JPS6238635B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6238635B2 JPS6238635B2 JP7743579A JP7743579A JPS6238635B2 JP S6238635 B2 JPS6238635 B2 JP S6238635B2 JP 7743579 A JP7743579 A JP 7743579A JP 7743579 A JP7743579 A JP 7743579A JP S6238635 B2 JPS6238635 B2 JP S6238635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- groove
- outer box
- box
- inner box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵庫の外箱自体を凝縮器の放熱板と
して一部利用し凝縮器の小型化あるいは発汗防止
を行なうタイプの冷蔵庫に関する。
して一部利用し凝縮器の小型化あるいは発汗防止
を行なうタイプの冷蔵庫に関する。
従来この様な冷蔵庫では凝縮器用パイプを単に
凹溝に挿入するか又は、凹状の押え板で押えるだ
けであり外箱との接触はあくまで線接触の状態で
放熱効果は悪いものであり所望の性能がえられに
くい欠点があつた。
凹溝に挿入するか又は、凹状の押え板で押えるだ
けであり外箱との接触はあくまで線接触の状態で
放熱効果は悪いものであり所望の性能がえられに
くい欠点があつた。
この欠点を回避するために凝縮器用パイプの断
面を円形から扁平状にするものが例えば実開昭52
−63272号公報等に示されているが、これはパイ
プと溝間の接触面積の増加を計るために、パイプ
を溝内に挿入するとき、圧入ぎみに挿入する必要
があり、長尺でかつ略コ字状又は四辺形に予め折
曲形成されたパイプをねじれ、局所的折れ曲り等
が生じないようにするには、細心の注意と熟練を
必要とし、生産的の悪い問題がある。また、溝内
への挿入を容易にし、かつパイプの密着を増加さ
すために、扁平状にしたパイプを溝内に挿入し、
パイプに外圧を加えて溝形状に沿うようにパイプ
を変形させ、パイプと溝の密着を計るものを同一
出願人は実願昭51−125083号(実開昭53−42274
号)として出願したが、これは、パイプの変形に
プレス等の外圧を使用するため、パイプが冷蔵庫
の外面に露出している場合は都合がよいが、そう
でない場合、例えば断熱材側に配置されている場
合は実施できない。又、パイプ変形時に伴なう溝
の変形を防止できず、両者の密着度の向上には限
界があつた。
面を円形から扁平状にするものが例えば実開昭52
−63272号公報等に示されているが、これはパイ
プと溝間の接触面積の増加を計るために、パイプ
を溝内に挿入するとき、圧入ぎみに挿入する必要
があり、長尺でかつ略コ字状又は四辺形に予め折
曲形成されたパイプをねじれ、局所的折れ曲り等
が生じないようにするには、細心の注意と熟練を
必要とし、生産的の悪い問題がある。また、溝内
への挿入を容易にし、かつパイプの密着を増加さ
すために、扁平状にしたパイプを溝内に挿入し、
パイプに外圧を加えて溝形状に沿うようにパイプ
を変形させ、パイプと溝の密着を計るものを同一
出願人は実願昭51−125083号(実開昭53−42274
号)として出願したが、これは、パイプの変形に
プレス等の外圧を使用するため、パイプが冷蔵庫
の外面に露出している場合は都合がよいが、そう
でない場合、例えば断熱材側に配置されている場
合は実施できない。又、パイプ変形時に伴なう溝
の変形を防止できず、両者の密着度の向上には限
界があつた。
本発明は上記した点に鑑み、例えば水、空気等
の流体圧をパイプの内側にかけ、パイプの内圧に
よる拡管を行ない、断熱材中に配置されたパイプ
でも拡管を可能にするとともに、拡管に伴う溝の
変形を発泡断熱材の剛性を利用して減少し、両者
の接触度合を向上し、ひいては冷却性能の向上を
目的としている。
の流体圧をパイプの内側にかけ、パイプの内圧に
よる拡管を行ない、断熱材中に配置されたパイプ
でも拡管を可能にするとともに、拡管に伴う溝の
変形を発泡断熱材の剛性を利用して減少し、両者
の接触度合を向上し、ひいては冷却性能の向上を
目的としている。
以下図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。1は冷蔵庫本体で、天面、側面を構成するU
