JPS6241374A - 繊維または繊維製品の過酸化水素による連続精練漂白法 - Google Patents
繊維または繊維製品の過酸化水素による連続精練漂白法Info
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- JPS6241374A JPS6241374A JP60180166A JP18016685A JPS6241374A JP S6241374 A JPS6241374 A JP S6241374A JP 60180166 A JP60180166 A JP 60180166A JP 18016685 A JP18016685 A JP 18016685A JP S6241374 A JPS6241374 A JP S6241374A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
re球Fの利用分野〕
本発明は過酸化水素による繊維又は繊維製品の漂白に関
する。本発明は柔らかい風合でかつ高吸水性、高白度を
有する繊維又は繊維製品を得る連続精練漂白法に関し、
しかも汚濁発生量が少なく、洗浄用水量を節減した連続
精練漂白法を提供するものである。
する。本発明は柔らかい風合でかつ高吸水性、高白度を
有する繊維又は繊維製品を得る連続精練漂白法に関し、
しかも汚濁発生量が少なく、洗浄用水量を節減した連続
精練漂白法を提供するものである。
、一般に過酸化水素を使用した連続精練、漂白は高アル
カリ性で行なうことが必須とされ、木綿等の処理では、
代表的には次の様な工程で連続精練、漂白が行なわれて
きている。
カリ性で行なうことが必須とされ、木綿等の処理では、
代表的には次の様な工程で連続精練、漂白が行なわれて
きている。
■苛性ソーダ精練−アルカリ性過酸化水素漂白(pH1
1〜12) ■アルカリ性過酸化水素−浴精練・漂白(pH11〜1
2) これらのアルカリ性による精練・漂白は繊維又は繊維製
品の性質等により、次の様な大きな欠点がある。
1〜12) ■アルカリ性過酸化水素−浴精練・漂白(pH11〜1
2) これらのアルカリ性による精練・漂白は繊維又は繊維製
品の性質等により、次の様な大きな欠点がある。
■いきなυ高pH域による処理が行なわれるため、木綿
繊維等は硬い風合の状態になり、肌着綿メリヤス等の漂
白では余り好ましくない。
繊維等は硬い風合の状態になり、肌着綿メリヤス等の漂
白では余り好ましくない。
■苛性7−ダ精練−アルカリ性過酸化水素の二浴法は苛
性ソーダ精練後、充分な洗浄が必要であるため多くの洗
浄用水を必要とし、又汚濁発生量が多い。又ある程度の
高吸水性、高白度の製品を得ることは出来るが、それに
は限界がある。近年の差別化指向より業界要望が高度化
し、更に高吸水性、高白度のものが要求される時代にな
ってきているが、それに対応出来ない。
性ソーダ精練後、充分な洗浄が必要であるため多くの洗
浄用水を必要とし、又汚濁発生量が多い。又ある程度の
高吸水性、高白度の製品を得ることは出来るが、それに
は限界がある。近年の差別化指向より業界要望が高度化
し、更に高吸水性、高白度のものが要求される時代にな
ってきているが、それに対応出来ない。
■アルカリ性過酸化水素−浴精練・漂白法は、苛性ソー
ダ精練工程がないので、その分、省力化された方法であ
るが、他方、吸水性、白変は上記の二浴法よシかなり劣
り、更に使用用途に限界がある。
ダ精練工程がないので、その分、省力化された方法であ
るが、他方、吸水性、白変は上記の二浴法よシかなり劣
り、更に使用用途に限界がある。
以上の様な欠点から、肌着綿メリヤス等の漂白では、上
記■、■の様な過酸化水素精練・漂白法は行なわれず、
亜塩素酸ソーダ漂白−弱アルカリ性過酸化水素脱塩化粧
晒の二段連続漂白を行なうことにより、良好な風合の漂
白が行なわれている。−万、余り風合を要求しない綿織
布等では、苛性ソーダ精練−亜塩素酸ソーダ漂白−アル
カリ性過酸化水素漂白の三段連続漂白が行なわれ、高゛
吸水性、高白度の漂白が行なわれている。
記■、■の様な過酸化水素精練・漂白法は行なわれず、
亜塩素酸ソーダ漂白−弱アルカリ性過酸化水素脱塩化粧
晒の二段連続漂白を行なうことにより、良好な風合の漂
白が行なわれている。−万、余り風合を要求しない綿織
布等では、苛性ソーダ精練−亜塩素酸ソーダ漂白−アル
カリ性過酸化水素漂白の三段連続漂白が行なわれ、高゛
吸水性、高白度の漂白が行なわれている。
しかし、これらの漂白法は各工程間の洗浄が必要で洗浄
用水を多く必要とする。又、塩素系漂白剤を使用するた
め、臭気発生の問題が生じ、環境衛生上好ましくなく、
排水処理面でも困難を伴う。更に亜塩素酸ソーダ漂白装
置材質は高価なチタンを必要とし、装置費が著しく高い
。
用水を多く必要とする。又、塩素系漂白剤を使用するた
