JPS6239251Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239251Y2 JPS6239251Y2 JP1981079691U JP7969181U JPS6239251Y2 JP S6239251 Y2 JPS6239251 Y2 JP S6239251Y2 JP 1981079691 U JP1981079691 U JP 1981079691U JP 7969181 U JP7969181 U JP 7969181U JP S6239251 Y2 JPS6239251 Y2 JP S6239251Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flooring
- synthetic resin
- resin layer
- opening
- flooring material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ベランダ、バルコニー、物干台、廊
下、物置、倉庫、簡易組立ハウス、自動車荷台な
どにおいて使用される床材の改良に関する。
下、物置、倉庫、簡易組立ハウス、自動車荷台な
どにおいて使用される床材の改良に関する。
この種床材として全体が合成樹脂で形成されて
いるもの及び全体が軽合金などの金属製のものが
公知である。ところがこれらを例えばベランダの
床材として使用した場合に、前者は直射日光に当
つて軟化し、強度の劣化を招くので強度や耐久製
に問題がある一方、後者は直射日光により高温と
なり、その上に人が乗りにくく、又日光を反射し
室内に悪影響を及ぼすなど使用上の快適性に欠け
るという問題がある。
いるもの及び全体が軽合金などの金属製のものが
公知である。ところがこれらを例えばベランダの
床材として使用した場合に、前者は直射日光に当
つて軟化し、強度の劣化を招くので強度や耐久製
に問題がある一方、後者は直射日光により高温と
なり、その上に人が乗りにくく、又日光を反射し
室内に悪影響を及ぼすなど使用上の快適性に欠け
るという問題がある。
本考案の出願人は上記に鑑み、実開昭50−
69024号公報において金属製芯材の外周面に合成
樹脂層を有する床材を提案した。これは上記従来
の合成樹脂製床材及び金属製床材の不利な点を互
いに補つて両者の有利な点すなわち、強度と耐久
性に優れると共に使用上の快適性を備えるのみな
らず、金属製芯材を合成樹脂層で保護することが
できるので、床材の耐久性を相乗的に向上させる
ことができるのである。
69024号公報において金属製芯材の外周面に合成
樹脂層を有する床材を提案した。これは上記従来
の合成樹脂製床材及び金属製床材の不利な点を互
いに補つて両者の有利な点すなわち、強度と耐久
性に優れると共に使用上の快適性を備えるのみな
らず、金属製芯材を合成樹脂層で保護することが
できるので、床材の耐久性を相乗的に向上させる
ことができるのである。
しかし上記先行技術の床材は足場などの上に単
に載置して使用する工事用足場板であり、床材支
持部材に固定するための取付構造部を有しておら
ず安定した状態で使用することができないという
問題がある。又複数の床材を幅方向に相隣接させ
て敷設した際、床材支持部材の支持面における高
低差や各床材にかかる荷重の違いなどによつて相
隣接する床材の間で段差が生じ易いため、歩行時
や物品を引摺つて移動させるときなどに支障をき
たすという問題がある。
に載置して使用する工事用足場板であり、床材支
持部材に固定するための取付構造部を有しておら
ず安定した状態で使用することができないという
問題がある。又複数の床材を幅方向に相隣接させ
て敷設した際、床材支持部材の支持面における高
低差や各床材にかかる荷重の違いなどによつて相
隣接する床材の間で段差が生じ易いため、歩行時
や物品を引摺つて移動させるときなどに支障をき
たすという問題がある。
更に金属製芯材の外周面に合成樹脂層を有する
この種床材は、両端開口部に大きな弱点を有す
る。すなわち金属製芯材の端部が外圧により変形
を受け易いという問題がある。前記端部が変形を
受けると、その部分の合成樹脂層が剥離して金属
製芯材との間に〓間が生じ、この〓間に異物が侵
入するので、金属製芯材の強度が劣化し易くなる
のである。又前記開口部において、合成樹脂層の
端面が露呈するという問題がある。前記端面が露
呈しているので、この端面に他の物が当つて合成
樹脂層がめくれることを防止することができず、
やはり金属製芯材の強度劣化の要因となるのであ
