JPS6240926A - 板厚制御方法 - Google Patents
板厚制御方法Info
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- JPS6240926A JPS6240926A JP60180750A JP18075085A JPS6240926A JP S6240926 A JPS6240926 A JP S6240926A JP 60180750 A JP60180750 A JP 60180750A JP 18075085 A JP18075085 A JP 18075085A JP S6240926 A JPS6240926 A JP S6240926A
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Landscapes
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、圧延機の自動板厚制御方法に関する。
(従来の技術とその問題点)
従来の自動板厚制御方法においては、文献「厚板の圧延
における板厚精度の検討」 (塑性と加工。
における板厚精度の検討」 (塑性と加工。
第25巻、第286号1)I)982〜986.198
4年11月)にもあるように、次のようにして板厚を制
御している。すなわち圧延スタンドのロール開度を81
圧延荷重をP1ミル剛性をMとしたとき、ゲージメータ
式 %式%(1) を用いてロール間隙中の板厚りを計算し、この目算板厚
りが目標板厚り。に近づ<J:うにロール開度Sを時々
刻々修正するのである。
4年11月)にもあるように、次のようにして板厚を制
御している。すなわち圧延スタンドのロール開度を81
圧延荷重をP1ミル剛性をMとしたとき、ゲージメータ
式 %式%(1) を用いてロール間隙中の板厚りを計算し、この目算板厚
りが目標板厚り。に近づ<J:うにロール開度Sを時々
刻々修正するのである。
この制御系はゲージメータAGC方式と呼ばれ例えば第
6図に示すように構成される。板厚制御の開始にあたっ
ては、まず板1の先端がワークロール3a、3b間にか
み込んだ直後のロール開度Soおよび圧延荷重P。をそ
れぞれロール間度検出器4おJ:び圧力検出器5により
検出してこの値をホールドし、(1)式から圧延後の板
厚h を訓算して、このhoを目標値として記憶する。
6図に示すように構成される。板厚制御の開始にあたっ
ては、まず板1の先端がワークロール3a、3b間にか
み込んだ直後のロール開度Soおよび圧延荷重P。をそ
れぞれロール間度検出器4おJ:び圧力検出器5により
検出してこの値をホールドし、(1)式から圧延後の板
厚h を訓算して、このhoを目標値として記憶する。
ho−8o+Po/M ・・・(2)そし
て後続の板の部分では、(1)式により時々刻々計算し
た出側板厚りど上記目標値り。との偏差 △h=h−h。
て後続の板の部分では、(1)式により時々刻々計算し
た出側板厚りど上記目標値り。との偏差 △h=h−h。
−(S−8)+(P−Po)/M
=ΔS十△P/M ・・・(3)を求め
、この偏差ΔhがOに近づくようにロール開度修正量△
S*を △S −一 (△P/M) ・ k ・
・・ (4)で算出して、このロール開度修正量ΔS*
を制御ゲインqを介してロール圧下装置6に指令値(」
どして与える。
、この偏差ΔhがOに近づくようにロール開度修正量△
S*を △S −一 (△P/M) ・ k ・
・・ (4)で算出して、このロール開度修正量ΔS*
を制御ゲインqを介してロール圧下装置6に指令値(」
どして与える。
u=gΔS ・・・(5)これ
によりロール開度Sが時々刻々修正されて、板圧制御が
行なわれる。(4)式において、kはチューニング率と
呼ばれるミル定数Mの調整を行なうパラメータであって
、Q<k<1の値をとる。
によりロール開度Sが時々刻々修正されて、板圧制御が
行なわれる。(4)式において、kはチューニング率と
呼ばれるミル定数Mの調整を行なうパラメータであって
、Q<k<1の値をとる。
どころで、上記制御ゲインqは、例えば文献「板圧延の
理論と実際」 (日本鉄鋼協会)にもあるように、圧延
スタンドのミル剛性Mおよび被圧延材の塑性係数Qに応
じて、 q−β(M十Q)/M ・・・(6)と
