JPH0262920B2 - - Google Patents
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- JPH0262920B2 JPH0262920B2 JP63168770A JP16877088A JPH0262920B2 JP H0262920 B2 JPH0262920 B2 JP H0262920B2 JP 63168770 A JP63168770 A JP 63168770A JP 16877088 A JP16877088 A JP 16877088A JP H0262920 B2 JPH0262920 B2 JP H0262920B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- misfetq
- signal
- output
- level
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、メモリ回路、特に絶縁ゲート型電
界効果トランジスタ(MISFET)で構成された
メモリ回路に関する。
界効果トランジスタ(MISFET)で構成された
メモリ回路に関する。
スタテイツクRAM(ランダム・アクセス・メ
モリ)において、デイジツト線をYデコーダの出
力で制御されるスイツチ手段(カラムゲート)を
介してコモンデータ線に接続することにより複数
のデイジツト線に対し書き込み回路及び読み出し
回路を共用することができ、回路の簡素化を図る
ことができる。このRAMにおいて複数のメモリ
セルのうちXデコーダの出力とYデコーダの出力
とにより選択されたメモリセルがデイジツト線と
スイツチ手段を介してコモンデータ線に接続され
る。選択されたメモリセルに対し、コモンデータ
線を介して情報が書き込まれるかもしくは選択さ
れたメモリセルの情報がコモンデータ線を介して
読み出される。
モリ)において、デイジツト線をYデコーダの出
力で制御されるスイツチ手段(カラムゲート)を
介してコモンデータ線に接続することにより複数
のデイジツト線に対し書き込み回路及び読み出し
回路を共用することができ、回路の簡素化を図る
ことができる。このRAMにおいて複数のメモリ
セルのうちXデコーダの出力とYデコーダの出力
とにより選択されたメモリセルがデイジツト線と
スイツチ手段を介してコモンデータ線に接続され
る。選択されたメモリセルに対し、コモンデータ
線を介して情報が書き込まれるかもしくは選択さ
れたメモリセルの情報がコモンデータ線を介して
読み出される。
メモリ回路において、それを構成するメモリセ
ルに対し、デコーダ、入出力回路等の周辺回路は
電源電圧の比較的高い下限値を必要とする。低下
した電源電圧のもとにおいては周辺回路が誤動作
することがあり、誤つた制御信号、データ信号に
よりメモリセルの保持情報が破壊されてしまうこ
とがある。
ルに対し、デコーダ、入出力回路等の周辺回路は
電源電圧の比較的高い下限値を必要とする。低下
した電源電圧のもとにおいては周辺回路が誤動作
することがあり、誤つた制御信号、データ信号に
よりメモリセルの保持情報が破壊されてしまうこ
とがある。
メモリ回路のアクセス時間はスイツチ手段など
のデータ転送手段の動作遅延によつて制限され
る。
のデータ転送手段の動作遅延によつて制限され
る。
なお、スタテイツク型メモリは、特開昭53−
14586号公報に示されている。
14586号公報に示されている。
この発明の1つの目的は、アクセス時間の短い
メモリ回路を提供することにある。
メモリ回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、コモンデータ線におけ
る信号レベルの変化の速いメモリ回路を提供する
ことにある。
る信号レベルの変化の速いメモリ回路を提供する
ことにある。
この発明の他の目的は、データ転送の開始の速
いメモリ回路を提供することにある。
いメモリ回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、デイジツト線に付加す
るに適した負荷手段を持つメモリ回路を提供する
ことにある。
るに適した負荷手段を持つメモリ回路を提供する
ことにある。
この発明の他の目的は、低下した電源電圧でも
良好に動作するメモリ回路を提供することにあ
る。
良好に動作するメモリ回路を提供することにあ
る。
この発明の他の目的は、更に低下した電源電圧
において周辺回路の動作を禁止する構成のメモリ
回路を提供することにある。
において周辺回路の動作を禁止する構成のメモリ
回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、上記負荷又は周辺回路
を制御するのに適した電源電圧検出回路を持つメ
モリ回路を提供することにある。
を制御するのに適した電源電圧検出回路を持つメ
モリ回路を提供することにある。
この発明の更に他の目的は、以下の説明及び図
面から明らかとなるであろう。
面から明らかとなるであろう。
この発明の一実施例に従うと、選択されたメモ
リセルに対し負荷とされる負荷手段がデイジツト
線と電源との間に接続され、Yデコーダの出力に
よつて制御されるMISFETから成るスイツチ手
段がデイジツト線と電源との間に接続される。
リセルに対し負荷とされる負荷手段がデイジツト
線と電源との間に接続され、Yデコーダの出力に
よつて制御されるMISFETから成るスイツチ手
段がデイジツト線と電源との間に接続される。
上記スイツチ手段は、Yデコーダの出力レベル
が少なくともこのスイツチ手段のしきい値電圧だ
け大きくならないとオン状態にならない。その結
果、上記スイツチ手段を介するデータの転送は、
Yデコーダが動作を開始しその出力レベルが所定
の値に達するまでの期間では開始されない。この
発明の一実施例に従うと、デイジツト線の高レベ
ルが低下するようにされる。デイジツト線の高レ
ベルは、このデイジツト線に接続する負荷手段を
直列接続された複数のエンハンスメント
MISFETによつて構成することもしくは実質的
に電源電圧を低下させることにより低下させるこ
とができる。デイジツト線の高レベルの低下によ
り、デイジツト線とコモンデータ線との間のスイ
ツチ手段は、Yデコーダの比較的小さい出力レベ
ルによつてもオン状態となる。その結果、データ
転送が、高速化される。コモンデータ線のレベル
を低下させることにより、このコモンデータ線の
信号を受ける読み出し回路は実感度で動作するよ
うになる。
が少なくともこのスイツチ手段のしきい値電圧だ
け大きくならないとオン状態にならない。その結
果、上記スイツチ手段を介するデータの転送は、
Yデコーダが動作を開始しその出力レベルが所定
の値に達するまでの期間では開始されない。この
発明の一実施例に従うと、デイジツト線の高レベ
ルが低下するようにされる。デイジツト線の高レ
ベルは、このデイジツト線に接続する負荷手段を
直列接続された複数のエンハンスメント
MISFETによつて構成することもしくは実質的
に電源電圧を低下させることにより低下させるこ
