JPS6239773B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6239773B2
JPS6239773B2 JP56085027A JP8502781A JPS6239773B2 JP S6239773 B2 JPS6239773 B2 JP S6239773B2 JP 56085027 A JP56085027 A JP 56085027A JP 8502781 A JP8502781 A JP 8502781A JP S6239773 B2 JPS6239773 B2 JP S6239773B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bushing
rod
housing
spring
locking device
Prior art date
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Expired
Application number
JP56085027A
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English (en)
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JPS5725017A (en
Inventor
Aaru Hootaa Kuraido
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hydro Aire Inc
Original Assignee
PL Porter Co
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Filing date
Publication date
Application filed by PL Porter Co filed Critical PL Porter Co
Publication of JPS5725017A publication Critical patent/JPS5725017A/ja
Publication of JPS6239773B2 publication Critical patent/JPS6239773B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/10Telescoping systems
    • F16B7/14Telescoping systems locking in intermediate non-discrete positions
    • F16B7/1481Telescoping systems locking in intermediate non-discrete positions with a gripping helical spring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機械的錠止装置に関し、特に、ロツ
ドをコイルばねによつて握持し、ロツドをハウジ
ングに対して相対的に並進運動しないように締付
けたり、選択的にそのような並進運動を可能にし
たりするように構成した錠止装置に関する。
ロツドを円筒形ハウジング内へ嵌入させるよう
にした摩擦ブレーキ錠止装置は、周知である。常
態においては、ロツドは、ハウジングに対して軸
方向に並進移動しないように該ハウジングに対し
て錠止されているが、この錠止装置は、ロツドの
軸方向の並進運動を可能とするように解錠状態へ
選択的に作動させることができる。ハウジングに
はロツドと同軸をなすようにコイルばねが取付け
られている。このばねは、ロツドの湾曲表面を握
持し、ロツドをハウジングに対して移動しないよ
うに錠止する。操作者は、操作レバーによつてコ
イルばねを半ばゆるめて、ばねの内径を大きく
し、ロツドに対する握持を解除することができ
る。それによつてロツドをコイルばねの内側で軸
方向に自由に移動させることができる。
内側に通したロツドを握持するためにコイルば
ねを使用することは周知である。この基本機構を
利用した多くの錠止装置が知られている。その1
例は米国特許第3249180号に開示されている。同
特許の第10図に示されているように、この装置
においては、コイルばね108の一端を固定リン
グ109に取付け、他端を回転自在リング110
によつて係合されるようになされている。リング
110は、ロツドに設けられている長手方向の溝
に係合しており、ロツドが回されると、リングも
回転してばねを巻締めしロツドに対する握持を強
めるようになされている。回転リングおよび固定
リングにはばねをロツドに対してコツクさせる
(傾ける)ための衝接部材が設けられている。ば
ねがコツクされると、ロツドに軸方向の荷重がか
けられたときロツドに対するばねの握持力が増大