変化させて用いるのが普通である。ここでβは比例定数
であって、(1)式により算出したゲージメータ板厚が
十分な精度を有している場合には、第7図の曲線へに示
すように、βの値(すなわち制御ゲインg)を大きくす
るに従って出側板厚偏差Δhは減少する傾向にあること
がわかっている。
理論と実際」 (日本鉄鋼協会)にもあるように、圧延
スタンドのミル剛性Mおよび被圧延材の塑性係数Qに応
じて、 q−β(M十Q)/M ・・・(6)と
変化させて用いるのが普通である。ここでβは比例定数
であって、(1)式により算出したゲージメータ板厚が
十分な精度を有している場合には、第7図の曲線へに示
すように、βの値(すなわち制御ゲインg)を大きくす
るに従って出側板厚偏差Δhは減少する傾向にあること
がわかっている。
また逆に、ゲージメータ板厚に誤差がある場合には、第
7図の曲線Bに示すように、βの値を太きくすると出側
板厚偏差Δhはかえって増大する傾向にあることがわか
っている。
7図の曲線Bに示すように、βの値を太きくすると出側
板厚偏差Δhはかえって増大する傾向にあることがわか
っている。
上記ゲージメータ板厚の誤差原因としては、ミル剛性の
推定誤差、圧延スタンドのガタ、およびロール偏心など
が考えられるが、これらの要因は被圧延材の寸法変化や
ロール替ごとに発生するので、ゲージメータ板厚の精度
は常に変動することになる。この様な事情から、通常は
制御ゲインqは第7図に示す中程度の値q (qmio
<q、〈q )に設定して制御を行なっているのが実
情ll1a× である。その結果、ゲージメータ板厚の精度が良い場合
にも十分な出側板厚精度が得られず、また逆にゲージメ
ータ板厚が誤差を多く含んでいる場合には、制御を行な
うことによりかえって出側板厚精度の低下を招来するこ
とになっている。
推定誤差、圧延スタンドのガタ、およびロール偏心など
が考えられるが、これらの要因は被圧延材の寸法変化や
ロール替ごとに発生するので、ゲージメータ板厚の精度
は常に変動することになる。この様な事情から、通常は
制御ゲインqは第7図に示す中程度の値q (qmio
<q、〈q )に設定して制御を行なっているのが実
情ll1a× である。その結果、ゲージメータ板厚の精度が良い場合
にも十分な出側板厚精度が得られず、また逆にゲージメ
ータ板厚が誤差を多く含んでいる場合には、制御を行な
うことによりかえって出側板厚精度の低下を招来するこ
とになっている。
(発明の目的)
それゆえに、この発明の目的は、上記従来技術の問題点
を解消し、ゲージメータ板厚の精度に応じた最適の制御
を常に行なうことができ、応じて最良の圧延精度を得る
ことができる板厚制御方法を提供することである。
を解消し、ゲージメータ板厚の精度に応じた最適の制御
を常に行なうことができ、応じて最良の圧延精度を得る
ことができる板厚制御方法を提供することである。
(目的を達成するための手段)
上記目的を達成するため、この発明ににる板厚制御方法
においては、ロール間隙の下流側に板厚検出器を配設し
て出側板厚を検出し、被圧延材の同一部位について圧延
荷重およびロール開度から計算されたロール間隙中の計
算板厚ど上記検出板厚との一致度を判定して、該一致痕
に基づいて制御ゲインを所定態様に変化させるようにし
ている。
においては、ロール間隙の下流側に板厚検出器を配設し
て出側板厚を検出し、被圧延材の同一部位について圧延
荷重およびロール開度から計算されたロール間隙中の計
算板厚ど上記検出板厚との一致度を判定して、該一致痕
に基づいて制御ゲインを所定態様に変化させるようにし
ている。
そして、ロール開度修正量を上記制御ゲインを介してロ
ール圧下系に与えることによって、板厚の制御を行なう
。すなわち、この発明においては、ゲージメータ板厚の
精度を上記一致度により判定して、常に最適の制御ゲイ
ンを選択して板厚制御を行なうようにしているのである
。
ール圧下系に与えることによって、板厚の制御を行なう
。すなわち、この発明においては、ゲージメータ板厚の
精度を上記一致度により判定して、常に最適の制御ゲイ
ンを選択して板厚制御を行なうようにしているのである
。
(実施例)
第1図は、この発明による板厚制御方法の一実施例を示
す制御ブロック図である。第1図において、圧下装四6
に与える指令値Uを算出する基本的な制御ループは上述
