JPS6239853Y2 - - Google Patents

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JPS6239853Y2
JPS6239853Y2 JP4488480U JP4488480U JPS6239853Y2 JP S6239853 Y2 JPS6239853 Y2 JP S6239853Y2 JP 4488480 U JP4488480 U JP 4488480U JP 4488480 U JP4488480 U JP 4488480U JP S6239853 Y2 JPS6239853 Y2 JP S6239853Y2
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movable mold
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JP4488480U
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  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は複層ガラスのガラス板間に介在される
スペーサの如き中空状長尺ワークを曲げ加工する
ための装置に関する。
更に詳しくは、固定型と、非作動時に該固定型
と同一面に並ぶ可動型とに上記ワークを収容セツ
トする型溝を複数形成し、押え部材でワークを押
えつつ可動型を回動作動させることにより複数の
ワークを同時に曲げ加工できるとともに、ワーク
の側方への脹らみ変形を型溝の側壁で阻止できる
ようにした複層ガラス用中空状長尺スペーサの曲
げ加工装置に関する。
少くとも2枚以上のガラス板で構成される複層
ガラスにはガラス板間に空間層を設けるために例
えばアルミ製のスペーサが用いられる。ガラス板
の四辺毎に1本づつ、計4本のスペーサを用意す
るのでは一本の素材から各スペーサを製作するた
めの切断作業や、スペーサ相互の連結作業等に手
間、時間がかかり好ましくなく、又、連結部から
湿気が空間層に侵入する問題もあるため本出願人
は作業性、湿気の侵入を半減し得る複層ガラスを
先に提案した。
この複層ガラスを第5図、第6図で示す。スペ
ーサ40はガラス板41の辺長と対応した寸法
l1,l2にL字状に曲げられたものが2本用意さ
れ、二箇所のコーナー部において2本のスペーサ
40,40をコーナー接続具やハンダ接合等の連
結手段42,43によつて連結する。第6図の如
く2枚のガラス板41,41とスペーサ40はブ
チルゴム等の非透水性に優れたシール層44,4
4で気密結合され、スペーサ40外周に充填した
ポリサルフアイドシーラント、シリコンシーラン
ト等の有機質シーラント45によつて接合強度が
確保される。このようにガラス板41,41間に
介在され、空間層46を形成するスペーサ40は
長手方向に連続するスリツトSが設けられた中空
状に形成され、その内部にシリカゲル等の吸湿剤
47が収容されるようになつており、空間層46
の除湿を行いガラス板41内面の露結を防止する
ようになつている。
以上述べた新規なる複層ガラスを製作するため
には直線状のスペーサ素材をL字状に曲げ加工す
ることが必要であり、又、1つの複層ガラスにつ
き同形のスペーサが2本使用されること、及び生
産性、作業性を考慮すると複数本のスペーサを同
時に曲げ加工することが要請される。
本考案者は以上の如き要請に応えるべく本考案
を成したもので、複層ガラスのスペーサの如き中
空状長尺ワークを曲げ加工するに適用できる装置
を創作すべく本考案を成したものである。
本考案の目的は、固定型と可動型とに該両型に
亘つて連続する型溝を形成し、中空状長尺ワーク
を収容セツトする該型溝を複数とすることによ
り、可動型の回動作動により複数のワークを同時
且つ同形に曲げ加工でき、生産性、作業性の向上
を図り得る曲げ加工装置を提供する処にある。
これに加えて本考案の目的は、中空状長尺ワー
クを曲げ加工する場合、ワークを上記型溝に収容
セツトして曲げ加工することにより、ワークが側
方へ脹らみ変形するのを該型溝の側壁によつて阻
止でき、所定形状を維持したままワークの曲げ加
工を行えるようにした曲げ加工装置を提供する処
にある。
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。
第1図は本考案の曲げ加工装置の平面図で、第
2図は同装置の側面図である。機枠1の上面に固
定基板2を水平に取り付け、該基板2の上面に図
中左方へずらせて平板状の固定型3を固着する。
固定基板2と水平に対向させて可動基板4を設
け、該基板4の上面に平板状の可動型5を取り付
ける。固定型3と可動型5は可動型5の非作動時
には同一水平面に並び、且つ第2図で示されてい
