JPS6239344Y2 - - Google Patents
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- JPS6239344Y2 JPS6239344Y2 JP1757182U JP1757182U JPS6239344Y2 JP S6239344 Y2 JPS6239344 Y2 JP S6239344Y2 JP 1757182 U JP1757182 U JP 1757182U JP 1757182 U JP1757182 U JP 1757182U JP S6239344 Y2 JPS6239344 Y2 JP S6239344Y2
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- JP
- Japan
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- pigeon
- support rod
- drive
- decorative door
- diameter
- Prior art date
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- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 claims description 75
- 241000544061 Cuculus canorus Species 0.000 claims description 15
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 12
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000009347 mechanical transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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- Electromechanical Clocks (AREA)
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鳩時計において、飾り扉の開閉動作
と、鳩体の装飾動作と、を1つの駆動機構により
行なうことができ、さらに鳩体に新たな動作をさ
せることができるようにしたものである。
と、鳩体の装飾動作と、を1つの駆動機構により
行なうことができ、さらに鳩体に新たな動作をさ
せることができるようにしたものである。
従来の鳩時計においては飾り扉の開閉動作のた
めの駆動機構と、鳩体の装飾動作のための駆動機
構と、は別に設けられていた。
めの駆動機構と、鳩体の装飾動作のための駆動機
構と、は別に設けられていた。
第1図はその従来の鳩時計の斜視図である。
飾り扉1は外箱(図示省略)に開閉自在に固定
されており、連結棒2により鳩体6を固定してい
る鳩支持棒3と連結している。この鳩支持棒3は
駆動軸4を介して駆動レバー5により駆動され
る。
されており、連結棒2により鳩体6を固定してい
る鳩支持棒3と連結している。この鳩支持棒3は
駆動軸4を介して駆動レバー5により駆動され
る。
正時及び他の指定時刻に達すると、駆動レバー
5は駆動軸4を矢印A方向に回転させ、この駆動
軸4の回転により鳩支持棒3は矢印B方向に押し
出される。このため飾り扉1は連結棒2により開
かれる。この状態で笛9,10が時計輪列により
指定された回数だけふいご動作を行ない音声報知
がなされる。
5は駆動軸4を矢印A方向に回転させ、この駆動
軸4の回転により鳩支持棒3は矢印B方向に押し
出される。このため飾り扉1は連結棒2により開
かれる。この状態で笛9,10が時計輪列により
指定された回数だけふいご動作を行ない音声報知
がなされる。
笛9には鳩体6に装飾動作を行なわせるための
鳩体駆動レバー8が固定されており、笛9のふい
ご動作に伴い鳩体6を矢印Cに示すように上下動
させる。鳩体6は鳩支持棒3に対し揺動可能に固
定されており矢印Cに示す上下動により翼6aを
開閉する構造となつている。このためあたかも鳩
体6が報時を行なうように見える。
