JPS6242357B2 - - Google Patents
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- JPS6242357B2 JPS6242357B2 JP59249617A JP24961784A JPS6242357B2 JP S6242357 B2 JPS6242357 B2 JP S6242357B2 JP 59249617 A JP59249617 A JP 59249617A JP 24961784 A JP24961784 A JP 24961784A JP S6242357 B2 JPS6242357 B2 JP S6242357B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- misfet
- level
- output
- signal
- Prior art date
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、メモリ回路、特に絶縁ゲート型電
界効果トランジスタ(MISFET)で構成された
メモリ回路に関する。
界効果トランジスタ(MISFET)で構成された
メモリ回路に関する。
スタテイツクRAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)において、デイジツト線をYデコーダの出
力で制御されるスイツチ手段(カラムゲート)を
介してコモンデータ線に接続することにより複数
のデイジツト線に対し書き込み回路及び読み出し
回路を共用することができ、回路の簡素化を図る
ことができる。このRAMにおいて複数のメモリ
セルのうちXデコーダの出力とYデコーダの出力
とにより選択されたメモリセルがデイジツト線と
スイツチ手段を介してコモンデータ線に接続され
る。選択されたメモリセルに対し、コモンデータ
線を介して情報が書き込まれるかもしくは選択さ
れたメモリセルの情報がコモンデータ線を介して
読み出される。
モリ)において、デイジツト線をYデコーダの出
力で制御されるスイツチ手段(カラムゲート)を
介してコモンデータ線に接続することにより複数
のデイジツト線に対し書き込み回路及び読み出し
回路を共用することができ、回路の簡素化を図る
ことができる。このRAMにおいて複数のメモリ
セルのうちXデコーダの出力とYデコーダの出力
とにより選択されたメモリセルがデイジツト線と
スイツチ手段を介してコモンデータ線に接続され
る。選択されたメモリセルに対し、コモンデータ
線を介して情報が書き込まれるかもしくは選択さ
れたメモリセルの情報がコモンデータ線を介して
読み出される。
メモリ回路において、それを構成するメモリセ
ルに対し、デコーダ、入出力回路等の周辺回路は
電源電圧の比較的高い下限値を必要とする。低下
した電源電圧のもとにおいては周辺回路が誤動作
することがあり、誤つた制御信号、データ信号に
よりメモリセルの保持情報が破壊されてしまうこ
とがある。
ルに対し、デコーダ、入出力回路等の周辺回路は
電源電圧の比較的高い下限値を必要とする。低下
した電源電圧のもとにおいては周辺回路が誤動作
することがあり、誤つた制御信号、データ信号に
よりメモリセルの保持情報が破壊されてしまうこ
とがある。
メモリ回路のアクセス時間はスイツチ手段など
のデータ転送手段の動作遅延によつて制限され
る。
のデータ転送手段の動作遅延によつて制限され
る。
なお、スタテイツク型メモリは、特開昭53−
14586号公報に示されている。
14586号公報に示されている。
この発明の1つの目的は、アクセス時間の短い
メモリ回路を提供することにある。
メモリ回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、コモンデータ線におけ
る信号レベルの変化の速いメモリ回路を提供する
ことにある。
る信号レベルの変化の速いメモリ回路を提供する
ことにある。
この発明の他の目的は、データ転送の開始の速
いメモリ回路を提供することにある。
いメモリ回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、デイジツト線に付加す
るに適した負荷手段を持つメモリ回路を提供する
ことにある。
るに適した負荷手段を持つメモリ回路を提供する
ことにある。
この発明の他の目的は、低下した電源電圧でも
良好に動作するメモリ回路を提供することにあ
る。
良好に動作するメモリ回路を提供することにあ
る。
この発明の他の目的は、更に低下した電源電圧
において周辺回路の動作を禁止する構成のメモリ
回路を提供することにある。
において周辺回路の動作を禁止する構成のメモリ
回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、上記負荷又は周辺回路
を制御するのに適した電源電圧検出回路を持つメ
モリ回路を提供することにある。
を制御するのに適した電源電圧検出回路を持つメ
モリ回路を提供することにある。
この発明の更に他の目的は、以下の説明及び図
面から明らかとなるであろう。
面から明らかとなるであろう。
この発明の一実施例に従うと、選択されたメモ
リセルに対し負荷とされる負荷手段がデイジツト
線と電源との間に接続され、Yデコーダの出力に
よつて制御されるMISFETから成るスイツチ手
段がデイジツト線とコモンデータ線との間に接続
される。
リセルに対し負荷とされる負荷手段がデイジツト
線と電源との間に接続され、Yデコーダの出力に
よつて制御されるMISFETから成るスイツチ手
段がデイジツト線とコモンデータ線との間に接続
される。
上記スイツチ手段は、Yデコーダの出力レベル
が少なくともこのスイツチ手段のしきい値電圧だ
け大きくならないとオン状態にならない。その結
果、上記スイツチ手段を介するデータの転送は、
Yデコーダが動作を開始しその出力レベルが所定
の値に達するまでの期間では開始されない。この
発明の一実施例に従うと、デイジツト線の高レベ
ルが低下するようにされる。デイジツト線の高レ
ベルは、このデイジツト線に接続する負荷手段を
直列接続された複数のエンハンスメント
MISFETによつて構成することもしくは実質的
に電源電圧を低下させることにより低下させるこ
とができる。デイジツト線の高レベルの低下によ
り、デイジツト線とコモンデータ線との間のスイ
ツチ手段は、Yデコーダの比較的低い出力レベル
によつてもオン状態となる。その結果、データ転
送が、高速化される。コモンデータ線のレベルを
低下させることにより、このコモンデータ線の信
号を受ける読み出し回路は高感度で動作するよう
になる。
が少なくともこのスイツチ手段のしきい値電圧だ
け大きくならないとオン状態にならない。その結
果、上記スイツチ手段を介するデータの転送は、
Yデコーダが動作を開始しその出力レベルが所定
の値に達するまでの期間では開始されない。この
発明の一実施例に従うと、デイジツト線の高レベ
ルが低下するようにされる。デイジツト線の高レ
ベルは、このデイジツト線に接続する負荷手段を
直列接続された複数のエンハンスメント
MISFETによつて構成することもしくは実質的
に電源電圧を低下させることにより低下させるこ
とができる。デイジツト線の高レベルの低下によ
り、デイジツト線とコモンデータ線との間のスイ
ツチ手段は、Yデコーダの比較的低い出力レベル
によつてもオン状態となる。その結果、データ転
送が、高速化される。コモンデータ線のレベルを
低下させることにより、このコモンデータ線の信
号を受ける読み出し回路は高感度で動作するよう
になる。
以下、この発明を実施例とともに詳細に説明す
る。
る。
第1図に、実施例のメモリ回路のブロツク図を
示している。
示している。
第1図において、2はメモリ・マトリクスであ
り、行列状に配置された複数のメモリセルMS11
ないしMSno、ワード線W1ないしWn、及びそれ
ぞれ対をなすデイジツト線D11,D10ないし
D1o,D0oから成る。
り、行列状に配置された複数のメモリセルMS11
ないしMSno、ワード線W1ないしWn、及びそれ
ぞれ対をなすデイジツト線D11,D10ないし
D1o,D0oから成る。
各メモリセルは、それぞれ選択端子と一対の入
出力端子とを持ち、代表として示したMS11のよ
うに、フリツプフロツプを構成するMISFET
Q1,Q2とその負荷抵抗R1,R2、及び伝送ゲート
を構成するMISFET Q3,Q4からなる。
出力端子とを持ち、代表として示したMS11のよ
うに、フリツプフロツプを構成するMISFET
Q1,Q2とその負荷抵抗R1,R2、及び伝送ゲート
を構成するMISFET Q3,Q4からなる。
同じ行に配置されたメモリセル例えばMS11な
いしMS1oのそれぞれの選択端子はその行に対応
するワード線例えばW1に共通接続され、同じ列
に配置されたメモリセル例えばMS11ないしMSn1
のそれぞれの入出力端子はその列に対応するデイ
ジツト線例えばD11,D01に共通接続されて
いる。
いしMS1oのそれぞれの選択端子はその行に対応
するワード線例えばW1に共通接続され、同じ列
に配置されたメモリセル例えばMS11ないしMSn1