とができる。デイジツト線の高レベルの低下によ
り、デイジツト線とコモンデータ線との間のスイ
ツチ手段は、Yデコーダの比較的小さい出力レベ
ルによつてもオン状態となる。その結果、データ
転送が、高速化される。コモンデータ線のレベル
を低下させることにより、このコモンデータ線の
信号を受ける読み出し回路は実感度で動作するよ
うになる。
以下、この発明を実施例とともに詳細に説明す
る。
る。
第1図に、実施例のメモリ回路のブロツク図を
示している。
示している。
第1図において、3はメモリ・マトリクスであ
り、行列状に配置された複数のメモリセルMS11
ないしMSno、ワード線W1ないしWn、及びそれ
ぞれ対をなすデイジツト線D11,D10ないしD
1o,D0oから成る。
り、行列状に配置された複数のメモリセルMS11
ないしMSno、ワード線W1ないしWn、及びそれ
ぞれ対をなすデイジツト線D11,D10ないしD
1o,D0oから成る。
各メモリセルは、それぞれ選択端子と一対の入
出力端子とを持ち、代表として示したMS11のよ
うに、フリツプフロツプを構成するMISFETQ1,
Q2とその負荷抵抗R1,R2、及び伝送ゲートを構
成するMISFETQ3,Q4からなる。
出力端子とを持ち、代表として示したMS11のよ
うに、フリツプフロツプを構成するMISFETQ1,
Q2とその負荷抵抗R1,R2、及び伝送ゲートを構
成するMISFETQ3,Q4からなる。
同じ行に配置されたメモリセル例えばMS11な
いしMS1oのそれぞれの選択端子はその行に対応
するワード線例えばW1に共通接続され、同じ列
に配置されたメモリセル例えばMS11ないしMSn1
のそれぞれの入出力端子はその列に対応するデイ
ジツト線例えばD11,D01に共通接続されてい
る。
いしMS1oのそれぞれの選択端子はその行に対応
するワード線例えばW1に共通接続され、同じ列
に配置されたメモリセル例えばMS11ないしMSn1
のそれぞれの入出力端子はその列に対応するデイ
ジツト線例えばD11,D01に共通接続されてい
る。
各デイジツト線と電源端子VCCとの間には負荷
手段R11、R01、R1o、R0oがそれぞれ接続されて
いる。このデイジツト線に対する負荷手段は、後
述のようにメモリセルからの情報読み出しのため
に利用される。各メモリセルの負荷抵抗R1,R2
が保持動作時のメモリセルの消費電力を低下させ
るために高抵抗とされているのに対し、上記デイ
ジツト線に対する負荷手段は、読み出し動作のた
めに比較的低抵抗となるようにされている。
手段R11、R01、R1o、R0oがそれぞれ接続されて
いる。このデイジツト線に対する負荷手段は、後
述のようにメモリセルからの情報読み出しのため
に利用される。各メモリセルの負荷抵抗R1,R2
が保持動作時のメモリセルの消費電力を低下させ
るために高抵抗とされているのに対し、上記デイ
ジツト線に対する負荷手段は、読み出し動作のた
めに比較的低抵抗となるようにされている。
上記の各デイジツト線はまたカラム入出力回路
4に接続している。
4に接続している。
カラム入出力回路4は図示のように各デイジツ
ト線対とコモンデータ線CD1,CD0との間に設け
られ、Yデコーダ3によつて制御される伝送ゲー
トとしてのMISFETQ5ないしQ8を含んでいる。
ト線対とコモンデータ線CD1,CD0との間に設け
られ、Yデコーダ3によつて制御される伝送ゲー
トとしてのMISFETQ5ないしQ8を含んでいる。
Xデコーダ1は、アドレス入力端子X1ないし
XiからそれぞれアドレスバツフアBX1ないしBXi
を介してアドレス信号を受け、このアドレス信号
に従つてワード線W1ないしWnのうちの1本を選
択し、選択したワード線の信号レベルを高レベル
とする。なお非選択のワード線は低レベルであ
る。
XiからそれぞれアドレスバツフアBX1ないしBXi
を介してアドレス信号を受け、このアドレス信号
に従つてワード線W1ないしWnのうちの1本を選
択し、選択したワード線の信号レベルを高レベル
とする。なお非選択のワード線は低レベルであ
る。
Yデコーダ3もXデコーダと同様に、アドレス
入力端子Y1ないしYkからそれぞれアドレスバツ
フアBY1ないしBYkを介してアドレス信号を受
け、デイジツト選択線C1ないしCoのうちの1本
を選択し、その信号レベルを高レベルとする。
入力端子Y1ないしYkからそれぞれアドレスバツ
フアBY1ないしBYkを介してアドレス信号を受
け、デイジツト選択線C1ないしCoのうちの1本
を選択し、その信号レベルを高レベルとする。
Xデコーダ1によつて選択された行におけるメ
モリセルの伝送ゲートMISFETがオン状態とな
り、メモリセルのフリツプフロツプはこの伝送ゲ
ートMISFETを介してそれぞれに対応するデイ
ジツト線に接続する。
モリセルの伝送ゲートMISFETがオン状態とな
り、メモリセルのフリツプフロツプはこの伝送ゲ
ートMISFETを介してそれぞれに対応するデイ
ジツト線に接続する。
Yデコーダ3によつて選択された列のデイジツ
ト線がカラム入出力回路4を介してコモンデータ
線に接続される。その結果、Xデコーダ1とYデ
コーダ3によつて選択されたメモリセルがコモン
データ線に接続されることになる。
ト線がカラム入出力回路4を介してコモンデータ
線に接続される。その結果、Xデコーダ1とYデ
コーダ3によつて選択されたメモリセルがコモン
データ線に接続されることになる。
選択された行において、メモリセルの
MISFETQ1,Q2がデイジツト線に接続した上記
負荷手段を負荷とするようになり、一対のデイジ
ツト線の電位はこのメモリセルの記憶情報によつ
て決まるようになる。選択されたデイジツト線の
電位によつてコモンデータ線の電位が決まるよう
になる。コモンデータ線の電位、すなわち選択し
たメモリセルの記憶情報は、読み出し回路6によ
つて読み出される。
MISFETQ1,Q2がデイジツト線に接続した上記
負荷手段を負荷とするようになり、一対のデイジ
ツト線の電位はこのメモリセルの記憶情報によつ
て決まるようになる。選択されたデイジツト線の
電位によつてコモンデータ線の電位が決まるよう
になる。コモンデータ線の電位、すなわち選択し
たメモリセルの記憶情報は、読み出し回路6によ
つて読み出される。
書き込み回路5によつて例えばコモンデータ線
CD1が高レベルにされ、CD0が低レベルにされる
と、選択されたメモリセル、例えばMS11の
MISFETQ1がこのコモンデータ線CD0の低レベ
ルによつてオフ状態となり、このQ1のオフ状態
によつてQ2がオン状態となる。すなわち選択し
たメモリセルに情報が書き込まれる。
CD1が高レベルにされ、CD0が低レベルにされる
と、選択されたメモリセル、例えばMS11の
MISFETQ1がこのコモンデータ線CD0の低レベ
ルによつてオフ状態となり、このQ1のオフ状態
によつてQ2がオン状態となる。すなわち選択し
たメモリセルに情報が書き込まれる。
この実施例において、特に制限されないが、読
み出し回路6の出力端子と書き込み回路5の出力
端子とは共通に入出力端子I0に接続されてい
