JPS6238272A - カ−テンフロ−コ−タ−による凹凸面を有する板状素材の塗装方法 - Google Patents

カ−テンフロ−コ−タ−による凹凸面を有する板状素材の塗装方法

Info

Publication number
JPS6238272A
JPS6238272A JP17816285A JP17816285A JPS6238272A JP S6238272 A JPS6238272 A JP S6238272A JP 17816285 A JP17816285 A JP 17816285A JP 17816285 A JP17816285 A JP 17816285A JP S6238272 A JPS6238272 A JP S6238272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
curtain
coating
speed
flow coater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17816285A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Oda
修 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
Priority to JP17816285A priority Critical patent/JPS6238272A/ja
Publication of JPS6238272A publication Critical patent/JPS6238272A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は凹凸面を有する板状素材をカーテンフローコ
ーターにより塗装する方法に関する。
〔従来の技術〕
板状素材の塗装に際しては、カーテンフローコーターに
よる塗装が量産性に優れていることから、広く採用され
ている(たとえば神津治雄編著、「塗料の実際知識」、
第2版、第91〜92頁、東洋経済新報社発行)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のカーテンフローコーターによる塗
装では、凹凸面を有する板状素材に対して、均一な塗装
をすることができないという問題があった。
すなわち、従来のカーテンフローコーターによる塗装で
は、塗料は自然落下されるだけで、しかも被塗物上のカ
ーテンの高さは100I11程度に固定されているため
、塗着時に被塗物である素材が受ける力積が小さく、素
材に凹凸があると、第3図(a)に示すように、塗料2
が素材lの凹部1aに内在する空気4を充分に押し出す
ことができず、また素材1が塗料のカーテン16を横切
る時の素材1とカーテン16との摩擦抵抗が小さいため
、素材1がカーテン16と接触するときの塗膜すそが短
くなり、素材1の凹部1a内の塗料の塗れが不完全とな
って均一な塗装ができないのである。そのため、凹凸面
を有する板状素材の塗装に際しては、量産性に富むカー
テンフローコート方式を採用することができず、それよ
り量産性の劣るスプレー塗装やロールコータ一方式によ
る塗装に頼らざるを得ないというのが実状であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するもので、
塗料を加圧して加速するか、またはカーテンフローコー
ターの上部塗料溜めの位置を高くしてカーテンの高さを
上げるか、あるいは塗料溜め内の塗料の高さを上げるか
、さらには、それらの併用により、塗料の塗着時の速度
を上げ、被塗装素材の受ける力積を向上させると共に、
素材とカーテンとの摩擦抵抗を上げて塗膜すそを長くさ
せ、塗料を素材の凹部内に強く入り込ませ、素材表面の
凹部内の空気を除去し、凹部内面での塗料の塗れをよ(
して、カーテンフローコーターによる凹凸面を有する板
状素材の均一な塗装を可能ならしめたものである。
本発明において、塗装にあたっての塗着時の塗料の速度
は、1.98〜2.8m/seeにされる。これは塗着
時の塗料速度が1.98m/sec未満では、素材表面
の凹部内に内在する空気の除去が充分に行われず、かつ
、素材がカーテンと接触するときの塗膜のすそが長(な
らないため、塗料が素材の凹部内に入り込めず、また塗
着時の塗料速度が2.8m/secより大きくなると塗
料の素材を加圧する力が大きくなりすぎて塗布量のコン
トロールが困難になり、得られる塗装物の外観が悪くな
るからである。
また、実用性を有する塗装においては、塗布量が眼寅さ
れるため、塗装スピード(素材の移動速度)を特定範囲
に固定する必要があり、そのような塗装スピードとして
は、一般に20〜120m/seCが採用し得るが、特
に40〜90m/seeが好ましい。
そして、塗装に使用する塗料としては、被塗物の受ける
力積の関係から、塗料の比重が小さすぎると力積が充分
に上がらず、塗料の比重が大きすぎるとカーテン切れが
生じやすくなるので、比重0.9〜1.5のものが適し
ている。
なお、塗装にあたって、素材が気泡を含んでいる場合に
は、プレヒートで気泡を追い出し、またピンホールがあ
る場合にはプライマーを塗装してピンホールを埋めてお
くことが好ましい。
〔実施例〕
骨材5ON量%を含むアクリル系リシン塗料(周上塗料
(株)製、商品名エクスコート1000、比重1.30
、塗装時の粘度40秒/IH5)を使用し、横方向に深
さ1.51、幅2〜3wn、長さ10〜15cmの溝状
の凹部を多数有するエンボス無機建材を被塗装素材とし
て用い、これにプライマーを塗装した後、プレヒートを
行い、素材の温度を42℃にしてから、第1図に概略を
示すカーテンフローコーターを使用し、塗料溜め内の塗
料の高さ5cm、スリット幅0.91.塗布量220 
g / rrf 、塗装スピード60m/secの条件