のそれぞれの入出力端子はその列に対応するデイ
ジツト線例えばD11,D01に共通接続されて
いる。
各デイジツト線と電源端子VCCとの間には負荷
手段Ri1、R01、R1o、R0oがそれぞれ接続されて
いる。このデイジツト線に対する負荷手段は、後
述のようにメモリセルからの情報読み出しのため
に利用される。各メモリセルの負荷抵抗R1,R2
が保持動作時のメモリセルの消費電力を低下させ
るために高抵抗とされているのに対し、上記デイ
ジツト線に対する負荷手段は、読み出し動作のた
めに比較的低抵抗となるようにされている。
手段Ri1、R01、R1o、R0oがそれぞれ接続されて
いる。このデイジツト線に対する負荷手段は、後
述のようにメモリセルからの情報読み出しのため
に利用される。各メモリセルの負荷抵抗R1,R2
が保持動作時のメモリセルの消費電力を低下させ
るために高抵抗とされているのに対し、上記デイ
ジツト線に対する負荷手段は、読み出し動作のた
めに比較的低抵抗となるようにされている。
上記の各デイジツト線はまたカラム入出力回路
4に接続している。
4に接続している。
カラム入出力回路4は図示のように各デイジツ
ト線対とコモンデータ線CD1,CD0との間に設け
られ、Yデコーダ3によつて制御される伝送ゲー
トとしてのMISFET Q5ないしQ8を含んでいる。
ト線対とコモンデータ線CD1,CD0との間に設け
られ、Yデコーダ3によつて制御される伝送ゲー
トとしてのMISFET Q5ないしQ8を含んでいる。
Xデコーダ1は、アドレス入力端子X1ないし
XiからそれぞれアドレスバツフアBX1ないしBXi
を介してアドレス信号を受け、このアドレス信号
に従つてワード線W1ないしWnのうちの1本を選
択し、選択したワード線の信号レベルを高レベル
とする。なお非選択のワード線は低レベルであ
る。
XiからそれぞれアドレスバツフアBX1ないしBXi
を介してアドレス信号を受け、このアドレス信号
に従つてワード線W1ないしWnのうちの1本を選
択し、選択したワード線の信号レベルを高レベル
とする。なお非選択のワード線は低レベルであ
る。
Yデコーダ3もXデコーダと同様に、アドレス
入力端子Y1ないしYkからそれぞれアドレスバツ
フアBY1ないしBYkを介してアドレス信号を受
け、デイジツト選択線C1ないしCoのうちの1本
を選択し、その信号レベルを高レベルとする。
入力端子Y1ないしYkからそれぞれアドレスバツ
フアBY1ないしBYkを介してアドレス信号を受
け、デイジツト選択線C1ないしCoのうちの1本
を選択し、その信号レベルを高レベルとする。
Xデコーダ1によつて選択された行におけるメ
モリセルの伝送ゲートMISFETがオン状態とな
り、メモリセルのフリツプフロツプはこの伝送ゲ
ートMISFETを介してそれぞれ対応するデイジ
ツト線に接続する。
モリセルの伝送ゲートMISFETがオン状態とな
り、メモリセルのフリツプフロツプはこの伝送ゲ
ートMISFETを介してそれぞれ対応するデイジ
ツト線に接続する。
Yデコーダ3によつて選択された列のデイジツ
ト線がカラム入出力回路4を介してコモンデータ
線に接続される。その結果、Xデコーダ1とYデ
コーダ3によつて選択されたメモリセルがコモン
データ線に接続されることになる。
ト線がカラム入出力回路4を介してコモンデータ
線に接続される。その結果、Xデコーダ1とYデ
コーダ3によつて選択されたメモリセルがコモン
データ線に接続されることになる。
選択された行において、メモリセルの
MISFET Q1,Q2がデイジツト線に接続した上記
負荷手段を負荷とするようになり、一対のデイジ
ツト線の電位はこのメモリセルの記憶情報によつ
て決まるようになる。選択されたデイジツト線の
電位によつてコモンデータ線の電位が決まるよう
になる。コモンデータ線の電位、すなわち選択し
たメモリセルの記憶情報は、読み出し回路6によ
つて読み出される。
MISFET Q1,Q2がデイジツト線に接続した上記
負荷手段を負荷とするようになり、一対のデイジ
ツト線の電位はこのメモリセルの記憶情報によつ
て決まるようになる。選択されたデイジツト線の
電位によつてコモンデータ線の電位が決まるよう
になる。コモンデータ線の電位、すなわち選択し
たメモリセルの記憶情報は、読み出し回路6によ
つて読み出される。
書き込み回路5によつて例えばコモンデータ線
CD1が高レベルにされ、CD0が低レベルにされる
と、選択されたメモリセル、例えばMS11の
MISFET Q1がこのコモンデータ線CD0の低レベ
ルによつてオフ状態となり、このQ1のオフ状態
によつてQ2がオン状態となる。すなわち選択し
たメモリセルに情報が書き込まれる。
CD1が高レベルにされ、CD0が低レベルにされる
と、選択されたメモリセル、例えばMS11の
MISFET Q1がこのコモンデータ線CD0の低レベ
ルによつてオフ状態となり、このQ1のオフ状態
によつてQ2がオン状態となる。すなわち選択し
たメモリセルに情報が書き込まれる。
この実施例において、特に制限されないが、読
み出し回路6の出力端子と書込み回路5の出力端
子とは共通に入出力端子I0に接続されている。
み出し回路6の出力端子と書込み回路5の出力端
子とは共通に入出力端子I0に接続されている。
上記の書き込み回路5は、チツプ選択信号
と書き込み制御信号を受ける書き込み制御回
路7により制御され、読み出し回路6は、同様な
信号を受ける読み出し制御回路8により制御され
る。
と書き込み制御信号を受ける書き込み制御回
路7により制御され、読み出し回路6は、同様な
信号を受ける読み出し制御回路8により制御され
る。
第1図のメモリ回路は、チツプ選択信号の
高レベルで待期状態になり、低レベルで選択状態
になる。またチツプ選択時の書き込み制御信号
の低レベルにより書き込み状態となり、高レ
ベルにより読み出し状態となる。
高レベルで待期状態になり、低レベルで選択状態
になる。またチツプ選択時の書き込み制御信号
の低レベルにより書き込み状態となり、高レ
ベルにより読み出し状態となる。
第4図は、第1図のメモリ回路のタイミングチ
ヤートの一例を示している。なお、同図で実線は
書き込み動作の場合を示し、破線は読み出し動作
の場合を示している。
ヤートの一例を示している。なお、同図で実線は
書き込み動作の場合を示し、破線は読み出し動作
の場合を示している。
書き込み動作において、Xアドレス入力端子
X1ないしXlおよびYアドレス入力端子Y1ないし
Ykに加えられるアドレス入力は、時刻t0におい
て更新される。上記時刻と必ずしも同時刻である
必要はないが、書き込み制御信号は高レベル
から低レベルにされる。
X1ないしXlおよびYアドレス入力端子Y1ないし
Ykに加えられるアドレス入力は、時刻t0におい
て更新される。上記時刻と必ずしも同時刻である
必要はないが、書き込み制御信号は高レベル
から低レベルにされる。
チツプ非選択時に高レベルにあつたチツプ選択
信号は、時刻t1において低レベルにされる。
チツプ選択信号および書き込み制御信号が
低レベルになることにより、書き込み制御回路7
の出力信号1は若干遅れた時刻t3において高
レベルから低レベルに変化する。上記出力信号
1が低レベルになることによつて、書き込み
回路5が動作を開始する。
信号は、時刻t1において低レベルにされる。
チツプ選択信号および書き込み制御信号が
低レベルになることにより、書き込み制御回路7
の出力信号1は若干遅れた時刻t3において高
レベルから低レベルに変化する。上記出力信号
1が低レベルになることによつて、書き込み
回路5が動作を開始する。
時刻t5において、チツプ選択信号が低レベ
ルから再び高レベルにもどることによつて書き込
み制御回路7の出力信号1は、時刻t7におい
て低レベルから高レベルにもどる。
ルから再び高レベルにもどることによつて書き込
み制御回路7の出力信号1は、時刻t7におい
て低レベルから高レベルにもどる。
時刻t10において書込み制御信号は低レベ
ルから再び高レベルにもどされる。なお、読み出
し制御回路8の出力信号IOCは、書き込み制御信
号の低レベルによつて第4図に示したように高レ
ベルを維持する。
ルから再び高レベルにもどされる。なお、読み出
し制御回路8の出力信号IOCは、書き込み制御信
号の低レベルによつて第4図に示したように高レ
ベルを維持する。
チツプ選択信号の低レベルと書き込み制御
信号の高レベルとによりメモリ回路は読み出
し動作をする。
信号の高レベルとによりメモリ回路は読み出
し動作をする。
時刻t1でチツプ選択信号が低レベルになる
ことにより読み出し制御回路8の出力信号IOCが
時刻t4において高レベルから低レベルになり、そ
の結果、読み出し回路6が動作を開始するように
なる。
ことにより読み出し制御回路8の出力信号IOCが
時刻t4において高レベルから低レベルになり、そ
の結果、読み出し回路6が動作を開始するように
なる。
時刻t5においてチツプ選択信号が高レベル
にもどることにより、時刻t9において出力信号
IOCが高レベルにもどり、読み出し回路6は動作
停止する。
にもどることにより、時刻t9において出力信号
IOCが高レベルにもどり、読み出し回路6は動作
停止する。
書き込み制御回路7及び読み出し回路8は、特
