JPS623826A - 広幅複合制振鋼鈑の製造方法 - Google Patents
広幅複合制振鋼鈑の製造方法Info
- Publication number
- JPS623826A JPS623826A JP14318185A JP14318185A JPS623826A JP S623826 A JPS623826 A JP S623826A JP 14318185 A JP14318185 A JP 14318185A JP 14318185 A JP14318185 A JP 14318185A JP S623826 A JPS623826 A JP S623826A
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- steel
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- steel plates
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、鋼板を3枚以上重ね合せて、その相互の接触
面の摩擦作用によって振動を吸収する複合制振鋼板のう
ち、広幅の制振鋼板の製造方法に関する。
面の摩擦作用によって振動を吸収する複合制振鋼板のう
ち、広幅の制振鋼板の製造方法に関する。
従来の方法
従来建設機械や船舶、車輌等の振動ならびに騒音を忌避
する個所に使用される制振材料には、防振合金もしくは
複合型制娠仮が主として使用されている。しかしながら
前者は単体で無負荷状態において用いる場合には、良好
な性能を示すが、強度部材として構造物に組込んで使用
する場合には、静荷重もしくは溶接施工による残留応力
か負荷されることによりその制振効果が消失する場合が
多い。また防振合金の種類としてはマグネシウム、片状
黒鉛鋳鉄、12%Cr@、Cu−Mn合金、Fc−Cr
−A、ff合金等があるが、溶接性に乏しく、かつ高価
であるために、広く一般に使用しガtい。
する個所に使用される制振材料には、防振合金もしくは
複合型制娠仮が主として使用されている。しかしながら
前者は単体で無負荷状態において用いる場合には、良好
な性能を示すが、強度部材として構造物に組込んで使用
する場合には、静荷重もしくは溶接施工による残留応力
か負荷されることによりその制振効果が消失する場合が
多い。また防振合金の種類としてはマグネシウム、片状
黒鉛鋳鉄、12%Cr@、Cu−Mn合金、Fc−Cr
−A、ff合金等があるが、溶接性に乏しく、かつ高価
であるために、広く一般に使用しガtい。
また後者には粘弾性を「する合成樹脂と鋼板とを組合せ
た複合板等があり、構造物に組入れた場合の制振効果を
存するので、自動車部品等には使用されているが、41
機物である合成樹脂から構成されているために溶接施工
が困難であり、また強度部材としても断面積当りの特性
が劣化し、しかもこの種の材料は経年変化を伴うので、
たとえば船舶甲板やボイラー煙道等の苛酷な使用条件の
構造物に使用するには不適当である。
た複合板等があり、構造物に組入れた場合の制振効果を
存するので、自動車部品等には使用されているが、41
機物である合成樹脂から構成されているために溶接施工
が困難であり、また強度部材としても断面積当りの特性
が劣化し、しかもこの種の材料は経年変化を伴うので、
たとえば船舶甲板やボイラー煙道等の苛酷な使用条件の
構造物に使用するには不適当である。
本発明者らは、上記従来の各種制振材料の諸欠点を解消
すべく、特願昭59−158487号および特願昭59
−15’8488号において提案したように、2枚以上
の鋼板を重ね合せ、少なくとも外側の2枚の鋼板同志と
複数箇所で溶接固着してなり、溶接施工が可能で、負荷
状態で優れた制振機能を存し、構造物に組込んで使用出
来る複合制振鋼板を開発し著効を得た。
すべく、特願昭59−158487号および特願昭59
−15’8488号において提案したように、2枚以上
の鋼板を重ね合せ、少なくとも外側の2枚の鋼板同志と
複数箇所で溶接固着してなり、溶接施工が可能で、負荷