る。
この種床材は、両端開口部に大きな弱点を有す
る。すなわち金属製芯材の端部が外圧により変形
を受け易いという問題がある。前記端部が変形を
受けると、その部分の合成樹脂層が剥離して金属
製芯材との間に〓間が生じ、この〓間に異物が侵
入するので、金属製芯材の強度が劣化し易くなる
のである。又前記開口部において、合成樹脂層の
端面が露呈するという問題がある。前記端面が露
呈しているので、この端面に他の物が当つて合成
樹脂層がめくれることを防止することができず、
やはり金属製芯材の強度劣化の要因となるのであ
る。
本考案は上記従来例、および先行技術の問題点
を解決することを目的とし、図面にその実施例を
示す如く、金属製中空管よりなる芯材1の外周面
に合成樹脂層2aを有すると共に、上面に滑り止
め構造部3を、下面側に床材支持部材への取付構
造部4を夫々有し、且つ両側面側に相隣接する床
材を相係合させて組合せることができる係合部1
1a,11bを有する一方、床材の開口部に挿着
されてこの開口部の内周面に圧接すると共に、前
記合成樹脂層2aの端面を覆うキヤツプ部材7を
備えたことを特徴とする。
を解決することを目的とし、図面にその実施例を
示す如く、金属製中空管よりなる芯材1の外周面
に合成樹脂層2aを有すると共に、上面に滑り止
め構造部3を、下面側に床材支持部材への取付構
造部4を夫々有し、且つ両側面側に相隣接する床
材を相係合させて組合せることができる係合部1
1a,11bを有する一方、床材の開口部に挿着
されてこの開口部の内周面に圧接すると共に、前
記合成樹脂層2aの端面を覆うキヤツプ部材7を
備えたことを特徴とする。
以下本考案を図面に示す実施例に基づき具体的
に説明する。
に説明する。
第1図及び第2図に示す本考案の実施例は、2
本の角形金属パイプを芯材1,1とし、その外周
面に押出成形により、塩化ビニル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の合成樹脂2で合成樹脂層
2aを形成している。本実施例においては合成樹
脂層2aは一層であるが、これを多層構造として
もよい。前記1対の芯材1,1は間隔を置いて配
置してあり、その中間部は下面側において前記合
成樹脂層2aに一体形成された連結部5が配置さ
れている。この連結部5には孔6,6…を設け
て、床材支持部材(図示せず)に本考案の床材を
ボルト(図示せず)などを用いて取付けうるよう
にしている。このように本実施例では前記連結部
5及びボルト孔6,6…による床材支持部材への
取付構造部4を構成している。又床材の両側面側
には、合成樹脂層2aに一体形成された係合部1
1a,11bを設けている。これら係合部11
a,11bにより、相隣接する床材を相係合させ
て組合せることができ便利である。又前記左右1
対の合成樹脂層2a,2aの上面は多数本の刻線
3a,3a…を形成して滑り止め構造3としてい
る。
本の角形金属パイプを芯材1,1とし、その外周
面に押出成形により、塩化ビニル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の合成樹脂2で合成樹脂層
2aを形成している。本実施例においては合成樹
脂層2aは一層であるが、これを多層構造として
もよい。前記1対の芯材1,1は間隔を置いて配
置してあり、その中間部は下面側において前記合
成樹脂層2aに一体形成された連結部5が配置さ
れている。この連結部5には孔6,6…を設け
て、床材支持部材(図示せず)に本考案の床材を
ボルト(図示せず)などを用いて取付けうるよう
にしている。このように本実施例では前記連結部
5及びボルト孔6,6…による床材支持部材への
取付構造部4を構成している。又床材の両側面側
には、合成樹脂層2aに一体形成された係合部1
1a,11bを設けている。これら係合部11
a,11bにより、相隣接する床材を相係合させ
て組合せることができ便利である。又前記左右1
対の合成樹脂層2a,2aの上面は多数本の刻線
3a,3a…を形成して滑り止め構造3としてい
る。
更に、角形パイプ(芯材)1,1の両端開口部
にキヤツプ部材7,7…を挿着している。このキ
ヤツプ部材7はその挿入部8が床材の開口部を内
方から外方に向けて押圧しこの開口部の横断面形
状の保形に寄与するので、前記開口部での強度を
更に高めることができると共に、キヤツプ部材7
が合成樹脂層2aの端面を覆つているので、合成
樹脂層2aの端面に他の物が当たつて前記合成樹
脂層2aがめくれることを防止することができ
る。前記開口部を閉塞し、床板内部に水や塵埃が