る。
み出し回路6の出力端子と書き込み回路5の出力
端子とは共通に入出力端子I0に接続されてい
る。
上記の書き込み回路5は、チツプ選択信号
と書き込み制御信号を受ける書き込み制御回
路7により制御され、読み出し回路6は、同様な
信号を受ける読み出し制御回路8により制御され
る。
と書き込み制御信号を受ける書き込み制御回
路7により制御され、読み出し回路6は、同様な
信号を受ける読み出し制御回路8により制御され
る。
第1図のメモリ回路は、チツプ選択信号の
低レベルで待期状態になり、高レベルで選択状態
になる。またテツプ選択時に書き込み制御信号
WEの低レベルにより書き込み状態となり、高レ
ベルにより読み出し状態となる。
低レベルで待期状態になり、高レベルで選択状態
になる。またテツプ選択時に書き込み制御信号
WEの低レベルにより書き込み状態となり、高レ
ベルにより読み出し状態となる。
第4図は、第1図のメモリ回路のタイミングチ
ヤートの一例を示している。なお、同図で実線は
書き込み動作の場合を示し、破線は読み出し動作
の場合を示している。
ヤートの一例を示している。なお、同図で実線は
書き込み動作の場合を示し、破線は読み出し動作
の場合を示している。
書き込み動作において、Xアドレス入力端子
X1ないしXiおよびYアドレス入力端子Y1ないし
Ykに加えられるアドレス入力は、時刻t0におい
て更新される。上記時刻と必ずしも同時刻である
必要はないが、書き込み制御信号は高レベル
が低レベルにされる。
X1ないしXiおよびYアドレス入力端子Y1ないし
Ykに加えられるアドレス入力は、時刻t0におい
て更新される。上記時刻と必ずしも同時刻である
必要はないが、書き込み制御信号は高レベル
が低レベルにされる。
チツプ非選択時に高レベルにあつたチツプ選択
信号は、時刻t1において低レベルにされる。
チツプ選択信号および書き込み制御信号が
低レベルになることにより、書き込み制御回路7
の出力信号1は若干遅れた時刻t3において高
レベルから低レベルに変化する。上記出力信号
WE1が低レベルになることによつて、書き込み
回路5が動作を開始する。
信号は、時刻t1において低レベルにされる。
チツプ選択信号および書き込み制御信号が
低レベルになることにより、書き込み制御回路7
の出力信号1は若干遅れた時刻t3において高
レベルから低レベルに変化する。上記出力信号
WE1が低レベルになることによつて、書き込み
回路5が動作を開始する。
時刻t5において、チツプ選択信号が低レベ
ルから再び高レベルにもどることによつて書き込
み制御回路7の出力信号1は、時刻t7におい
て低レベルから高レベルにもどる。
ルから再び高レベルにもどることによつて書き込
み制御回路7の出力信号1は、時刻t7におい
て低レベルから高レベルにもどる。
時刻t10において書き込み制御信号は低レ
ベルから再び高レベルにもどされる。なお、読み
出し制御回路8の出力信号IOCは、書き込み制御
信号の低レベルによつて第4図に示したように高
レベルを維持する。
ベルから再び高レベルにもどされる。なお、読み
出し制御回路8の出力信号IOCは、書き込み制御
信号の低レベルによつて第4図に示したように高
レベルを維持する。
チツプ選択信号の低レベルと書き込み制御
信号の高レベルとによりメモリ回路は読み出
し動作をする。
信号の高レベルとによりメモリ回路は読み出
し動作をする。
時刻t1でチツプ選択信号低レベルになるこ
とにより読み出し制御回路8の出力信号IOCが時
刻t4において高レベルから低レベルになり、その
結果、読み出し回路6が動作を開始するようにな
る。
とにより読み出し制御回路8の出力信号IOCが時
刻t4において高レベルから低レベルになり、その
結果、読み出し回路6が動作を開始するようにな
る。
時刻t5においてチツプ選択信号が高レベル
にもどることにより、時刻t9において出力信号
IOCが高レベルにもどり、読み出し回路6は動作
停止する。
にもどることにより、時刻t9において出力信号
IOCが高レベルにもどり、読み出し回路6は動作
停止する。
書き込み制御回路7及び読み出し回路8は、特
に制限されないが、その具体的回路は第5図のよ
うになる。
に制限されないが、その具体的回路は第5図のよ
うになる。
書き込み制御回路7は、MISFETQ61ないし
Q63によつて構成されるノアゲート回路と、それ
ぞれがMISFETQ64とQ65、Q66とQ67、Q68とQ69
によつて構成される3個のインバータ回路とから
成る。その出力1及び2によつて書き込
み回路5を制御し、出力WE3によつて後述する
回路10を制御する。
Q63によつて構成されるノアゲート回路と、それ
ぞれがMISFETQ64とQ65、Q66とQ67、Q68とQ69
によつて構成される3個のインバータ回路とから
成る。その出力1及び2によつて書き込
み回路5を制御し、出力WE3によつて後述する
回路10を制御する。
読み出し制御回路8は、それぞれが
MISFETQ70とQ71、Q72とQ73、Q74とQ75、Q79と
Q80によつて構成される4個のエンバータ回路
と、MISFETQ76ないしQ78によつて構成される
ノアゲート回路とから成る。その出力IOCによつ
て読み出し回路6を制御する。
MISFETQ70とQ71、Q72とQ73、Q74とQ75、Q79と
Q80によつて構成される4個のエンバータ回路
と、MISFETQ76ないしQ78によつて構成される
ノアゲート回路とから成る。その出力IOCによつ
て読み出し回路6を制御する。
なお、MISFETQ61,Q64等は、デイプレツシ
ヨン型であり、図示のようにソース・ドレイン間
に破線が付けられていることによつてエンハンス
メント型MISFET、例えばQ62,Q63等と区別し
て表示されている。
ヨン型であり、図示のようにソース・ドレイン間
に破線が付けられていることによつてエンハンス
メント型MISFET、例えばQ62,Q63等と区別し
て表示されている。
第2図は、第1図の回路におけるデイジツト線
D11に接続した負荷手段R11の具体的回路例を示
している。他の負荷手段R01などもR11と同じ構
成である。
D11に接続した負荷手段R11の具体的回路例を示
している。他の負荷手段R01などもR11と同じ構
成である。
負荷手段R11は、図示のようにゲート・ソース
間の短絡されたデイプレツシヨン型MISFETQ9
とゲート・ドレイン間の短絡されたエンハンスメ
ント型MISFETQ10及びQ11の直列接続からなる。
この負荷手段はデイジツト線D11に供給する電流
がほぼ零であつても2個のエンハンスメント型
MISFETQ10,Q11のしきい値電圧Vthによつて決
まる電圧降下2Vthを生ずる。そのため、デイジツ
ト線D11の信号の高レベルをVcc−2Vth(但しVccは
電源電圧)におさえる。デイプレツシヨン型
MISFETQ9は、電流制限素子として動作し、メ
モリセルへの情報書き込み時に、負荷手段R11か
らデイジツト線D11に流れる電流を制限するため
に使用される。
間の短絡されたデイプレツシヨン型MISFETQ9
