JPS6238455Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238455Y2 JPS6238455Y2 JP1982119209U JP11920982U JPS6238455Y2 JP S6238455 Y2 JPS6238455 Y2 JP S6238455Y2 JP 1982119209 U JP1982119209 U JP 1982119209U JP 11920982 U JP11920982 U JP 11920982U JP S6238455 Y2 JPS6238455 Y2 JP S6238455Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible strip
- vehicle body
- theft device
- socket
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動二輪車の盗難防止装置に関する
ものである。
ものである。
(従来技術とその問題点)
従来、例えば自転車の盗難防止装置として実開
昭54−47756号公報に記載されるように、ヘツド
パイプに設けられた部材と車体の取り付け金具と
を連結可能に取り付けられる錠に鎖の一端を施解
錠可能に取付け、この鎖の他端側を前輪または他
の構造物と係合させるようにしたものが知られて
いる。
昭54−47756号公報に記載されるように、ヘツド
パイプに設けられた部材と車体の取り付け金具と
を連結可能に取り付けられる錠に鎖の一端を施解
錠可能に取付け、この鎖の他端側を前輪または他
の構造物と係合させるようにしたものが知られて
いる。
しかしながら、かかる従来の構成によると、ハ
ンドルと前輪または他の構造物との単なる2重ロ
ツクの機能に止まり、肝心の錠はその施錠方向等
については何等考慮されてないので自転車のよう
にハンドル操作を自由に行い得ない自動二輪車に
このまま適用した場合には使い勝手が悪く、ま
た、常時露出状態にあるので走行中錠穴に直接的
に雨水が浸水する虞があり耐久性に劣る等の問題
点がある。
ンドルと前輪または他の構造物との単なる2重ロ
ツクの機能に止まり、肝心の錠はその施錠方向等
については何等考慮されてないので自転車のよう
にハンドル操作を自由に行い得ない自動二輪車に
このまま適用した場合には使い勝手が悪く、ま
た、常時露出状態にあるので走行中錠穴に直接的
に雨水が浸水する虞があり耐久性に劣る等の問題
点がある。
(問題点を解決するための手段)
この考案はかかる従来技術の問題点を解決すべ
くなされたものであり、車体に連結される可撓性
条体により該車体を所定の繋止部材に繋止する自
動二輪車の盗難防止装置において、フロントフオ
ークとヘツドパイプとを接続するブリツジに固着
される盗難防止装置本体に、前記可撓性条体と車
体とのロツクを図る可撓性条体ロツク機構を設
け、前記盗難防止装置本体には挿入側開口の開口
中心をヘツドパイプから偏位させ、かつ、該挿入
側開口が車体後方を臨むように前記可撓性条体が
挿入されるソケツトを設ける一方、該ソケツトの
偏位位置とは反対側に前記ブリツジを回動した際
に、前記挿入側開口が車体側方を臨むようにし、
さらに、前記盗難防止装置本体に設けられ前記ヘ
ツドパイプとハンドルとのロツクを図るハンドル
ロツク機構及び前記可撓性条体ロツク機構の両作
動を回動部材を介して連動させたことを特徴と
し、自動二輪車におけるハンドル、及び車体と他
の構造物との2重ロツクを実現させる一方、ロツ
クの使い勝手や耐久性に優れた自動二輪車の盗難
防止装置を提供することを目的とする。
くなされたものであり、車体に連結される可撓性
条体により該車体を所定の繋止部材に繋止する自
動二輪車の盗難防止装置において、フロントフオ
ークとヘツドパイプとを接続するブリツジに固着
される盗難防止装置本体に、前記可撓性条体と車
体とのロツクを図る可撓性条体ロツク機構を設