め、臭気発生の問題が生じ、環境衛生上好ましくなく、
排水処理面でも困難を伴う。更に亜塩素酸ソーダ漂白装
置材質は高価なチタンを必要とし、装置費が著しく高い
。
連続精練、漂白法において、精練剤、漂白剤として過酸
化水素を用いることにより、柔軟な風合を有し、かつ高
吸水性、高白度の漂白が出来、しかも汚濁発生量が少な
く、その上精練、漂白工匠間の洗浄工程を省き、工程の
短縮を計ると共に洗浄用水の節減を計ることにある。
化水素を用いることにより、柔軟な風合を有し、かつ高
吸水性、高白度の漂白が出来、しかも汚濁発生量が少な
く、その上精練、漂白工匠間の洗浄工程を省き、工程の
短縮を計ると共に洗浄用水の節減を計ることにある。
一般に過酸化水素を使用した連続精練、漂白は、まず汚
れ除去、吸水性の向上を目的とじて高濃度の苛性ソーダ
精練(天然油脂、ロウ、等のケン化除去)を実施し、洗
浄後、次いでpH11〜12の高pH酸アルカリ性過酸
化水素による漂白を−行う方法が一般的であり、場合に
より、苛性ソーダ精練を省略した、pH11〜12のア
ルカリ性過酸化水素−浴精練漂白(過酸化水素漂白は、
pH11〜12のアルカリ性で最高の白変を示すとされ
、一般に過酸化水素漂白はアルカリ性で行なわれるため
、そのアルカリによりある程度のアルカリ精練を兼ねる
ことが出来る)が行なわれている。
れ除去、吸水性の向上を目的とじて高濃度の苛性ソーダ
精練(天然油脂、ロウ、等のケン化除去)を実施し、洗
浄後、次いでpH11〜12の高pH酸アルカリ性過酸
化水素による漂白を−行う方法が一般的であり、場合に
より、苛性ソーダ精練を省略した、pH11〜12のア
ルカリ性過酸化水素−浴精練漂白(過酸化水素漂白は、
pH11〜12のアルカリ性で最高の白変を示すとされ
、一般に過酸化水素漂白はアルカリ性で行なわれるため
、そのアルカリによりある程度のアルカリ精練を兼ねる
ことが出来る)が行なわれている。
過酸化水素による漂白は、一般に過酸化水素の性質kp
811〜12のアルカリ性高pH域で行なう事が必須と
されてきた。その理由としては過酸化水素はアルカリ性
において、OH−と反応してHO2−を発生(H2O2
+OH−HO2+H20)、ソ(D HO2−e”漂白
ニ関与し、木綿繊維等では、pH11〜12の間が最高
の漂白刃を示す、又、高アルカリ性であるため、ある程
度の精練を同時に兼ねることが出来る。
811〜12のアルカリ性高pH域で行なう事が必須と
されてきた。その理由としては過酸化水素はアルカリ性
において、OH−と反応してHO2−を発生(H2O2
+OH−HO2+H20)、ソ(D HO2−e”漂白
ニ関与し、木綿繊維等では、pH11〜12の間が最高
の漂白刃を示す、又、高アルカリ性であるため、ある程
度の精練を同時に兼ねることが出来る。
それに対し、酸性側領域では、HO2の発生が少ないた
め漂白刃が乏しいとされ、又、アルカリ性でないため精
練力も乏しいとされている。
め漂白刃が乏しいとされ、又、アルカリ性でないため精
練力も乏しいとされている。
本発明者らは、先に浸漬漂白法について全pH領域に亘
って、過酸化水素の漂白特性を詳しく検討し隻従来一般
に認識されていたとは別の漂白特性を示すことを見出し
、pHs〜7の弱酸性過酸化水素溶液により漂白処理を
行ない次いで、pHs、s〜11のアルカリ性過酸化水
素溶液で漂白を行なうことによる過酸化水素−浴漂白法
を開発した(%許第1203372号)。
って、過酸化水素の漂白特性を詳しく検討し隻従来一般
に認識されていたとは別の漂白特性を示すことを見出し
、pHs〜7の弱酸性過酸化水素溶液により漂白処理を
行ない次いで、pHs、s〜11のアルカリ性過酸化水
素溶液で漂白を行なうことによる過酸化水素−浴漂白法
を開発した(%許第1203372号)。
この方法は、漂白後の風合、感触が極めて良好であり、
しかも高白度のものが得られる。その上漂白工程におい
て汚濁の発生量も少なく、また廃水のCOD値も低い等
の特長がある。
しかも高白度のものが得られる。その上漂白工程におい
て汚濁の発生量も少なく、また廃水のCOD値も低い等
の特長がある。
本発明者らは、上記した浸漬漂白法で知得した漂白特性
を考慮し、過酸化水素による連続漂白法につき、さらに
種々の検討を重ねた結果、pH5〜9.5に調整された
過酸化水素溶液を吸収させ、湿潤した繊維または繊維製
品を蒸気で数分間加熱処理したのち、洗浄することなく
、該処理された繊維または繊維製品にアルカリ溶液また
は過酸化水素を含有するアルカリ溶液を付加し、繊維ま
たは繊維製品に含有する液のpHを9.5〜11に調整
し、かつ過酸化水素濃度を3〜35F/−6に調整して
蒸気で数分間加熱処理する連続精練漂白を行なうことに
よシ従来、一般に行なわれている連続精練漂白法に比べ
、風合、感触が極めて良好で、高白度であり、か′つ吸