に制限されないが、その具体的回路は第5図のよ
うになる。
に制限されないが、その具体的回路は第5図のよ
うになる。
書き込み制御回路7は、MISFET Q61ないし
Q63によつて構成されるノアゲート回路と、それ
ぞれがMISFET Q64とQ65,Q66とQ67,Q68とQ69
によつて構成される3個のインバータ回路とから
成る。その出力1及び2によつて書き込
み回路5を制御し、出力WE3によつて後述する
回路10を制御する。
Q63によつて構成されるノアゲート回路と、それ
ぞれがMISFET Q64とQ65,Q66とQ67,Q68とQ69
によつて構成される3個のインバータ回路とから
成る。その出力1及び2によつて書き込
み回路5を制御し、出力WE3によつて後述する
回路10を制御する。
読み出し制御回路8は、それぞれがMISFET
Q70とQ71,Q72とQ73,Q74とQ75,Q79とQ80によ
つて構成される4個のインバータ回路と、
MISFET Q76ないしQ78によつて構成されるノア
ゲート回路とから成る。その出力IOCによつて読
み出し回路6を制御する。
Q70とQ71,Q72とQ73,Q74とQ75,Q79とQ80によ
つて構成される4個のインバータ回路と、
MISFET Q76ないしQ78によつて構成されるノア
ゲート回路とから成る。その出力IOCによつて読
み出し回路6を制御する。
なお、MISFET Q61,Q64等は、デイプレツシ
ヨン型であり、図示のようにソース・ドレイン間
に破線が付けられていることによつてエンハンス
メント型MISFET、例えばQ62,Q63等と区別し
て表示されている。
ヨン型であり、図示のようにソース・ドレイン間
に破線が付けられていることによつてエンハンス
メント型MISFET、例えばQ62,Q63等と区別し
て表示されている。
第2図は、第1図の回路におけるデイジツト線
D11に接続した負荷手段R11の具体的回路例を示し
ている。他の負荷手段R01などもR11と同じ構成で
ある。
D11に接続した負荷手段R11の具体的回路例を示し
ている。他の負荷手段R01などもR11と同じ構成で
ある。
負荷手段R11は、図示のようにゲート・ソース
間の短絡されたデイプレツシヨン型MISFET Q9
とゲート・ドレイン間の短絡されたエンハンスメ
ント型MISFET Q10及びQ11の直列接続からな
る。この負荷手段はデイジツト線D11に供給す
る電流がほぼ零であつても2個のエンハンスメン
ト型MISFET Q10,Q11のしきい値電圧Vthによ
つて決まる電圧降下2Vthを生ずる。そのため、デ
イジツト線D11の信号の高レベルをVCC−2Vth
(但し、VCCは電源電圧)におさえる。デイプレ
ツシヨン型MISFET Q9は、電流制限素子として
動作し、メモリセルへの情報書き込み時に、負荷
手段R11からデイジツト線D11に流れる電流を
制限するために使用される。
間の短絡されたデイプレツシヨン型MISFET Q9
とゲート・ドレイン間の短絡されたエンハンスメ
ント型MISFET Q10及びQ11の直列接続からな
る。この負荷手段はデイジツト線D11に供給す
る電流がほぼ零であつても2個のエンハンスメン
ト型MISFET Q10,Q11のしきい値電圧Vthによ
つて決まる電圧降下2Vthを生ずる。そのため、デ
イジツト線D11の信号の高レベルをVCC−2Vth
(但し、VCCは電源電圧)におさえる。デイプレ
ツシヨン型MISFET Q9は、電流制限素子として
動作し、メモリセルへの情報書き込み時に、負荷
手段R11からデイジツト線D11に流れる電流を
制限するために使用される。
第6図は、第1図のYデコーダ3の具体的回路
例を示している。このYデコーダ3は、複数のノ
アゲート回路から成る。出力線Y1を持つノアゲ
ート回路は、デイプレツシヨン負荷MISFET
Q55と入力用のエンハンスメント型MISFET Q56
ないしQ57とによつて構成されている。入力用
MISFET Q56ないしQ57のゲートには、それぞれ
を第7図に詳細に示したようなアドレス入力Ai
に対し、非反転信号a0と反転信号0とを出力する
アドレスバツフアの複数個からの出力が適当に選
択されて加えられる。MISFET Q56ないしQ57の
ゲート入力の少なくとも1つが高レベルなら、出
力線Y1には非選択レベル、すなわち低レベルの
信号が出力する。入力ゲートのすべてが低レベル
になると出力線Y1には選択レベル、すなわち高
レベルの信号が出力する。デイプレツシヨン負荷
MISFET Q55の使用の場合、エンハンスメント
MISFETにおけるようなしきい値電圧による電
圧降下を生じないので、Yデコーダの出力信号の
高レベルは、ほぼ電源電圧VCCにまで達する。
例を示している。このYデコーダ3は、複数のノ
アゲート回路から成る。出力線Y1を持つノアゲ
ート回路は、デイプレツシヨン負荷MISFET
Q55と入力用のエンハンスメント型MISFET Q56
ないしQ57とによつて構成されている。入力用
MISFET Q56ないしQ57のゲートには、それぞれ
を第7図に詳細に示したようなアドレス入力Ai
に対し、非反転信号a0と反転信号0とを出力する
アドレスバツフアの複数個からの出力が適当に選
択されて加えられる。MISFET Q56ないしQ57の
ゲート入力の少なくとも1つが高レベルなら、出
力線Y1には非選択レベル、すなわち低レベルの
信号が出力する。入力ゲートのすべてが低レベル
になると出力線Y1には選択レベル、すなわち高
レベルの信号が出力する。デイプレツシヨン負荷
MISFET Q55の使用の場合、エンハンスメント
MISFETにおけるようなしきい値電圧による電
圧降下を生じないので、Yデコーダの出力信号の
高レベルは、ほぼ電源電圧VCCにまで達する。
第8図は、後述するパルス発生回路10、スイ
ツチ回路11とともに、書き込み回路5と読み出
し回路6の具体的回路を示している。
ツチ回路11とともに、書き込み回路5と読み出
し回路6の具体的回路を示している。
書き込み回路5は、それぞれがMISFETQ95と
Q96,Q97とQ98,Q99とQ100により構成される3個
のインバータ回路と、それぞれがMISFET Q101
ないしQ104,Q107ないしQ110により構成される2
個のノアゲート回路と、それぞれがMISFET
Q105とQ106,Q111とQ112により構成される2個の
プツシユプル出力回路とから成る。この回路5の
MISFET Q96のゲートは入出力端子I0に接続
し、Q102とQ108のゲートは第5図の書き込み制御
回路7の出力線1に接続し、Q103とQ110のゲ
ートは上記回路7の出力線2に接続してい
る。プツシユプル出力回路のMISFET Q105のソ
ースとQ106のドレインはコモンデータ線CD0に接
続し、Q111のソースとQ112のドレインはコモンデ
ータ線CD1に接続している。
Q96,Q97とQ98,Q99とQ100により構成される3個
のインバータ回路と、それぞれがMISFET Q101
ないしQ104,Q107ないしQ110により構成される2
個のノアゲート回路と、それぞれがMISFET
Q105とQ106,Q111とQ112により構成される2個の
プツシユプル出力回路とから成る。この回路5の
MISFET Q96のゲートは入出力端子I0に接続
し、Q102とQ108のゲートは第5図の書き込み制御
回路7の出力線1に接続し、Q103とQ110のゲ
ートは上記回路7の出力線2に接続してい
る。プツシユプル出力回路のMISFET Q105のソ
ースとQ106のドレインはコモンデータ線CD0に接
続し、Q111のソースとQ112のドレインはコモンデ
ータ線CD1に接続している。
第5図の回路構成により、上記出力線1と
2の信号レベルは、書き込みのためのチツプ
選択期間、すなわちチツプ選択信号と書き込
み制御信号との両方が低レベルとなつている
期間だけ低レベルとなる。この期間においては
MISFET Q102,Q103,Q108,Q110のオフ状態に
より上記の2つのノアゲート回路の出力端には、
入出力端子I0の信号レベルに応じた互いに逆相
の信号が現われ、この2つのノアゲート回路の出
力に応じて上記の2つのプツシユプル出力回路の
出力端には互いに逆相の信号が現われる。すなわ
ち、入出力端子I0の信号が高レベルなら、一方
のプツシユプル出力回路は、コモンデータ線CD1
を高レベルとし、他方のプツシユプル出力回路は
コモンデータ線CD0を低レベルとする。端子I0
の信号が逆に低レベルなら、コモンデータ線CD1
を低レベルとし、CD0を高レベルとする。
2の信号レベルは、書き込みのためのチツプ
選択期間、すなわちチツプ選択信号と書き込
み制御信号との両方が低レベルとなつている
期間だけ低レベルとなる。この期間においては
MISFET Q102,Q103,Q108,Q110のオフ状態に
より上記の2つのノアゲート回路の出力端には、
入出力端子I0の信号レベルに応じた互いに逆相
の信号が現われ、この2つのノアゲート回路の出
力に応じて上記の2つのプツシユプル出力回路の
出力端には互いに逆相の信号が現われる。すなわ
ち、入出力端子I0の信号が高レベルなら、一方