鳩体駆動レバー8が固定されており、笛9のふい
ご動作に伴い鳩体6を矢印Cに示すように上下動
させる。鳩体6は鳩支持棒3に対し揺動可能に固
定されており矢印Cに示す上下動により翼6aを
開閉する構造となつている。このためあたかも鳩
体6が報時を行なうように見える。
従来の鳩時計は以上のような構造になつてい
る。
る。
しかしながらこの方式によれば、飾り扉の開閉
機構とは別の機構、すなわち笛9に固体した鳩体
駆動レバー8により鳩体6に装飾動作を行なわせ
ており、このため部品点数及び組立工数の点で問
題があつた。
機構とは別の機構、すなわち笛9に固体した鳩体
駆動レバー8により鳩体6に装飾動作を行なわせ
ており、このため部品点数及び組立工数の点で問
題があつた。
また鳩体6が装飾動作を行なつている間は、飾
り扉1を開放状態に保持しておく必要があり、こ
のため駆動レバー5を飾り扉1の開放位置でロツ
クレバー(図示省略)により保持していた。しか
し駆動レバー5の保持には、バネによる鳩支持棒
3の矢印D方向への自己復帰力がかかつており、
この保持を解除するためには鳩支持棒3の自己復
帰力以上の力を必要としていた。このため保持不
安定や解除不能等が発生していた。
り扉1を開放状態に保持しておく必要があり、こ
のため駆動レバー5を飾り扉1の開放位置でロツ
クレバー(図示省略)により保持していた。しか
し駆動レバー5の保持には、バネによる鳩支持棒
3の矢印D方向への自己復帰力がかかつており、
この保持を解除するためには鳩支持棒3の自己復
帰力以上の力を必要としていた。このため保持不
安定や解除不能等が発生していた。
本考案は上述した従来からの課題に鑑みなされ
たものであり、その目的は飾り扉の開閉動作と、
鳩体の装飾動作と、を1つの駆動機構により行な
うことができ、さらに鳩体に新たな動作を行なわ
せることができる鳩時計を提供することにある。
たものであり、その目的は飾り扉の開閉動作と、
鳩体の装飾動作と、を1つの駆動機構により行な
うことができ、さらに鳩体に新たな動作を行なわ
せることができる鳩時計を提供することにある。
上記目的を達成するために本考案は時計機構が
収納される外箱と、該外箱に開閉自在に設けられ
た飾り扉と、連結棒を介して前記飾り扉を開閉
し、上端に鳩体を設置した鳩支持棒と、該鳩支持
棒を駆動する駆動軸と、時計輪列と連動し回転す
る駆動カムにより駆動され、前記駆動軸を駆動す
る駆動レバーと、時計輪列と連動し前記駆動レバ
ーの動きを制御するロツク機構とから成り、前記
駆動カムは3段階の径を有する形状となつてお
り、第1段の径において前記鳩支持棒は飾り扉を
閉じた位置にあり、第2段の径までの回転によ
り、鳩支持棒は飾り扉を開いた位置まで駆動さ
れ、さらに第3段の径までの回転により鳩支持棒
はさらに前進し、この第3段の径により鳩支持棒
があらかじめ設定された回数だけ前後移動を繰り
返す間には前記駆動レバーをロツク機構により制
御することにより、鳩支持棒を飾り扉の開位置以
下に後退しないようにしたことを特徴とする。
収納される外箱と、該外箱に開閉自在に設けられ
た飾り扉と、連結棒を介して前記飾り扉を開閉
し、上端に鳩体を設置した鳩支持棒と、該鳩支持
棒を駆動する駆動軸と、時計輪列と連動し回転す
る駆動カムにより駆動され、前記駆動軸を駆動す
る駆動レバーと、時計輪列と連動し前記駆動レバ
ーの動きを制御するロツク機構とから成り、前記
駆動カムは3段階の径を有する形状となつてお
り、第1段の径において前記鳩支持棒は飾り扉を
閉じた位置にあり、第2段の径までの回転によ
り、鳩支持棒は飾り扉を開いた位置まで駆動さ
れ、さらに第3段の径までの回転により鳩支持棒
はさらに前進し、この第3段の径により鳩支持棒
があらかじめ設定された回数だけ前後移動を繰り
返す間には前記駆動レバーをロツク機構により制
御することにより、鳩支持棒を飾り扉の開位置以
下に後退しないようにしたことを特徴とする。
以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第2図は本考案の実施例における鳩時計の斜視
図、第3図は駆動カムの正面図、第4図a〜dは
駆動カム機構の作用説明図、第5図a〜cは飾り
扉の動作説明図、第6図a〜cは鳩体の動作説明
図である。
図、第3図は駆動カムの正面図、第4図a〜dは