け、前記盗難防止装置本体には挿入側開口の開口
中心をヘツドパイプから偏位させ、かつ、該挿入
側開口が車体後方を臨むように前記可撓性条体が
挿入されるソケツトを設ける一方、該ソケツトの
偏位位置とは反対側に前記ブリツジを回動した際
に、前記挿入側開口が車体側方を臨むようにし、
さらに、前記盗難防止装置本体に設けられ前記ヘ
ツドパイプとハンドルとのロツクを図るハンドル
ロツク機構及び前記可撓性条体ロツク機構の両作
動を回動部材を介して連動させたことを特徴と
し、自動二輪車におけるハンドル、及び車体と他
の構造物との2重ロツクを実現させる一方、ロツ
クの使い勝手や耐久性に優れた自動二輪車の盗難
防止装置を提供することを目的とする。
(作用)
盗難防止装置の使用時にはハンドルを操作し、
ブリツジを一方に回動させて盗難防止装置のソケ
ツトの挿入側開口を車体側方に臨ませる。次い
で、可撓性条体の一端をソケツトに挿入すると共
に、該可撓性条体の他端側を所定の繋止部材に繋
止し、その後、ハンドルロツク機構と可撓性条体
ロツク機構を同時的に作動させ車体の2重ロツク
を図る。なお、盗難防止装置の不使用時には該ソ
ケツトの挿入側開口は車体の走行方向とは反対側
に臨まされる。
ブリツジを一方に回動させて盗難防止装置のソケ
ツトの挿入側開口を車体側方に臨ませる。次い
で、可撓性条体の一端をソケツトに挿入すると共
に、該可撓性条体の他端側を所定の繋止部材に繋
止し、その後、ハンドルロツク機構と可撓性条体
ロツク機構を同時的に作動させ車体の2重ロツク
を図る。なお、盗難防止装置の不使用時には該ソ
ケツトの挿入側開口は車体の走行方向とは反対側
に臨まされる。
(実施例)
以下本考案を図示の一実施例について説明す
る。第1図は切断されると自動的に警報音を発す
る盗難防止装置の可撓性条体を示すもので、可撓
性条体1の一端部1aには接続部材であるプラグ
2が固設され、他端部1b側には小ループ1cが
形成され端部1bはカシメ用金具3により当該可
撓性条体1に強固にカシメ止めされる。可撓性条
体1の軸芯には図示しない光フアイバ及び電線が
組み込まれ、光フアイバの外周部は合成樹脂でコ
ーテイングされている。これらの光フアイバ及び
電線の外周には可撓性部材例えば複数本のワイヤ
が長手方向に沿つて螺旋状に密に巻装され、更に
このワイヤの外周は例えばビニール等の合成樹脂
で被覆されている。
る。第1図は切断されると自動的に警報音を発す
る盗難防止装置の可撓性条体を示すもので、可撓
性条体1の一端部1aには接続部材であるプラグ
2が固設され、他端部1b側には小ループ1cが
形成され端部1bはカシメ用金具3により当該可
撓性条体1に強固にカシメ止めされる。可撓性条
体1の軸芯には図示しない光フアイバ及び電線が
組み込まれ、光フアイバの外周部は合成樹脂でコ
ーテイングされている。これらの光フアイバ及び
電線の外周には可撓性部材例えば複数本のワイヤ
が長手方向に沿つて螺旋状に密に巻装され、更に
このワイヤの外周は例えばビニール等の合成樹脂
で被覆されている。
プラグ2は略円筒状をなし、外周部略中央には
周方向に沿つてフランジ2a及び環状溝2bが設
けられ、溝2b内には防水及び防塵用のOリング
2cが嵌合する。更に、このプラグ2の外周部に
は係止用の切欠2d及び先端から軸方向に沿うキ
ー溝2eが設けられる。プラグ2内には前記光フ
アイバの一端面に対向して発光素子(図示せず)
が組込まれその接続端子はプラグ2の先端部分に
嵌挿されたコネクタ2fに接続する。カシメ用金
具3内には前記光フアイバの他端に対向して受光
素子(図示せず)が配設され、その接続端子は前
記電線を介して前記コネクタ2fに接続する。そ
して発光素子から送出された光は光フアイバ中を
伝播して受光素子に到達する。
周方向に沿つてフランジ2a及び環状溝2bが設
けられ、溝2b内には防水及び防塵用のOリング
2cが嵌合する。更に、このプラグ2の外周部に
は係止用の切欠2d及び先端から軸方向に沿うキ
ー溝2eが設けられる。プラグ2内には前記光フ