のプツシユプル出力回路は、コモンデータ線CD1
を高レベルとし、他方のプツシユプル出力回路は
コモンデータ線CD0を低レベルとする。端子I0
の信号が逆に低レベルなら、コモンデータ線CD1
を低レベルとし、CD0を高レベルとする。
読み出しのためのチツプ選択期間及びチツプ非
選択期間において上記出力線1と2の信
号レベルは高レベルであり、上記の2つのノアゲ
ート回路のそれぞれの出力信号は入出力端子I0
の信号レベルにかかわらず低レベルとなる。この
期間においては上記2つのプツシユプル出力回路
はMISFET Q105,Q106,Q111,Q112がすべてオ
フ状態となるので出力をフローテイングにする。
選択期間において上記出力線1と2の信
号レベルは高レベルであり、上記の2つのノアゲ
ート回路のそれぞれの出力信号は入出力端子I0
の信号レベルにかかわらず低レベルとなる。この
期間においては上記2つのプツシユプル出力回路
はMISFET Q105,Q106,Q111,Q112がすべてオ
フ状態となるので出力をフローテイングにする。
読み出し回路6は、MISFET Q113ないしQ121
により構成される1段目差動回路と、Q122ないし
Q125により構成される2段目差動回路と、上記2
段目差動回路と同一構成の3段目差動回路と、そ
れぞれがQ126ないしQ128,Q129ないしQ131により
構成されるノアゲート回路及びQ132とQ133とによ
り構成されるプツシユプル出力回路とから成る。
なお、1段目差動回路において、Q121を介してゲ
ートにバイアスを受けるQ120は、Q118とQ119のソ
ース負荷となる。Q117は、Q118とQ119のソース出
力に応じたドレイン電流を生ずる。Q117ないし
Q121の回路による負帰還動作により、1段目差動
回路の出力レベルはほぼ一定になるように制御さ
れる。
により構成される1段目差動回路と、Q122ないし
Q125により構成される2段目差動回路と、上記2
段目差動回路と同一構成の3段目差動回路と、そ
れぞれがQ126ないしQ128,Q129ないしQ131により
構成されるノアゲート回路及びQ132とQ133とによ
り構成されるプツシユプル出力回路とから成る。
なお、1段目差動回路において、Q121を介してゲ
ートにバイアスを受けるQ120は、Q118とQ119のソ
ース負荷となる。Q117は、Q118とQ119のソース出
力に応じたドレイン電流を生ずる。Q117ないし
Q121の回路による負帰還動作により、1段目差動
回路の出力レベルはほぼ一定になるように制御さ
れる。
第5図の構成により出力線IOCは、読み出しの
ためのチツプ選択期間に低レベルとなる。この期
間において第8図のMISFET Q128,Q131がオフ
状態となり、上記回路6における2つのノアゲー
ト回路の出力端には、コモンデータ線CD1,CD0
のレベルに応じた互いに逆相の信号が出力し、こ
のノアゲート回路の出力に応じてプツシユプル回
路に信号が現われる。すなわちコモンデータ線
CD1が高レベル、CD0が低レベルなら、Q132,
Q133からなる出力回路は高レベルを出力する。逆
にコモンデータ線CD1が低レベル、CD0が低レベ
ルなら、低レベルを出力する。
ためのチツプ選択期間に低レベルとなる。この期
間において第8図のMISFET Q128,Q131がオフ
状態となり、上記回路6における2つのノアゲー
ト回路の出力端には、コモンデータ線CD1,CD0
のレベルに応じた互いに逆相の信号が出力し、こ
のノアゲート回路の出力に応じてプツシユプル回
路に信号が現われる。すなわちコモンデータ線
CD1が高レベル、CD0が低レベルなら、Q132,
Q133からなる出力回路は高レベルを出力する。逆
にコモンデータ線CD1が低レベル、CD0が低レベ
ルなら、低レベルを出力する。
書き込みのためのチツプ選択期間及びチツプ非
選択期間において上記出力線IOCの信号が高レベ
ルとなり、MISFET Q128,Q131はオン状態とな
る。そのため、回路6における上記2つのノアゲ
ート回路の出力はコモンデータ線CD1,CD0の信
号レベルに関係なく低レベルとなる。プツシユプ
ル出力回路は、2つのMISFET Q132とQ133の同
時のオフ状態により出力をフローテイングにす
る。
選択期間において上記出力線IOCの信号が高レベ
ルとなり、MISFET Q128,Q131はオン状態とな
る。そのため、回路6における上記2つのノアゲ
ート回路の出力はコモンデータ線CD1,CD0の信
号レベルに関係なく低レベルとなる。プツシユプ
ル出力回路は、2つのMISFET Q132とQ133の同
時のオフ状態により出力をフローテイングにす
る。
この実施例においては、デイジツト線に接続す
る負荷手段を前記の第2図のように構成したこと
により、次に説明するように、メモリセルの記憶
情報を高速度で読み出すことができるようにな
る。
る負荷手段を前記の第2図のように構成したこと
により、次に説明するように、メモリセルの記憶
情報を高速度で読み出すことができるようにな
る。
メモリセルは、その伝送ゲートMISFET Q3,
Q4がオフ状態であるとき内部の高負荷抵抗R1,
R2とMISFET Q1,Q2とによつて情報を記憶して
いる。記憶情報の“1”は、例えばMISFET Q1
がオフ状態にありQ2がオン状態であることと対
応させられ、逆に“0”はQ1がオン状態であり
Q2がオフ状態であることと対応させられる。
Q4がオフ状態であるとき内部の高負荷抵抗R1,
R2とMISFET Q1,Q2とによつて情報を記憶して
いる。記憶情報の“1”は、例えばMISFET Q1
がオフ状態にありQ2がオン状態であることと対
応させられ、逆に“0”はQ1がオン状態であり
Q2がオフ状態であることと対応させられる。
メモリセルMS11を選択し、その記憶情報を読
み出すとしたときの回路動作は次のようになる。
なおメモリセルMS11は予め“1”を記憶してい
るものとする。またコモンデータ線は以前の状態
に従つて高レベルをその浮遊容量(図示しない)
に保持しているものとする。
み出すとしたときの回路動作は次のようになる。
なおメモリセルMS11は予め“1”を記憶してい
るものとする。またコモンデータ線は以前の状態
に従つて高レベルをその浮遊容量(図示しない)
に保持しているものとする。
Xデコーダによつてワード線W1が高レベルに
なると、第1行目のメモリセルMS11ないしMS1o
が選択され、その伝送ゲートMISFET Q3,Q4が
オン状態となる。
なると、第1行目のメモリセルMS11ないしMS1o
が選択され、その伝送ゲートMISFET Q3,Q4が
オン状態となる。
上記MISFET Q3,Q4のオン状態により、メモ
リセルMS11のMISFET Q1,Q2に対し、デイジ
ツト線D11,D01に接続した比較的低抵抗値
の負荷手段R11、R01が負荷となる。予めの記憶情
報に従つてMISFET Q1がオフ状態であるので、
負荷手段R11には電流が流れず、この負荷手段は
前記のようにほぼ2Vthの電圧降下しか生じない。
その結果、デイジツト線D11はVCC−2Vthの高
レベルとなる。これに対し、MISFET Q2がオン
状態であることにより、負荷手段R01に電流が流
れ、この負荷手段R01は比較的大きい電圧降下を
生じる。その結果、デイジツト線D01は低レベ
ルとなる。
リセルMS11のMISFET Q1,Q2に対し、デイジ
ツト線D11,D01に接続した比較的低抵抗値
の負荷手段R11、R01が負荷となる。予めの記憶情
報に従つてMISFET Q1がオフ状態であるので、
負荷手段R11には電流が流れず、この負荷手段は
前記のようにほぼ2Vthの電圧降下しか生じない。
その結果、デイジツト線D11はVCC−2Vthの高
レベルとなる。これに対し、MISFET Q2がオン
状態であることにより、負荷手段R01に電流が流
れ、この負荷手段R01は比較的大きい電圧降下を
生じる。その結果、デイジツト線D01は低レベ
ルとなる。
Yデコーダ3の出力線C1の高レベルによつて
カラム入出力回路4のMISFET Q5,Q6がオン状
態となり、デイジツト線D11,D01のレベル
はそれぞれコモンデータ線CD1,CD0に転送され
る。
カラム入出力回路4のMISFET Q5,Q6がオン状
態となり、デイジツト線D11,D01のレベル
はそれぞれコモンデータ線CD1,CD0に転送され
る。
第9図Aは、Yデコーダ3によつて選択される
出力線C1における信号変化曲線とデイジツト線
D11における信号レベルDH2とデイジツト線D
01における信号レベルDL2との関係を示してい
る。なお、Yデコーダ3の出力信号は回路構成
上、Xデコーダ1の出力信号と同時もしくは若干
早い時期に変化する。そのため、Yデコーダ3の
動作開始時においてデイジツト線D11,D01
の信号レベルは必ずしも固定でないが理解を容易
にするため及び説明の便宜上からこのデイジツト
線の信号レベルを第9図Aでは固定レベルとして
示している。
出力線C1における信号変化曲線とデイジツト線
D11における信号レベルDH2とデイジツト線D
01における信号レベルDL2との関係を示してい
る。なお、Yデコーダ3の出力信号は回路構成