駆動カム機構の作用説明図、第5図a〜cは飾り
扉の動作説明図、第6図a〜cは鳩体の動作説明
図である。
第2図において外箱20には飾り扉21が開閉
自在に固定されており、該飾り扉21は連結棒2
2により弾性体23と連結している。該弾性体2
3は鳩支持棒25に固定されており、この鳩支持
棒25の上端には鳩体24が揺動可能に固定され
ている。該鳩体24は鳩支持棒25に対し上下に
揺動させることにより翼を開くような構造となつ
ている。前記鳩支持棒25は駆動軸26により矢
印E方向に押し出され、また矢印F方向への復帰
は復帰バネ25aの復元力により行なわれる。駆
動軸26は駆動レバー28の動きを鳩支持棒25
に伝達するものであり、該駆動レバー28にはロ
ツクレバー29のロツク軸29aと係合するZ形
の透孔31が形成されている。前記駆動レバー2
8は時計輪列車30により矢印H方向へ回転する
3段の径を有する駆動カム27により矢印G方向
に駆動される。
自在に固定されており、該飾り扉21は連結棒2
2により弾性体23と連結している。該弾性体2
3は鳩支持棒25に固定されており、この鳩支持
棒25の上端には鳩体24が揺動可能に固定され
ている。該鳩体24は鳩支持棒25に対し上下に
揺動させることにより翼を開くような構造となつ
ている。前記鳩支持棒25は駆動軸26により矢
印E方向に押し出され、また矢印F方向への復帰
は復帰バネ25aの復元力により行なわれる。駆
動軸26は駆動レバー28の動きを鳩支持棒25
に伝達するものであり、該駆動レバー28にはロ
ツクレバー29のロツク軸29aと係合するZ形
の透孔31が形成されている。前記駆動レバー2
8は時計輪列車30により矢印H方向へ回転する
3段の径を有する駆動カム27により矢印G方向
に駆動される。
駆動カム27は第3図に示すように3段の径を
有する形状となつている。
有する形状となつている。
図において径R1において鳩支持棒25は飾り
扉21を閉じた状態とする位置にあり、径R2−
R1は飾り扉21を全開にするために必要なスト
ロークを鳩支持棒25に与えるための長さであ
り、径R3−R2は鳩体24に装飾動作を行なわせ
るために必要なストロークを鳩支持棒25に与え
るための長さを示している。また角度Q1は該駆
動カム27においてR2の径を有する範囲を示し
ており、Q2はR2以上の径を有する範囲を示して
いる。
扉21を閉じた状態とする位置にあり、径R2−
R1は飾り扉21を全開にするために必要なスト
ロークを鳩支持棒25に与えるための長さであ
り、径R3−R2は鳩体24に装飾動作を行なわせ
るために必要なストロークを鳩支持棒25に与え
るための長さを示している。また角度Q1は該駆
動カム27においてR2の径を有する範囲を示し
ており、Q2はR2以上の径を有する範囲を示して
いる。
次にこの駆動カム27の作用について説明す
る。
る。
第4図aにおいて駆動レバー28の突部28b
は駆動カム27の最も径の小さいR1の範囲に接
触しておりロツクレバー29(図示省略)のロツ
ク軸29aは、駆動レバー28のZ形透孔31の
下段31aに係合している。この状態においては
第5図aに示すように鳩支持棒25は飾り扉21
を閉じた位置にある。
は駆動カム27の最も径の小さいR1の範囲に接
触しておりロツクレバー29(図示省略)のロツ
ク軸29aは、駆動レバー28のZ形透孔31の
下段31aに係合している。この状態においては
第5図aに示すように鳩支持棒25は飾り扉21
を閉じた位置にある。
次に第4図bにおいては駆動レバー28の突部
28bは、駆動カム27がH方向へ回転したため
第3図における駆動カム27の角度Q1の範囲に
接触している。このため駆動レバー28は支点2
8cを中心に矢印G方向に、駆動カム27の径
R2−R1に相当する拒離T1だけ回転し、この回転
は駆動軸26を介して、第5図bに示すように鳩
支持棒25をストロークS1だけ矢印E方向へ押し
出す。このため飾り扉21は外箱20のストツパ
20aに接触するまで、すなわち全開位置まで開
く。この飾り扉21の全開位置においては飾り扉
21を閉じないよう保持する必要がある。このた
めロツクレバー29は時計輪列(図示省略)と連
動することにより矢印i方向へ移動し、この結果
ロツク軸29aはZ形透孔31の上段31bの右
壁31cに接触し、駆動レバー28の逆もどりを