アイバの一端面に対向して発光素子(図示せず)
が組込まれその接続端子はプラグ2の先端部分に
嵌挿されたコネクタ2fに接続する。カシメ用金
具3内には前記光フアイバの他端に対向して受光
素子(図示せず)が配設され、その接続端子は前
記電線を介して前記コネクタ2fに接続する。そ
して発光素子から送出された光は光フアイバ中を
伝播して受光素子に到達する。
第2図は本盗難防止装置の本体を取付けた自動
二輪車の要部上面図、第3図は同側面図を示すも
ので、自動二輪車の車体10のステアリングハン
ドル11の中央部においてフロントフオーク12
とヘツドパイプ13の上部を接続するトツプブリ
ツジ14には盗難防止装置本体15が固着され、
本体15の上面を覆うカバー16の上面にキーシ
リンダ17のキー孔18が配置される。このシリ
ンダ17はイグニツシヨンスイツチとハンドルロ
ツク機構を一緒にしたいわゆるコンビネーシヨン
スイツチであり、さらに本盗難防止装置の可撓性
条体1のロツク機構を操作するものである。
二輪車の要部上面図、第3図は同側面図を示すも
ので、自動二輪車の車体10のステアリングハン
ドル11の中央部においてフロントフオーク12
とヘツドパイプ13の上部を接続するトツプブリ
ツジ14には盗難防止装置本体15が固着され、
本体15の上面を覆うカバー16の上面にキーシ
リンダ17のキー孔18が配置される。このシリ
ンダ17はイグニツシヨンスイツチとハンドルロ
ツク機構を一緒にしたいわゆるコンビネーシヨン
スイツチであり、さらに本盗難防止装置の可撓性
条体1のロツク機構を操作するものである。
本体15の筐体19の内部は第4図および第5
図に詳細に示すように、キーシリンダ17が入
り、キーシリンダ17の下方にハンドルロツクバ
ー20および可撓性条体ロツクバー21を同時に
操作する回動部材を構成するカム板22が軸23
に取付けられる。このカム板22は上面にロツク
バー21の溝部21aと係合するピン22aが、
下面にハンドルロツクバー20の溝部20aと係
合するピン22bが植設される。通常走行時等の
ハンドル11を回動させない場合においては、ハ
ンドルロツクバー20の長手方向の先端は車体1
0の後方に向けられ、可撓性条体ロツクバー21
はハンドルロツクバー20の長手方向とは直交す
る方向、すなわち車体10の車幅方向に向けら
れ、両ロツクバー20,21はそれぞれ、筐体1
9のガイド孔24,25内を進退する。ロツクバ
ー21は溝部21a側がスプリング26により押
圧され、該ロツクバー21の先端に付されたテー
パ部21bがソケツト27の内壁に突出する。こ
の場合、ソケツト27の可撓性条体1の挿入側開
口はその開口中心がヘツドパイプ13から偏位
し、かつ、車体10の後方に臨まされる。また溝
部21aはこれに係合するピン22aの径より少
なくとも前記テーパ部21bの長さ分だけ巾広く
形成される。ハンドルロツクバー20の溝部20
aはピン22bの径と略等しく、また、このハン
ドルロツクバー20はキーシリンダ17の回動に
よるピン22bの移動と共にガイド孔24を出入
される。尚可撓性条体ロツクバー21と同様、溝
部20aの巾を適当な引込みストローク分だけ巾
広とし、かつ押出し方向に押圧するスプリングを
設けてもよい。このハンドルロツクバー20は、
ハンドル11を一杯に左に切つた状態でキーシリ
ンダ17をロツク位置に回動操作することにより
突出し、車体10のヘツドパイプに固設したロツ
ク部材28に係合し、ハンドル11をロツクし、
この時可撓性条体1のプラグ2を接続するソケツ
ト27の前記挿入側開口は車体10の側方に現れ
る。(第4図で仮想線で示したロツク部材28′は
ハンドル11を一杯に左に切つた時のロツク部材
の位置を示す。) 筐体19内にはさらにバツテリ29、電気回路
30、警報器31、バツテリチエツカ32が組込
まれ、電気回路30は図示しない送信回路、受信
回路、断線検出回路および警報器駆動回路などを
備えており、バツテリ29、警報器31、バツテ
リチエツカ32、およびソケツト27底部のコネ