るように両型3,5の端面3a,5aが突き合う
ようになつている。端面3a,5aを突き合せ
ず、この間に若干の隙間を設けてもよい。第1図
の如く機枠1の上面左右に可動型回動中心軸6,
6を支承する軸受7,7を設け、軸芯を一致させ
た該中心軸6,6を可動基板4の両側面に固定し
たブラケツト8,8に結合し、水平で且つ固定型
3、可動型5と軸芯が直交する中心軸6,6の位
置を両型3,5の突き合せ端面3a,5aと同じ
とする。
可動型回動中心軸6,6の一方6−1の軸端に
第1図の如くアーム9を取り付け、該アーム9の
先端にシリンダー10のピストンロツド10aを
ピン11で枢着し、ピストンロツド10aの伸縮
挙動により中心軸6,6を回動させ、これにより
突き合せ端面3a,5a部分における固定型3と
可動型5との連絡部分を中心として可動型5を回
動させ、水平姿勢から第2図の鎖線5′の直立姿
勢に、逆に直立姿勢から水平姿勢に回動作動させ
るようにする。
固定型3、可動型5の上面に型溝12,13を
形成し、型溝12,13を中心軸6,6と直交方
向に延設するとともに、中心軸6,6の軸芯方向
に複数並列に形成し、且つ固定型3の型溝12と
可動型5の型溝13とを両型3,5に亘つて連続
したものとする。図示例では幅サイズの異なるワ
ークを曲げ加工できるように型溝12,13は幅
サイズを違えて二種類の型溝12A,12B,1
3A,13B設けられている。型溝12,13の
断面形状を第4図で示し、本実施例では前記複層
ガラスのスペーサ40を曲げ加工される中空状長
尺ワークWとしているため、型溝12,13の断
面形状はスペーサ40と同じ矩形状であり、上面
が開口した幅広部12a,13aの下面と連続し
てスペーサ40のリブ突起40aを挿入する幅狭
部12b,13bが上下方向に形成されている。
尚、該幅狭部12b,13bは固定型3、可動型
5の突き合せ端面3a,5a側の薄肉化された端
部の下面に開口している。
第2図に示す通り機枠1の内部に後端をピン1
4で揺動自在に枢着結合してシリンダー15を横
向きに取り付け、ピストンロツド15a先端を揺
動バー16の下部先端にピン17で枢着連結す
る。揺動バー16の上部基端は軸支ブラケツト1
8で支承されて機枠1の内部上部に横断架設され
た水平軸19に結合されている。水平軸19の両
軸端部19a,19aは第1図の如く固定基板2
の左右側部から突出し、該突出軸端部19a,1
9aに斜め上方へ延びる一組のアーム20,20
の基部を結合し、アーム20,20の上端に一体
化した水平板21,21に押え板22を架け渡し
て固定し、これにより該押え板22を固定型3の
上面に中心軸6,6と平行に横断架設する。押え
板22の先端辺22aを固定型3と可動型5との
連絡部、即ち前記突き合せ端面3a,5aの位置
と一致させ、且つ本実施例ではワークWを直角に
曲げるため先端辺22aを鋭角状とする。
以上の構造により、シリンダー15のピストン
ロツド15aの伸び挙動時には押え板22は固定
型3の上面に押圧力をもつて接触し、ワークWの
曲げ箇所を押える。縮み挙動時には押え板22は
第2図の鎖線22′の如く固定型3から上方へ開
動作動し、ワークWの曲げ箇所から分離する。
機枠1の内部には更にシリンダー23を後端の
ピン24で揺動自在に取り付け、ピストンロツド
23aの先端に揺動バー25の下部先端をピン2
6で連結する。揺動バー25の上部基端を軸支ブ
ラケツト27で支承して機枠内部に横断架設した
水平軸28に結合し、該水平軸28に複数の押出
アーム29…の基端を固定する。固定型3、可動
型5の下面側に位置し、第4図の如く水平軸28
に櫛歯状に並列に取り付けられる該押出アーム2
9は前記型溝12,13の個数と同数あり、且つ
型溝12,13と同位置に設けられている。
以上の構造により、ピストンロツド23aの縮
み挙動時には押出アーム29…は第2図点線の如
く下方の揺動限位置にあり、ピストンロツド23
aが伸び挙動すると押出アーム29…は鎖線2
9′の如く上方へ揺動し、先端に取り付けた押出
突起29aが固定型3と可動型5との連絡部分側
へ移動し、第4図で示した型溝12,13の上下
に貫通し下面が開口している前記幅狭部12b,
13bに該押出突起29aが臨むようになつてい
る。
機枠1に支持枠30で支持させてスケール板を
兼ねる摺動案内バー31を取り付け、該案内バー
31を固定型3の後方へ延出する。ストツパーバ
ー32を備える摺動部材33を案内バー31に沿
つて摺動自在とするとともに、案内バー31に固
定型3と可動型5との突き合せ端面3a,5aを
原点とする目盛31aを付し、案内バー31に摺
動部材33を適宜なロツク手段で固定状態とする
ことにより、第1図で示されている如く案内バー
31の長手方向と直角で固定型3及び可動型5の
幅方向へ延びるストツパーバー32を上記原点位
置から任意距離離れた場所に止めることができる