した第6図のものど同様であり、この制御ループの制御
ゲイン0をゲージメータ板厚の粘度に応じた最適値に変
化させる手段として、一致度判定部7を設()ている。
す制御ブロック図である。第1図において、圧下装四6
に与える指令値Uを算出する基本的な制御ループは上述
した第6図のものど同様であり、この制御ループの制御
ゲイン0をゲージメータ板厚の粘度に応じた最適値に変
化させる手段として、一致度判定部7を設()ている。
そして一致度判定部7の入力信号どして、ロール間度検
出器4からロール開度Sおにび圧力検出器5から圧延荷
重Pをそれぞれ導入するとともに、ワークロール3a、
3bの間隙の下流側には距1ift l−だり隔てた所
にX線板厚検出器8を配設し、この板厚検出器8ににり
検出した出側板厚hxを一致度判定部7に導ぎ入れてい
る。このX線板厚検出器8は、従来から行なわれている
絶対値AGC方式による積分制御の制御ループを構成す
るときに使用するものを転用することができる。なお周
知の如く、ロール聞度検出器4はマグネスケールや差動
変圧器にJ:り構成され、圧力検出器5はロードセルに
にり構成されている。さらに、ワークロール3a。
出器4からロール開度Sおにび圧力検出器5から圧延荷
重Pをそれぞれ導入するとともに、ワークロール3a、
3bの間隙の下流側には距1ift l−だり隔てた所
にX線板厚検出器8を配設し、この板厚検出器8ににり
検出した出側板厚hxを一致度判定部7に導ぎ入れてい
る。このX線板厚検出器8は、従来から行なわれている
絶対値AGC方式による積分制御の制御ループを構成す
るときに使用するものを転用することができる。なお周
知の如く、ロール聞度検出器4はマグネスケールや差動
変圧器にJ:り構成され、圧力検出器5はロードセルに
にり構成されている。さらに、ワークロール3a。
3bの駆動モータにはパルスジェネレータ9を取付【プ
て被圧延材の拐速Vを検出し、この検出した拐速Vを一
致度判定部7に与えている。
て被圧延材の拐速Vを検出し、この検出した拐速Vを一
致度判定部7に与えている。
第1図の制御系は計算機を用いたオンライン制御システ
ムとして実現され、そこでは例えば第2図のフローチャ
ートにしたがって処理が実行される。なお以下の説明に
おいては、時刻tにお(プるロール開痘S、圧延荷重P
、削算板厚り、検出板厚hXおよび材速Vを、それぞれ
5(t) 、 P(t) 。
ムとして実現され、そこでは例えば第2図のフローチャ
ートにしたがって処理が実行される。なお以下の説明に
おいては、時刻tにお(プるロール開痘S、圧延荷重P
、削算板厚り、検出板厚hXおよび材速Vを、それぞれ
5(t) 、 P(t) 。
h(t)、hx(t)、およびV (t)として示す。
まずステップS1において、カウンタを1=0にリセッ
1〜する。続いてステップS2で、圧延スタンド2のワ
ークロール3a、3b間に板1の先端がかみ込んだ直後
のロール間118(0)を測定してこれをメモリすると
ともに、(1)式のゲージメータ式により目標板厚 h(0) =S(0) +P(0) /M ・
・・(7)を計算してこれをメモリする。続いてステッ
プS3でカウンタを1歩進してステップS4へと進み、
現時刻tにおける5(t)、P(t)、hX(t)、お
よびV (t)を測定する。そしてステップS5に進ん
で、(1)式のゲージメータ式により現時刻tでのロー
ル間隙中の板厚 h (t) = S (t) 十P (t) /M
・・・(8)を計算する。
1〜する。続いてステップS2で、圧延スタンド2のワ
ークロール3a、3b間に板1の先端がかみ込んだ直後
のロール間118(0)を測定してこれをメモリすると
ともに、(1)式のゲージメータ式により目標板厚 h(0) =S(0) +P(0) /M ・
・・(7)を計算してこれをメモリする。続いてステッ
プS3でカウンタを1歩進してステップS4へと進み、
現時刻tにおける5(t)、P(t)、hX(t)、お
よびV (t)を測定する。そしてステップS5に進ん
で、(1)式のゲージメータ式により現時刻tでのロー
ル間隙中の板厚 h (t) = S (t) 十P (t) /M
・・・(8)を計算する。
続いてステップS6では、上記の値に基いてロール開度
偏差Δ5(t)、圧延荷重偏差ΔP (t)、計算板厚
