JPS6240429Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6240429Y2 JPS6240429Y2 JP1981163821U JP16382181U JPS6240429Y2 JP S6240429 Y2 JPS6240429 Y2 JP S6240429Y2 JP 1981163821 U JP1981163821 U JP 1981163821U JP 16382181 U JP16382181 U JP 16382181U JP S6240429 Y2 JPS6240429 Y2 JP S6240429Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode foil
- conductive member
- inductive
- electrolytic capacitor
- foil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は無誘導型電解コンデンサに関するもの
である。
である。
高周波用のアルミ電解コンデンサ等は高周波領
域における誘導抵抗分が低ければ低いほど良く、
そのために、例えば、電極箔とセパレーターとを
電極箔の巾方向の一端をはみ出して積層して巻回
し、はみ出し部を潰したり、あるいは、はみ出し
部を直接端子に接続したりする構成のコンデンサ
がすでに公知である。
域における誘導抵抗分が低ければ低いほど良く、
そのために、例えば、電極箔とセパレーターとを
電極箔の巾方向の一端をはみ出して積層して巻回
し、はみ出し部を潰したり、あるいは、はみ出し
部を直接端子に接続したりする構成のコンデンサ
がすでに公知である。
ところで、高周波領域になると、この誘導抵抗
分のために発熱が上昇し、コンデンサ素子や含浸
液等を劣化させる欠点がある。特に、巻回素子に
おいては、巻心部分における発熱が著しく、熱劣
化の大きな原因の一つであつた。
分のために発熱が上昇し、コンデンサ素子や含浸
液等を劣化させる欠点がある。特に、巻回素子に
おいては、巻心部分における発熱が著しく、熱劣
化の大きな原因の一つであつた。
本考案は以上の問題点を解決し、高周波領域に
おける誘導抵抗を減少するとともに放熱を改良し
た無誘導型電解コンデンサの提供を目的とするも
のである。
おける誘導抵抗を減少するとともに放熱を改良し
た無誘導型電解コンデンサの提供を目的とするも
のである。
上記の目的を達成するために、本考案は、巻回
型コンデンサ素子を有する無誘導型電解コンデン
サにおいて、巻心に導電部材を貫通し、その一端
を陰電極箔のはみ出し部をつぶして接続し、他端
を前記陰電極箔のはみ出し方向と反対側に引き出
し端子として用いることを特徴とする無誘導型電
解コンデンサを提供するものである。
型コンデンサ素子を有する無誘導型電解コンデン
サにおいて、巻心に導電部材を貫通し、その一端
を陰電極箔のはみ出し部をつぶして接続し、他端
を前記陰電極箔のはみ出し方向と反対側に引き出
し端子として用いることを特徴とする無誘導型電
解コンデンサを提供するものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、1はアルミ箔に陽極酸化皮膜
を生成した陽極箔である。2はこの陽極箔に積層
されたコンデンサ紙等のセパレータである。3は
このセパレータ2に巾方向の一端がセパレータ2
からはみ出るようにして積層されたアルミのエツ
チング箔からなる陰極箔である。陰極箔3にはさ
らにセパレータ4が積層されている。5は巻心を
貫通するアルミ棒やアルミ板等の導電部材であ
り、第2図に示す通り、その一端6が陰極箔3の
はみ出し部7にこれをつぶして溶接や冷間圧着に
より接続されている。そして、導電部材5の他端
8は扁平状につぶされ第3図に示す通り、陰極箔
3のはみ出し方向と反対側に引き出され蓋9に取
り付けられた外部端子10に接続されている。
を生成した陽極箔である。2はこの陽極箔に積層
されたコンデンサ紙等のセパレータである。3は
このセパレータ2に巾方向の一端がセパレータ2
からはみ出るようにして積層されたアルミのエツ
チング箔からなる陰極箔である。陰極箔3にはさ
らにセパレータ4が積層されている。5は巻心を
貫通するアルミ棒やアルミ板等の導電部材であ
り、第2図に示す通り、その一端6が陰極箔3の
はみ出し部7にこれをつぶして溶接や冷間圧着に
より接続されている。そして、導電部材5の他端
8は扁平状につぶされ第3図に示す通り、陰極箔
3のはみ出し方向と反対側に引き出され蓋9に取
り付けられた外部端子10に接続されている。
本考案は上記の通りの構成であり、陰極箔3の
はみ出し部7が導電部材5の一端とともに接続さ
れているため高周波領域における誘導抵抗を減少
でき、しかも導電部材5を巻心の端から端まで貫
通してコンデンサ素子の他端から引き出し外部端
子10に接続しているので、巻心に発生した熱が
導電部材5を通つて外部端子10が伝達され空間
に放散される。
はみ出し部7が導電部材5の一端とともに接続さ
れているため高周波領域における誘導抵抗を減少
でき、しかも導電部材5を巻心の端から端まで貫
通してコンデンサ素子の他端から引き出し外部端
子10に接続しているので、巻心に発生した熱が
導電部材5を通つて外部端子10が伝達され空間
に放散される。
なお、上記の実施例では陰極箔のみをセパレー
タから引き出したが、併せて陽極箔をセパレータ
から引き出してもよく、この場合には導電部材に
絶縁性チユープ等を被せる。
タから引き出したが、併せて陽極箔をセパレータ
から引き出してもよく、この場合には導電部材に
絶縁性チユープ等を被せる。
以上の通り、本考案によれば、高周波領域にお
ける誘導抵抗を減少でき、しかも巻心の放熱を改
良でき従つて熱劣化を改良しうる無誘導型電解コ
ンデンサが得られる。
ける誘導抵抗を減少でき、しかも巻心の放熱を改
良でき従つて熱劣化を改良しうる無誘導型電解コ
ンデンサが得られる。
第1図及び第2図は本考案の実施例のコンデン
サ素子の展開図及び断面図、第3図は本考案の実
施例の断面図を示す。 1……陽極箔、2,4……セパレータ、3……
陰極箔、5……導電部材、6,8……導電部材の
端、7……はみ出し部。
サ素子の展開図及び断面図、第3図は本考案の実
施例の断面図を示す。 1……陽極箔、2,4……セパレータ、3……
陰極箔、5……導電部材、6,8……導電部材の
端、7……はみ出し部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 電極箔とセパレータとを、前記電極箔の巾方
向の一端がはみ出るようにして積層し巻回した
コンデンサ素子を有する無誘導型電解コンデン
サにおいて、巻心を貫通し、一端が陰電極箔の
はみ出し部をつぶして接続され、他端が前記陰
電極箔のはみ出し方向と反対側に引き出され端
子部となる導電部材を有することを特徴とする
無誘導型電解コンデンサ。 2 陰電極箔のはみ出し部と導電部材とを冷間圧
着により接続した実用新案登録請求の範囲第1
項記載の無誘導型電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16382181U JPS5869932U (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 無誘導型電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16382181U JPS5869932U (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 無誘導型電解コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869932U JPS5869932U (ja) | 1983-05-12 |
| JPS6240429Y2 true JPS6240429Y2 (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=29956102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16382181U Granted JPS5869932U (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | 無誘導型電解コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869932U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5384043U (ja) * | 1976-12-15 | 1978-07-11 | ||
| JPS54124952U (ja) * | 1978-02-21 | 1979-08-31 |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP16382181U patent/JPS5869932U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5869932U (ja) | 1983-05-12 |
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