字型に曲げられた外板2と背面板3と底面板4と
から形成される外箱5と合成樹脂にて成形された
内箱6と、外箱5と内箱6間に充填発泡された断
熱材7とよりなる。2aは外箱5の前面開口部周
縁を折曲して設けた凹溝であり、この凹溝2a内
に高温冷媒パイプ8と内箱6を挿入するものであ
る。そして、外箱5の端部5aが両箱5,6間に
位置させられている。9は断熱材7のシール用の
フオームである。高温冷媒パイプ8は凹溝2aに
内箱6を挿入する前に挿入されるが、予め楕円状
等に異形に変形してある。内箱6を挿入して断熱
材7を充填硬化後、前記パイプ8に空気あるいは
水圧の流体圧力を利用して第3図に示す様に拡管
し、凹溝2aの平面に沿うように変形するもので
ある。
る。1は冷蔵庫本体で、天面、側面を構成するU
字型に曲げられた外板2と背面板3と底面板4と
から形成される外箱5と合成樹脂にて成形された
内箱6と、外箱5と内箱6間に充填発泡された断
熱材7とよりなる。2aは外箱5の前面開口部周
縁を折曲して設けた凹溝であり、この凹溝2a内
に高温冷媒パイプ8と内箱6を挿入するものであ
る。そして、外箱5の端部5aが両箱5,6間に
位置させられている。9は断熱材7のシール用の
フオームである。高温冷媒パイプ8は凹溝2aに
内箱6を挿入する前に挿入されるが、予め楕円状
等に異形に変形してある。内箱6を挿入して断熱
材7を充填硬化後、前記パイプ8に空気あるいは
水圧の流体圧力を利用して第3図に示す様に拡管
し、凹溝2aの平面に沿うように変形するもので
ある。
尚、上記実施例においてはパイプ8として直径
5.5mm、厚さ0.4mmの丸い銅管を用いて成形加工を
行なつた。即ち、銅管を短径3.8mm、長径6.5mmの
楕円形状に予め形成し、凹溝2aに配置して断熱
材7を充填硬化後、70Kg/cm2程度の流体圧をかけ
ることによつて拡管を行なつた。また銅管の厚さ
を0.6mmとした場合は約100Kg/cm2の流体圧をかけ
れば充分な拡管が得られることがわかつた。
5.5mm、厚さ0.4mmの丸い銅管を用いて成形加工を
行なつた。即ち、銅管を短径3.8mm、長径6.5mmの
楕円形状に予め形成し、凹溝2aに配置して断熱
材7を充填硬化後、70Kg/cm2程度の流体圧をかけ
ることによつて拡管を行なつた。また銅管の厚さ
を0.6mmとした場合は約100Kg/cm2の流体圧をかけ
れば充分な拡管が得られることがわかつた。
第3図相当の第5図、並びに第6図は他の実施
例であり、第5図においては凹溝2bを内箱6′
の前面フランジ6a′に形成してあり外箱5の端部
5aが両箱5,6′間に位置してある。また第6
図においては外箱5に設けた立上片5と内箱6″
に設けた段部6にて凹溝2cを形成してある。
また、このとき外箱5の端部5aや内箱6の端部
6aを両箱5,6間に位置させている。そしてい
ずれの場合も高温冷媒パイプ8を凹溝2b,2c
に挿入後、拡管を行うものである。また断熱材7
の発泡硬化後に拡管を行なうことにより、凹溝2
aを構成する外箱5の端部5aや段部6が断熱
材7が充填されるべき空間側への弾性変形するの
を断熱材7の剛性を利用して減少させ、所定の面
接触を得られる。
例であり、第5図においては凹溝2bを内箱6′
の前面フランジ6a′に形成してあり外箱5の端部
5aが両箱5,6′間に位置してある。また第6
図においては外箱5に設けた立上片5と内箱6″
に設けた段部6にて凹溝2cを形成してある。
また、このとき外箱5の端部5aや内箱6の端部
6aを両箱5,6間に位置させている。そしてい
ずれの場合も高温冷媒パイプ8を凹溝2b,2c
に挿入後、拡管を行うものである。また断熱材7
の発泡硬化後に拡管を行なうことにより、凹溝2
aを構成する外箱5の端部5aや段部6が断熱
材7が充填されるべき空間側への弾性変形するの
を断熱材7の剛性を利用して減少させ、所定の面
接触を得られる。
なお、第4図は上記冷蔵庫本体1に装備する冷
却ユニツトを示している。冷却ユニツトは周知の
如く、密閉型圧縮機10、凝縮器11、高温冷媒
パイプ8、毛細管12と蒸発器13を環状に接続
したものである。
却ユニツトを示している。冷却ユニツトは周知の
如く、密閉型圧縮機10、凝縮器11、高温冷媒
パイプ8、毛細管12と蒸発器13を環状に接続
したものである。
本発明は上記したように外箱又は内箱に形成し
た凹溝、あるいは前記外箱と内箱とで形成した凹