クタピン27aに配線されている。尚ソケツト2
7にはプラグ2のキー溝2eと係合する凸条27
bが設けられる。そして筐体19は首切りボルト
33で取外し不能にトツプブリツジ14に取付け
られる。
図に詳細に示すように、キーシリンダ17が入
り、キーシリンダ17の下方にハンドルロツクバ
ー20および可撓性条体ロツクバー21を同時に
操作する回動部材を構成するカム板22が軸23
に取付けられる。このカム板22は上面にロツク
バー21の溝部21aと係合するピン22aが、
下面にハンドルロツクバー20の溝部20aと係
合するピン22bが植設される。通常走行時等の
ハンドル11を回動させない場合においては、ハ
ンドルロツクバー20の長手方向の先端は車体1
0の後方に向けられ、可撓性条体ロツクバー21
はハンドルロツクバー20の長手方向とは直交す
る方向、すなわち車体10の車幅方向に向けら
れ、両ロツクバー20,21はそれぞれ、筐体1
9のガイド孔24,25内を進退する。ロツクバ
ー21は溝部21a側がスプリング26により押
圧され、該ロツクバー21の先端に付されたテー
パ部21bがソケツト27の内壁に突出する。こ
の場合、ソケツト27の可撓性条体1の挿入側開
口はその開口中心がヘツドパイプ13から偏位
し、かつ、車体10の後方に臨まされる。また溝
部21aはこれに係合するピン22aの径より少
なくとも前記テーパ部21bの長さ分だけ巾広く
形成される。ハンドルロツクバー20の溝部20
aはピン22bの径と略等しく、また、このハン
ドルロツクバー20はキーシリンダ17の回動に
よるピン22bの移動と共にガイド孔24を出入
される。尚可撓性条体ロツクバー21と同様、溝
部20aの巾を適当な引込みストローク分だけ巾
広とし、かつ押出し方向に押圧するスプリングを
設けてもよい。このハンドルロツクバー20は、
ハンドル11を一杯に左に切つた状態でキーシリ
ンダ17をロツク位置に回動操作することにより
突出し、車体10のヘツドパイプに固設したロツ
ク部材28に係合し、ハンドル11をロツクし、
この時可撓性条体1のプラグ2を接続するソケツ
ト27の前記挿入側開口は車体10の側方に現れ
る。(第4図で仮想線で示したロツク部材28′は
ハンドル11を一杯に左に切つた時のロツク部材
の位置を示す。) 筐体19内にはさらにバツテリ29、電気回路
30、警報器31、バツテリチエツカ32が組込
まれ、電気回路30は図示しない送信回路、受信
回路、断線検出回路および警報器駆動回路などを
備えており、バツテリ29、警報器31、バツテ
リチエツカ32、およびソケツト27底部のコネ
クタピン27aに配線されている。尚ソケツト2
7にはプラグ2のキー溝2eと係合する凸条27
bが設けられる。そして筐体19は首切りボルト
33で取外し不能にトツプブリツジ14に取付け
られる。
次に作用を説明する。自動二輪車を駐車するに
際し、ハンドル11を左一杯に切り、キーシリン
ダ17のキー孔18に挿入されオン位置にあるキ
ー34をロツク位置まで回動する。このとき、ハ
ンドルロツクバー20、および可撓性条体ロツク
バー21はカム板22の回動により最大引込み位
置から最大突出位置に移動する。従つてロツクバ
ー20はヘツドパイプ13に固設したロツク部材
28に係合してハンドルをロツクし、ハンドル操
作を不可能にする。またこのようにハンドル11
を左一杯に切つたことにより可撓性条体1のプラ
グを接続するソケツト27は車体10の側方に現
れる。次に第6図に示すように可撓性条体1の小
ループ1c側を電柱等の強固な構造物35に巻き
付け、あるいは付近に適当な構造物がない時は自
身の車輪に巻き付けて、小ループ1c内にプラグ
2を挿通し、このプラグ2をキー溝2eと凸状2
7bとを合わせてソケツト27に差込む。プラグ
2の先端はソケツト27内に突出しているテーパ
部21bを押下げ、ロツクバー21は巾広の溝部
21aによりピン22aを移動させることなしに
スプリング26を圧縮して引込み、プラグ2がソ