し、それによつて真の錠止作用を発揮する。装置
のこの機構部分は、米国特許第2750994号にも開
示されている。この特許の第5図に明示されてい
るように、この装置では、固定スリーブ25だけ
に斜切されたベース40が設けられており、ばね
の反対端31を回すことによつて装置が作動され
る。従つて、この装置では、ばねの径の拡大をば
ねの固定端にまで及ぼすためにはばねの多数の巻
きを巻きほどいて弛めなければならない。従つ
て、操作レバーのストロークを不必要に長くしな
ければならない。
米国特許第3874480号には他の型式の錠止装置
が示されている。この特許の装置においては、そ
の第2図に示されているように、2つのばねが、
中央操作レバーからそれぞれ反対方向に延長する
ように同軸的に配置されており、それらのばねの
外端は、ハウジングスリーブの両端に配置された
固定錠止ブツシユに取付けられている。それらの
錠止ブツシユの一方は緊張状態で錠止装置を錠止
し、他方のブツシユは圧縮状態で錠止装置を錠止
する操作レバーから遠い側の各ばねの端部の最終
の2〜3巻きと、対応するブツシユとの相互作用
により錠止作用を発揮する。留意すべきことは、
この特許の装置においては特定の瞬間時点では2
つのばねのうちの一方のばねだけが緊張または圧
縮に対抗する作用をするが、にも拘らず、装置を
解錠するには操作レバーを用いて両方のばねの巻
きを同時に弛めねばならないことである。操作レ
バーは、各ばねの全長に亘つて巻き弛められるの
に十分なストロークに亘つて移動させなければな
らず、それによつて各ばねの最終の2〜3巻きが
確実に弛められるようにする。そのために、巻き
ほどきに抵抗する2つのばねに抵抗する力が対抗
して操作レバーを長いストロークに亘つて移動さ
せなければならない。従つて、本発明とは異な
り、操作レバーのストロークも、その操作に必要
な力も大きい。この構造は良好に機能するが、ス
ペースなどに制約がある設置場所においては、操
作レバーのストロークが小さく、しかも、比較的
小さい力で作動する摩擦ブレーキ装置が必要とさ
れる。
上記米国特許第3874480号の構造は、性能的に
は満足すべきものであるが、複雑である。
2つのばねの外端をハウジングのスリーブに付
設するための端部ブツシユは、組立工程において
両方のばねの内端を平衡状態で操作レバーに衝接
させる位置にまで回転させなければならない。そ
のようにブツシユを回転させるには、少くとも一
方のばねの握持力を、そのばねの巻きを弛めるこ
とによつて解放しなければならない。実際、この
装置の組立においては両方のばねが操作レバーに
対して適正に圧縮され、捻回されるようにするた
めには高度に熟練した巻上げ技術を必要とする。
これに対して本発明においてはそのような複雑な
組立作業を必要としない。
また、米国特許第2434480号、第3330595号、第
2429383号および第3064766号にも錠止装置が開示
されているが、それらの錠止装置も、ばねを受止
めるための斜切ブツシユを備えていないという点
で本発明とは基本的に異る。
錠止機構を解放するのに必要な力が小さくてす
み、しかも解放するのに必要な操作レバーの移動
量(ストローク)も小さくてすむような機械的錠
止装置を設けることが望ましい場合がある。その
ような用途の1例は、自動車のシートである。自
動車のシートの背部の直立位置と傾斜位置との間
での変位は、円滑に、かつ、弾発的な動作を伴う
ことなく行われることが望ましい。更に、錠止機
構が直接制御操作型である場合、即ち、使用者
が、遠隔制御型のリンク機構ではなく、解放レバ
ーを操作するようにした型式の錠止機構の場合、
解放操作に必要な力および操作レバーのストロー
クを小さくすべきである。
この目的を達成することはできるが、実用上記
慮すべきことの1つは、その目的を比較的安価な
装置で達成し、しかも、有効寿命の長い装置とす
ることである。更に、実質的に保守サービスが不
要で、広範囲の温度条件下で作動することがで
き、水、塵埃等によつて影響されることのない装
置であることが望ましい。
本発明によれば、上述の米国特許第3874480号
におけるように2つのばねではなく、単一のばね
を使用し、それによつて所要作動力を半分に減少
させる。単一のばねの一端に静止錠止ブツシユを
設け、該ばねの他端に回転自在の錠止ブツシユを
設ける。ばねは、これらの錠止ブツシユと相互に
作用してロツドの軸方向のどちらかの方向の動き
をも阻止する。回転自在の錠止ブツシユは操作レ
バーによつて回されるようになされている。ロツ
ドを一方向に錠止する働きをする。上記ばねの最
終の2〜3巻きは回転自在錠止ブツシユに隣接し
ているので、それらの巻きの、ロツドに対する握
持を解放するのにばね全体を巻きほどく必要がな
い。従つて、その解放動作は円滑である。なぜな
ら、ばねの残りの部分が摩擦抵抗体の作用をし、
それによつて弾発的解放動作を阻止し、従つて弾
発的解放動作に通常付随する急激な運動を回避す