上、Xデコーダ1の出力信号と同時もしくは若干
早い時期に変化する。そのため、Yデコーダ3の
動作開始時においてデイジツト線D11,D01
の信号レベルは必ずしも固定でないが理解を容易
にするため及び説明の便宜上からこのデイジツト
線の信号レベルを第9図Aでは固定レベルとして
示している。
第9図Aのように、Yデコーダ3の選択される
出力線C1における信号(以下信号C1と称する)
は、時刻t20において低レベルから立上り始め
る。
出力線C1における信号(以下信号C1と称する)
は、時刻t20において低レベルから立上り始め
る。
時刻t21において信号C1のレベルはデイジツト
線D01の低レベルDL2に達する。
線D01の低レベルDL2に達する。
時刻t22において信号C1のレベルは、デイジツ
ト線D01のレベルDL2よりしきい値電圧だけ高
くなる。従つてカラム入出力回路4のMISFET
Q6が導通し始める。この場合、デイジツト線D
01が低レベル、コモンデータ線が高レベルであ
るので、MISFET Q6のデイジツト線側の電極P1
はソースとして作用し、コモンデータ線側の電極
P2はドレインとして作用する。負荷手段RC0(及
び浮遊容量(図示しない)によつて高レベルとな
つていたコモンデータ線CD0のレベルは、
MISFET Q6の導通の開始によつて、第9図Bの
曲線CL2のようにデイジツト線D01のレベルに
低下し始める。なお、コモンデータ線CD0のレベ
ル低下速度は、コモンデータ線CD0及びデイジツ
ト線D01のそれぞれの浮遊容量、MISFET Q6
のオン抵抗によつて決まる。
ト線D01のレベルDL2よりしきい値電圧だけ高
くなる。従つてカラム入出力回路4のMISFET
Q6が導通し始める。この場合、デイジツト線D
01が低レベル、コモンデータ線が高レベルであ
るので、MISFET Q6のデイジツト線側の電極P1
はソースとして作用し、コモンデータ線側の電極
P2はドレインとして作用する。負荷手段RC0(及
び浮遊容量(図示しない)によつて高レベルとな
つていたコモンデータ線CD0のレベルは、
MISFET Q6の導通の開始によつて、第9図Bの
曲線CL2のようにデイジツト線D01のレベルに
低下し始める。なお、コモンデータ線CD0のレベ
ル低下速度は、コモンデータ線CD0及びデイジツ
ト線D01のそれぞれの浮遊容量、MISFET Q6
のオン抵抗によつて決まる。
信号C1は、時刻t24において高レベルにあるデ
イジツト線D11のレベルに達し、時刻t25にお
いてデイジツト線D11のレベルよりもしきい値
電圧Vthだけ高くなる。その結果、MISFET Q5
が導通を開始する。コモンデータ線CD1のレベル
は第9図Bの曲線CH2のように変化する。
イジツト線D11のレベルに達し、時刻t25にお
いてデイジツト線D11のレベルよりもしきい値
電圧Vthだけ高くなる。その結果、MISFET Q5
が導通を開始する。コモンデータ線CD1のレベル
は第9図Bの曲線CH2のように変化する。
コモンデータ線CD1とCD0との上記のレベル差
に対し読み出し回路6が応答する。読み出し回路
6の1段目差動回路のMISFET Q113のソースと
Q114のドレインとの節点P5には第9図Cの曲線
P52のようにほぼ時刻t23でレベルが決まる信号が
現われる。
に対し読み出し回路6が応答する。読み出し回路
6の1段目差動回路のMISFET Q113のソースと
Q114のドレインとの節点P5には第9図Cの曲線
P52のようにほぼ時刻t23でレベルが決まる信号が
現われる。
デイジツト線に接続する第2図のような負荷手
段からエンハンスメント型MISFET Q11を除去
した場合、情報読み出し時のデイジツト線D11
の高レベルは第9図AのレベルDH2からMISFET
Q11のしきい値電圧だけ高いレベルDH1に変る。
メモリセルのオン状態のMISFET Q2,Q4のコン
ダクタンスと負荷手段のコンダクタンスとによ
り、デイジツト線D01の低レベルは第9図Aの
レベルDL2からLD1に増加する。
段からエンハンスメント型MISFET Q11を除去
した場合、情報読み出し時のデイジツト線D11
の高レベルは第9図AのレベルDH2からMISFET
Q11のしきい値電圧だけ高いレベルDH1に変る。
メモリセルのオン状態のMISFET Q2,Q4のコン
ダクタンスと負荷手段のコンダクタンスとによ
り、デイジツト線D01の低レベルは第9図Aの
レベルDL2からLD1に増加する。
上記のレベル増加により、MISFET Q5,Q6が
導通状態となる信号C1のレベルが増加し、その
結果、コモンデータ線CD0のレベル変化は第9図
Bの破線CL1のように遅れ、またコモンデータ線
CD1のレベル変化も同図Bの破線CH1のように遅
れる。
導通状態となる信号C1のレベルが増加し、その
結果、コモンデータ線CD0のレベル変化は第9図
Bの破線CL1のように遅れ、またコモンデータ線
CD1のレベル変化も同図Bの破線CH1のように遅
れる。
読み出し回路の前記節点P5のレベルは第9図C
の破線P51のようになる。
の破線P51のようになる。
この実施例においては、第2図のような負荷手
段を使用してデイジツト線のレベルを低下させる
ことにより、信号C1の比較的低レベルからカラ
ム入出力回路4のMISFET Q5,Q6を導通状態に
すること及びデイジツト線のレベルと信号C1の
レベルとの差が大きくなることによりMISFET
Q5,Q6のソース・ゲート間電圧が大きくなり、
そのソース・ドレイン間コンダクタンスが大きく
なることから、デイジツト線とコモンデータ線と
の間のデータ転送が高速度で行なわれるようにな
る。
段を使用してデイジツト線のレベルを低下させる
ことにより、信号C1の比較的低レベルからカラ
ム入出力回路4のMISFET Q5,Q6を導通状態に
すること及びデイジツト線のレベルと信号C1の
レベルとの差が大きくなることによりMISFET
Q5,Q6のソース・ゲート間電圧が大きくなり、
そのソース・ドレイン間コンダクタンスが大きく
なることから、デイジツト線とコモンデータ線と
の間のデータ転送が高速度で行なわれるようにな
る。
第11図は、駆動MISFETとそのドレインに
接続された負荷MISFETから成るインバータ回
路の入力電圧V1対出力電圧V0特性を示してい
る。回路の利得は特性曲線の傾斜が急であるほど
大きい。MISインバータ回路においては、入力信
号レベルが駆動トランジスタのしきい値電圧Vth
に近いほど大きくなる。
接続された負荷MISFETから成るインバータ回
路の入力電圧V1対出力電圧V0特性を示してい
る。回路の利得は特性曲線の傾斜が急であるほど
大きい。MISインバータ回路においては、入力信
号レベルが駆動トランジスタのしきい値電圧Vth
に近いほど大きくなる。
この実施例においては、コモンデータ線CD1,
CD0のレベルは、デイジツト線の負荷によつて低
下させられており、読み出し回路は、高利得で動
作することになる。
CD0のレベルは、デイジツト線の負荷によつて低
下させられており、読み出し回路は、高利得で動
作することになる。
その結果、この実施例によると、読み出し回路
も高速動作するようになる。
も高速動作するようになる。
第12図ないし第15図は、第2図の負荷手段
に変る変形例を示している。第12図では、第2
図のMISFET Q9に相当するMISFET Q135と
MISFET Q10に相当するMISFET Q134とが入れ
かえられている。第13図では、MISFET Q137
とQ138とにより構成した分圧回路によつて
MISFET Q139のソースからデイジツト線D11
に加える電圧を低下させるようにしている。第1
4図ではMISFET Q141を書き込み制御信号
によつて制御するようにしている。この負荷手段
は、読み出し動作時、がハイレベルであり、
2Vthの電圧降下を生じる。
に変る変形例を示している。第12図では、第2
図のMISFET Q9に相当するMISFET Q135と
MISFET Q10に相当するMISFET Q134とが入れ
かえられている。第13図では、MISFET Q137
とQ138とにより構成した分圧回路によつて
MISFET Q139のソースからデイジツト線D11
に加える電圧を低下させるようにしている。第1
4図ではMISFET Q141を書き込み制御信号
によつて制御するようにしている。この負荷手段
は、読み出し動作時、がハイレベルであり、
2Vthの電圧降下を生じる。
第15図では、第2図のMISFET Q9ないし
Q11と類似のMISFET Q142ないしQ144から成る直
列回路とMISFET Q145及びQ146から成る直列回
路とを並列接続している。この第15図の回路で
は、MISFET Q146を、後述する電源電圧検出回
路9と類似の回路により制御する。電源電圧が電
源電圧検出回路の検出電圧よりも低下した場合、
この電源電圧検出回路からの高レベルの検出信号
がMISFET Q146のゲートに加えられる。第15
図の回路では、MISFET Q146の上記のようなス
イツチ制御により、電源電圧が上記検出レベルよ
り大きい場合、MISFET Q142ないしQ144により
2Vthの電圧降下が生じるようにされ、電源電圧が