状態で優れた制振機能を存し、構造物に組込んで使用出
来る複合制振鋼板を開発し著効を得た。
発明が解決しようとする問題点
複合制振鋼板において、制振性能のみならず重量の軽減
をも要求される場合があり、最終厚さが6〜15m■程
度の鋼板に対する需要が多い。例えば鋼板を3枚重ねて
なる上記複合制振鋼板はずぐれた制振性能を存するが、
最終厚さを6〜15軸とするには複合制振鋼板を構成す
る鋼板1枚の厚さを複合制振鋼板の最終厚さに応じて2
〜51.とすることが必要になる。このような条件を満
たず複合制振鋼板を厚板工場で製造される3、 000
〜4、500 am程度の広幅の鋼板として製作しよう
とすると、従来用いられている複数の被圧延材を重ね合
せて圧延する方法では、重ね合せ材の圧延方向の延びが
外側と中央部とで異ることに起因して、ふくれ吠の平坦
度不良が生じ易いという問題がある。この傾向は制振性
能がよくなるように外側の鋼板を中央にはさんだ鋼板よ
りも薄くしたときに特に著しい。
をも要求される場合があり、最終厚さが6〜15m■程
度の鋼板に対する需要が多い。例えば鋼板を3枚重ねて
なる上記複合制振鋼板はずぐれた制振性能を存するが、
最終厚さを6〜15軸とするには複合制振鋼板を構成す
る鋼板1枚の厚さを複合制振鋼板の最終厚さに応じて2
〜51.とすることが必要になる。このような条件を満
たず複合制振鋼板を厚板工場で製造される3、 000
〜4、500 am程度の広幅の鋼板として製作しよう
とすると、従来用いられている複数の被圧延材を重ね合
せて圧延する方法では、重ね合せ材の圧延方向の延びが
外側と中央部とで異ることに起因して、ふくれ吠の平坦
度不良が生じ易いという問題がある。この傾向は制振性
能がよくなるように外側の鋼板を中央にはさんだ鋼板よ
りも薄くしたときに特に著しい。
本発明は上記の問題を解決することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は3枚以上の鋼板を重ね合せた複合制振鋼板を製
造するにあたり、鋼板の各合せ面の間にスチールファイ
バーを略均等に分散するとともに?り離削を吹布した後
、上記重ね合せ鋼板の周縁部を一部残して溶接し、加熱
処理を施し、圧延した後必要に応じて重ね合せた鋼板同
志を複数箇所で溶接固着し、上記周縁溶接部を除去して
制振鋼板とすることを要旨とする広幅複合制振鋼板の製
造方法に関する。
造するにあたり、鋼板の各合せ面の間にスチールファイ
バーを略均等に分散するとともに?り離削を吹布した後
、上記重ね合せ鋼板の周縁部を一部残して溶接し、加熱
処理を施し、圧延した後必要に応じて重ね合せた鋼板同
志を複数箇所で溶接固着し、上記周縁溶接部を除去して
制振鋼板とすることを要旨とする広幅複合制振鋼板の製
造方法に関する。
第1図は、本発明による広幅複合制振鋼板の製造におけ
る圧延時の状況の一例を示す説明図である。同図におい
て、被圧延材(1)はスラブあるいは厚鋼板(2a)と
(2b)および(2b)と(2c)との合せ面にスチー
ルファイバー(3)を略均等に分散し、?す離削(4)
を全面に塗布し、周縁部を溶接固着(図示せず)したも
ので、該被圧延材(1)を厚板圧延機で圧延する。(5
a)、(5b)はワークロール、(6a)、(6b)は
バックアップロールである。
る圧延時の状況の一例を示す説明図である。同図におい
て、被圧延材(1)はスラブあるいは厚鋼板(2a)と
(2b)および(2b)と(2c)との合せ面にスチー
ルファイバー(3)を略均等に分散し、?す離削(4)
を全面に塗布し、周縁部を溶接固着(図示せず)したも
ので、該被圧延材(1)を厚板圧延機で圧延する。(5
a)、(5b)はワークロール、(6a)、(6b)は
バックアップロールである。
スチールファイバー(3)の形状は圧延中上下合せ面へ
の接着性か良好となるように断面形状が矩形あるいは三
角形等多角形であることか望ましく、したがって鋼板を
短1llIvSに切断する方法やビンット等を旋盤を用
いて切削し、断面形状か三角形となるような加工方法を
用いて製作する。スチールファイバー(3)の断面積は
