JPS6239323Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6239323Y2
JPS6239323Y2 JP15114780U JP15114780U JPS6239323Y2 JP S6239323 Y2 JPS6239323 Y2 JP S6239323Y2 JP 15114780 U JP15114780 U JP 15114780U JP 15114780 U JP15114780 U JP 15114780U JP S6239323 Y2 JPS6239323 Y2 JP S6239323Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probes
scanning
intersection
jig
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15114780U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5773655U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15114780U priority Critical patent/JPS6239323Y2/ja
Publication of JPS5773655U publication Critical patent/JPS5773655U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6239323Y2 publication Critical patent/JPS6239323Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は超音波斜角探触子法またぎ走査にお
いて、突合せ溶接部の横割れを検出するために使
用される軽量かつ簡便な走査治具に関するもので
ある。
突合せ溶接部に発生する横割れを超音波を用い
て探傷するための走査方法の一つとしてまたぎ走
査が考案され、すでにJIS規格(JISZ3060−
1975)にも取り入れられている。
第1図はまたぎ走査の原理を説明する図であつ
て、第2図は第1図のA−A断面図、第3図は第
1図のB−B断面図である。
屈折角θを持つ1組の斜角探触子1,1′を溶
接ビード2を挾んでまたぎ角αを取つて対向さ
せ、一方より発振された超音波ビームは底面およ
び横割れ欠陥面9で反射してもう一方の探触子に
受信されるように、またはこれとは逆のルートを
たどるように両探触子の位置を定める。
そのためには板厚tの試験材表面上における探
触子と欠陥の距離y1およびy2の和が2t tanθにな
るようにし、欠陥の深さに従つて両探触子をそれ
ぞれ溶接部で交叉する直線上で前後に走査させる
必要がある。
しかしこのような走査はフリーバンドで行う手
動探傷では全く不可能であり、適当な治具を用い
る必要があつた。しかし、全ての方向の溶接部に
対して簡便に適用できる走査治具がなかつたた
め、またぎ走査は溶接横割れに対しては最も有効
な走査方法であるにもかかわらず、あまり実用に
供されていなかつた。
本考案はこのような実情に鑑みなされたもので
あり、その要旨は一端を適当な角度で調整可能に
軸支した交点を有する2本のガイドレールに2個
の斜角探触子を摺動自在に設けると共に、該レー
ルの交点に固定用マグネツトを備え、かつ前記両
探触子が前記レール交点近傍を経由する可撓性連
結具で連結されていることを特徴とする超音波探
傷走査治具である。
以下本考案の詳細を添付図面に従つて説明す
る。
第4図および第5図は本考案によるまたぎ走査
治具の態様例を説明する図である。
ガイドレール3は直線状の2本の板またはアン
グル等よりなり、適当なまたぎ角αが選定できる
ように調整可能に軸支され、その支点にマグネツ
ト4が取り付けられている。なお、該レール3は
アルミアングル等を用いれば軽量化を計ることが
できる。
一方、一対の斜角探触子1,1′はレール内側
に添つて自在に摺動できるように探触子センター
ラインと平行した探触子ハウジング5に取り付
け、両ハウジングは一定の長さの可撓性の連結具
6で連結される。
この連結具6は第4図で示されるように、レー
ル3の内側に沿つて該レールの交点近傍を経由す
るようにして両探触子1,1′を連結するもので
あつて、材質、形状としては凸状断面の薄鋼帯
を、凸面を外側にして用うれば最良であるが、
線、ひも等を用いてもよい。ただし、ひも等を用
いる場合にはレール内側の交点近傍を必ず経由す
るようにひもを張らせながら摺動させるための滑
車(図示せず)などを設ける必要がある。
レールの交点にはマグネツト4を取り付ける
が、このマグネツトは治具を溶接ビード2上に固
定させるためのものであり、マグネツトの強さは
球形タンクの溶接部におけるように、全ての方向
の溶接部に対して溶接ビード上で治具を吸着固定
できる程度の強さであればよい。
また、レールの端部に取り付けた高さ調整ネジ
8は、ビードの高さに応じて治具を試験材表面と
平行に保持すべく高さ調整を行うためのものであ
る。
治具の移動はマグネツト4をビード上に吸着さ
せたままビード方向に板面上をスライドさせれ
ば、ビード凹凸のため摩擦力は小さいので、容易
にビード上をスライドさせることができる。
また、横割れ面は左右に傾いている場合がある
が、かかる場合にはレール3をビード2に対して
左右対象に置かずに、割れ面の傾きに応じてマグ
ネツト4を支点にして容易に回転させることがで
きる。
また指針7は両探触子1,1′のセンターライ
ンの交点を指示するためのものであり、第1図に
おけるごとく該交点は欠陥位置に相当するもので
ある。
次に本考案治具の使用法であるが、まず、マグ
ネツト4を探傷すべき溶接ビード上に吸着させ、
高さ調整ネジ8によりレールがほぼ試験片表面と
平行になるように調整し、連結具6を張らせた状
態で左右の探触子1,1′を試験材表面に接触さ
せ、同時にガイドレール3の内側に平行に摺動さ
せつつ交互に前後走査させる。
超音波探傷では試験片表面と探触子の接触状況
が不安定であれば感度が変動するので、探傷状況
を安定に保つことが重要であるが、安定した接触
状況を維持させるには、バネ等を用いて接触させ
る自動探傷等の場合と比較して、微妙なコントロ
ールが可能な手動探傷が最良である。
本考案の極めて簡便な治具を補助的に用いるこ
とによつて、またぎ走査において信頼度の高い手
動走査が可能である。
このように本考案による走査治具を用いればあ
らゆる方向の突合せ溶接部の横割れを極めて簡単
に、しかも能率よく探傷することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はまたぎ走査の原理図、第2図は第1図
のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面
図、第4図は本考案実施例治具の平面図、第5図
は第4図のC−C断面図である。 1,1′:斜角探触子、2:溶接ビード、3:
ガイドレール、4:マグネツト、5:探触子ハウ
ジング、6:連結具、7:指針、8:高さ調整ネ
ジ、9:横割れ欠陥。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端を適当な角度で調整可能に軸支した交点を
    有する2本のガイドレールに2個の斜角探触子を
    摺動自在に設けると共に、該レールの交点に固定
    用マグネツトを備えかつ、前記両斜角探触子が前
    記レール交点近傍を経由する可撓性連結具で連結
    されていることを特徴とする超音波探傷走査治
    具。
JP15114780U 1980-10-24 1980-10-24 Expired JPS6239323Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15114780U JPS6239323Y2 (ja) 1980-10-24 1980-10-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15114780U JPS6239323Y2 (ja) 1980-10-24 1980-10-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5773655U JPS5773655U (ja) 1982-05-07
JPS6239323Y2 true JPS6239323Y2 (ja) 1987-10-07