防止する。
28bは、駆動カム27がH方向へ回転したため
第3図における駆動カム27の角度Q1の範囲に
接触している。このため駆動レバー28は支点2
8cを中心に矢印G方向に、駆動カム27の径
R2−R1に相当する拒離T1だけ回転し、この回転
は駆動軸26を介して、第5図bに示すように鳩
支持棒25をストロークS1だけ矢印E方向へ押し
出す。このため飾り扉21は外箱20のストツパ
20aに接触するまで、すなわち全開位置まで開
く。この飾り扉21の全開位置においては飾り扉
21を閉じないよう保持する必要がある。このた
めロツクレバー29は時計輪列(図示省略)と連
動することにより矢印i方向へ移動し、この結果
ロツク軸29aはZ形透孔31の上段31bの右
壁31cに接触し、駆動レバー28の逆もどりを
防止する。
次に第4図cにおいては駆動レバー28の突部
28bは、駆動カム27の矢印H方向への回転に
より第3図における駆動カム27の径R3の部
分、つまり最も径の長い部分に接触している。こ
のため駆動レバー28は第4図bに示す位置から
さらに、駆動カム27の径R3−R2に相当する拒
離T2だけ回転している。そしてこの回転は駆動
軸26を介して、第5図cに示すように鳩支持棒
25を第5図bに示す位置からストロークS2だけ
矢印E方向へ押し出す。このストロークS2は鳩支
持棒25上端に設置した鳩体24に装飾動作を行
なわせるために必要な拒離である。第5図cにお
いて飾り扉21はストツパー20aにより全開位
置に保持されている。この為ストロークS2は弾性
体23に吸収される。
28bは、駆動カム27の矢印H方向への回転に
より第3図における駆動カム27の径R3の部
分、つまり最も径の長い部分に接触している。こ
のため駆動レバー28は第4図bに示す位置から
さらに、駆動カム27の径R3−R2に相当する拒
離T2だけ回転している。そしてこの回転は駆動
軸26を介して、第5図cに示すように鳩支持棒
25を第5図bに示す位置からストロークS2だけ
矢印E方向へ押し出す。このストロークS2は鳩支
持棒25上端に設置した鳩体24に装飾動作を行
なわせるために必要な拒離である。第5図cにお
いて飾り扉21はストツパー20aにより全開位
置に保持されている。この為ストロークS2は弾性
体23に吸収される。
次に第4図dにおいては駆動レバー28の突部
28bは駆動カム27の矢印H方向への回転によ
り、駆動カム27の径R2の部分に接触してお
り、このため駆動軸28は第4図cに示す位置か
ら矢印J方向へ径R3−R2に相当する拒離T2だけ
後退する。
28bは駆動カム27の矢印H方向への回転によ
り、駆動カム27の径R2の部分に接触してお
り、このため駆動軸28は第4図cに示す位置か
ら矢印J方向へ径R3−R2に相当する拒離T2だけ
後退する。
この結果鳩支持棒25は第5図cに示す位置か
ら再び第5図bに示す位置にもどる。
ら再び第5図bに示す位置にもどる。
本考案における駆動カム27は第2図に示す時
計輪列車30によつて矢印H方向に回転するが、
この回転は正時及び他の指定時刻にあらかじめ設
定された回数だけ回転する。この回転のうち最初
の回転と最後の回転により飾り扉21の開閉を行
なわせ、その他の回転においては鳩体24に装飾
動作を行なわせる。すなわち第3図に示す駆動カ
ムのR2以上の径を有する角度Q2の範囲によつて
駆動カム27を駆動し、第5図b〜cに示す動作
を繰り返す。このためこの間は鳩支持棒25を第
5図bに示す位置以下に後退しないよう保持する
必要がある。この為第4図dに示す段階において
駆動レバー28は、Z形透孔31の右壁31cに
ロツクレバー29のロツク軸29aが接触してい
るため図に示す位置以下、つまり矢印J方向には
後退しない。
計輪列車30によつて矢印H方向に回転するが、
この回転は正時及び他の指定時刻にあらかじめ設
定された回数だけ回転する。この回転のうち最初
の回転と最後の回転により飾り扉21の開閉を行
なわせ、その他の回転においては鳩体24に装飾
動作を行なわせる。すなわち第3図に示す駆動カ
ムのR2以上の径を有する角度Q2の範囲によつて
駆動カム27を駆動し、第5図b〜cに示す動作
を繰り返す。このためこの間は鳩支持棒25を第
5図bに示す位置以下に後退しないよう保持する
必要がある。この為第4図dに示す段階において