水性もよく、シかも漂白工程での汚濁の発生量も少なく
、さらに精練・漂白工程間の洗浄1穆が省略され工程の
短縮化が計れると共に用水の節減を計ることができるこ
とが判った。
を考慮し、過酸化水素による連続漂白法につき、さらに
種々の検討を重ねた結果、pH5〜9.5に調整された
過酸化水素溶液を吸収させ、湿潤した繊維または繊維製
品を蒸気で数分間加熱処理したのち、洗浄することなく
、該処理された繊維または繊維製品にアルカリ溶液また
は過酸化水素を含有するアルカリ溶液を付加し、繊維ま
たは繊維製品に含有する液のpHを9.5〜11に調整
し、かつ過酸化水素濃度を3〜35F/−6に調整して
蒸気で数分間加熱処理する連続精練漂白を行なうことに
よシ従来、一般に行なわれている連続精練漂白法に比べ
、風合、感触が極めて良好で、高白度であり、か′つ吸
水性もよく、シかも漂白工程での汚濁の発生量も少なく
、さらに精練・漂白工程間の洗浄1穆が省略され工程の
短縮化が計れると共に用水の節減を計ることができるこ
とが判った。
すなわち本発明は、pH5〜9.5に調整された過酸化
水素液に被処理繊維または繊維製品を通過させ、絞シ率
が繊維重量の75〜200%になるよう該過酸化水素液
を吸収させた湿潤繊維または繊維製品を温度90〜10
5℃の蒸気で少なくとも5分間加熱して過酸化水素によ
る前処理を行ったのち、次いで洗浄することなく・次い
で該処理された繊維または繊維製品中の含有液のpHを
9.5〜11、および過酸化水素濃度3〜35f/ノ、
絞り率を繊維重量の75〜200%に調整したのち、温
度90〜105°Cの蒸気で少なくとも5分間加熱する
ことを特徴とする繊維または繊維製品の連続精練漂白法
に関する。
水素液に被処理繊維または繊維製品を通過させ、絞シ率
が繊維重量の75〜200%になるよう該過酸化水素液
を吸収させた湿潤繊維または繊維製品を温度90〜10
5℃の蒸気で少なくとも5分間加熱して過酸化水素によ
る前処理を行ったのち、次いで洗浄することなく・次い
で該処理された繊維または繊維製品中の含有液のpHを
9.5〜11、および過酸化水素濃度3〜35f/ノ、
絞り率を繊維重量の75〜200%に調整したのち、温
度90〜105°Cの蒸気で少なくとも5分間加熱する
ことを特徴とする繊維または繊維製品の連続精練漂白法
に関する。
本発明の方法における前段で使用される過酸化水素溶液
のpHは前記した如<pH5〜9゜5に調整される。好
ましくはpH5,5〜9゜0が好適である。pHの調整
は必要に応じて通常の酸、アルカリによってpH5〜9
.5に調整する。pHが9.5以上になると風合硬化、
過酸化水素の多量分解等が生じ、前処理の効果がなくな
り、又、後続の過酸化水素漂白において満足な漂白がで
きず、本発明の特色が失われる。又、I)H5以下では
過酸化水素の異常分解による繊維脆化を伴ない、更には
繊維あるいは繊維製品の黄変、風合硬化を招ねき好まし
くない0 本発明の方法で上記の前段の処理で使用される過酸化水
素溶液における過酸化水素濃度は一般に1〜35t/石
、実用的には3〜27?/2であり、これに使用される
過酸化水素は市販されている種々のものがそのま\使用
され、通常は35%品が使用される。
のpHは前記した如<pH5〜9゜5に調整される。好
ましくはpH5,5〜9゜0が好適である。pHの調整
は必要に応じて通常の酸、アルカリによってpH5〜9
.5に調整する。pHが9.5以上になると風合硬化、
過酸化水素の多量分解等が生じ、前処理の効果がなくな
り、又、後続の過酸化水素漂白において満足な漂白がで
きず、本発明の特色が失われる。又、I)H5以下では
過酸化水素の異常分解による繊維脆化を伴ない、更には
繊維あるいは繊維製品の黄変、風合硬化を招ねき好まし
くない0 本発明の方法で上記の前段の処理で使用される過酸化水
素溶液における過酸化水素濃度は一般に1〜35t/石
、実用的には3〜27?/2であり、これに使用される
過酸化水素は市販されている種々のものがそのま\使用
され、通常は35%品が使用される。
また、繊維への薬剤の浸透を良くする目的で通常繊維の
漂白において使用されている界面活性剤が使用される。
漂白において使用されている界面活性剤が使用される。
使用量は各市販品の純分濃度、浸透力によって異なるが
各市販品の適月量に従って使用する。一般的には純分と
して0゜1〜21/2が適当量である。
各市販品の適月量に従って使用する。一般的には純分と
して0゜1〜21/2が適当量である。
次に本発明法は、と記説明の過酸化水素溶液に繊維また
は繊維製品を通過せしめ、過酸化水素液を吸収させ、加
熱工程を経て処理される。
は繊維製品を通過せしめ、過酸化水素液を吸収させ、加
熱工程を経て処理される。
その際、繊維または繊維製品への過酸化水素液の含浸量
は被処理繊維の種類、形態によって異なるが、通常、絞