上記検出レベルより小さい場合、MISFET Q146
によりVthの電圧降下が生じるようにされる。第
15図の回路では、このように電源電圧のレベル
に応じてMISFET Q146をスイツチ制御するの
で、デイジツト線の高レベルが電源電圧の低下時
に増加するようにされる。その結果、読み出し回
路6は電源電圧によらずほぼ一定の電圧を受ける
ようになる。そのため、第15図の負荷手段を使
用する場合、回路は比較的低電源電圧でも充分に
動作するようになる。
Q11と類似のMISFET Q142ないしQ144から成る直
列回路とMISFET Q145及びQ146から成る直列回
路とを並列接続している。この第15図の回路で
は、MISFET Q146を、後述する電源電圧検出回
路9と類似の回路により制御する。電源電圧が電
源電圧検出回路の検出電圧よりも低下した場合、
この電源電圧検出回路からの高レベルの検出信号
がMISFET Q146のゲートに加えられる。第15
図の回路では、MISFET Q146の上記のようなス
イツチ制御により、電源電圧が上記検出レベルよ
り大きい場合、MISFET Q142ないしQ144により
2Vthの電圧降下が生じるようにされ、電源電圧が
上記検出レベルより小さい場合、MISFET Q146
によりVthの電圧降下が生じるようにされる。第
15図の回路では、このように電源電圧のレベル
に応じてMISFET Q146をスイツチ制御するの
で、デイジツト線の高レベルが電源電圧の低下時
に増加するようにされる。その結果、読み出し回
路6は電源電圧によらずほぼ一定の電圧を受ける
ようになる。そのため、第15図の負荷手段を使
用する場合、回路は比較的低電源電圧でも充分に
動作するようになる。
この実施例に従うと、コモンデータ線CD1,
CD0は負荷手段RC1、RC0とチツプ選択終了時に
動作するパルス発生回路10によつて制御される
スイツチ回路11とによつて、チツプ非選択時に
同電位とされ、かつデイジツト線の高レベルと同
レベルにされる。その結果、再びチツプ選択状態
となつたときのメモリ回路のアクセス時間が短縮
される。これに対し、コモンデータ線CD1,CD0
に上記のような負荷手段RC1、RC0及び回路を接
続しない場合、チツプ非選択時にコモンデータ線
の一方は、以前のチツプ選択時に決められた高レ
ベルをそれにおける浮遊容量に保持し、他方は低
レベルを保持する。再びチツプ選択状態となり、
メモリセルの記憶情報を読み出す場合、この記憶
情報が上記コモンデータ線のレベルを逆転させる
値であるとき、上記の一方のコモンデータ線は高
レベルから低レベルまで変化し、他方のコモンデ
ータ線は低レベルから高レベルまで変化する。そ
の結果、一対のコモンデータ線間の電位差が読み
出し回路で必要とする充分な電位差になるまで比
較的長時間を要する。
CD0は負荷手段RC1、RC0とチツプ選択終了時に
動作するパルス発生回路10によつて制御される
スイツチ回路11とによつて、チツプ非選択時に
同電位とされ、かつデイジツト線の高レベルと同
レベルにされる。その結果、再びチツプ選択状態
となつたときのメモリ回路のアクセス時間が短縮
される。これに対し、コモンデータ線CD1,CD0
に上記のような負荷手段RC1、RC0及び回路を接
続しない場合、チツプ非選択時にコモンデータ線
の一方は、以前のチツプ選択時に決められた高レ
ベルをそれにおける浮遊容量に保持し、他方は低
レベルを保持する。再びチツプ選択状態となり、
メモリセルの記憶情報を読み出す場合、この記憶
情報が上記コモンデータ線のレベルを逆転させる
値であるとき、上記の一方のコモンデータ線は高
レベルから低レベルまで変化し、他方のコモンデ
ータ線は低レベルから高レベルまで変化する。そ
の結果、一対のコモンデータ線間の電位差が読み
出し回路で必要とする充分な電位差になるまで比
較的長時間を要する。
前記負荷手段RC1とRC0とは同じ構成であり、
RC1だけについてその具体的回路を第3図に示し
ている。この負荷手段RC1は、前記デイジツト線
に接続する第2図に示した負荷手段と同様な構成
になつている。
RC1だけについてその具体的回路を第3図に示し
ている。この負荷手段RC1は、前記デイジツト線
に接続する第2図に示した負荷手段と同様な構成
になつている。
パルス発生回路10とスイツチ回路11との具
体的回路は、前記の第8図に示されている。
体的回路は、前記の第8図に示されている。
パルス発生回路10は、それぞれMISFET
Q81とQ82,Q83とQ84により構成された2個のイ
ンバータ回路、Q85ないしQ88により構成された
シユミツト回路及びQ89ないしQ90により構成さ
れた2入力ノアゲート回路から成る。上記ノアゲ
ート回路の一方には、第5図の書き込み制御回路
7からの出力信号WE3が上記2つのインバータ
回路とシユミツト回路を介して遅延して加えら
れ、他方の入力端子には上記出力信号WE3が直
接加えられる。
Q81とQ82,Q83とQ84により構成された2個のイ
ンバータ回路、Q85ないしQ88により構成された
シユミツト回路及びQ89ないしQ90により構成さ
れた2入力ノアゲート回路から成る。上記ノアゲ
ート回路の一方には、第5図の書き込み制御回路
7からの出力信号WE3が上記2つのインバータ
回路とシユミツト回路を介して遅延して加えら
れ、他方の入力端子には上記出力信号WE3が直
接加えられる。
第5図の回路構成により、上記信号WE3は、
書き込み動作時に高レベルとなり、チツプ非選択
時及び読み出し動作時に低レベルとなる。
書き込み動作時に高レベルとなり、チツプ非選択
時及び読み出し動作時に低レベルとなる。
信号WE3が低レベルの場合、MISFET Q89の
ゲート入力が高レベルとなるので回路10の出力
WRは低レベルとなる。同様にWE3が高レベル
の場合、MISFET Q91のゲート入力が高レベル
となるので出力WRはやはり低レベルである。
ゲート入力が高レベルとなるので回路10の出力
WRは低レベルとなる。同様にWE3が高レベル
の場合、MISFET Q91のゲート入力が高レベル
となるので出力WRはやはり低レベルである。
上記回路10の出力WRは、上記信号WE3が
高レベルから低レベルに変化し、MISFET Q91
がオフ状態になつてから、MISFET Q81ないし
Q88の回路の遅延によつてQ89のゲート入力が高
レベルになりQ89がオン状態になるまでの期間に
高レベルとなる。信号WE3とWRは前記の第4
図に示されている。
高レベルから低レベルに変化し、MISFET Q91
がオフ状態になつてから、MISFET Q81ないし
Q88の回路の遅延によつてQ89のゲート入力が高
レベルになりQ89がオン状態になるまでの期間に
高レベルとなる。信号WE3とWRは前記の第4
図に示されている。
スイツチ回路11は、電源VCCと一方のコモン
データ線CD1との間に接続されたMISFET Q92、
電源VCCと他方のコモンデータ線との間に接続さ
れたMISFET Q93及びコモンデータ線間に接続
されたMISFET Q94とからなる。これら
MISFET Q92ないしQ94は、上記パルス発生回路
10の出力WRの高レベルによつてオン状態とな
る。
データ線CD1との間に接続されたMISFET Q92、
電源VCCと他方のコモンデータ線との間に接続さ
れたMISFET Q93及びコモンデータ線間に接続
されたMISFET Q94とからなる。これら
MISFET Q92ないしQ94は、上記パルス発生回路
10の出力WRの高レベルによつてオン状態とな
る。
第10図Aは、第4図の信号WRを再掲し、同
図Bは一対のコモンデータ線の電位変化を示して
いる。時刻t8以前のチツプ選択期間により一方の
コモンデータ線例えばCD1の信号CH2は高レベル
になつており、他方のコモンデータ線例えばCD0
の信号CL2は低レベルになつている。
図Bは一対のコモンデータ線の電位変化を示して
いる。時刻t8以前のチツプ選択期間により一方の
コモンデータ線例えばCD1の信号CH2は高レベル
になつており、他方のコモンデータ線例えばCD0
の信号CL2は低レベルになつている。
時刻t8において信号WRによりスイツチ回路1
1の各MISFETが導通し始める。MISFET
Q92,Q93はそれぞれコモンデータ線CD1,CD0の
電位を電源VCCにまで持ち上げるように作用し、
MISFET Q94はコモンデータ線CD1とCD0の相互
の電位差を0にするように作用する。コモンデー
タ線の電位の変化速度は、MISFET Q92ないし
Q94のコンダクタンスとコモンデータ線の浮遊容
量とにより制限される。
1の各MISFETが導通し始める。MISFET
Q92,Q93はそれぞれコモンデータ線CD1,CD0の
電位を電源VCCにまで持ち上げるように作用し、
MISFET Q94はコモンデータ線CD1とCD0の相互
の電位差を0にするように作用する。コモンデー
タ線の電位の変化速度は、MISFET Q92ないし
Q94のコンダクタンスとコモンデータ線の浮遊容
量とにより制限される。
パルス発生回路10の各MISFETの適当な設
計により信号WRが高レベルとなる時間t8〜t9が
設定される。その結果、コモンデータ線CD1と