偏差△h (t)および検出板厚偏差Δhx(1)をそ
れぞれ次式 %式%(9) により計算してΔh (BおよびΔh x(t)をメモ
リしておくとともに、前の何回かのサイクルにおいて上
述のようにして計算されかつメモリされたΔh(t−1
)、Δh (t−2)・・・およびΔh X(t−1)
。
偏差Δ5(t)、圧延荷重偏差ΔP (t)、計算板厚
偏差△h (t)および検出板厚偏差Δhx(1)をそ
れぞれ次式 %式%(9) により計算してΔh (BおよびΔh x(t)をメモ
リしておくとともに、前の何回かのサイクルにおいて上
述のようにして計算されかつメモリされたΔh(t−1
)、Δh (t−2)・・・およびΔh X(t−1)
。
Δhx(t−2)・・・を用いて、計算板厚偏差の平均
値A h (t)および検出板厚偏差の平均値Δh x
(t)を次式 %式% により目算して、a h (t)をメモリしておく。上
記Nは任意の整数であって、例えばN=4であってもよ
い。
値A h (t)および検出板厚偏差の平均値Δh x
(t)を次式 %式% により目算して、a h (t)をメモリしておく。上
記Nは任意の整数であって、例えばN=4であってもよ
い。
次にステップS7へと進んで、ロール間隙直下から板厚
検出器8までの距離りの間の移送近れを考慮した板1の
同一部位について、上記目算板厚h (t)と検出板厚
h x(t)との間の一致度を以下のようにして判定す
る。すなわち、ロール間隙中の板1が板厚検出器8の位
置まで移動するのにはL / V (t)の時間がかか
るので、L / V (t)時間前の計算板厚偏差Δh
(t −L/V(t))と現時刻tの検出板厚偏差Δ
h x(t)との2乗平均誤差を、次式 %式%(15) により計算し、このJ (t)の値をもって現時刻tに
おける計算板厚と検出板厚との一致度の判定指標とする
のである。上記(15)式において、分母は出側検出板
厚偏差のばらつきを表わしている。また分子の第1項、
第3項および第2項、第4項はそれぞれ平均値からのず
れを表わしており、全体として分子は出側計算板厚偏差
から出側検出板厚偏差を差し引いたものとなっている。
検出器8までの距離りの間の移送近れを考慮した板1の
同一部位について、上記目算板厚h (t)と検出板厚
h x(t)との間の一致度を以下のようにして判定す
る。すなわち、ロール間隙中の板1が板厚検出器8の位
置まで移動するのにはL / V (t)の時間がかか
るので、L / V (t)時間前の計算板厚偏差Δh
(t −L/V(t))と現時刻tの検出板厚偏差Δ
h x(t)との2乗平均誤差を、次式 %式%(15) により計算し、このJ (t)の値をもって現時刻tに
おける計算板厚と検出板厚との一致度の判定指標とする
のである。上記(15)式において、分母は出側検出板
厚偏差のばらつきを表わしている。また分子の第1項、
第3項および第2項、第4項はそれぞれ平均値からのず
れを表わしており、全体として分子は出側計算板厚偏差
から出側検出板厚偏差を差し引いたものとなっている。
したがって結局、分子は計算板厚誤差のばらつきを表わ
していることになる。ゲージメータ板厚の精度が良いと
きには計算板厚と検出板厚とはよく一致して上記J (
t)の値は小さくなり、逆にゲージメータ板厚の精度が
悪いときには、計算板厚は検出板厚とあまり一致しなく
なるので上記J (t)の値は大きくなる。
していることになる。ゲージメータ板厚の精度が良いと
きには計算板厚と検出板厚とはよく一致して上記J (
t)の値は小さくなり、逆にゲージメータ板厚の精度が
悪いときには、計算板厚は検出板厚とあまり一致しなく
なるので上記J (t)の値は大きくなる。
次にステップS8において、上述のようにして求めたJ
(t)の値に基づいて、現時刻tでの制御ゲインa
(t)すなわちβ(1)の値(上記(6)式参照)を、
関数 0m −f LJ(t) ) ・・・(
16)(β ・ ≦f(J(t))≦β )m l
n laXに
J:り決定する。fLI(t))の好ましい関数形を図
示すると、第3図のようになる。この場合、オンライン
適用をより容易にするため、第3図の関数を第4図のよ
うに簡略化して用いるのがより実用的である。第4図に
おいては、J (t)≦0.3の領域(ゲージメータ板
厚精度の良い最適の領域)に対しては比較的大きい0.