り率が繊維i量に対し、75〜200%、好ましくは7
5〜175%になる様に調整する。75%以下では精練
を含む十分なる前処理が行なわれず、本発明の目的が十
分に達成されない、又、200%以上では格別の効果は
得られず、通常の連続漂白装置では繊維のすべり現象が
生じ満足な運転が出来なくなることがあシ好ましくない
。この様に特定pHの過酸化水素液で湿潤された繊維ま
たは繊維製品は、蒸気で95〜105℃に加熱され、そ
の温度に少なくとも5分以上、通常30分以内保持され
る。これの工程は通常、連続的に移動する繊維または繊
維製品を常圧下で上記温度の蒸気と接触させることによ
って実施される。好ましい加熱温度は100℃であり、
95℃以下では前処理が不十分となシ、本発明の目的が
達成されない。一方、105℃以上では過酸化水素の分
解が激しくなり、繊維の強度劣化を招き、 好ましくない。加熱時間は5〜60分間、好ましくは1
0〜30分間で、5分間以下では反応不足となり、本発
明の目的が達成されない。60分間以上加熱しても格別
な効果はなく、合理的ではない。
は被処理繊維の種類、形態によって異なるが、通常、絞
り率が繊維i量に対し、75〜200%、好ましくは7
5〜175%になる様に調整する。75%以下では精練
を含む十分なる前処理が行なわれず、本発明の目的が十
分に達成されない、又、200%以上では格別の効果は
得られず、通常の連続漂白装置では繊維のすべり現象が
生じ満足な運転が出来なくなることがあシ好ましくない
。この様に特定pHの過酸化水素液で湿潤された繊維ま
たは繊維製品は、蒸気で95〜105℃に加熱され、そ
の温度に少なくとも5分以上、通常30分以内保持され
る。これの工程は通常、連続的に移動する繊維または繊
維製品を常圧下で上記温度の蒸気と接触させることによ
って実施される。好ましい加熱温度は100℃であり、
95℃以下では前処理が不十分となシ、本発明の目的が
達成されない。一方、105℃以上では過酸化水素の分
解が激しくなり、繊維の強度劣化を招き、 好ましくない。加熱時間は5〜60分間、好ましくは1
0〜30分間で、5分間以下では反応不足となり、本発
明の目的が達成されない。60分間以上加熱しても格別
な効果はなく、合理的ではない。
上記の処理を行った繊維または繊維製品は洗浄すること
なく、次いで、アルカリ溶液または過酸化水素を含有す
るアルカリ溶液を付加して、繊維または繊維製品に含有
する液のpHを9゜5〜11.0に調整し、かつ過酸化
水素濃度を3〜35F/Aに調整し、加熱工程、洗浄工
程を経て漂白が行なわれる。
なく、次いで、アルカリ溶液または過酸化水素を含有す
るアルカリ溶液を付加して、繊維または繊維製品に含有
する液のpHを9゜5〜11.0に調整し、かつ過酸化
水素濃度を3〜35F/Aに調整し、加熱工程、洗浄工
程を経て漂白が行なわれる。
この工程に使用されるアルカリ剤としては、一般に使用
されているアルカリ剤でよく、例えば第三リン酸ソーダ
、ピロリン酸ソーダ等のアルカリ金属のリン酸塩、メタ
ホウ酸ソーダ、炭酸ソーダ、ケイ酸ソーダ等のアルカリ
金属の弱酸塩、苛性ソーダ、苛性カリ等のアルカリ金属
の水酸化物、アンモニア水、炭酸アンモニア等のアルカ
リ性アンモニウム塩及びこれら化合物の2m以上の混合
物があげられる。
されているアルカリ剤でよく、例えば第三リン酸ソーダ
、ピロリン酸ソーダ等のアルカリ金属のリン酸塩、メタ
ホウ酸ソーダ、炭酸ソーダ、ケイ酸ソーダ等のアルカリ
金属の弱酸塩、苛性ソーダ、苛性カリ等のアルカリ金属
の水酸化物、アンモニア水、炭酸アンモニア等のアルカ
リ性アンモニウム塩及びこれら化合物の2m以上の混合
物があげられる。
また過酸化水素は繊維または繊維製品中の濃度が3〜5
5y/43になる様に調整されるが、前処理後の過酸化
水素の残存量によシ、また目的とする白変に応じ、不足
の場合には所定濃度になるように添加される。
5y/43になる様に調整されるが、前処理後の過酸化
水素の残存量によシ、また目的とする白変に応じ、不足
の場合には所定濃度になるように添加される。
この工程におけるアルカリ溶液、または過酸化水素を含
有するアルカリ溶液の繊維または繊維製品への付加方法
は該アルカリ液を散布するか、該アルカリ液中を通過さ
せる方法があシ、いずれも適用できるが、均一に該液を
付加、含浸させるには、該アルカリ液中を通過させる方
法が好ましい。
有するアルカリ溶液の繊維または繊維製品への付加方法
は該アルカリ液を散布するか、該アルカリ液中を通過さ
せる方法があシ、いずれも適用できるが、均一に該液を
付加、含浸させるには、該アルカリ液中を通過させる方
法が好ましい。
該アルカリ溶液中のアルカリ剤量は、繊維または繊維製
品に含浸された液のpHを9.5〜11.0にするに必
要な量が使用される。