ケツト27に完全に挿入された位置でテーパ部2
1bが切欠き2dに嵌入し、かつプラグ2のコネ
クタ2fにソケツト27のコネクタピン27aが
差込まれ、可撓性条体1が車体10にロツクされ
ると共に電気的に本体15と接続される。キー3
4はハンドルロツクを終つた時に引抜けばよい。
際し、ハンドル11を左一杯に切り、キーシリン
ダ17のキー孔18に挿入されオン位置にあるキ
ー34をロツク位置まで回動する。このとき、ハ
ンドルロツクバー20、および可撓性条体ロツク
バー21はカム板22の回動により最大引込み位
置から最大突出位置に移動する。従つてロツクバ
ー20はヘツドパイプ13に固設したロツク部材
28に係合してハンドルをロツクし、ハンドル操
作を不可能にする。またこのようにハンドル11
を左一杯に切つたことにより可撓性条体1のプラ
グを接続するソケツト27は車体10の側方に現
れる。次に第6図に示すように可撓性条体1の小
ループ1c側を電柱等の強固な構造物35に巻き
付け、あるいは付近に適当な構造物がない時は自
身の車輪に巻き付けて、小ループ1c内にプラグ
2を挿通し、このプラグ2をキー溝2eと凸状2
7bとを合わせてソケツト27に差込む。プラグ
2の先端はソケツト27内に突出しているテーパ
部21bを押下げ、ロツクバー21は巾広の溝部
21aによりピン22aを移動させることなしに
スプリング26を圧縮して引込み、プラグ2がソ
ケツト27に完全に挿入された位置でテーパ部2
1bが切欠き2dに嵌入し、かつプラグ2のコネ
クタ2fにソケツト27のコネクタピン27aが
差込まれ、可撓性条体1が車体10にロツクされ
ると共に電気的に本体15と接続される。キー3
4はハンドルロツクを終つた時に引抜けばよい。
このようにプラグ2が本体15に完全にロツク
された状態にあれば、電気回路30が作動してお
り警報器31は作動しない。ここで可撓性条体1
がワイヤカツタ等で切断されると、条体内の光フ
アイバと電線も共に切断され、電気回路30内の
断線検出回路がこれを検出し、警報器の駆動回路
を介して警報器31を作動させ警報を発して盗難
を知らせる。
された状態にあれば、電気回路30が作動してお
り警報器31は作動しない。ここで可撓性条体1
がワイヤカツタ等で切断されると、条体内の光フ
アイバと電線も共に切断され、電気回路30内の
断線検出回路がこれを検出し、警報器の駆動回路
を介して警報器31を作動させ警報を発して盗難
を知らせる。
可撓性条体1のロツクおよびハンドルロツクを
解除する時は、ロツク位置にあるキーシリンダ1
7のキー孔18にキー34を挿入してOFF位置
に回動すると、カム板22の回動によりピン22
a,22bを介して可撓性条体ロツクバー21お
よびハンドルロツクバー20が同時に引込まれ、
プラグ2およびヘツドパイプ13のロツク部材2
8のロツクを解除する。従つて切欠き2bからテ
ーパ部21bが外れ、プラグ2をソケツト27か
ら引抜けば可撓性条体1による車体10の繋止が
解除され、また同時にハンドル操作の自由が復活
される。またこの時には電源がオフになり、警報
器3は作動せず警報は発せられない。
解除する時は、ロツク位置にあるキーシリンダ1
7のキー孔18にキー34を挿入してOFF位置
に回動すると、カム板22の回動によりピン22
a,22bを介して可撓性条体ロツクバー21お
よびハンドルロツクバー20が同時に引込まれ、
プラグ2およびヘツドパイプ13のロツク部材2
8のロツクを解除する。従つて切欠き2bからテ
ーパ部21bが外れ、プラグ2をソケツト27か
ら引抜けば可撓性条体1による車体10の繋止が
解除され、また同時にハンドル操作の自由が復活
される。またこの時には電源がオフになり、警報
器3は作動せず警報は発せられない。
尚本考案は光フアイバを利用した可撓性条体に
限らず、通常のワイヤ式の可撓性条体に適用して
もよく、この場合筐体内の電気回路、警報器など
は不要となる。
限らず、通常のワイヤ式の可撓性条体に適用して
もよく、この場合筐体内の電気回路、警報器など