3ω。の一定値を割当てるとともに、J (t)≧0,
8の領域(ゲージメータ板厚精度の悪い好ましくない領
域)に対しては比較的小さい0.15ω、の一定値を割
当て、0.3<J(t) < 0.8の領域は直線補間
している。ここでω は、圧下系の固有振動数を表わし
ている。
(t)の値に基づいて、現時刻tでの制御ゲインa
(t)すなわちβ(1)の値(上記(6)式参照)を、
関数 0m −f LJ(t) ) ・・・(
16)(β ・ ≦f(J(t))≦β )m l
n laXに
J:り決定する。fLI(t))の好ましい関数形を図
示すると、第3図のようになる。この場合、オンライン
適用をより容易にするため、第3図の関数を第4図のよ
うに簡略化して用いるのがより実用的である。第4図に
おいては、J (t)≦0.3の領域(ゲージメータ板
厚精度の良い最適の領域)に対しては比較的大きい0.
3ω。の一定値を割当てるとともに、J (t)≧0,
8の領域(ゲージメータ板厚精度の悪い好ましくない領
域)に対しては比較的小さい0.15ω、の一定値を割
当て、0.3<J(t) < 0.8の領域は直線補間
している。ここでω は、圧下系の固有振動数を表わし
ている。
なお従来においては、βの値として0.2ω□ないし0
.25ω の間の一定値を選択して、この値を固定的に
使用していた。
.25ω の間の一定値を選択して、この値を固定的に
使用していた。
そして次にステップS9へと進んで、上述のようにして
決定したβ(1)に対応する制御ゲインa (t)−β
(t) (M+Q)/M ・・・(17)を求
め、この0 (1)を用いて指令値LJ (t)を次式
%式%(18) により計算してこれをロール圧下装置6に与えて、板厚
制御を行なう。なおΔS、 (t)はロール開度=
11 − 修正量であり、上記(4)式に関し説明したようにして
求める。
決定したβ(1)に対応する制御ゲインa (t)−β
(t) (M+Q)/M ・・・(17)を求
め、この0 (1)を用いて指令値LJ (t)を次式
%式%(18) により計算してこれをロール圧下装置6に与えて、板厚
制御を行なう。なおΔS、 (t)はロール開度=
11 − 修正量であり、上記(4)式に関し説明したようにして
求める。
そしてステップ810へと進み、材速V (t)が一定
値以上かどうかを判別する。一定値以上であれば再びス
テップS3へともどって上述の動作を繰り返し、一定値
以上でなければ板圧延動作の終了と判断して制御を終了
する。
値以上かどうかを判別する。一定値以上であれば再びス
テップS3へともどって上述の動作を繰り返し、一定値
以上でなければ板圧延動作の終了と判断して制御を終了
する。
なお上述の実施例においては、ゲージメータ式による計
算板厚と検出板厚との比較を(15)式による2乗平均
を用いて行なったが、別の方法として、例えば次式を用
いて両者の相互相関をとることも可能である。
算板厚と検出板厚との比較を(15)式による2乗平均
を用いて行なったが、別の方法として、例えば次式を用
いて両者の相互相関をとることも可能である。
この場合にはJ (t)は相互相関係数の値(−1≦J
(t)≦1)となり、J (t)が1に近づく°にし
たがって計算板厚と検出板厚との良好な相関関数を表わ
すことになる。
(t)≦1)となり、J (t)が1に近づく°にし
たがって計算板厚と検出板厚との良好な相関関数を表わ
すことになる。
最後に、この発明による板厚制御方法と従来の板厚制御
方法との比較を第5図に示しておく。
方法との比較を第5図に示しておく。
(a)は圧延材として銅を使用した場合を示しており、
±6μ程度の圧延精度が±4μ程度の値にまで改善され
ていることがわかる。また(b)は圧延材として黄銅を
使用した場合を示しており、±10μ程度の圧延精度が
±6μ程度の値にまで改善されていることがわかる。い
ずれも4段圧延機を使用したものであり、圧延精度の極
限領域において上記のような顕著な改善が見られた。
±6μ程度の圧延精度が±4μ程度の値にまで改善され
ていることがわかる。また(b)は圧延材として黄銅を
使用した場合を示しており、±10μ程度の圧延精度が
±6μ程度の値にまで改善されていることがわかる。い
ずれも4段圧延機を使用したものであり、圧延精度の極
限領域において上記のような顕著な改善が見られた。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、計算板厚と検
出板厚との一致度に基づいて制御ゲインを所定の態様に
変化させるようにしたので、4算板厚の精度に応じた最
適の制御を常に行なうことができ、したがって出側板厚
の変動を最小限に抑えて高精度の板圧延を実現すること
が可能となる。