とゲート・ドレイン間の短絡されたエンハンスメ
ント型MISFETQ10及びQ11の直列接続からなる。
この負荷手段はデイジツト線D11に供給する電流
がほぼ零であつても2個のエンハンスメント型
MISFETQ10,Q11のしきい値電圧Vthによつて決
まる電圧降下2Vthを生ずる。そのため、デイジツ
ト線D11の信号の高レベルをVcc−2Vth(但しVccは
電源電圧)におさえる。デイプレツシヨン型
MISFETQ9は、電流制限素子として動作し、メ
モリセルへの情報書き込み時に、負荷手段R11か
らデイジツト線D11に流れる電流を制限するため
に使用される。
第6図は、第1図のYデコーダ3の具体的回路
例を示している。このYデコーダ3は、複数のノ
アゲート回路から成る。出力線Y1を持つノアゲ
ート回路は、デイプレツシヨン負荷MISFETQ55
と入力用のエンハンスメント型MISFETQ56ない
しQ57とによつて構成されている。入力用
MISFETQ56ないしQ57のゲートには、それぞれ
を第7図に詳細に示したようなアドレス入力Aiに
対し、非反転信号a0と反転信号0とを出力するア
ドレスバツフアの複数個からの出力が適当に選択
されて加えられる。MISFETQ56ないしQ57のゲ
ート入力の少なくとも1つが高レベルなら、出力
線Y1には非選択レベル、すなわち低レベルの信
号が出力する。入力ゲートのすべてが低レベルに
なると出力線Y1には選択レベル、すなわち高レ
ベルの信号が出力する。デイプレツシヨン負荷
MISFETQ55では、エンハンスメントMISFETに
おけるようなしきい値電圧による電圧降下を生じ
ないので、Yデコーダの出力信号の高レベルは、
ほぼ電源電圧Vccにまで達する。
例を示している。このYデコーダ3は、複数のノ
アゲート回路から成る。出力線Y1を持つノアゲ
ート回路は、デイプレツシヨン負荷MISFETQ55
と入力用のエンハンスメント型MISFETQ56ない
しQ57とによつて構成されている。入力用
MISFETQ56ないしQ57のゲートには、それぞれ
を第7図に詳細に示したようなアドレス入力Aiに
対し、非反転信号a0と反転信号0とを出力するア
ドレスバツフアの複数個からの出力が適当に選択
されて加えられる。MISFETQ56ないしQ57のゲ
ート入力の少なくとも1つが高レベルなら、出力
線Y1には非選択レベル、すなわち低レベルの信
号が出力する。入力ゲートのすべてが低レベルに
なると出力線Y1には選択レベル、すなわち高レ
ベルの信号が出力する。デイプレツシヨン負荷
MISFETQ55では、エンハンスメントMISFETに
おけるようなしきい値電圧による電圧降下を生じ
ないので、Yデコーダの出力信号の高レベルは、
ほぼ電源電圧Vccにまで達する。
第8図は、後述する回路10,11とともに、
書き込み回路5と読み出し回路6の具体的回路を
示している。
書き込み回路5と読み出し回路6の具体的回路を
示している。
書き込み回路5は、それぞれがMISFETQ95と
Q96、Q97とQ98、Q99とQ100により構成される3個
のインバータ回路と、それぞれがMISFETQ101
ないしQ104、Q107ないしQ110により構成される2
個のノアゲート回路と、それぞれが
MISFETQ105とQ106、Q111とQ112により構成され
る2個のプツシユプル出力回路とから成る。この
回路5のMISFETQ96のゲートは入出力端子I0
に接続し、Q102とQ108のゲートは第5図の書き込
み制御回路7の出力線1に接続し、Q103と
Q110のゲートは上記回路7の出力線2に接続
している。プツシユプル出力回路の
MISFETQ105のソースとQ106のドレインはコモン
データ線CD0に接続し、Q111のソースとQ112のド
レインはコモンデータ線CD1に接続している。
Q96、Q97とQ98、Q99とQ100により構成される3個
のインバータ回路と、それぞれがMISFETQ101
ないしQ104、Q107ないしQ110により構成される2
個のノアゲート回路と、それぞれが
MISFETQ105とQ106、Q111とQ112により構成され
る2個のプツシユプル出力回路とから成る。この
回路5のMISFETQ96のゲートは入出力端子I0
に接続し、Q102とQ108のゲートは第5図の書き込
み制御回路7の出力線1に接続し、Q103と
Q110のゲートは上記回路7の出力線2に接続
している。プツシユプル出力回路の
MISFETQ105のソースとQ106のドレインはコモン
データ線CD0に接続し、Q111のソースとQ112のド
レインはコモンデータ線CD1に接続している。
第5図の回路構成により、上記出力線1と
WE2の信号レベルは、書き込みのためのチツプ
選択期間、すなわちチツプ選択信号と書き込
み制御信号との両方が低レベルとなつている
期間だけ低レベルとなる。この期間においては
MISFETQ102,Q103,Q108,Q110のオフ状態によ
り上記の2つのノアゲート回路の出力端には、入
出力端子I0の信号レベルに応じた互いに逆相の
信号が現われ、この2つのノアゲート回路の出力
に応じて上記の2つのプツシユプル出力回路の出
力端には互いに逆相の信号が現われる。すなわ
ち、入出力端子I0の信号が高レベルなら、一方
のプツシユプル出力回路は、コモンデータ線CD1
を高レベルとし、他方のプツシユプル出力回路は
コモンデータ線CD0を低レベルとする。端子I0
の信号が逆に低レベルなら、コモンデータ線CD1
を低レベルとし、CD0を高レベルとする。
WE2の信号レベルは、書き込みのためのチツプ
選択期間、すなわちチツプ選択信号と書き込
み制御信号との両方が低レベルとなつている
期間だけ低レベルとなる。この期間においては
MISFETQ102,Q103,Q108,Q110のオフ状態によ
り上記の2つのノアゲート回路の出力端には、入
出力端子I0の信号レベルに応じた互いに逆相の
信号が現われ、この2つのノアゲート回路の出力
に応じて上記の2つのプツシユプル出力回路の出
力端には互いに逆相の信号が現われる。すなわ
ち、入出力端子I0の信号が高レベルなら、一方
のプツシユプル出力回路は、コモンデータ線CD1
を高レベルとし、他方のプツシユプル出力回路は
コモンデータ線CD0を低レベルとする。端子I0
の信号が逆に低レベルなら、コモンデータ線CD1
を低レベルとし、CD0を高レベルとする。
読み出しのためのチツプ選択期間及びチツプ非
選択期間において上記出力線WE1とWE2の信
号レベルは高レベルであり、上記の2つのノアゲ
ート回路のそれぞれの出力信号は入出力端子I0
の信号レベルのにかかわらず低レベルとなる。こ
の期間においては上記2つのプツシユプル出力回
路はMISFETQ105,Q106,Q111,Q112がすべてオ
フ状態となるので出力をフローテイングにする。
選択期間において上記出力線WE1とWE2の信
号レベルは高レベルであり、上記の2つのノアゲ
ート回路のそれぞれの出力信号は入出力端子I0
の信号レベルのにかかわらず低レベルとなる。こ
の期間においては上記2つのプツシユプル出力回
路はMISFETQ105,Q106,Q111,Q112がすべてオ