品に含浸された液のpHを9.5〜11.0にするに必
要な量が使用される。
繊維または繊維製品への該過酸化水素含有アルカリ液の
含浸量は繊維の種類、形態によって異なるが、一般には
絞り率が繊維重量に対し、75〜200%になる様に調
整する。75%以下では、漂白不足が生じ本発明の目的
が達成されない。又、200%以上では格別の効果はな
く、通常の連続漂白装置では繊維のすべり現象が生じ、
満足な運転が出来ないなど好ましくない。
含浸量は繊維の種類、形態によって異なるが、一般には
絞り率が繊維重量に対し、75〜200%になる様に調
整する。75%以下では、漂白不足が生じ本発明の目的
が達成されない。又、200%以上では格別の効果はな
く、通常の連続漂白装置では繊維のすべり現象が生じ、
満足な運転が出来ないなど好ましくない。
この様に調整された繊維または繊維製品は次いで蒸気で
95〜105℃に加熱され、その温度に少なくとも5分
以上、通常30分以内保持して漂白処理される。これの
工程は通常連続的に移動する繊維または繊維製品を常圧
下で上記温度の蒸気と接触させることによって実施され
る。好ましい加熱温度は100℃であり、好ましい加熱
時間は10〜30分間である。
95〜105℃に加熱され、その温度に少なくとも5分
以上、通常30分以内保持して漂白処理される。これの
工程は通常連続的に移動する繊維または繊維製品を常圧
下で上記温度の蒸気と接触させることによって実施され
る。好ましい加熱温度は100℃であり、好ましい加熱
時間は10〜30分間である。
漂白反応終了した繊維は洗浄工程に付され本発明は完成
される。
される。
又、繊維への薬剤の浸透を更に良くするため後工程のア
ルカリ溶液に前工程に使用されたと同様の界面活性剤を
必要に応じて使用しても良い。
ルカリ溶液に前工程に使用されたと同様の界面活性剤を
必要に応じて使用しても良い。
本発明の方法が適用される繊維又は繊維製品はタンパク
繊維を除く天然、合成もしくは半合成の繊維又はこれら
の繊維の混紡、混繊、混編品等の繊維製品があげられる
。
繊維を除く天然、合成もしくは半合成の繊維又はこれら
の繊維の混紡、混繊、混編品等の繊維製品があげられる
。
本発明に適用される連続漂白装置は特別新規の設備を必
要とせず、通常使用されている過酸化水素用連続漂白装
置をそのま\適用出来る。
要とせず、通常使用されている過酸化水素用連続漂白装
置をそのま\適用出来る。
例えばラピツドプリーチJ −Box、 L −Box
sマチーソンスチーマー、ベントラ−漂白機、パープ
ルレシジ等があげられる。
sマチーソンスチーマー、ベントラ−漂白機、パープ
ルレシジ等があげられる。
本発明によれば、次の様な種々の効果が得られる。
■ 現在行なわれている肌着メリヤス等の亜塩素酸ソー
ダ漂白−洗浄−弱アルカリ性過酸化水素脱塩化粧晒の二
段漂白と比較して、中間洗浄工程が省略でき、場所が少
なくてすみ装置量費、蒸気費、用水管が割安となる。又
白変、風合は従来法に比して同等以上のものが得られ、
吸水性も良く、また、塩素系臭気の発生もなく、環境、
衛生面でも非常に良い状態となる。
ダ漂白−洗浄−弱アルカリ性過酸化水素脱塩化粧晒の二
段漂白と比較して、中間洗浄工程が省略でき、場所が少
なくてすみ装置量費、蒸気費、用水管が割安となる。又
白変、風合は従来法に比して同等以上のものが得られ、
吸水性も良く、また、塩素系臭気の発生もなく、環境、
衛生面でも非常に良い状態となる。
■ 織布等で行なわれている、苛性ソーダ精練−洗浄−
亜塩素酸ソーダ漂白−洗浄−弱アルカリ性過酸化水素脱
塩化粧晒、苛性ソーダ精練−洗浄−アルカリ性過酸化水
素漂白の三段、二段漂白に比較して、中間洗浄工程が省
略でき、場所が少なくてすみ、装置費、蒸気費、用水費
が割安となる。白皮、吸水性は上記三段、二段漂白と同
等以上のものが得られ、風合は著しく良好であり、かつ
汚濁発生量も著しく小さい。また塩素臭気の発生もなく
、環境、衛生面でも非常に良い状態となる。
亜塩素酸ソーダ漂白−洗浄−弱アルカリ性過酸化水素脱
塩化粧晒、苛性ソーダ精練−洗浄−アルカリ性過酸化水
素漂白の三段、二段漂白に比較して、中間洗浄工程が省
略でき、場所が少なくてすみ、装置費、蒸気費、用水費
が割安となる。白皮、吸水性は上記三段、二段漂白と同
等以上のものが得られ、風合は著しく良好であり、かつ
汚濁発生量も著しく小さい。また塩素臭気の発生もなく
、環境、衛生面でも非常に良い状態となる。
■ 局方品のガーゼ、脱脂綿分野では、従来法で漂白を
行なった場合、高温滅菌処理において、白変低下と吸水
性低下の問題をかかえている。白変低下と吸水性低下は
繊維の脆化が関連しているものと思われるが1本発明の
方法は繊維脆化が小さく、高温滅菌処理による白変低下
、吸水性低下が著しく小さく、この白変低下、吸水性低
下の問題を解決出来る。