出板厚との一致度に基づいて制御ゲインを所定の態様に
変化させるようにしたので、4算板厚の精度に応じた最
適の制御を常に行なうことができ、したがって出側板厚
の変動を最小限に抑えて高精度の板圧延を実現すること
が可能となる。
第1図はこの発明による板厚制御方法の一実施例を示す
制御ブロック図、第2図は第1図の動作を示すフローヂ
ャート、第3図は一致度と制御ゲインとの好ましい関数
形を示す説明図、第4図は簡略化した関数形を示す説明
図、第5図はこの発明ににる板厚制御方法と従来の板厚
制御方法とを比較した説明図、第6図は従来の板厚制御
方法を示す制御ブロック図、第7図は制御ゲインと出側
板厚偏差との関係を示寸説明図である。 1・・・板、2・・・圧延スタンド 3a、3b・・・ワークロール
制御ブロック図、第2図は第1図の動作を示すフローヂ
ャート、第3図は一致度と制御ゲインとの好ましい関数
形を示す説明図、第4図は簡略化した関数形を示す説明
図、第5図はこの発明ににる板厚制御方法と従来の板厚
制御方法とを比較した説明図、第6図は従来の板厚制御
方法を示す制御ブロック図、第7図は制御ゲインと出側
板厚偏差との関係を示寸説明図である。 1・・・板、2・・・圧延スタンド 3a、3b・・・ワークロール
Claims (2)
- (1)圧延スタンドの圧延荷重およびロール開度を検出
し、前記検出した圧延荷重およびロール開度の検出値か
らロール間隙中の板厚を計算し、前記計算により得られ
た計算板厚と目標板厚とを比較して前記計算板厚が前記
目標板厚に近づくようにロール開度修正量を算出し、か
つ前記ロール開度修正量を制御ゲインを介してロール圧
下系に与えることによつて、圧延スタンドの出側板厚が
前記目標板厚に近づくように制御する板厚制御方法にお
いて、 ロール間隙の下流側に被圧延材の出側板厚を検出する板
厚検出器を配設し、ロール間隙直下から前記板厚検出器
の配設位置までの移送遅れを考慮した被圧延材の同一部
位について前記計算板厚と前記板厚検出器により検出し
た検出板厚との間の一致度を判定し、該判定した一致度
に基づいて前記制御ゲインを予め定められた態様に変化
させるようにしたことを特徴とする、板厚制御方法。 - (2)前記制御ゲインは、前記一致度が良くなるにした
がって比較的大きくなり、前記一致度が悪くなるにした
がって比較的小さくなるように変化される、特許請求の
範囲第1項記載の板厚制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180750A JPS6240926A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 板厚制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180750A JPS6240926A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 板厚制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6240926A true JPS6240926A (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16088660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60180750A Pending JPS6240926A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 板厚制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6240926A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018192490A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 新日鐵住金株式会社 | 蛇行制御装置及び蛇行制御方法 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60180750A patent/JPS6240926A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018192490A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 新日鐵住金株式会社 | 蛇行制御装置及び蛇行制御方法 |
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