駆動レバー28は、Z形透孔31の右壁31cに
ロツクレバー29のロツク軸29aが接触してい
るため図に示す位置以下、つまり矢印J方向には
後退しない。
また駆動カム27の最後の回転においては第4
図dに示す段階においてロツク軸29aを鎖線位
置に移動することにより駆動レバー28の保持を
解除する。この際駆動軸26により駆動レバー2
8にかかる鳩支持棒25の復元力は、駆動カム2
7と駆動レバー28の突部28bとの接触点Kに
加わつている。このためロツク軸29aを鎖線位
置まで移動させるための駆動力は最小の力ですむ
ことになる。
図dに示す段階においてロツク軸29aを鎖線位
置に移動することにより駆動レバー28の保持を
解除する。この際駆動軸26により駆動レバー2
8にかかる鳩支持棒25の復元力は、駆動カム2
7と駆動レバー28の突部28bとの接触点Kに
加わつている。このためロツク軸29aを鎖線位
置まで移動させるための駆動力は最小の力ですむ
ことになる。
第4図dにおいてロツク軸29aが鎖線位置ま
で移動し駆動レバー28の保持が解除され、駆動
カム27がさらに矢印H方向へ回転し再び第4図
aの状態になると駆動カム27の回転は停止す
る。この状態において駆動カム28は第4図dに
示す位置から矢印J方向に駆動カム27の径R2
−R1に相当する拒離T1だけ後退する。この結果
鳩支持棒25は再び第5図aに示す位置にもど
り、飾り扉21は閉じる。
で移動し駆動レバー28の保持が解除され、駆動
カム27がさらに矢印H方向へ回転し再び第4図
aの状態になると駆動カム27の回転は停止す
る。この状態において駆動カム28は第4図dに
示す位置から矢印J方向に駆動カム27の径R2
−R1に相当する拒離T1だけ後退する。この結果
鳩支持棒25は再び第5図aに示す位置にもど
り、飾り扉21は閉じる。
次に鳩支持棒25上端に設置された鳩体24の
装飾動作について説明する。
装飾動作について説明する。
第6図aにおいては飾り扉21は閉じた状態に
あり、この時駆動カム機構は第4図aに示す状態
となつている。
あり、この時駆動カム機構は第4図aに示す状態
となつている。
第6図bにおいて鳩支持棒25は第6図aの状
態から駆動軸26によりストロークS1だけ押し出
され、この動きは弾性体23及び連結棒22を介
して飾り扉21を全開状態としている。この時鳩
支持棒25に設置された鳩体24は、該鳩体24
の下方に突出した突起24aが外箱20と接触す
る位置となつている。この状態における駆動カム
機構は第4図bに示す状態となつている。
態から駆動軸26によりストロークS1だけ押し出
され、この動きは弾性体23及び連結棒22を介
して飾り扉21を全開状態としている。この時鳩
支持棒25に設置された鳩体24は、該鳩体24
の下方に突出した突起24aが外箱20と接触す
る位置となつている。この状態における駆動カム
機構は第4図bに示す状態となつている。
第6図cにおいて鳩支持棒25は第6図bの状
態から駆動軸26によりストロークS2だけ押し出
され、このストロークS2は弾性体23に吸収され
るため飾り扉21は第6図bと同様全開状態を保
つている。一方鳩体24は突起24aが外箱20
に押されるかたちとなり、第6図bの位置から角
度Lだけ鳩支持棒25に対して回転する。この角
度Lの傾きにより鳩体24は翼を広げる構造とな
つているが、この構造については極めて一般的で
あるため説明を省略する。この第6図cに示す状
態において駆動カム機構は、第4図cに示す状態
となつている。
態から駆動軸26によりストロークS2だけ押し出
され、このストロークS2は弾性体23に吸収され
るため飾り扉21は第6図bと同様全開状態を保
つている。一方鳩体24は突起24aが外箱20
に押されるかたちとなり、第6図bの位置から角
度Lだけ鳩支持棒25に対して回転する。この角
度Lの傾きにより鳩体24は翼を広げる構造とな
つているが、この構造については極めて一般的で
あるため説明を省略する。この第6図cに示す状
態において駆動カム機構は、第4図cに示す状態
となつている。
次に駆動カム機構が第4図dに示す状態になる
と鳩体24は再び第6図bに示す状態となる。
と鳩体24は再び第6図bに示す状態となる。
本考案における駆動カム27は、正時及び他の