フ状態となるので出力をフローテイングにする。
読み出し回路6は、MISFETQ113ないしQ121に
より構成される1段目差動回路と、Q122ないし
Q125により構成される2段目差動回路と、上記2
段目差動回路と同一構成の3段目差動回路と、そ
れぞれがQ126ないしQ128,Q129ないしQ131により
構成されるノアゲート回路及びQ132とQ133とによ
り構成されるプツシユプル出力回路とから成る。
なお、1段目差動回路において、Q121を介してゲ
ートにバイアスを受けるQ120は、Q118とQ119のソ
ース負荷となる。Q117は、Q118とQ119のソース出
力に応じたドレイン電流を生ずる。Q117ないし
Q121の回路による負帰還動作により、1段目差動
回路の出力レベルはほぼ一定になるように制御さ
れる。
より構成される1段目差動回路と、Q122ないし
Q125により構成される2段目差動回路と、上記2
段目差動回路と同一構成の3段目差動回路と、そ
れぞれがQ126ないしQ128,Q129ないしQ131により
構成されるノアゲート回路及びQ132とQ133とによ
り構成されるプツシユプル出力回路とから成る。
なお、1段目差動回路において、Q121を介してゲ
ートにバイアスを受けるQ120は、Q118とQ119のソ
ース負荷となる。Q117は、Q118とQ119のソース出
力に応じたドレイン電流を生ずる。Q117ないし
Q121の回路による負帰還動作により、1段目差動
回路の出力レベルはほぼ一定になるように制御さ
れる。
第5図の構成により出力線IOCは、読み出しの
ためのチツプ選択期間に低レベルとなる。この期
間において第8図のMISFETQ128,Q131がオフ状
態となり、上記回路6における2つのノアゲート
回路の出力端には、コモンデータ線CD1,CD0の
レベルに応じた互いに逆相の信号が出力し、この
ノアゲート回路の出力に応じてプツシユプル回路
に信号が現われる。すなわちコモンデータ線CD1
が高レベル、CD0が低レベルなら、Q132,Q133か
らなる出力回路は高レベルを出力する。逆にコモ
ンデータ線CD1が低レベル、CD0が低レベルな
ら、低レベルを出力する。
ためのチツプ選択期間に低レベルとなる。この期
間において第8図のMISFETQ128,Q131がオフ状
態となり、上記回路6における2つのノアゲート
回路の出力端には、コモンデータ線CD1,CD0の
レベルに応じた互いに逆相の信号が出力し、この
ノアゲート回路の出力に応じてプツシユプル回路
に信号が現われる。すなわちコモンデータ線CD1
が高レベル、CD0が低レベルなら、Q132,Q133か
らなる出力回路は高レベルを出力する。逆にコモ
ンデータ線CD1が低レベル、CD0が低レベルな
ら、低レベルを出力する。
書き込みのためのチツプ選択期間及びチツプ非
選択期間において上記出力線IOCの信号が高レベ
ルとなり、MISFETQ128,Q131はオン状態とな
る。そのため、回路6における上記2つのノアゲ
ート回路の出力はコモンデータ線CD1,CD0の信
号レベルに関係なく低レベルとなる。プツシユプ
ル出力回路は、2つのMISFETQ132とQ133の同時
のオフ状態により出力をフローテイングにする。
選択期間において上記出力線IOCの信号が高レベ
ルとなり、MISFETQ128,Q131はオン状態とな
る。そのため、回路6における上記2つのノアゲ
ート回路の出力はコモンデータ線CD1,CD0の信
号レベルに関係なく低レベルとなる。プツシユプ
ル出力回路は、2つのMISFETQ132とQ133の同時
のオフ状態により出力をフローテイングにする。
この実施例においては、デイジツト線に接続す
る負荷手段を前記の第2図のように構成したこと
により、次に説明するように、メモリセルの記憶
情報を高速度で読み出すことができるようにな
る。
る負荷手段を前記の第2図のように構成したこと
により、次に説明するように、メモリセルの記憶
情報を高速度で読み出すことができるようにな
る。
メモリセルは、その伝送ゲートMISFETQ3,
Q4がオフ状態であると内部の高負荷抵抗R1,R2
とMISFETQ1,Q2とによつて情報を記憶してい
る。記憶情報の“1”は、例えばMISFETQ1が
オフ状態にありQ2がオン状態であることと対応
させられ、逆に“0”はQ1がオン状態でありQ2
がオフ状態であることと対応させられる。
Q4がオフ状態であると内部の高負荷抵抗R1,R2
とMISFETQ1,Q2とによつて情報を記憶してい
る。記憶情報の“1”は、例えばMISFETQ1が
オフ状態にありQ2がオン状態であることと対応
させられ、逆に“0”はQ1がオン状態でありQ2
がオフ状態であることと対応させられる。
メモリセルMS11を選択し、その記憶情報を読
み出すとしたときの回路動作は次のようになる。
なおメモリセルMS11は予め“1”を記憶してい
るものとする。またコモンデータ線は以前の状態
に従つて高レベルをその浮遊容量(図示しない)
に保持しているものとする。
み出すとしたときの回路動作は次のようになる。
なおメモリセルMS11は予め“1”を記憶してい
るものとする。またコモンデータ線は以前の状態
に従つて高レベルをその浮遊容量(図示しない)
に保持しているものとする。
Xデコーダによつてワード線W1の高レベルに
なると、第1行目のメモリセルMS11ないしMS1o
が選択され、その伝送ゲートMISFETQ3,Q4が
オン状態となる。
なると、第1行目のメモリセルMS11ないしMS1o
が選択され、その伝送ゲートMISFETQ3,Q4が
オン状態となる。
上記MISFETQ3,Q4のオン状態により、メモ
リセルMS11のMISFETQ1,Q2に対し、デイジツ
ト線D11,D01に接続した比較的抵抗値の負荷
手段R11、R01が負荷となる。予めの記憶情報に
従つてMISFETQ1がオフ状態であるので、負荷
手段R11には電流が流れず、この負荷手段は前記
のようにほぼ2Vthの電圧降下しか生じない。その
結果、デイジツト線D11はVcc−2Vthの高レベル
となる。これに対し、MISFETQ2がオン状態で
あることにより、負荷手段R01に電流が流れ、こ
の負荷手段R01は比較的大きい電圧降下を生じ
る。その結果、デイジツト線D01は低レベルと
なる。
リセルMS11のMISFETQ1,Q2に対し、デイジツ
ト線D11,D01に接続した比較的抵抗値の負荷
手段R11、R01が負荷となる。予めの記憶情報に
従つてMISFETQ1がオフ状態であるので、負荷
手段R11には電流が流れず、この負荷手段は前記
のようにほぼ2Vthの電圧降下しか生じない。その
結果、デイジツト線D11はVcc−2Vthの高レベル
となる。これに対し、MISFETQ2がオン状態で
あることにより、負荷手段R01に電流が流れ、こ
の負荷手段R01は比較的大きい電圧降下を生じ
る。その結果、デイジツト線D01は低レベルと
なる。
Yデコーダ3は出力線C1の高レベルによつて
カラム入出力回路4のMISFETQ5,Q6がオン状
態となり、デイジツト線D11,D01のレベルは