あまり小さいと上下合せ面への接着力が小さく、圧延中
に911離が生じて、その後の圧延でぶ、くれが発生し
、逆に大きすぎると合せ面の接着面積比率が大きくなり
、制振性能を劣化させるので、0.1〜2dとすること
が必要である。また、スチールファイバー(3)の長さ
は短かすぎると同様の理由で圧延の際ふくれが発生し長
ずざると制振性能が劣化するので、2〜50讃嘗とする
ことが必要である。上記のスチールファイバー(3)を
合せ面の間に分散する散布密度は、例えば断面寸法が1
1角で長さ5富−のスチールファイバー(3)の場合、
1♂あたり400〜3.000本捏度とすることが望ま
しい。1♂あたり400本末清では上下合せ面の接着力
が十分でなく、圧延により局面的なふくれが発生し、ま
た3、 000本捏度以上となると制振性能が劣化する
。
の接着性か良好となるように断面形状が矩形あるいは三
角形等多角形であることか望ましく、したがって鋼板を
短1llIvSに切断する方法やビンット等を旋盤を用
いて切削し、断面形状か三角形となるような加工方法を
用いて製作する。スチールファイバー(3)の断面積は
あまり小さいと上下合せ面への接着力が小さく、圧延中
に911離が生じて、その後の圧延でぶ、くれが発生し
、逆に大きすぎると合せ面の接着面積比率が大きくなり
、制振性能を劣化させるので、0.1〜2dとすること
が必要である。また、スチールファイバー(3)の長さ
は短かすぎると同様の理由で圧延の際ふくれが発生し長
ずざると制振性能が劣化するので、2〜50讃嘗とする
ことが必要である。上記のスチールファイバー(3)を
合せ面の間に分散する散布密度は、例えば断面寸法が1
1角で長さ5富−のスチールファイバー(3)の場合、
1♂あたり400〜3.000本捏度とすることが望ま
しい。1♂あたり400本末清では上下合せ面の接着力
が十分でなく、圧延により局面的なふくれが発生し、ま
た3、 000本捏度以上となると制振性能が劣化する
。
剥離剤(4)は圧延の際に鋼板同志が接着するのを防止
するために必要なものであり、例えばアルミナを添加し
たデキストリン分散液を合せ面に塗布した後、乾燥させ
たものを用いる。塗布量は乾燥後200〜300μ程度
の厚さとなるようにすることが望ましく、これ以下の厚
さでは圧延中に合せ面で部分的に接着が生じ制振性能が
低下する。
するために必要なものであり、例えばアルミナを添加し
たデキストリン分散液を合せ面に塗布した後、乾燥させ
たものを用いる。塗布量は乾燥後200〜300μ程度
の厚さとなるようにすることが望ましく、これ以下の厚
さでは圧延中に合せ面で部分的に接着が生じ制振性能が
低下する。
周縁部を溶接するのは重ね合せた鋼板(2aX2bX2
c)が圧延中に分離しないようにするためであるが、周
囲を完全に溶接固着するのではな(、−辺で1〜2ケ所
程度未溶接部を設は合せ面の間に残存している空気が圧
延中逃げられるようにしておくことが必要である。
c)が圧延中に分離しないようにするためであるが、周
囲を完全に溶接固着するのではな(、−辺で1〜2ケ所
程度未溶接部を設は合せ面の間に残存している空気が圧
延中逃げられるようにしておくことが必要である。
上記のように製作した鋼板の積層体である被圧延材(1
)に所定の加熱処理を施し、第1図に示したように厚板
圧延機で所定の板幅および板厚に圧延し、次いで重ね合
せた鋼板同志を複数箇所でスポット溶接等により固着し
た後、周縁の溶接部分を除去し広幅複合制振鋼板とする
。第2図は鋼板の合せ面の固着をスポット6接(7)で
行なった場合の断面もが成因である。ただ必ずしも重ね
合せた鋼板をすべて同一点で互に固着する必要はなく、
隣接する2枚、例えば第2図の鋼板(2a)と(2b)
を互に固着し、また他の場所で鋼板(2b)と(2C)
を固着する、いわゆる2枚間のスポット溶接を重ね合せ
た鋼板の表裏両面から複数箇所で行なうこともできる。
)に所定の加熱処理を施し、第1図に示したように厚板
圧延機で所定の板幅および板厚に圧延し、次いで重ね合
せた鋼板同志を複数箇所でスポット溶接等により固着し