指定時刻に設定された回数だけ回転する。このた
め鳩支持棒25は第6図b〜cの動作を設定され
た回数だけ繰り返す。つまり鳩体24はストロー
クS2だけ前進し、かつ角度L揺動し、なおかつ翼
を広げると言う動作を設定回数だけ繰り返すこと
になる。
指定時刻に設定された回数だけ回転する。このた
め鳩支持棒25は第6図b〜cの動作を設定され
た回数だけ繰り返す。つまり鳩体24はストロー
クS2だけ前進し、かつ角度L揺動し、なおかつ翼
を広げると言う動作を設定回数だけ繰り返すこと
になる。
次に駆動カム27が設定された回数の回転を終
え第4図dから第4図aの状態にもどると、鳩支
持棒25及び鳩体24は第6図aに示す状態にも
どり飾り扉21は閉じる。
え第4図dから第4図aの状態にもどると、鳩支
持棒25及び鳩体24は第6図aに示す状態にも
どり飾り扉21は閉じる。
以上説明した鳩体24の動作は報時音と同期し
て行なわれるものであり、報時機構が第1図の従
来例に示すような笛によるものであれば駆動カム
27と時計輪列との位置の設定により、報時と鳩
体24の動作とを同期させることは容易である。
て行なわれるものであり、報時機構が第1図の従
来例に示すような笛によるものであれば駆動カム
27と時計輪列との位置の設定により、報時と鳩
体24の動作とを同期させることは容易である。
また最近では電子音にて報時を行なうものも広
く実施されている。このような電子音による報時
機能を備えた時計においては、駆動カム27と時
計輪列との位置設定によることの他に、駆動カム
27の位置、あるいは駆動レバー28の動きを電
気的に検出することにより電子音報時と鳩体24
の装飾動作を一致させるも容易である。
く実施されている。このような電子音による報時
機能を備えた時計においては、駆動カム27と時
計輪列との位置設定によることの他に、駆動カム
27の位置、あるいは駆動レバー28の動きを電
気的に検出することにより電子音報時と鳩体24
の装飾動作を一致させるも容易である。
以上説明したように本考案の実施例によれば、
1つのカム機構により飾り扉の開閉を行なうとと
もに鳩体の装飾動作、すなわち従来の単に上下に
揺動し翼を開くだけの動作に前後の揺動を加えた
動作、をも行なわせることができ、また飾り扉の
全開位置での保持の解除を最少の駆動力で行なう
ことができる。
1つのカム機構により飾り扉の開閉を行なうとと
もに鳩体の装飾動作、すなわち従来の単に上下に
揺動し翼を開くだけの動作に前後の揺動を加えた
動作、をも行なわせることができ、また飾り扉の
全開位置での保持の解除を最少の駆動力で行なう
ことができる。
以上のように本考案によれば、駆動カムを3段
の径を有する形状としたことにより、飾り扉の開
閉動作と鳩体の装飾動作とは1つの駆動機構によ
り行なわれ、かつ鳩体に新たな装飾動作を行なわ
せることができ、このため従来鳩体の装飾動作の
ために必要であつた駆動機構が不要となり、部品
点数及び組立工数を削減することができる。
の径を有する形状としたことにより、飾り扉の開
閉動作と鳩体の装飾動作とは1つの駆動機構によ
り行なわれ、かつ鳩体に新たな装飾動作を行なわ
せることができ、このため従来鳩体の装飾動作の
ために必要であつた駆動機構が不要となり、部品
点数及び組立工数を削減することができる。
また本考案によれば鳩体の装飾動作を、従来の
ように報時機構である笛のふいご動作からの機械
的伝達機構を用いずに行なつているため、報時を
機械的に行なつている時計においても、電子音に
より行なつている時計においても、報時と同期さ
せることができる。
ように報時機構である笛のふいご動作からの機械
的伝達機構を用いずに行なつているため、報時を
機械的に行なつている時計においても、電子音に
より行なつている時計においても、報時と同期さ
せることができる。
第1図は従来の鳩時計の斜視図、第2図は本考
案の実施例における斜視図、第3図は駆動カムの
正面図、第4図a〜dは駆動カム機構の作用説明
図、第5図a〜cは飾り扉の動作説明図、第6図
a〜cは鳩体の動作説明図。 20……外箱、21……飾り扉、22……連結
棒、23……弾性体、24……鳩体、25……鳩
支持棒、26……駆動軸、27……駆動カム、2
8……駆動レバー、31……駆動レバーの透孔、
29……ロツクレバー、29a……ロツク軸、3
0……時計輪列車。