それぞれコモンデータ線CD1,CD0に転送され
る。
カラム入出力回路4のMISFETQ5,Q6がオン状
態となり、デイジツト線D11,D01のレベルは
それぞれコモンデータ線CD1,CD0に転送され
る。
第9図Aは、Yデコーダ3の選択される出力線
C1における信号変化曲線とデイジツト線D11に
おける信号レベルDH2とデイジツト線D01にお
ける信号レベルDL2との関係を示している。な
お、Yデコーダ3の出力信号は回路構成上、Xデ
コーダ1の出力信号と同時もしくは若干早い時期
に変化する。そのため、Yデコーダ3の動作開始
時においてデイジツト線D11,D01の信号レベ
ルは必ずしも固定でないか理解を容易にするため
及び説明の便宜上からこのデイジツト線の信号レ
ベルを第9図Aでは固定レベルとして示してい
る。
C1における信号変化曲線とデイジツト線D11に
おける信号レベルDH2とデイジツト線D01にお
ける信号レベルDL2との関係を示している。な
お、Yデコーダ3の出力信号は回路構成上、Xデ
コーダ1の出力信号と同時もしくは若干早い時期
に変化する。そのため、Yデコーダ3の動作開始
時においてデイジツト線D11,D01の信号レベ
ルは必ずしも固定でないか理解を容易にするため
及び説明の便宜上からこのデイジツト線の信号レ
ベルを第9図Aでは固定レベルとして示してい
る。
第9図Aのように、Yデコーダ3の選択される
出力線C1における信号(以下信号C1と称する)
は、時刻t20において低レベルから立上り始める。
出力線C1における信号(以下信号C1と称する)
は、時刻t20において低レベルから立上り始める。
時刻t21において信号C1のレベルはデイジツト
線D01の低レベルDL2に達する。
線D01の低レベルDL2に達する。
時刻t22において信号C1のレベルは、デイ
ジツト線D01のレベルDL2よりしきい値電圧だ
け高くなる。従つてカラム入出力回路4の
MISFETQ6が導通し始める。この場合、デイジ
ツト線D01が低レベル、コモンデータ線が高レ
ベルであるので、MISFETQ6のデイジツト線側
の電極Pはソースとして作用し、コモンデータ線
側の電極P2はドレインとして作用する。負荷手
段RC0及び浮遊容量(図示しない)よつて高レベ
ルとなつていたコモンデータ線CD0のレベルは、
MISFETQ6の導通の開始によつて、第9図Bの
曲線CL2のようにデイジツト線D01のレベルに
低下し始める。なお、コモンデータ線CD0のレベ
ル低下速度は、コモンデータ線CD0及びデイジツ
ト線D01のそれぞれの浮遊容量、MISFETQ6の
オン抵抗によつて決まる。
ジツト線D01のレベルDL2よりしきい値電圧だ
け高くなる。従つてカラム入出力回路4の
MISFETQ6が導通し始める。この場合、デイジ
ツト線D01が低レベル、コモンデータ線が高レ
ベルであるので、MISFETQ6のデイジツト線側
の電極Pはソースとして作用し、コモンデータ線
側の電極P2はドレインとして作用する。負荷手
段RC0及び浮遊容量(図示しない)よつて高レベ
ルとなつていたコモンデータ線CD0のレベルは、
MISFETQ6の導通の開始によつて、第9図Bの
曲線CL2のようにデイジツト線D01のレベルに
低下し始める。なお、コモンデータ線CD0のレベ
ル低下速度は、コモンデータ線CD0及びデイジツ
ト線D01のそれぞれの浮遊容量、MISFETQ6の
オン抵抗によつて決まる。
信号C1は、時刻t24において高レベルにあるデ
イジツト線D11のレベルに達し、時刻t25におい
てデイジツト線D11のレベルよりもしきい値電
圧Vthだけ高くなる。その結果、MISFETQ5が導
通を開始する。コモンデータ線CD1のレベルは第
9図Bの曲線CH2のように変化する。
イジツト線D11のレベルに達し、時刻t25におい
てデイジツト線D11のレベルよりもしきい値電
圧Vthだけ高くなる。その結果、MISFETQ5が導
通を開始する。コモンデータ線CD1のレベルは第
9図Bの曲線CH2のように変化する。
コモンデータ線CD1とCD0との上記のレベル差
に対し読み出し回路6が応答する。読み出し回路
6の1段目差動回路のMISFETQ113のソースと
Q114のドレインとの節点P5には第9図Cの曲線
P52のようにほぼ時刻t23でレベルが決まる信号が
現われる。
に対し読み出し回路6が応答する。読み出し回路
6の1段目差動回路のMISFETQ113のソースと
Q114のドレインとの節点P5には第9図Cの曲線
P52のようにほぼ時刻t23でレベルが決まる信号が
現われる。
デイジツト線に接続する第2図のような負荷手
段からエンハンスメント型MISFETQ11を除去し
た場合、情報読み出し時のデイジツト線D11の
高レベルは第9図AのレベルDH2から
MISFETQ11のしきい値電圧だけ高いレベルDH1
に変る。メモリセルのオン状態のMISFETQ2,
Q4のコンダクタンスと負荷手段のコンダクタン
スとにより、デイジツト線D01の低レベルは第
9図AのレベルDL2からDL1に増加する。
段からエンハンスメント型MISFETQ11を除去し
た場合、情報読み出し時のデイジツト線D11の
高レベルは第9図AのレベルDH2から
MISFETQ11のしきい値電圧だけ高いレベルDH1
に変る。メモリセルのオン状態のMISFETQ2,
Q4のコンダクタンスと負荷手段のコンダクタン
スとにより、デイジツト線D01の低レベルは第
9図AのレベルDL2からDL1に増加する。
上記のレベル増加により、MISFETQ5,Q6が
導通状態となる信号C1のレベルが増加し、その
結果、コモンデータ線CD0のレベル変化は第9図
Bの破線CL1のように遅れ、またコモンデータ線
CD1のレベル変化も同図Bの破線CH1のように遅
れる。
導通状態となる信号C1のレベルが増加し、その
結果、コモンデータ線CD0のレベル変化は第9図
Bの破線CL1のように遅れ、またコモンデータ線
CD1のレベル変化も同図Bの破線CH1のように遅
れる。
読み出し回路の前記節点P5のレベルは第9図
Cの破線P51のようになる。
Cの破線P51のようになる。
この実施例においては、第2図のような負荷手
段を使用してデイジツト線のレベルを低下させる
ことにより、信号C1の比較的低レベルからカラ
ム入出力回路4のMISFETQ5,Q6の導通状態に
すること及びデイジツト線のレベルと信号C1の
レベルとの差が大きくなることにより
MISFETQ5,Q6のソース・ゲート間電圧が大き
くなり、そのソース・ドレイン間コンダクタンが
大きくなることから、デイジツト線とコモンデー
タ線との間のデータ転送が高速度で行なわれるよ
うになる。
段を使用してデイジツト線のレベルを低下させる
ことにより、信号C1の比較的低レベルからカラ
ム入出力回路4のMISFETQ5,Q6の導通状態に
すること及びデイジツト線のレベルと信号C1の
レベルとの差が大きくなることにより
MISFETQ5,Q6のソース・ゲート間電圧が大き
くなり、そのソース・ドレイン間コンダクタンが
大きくなることから、デイジツト線とコモンデー
タ線との間のデータ転送が高速度で行なわれるよ