るからである。従つて、上記ばねの2〜3巻き
は、操作レバーの短いストロークによつて解放す
ることができる。かくして、本発明は、解放操作
に要する力が小さくて、ストロークが短く、しか
も円滑な解放動作を可能にする機械的錠止装置を
提供する。これらの特徴は、操作レバーを操作す
るための制御手段として直接制御式押ボタン型制
御器を使用することを実用上可能とする。押ボタ
ン型制御器の使用は、外観美または外形美の観点
からみて極めて望ましい。
本発明のもう1つの特徴は、操作レバーをばね
の領域以外の位置に配置したことである。特に、
ばねの上記2〜3巻きとロツドとの間の錠止帯域
に塵埃や、石けんまたは洗浄液が侵入するのを防
止するために操作レバーを貫挿させるための開口
を被覆してある。装置の内部には、飛行機または
自動車用の、高温下で流動しない耐高温グリース
を充填する。
本発明の更に他の特徴は、装置の組立作業が簡
添付図を参照すると、本発明の好ましい実施例に
よる機械的錠止装置10が示されている。錠止装
置10は、例えば図示のように筒状のハウジング
14と、該ハウジング内に配設され、該ハウジン
グに対して軸線13に沿つて選択的に摺動させる
ことができる円筒形ロツド12を備えている。
常態においては、ロツド12はハウジング14
に対して軸方向に一定の位置に錠止されている。
この関係は、操作者が操作レバー16を動かし
て装置を解錠し、ロツド12をハウジング14に
対して新しい位置へ軸方向に変位させることがで
きるようにしないかぎり、解除されない。
図示の機械的摩擦錠止装置10は、旅客機、列
車、自動車等に一般に使用されるリクライニング
式シートの背を位置づけするのに使用することが
できる。この錠止装置には、それをシートの適当
な部位に取付けるための取付部材18とトラニオ
ン20を設ける。取付部材18の、ハウジング1
4の一端内に受容される部分に溝21を形成し、
この溝内へハウジング14を図示のように据込
み、略化されることである。上記米国特許第
3874480号の錠止装置とは異り、本発明の装置の
各部品は、ロツドに沿つて組立ててハウジングス
リーブ内に挿入し、次いで固定錠止ブツシユをス
リーブ内に据込むことによつて各部品を該スリー
ブに固定する。
本発明のばねは上記米国特許第3874480号の装
置に使用されているばねより短いので、錠止装置
の全体の長さも短い。それだけ装置の長さ対直径
比が小さく、従つて、装置の曲げに対する抵抗力
即ち軸方向の荷重耐力が高い。
本発明の機械的錠止装置は、全長が短く、その
組立作業が簡単であるから、従来の錠止装置のほ
ぼ半分のコストで製造することができる。また、
本発明の錠止装置は、従来の装置より重量が相当
に軽く、飛行機や自動車に使用するのに適してい
る。
本発明の叙上およびその他の目的、特徴ならび
に利点は、添付図を参照して記述した以下の説明
から一層明瞭になろう。
取付部材18に固定する。この取付部材を介し
てハウジング14を例えばシートの静止部分(座
部)に固定する。固定ハウジング14に対するロ
ツド12の移動量を制限するための手段としてロ
ツド12の一端に停止体22を設ける。ロツドの
他端には、それをシートの移動部分(背部)に取
付けるための鳩目23またはその他の任意の手段
を設けることができる。
ハウジング14内に取付部材18に近接させて
回転自在の第1ブツシユ24を配置し、ロツド1
2の外周に嵌合させる。ハウジング14の他端内
には第2の固定ブツシユ26を装着し、ロツド1
2の他端に嵌合させる。ブツシユ26にも、溝2
1と同様の溝27を形成し、この溝を使用してハ
ウジング14をブツシユ26に据込み固着させる
ことができるようにする。回転自在のブツシユ2
4の外周面には、操作レバー16の端部を受容す
るための軸方向の溝28を形成することができ
る。
ブツシユ24と26の間でロツド12の一部分
を囲繞するようにしてつる巻コイルばね30を配
設する。ばね30の両端にそれぞれ半径方向に延
長した突起部分即ち差込部分31,32を設け
る。ブツシユ24にはばね30の差込部分32を
受容するための軸方向のスロツト34を形成し、
固定ブツシユ26には差込部分31を受容するた
めの軸方向のスロツト36を形成する。かくし
て、ばね30の一端は回転しないように固定さ
れ、ばねの他端はブツシユ24を回転することに
よつて回すことができる。
レバー16の通常の静止シート位置において
は、ばね30は、ロツド12の外周面に摩擦係合
して該ロツドをハウジング14に対して軸方向に
一定の固定位置に錠止する。操作レバー16を移
動させると、回転自在ブツシユ24が回されてば
ね30を巻きほどき、ロツド12に対する握持を
解放する。つる巻コイルばねの巻き方向に応じ
て、レバー16の解放移動の方向は、図でみて上
または下のいずれかになり、ブツシユ24をどち
らかの方向に回してロツド12を解放する。手を
放すと、レバー16は、自動的に錠止位置へ戻
り、ばね30はロツド12の周面に摩擦係合す