行なった場合、高温滅菌処理において、白変低下と吸水
性低下の問題をかかえている。白変低下と吸水性低下は
繊維の脆化が関連しているものと思われるが1本発明の
方法は繊維脆化が小さく、高温滅菌処理による白変低下
、吸水性低下が著しく小さく、この白変低下、吸水性低
下の問題を解決出来る。
又、局方品のガーゼ、脱脂綿は風合が柔らかい稚仔まれ
るが、本発明法は著しく柔らかい風合の製品を得ること
が出来る。
るが、本発明法は著しく柔らかい風合の製品を得ること
が出来る。
以上の様に本発明法によれば、風合良好な、 ゛高吸水
性、高白度の褪色性の少ない、汚濁発生量の少ない漂白
が出来、現行漂白法に比較して工程・用役費、環境面、
漂白製品の品質を著しく改善することが出来る。
性、高白度の褪色性の少ない、汚濁発生量の少ない漂白
が出来、現行漂白法に比較して工程・用役費、環境面、
漂白製品の品質を著しく改善することが出来る。
以下実施例及び比較例で更に詳細に説明する。
尚、白皮、風合、強度、汚濁発生量は次の様な測定法に
基づくものである。
基づくものである。
(1) 白皮
東京電色■オートマチックカラーコンピ二−タ PC−
1500MCを用いて、L−a−す系にて測定する。L
、a、bは次の意味を示し、L:明度、a=(+)赤味
、←)緑味bj(+)黄味、(→青味 これらのうち、b値が視感と良く一致するので、白皮は
b値で判定した。b値は値が小さい程黄味の減少、即ち
高白度を表わす。
1500MCを用いて、L−a−す系にて測定する。L
、a、bは次の意味を示し、L:明度、a=(+)赤味
、←)緑味bj(+)黄味、(→青味 これらのうち、b値が視感と良く一致するので、白皮は
b値で判定した。b値は値が小さい程黄味の減少、即ち
高白度を表わす。
(2) 風合(剛軟度)
日本工業規格 JIS L 10+8−1977「
メリヤス生地試験方法」のうち、&21 剛軟度「45
°力ンチレバ法」に基づき風合を測定。数値が小さい程
柔らかい風合を示す。
メリヤス生地試験方法」のうち、&21 剛軟度「45
°力ンチレバ法」に基づき風合を測定。数値が小さい程
柔らかい風合を示す。
(3)強度
東洋ボールドウィン■製テンシロンを用い、引張強度を
測定し、原試料を100%として強度保持率で測定した
。
測定し、原試料を100%として強度保持率で測定した
。
(4) 吸水性
日本工業規格 JIS L 1(M8−1977「
メリヤス生地試験方法」のうち、&27 吸水性「沈降
法」に基づき吸水速度を測定。数値が小さい程、良好な
吸水性を示す。
メリヤス生地試験方法」のうち、&27 吸水性「沈降
法」に基づき吸水速度を測定。数値が小さい程、良好な
吸水性を示す。
(5)汚濁発生量
漂白終了後の繊維中の漂白液について、日本工業規格
JIS K 0102−1974に基づき、COD
を測定し繊維1000n 胸当抄のCODM−を算出した。
JIS K 0102−1974に基づき、COD
を測定し繊維1000n 胸当抄のCODM−を算出した。
〔1〕 実施例1及び比較例1.2
柔らかい風合と高白度を必要とする肌着綿メリヤスの連
続漂白をi続漂白装置を用い、以下の条件に従い行なっ
た。結果は表1に示した。
続漂白をi続漂白装置を用い、以下の条件に従い行なっ
た。結果は表1に示した。
(1)実施例 1
過酸化水素液による前処理
次の過酸化水系溶液にメリヤスを浸漬し、絞り率120
%に絞り、100℃の蒸気で20分間加熱した。
%に絞り、100℃の蒸気で20分間加熱した。
上記の処理終了後、洗浄することなく、漂白工程に移し
、次の条件で漂白処理を行った。
、次の条件で漂白処理を行った。
尚、前処理後のメリヤス中の残存過酸化水素は16.6
1!/lであった。被処理メリヤスに、含有液中で3号
ケイ111 5 g/ l 、Na2COs109/l
になる量のアルカリ剤を付加し、メリヤス含有液のpH
を10.2に調整し、過酸化水31gm度 14.2f
;l/1.絞り率+40%とし、蒸気により100℃で
20分間加熱した。
1!/lであった。被処理メリヤスに、含有液中で3号
ケイ111 5 g/ l 、Na2COs109/l
になる量のアルカリ剤を付加し、メリヤス含有液のpH
を10.2に調整し、過酸化水31gm度 14.2f
;l/1.絞り率+40%とし、蒸気により100℃で
20分間加熱した。
(2) 比較例 1 (亜塩素ソーダ漂白−弱アルカ
リ性過酸化水素化粧晒) 以下の条件、操作により実施した。
リ性過酸化水素化粧晒) 以下の条件、操作により実施した。
弱アルカリ性過酸化水素化粧晒
(3) 比較例 2 (苛性ソーダ精練−アルカリ性
過酸化水素漂白) 以下の条件、操作により実施した。
過酸化水素漂白) 以下の条件、操作により実施した。
比較例2は風合硬化が著しいため、肌着メリヤス漂白に
は全く実用化されていないが、本発明の比較として行な