CD0の電位は、第10図Bのように、ほぼ負荷手
段RC1、RC0によつて決まる電位まで上昇させら
れる。MISFET Q92ないしQ94がオフ状態となる
時刻t9以後の時刻では、コモンデータ線CD1,
CD0の電位は、負荷手段RC1、RC0によつて維持
される。
計により信号WRが高レベルとなる時間t8〜t9が
設定される。その結果、コモンデータ線CD1と
CD0の電位は、第10図Bのように、ほぼ負荷手
段RC1、RC0によつて決まる電位まで上昇させら
れる。MISFET Q92ないしQ94がオフ状態となる
時刻t9以後の時刻では、コモンデータ線CD1,
CD0の電位は、負荷手段RC1、RC0によつて維持
される。
なお、チツプ非選択期間が比較的長い場合、コ
モンデータ線CD1,CD0の電位が負荷手段RC1、
RC0によつても上昇するので、スイツチ回路11
から電源VCC・コモンデータ線間のMISFET
Q92及びQ93を除去することも可能である。しか
しながら、負荷手段RC1、RC0は、読み出し期間
において選択されたメモリセルの負荷として作用
するのでそれぞれの、コンダクタンスが制限され
る。MISFET Q92及びQ93を設けることによつて
コモンデータ線CD1,CD0を比較的短時間で同電
位かつデイジツト線の高レベルと同電位にするこ
とができ、チツプ非選択期間が短い場合でもメモ
リ回路が充分に動作するようになる。
モンデータ線CD1,CD0の電位が負荷手段RC1、
RC0によつても上昇するので、スイツチ回路11
から電源VCC・コモンデータ線間のMISFET
Q92及びQ93を除去することも可能である。しか
しながら、負荷手段RC1、RC0は、読み出し期間
において選択されたメモリセルの負荷として作用
するのでそれぞれの、コンダクタンスが制限され
る。MISFET Q92及びQ93を設けることによつて
コモンデータ線CD1,CD0を比較的短時間で同電
位かつデイジツト線の高レベルと同電位にするこ
とができ、チツプ非選択期間が短い場合でもメモ
リ回路が充分に動作するようになる。
この実施例によると、より低い電源電圧のもと
でもメモリセルが記憶動作を続け、またメモリセ
ルの記憶情報が破壊しないようにされる。
でもメモリセルが記憶動作を続け、またメモリセ
ルの記憶情報が破壊しないようにされる。
第1図のXデコーダ1の具体的回路は、第16
図のように構成される。
図のように構成される。
Xデコーダ1のワード線W1を選択するための
回路は、第16図のようにMISFET Q39ないし
Q41により構成されるノアゲート回路と、
MISFET Q42とQ43により構成されるインバータ
回路と、MISFET Q44とQ45とにより構成される
プツシユプル出力回路とから成る。
回路は、第16図のようにMISFET Q39ないし
Q41により構成されるノアゲート回路と、
MISFET Q42とQ43により構成されるインバータ
回路と、MISFET Q44とQ45とにより構成される
プツシユプル出力回路とから成る。
上記ノアゲート回路のMISFET Q40ないしQ41
のゲートには、前記第7図に示したようなアドレ
スバツフア回路の複数個からの信号が適当に選択
して加えられる。
のゲートには、前記第7図に示したようなアドレ
スバツフア回路の複数個からの信号が適当に選択
して加えられる。
ワード線W1を選択する場合、上記MISFET
Q40ないしQ41のすべてのゲート入力が低レベル
となり、ノアゲート回路は高レベルの信号を出力
する。その結果、Q44とQ45から成るプツシユプ
ル出力回路から高レベルの信号が出力する。
Q40ないしQ41のすべてのゲート入力が低レベル
となり、ノアゲート回路は高レベルの信号を出力
する。その結果、Q44とQ45から成るプツシユプ
ル出力回路から高レベルの信号が出力する。
逆にワード線W1を選択しない場合、MISFET
Q40ないしQ41のゲート入力のうち少なくとも1
個が高レベルとなり、上記ノアゲート回路は低レ
ベルの信号を出力する。
Q40ないしQ41のゲート入力のうち少なくとも1
個が高レベルとなり、上記ノアゲート回路は低レ
ベルの信号を出力する。
電源電圧VCCが低下した場合、アドレスバツフ
アの高レベル信号のレベルが低下する。電源電圧
VCCの低下が大きい場合、アドレスバツフアの高
レベル信号は、Xデータのノアゲート回路にとつ
て高レベルであるとは見なされなくなつてくる。
その結果、ノアゲート回路が、選択されていない
にもかかわらず高レベル信号を出力するようにな
り、プツシユプル出力回路は対応するワード線を
高レベルにしてしまう。
アの高レベル信号のレベルが低下する。電源電圧
VCCの低下が大きい場合、アドレスバツフアの高
レベル信号は、Xデータのノアゲート回路にとつ
て高レベルであるとは見なされなくなつてくる。
その結果、ノアゲート回路が、選択されていない
にもかかわらず高レベル信号を出力するようにな
り、プツシユプル出力回路は対応するワード線を
高レベルにしてしまう。
同一デイジツト線に接続する複数のメモリセル
の伝送ゲートMISFETがオン状態となることに
より、メモリセルのフリツプフロツプ相互がデイ
ジツト線を介して不所望に結合してしまうことに
なる。この相互に結合するメモリセルが相互に異
なる記憶情報を持つている場合、一方のメモリセ
ルが他方のメモリセルの記憶情報を破壊してしま
うことになる。
の伝送ゲートMISFETがオン状態となることに
より、メモリセルのフリツプフロツプ相互がデイ
ジツト線を介して不所望に結合してしまうことに
なる。この相互に結合するメモリセルが相互に異
なる記憶情報を持つている場合、一方のメモリセ
ルが他方のメモリセルの記憶情報を破壊してしま
うことになる。
この実施例においてはXデコーダ1のノアゲー
ト回路にそれぞれ追加の入力端子とするための
MISFET Q53ないしQ54がそれぞれ設けられる。
これらのMISFET Q53ないしQ54は、電源電圧検
出回路9の出力によつて、電源電圧VCCが比較的
大きく低下した場合にオン状態とされる。
ト回路にそれぞれ追加の入力端子とするための
MISFET Q53ないしQ54がそれぞれ設けられる。
これらのMISFET Q53ないしQ54は、電源電圧検
出回路9の出力によつて、電源電圧VCCが比較的
大きく低下した場合にオン状態とされる。
その結果、各ワード線に対応するプツシヨプル
出力回路は、電源電圧が比較的大きく低下したと
き、低レベル信号を出力するようになり、メモリ
セルの記憶情報の上記のような破壊は防がれる。
出力回路は、電源電圧が比較的大きく低下したと
き、低レベル信号を出力するようになり、メモリ
セルの記憶情報の上記のような破壊は防がれる。
電源電圧検出回路9は、第16図のようにデイ
プレツシヨンMISFET Q25とQ26からなる第1の
分圧回路とエンハンスメントMISFET Q27とデ
イプレツシヨンMISFET Q28からなる第2の分
圧回路と、MISFET Q29ないしQ32からなる第1
の差動回路と、上記第1の差動回路と同一構成の
第2、第3の差動回路B1,B2と、それぞれがQ33
とQ34,Q35とQ36からなる第1、第2のインバー
タ回路と、Q37とQ38からなるプツシユプル出力
回路とからなる。
プレツシヨンMISFET Q25とQ26からなる第1の
分圧回路とエンハンスメントMISFET Q27とデ
イプレツシヨンMISFET Q28からなる第2の分
圧回路と、MISFET Q29ないしQ32からなる第1
の差動回路と、上記第1の差動回路と同一構成の
第2、第3の差動回路B1,B2と、それぞれがQ33
とQ34,Q35とQ36からなる第1、第2のインバー
タ回路と、Q37とQ38からなるプツシユプル出力
回路とからなる。
第1の分圧回路は、それぞれゲート・ソース間
を短絡したデイプレツシヨンMISFET Q25とQ26
とからなるので、その分圧出力Aは相互のコンダ
クタンス比と電源電圧VCCとに比例した値とな
る。これに対し、第2の分圧回路は、ゲート・ド
レイン間を短絡したエンハンスメントMISFET
Q27とゲート・ソース間を短絡したMISFET Q28
とからなるので、その分圧出力Bは、Q27のしき
い値電圧Vth以上の電源電圧における相互のコン
ダクタンスの比と電源電圧VCCとに比例した値と
なる。
を短絡したデイプレツシヨンMISFET Q25とQ26
とからなるので、その分圧出力Aは相互のコンダ
クタンス比と電源電圧VCCとに比例した値とな
る。これに対し、第2の分圧回路は、ゲート・ド
レイン間を短絡したエンハンスメントMISFET
Q27とゲート・ソース間を短絡したMISFET Q28
とからなるので、その分圧出力Bは、Q27のしき
い値電圧Vth以上の電源電圧における相互のコン
ダクタンスの比と電源電圧VCCとに比例した値と
なる。
MISFET Q25とQ26との相互、及びQ27とQ28の
相互の適当な設計により、第17図のように、所
定の電源電圧より大きい電圧において出力Bを出
力Aよりも大きくし、上記所定電源電圧以下で出
力Aを出力Bよりも大きくすることができる。
相互の適当な設計により、第17図のように、所
定の電源電圧より大きい電圧において出力Bを出