案の実施例における斜視図、第3図は駆動カムの
正面図、第4図a〜dは駆動カム機構の作用説明
図、第5図a〜cは飾り扉の動作説明図、第6図
a〜cは鳩体の動作説明図。 20……外箱、21……飾り扉、22……連結
棒、23……弾性体、24……鳩体、25……鳩
支持棒、26……駆動軸、27……駆動カム、2
8……駆動レバー、31……駆動レバーの透孔、
29……ロツクレバー、29a……ロツク軸、3
0……時計輪列車。
Claims (1)
- 時計機構が収納される外箱と、該外箱に開閉自
在に設けられた飾り扉と、連結棒を介して前記飾
り扉を開閉し、上端に鳩体を設置した鳩支持棒
と、該鳩支持棒を駆動する駆動軸と、時計輪列と
連動し回転する駆動カムにより駆動され、前記駆
動軸を駆動する駆動レバーと、時計輪列と連動し
前記駆動レバーの動きを制御するロツク機構とか
ら成り、前記駆動カムは3段階の径を有する形状
となつており、第1段の径において前記鳩支持棒
は飾り扉を閉じた位置にあり、第2段の径までの
回転により、鳩支持棒は飾り扉を開いた位置まで
駆動され、さらに第3段の径までの回転により鳩
支持棒はさらに前進し、この第3段の径により鳩
支持棒があらかじめ設定された回数だけ前後移動
を繰り返す間には前記駆動レバーをロツク機構に
より制御することにより、鳩支持棒を飾り扉の開
位置以下に後退しないようにしたことを特徴とす
る鳩時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1757182U JPS58120983U (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 鳩時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1757182U JPS58120983U (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 鳩時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120983U JPS58120983U (ja) | 1983-08-17 |
| JPS6239344Y2 true JPS6239344Y2 (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=30029880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1757182U Granted JPS58120983U (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 鳩時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120983U (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5858535B2 (ja) * | 2012-05-31 | 2016-02-10 | リズム時計工業株式会社 | 時計装置 |
| JP5858537B2 (ja) * | 2012-06-07 | 2016-02-10 | リズム時計工業株式会社 | 駆動装置 |
| JP5858538B2 (ja) * | 2012-06-07 | 2016-02-10 | リズム時計工業株式会社 | 発音駆動装置 |
| JP5858539B2 (ja) * | 2012-06-08 | 2016-02-10 | リズム時計工業株式会社 | 駆動装置 |
| JP5843363B2 (ja) * | 2012-07-24 | 2016-01-13 | リズム時計工業株式会社 | 遊星歯車機構 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1757182U patent/JPS58120983U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58120983U (ja) | 1983-08-17 |
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