は不要となる。
(考案の効果)
以上のようにこの考案によれば、車体に連結さ
れる可撓性条体により該車体を所定の繋止部材に
繋止する自動二輪車の盗難防止装置において、フ
ロントフオークとヘツドパイプとを接続するブリ
ツジに固着される盗難防止装置本体に、前記可撓
性条体と車体とのロツクを図る可撓性条体ロツク
機構を設け、前記盗難防止装置本体には挿入側開
口の開口中心をヘツドパイプから偏位させ、か
つ、該挿入側開口が車体後方を臨すように前記可
撓性条体が挿入されるソケツトを設ける一方、該
ソケツトの偏位位置とは反対側に前記ブリツジを
回動した際に、前記挿入側開口が車体側方を臨む
ようにし、さらに、前記盗難防止装置本体に設け
られ前記ヘツドパイプとハンドルとのロツクを図
るハンドルロツク機構及び前記可撓性条体ロツク
機構の両作動を回動部材を介して連動させる構成
としたので、車体の2重ロツクが回動部材の回動
操作により容易に行える一方、可撓性条体が挿入
されるソケツトの挿入側開口はブリツジを回動し
ないとき、すなわち盗難防止装置の不使用時には
車体10の後方に臨まされるので、走行時にソケ
ツト内に雨水等が浸入する虞はなく、盗難防止装
置の耐久性の観点上好ましく、また、ブリツジの
回動時、すなわち盗難防止装置の使用時にはソケ
ツトの挿入側開口が車体側方に臨まされるので可
撓性条体とソケツトとの連結が極めて容易とな
り、使い勝手の面で優れる。さらには、盗難防止
装置の使用時においては、可撓性条体をソケツト
から離脱させない限りブリツジの回動は行えない
ので、ハンドルロツク、ひいては車体の盗難防止
がより確実なものとなる。
れる可撓性条体により該車体を所定の繋止部材に
繋止する自動二輪車の盗難防止装置において、フ
ロントフオークとヘツドパイプとを接続するブリ
ツジに固着される盗難防止装置本体に、前記可撓
性条体と車体とのロツクを図る可撓性条体ロツク
機構を設け、前記盗難防止装置本体には挿入側開
口の開口中心をヘツドパイプから偏位させ、か
つ、該挿入側開口が車体後方を臨すように前記可
撓性条体が挿入されるソケツトを設ける一方、該
ソケツトの偏位位置とは反対側に前記ブリツジを
回動した際に、前記挿入側開口が車体側方を臨む
ようにし、さらに、前記盗難防止装置本体に設け
られ前記ヘツドパイプとハンドルとのロツクを図
るハンドルロツク機構及び前記可撓性条体ロツク
機構の両作動を回動部材を介して連動させる構成
としたので、車体の2重ロツクが回動部材の回動
操作により容易に行える一方、可撓性条体が挿入
されるソケツトの挿入側開口はブリツジを回動し
ないとき、すなわち盗難防止装置の不使用時には
車体10の後方に臨まされるので、走行時にソケ
ツト内に雨水等が浸入する虞はなく、盗難防止装
置の耐久性の観点上好ましく、また、ブリツジの
回動時、すなわち盗難防止装置の使用時にはソケ
ツトの挿入側開口が車体側方に臨まされるので可
撓性条体とソケツトとの連結が極めて容易とな
り、使い勝手の面で優れる。さらには、盗難防止
装置の使用時においては、可撓性条体をソケツト
から離脱させない限りブリツジの回動は行えない
ので、ハンドルロツク、ひいては車体の盗難防止
がより確実なものとなる。
第1図は本盗難防止装置に使用する可撓性条体
の一実施例を示す外観図、第2図は本盗難防止装
置の本体を取付けた自動二輪車の要部上面図、第
3図は同側面図、第4図は本体の水平断面図、第
5図は第4図のX−X線における垂直断面図、第
6図は可撓性条体の繋止状態図である。 1……可撓性条体、10……車体、11……ハ
ンドル、12……フロントフオーク、13……ヘ
ツドパイプ、14……トツプブリツジ(ブリツ
ジ)、15……盗難防止装置本体、20……ハン
ドルロツクバー(ハンドルロツク機構)、21…
…可撓性条体ロツクバー(可撓性条体ロツク機
構)、22……カム板(回動部材)、27……ソケ
ツト。
の一実施例を示す外観図、第2図は本盗難防止装
置の本体を取付けた自動二輪車の要部上面図、第