うになる。
第11図は、駆動MISFETとそのドレインに
接続された負荷MISFETから成るインバータ回
路の入力電圧VI対出力電圧V0特性を示している。
回路の利得は特性曲線の傾斜が急であるほど大き
い。MISインバータ回路においては、入力信号が
駆動トランジスタのしきい値電圧Vthに近いほど
大きくなる。
接続された負荷MISFETから成るインバータ回
路の入力電圧VI対出力電圧V0特性を示している。
回路の利得は特性曲線の傾斜が急であるほど大き
い。MISインバータ回路においては、入力信号が
駆動トランジスタのしきい値電圧Vthに近いほど
大きくなる。
この実施例において、コモンデータ線CD1,
CD0のレベルは、デイジツト線の負荷によつて低
下させられており、読み出し回路は、高利得で動
作することになる。
CD0のレベルは、デイジツト線の負荷によつて低
下させられており、読み出し回路は、高利得で動
作することになる。
その結果、この実施例によると、読み出し回路
も高速動作するようになる。
も高速動作するようになる。
第12図ないし第15図は、第2図の負荷手段
に変る変形例を示している。第12図では、第2
図のMISFETQ9に相当するMISFETQ135と
MISFETQ10に相当するMISFETQ134とが入れか
えられている。第13図では、MISFETQ137と
Q138とにより構成した分圧回路によつて
MISFETQ139のソースからデイジツト線D11に
加える電圧を低下させるようにしている。第14
図ではMISFETQ141を書き込み制御信号によ
つて制御するようにしている。この負荷手段は、
読み出し動作時、がハイレベルであり、2Vth
の電圧降下を生じる。
に変る変形例を示している。第12図では、第2
図のMISFETQ9に相当するMISFETQ135と
MISFETQ10に相当するMISFETQ134とが入れか
えられている。第13図では、MISFETQ137と
Q138とにより構成した分圧回路によつて
MISFETQ139のソースからデイジツト線D11に
加える電圧を低下させるようにしている。第14
図ではMISFETQ141を書き込み制御信号によ
つて制御するようにしている。この負荷手段は、
読み出し動作時、がハイレベルであり、2Vth
の電圧降下を生じる。
第15図では、第2図のMISFETQ9ないしQ11
と類似のMISFETQ142ないしQ144から成る直列回
路とMISFETQ145及びQ146から成る直列回路とを
並列接続している。この第15図の回路では、
MISFETQ146を、後述する電源電圧検出回路9
と類似の回路により制御する。電源電圧が電源電
圧検出回路の検出電圧よりも低下した場合、この
電源電圧検出回路からの高レベルの検出信号が
MISFETQ146のゲートに加えられる。第15図
の回路では、MISFETQ146のようなスイツチ制
御により、電源電圧が上記検出レベルより大きい
場合、MISFETQ142ないしQ144により2Vthの電圧
降下が生じるようにされ、電源電圧が上記検出レ
ベルより小さい場合、MISFETQ146によりVthの
電圧降下が生じるようにされる。第15図の回路
では、このように電源電圧によりMISFETQ146
をスイツチ制御するので、デイジツト線の高レベ
ルが電源電圧の低下時に増加するようにされる。
その結果、読み出し回路6は電源電圧によらずほ
ぼ一定の電圧を受けるようになる。そのため、第
15図の負荷手段を使用する場合、回路は比較的
低電源電圧でも充分に動作するようになる。
と類似のMISFETQ142ないしQ144から成る直列回
路とMISFETQ145及びQ146から成る直列回路とを
並列接続している。この第15図の回路では、
MISFETQ146を、後述する電源電圧検出回路9
と類似の回路により制御する。電源電圧が電源電
圧検出回路の検出電圧よりも低下した場合、この
電源電圧検出回路からの高レベルの検出信号が
MISFETQ146のゲートに加えられる。第15図
の回路では、MISFETQ146のようなスイツチ制
御により、電源電圧が上記検出レベルより大きい
場合、MISFETQ142ないしQ144により2Vthの電圧
降下が生じるようにされ、電源電圧が上記検出レ
ベルより小さい場合、MISFETQ146によりVthの
電圧降下が生じるようにされる。第15図の回路
では、このように電源電圧によりMISFETQ146
をスイツチ制御するので、デイジツト線の高レベ
ルが電源電圧の低下時に増加するようにされる。
その結果、読み出し回路6は電源電圧によらずほ
ぼ一定の電圧を受けるようになる。そのため、第
15図の負荷手段を使用する場合、回路は比較的
低電源電圧でも充分に動作するようになる。
この実施例に従うと、コモンデータ線CD1,
CD0は負荷手段RC1,RC0とチツプ選択終了時に
動作するパルス発生回路10によつて制御される
スイツチ回路11とによつて、チツプ非選択時に
同電位とされ、かつデイジツト線の高レベルと同
レベルにされる。その結果、再びチツプ選択状態
となつたときのメモリ回路のアクセス時間が短縮
される。これに対し、コモンデータ線CD1,CD0
に上記のような負荷手段RC1,RC0及び回路を接
続しない場合、チツプ非選択時にコモンデータ線
の一方は、以前のチツプ選択時に決められた高レ
ベルを浮遊容量に保持し、他方は低レベルを保持
する。再びチツプ選択状態となり、メモリセルの
記憶情報を読み出す場合、この記憶情報が上記コ
モンデータ線のレベルを逆転させる値であると
き、上記の一方のコモンデータ線は高レベルから
低レベルまで変化し、他方のコモンデータ線は低
レベルから高レベルまで変化する。その結果、一
対のコモンデータ線間の電位差が読み出し回路で
必要とする充分な電位差になるまで比較的長時間
を要する。
CD0は負荷手段RC1,RC0とチツプ選択終了時に
動作するパルス発生回路10によつて制御される
スイツチ回路11とによつて、チツプ非選択時に
同電位とされ、かつデイジツト線の高レベルと同
レベルにされる。その結果、再びチツプ選択状態
となつたときのメモリ回路のアクセス時間が短縮
される。これに対し、コモンデータ線CD1,CD0
に上記のような負荷手段RC1,RC0及び回路を接
続しない場合、チツプ非選択時にコモンデータ線
の一方は、以前のチツプ選択時に決められた高レ
ベルを浮遊容量に保持し、他方は低レベルを保持
する。再びチツプ選択状態となり、メモリセルの
記憶情報を読み出す場合、この記憶情報が上記コ
モンデータ線のレベルを逆転させる値であると
き、上記の一方のコモンデータ線は高レベルから
低レベルまで変化し、他方のコモンデータ線は低
レベルから高レベルまで変化する。その結果、一
対のコモンデータ線間の電位差が読み出し回路で
必要とする充分な電位差になるまで比較的長時間
を要する。
前記負荷手段RC1とRC0とは同じ構成であり、
RC1だけについてその具体的回路を第3図に示し
ている。この負荷手段RC1は、前記デイジツト線
に接続する第2図に示した負荷手段と同様な構成
になつている。