った。
は全く実用化されていないが、本発明の比較として行な
った。
本発明によれば、比較例2の苛性ソーダ精練されたもの
以上の吸水性が得らf′L1且つ。
以上の吸水性が得らf′L1且つ。
比較例1の現行亜塩素酸ソーダ漂白と同等以上の白変、
風合を有する漂白製品を得る事が出来、汚濁発生量も少
ない。又、中間洗浄工程を省けるので、装置費、用水費
、蒸気費が割安である。
風合を有する漂白製品を得る事が出来、汚濁発生量も少
ない。又、中間洗浄工程を省けるので、装置費、用水費
、蒸気費が割安である。
(2)実施例2及び比較例6.4.5
高吸水性、高白度を必要とする酵素で糊抜されたワイシ
ャツ周線ボブリン織布の連続漂白を実施例1に用いたと
同様の装置により以下の条件に従い行なった。結果は表
2に示した。
ャツ周線ボブリン織布の連続漂白を実施例1に用いたと
同様の装置により以下の条件に従い行なった。結果は表
2に示した。
(1)実施例 2
過酸化水素液による前処理
次の過酸化水素溶液に綿ボブリンを浸漬し、絞り率+0
0%に絞り、100℃の蒸気で30分間加熱した。
0%に絞り、100℃の蒸気で30分間加熱した。
上記の処理終了後、洗浄することなく漂白工程に移し、
次の条件で漂白処理を実施した。
次の条件で漂白処理を実施した。
尚前処理後の綿ボブリン中の残存過酸化水素は12.2
51/lであった。
51/lであった。
被処理綿ボブリンに1含有液中で3号ケイ曹 5g/1
.NaOH6fl/lになる量のアルカリ剤と不足の過
酸化水素を付加し、綿ボブリン含有液のpHを11.0
、過酸化水素濃度 17.59/lに調整し、絞抄率+
20%とし、蒸気により100℃で20分間加熱した。
.NaOH6fl/lになる量のアルカリ剤と不足の過
酸化水素を付加し、綿ボブリン含有液のpHを11.0
、過酸化水素濃度 17.59/lに調整し、絞抄率+
20%とし、蒸気により100℃で20分間加熱した。
(2) 比較例 3(苛性ソーダ精練−亜塩素酸ソー
ダ漂白−弱アルカリ性過酸 化水素化粧晒) 以下の条件、操作により実施した。
ダ漂白−弱アルカリ性過酸 化水素化粧晒) 以下の条件、操作により実施した。
苛性ソーダ精練
弱アルカリ性過酸化水素化粧晒
(3) 比較例 4(苛性ソーダ精練−アルカリ性過
酸化水素漂白) 以下の条件、操作により実施した。
酸化水素漂白) 以下の条件、操作により実施した。
(35紬202 50fl/1
(4)比較例 5(アルカリ性過酸化水素−浴精練・漂
白) 以下の条件、操作により実施した。
白) 以下の条件、操作により実施した。
表2
比較例5の方法は、白変が低く、また吸水性もよくない
ので、綿織布の漂白には通用実用化されていないが、こ
の方法は風合が比較的良好となるので、風合面で本発明
の方法と比較するために行った。本発明の方法と比較例
5とでは過酸化水素の使用量、処理時間など殆んど変ら
ないが、白変、すなわち黄味す値に著しい差が認められ
%また風合も向上している。また本発明の方法は現在綿
織布の連続漂白に実施されている方法の比較例3および
4の三段、二段漂白と比較し、それと同等以上の高吸水
性、高白度の漂白製品を得る事が出来ると共K、本発明
の方法は汚濁発生量が少ない。また、高吸水性であるた
め高白度用だけでなく染工用としても更に高度化展開を
計る事が出来る。又中間洗浄工程が省けるので装置費、
用水費、蒸気費が割安である。
ので、綿織布の漂白には通用実用化されていないが、こ
の方法は風合が比較的良好となるので、風合面で本発明
の方法と比較するために行った。本発明の方法と比較例
5とでは過酸化水素の使用量、処理時間など殆んど変ら
ないが、白変、すなわち黄味す値に著しい差が認められ
%また風合も向上している。また本発明の方法は現在綿
織布の連続漂白に実施されている方法の比較例3および
4の三段、二段漂白と比較し、それと同等以上の高吸水
性、高白度の漂白製品を得る事が出来ると共K、本発明
の方法は汚濁発生量が少ない。また、高吸水性であるた
め高白度用だけでなく染工用としても更に高度化展開を
計る事が出来る。又中間洗浄工程が省けるので装置費、
用水費、蒸気費が割安である。
(5)実施例3及び比較例6.7
局方用脱脂綿の連続漂白を以下の条件に従い行なった結
果は表3に示した。
果は表3に示した。
(1) 実施例 3
次の過酸化水素溶液に局方用脱脂綿を浸漬し、絞り率1
30%に絞り、100℃の蒸気で30分間加熱した。
30%に絞り、100℃の蒸気で30分間加熱した。
処理後洗浄することなく、漂白工程に移し、次の条件で
漂白処理を実施した。尚、上記処理後の脱脂綿中の残存
過酸化水素は12.25 fl/lであった。
漂白処理を実施した。尚、上記処理後の脱脂綿中の残存
過酸化水素は12.25 fl/lであった。
被処理脱脂綿に、含有液中で3号ケイ曹511/1.)