3図は同側面図、第4図は本体の水平断面図、第
5図は第4図のX−X線における垂直断面図、第
6図は可撓性条体の繋止状態図である。 1……可撓性条体、10……車体、11……ハ
ンドル、12……フロントフオーク、13……ヘ
ツドパイプ、14……トツプブリツジ(ブリツ
ジ)、15……盗難防止装置本体、20……ハン
ドルロツクバー(ハンドルロツク機構)、21…
…可撓性条体ロツクバー(可撓性条体ロツク機
構)、22……カム板(回動部材)、27……ソケ
ツト。
Claims (1)
- 車体に連結される可撓性条体により該車体を所
定の繋止部材に繋止する自動二輪車の盗難防止装
置において、フロントフオークとヘツドパイプと
を接続するブリツジに固着される盗難防止装置本
体に、前記可撓性条体と車体とのロツクを図る可
撓性条体ロツク機構を設け、前記盗難防止装置本
体には挿入側開口の開口中心をヘツドパイプから
偏位させ、かつ、該挿入側開口が車体後方を臨む
ように前記可撓性条体が挿入されるソケツトを設
ける一方、該ソケツトの偏位位置とは反対側に前
記ブリツジを回動した際に、前記挿入側開口が車
体側方を臨むようにし、さらに、前記盗難防止装
置本体に設けられ前記ヘツドパイプとハンドルと
のロツクを図るハンドルロツク機構及び前記可撓
性条体ロツク機構の両作動を回動部材を介して連
動させたことを特徴とする自動二輪車の盗難防止
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11920982U JPS5923476U (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 自動二輪車の盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11920982U JPS5923476U (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 自動二輪車の盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923476U JPS5923476U (ja) | 1984-02-14 |
| JPS6238455Y2 true JPS6238455Y2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=30273687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11920982U Granted JPS5923476U (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 自動二輪車の盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923476U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2358973B1 (es) * | 2008-11-19 | 2011-12-27 | Fernando S. Colome Calafi | Disposición para antirrobos con alarma. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5447756U (ja) * | 1977-09-09 | 1979-04-03 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP11920982U patent/JPS5923476U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5923476U (ja) | 1984-02-14 |
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