る。
回転ブツシユ24には環状の内側斜切面即ち傾
斜カム面38を形成し、固定ブツシユ26には環
状の内側斜切面即ち傾斜カム面39を形成する。
これらの斜切面38,39は、ばね30のそれぞ
れ対応する端部の最終巻きの一部分に衝接して最
終の数巻きをロツド12に対してコツク(傾斜)
させ、それによつてロツドを真の錠止作用でもつ
てそれぞれ緊張および圧縮状態で錠止する。ここ
でいう「コツク」とは、コイルばねの巻きがロツ
ドの周面に強く圧接されるようにロツドの軸線に
対して傾斜せしめられることをいう。また、「錠
止係合」とは、作用力を増大させると、その結
果、関連部品が一層強く錠止されるようにする相
互作用のことである。
回転ブツシユ24を回すことによつてばね30
が巻きほどかれる場合、それによるばねの弛みが
ブツシユ24に隣接したばねの巻きに蓄積される
ことなく、固定ブツシユ26によつて保持されて
いるばねの端部にまで確実に伝えられるようにば
ね30を囲繞するスリーブ40を設けることがで
きる。図示の実施例では独立したスリーブ40が
設けられているが、変型実施形態として、各ブツ
シユ24,26の長さを内方へ延長させてそれぞ
れの内端を合致させる構成としてもよい。この場
合、延長したブツシユがスリーブ40の役割を果
すので、別個にスリーブを設ける必要がない。こ
の変型の1つの利点は、ハウジング14の軸線に
沿つて曲げ抵抗が高くなることである。
図示の実施例においては、2つの互いに離隔し
た指43,44を有するカラー42をハウジング
14に嵌着させる。指43,44をレバー16に
溶接等によつて固定することができ、それによつ
てレバー16が操作されると、カラー42もハウ
ジング14に対して回転されるようにする。レバ
ー16は、ハウジング14に設けられた窓即ち開
口45を貫通してブツシユ24の溝またはスロツ
ト28に嵌入させる。カラー42は、レバー16
と共に回転するので、窓45を被うカバーの役割
を果し、塵埃およびその他の異物が窓45からハ
ウジング内に進入するのを防止する。
先に述べたように、取付部材18とブツシユ2
6との間のハウジング内には、高温下でも流動し
ない、高温に対して安定しているグリースのよう
な潤滑剤を充填する。従つて、カラー42は、グ
リースをハウジング内に保持するのを助成する役
割をも果す。
窓45は、ばね30の領域に臨む部位にではな
く、ブツシユ24のスロツト28と整列するよう
に配置されている。従つて、実際上、異物が窓4
5を通つてハウジング内に進入し、ブツシユ24
の外周面とハウジングの内壁面との間を通つてば
ね30の錠止領域(ロツド12を握持する領域)
にまで進入することはほとんどない。これは、特
に自動車に使用される錠止装置の場合に従来の構
造に比べて実用上の利点である。
作動において、窓45の、ハウジング14の円
周方向の寸法が小さいことから分るように、ロツ
ド12を解放するのに必要なレバー16の移動量
(ストローク)は極く僅かである。更に、本発明
においては一端が固定で、他端を可動としたばね
が1つだけしか使用されていないから、ロツドを
解放するのに必要な力も少くてすむ。この所要力
の減少は、ばね30の有効錠止作用部分が回転ブ
ツシユ24に近接している最終の2〜3巻きだけ
であることにも起因している。この型式の錠止を
達成するために、ブツシユ24,26にそれぞれ
斜切面38,39を設けそれにコイルばねの両端
の最終巻きを衝接させる。これらの斜切面を設け
たことにより、ブツシユ24の僅かな回転によつ
てばねの即座の、漸進的な解放が行われる。即
ち、解放動作をばね30の全長に亘つて伝達させ
る必要がない。この動作態様は、ばねの最終の数
巻きが巻きほどかれる際、ばねの残りの部分は摩
擦抵抗体として機能して徐々にばねの解放を進行
させる態様であり、ロツド12を円滑に解放させ
る。レバー16を操作した瞬間の弾発的な急激な
解放、従つて急激な動作が回避されることは、実
用上大きな利点である。
本発明の装置の構造は、組立作業を簡略にする
という利点をも有している。即ち、この組立に当
つては、固定ブツシユ26、ばね30、スリーブ
40、回転ブツシユ24を順にロツド12上に滑
らせて装着し、ブツシユ24および26を回転さ
せてばね30の突起部分即ち差込部分31,32
をそれぞれスロツト36,34に挿入する。次
に、ハウジング14をロツド12に装着された上
記各部品を被つて嵌着し、取付部材18および固
定ブツシユ26に対して据込み固定する。次い
で、操作レバー16、停止体22およびカラー4
2をそれぞれ取付ける。この組立工程中、カラー
42を取付ける前にグリースをこの組立体内に注
入する。
以上説明したように、本発明の摩擦錠止装置
は、従来のものに比べて短いストロークで、か
つ、小さい所要作動力で操作レバーを操作するこ
とによつて解錠することができる。本発明によれ
ば、操作レバーによつて回される回転自在の錠止
ブツシユが設けられており、ロツドを一方向に錠
