを挿入且つ雌ねじ金具6にねじ込んで接続
し、次にハンガー金物11の本体部11aに第5
図の野縁受け〓Fおよび野縁Gからなる梁構造を
介し天井板Hを吊設し、また特定のハンガー金物
11に対しては空調設備のダクトや電気配線のダ
クトを配管する。
かく成せば、上階の振動は天井スラブAおよび
インサート金物1を介しハンガー金物11側に伝
わろうとする際、ゴムブロツク5に吸収されるた
めにハンガー金物11に伝わることがないと共
に、このゴムブロツク5中に把持されている雌ね
じ金具6とハンガー金物11とのねじ結合構成故
に天井板、ダクト等が堅牢に吊設されるに至る。
また、天井スラブAから天井板Hまでの間隙はハ
ンガー金物11と梁構造F,Gのみの短かいもの
におさめられるのである。尚、ゴムブロツク5の
挿嵌穴7はテーパ穴であるから、円滑に吊杆部1
1bを雌ねじ金具6のねじ穴8にガイドできるも
のである。
第3図および第4図は本考案の第2の実施例構
造を示すもので、上記ゴムブロツク5に代えて防
振用コイルスプリング14を用いたものである。
即ち、コイルスプリング14はその一端14aを
インサート金物1の天壁部1aに溶接固着すると
共に、その先端を該天壁部1aに開設した導孔1
5を貫通して外部に取出し、これをアンカー16
として利用し、且つコイルスプリング14の下端
14bをナツト17に同じく溶接固着して該ナツ
トをインサート金物1内に宙下させ、これにハン
ガー金物11を接続する。
以上のように本考案は、インサート金物に弾性
支持されたナツト様体をおさめ、このナツト様体
にハンガー金物を接続し、これに梁構造を介し天
井板を吊設し、および各種ダクトを配管するもの
であるから、天井スラブと天井板との間隙が短縮
され、該短縮に伴い室内の天井高を余裕あるもの
にできると同時に、建築物の設計に融通性をもた
せることができる利点がある。また、部品点数の
大幅な減少が可能で、構造が簡素化され、それだ
けコスト的にも有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図はハンガー金物取付け前のインサ
ート金物の縦断側面図、第2図は取付け後の縦断
側面図、第3図は第2の実施例を示すインサート
金物縦断側面図、第4図は第3図−線矢視切
断図、第5図は従来構成を示す概略図である。 A……天井スラブ、1……インサート金物、
5,14……弾性体、6,17……ナツト様体、
11……ハンガー金物、11b……螺軸部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天井スラブに下向き開口姿勢で埋設したインサ
    ート金物と、該金物内部において弾性支持された
    ナツト様体と、上端部に上記開口部を通しナツト
    様体に螺着する螺軸部が一体形成されたハンガー
    金物とを備えてなる建築物における天井構造。
JP8303283U 1983-05-31 1983-05-31 建築物における天井構造 Granted JPS59188214U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8303283U JPS59188214U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 建築物における天井構造

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JP8303283U JPS59188214U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 建築物における天井構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59188214U JPS59188214U (ja) 1984-12-13
JPS6237854Y2 true JPS6237854Y2 (ja) 1987-09-28

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ID=30212990

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JP8303283U Granted JPS59188214U (ja) 1983-05-31 1983-05-31 建築物における天井構造

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0422647Y2 (ja) * 1985-06-27 1992-05-25
JPH0422648Y2 (ja) * 1985-06-27 1992-05-25
JP2012107757A (ja) * 2012-02-21 2012-06-07 East Japan Railway Co 防振部材およびブレース

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Publication number Publication date
JPS59188214U (ja) 1984-12-13

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