た後、周縁の溶接部分を除去し広幅複合制振鋼板とする
。第2図は鋼板の合せ面の固着をスポット6接(7)で
行なった場合の断面もが成因である。ただ必ずしも重ね
合せた鋼板をすべて同一点で互に固着する必要はなく、
隣接する2枚、例えば第2図の鋼板(2a)と(2b)
を互に固着し、また他の場所で鋼板(2b)と(2C)
を固着する、いわゆる2枚間のスポット溶接を重ね合せ
た鋼板の表裏両面から複数箇所で行なうこともできる。
本発明法により製造した複合制振鋼板では、合せ面に介
在するスチールファイバーが圧延中に重ね合せた鋼板の
表面にくい込んで該鋼板の合せ面を部分的に接着した状
態となるので、溶接による固着箇所を減らすか、場合に
よっては全く省略することもできる。
在するスチールファイバーが圧延中に重ね合せた鋼板の
表面にくい込んで該鋼板の合せ面を部分的に接着した状
態となるので、溶接による固着箇所を減らすか、場合に
よっては全く省略することもできる。
作 用 ・
上記の広幅複合制振鋼板の製造においては、スチールフ
ァイバーが鋼板の合せ面の間に分散され該スチールファ
イバーが合せ面を部分的に接着し、各鋼板の圧延方向へ
伸びの不均一を生じさせないようにして圧延中のふくれ
の発生を防止する。スチールファイバーの形状は、該ス
チールファイバーのコーナ一部が圧延中鋼板の表面に(
い込んで部分的に接着した伏匹となるように、断面形状
が矩形あるいは三角形等の多角形であることが望ましい
。
ァイバーが鋼板の合せ面の間に分散され該スチールファ
イバーが合せ面を部分的に接着し、各鋼板の圧延方向へ
伸びの不均一を生じさせないようにして圧延中のふくれ
の発生を防止する。スチールファイバーの形状は、該ス
チールファイバーのコーナ一部が圧延中鋼板の表面に(
い込んで部分的に接着した伏匹となるように、断面形状
が矩形あるいは三角形等の多角形であることが望ましい
。
実 施 例
以下に実施例にもとづいて詳細に説明する。
板幅および仮長さがそれぞれ140 musで板厚が4
5 mmの鋼板2枚を外側に、同じ板幅および仮長さを
仔し、板厚90膚嘗の鋼板をその間にはさんだ3枚重ね
の鋼板について、各合せ面の間に第1表に示す各種の形
状および寸法のスチールファイバーを散布量を変えて分
散させ、?す離削を尖布した後、周縁部を一部の空気抜
き孔を残して溶接固着し、 1200°Cで1時間均熱
した後、ロール径850■、の2段圧延機で15バス、
8mm厚まで圧延した。なお、その際幅出しバスを4バ
ス行ない化上鋼板(以下複合鋼板という)の幅を280
m−とじた。また、剥離剤はアルミナを添加したデキ
ストリン分散液を用い、乾燥後厚さ300μとなるよう
に彷布した。第1表に複合鋼板のふくれ発生状況を併記
する。
5 mmの鋼板2枚を外側に、同じ板幅および仮長さを
仔し、板厚90膚嘗の鋼板をその間にはさんだ3枚重ね
の鋼板について、各合せ面の間に第1表に示す各種の形
状および寸法のスチールファイバーを散布量を変えて分
散させ、?す離削を尖布した後、周縁部を一部の空気抜
き孔を残して溶接固着し、 1200°Cで1時間均熱
した後、ロール径850■、の2段圧延機で15バス、
8mm厚まで圧延した。なお、その際幅出しバスを4バ
ス行ない化上鋼板(以下複合鋼板という)の幅を280
m−とじた。また、剥離剤はアルミナを添加したデキ
ストリン分散液を用い、乾燥後厚さ300μとなるよう
に彷布した。第1表に複合鋼板のふくれ発生状況を併記
する。
また、上記の複合制振鋼板のそれぞれについて5箇所を
スポット溶接により固着し、周縁の溶接部分を除去した
後、垂直に吊下げ、ハンマーで打撃を加えて振動をおこ
させ、ピーク音圧レベルを測定して各複合鋼板の制振効
果を比較した。第3図はピーク音圧レベルの測定法を示
す説明図で、複合鋼板(8)に対し30度傾斜させて懸
吊した腕長さ200@−1重ff1620 gのプラス
チック製ハンマー(9)の自重により、該複合鋼板(8
)に打撃を加えた。該測定法により得たピーク音圧レベ
ルの測定結果を第1表に併せ示した。