下で、塗料溜めの設置高さ、つまりカーテンの高さくI
()を種々に変えて塗装した結果を第1表に示す。
なお、第1図において、1は素材、2は塗料であり、塗
料2は塗料タンク11からポンプ12によって汲み上げ
られ、バルブ13、フィルター14を通って塗料溜め1
5に供給され、塗料溜め15下端のスリットから真下に
落下して塗料のカーテン16を形成し、被塗装物である
素材lに当たって素材lを塗装し、余剰分はトイ (樋
)17に集められ、塗料タンク11に送られる。素材l
は供給用のベルトコンベアー18で塗料のカーテン16
に供給され、塗装後、引取用のベルトコンベアー19で
引き取られ、その表面に形成された塗膜3の焼付けのた
め乾燥炉(図示せず)に送られる。そして、第1図にお
いて、Hはカーテンの高さ、hは塗料溜め15内の塗料
の高さで、このhは5c+mに設定されている。なお、
素材1は前述のように溝状の凹部を多数有する表面が凹
凸状態のものであるが、第1図においては、そのような
小さく且つ多数の凹部を描くことが困難なため、素材1
の表面は簡略化して平滑面に表している。
第  1  表 塗装状態 O: 良好(塗膜切れがない) △ : 一部塗膜切れがある × ; 塗膜切れが多い ××:  凹部にまったく塗膜が形成 されない 塗料の塗着時の速度は下記式(1)〜(I[l)より求
めたものである。
第1図のA点における塗料速度 V□= 、σgh         (1)第1図のB
点における塗料速度 ■ =〜9τh  +  gt    (n)カーテン
の高さくH) H= it  +  1/2gt2 (I[[)h=5
cIlより、第(1)式にてV、)を求め、次に第(I
ll)式のHに設定したカーテンの高さを代入し、第(
III)式から秒数(t)を求め、それを第(n)式に
代入して第1図におけるB点の塗料速度、つまり塗料の
塗着時の速度を求める。
第1表に示すように、塗料の塗着時の速度が小さい間は
、素材凹部の塗装状態は良好でないが、塗料の塗着時の
速度が1.98m/sec以上になると、素材凹部の塗
装状態が良好になる。
このように、塗料の塗着時の速度が小さい間は素材凹部
に良好な塗装状態が得られず、塗着時の速度が大きくな
ると素材凹部に良好な塗装状態が得られるようになるの
は、前述したように、塗料の塗着時の速度が小さい間は
、第3図<a>に示すように、塗料2が素材lの凹部1
a内の空気4を追い出すことができず、また素材lが塗
料のカーテン16を横切る時の素材1とカーテン16と
の摩擦抵抗が小さいため、素材1がカーテン16と接触
するときの塗膜すそが短くなり、塗料2が素材1の凹部
1a内に入り込めず、凹部1a内の塗料の塗れが不完全
になって、第3図(b)に示すように凹部1aのところ
で塗1!t13切れが生じ、均一な塗装ができないが、
塗料の塗着時の速度が大きくなると、第2図(a)に示
すように、素材1に接触する塗料2は、素材1の凹部1
aの空気を押し出し、また、素材1が塗料のカーテン1
6を横切る時の素材1とカーテン16との摩擦抵抗が大
きくなって、素材1がカーテン16と接触するときの塗
膜すそが長くなり、塗料2が素材凹部1a内に入って、
その表面に塗着するので、第2図(b)に示すように、
塗膜3が凹部1aのところで切れなくなって均一な塗装
が行えるようになったからである。そして、塗料の塗着
時の速度が2.97m/seeで素材凹部の塗装状態が
悪くなったのは、素材を加圧する力が大きくなりすぎて
、均一な塗布が困難になったためであると考えられる。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明では塗料の塗着時の速度を
1.98〜2.8m/secに高めることにより、凹凸
面を有する板状素材をカーテンフローコーターで均一に
塗装することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図はカーテンフローコーターの概略図であり、第2
図は本発明により凹凸面を有する板状素材を塗装したと
きの素材凹部の塗装状態を模式的に示す図で、第3図は
従来法により凹凸面を有する板状素材を塗装したときの
素材凹部の塗装状態を模式的に示す図である。 1・・・素材、 1a・・・凹部、 2・・・塗料、3
・・・塗膜、16・・・塗料のカーテン第 1 口 82 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)凹凸面を有する板状素材をカーテンフローコータ
    ーにより塗装するにあたり、塗料比重0.9〜1.5の
    塗料のカーテンの素材への塗着時の速度を1.98〜2
    .8m/secにし、塗装スピード20〜120m/s
    ecで塗装することを特徴とする凹凸面を有する板状素
    材の塗装方法。
JP17816285A 1985-08-12 1985-08-12 カ−テンフロ−コ−タ−による凹凸面を有する板状素材の塗装方法 Pending JPS6238272A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17816285A JPS6238272A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 カ−テンフロ−コ−タ−による凹凸面を有する板状素材の塗装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17816285A JPS6238272A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 カ−テンフロ−コ−タ−による凹凸面を有する板状素材の塗装方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6238272A true JPS6238272A (ja) 1987-02-19