溝内にあらかじめ異形に変形させた高温冷媒パイ
プを配置し、両箱間に断熱材を発泡充填硬化した
後に前記パイプに空気、水等の高圧流体を導入し
てこの流体圧力により拡管することにより凹溝の
面に沿うように前記パイプを変形し、前記パイプ
と外箱との接触を増大し放熱効果を向上させるも
ので、外箱又は内箱の凹溝の壁が断熱材が充填さ
れるべき空間側へ弾性変形するのを断熱材で防止
するため、流体圧力の所用圧力が低くとも所定の
面接触を得ることができるものである。
た凹溝、あるいは前記外箱と内箱とで形成した凹
溝内にあらかじめ異形に変形させた高温冷媒パイ
プを配置し、両箱間に断熱材を発泡充填硬化した
後に前記パイプに空気、水等の高圧流体を導入し
てこの流体圧力により拡管することにより凹溝の
面に沿うように前記パイプを変形し、前記パイプ
と外箱との接触を増大し放熱効果を向上させるも
ので、外箱又は内箱の凹溝の壁が断熱材が充填さ
れるべき空間側へ弾性変形するのを断熱材で防止
するため、流体圧力の所用圧力が低くとも所定の
面接触を得ることができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の斜視
図、第2図は第1図の―′線での拡管前の拡
大断面図で、第3図は第2図の拡管後の拡大断面
図、第4図は上記冷蔵庫に装備する冷却ユニツト
の冷媒回路図、第5図と第6図は第2図相当の他
の実施例の断面図である。 2a,2b,2c……凹溝、5……外箱、6…
…内箱、7……断熱材。
図、第2図は第1図の―′線での拡管前の拡
大断面図で、第3図は第2図の拡管後の拡大断面
図、第4図は上記冷蔵庫に装備する冷却ユニツト
の冷媒回路図、第5図と第6図は第2図相当の他
の実施例の断面図である。 2a,2b,2c……凹溝、5……外箱、6…
…内箱、7……断熱材。
Claims (1)
- 1 外箱に内箱を内装し、外箱または内箱に、あ
るいは外箱と内箱とで凹溝を形成するとともに、
この凹溝内に異形の高温冷媒パイプを配置し、上
記両箱間に断熱材を発泡充填硬化した後、上記冷
媒パイプに空気、水等の高圧流体を通し、該冷媒
パイプの拡管を行うようにした冷蔵庫の断熱箱の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7743579A JPS56969A (en) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | Heattinsulating box of refrigerator and method of making said box |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7743579A JPS56969A (en) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | Heattinsulating box of refrigerator and method of making said box |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56969A JPS56969A (en) | 1981-01-08 |
| JPS6238635B2 true JPS6238635B2 (ja) | 1987-08-19 |
Family
ID=13633929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7743579A Granted JPS56969A (en) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | Heattinsulating box of refrigerator and method of making said box |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56969A (ja) |
-
1979
- 1979-06-18 JP JP7743579A patent/JPS56969A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56969A (en) | 1981-01-08 |
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