スポット溶接により固着し、周縁の溶接部分を除去した
後、垂直に吊下げ、ハンマーで打撃を加えて振動をおこ
させ、ピーク音圧レベルを測定して各複合鋼板の制振効
果を比較した。第3図はピーク音圧レベルの測定法を示
す説明図で、複合鋼板(8)に対し30度傾斜させて懸
吊した腕長さ200@−1重ff1620 gのプラス
チック製ハンマー(9)の自重により、該複合鋼板(8
)に打撃を加えた。該測定法により得たピーク音圧レベ
ルの測定結果を第1表に併せ示した。
第1表の結果から、スチールファイバーの断面形状が角
形で、散布密度が400本/−を越えている本発明例N
Al〜N113においては、圧延後ふくれが全く生ぜず
、ピーク音圧レベルも84〜86dBで、特にスチール
ファイバーを散布していない比較例11kk8に比べ箸
しい制振効果を有することがわかる。散布密度が350
本/♂の場合はふくれが生じ(比較例雨4)また散布密
度が3.500本/♂になると、ふくれ発生はないが、
重ね合せ鋼板同志の接着面積比率が大きすぎるため、制
振効果は減少し、ピーク音圧レベルが高値を示す。
形で、散布密度が400本/−を越えている本発明例N
Al〜N113においては、圧延後ふくれが全く生ぜず
、ピーク音圧レベルも84〜86dBで、特にスチール
ファイバーを散布していない比較例11kk8に比べ箸
しい制振効果を有することがわかる。散布密度が350
本/♂の場合はふくれが生じ(比較例雨4)また散布密
度が3.500本/♂になると、ふくれ発生はないが、
重ね合せ鋼板同志の接着面積比率が大きすぎるため、制
振効果は減少し、ピーク音圧レベルが高値を示す。
断面積が0.1−に満たない場合はスチールファイバー
の散布密度を1.000本/♂に増してもふくれが発生
ずる(比較例N116およびNα7)。スチールファイ
バーを散布しない場合は顕著なふくれ発生がみられる。
の散布密度を1.000本/♂に増してもふくれが発生
ずる(比較例N116およびNα7)。スチールファイ
バーを散布しない場合は顕著なふくれ発生がみられる。
また、本発明側限3に示すように、断面形状が角形のス
チールファイバーを比較的高密度で散布した場合は、圧
延後重ね合せ鋼板相互の間で接着しており、スポット溶
接等により鋼板同志を固着する工程を省略することが可
能である。
チールファイバーを比較的高密度で散布した場合は、圧
延後重ね合せ鋼板相互の間で接着しており、スポット溶
接等により鋼板同志を固着する工程を省略することが可
能である。
発明の詳細
な説明したように、鋼板の各合せ面の間にスチールファ
イバーを分散させ、かつ別離剤を塗布した後、各重ね合
せ材同志を固着し、加熱処理後厚板圧延機により圧延す
る本発明方法により、広幅のしかも比較的薄い複合制振
鋼板を制作することが可能で、制振性能のみならず型皿
の軽減をも要求される場所に適用し得る鋼板を提供する
ことができる。
イバーを分散させ、かつ別離剤を塗布した後、各重ね合
せ材同志を固着し、加熱処理後厚板圧延機により圧延す
る本発明方法により、広幅のしかも比較的薄い複合制振
鋼板を制作することが可能で、制振性能のみならず型皿
の軽減をも要求される場所に適用し得る鋼板を提供する
ことができる。
第1図は本発明による広幅複合制振鋼板の圧延時の状況
の一例を示す説明図、第2図は本発明による広幅複合制
振鋼板のスポット溶接の状態を示す断面構成図、第3図
は鋼板のピーク音圧レベル測定法を示す説明図である。 1・・・・・・被処理材、2a 、 2b 、2c・・
・・・・厚 板、3・・・・・・スチールファイバー、
4・・・・・・剥離剤、5a、5b・・・・・・
ワークロール、Oa、lEb・・・・・・バックアップ
ロール、7・・・・・・スポット溶接、
8・・・・・・複合鋼板、9・・・・・・プラスチック
ハンマー。 第1図
の一例を示す説明図、第2図は本発明による広幅複合制
振鋼板のスポット溶接の状態を示す断面構成図、第3図
は鋼板のピーク音圧レベル測定法を示す説明図である。 1・・・・・・被処理材、2a 、 2b 、2c・・
・・・・厚 板、3・・・・・・スチールファイバー、