Family

ID=16043706

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17816285A Pending JPS6238272A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 カ−テンフロ−コ−タ−による凹凸面を有する板状素材の塗装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6238272A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02233490A (ja) * 1989-02-28 1990-09-17 Otis Elevator Co リニアモータ式エレベータのフロア停止装置
WO2001053006A1 (en) * 2000-01-24 2001-07-26 Daikin Industries, Ltd. Method for coating substrate, coated article and coating apparatus
KR101072795B1 (ko) 2007-09-10 2011-10-14 니치하 가부시키가이샤 건축판의 도장 방법
CN103934154A (zh) * 2014-04-02 2014-07-23 惠州市斯麦特机械设备有限公司 重力淋幕机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02233490A (ja) * 1989-02-28 1990-09-17 Otis Elevator Co リニアモータ式エレベータのフロア停止装置
WO2001053006A1 (en) * 2000-01-24 2001-07-26 Daikin Industries, Ltd. Method for coating substrate, coated article and coating apparatus
KR101072795B1 (ko) 2007-09-10 2011-10-14 니치하 가부시키가이샤 건축판의 도장 방법
US8084098B2 (en) 2007-09-10 2011-12-27 Nichiha Corporation Coating method of building board
CN103934154A (zh) * 2014-04-02 2014-07-23 惠州市斯麦特机械设备有限公司 重力淋幕机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
MY113345A (en) Continuous melt-coating method and apparatus
JPS6238272A (ja) カ−テンフロ−コ−タ−による凹凸面を有する板状素材の塗装方法
DE68917803D1 (de) Verfahren zum Anbringen einer isolierenden feuchtigkeitsgeschützten Schicht auf gedruckten Leiterplatten.
JP6550618B2 (ja) 壁紙の塗装方法
JPH06102176B2 (ja) 建材の化粧方法
JP6022751B2 (ja) 化粧板の塗装方法
JP4017793B2 (ja) 無機質板のシーラー処理方法
JPS6015850Y2 (ja) れんが調建築用板
JPS54131640A (en) Roller coating of multicolor paint
JP3624778B2 (ja) 無機塗料を用いた加飾方法
JPH01180420A (ja) 熱線式空気流量計
JPS6335471A (ja) タイル状の凹凸ぼかし模様を有する建築用板の塗装方法
JP2007000705A (ja) 模様塗膜を有する壁パネルとその塗装方法
JPS6279876A (ja) 凹凸状基材の塗装方法
JPS637324Y2 (ja)
JP4712245B2 (ja) 建材ボードのぼかし塗装方法
JPH0698338B2 (ja) 建材の化粧方法
JPS5941792B2 (ja) 化粧板の角溝塗装方法
JPS54152040A (en) Manufacture of decorative laminate having cast uneven pattern
JPS5440839A (en) Inorganic zinc rich paint coating process
JPS5367746A (en) Method of coating
JPH1110068A (ja) 深エンボス被塗面の塗装方法
JPS5917074B2 (ja) 凹凸模様を有する化粧石綿セメント板の艶消し方法
JPS5742376A (en) Coating method for construction board
JPS5473834A (en) Coloring of uneven surface