力Aよりも大きくし、上記所定電源電圧以下で出
力Aを出力Bよりも大きくすることができる。
第16図の電圧検出回路9において、電源電圧
VCCが上記の所定電圧以上であるとインバータ回
路Q33,Q34の出力が高レベル、インバータ回路
Q35,Q36の出力が低レベルであるので、プツシ
ユプル出力回路Q37,Q38の出力は第17図の曲
線Cのように低レベルである。これに対し、、電
源電圧VCCが上記の所定電圧以下になると、上記
出力回路の出力は高レベルとなる。電源電圧VCC
が更に低下すると、その出力は電源電圧VCCとと
もに低下する。しきい値電圧VthL以上の出力に
よつて前記MISFET Q53ないしQ54がオン状態と
なる。
VCCが上記の所定電圧以上であるとインバータ回
路Q33,Q34の出力が高レベル、インバータ回路
Q35,Q36の出力が低レベルであるので、プツシ
ユプル出力回路Q37,Q38の出力は第17図の曲
線Cのように低レベルである。これに対し、、電
源電圧VCCが上記の所定電圧以下になると、上記
出力回路の出力は高レベルとなる。電源電圧VCC
が更に低下すると、その出力は電源電圧VCCとと
もに低下する。しきい値電圧VthL以上の出力に
よつて前記MISFET Q53ないしQ54がオン状態と
なる。
第16図の電源電圧検出回路においては、2つ
の分圧回路相互の差電圧をMISFETの相互のコ
ンダクタンス比によつて任意に変更することがで
きる。また、差電圧をつくることによつて
MISFET Q29ないしQ32のような増幅回路を使用
することができ、したがつて高感度である。
の分圧回路相互の差電圧をMISFETの相互のコ
ンダクタンス比によつて任意に変更することがで
きる。また、差電圧をつくることによつて
MISFET Q29ないしQ32のような増幅回路を使用
することができ、したがつて高感度である。
本発明は実施例に限定されない。例えばデイジ
ツト線に接続する負荷手段として第15図のよう
な負荷手段を使用し、この負荷手段を第16図の
電圧検出回路9よりも検出電圧を大きくした他の
電圧検出回路により制御するようにすることがで
きる。この場合、デイジツト線のレベルが読み出
し回路の動作を保証しえなくなる値に低下した
時、上記デイジツト線に接続する負荷手段を制御
することによりデイジツト線のレベルを上昇さ
せ、更に電源電圧がXデコーダ1の動作を保証し
えなくなる値にまで低下したとき、このXデコー
ダ1の動作を停止するようにすることができる。
ツト線に接続する負荷手段として第15図のよう
な負荷手段を使用し、この負荷手段を第16図の
電圧検出回路9よりも検出電圧を大きくした他の
電圧検出回路により制御するようにすることがで
きる。この場合、デイジツト線のレベルが読み出
し回路の動作を保証しえなくなる値に低下した
時、上記デイジツト線に接続する負荷手段を制御
することによりデイジツト線のレベルを上昇さ
せ、更に電源電圧がXデコーダ1の動作を保証し
えなくなる値にまで低下したとき、このXデコー
ダ1の動作を停止するようにすることができる。
第1図は実施例のメモリ回路のブロツク図、第
2図は第1図のブロツクR11の詳細な回路図、第
3図は第1図のブロツクRC1の詳細な回路図、第
4図は第1図のメモリ回路のタイミングチヤート
図、第5は第1図のブロツク7と8の詳細な回路
図、第6図は第1図のブロツク3の詳細な回路
図、第7図は第1図のブロツクBX又はBYの詳細
な回路図、第8図は第1図のブロツク5,6,1
0及び11の詳細な回路図、第9図及び第10図
は第1図のメモリ回路の動作波形図、第11図は
第8図の回路の特性曲線図、第12図ないし第1
5図は第2図の回路に代替可能な変形例の回路
図、第16図は第1図のブロツク1及び9の詳細
な回路図、第17図は第16図の回路の特性曲線
図である。 1……Xデコーダ、2……メモリ・マトリク
ス、3……Yデコーダ、4……カラム入出力回
路、5……書き込み回路、6……読み出し回路、
7……書き込み制御回路、8……読み出し制御回
路、9……電源電圧検出回路、10……パルス発
生回路、11……スイツチ回路。
2図は第1図のブロツクR11の詳細な回路図、第
3図は第1図のブロツクRC1の詳細な回路図、第
4図は第1図のメモリ回路のタイミングチヤート
図、第5は第1図のブロツク7と8の詳細な回路
図、第6図は第1図のブロツク3の詳細な回路
図、第7図は第1図のブロツクBX又はBYの詳細
な回路図、第8図は第1図のブロツク5,6,1
0及び11の詳細な回路図、第9図及び第10図
は第1図のメモリ回路の動作波形図、第11図は
第8図の回路の特性曲線図、第12図ないし第1
5図は第2図の回路に代替可能な変形例の回路
図、第16図は第1図のブロツク1及び9の詳細
な回路図、第17図は第16図の回路の特性曲線
図である。 1……Xデコーダ、2……メモリ・マトリク
ス、3……Yデコーダ、4……カラム入出力回
路、5……書き込み回路、6……読み出し回路、
7……書き込み制御回路、8……読み出し制御回
路、9……電源電圧検出回路、10……パルス発
生回路、11……スイツチ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メモリセルが接続された1対のデイジツト線
と、選択信号により制御され上記1対のデイジツ
ト線と1対のコモンデータ線とを結合させる第1
スイツチ手段とを含むメモリ回路であつて、上記
1対のコモンデータ線のそれぞれと所定電位の端
子との間に設けられた負荷手段と、上記1対のコ
モンデータ線間に設けられタイミング信号により
制御される第2スイツチ手段と、上記1対のコモ
ンデータ線のそれぞれと所定電位の端子との間に
設けられ、タイミング信号により制御される第3
スイツチ手段とを含むことを特徴とするメモリ回
路。 2 上記第2スイツチ手段と上記第3スイツチ手
段はメモリ回路の非書き込み時において導通状態
にされることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のメモリ回路。 3 上記メモリセルは、フリツプフロツプを構成
するMISFETと伝送ゲートを構成するMISFET
とからなり、上記第1ないし第3スイツチ手段は
MISFETからなることを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項記載のメモリ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249617A JPS60242583A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | メモリ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59249617A JPS60242583A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | メモリ回路 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14413378A Division JPS5570993A (en) | 1978-11-24 | 1978-11-24 | Memory circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242583A JPS60242583A (ja) | 1985-12-02 |
| JPS6242357B2 true JPS6242357B2 (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=17195690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59249617A Granted JPS60242583A (ja) | 1984-11-28 | 1984-11-28 | メモリ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242583A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2585602B2 (ja) * | 1987-06-10 | 1997-02-26 | 株式会社日立製作所 | 半導体記憶装置 |
| JPS6410492A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-13 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Semiconductor storage device |
-
1984
- 1984-11-28 JP JP59249617A patent/JPS60242583A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60242583A (ja) | 1985-12-02 |
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