JPS6238022Y2 - - Google Patents

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JPS6238022Y2
JPS6238022Y2 JP14494983U JP14494983U JPS6238022Y2 JP S6238022 Y2 JPS6238022 Y2 JP S6238022Y2 JP 14494983 U JP14494983 U JP 14494983U JP 14494983 U JP14494983 U JP 14494983U JP S6238022 Y2 JPS6238022 Y2 JP S6238022Y2
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JP
Japan
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flange
hub
spring
clutch
coil spring
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JP14494983U
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JPS6054848U (ja
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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電磁スプリングクラツチにおけるコ
イルスプリングのカバー並びにハブフランジ構造
の改良に関するものである。
従来の電磁スプリングクラツチを第1図並びに
第2図について説明する。図において、1は被駆
動装置、例えばカークーラー用の圧縮機、1aは
その主軸、10は主軸1aを内包して軸方向に突
出した筒状突部、20は回転駆動源により回転運
動されるプーリ部21とその軸方向一端に設けら
れた摩擦面部(摩擦面)22とその内径側端部か
ら軸方向へ突設したフランジ部22a等を有し上
記筒状突起10上に回転自在に支承されたクラツ
チロータ、37は該クラツチロータ20内の空間
に静止固定された励磁コイル31を内包するコア
部、40は上記クラツチロータ20の摩擦面22
と所定間隙をおいて対設したリング状の吸引板、
50は上記主軸1aの端部に固着したクラツチ用
ハブ、60は上記フランジ部22aの外周面上に
巻装され、一端61を上記吸引板40に他端62
をハブ50の肉厚に形成されたハブフランジ51
にそれぞれ係止したコイルスプリング、70は上
記コイルスプリング60及び吸引板40の外周縁
部を覆う如くハブフランジ51に取付けたスプリ
ングカバー、80は上記吸引板40のスプリング
カバー70と接する側の凹所41に埋設・固定さ
れ吸引板40をスプリングカバー70に吸着させ
る永久磁石、90は上記スプリングカバー70を
ハブフランジ51に取付けるボルトである。
かかる構成において励磁コイル31への励磁電
流が印加されると、図中矢印で示すような磁束φ
の流れが生じ、吸引板40を永久磁石80による
吸着力に抗してクラツチロータ20の摩擦面22
に吸引接合させるため、クラツチロータ20と吸
引板40とが同時回転し、次いでコイルスプリン
グ60のフランジ部22aに対する巻き締めによ
つて、フランジ部22aとハブ50とが連結し主
軸1aへクラツチロータ20の回転運動が伝達さ
れるのである。
このような従来の電磁スプリングクラツチにお
いては、ハブフランジ51の外周51aにコイル
スプリング60の他端62を係止するため切欠5
2を設けることを要するが、コイルスプリング6
0が軸方向内方に移動するのを防止するため、該
外周51aの軸方向内方の肉を残すように切欠5
2を設けなければならない。しかしながら、これ
ではプレス打抜加工ができず、エンドミル等を使
用したフライス加工で行なうこととなり加工時間
が長時間となるという欠点を持つていた。また、
ハブフランジ51の外周51aにはコイルスプリ
ング60の他端62が係止される切欠52とコイ
ルスプリング60が巻き付く部分のスペースを必
要とするため、ハブフランジ51を肉厚としなけ
ればならず、電磁スプリングクラツチの重量化並
びにコスト高を招いていた。更に、上記のように
ハブフランジ51が肉厚に形成されていることか
ら、スプリングカバー70をハブフランジ51に
取付けるボルト90の頭部91が軸方向外方に突
出し、軸方向の幅W1が大きくなり電磁スプリン
グクラツチの大型化をも招いていた。
本考案は上記の如き欠点に鑑みて、上記コイル
スプリング並びに上記ハブの径方向外方に延設し
たハブフランジを覆うカバーに、該コイルスプリ
ングの他端を係止させるとともに上記主軸を中心
として円周方向に延びかつ主軸の軸方向内方側に
陥没させた陥没部を設け、更に上記ハブフランジ
を肉薄に形成し、該肉薄部にボルトを介して上記
陥没部を取付けたもので、その目的とするところ
はカバー並びにハブフランジの加工時間を短時間
となし、かつ電磁スプリングクラツチの軽量・小
型化を図ることにある。以下、図面について説明
する。
第3図並びに第4図は本考案の一実施例を示す
もので、従来例と同一構成部分は同一符号を以つ
て表わす。すなわち、図において1は被駆動装
置、例えばカークーラー用の圧縮機、1aはその
主軸、10は主軸1aを内包して軸方向に突出し
た筒状突部、20は回転駆動源により回転運動さ
れるプーリ部21とその軸方向一端に設けられた
摩擦面部(摩擦面)22とその内径側端部から軸
方向へ突設したフランジ部22aと、上記プーリ
部21と摩擦面22とで形成される内部空間に設
けられた非磁性リング23とからなる。非磁性リ
ング23の内径部は上記筒状突部10の外周上に
嵌着した軸受11に接合し、これによつてクラツ
チロータ20は筒状突部10上に回転自在に支承
される。30は上記クラツチロータ20内の空間
に静止・固定され励磁コイル31を内包するコア
部、40は上記クラツチロータ20の摩擦面22
と所定間隙をおいて対設したリング状の吸引板で
ある。80は後述するスプリングカバー110と
接する側の凹所41に埋設・固定された永久磁石
で、吸引板40をスプリングカバー110に吸着
させる。
100は上記フランジ部22aの外周面上に巻
装されたコイルスプリングであり、一端101を
上記吸引板40に、また他端102をスプリング
カバー110にそれぞれ係止させている。110
はコイルスプリング100のスプリングカバー
(以下単にカバーという)である。また該カバー
110は、上記主軸1aを中心として円周外方に
延び、かつ、軸方向外方に突出した環状突部11
1を設けている。また該環状突部111の主軸1
a側には軸方向内方に陥没させて設けた陥没部1