Family

ID=29510493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15114780U Expired JPS6239323Y2 (ja) 1980-10-24 1980-10-24

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6239323Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61105460A (ja) * 1984-10-30 1986-05-23 Tokyo Gas Co Ltd 超音波探傷方法とそのプロ−ブ
JP2016114465A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 東京瓦斯株式会社 横割れ探傷装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5773655U (ja) 1982-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100975331B1 (ko) 초음파 탐촉자 조립체
US4700574A (en) Ultrasonic detection method of the internal defects of a railroad track rail located in the sides of the head of said rail and device to carry it out
US10041909B2 (en) Portable ultrasonic testing device and ultrasonic testing method
CN107490624A (zh) 超薄金属焊缝检测系统及其检测方法
JPS6239323Y2 (ja)
JPH11142379A (ja) 超音波探触子走査ホルダー
JP3049152B2 (ja) 鉄道レール用超音波検査装置
RU2085936C1 (ru) Способ ультразвукового контроля подошвы железнодорожных рельсов
RU2433397C1 (ru) Способ сплошного ультразвукового контроля подошвы рельсов
JP2008170328A (ja) レール探傷装置
JP4527238B2 (ja) 超音波レール探傷装置
JP3254292B2 (ja) 超音波探傷装置
JPS6086462A (ja) 超音波探傷システム
JP3442899B2 (ja) 基準欠陥探傷用治具および基準欠陥探傷用治具を用いた超音波探傷方法
CN110646513B (zh) 基于导波组合激励的结构体底板健康状态检测方法
JP3281878B2 (ja) 超音波探傷方法及びその装置
JPH0854378A (ja) コンクリート表面ひび割れの評価方法
JP2005188930A (ja) レール探傷補助具
JPH056532Y2 (ja)
JPH0134119Y2 (ja)
CN1016284B (zh) 钢网架结构空心球焊缝超声检测方法
JPS6396551A (ja) 超音波探傷装置
JPH0225164Y2 (ja)
JPS5915967U (ja) 角状被検材の超音波斜角探傷装置
CN110018242A (zh) 一种用于横向裂纹的自动扫查装置