侵入するのを防止することができる。この結果、
床材の耐久性を更に向上させることができる。こ
のキヤツプ部材7は合成樹脂、又はゴムにより成
形すると好適であり、又本実施例の如く、挿入部
8,8をテーパ状に形成することが好ましい。又
本実施例のキヤツプ部材7は、図で明らかなよう
に床材に挿着されて床材表面とキヤツプ部材7の
上面とが面一になり、段差を生じないので、キヤ
ツプ部材7を含めた広い範囲を平滑な床として使
用することができると共に、前記段差が生じてい
る場合にこの段差に人や物が当つてキヤツプ部材
7が床材から外れるとう問題が生じない。
にキヤツプ部材7,7…を挿着している。このキ
ヤツプ部材7はその挿入部8が床材の開口部を内
方から外方に向けて押圧しこの開口部の横断面形
状の保形に寄与するので、前記開口部での強度を
更に高めることができると共に、キヤツプ部材7
が合成樹脂層2aの端面を覆つているので、合成
樹脂層2aの端面に他の物が当たつて前記合成樹
脂層2aがめくれることを防止することができ
る。前記開口部を閉塞し、床板内部に水や塵埃が
侵入するのを防止することができる。この結果、
床材の耐久性を更に向上させることができる。こ
のキヤツプ部材7は合成樹脂、又はゴムにより成
形すると好適であり、又本実施例の如く、挿入部
8,8をテーパ状に形成することが好ましい。又
本実施例のキヤツプ部材7は、図で明らかなよう
に床材に挿着されて床材表面とキヤツプ部材7の
上面とが面一になり、段差を生じないので、キヤ
ツプ部材7を含めた広い範囲を平滑な床として使
用することができると共に、前記段差が生じてい
る場合にこの段差に人や物が当つてキヤツプ部材
7が床材から外れるとう問題が生じない。
本考案は上記実施例に示す外、種々の態様に構
成することができる。例えば上記実施例では床材
の中間部に取付構造部4を設けているが、床材の
両側方の下面側に取付構造部4を設けてもよい。
成することができる。例えば上記実施例では床材
の中間部に取付構造部4を設けているが、床材の
両側方の下面側に取付構造部4を設けてもよい。
かくして本考案によれば、芯材が金属製中空管
よりなるので、芯材の強度が大となつて、従来の
ものに比較し耐久性において優れる。又その外周
面が合成樹脂層で被覆されているため、直射日光
を受けても、従来の軽合金製のものに比較し、高
温とはならないので、使用において快適であり、
且つ前記軽合金製のものに比較し日光の反射量が
少ないので、これをベランダなどに利用した場合
にも室内に悪影響を及ぼすことが少なくなる。更
に芯材をこの合成樹脂層で外部の風雨塵埃から保
護することができるので、床材の耐久性を相乗的
に向上させることができる結果、耐腐蝕性には劣
るが安価である鋼材などの金属を使用することが
でき、従来の軽合金製のものに比較しコストダウ
ンを図ることができる。
よりなるので、芯材の強度が大となつて、従来の
ものに比較し耐久性において優れる。又その外周
面が合成樹脂層で被覆されているため、直射日光
を受けても、従来の軽合金製のものに比較し、高
温とはならないので、使用において快適であり、
且つ前記軽合金製のものに比較し日光の反射量が
少ないので、これをベランダなどに利用した場合
にも室内に悪影響を及ぼすことが少なくなる。更
に芯材をこの合成樹脂層で外部の風雨塵埃から保
護することができるので、床材の耐久性を相乗的
に向上させることができる結果、耐腐蝕性には劣
るが安価である鋼材などの金属を使用することが
でき、従来の軽合金製のものに比較しコストダウ
ンを図ることができる。
本考案によれば、その両側面側の係合部により
相隣接する床材を相係合させて連結することによ
り、複数の床材を幅方向に敷設した際に床材支持
部材の支持面における高低差や各床材にかかる荷
重の違いなどによつて生ずる相隣接した床材間の
段差をなくすことができるので、取付構造部によ
り床材支持部材に固定できることと相俟つて、歩
行や引摺つて行う物品の移動などがスムーズに行
える床材を提供することができる。しかも合成樹
脂製の前記係合部は、相隣接する床材の金属製芯
材間に形成される凹部内に収容され歩行時や物品
載置時などに上方から直接荷重がかからないよう
に前記金属製芯材により保護されているので、係
合部の変形や損傷を防止することができる。
相隣接する床材を相係合させて連結することによ
り、複数の床材を幅方向に敷設した際に床材支持
部材の支持面における高低差や各床材にかかる荷
重の違いなどによつて生ずる相隣接した床材間の
段差をなくすことができるので、取付構造部によ