止する働きをするのは、このブツシユに隣接した
ばねの2〜3巻きだけであるから、ロツドに対す
るばねの握持(錠止)作用を解放するのにばね全
体の巻きをほどく必要がない。このように操作レ
バーのストロークが短くされ、かつ、レバーの作
動所要力が小さくされているので、レバーを操作
するための手段として直接制御式の押ボタンの使
用を実用的なものとする。押ボタンの使用は、外
観(スタイル)の点からみて非常に望ましい。本
発明の装置は、組立作業を簡略化することと、装
置の長さを短縮することとが相俟つて、製造コス
トを従来のものの約半分に削減する。また、本発
明の装置の長さ対直径比が小さいことは、曲げに
対する抵抗を高めるという利点もある。更に、本
発明の錠止装置は、従来のものより軽いので航空
機や自動車に使用するのに一層適している。
以上、本発明を実施例に関連して説明したが、
本発明は、ここに例示した実施例の構造および形
態に限定されるものではなく、本発明の精神およ
び範囲から逸脱することなく、いろいろな実施例
態が可能であり、いろいろな変更および改変を加
えることができることは当業者には明らかであろ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の錠止装置の断面図、第2図は
第1図の装置の分解図である。 12:ロツド、14:ハウジング、16:操作
レバー、24:回転自在ブツシユ、26:固定ブ
ツシユ、30:コイルばね、31,32:差込部
分、34,36:スロツト、38,39:斜切面
(傾斜カム面)、40:スリーブ、42:カラー、
45:窓。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機械的摩擦錠止装置であつて、 ハウジングと、 該ハウジング内に該ハウジングに対して軸方向
    に移動しうるように配置されたロツドと、 環状の内側傾斜カム面を有し、前記ハウジング
    に固定された第1ブツシユと、 環状の内側傾斜カム面を有し、前記ハウジング
    に対し回転自在に配設された第2ブツシユと、 該第1ブツシユの傾斜カム面と第2ブツシユの
    傾斜カム面との間に前記ロツドを囲繞して配設さ
    れ、一端を第1ブツシユに、他端を第2ブツシユ
    に取付けられており、常態においては前記ハウジ
    ングに対する該ロツドの軸方向の移動を防止する
    ために該ロツドを握持する働きをするコイルばね
    と、 前記ハウジングに形成された開口を通して前記
    第2ブツシユに係合しており、該ハウジングに対
    する前記ロツドの移動を許すように前記コイルば
    ねを該ロツドから解放するために該第2ブツシユ
    を回転させるための操作部材とから成る錠止装
    置。 2 前記第1ブツシユの一端と第2ブツシユの一
    端とを互いに衝接させてある特許請求の範囲第1
    項記載の錠止装置。 3 前記第1ブツシユと第2ブツシユとは、それ
    らの間に前記コイルばねの少くとも一部分を囲包
    するスリーブを画定する延長部分を備えている特
    許請求の範囲第1項記載の錠止装置。 4 前記操作部材は、前記ハウジングを被つて回
    転自在に嵌着されたカラーと、該カラー、該ハウ
    ジング及び第2ブツシユに形成された開口を通し
    て延長し、該第2ブツシユに連結した細長い部材
    を含むものである特許請求の範囲第1項記載の錠
    止装置。
JP8502781A 1980-06-06 1981-06-04 Mechanical locking device Granted JPS5725017A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US15745880A 1980-06-06 1980-06-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5725017A JPS5725017A (en) 1982-02-09
JPS6239773B2 true JPS6239773B2 (ja) 1987-08-25

Family

ID=22563809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8502781A Granted JPS5725017A (en) 1980-06-06 1981-06-04 Mechanical locking device

Country Status (13)

Country Link
JP (1) JPS5725017A (ja)
AR (1) AR226455A1 (ja)
AU (1) AU6957181A (ja)
BE (1) BE887665A (ja)
BR (1) BR8100211A (ja)
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