リポリ抄ん酸ソーダ 1 g/lおよびNaOH69/
lになる藍のアルカリ剤と不足の過酸化水素を付加し、
脱脂綿含有液のpHを11.0%過酸化水素濃度 17
゜511/lに調整し、絞り率150%とし、100℃
の蒸気で30分間加熱した。
リポリ抄ん酸ソーダ 1 g/lおよびNaOH69/
lになる藍のアルカリ剤と不足の過酸化水素を付加し、
脱脂綿含有液のpHを11.0%過酸化水素濃度 17
゜511/lに調整し、絞り率150%とし、100℃
の蒸気で30分間加熱した。
(2) 比較例 6(苛性ソーダ精練−亜塩素酸ソー
ダ漂白−弱アルカリ性過酸 化水素化粧晒) 以下の条件および操作によ抄実施した。
ダ漂白−弱アルカリ性過酸 化水素化粧晒) 以下の条件および操作によ抄実施した。
鴫
3)比較例 7(笥性ソーダ精練=アルカリ性過酸化水
素漂白) 以下の条件、操作により実施した。
素漂白) 以下の条件、操作により実施した。
(注)沈降速度・・・・・・日本薬局方純度試験規格、
沈降速度測定法に基づき測 定した値 高温滅菌処理・・・玉野製作新製、PEARLTC−2
20による133 ℃−35分間の高温滅菌処 理 本発明の方法によれば、従来法に比較して、高温滅菌処
理による白炭低下、沈降速度の低下が著しく小さく、か
つ風合の柔らかい製品を得ることが出来る。
沈降速度測定法に基づき測 定した値 高温滅菌処理・・・玉野製作新製、PEARLTC−2
20による133 ℃−35分間の高温滅菌処 理 本発明の方法によれば、従来法に比較して、高温滅菌処
理による白炭低下、沈降速度の低下が著しく小さく、か
つ風合の柔らかい製品を得ることが出来る。
0 実施例4及び比較例8.9
風合良好な状態が要求されるテトーン/綿(65755
)7ウトウエ7メリヤスの連続漂白を実施例1に用いた
と同様の装置により以下の条件に従い行なった。結果は
表4に示した。
)7ウトウエ7メリヤスの連続漂白を実施例1に用いた
と同様の装置により以下の条件に従い行なった。結果は
表4に示した。
(1)実施例 4
過酸化水素による前処理
次の過酸化水素溶液にテトロン/綿混紡アウトウェアメ
リヤスを浸漬し、絞り率100%に絞り、100℃蒸気
で20分間加熱した。
リヤスを浸漬し、絞り率100%に絞り、100℃蒸気
で20分間加熱した。
上記の愁理後、洗浄することなく1次の条件によ)漂白
処理を行った。尚、前処理後の被処理テトロン/綿混紡
メリヤス中の残存過醸化水素は5,69/ノでありた。
処理を行った。尚、前処理後の被処理テトロン/綿混紡
メリヤス中の残存過醸化水素は5,69/ノでありた。
被処理テトロン/綿混紡メリヤスK、51ケイ1 3F
1/1.ピークん酸ソーダ 11/1.NazCOs
69/lとなる量のアルカリ剤および不足の過酸化水
素を付加し、該被処理テ)Pン/綿混紡メリヤス含有液
のpHを10.IK、過酸化水素濃度 ?0.59/I
t/C調整し、絞り率120%とし、100℃の蒸気で
20分間加熱した。
1/1.ピークん酸ソーダ 11/1.NazCOs
69/lとなる量のアルカリ剤および不足の過酸化水
素を付加し、該被処理テ)Pン/綿混紡メリヤス含有液
のpHを10.IK、過酸化水素濃度 ?0.59/I
t/C調整し、絞り率120%とし、100℃の蒸気で
20分間加熱した。
(2)比較例 8(亜塩素酸ソーダ漂白−弱アルカリ性
過酸化水素化粧晒) 以下の条件、操作により実施した。
過酸化水素化粧晒) 以下の条件、操作により実施した。
弱アルカリ性過朧化水素化粧晒
:3)比較例 9(アルカリ性過酸化水素−浴精練・漂
白〕 次の条件で実施した。
白〕 次の条件で実施した。
表 4
本発明によれば、比較例9のアルカリ性過酸化水素−浴
精練・漂白法よ秒数段すぐれた結果が得られ、また比較
例8の亜塩素酸ソーダ漂白法と同等以上の結果を得るこ
とが出来る。
精練・漂白法よ秒数段すぐれた結果が得られ、また比較
例8の亜塩素酸ソーダ漂白法と同等以上の結果を得るこ
とが出来る。
Claims (1)
- pH5〜9.5に調整された過酸化水素含有液に被処理
繊維または繊維製品を通過させ、絞り率が繊維重量の7
5〜200%になるよう該過酸化水素含有液を吸収させ
た湿潤繊維または繊維製品を、温度90〜105℃の蒸
気で少なくとも5分間加熱して過酸化水素による前処理
を行つたのち、次いで洗浄することなく該処理された繊
維または繊維製品中の含有液のpHを9.5〜11、お
よび過酸化水素濃度3〜35g/l、絞り率を繊維重量
の75〜200%に調整したのち、温度90〜105℃
の蒸気で少なくとも5分間加熱することを特徴とする繊
維または繊維製品の連続精練漂白法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180166A JPS6241374A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 繊維または繊維製品の過酸化水素による連続精練漂白法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180166A JPS6241374A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 繊維または繊維製品の過酸化水素による連続精練漂白法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241374A true JPS6241374A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16078551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60180166A Pending JPS6241374A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 繊維または繊維製品の過酸化水素による連続精練漂白法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6241374A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009228199A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-10-08 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 防汚性及び吸水拡散性に優れた織編物、及び繊維製品 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55103362A (en) * | 1979-01-26 | 1980-08-07 | Mitsubishi Gas Chemical Co | Bleaching of fibrous substance by hydrogen peroxide |
| JPS597825A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス燃焼安全制御装置 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP60180166A patent/JPS6241374A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55103362A (en) * | 1979-01-26 | 1980-08-07 | Mitsubishi Gas Chemical Co | Bleaching of fibrous substance by hydrogen peroxide |
| JPS597825A (ja) * | 1982-07-05 | 1984-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス燃焼安全制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009228199A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-10-08 | Daiwabo Holdings Co Ltd | 防汚性及び吸水拡散性に優れた織編物、及び繊維製品 |
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