り床材支持部材に固定できることと相俟つて、歩
行や引摺つて行う物品の移動などがスムーズに行
える床材を提供することができる。しかも合成樹
脂製の前記係合部は、相隣接する床材の金属製芯
材間に形成される凹部内に収容され歩行時や物品
載置時などに上方から直接荷重がかからないよう
に前記金属製芯材により保護されているので、係
合部の変形や損傷を防止することができる。
更に本考案によれば、床材の両端開口部におい
て、キヤツプ部材が床材の開口部を内方から外方
に向けて押圧しこの開口部の横断面形状の保形に
寄与するので、前記開口部での強度を更に高める
ことができると共に、キヤツプ部材が合成樹脂層
の端面を覆つているので、合成樹脂層の端面に他
の物が当たつて前記合成樹脂層がめくれることを
防止することができ、更に前記開口部を閉塞して
床材内部に水や塵埃が侵入するのを防止すること
ができる結果、床材の耐久性を更に向上させるこ
とができる。
て、キヤツプ部材が床材の開口部を内方から外方
に向けて押圧しこの開口部の横断面形状の保形に
寄与するので、前記開口部での強度を更に高める
ことができると共に、キヤツプ部材が合成樹脂層
の端面を覆つているので、合成樹脂層の端面に他
の物が当たつて前記合成樹脂層がめくれることを
防止することができ、更に前記開口部を閉塞して
床材内部に水や塵埃が侵入するのを防止すること
ができる結果、床材の耐久性を更に向上させるこ
とができる。
第1図は本考案の実施例を中央部で切断して示
す斜視図、第2図はその横断面図である。 1……芯材、2a……合成樹脂層、3……滑り
止め構造部、4……取付構造部、7……キヤツプ
部材、11a,11b……係合部。
す斜視図、第2図はその横断面図である。 1……芯材、2a……合成樹脂層、3……滑り
止め構造部、4……取付構造部、7……キヤツプ
部材、11a,11b……係合部。
Claims (1)
- 金属製中空管よりなる芯材の外周面に合成樹脂
層を有すると共に、上面に滑り止め構造部を、下
面側に床材支持部材への取付構造部を夫々有し、
且つ両側面側に相隣接する床材を相係合させて組
合せることができる係合部を有する一方、床材の
開口部に挿着されてこの開口部の内周面に圧接す
ると共に、前記合成樹脂層の端面を覆うキヤツプ
部材を備えたことを特徴とする床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981079691U JPS6239251Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981079691U JPS6239251Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57190849U JPS57190849U (ja) | 1982-12-03 |
| JPS6239251Y2 true JPS6239251Y2 (ja) | 1987-10-06 |
Family
ID=29875278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981079691U Expired JPS6239251Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6239251Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003097023A (ja) * | 2001-09-25 | 2003-04-03 | Takashi Akimoto | 被覆材及び被覆材組立体 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5030162Y2 (ja) * | 1971-11-16 | 1975-09-04 | ||
| JPS5069024U (ja) * | 1973-10-25 | 1975-06-19 | ||
| JPS537547Y2 (ja) * | 1974-03-14 | 1978-02-25 |
-
1981
- 1981-05-29 JP JP1981079691U patent/JPS6239251Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57190849U (ja) | 1982-12-03 |
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