12が形成されている。120は陥没部112に
所定間隔をおいて設けられた3個のボルト孔であ
る。130はコイルスプリング100の他端10
2が係止されるカバー110の係止部であり、上
記環状突部111の内周面並びに陥没部112の
一部を貫通させて設けている。140は上記主軸
1aの端部に固着したクラツチ用ハブである。1
50は該ハブ140の一端よりで径方向外方に延
設したハブフランジであり、その肉厚はコイルス
プリング100を巻き付け得る程度の薄肉に形成
している。160はボルト170を螺着させるフ
ランジ150のボルト孔であり、上記カバー11
0のボルト孔120と対応する位置に設けてい
る。170は陥没部112のボルト孔120並び
にフランジ150のボルト孔160を介してカバ
ー110とハブ140のフランジ150を締結す
るボルトである。
上記の如き構成において、励磁コイル31へ励
磁電流が印加されると、図中矢印で示すような磁
束φの流れが生じ、吸引板40はクラツチロータ
20の摩擦面22に吸引接合させるため、クラツ
チロータ20と吸引板40とが同時回転し、次い
でコイルスプリング100のフランジ22aに対
する巻き締めによつて、回転運動がコイルスプリ
ング100の他端102を係止したカバー110
に伝達され、更にハブ140並びに主軸1aに伝
達されることとなる。
このように上記実施例によれば、コイルスプリ
ング100の他端102をカバー110の係止部
130に係止することから、ハブフランジ150
を肉厚にしてコイルスプリング100の他端10
2を係止する切欠52を設けることを要しない。
また、ハブ50のフランジ部51に切欠52を設
ける場合のようにフランジ51の外周51aの軸
方向内方の肉を残すよう切欠52を切削する必要
はなく、プレス打抜加工により該カバー110を
貫通させてコイルスプリング100の係止部13
0を形成することができる。更に、該カバー11
0とハブ140のフランジ150を締結するボル
ト170が肉薄に形成されたフランジ150と軸
方向内方に陥没させて設けた陥没部112に取付
けられていることから、軸方向の幅W2を小さく
することができる。
以上説明した如く本考案によれば、上記コイル
スプリング並びに上記ハブの径方向外方に延設し
たハブフランジを覆うカバーに、該コイルスプリ
ングの他端を係止させるとともに上記主軸を中心
として円周方向に延びかつ主軸の軸方向内方側に
陥没させた陥没部を設け、更に上記ハブフランジ
を肉薄に形成し、該肉薄部にボルトを介して上記
陥没部を取付けたので、コイルスプリングの他端
を係止する係止部をプレス打抜加工により短時間
に形成することができ、また、該係止部をハブフ
ランジに設けてないことからハブフランジを肉薄
にして軽量にすることができ、かつ、コストの低
減を図ることができる。更に、肉薄に形成された
ハブフランジにカバーの軸方向内方に陥没した陥
没部をボルトを介して取付けてなるので、ボルト
の頭が該陥没部に納まり、軸方向の幅を小さくす
ることができ、電磁スプリングクラツチの小型化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の説明に供するもので、第1図及
び第2図は従来の電磁スプリングクラツチの一例
で、第1図はその断面図、第2図はその要部を示
す一部切欠き斜視図、第3図及び第4図は本考案
に係る電磁スプリングクラツチを示し、第3図は
その断面図、第4図はその要部を示す一部切欠き
斜視図である。 図中、1a……主軸、10……筒状突部、20
……クラツチロータ、30……コア部、40……
吸引板、50……ハブ、60,100……コイル
スプリング、70,110……スプリングカバ
ー、112……陥没部、120,160……ボル
ト孔、130……係止部、140……ハブ、15
0……フランジ、170……ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転駆動源により回転駆動され、かつその軸方
    向の一端に設けた摩擦面の内径側端部から軸方向
    へフランジ部を突設したクラツチロータと、上記
    フランジ部の外周面上に巻装したコイルスプリン
    グの一端が係止した吸引板とを、上記クラツチロ
    ータ内に配置した励磁コイルの磁気回路に包含さ
    せ、該励磁コイルへの通電によつて吸引板を摩擦
    面へ吸引接合させると共に、コイルスプリングの
    巻き締めによつて被駆動装置の主軸のハブとフラ
    ンジ部とを連結させるようにした電磁スプリング
    クラツチにおいて、上記コイルスプリング並びに
    上記ハブの径方向外方に延設したハブフランジを
    覆うカバーに、該コイルスプリングの他端を係止
    させるとともに上記主軸を中心として円周方向に
    延びかつ主軸の軸方向内方側に陥没させた陥没部
    を設け、更に上記ハブフランジを肉薄に形成し、
    該肉薄部にボルトを介して上記陥没部を取付けた
    ことを特徴とする電磁スプリングクラツチ。
JP14494983U 1983-09-21 1983-09-21 電磁スプリングクラッチ Granted JPS6054848U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14494983U JPS6054848U (ja) 1983-09-21 1983-09-21 電磁スプリングクラッチ

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JP14494983U JPS6054848U (ja) 1983-09-21 1983-09-21 電磁スプリングクラッチ

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Publication Number Publication Date
JPS6054848U JPS6054848U (ja) 1985-04-17
JPS6238022Y2 true JPS6238022Y2 (ja) 1987-09-29

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ID=30323091

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JP14494983U Granted JPS6054848U (ja) 1983-09-21 1983-09-21 電磁スプリングクラッチ

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JPS6054848U (ja) 1985-04-17

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