4・・・・・・剥離剤、5a、5b・・・・・・
ワークロール、Oa、lEb・・・・・・バックアップ
ロール、7・・・・・・スポット溶接、
8・・・・・・複合鋼板、9・・・・・・プラスチック
ハンマー。 第1図
Claims (2)
- (1)3枚以上の鋼板を重ね合せた複合制振鋼板を製造
するにあたり、鋼板の各合せ面の間にスチールファイバ
ーを略均等に分散するとともに剥離剤を塗布した後、上
記重ね合せ鋼板の周縁部を一部を残して溶接し、加熱処
理を施し、圧延した後、必要に応じて重ね合せた鋼板同
志を複数箇所で溶接固着し、上記周縁溶接部を除去して
複合鋼板とすることを特徴とする広幅複合制振鋼板の製
造方法。 - (2)断面積が0.1mm^2以上2mm^2以下、長
さが2mm以上50mm以下の断面形状が多角形のスチ
ールファイバーを、鋼板の各合せ面の間に1m^2あた
り400本以上3,000本以下分散する特許請求の範
囲第1項記載の広幅複合制振鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14318185A JPS623826A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 広幅複合制振鋼鈑の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14318185A JPS623826A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 広幅複合制振鋼鈑の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623826A true JPS623826A (ja) | 1987-01-09 |
Family
ID=15332769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14318185A Pending JPS623826A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 広幅複合制振鋼鈑の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623826A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5594486A (en) * | 1992-12-28 | 1997-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet convey apparatus |
| CN104174684A (zh) * | 2014-08-21 | 2014-12-03 | 张家港市弘扬石化设备有限公司 | 一种瓦楞芯层金属复合板成型设备及其成型工艺 |
| CN104624703A (zh) * | 2015-01-26 | 2015-05-20 | 北京科技大学 | 一种任意组合多层金属复合板的制造方法 |
| CN107838194A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-03-27 | 成都先进金属材料产业技术研究院有限公司 | 一种非平直界面钛钢复合板的制造方法 |
| CN110496859A (zh) * | 2019-08-12 | 2019-11-26 | 北京科技大学 | 一种免焊包套热轧复合方法 |
| CN111421013A (zh) * | 2020-04-10 | 2020-07-17 | 江苏鼎胜新能源材料股份有限公司 | 一种高频焊接用钎焊扁管复合铝带及其制造方法 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14318185A patent/JPS623826A/ja active Pending
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