ようにする。尚、34はストツパーバー32を摺
動部材33に対し微動させてストツパーバー位置
を微調整するためのアジヤストスクリユーであ
る。
次にワークWの曲げ加工作業について述べる。
ワークWが複層ガラスのスペーサ40である本
実施例においては、直線状のスペーサ素材を第5
図で示したl1+l2の長さ寸法に切断し、ワークW
を得る。複数得たワークWを固定型3、可動型5
の型溝12,13に収容セツトするのであるが、
この時、ストツパーバー32の位置を目盛31a
によつて原点位置からl1或はl2のいずれか一方、
望ましくは長辺のl2の距離にセツトしておき、
夫々の型溝12…,13…に収容セツトした複数
のワークW…の終端面をストツパーバー32に揃
えて当接させる。これによりワークWの曲げ箇所
が固定型3と可動型5との突き合せ端面3a,5
aの位置と一致する。次いでシリンダー15を作
動させて押え板22を固定型3に押しつけ、全て
のワークW…を押え板22と固定型3との間で挟
着する。この後、シリンダー10の作動により可
動基板4と一体に可動型5を突き合せ端面3a,
5aの固定型3、可動型5の連絡部分を中心とし
て水平姿勢から徐々に上方へ回動させ、曲げ箇所
を押え板22で押えつつワークW…を曲げ、固定
型3の回動限ではワークWは直角に曲げ加工され
る。
該曲げ加工時、中空状長尺でスリツトSが形成
されているワークWは側方へ脹らみ変形しようと
するが、第4図で示した型溝12,13の側壁3
5,35によつてこの変形は阻止され、所定形状
を維持したままワークWは曲げ加工される。
シリンダー15の逆作動により押え板22を第
3図の如く固定型3から分離回動させ、次にシリ
ンダー23を作動させて押出アーム29を上方へ
揺動せしめる。この時、直立姿勢となつている可
動型5の端面5aは固定型3の端面3aから分離
しており、該分離部分からワークWの曲げ箇所
Waが露出している。押出アーム29の揺動によ
りアーム29先端の突起29aで曲げ箇所Waを
打圧し、ワークWを型溝から押し出す。この後、
シリンダー10を逆作動させて可動型5を水平姿
勢に戻し、作業者が全てのワークW…を取り出
す。
以上のシリンダー10,15,23の作動はシ
ーケンス回路によつて成され、ワークWの曲げ加
工作業は作業開始のボタン操作により自動的に行
われる。
本実施例では可動型等の駆動手段もシリンダー
に限らず任意な手段を採用できる。
以上の説明で明らかな如く本考案によれば、固
定型、可動型にワークを収容セツトする型溝を複
数並列に形成したため、複数のワークを同時且つ
同形に曲げ加工でき、作業性、生産性の向上に寄
与し、又、中空ワークであつても曲げ加工時該ワ
ークがつぶれて側方へ脹らみ変形するのを型溝の
側壁によつて阻止することができ、所定形状を維
持したまま曲げ加工を行え、この種ワークの曲げ
作業を確実に実施できるようになる。更に曲げ加
工終了後に、押し出し手段で複数のワークを同時
に型溝より取り外せるようにしたため、一層作業
性、生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は装置の平面図、第2図は側面図、第3図は曲げ
加工後の要部を示す側面図、第4図は型溝にワー
クを収容セツトした状態とワークの押出手段を示
す縦断面図、第5図はワークであるスペーサが用
いられる複層ガラスの平面図、第6図は同複層ガ
ラスの断面図である。 尚図面中、3は固定型、5は可動型、12,1
3は型溝、22は押え部材である押え板、Wはワ
ーク、Sはスリツトである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定型3と、非作動時に該固定型と同一面に並
    ぶ可動型5と、複層ガラス用中空状長尺スペーサ
    Wの曲げ箇所を押える押え部材22とからなり、
    固定型3と可動型5に亘つて連続し該スペーサW
    を収容セツトする型溝12,13を並列に複数形
    成し、固定型3と可動型5との連絡部分を中心と
    する可動型5の回動作動によりスペーサWを上記
    押え部材22で押えつつ曲げ加工し、上記連絡部
    分に開口部を形成し、この開口部を通じ曲げ加工
    されたスペーサWを押し出す突起を有するアーム
    手段とを備えたことを特徴とする複層ガラス用中
    空状長尺スペーサの曲げ加工装置。
JP4488480U 1980-04-03 1980-04-03 Expired JPS6239853Y2 (ja)

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JPS56147922U JPS56147922U (ja) 1981-11-07
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