RC1だけについてその具体的回路を第3図に示し
ている。この負荷手段RC1は、前記デイジツト線
に接続する第2図に示した負荷手段と同様な構成
になつている。
パルス発生回路10とスイツチ回路11との具
体的回路は、前記の第8図に示されている。
体的回路は、前記の第8図に示されている。
パルス発生回路10は、それぞれMISFETQ81
とQ82、Q83とQ84により構成された2個のインバ
ータ回路、Q85ないしQ88により構成されたシユ
ミツト回路及びQ89ないしQ90により構成された
2入力ノアゲート回路から成る。上記ノアゲート
回路の一方には、第5図の書き込み制御回路7か
らの出力信号WE3が上記2つのインバータ回路
とシユミツト回路を介して遅延して加えられ、他
方の入力端子には上記出力信号WE3が直接加え
られる。
とQ82、Q83とQ84により構成された2個のインバ
ータ回路、Q85ないしQ88により構成されたシユ
ミツト回路及びQ89ないしQ90により構成された
2入力ノアゲート回路から成る。上記ノアゲート
回路の一方には、第5図の書き込み制御回路7か
らの出力信号WE3が上記2つのインバータ回路
とシユミツト回路を介して遅延して加えられ、他
方の入力端子には上記出力信号WE3が直接加え
られる。
第5図の回路構成により、上記信号WE3は、
書き込み動作時に高レベルとなり、チツプ非選択
時及び読み出し動作時に低レベルとなる。信号
WE3が低レベルの場合、MISFETQ89のゲート
入力が高レベルとなるので回路10の出力WRは
低レベルとなる。同様にWE3が高レベルの場
合、MISFETQ91のゲート入力が高レベルとなる
ので出力WRはやはり低レベルである。
書き込み動作時に高レベルとなり、チツプ非選択
時及び読み出し動作時に低レベルとなる。信号
WE3が低レベルの場合、MISFETQ89のゲート
入力が高レベルとなるので回路10の出力WRは
低レベルとなる。同様にWE3が高レベルの場
合、MISFETQ91のゲート入力が高レベルとなる
ので出力WRはやはり低レベルである。
上記回路10の出力WRは、上記信号WE3が
高レベルから低レベルに変化し、MISFETQ91が
オフ状態になつてから、MISFETQ81ないしQ88
の回路の遅延によつてQ89のゲート入力が高レベ
ルになりQ89がオン状態になるまでの期間に高レ
ベルとなる。WE3とWRは前記の第4図に示さ
れている。
高レベルから低レベルに変化し、MISFETQ91が
オフ状態になつてから、MISFETQ81ないしQ88
の回路の遅延によつてQ89のゲート入力が高レベ
ルになりQ89がオン状態になるまでの期間に高レ
ベルとなる。WE3とWRは前記の第4図に示さ
れている。
スイツチ回路11は、電源Vccと一方のコモン
データ線CD1との間の接続されたMISFETQ92、
電源Vccと他方のコモンデータ線との間に接続さ
れたMISFETQ93及びコモンデータ線間に接続さ
れたMISFETQ94とからなる。これら
MISFETQ92ないしQ94は、上記パルス発生回路
10の出力WRの高レベルによつてオン状態とな
る。
データ線CD1との間の接続されたMISFETQ92、
電源Vccと他方のコモンデータ線との間に接続さ
れたMISFETQ93及びコモンデータ線間に接続さ
れたMISFETQ94とからなる。これら
MISFETQ92ないしQ94は、上記パルス発生回路
10の出力WRの高レベルによつてオン状態とな
る。
第10図Aは、第4図の信号WRを再掲し、同
図Bは一対のコモンデータ線の電位変化を示して
いる。時刻t8以前のチツプ選択期間により一方の
コモンデータ線例えばCD1の信号CH2は高レベル
になつており、他方のコモンデータ線例えばCD0
の信号CL2は低レベルになつている。
図Bは一対のコモンデータ線の電位変化を示して
いる。時刻t8以前のチツプ選択期間により一方の
コモンデータ線例えばCD1の信号CH2は高レベル
になつており、他方のコモンデータ線例えばCD0
の信号CL2は低レベルになつている。
時刻t8において信号WRによりスイツチ回路1
1の各MISFETが導通し始める。MISFETQ92,
Q93はそれぞれコモンデータ線CD1,CD0の電位
を電源Vccまで持ち上げるように作用し、
MISFETQ94はコモンデータ線CD1とCD0の相互
の電位差を0にするように作用する。コモンデー
タ線の電位の変化速度は、MISFETQ92ないし
Q94のコンダクタンスとコモンデータ線の浮遊容
量とにより制限される。
1の各MISFETが導通し始める。MISFETQ92,
Q93はそれぞれコモンデータ線CD1,CD0の電位
を電源Vccまで持ち上げるように作用し、
MISFETQ94はコモンデータ線CD1とCD0の相互
の電位差を0にするように作用する。コモンデー
タ線の電位の変化速度は、MISFETQ92ないし
Q94のコンダクタンスとコモンデータ線の浮遊容
量とにより制限される。
パルス発生回路10の各MISFETの適当な設
けにより信号WRが高レベルとなる時間t8〜t9が
設定される。その結果、コモンデータ線CD1と
CD0の電位は、第10図Bのように、ほぼ負荷手
段RC1、RC0によつて決まる電位まで上昇させら
れらる。MISFETQ92ないしQ94がオフ状態とな
る時刻t9以後の時刻では、コモンデータ線CD1,
CD0の電位は、負荷手段RC1、RC0によつて維持
される。
けにより信号WRが高レベルとなる時間t8〜t9が
設定される。その結果、コモンデータ線CD1と
CD0の電位は、第10図Bのように、ほぼ負荷手
段RC1、RC0によつて決まる電位まで上昇させら
れらる。MISFETQ92ないしQ94がオフ状態とな
る時刻t9以後の時刻では、コモンデータ線CD1,
CD0の電位は、負荷手段RC1、RC0によつて維持
される。
なお、チツプ非選択期間が比較的長い場合、コ
モンデータ線CD1,CD0の電位が負荷手段RC1、
RC0によつても上昇するので、スイツチ回路11
から電源Vcc・コモンデータ線間のMISFETQ92
及びQ93を除去することも可能である。しかしな
がら、負荷手段RC1、RC0は、読み出し期間にお
いて選択されたメモリセルの負荷として作用し、
コンダクタンスが制限される。MISFETQ92及び
Q93を設けることによつてコモンデータ線CD1,
CD0を比較的短時間で同電位かつデイジツト線の
高レベルと同電位にすることができ、チツプ非選
択期間が短い場合でもメモリ回路が充分に動作す
るようになる。
モンデータ線CD1,CD0の電位が負荷手段RC1、
RC0によつても上昇するので、スイツチ回路11
から電源Vcc・コモンデータ線間のMISFETQ92
及びQ93を除去することも可能である。しかしな
がら、負荷手段RC1、RC0は、読み出し期間にお
いて選択されたメモリセルの負荷として作用し、
コンダクタンスが制限される。MISFETQ92及び
Q93を設けることによつてコモンデータ線CD1,
CD0を比較的短時間で同電位かつデイジツト線の
高レベルと同電位にすることができ、チツプ非選
択期間が短い場合でもメモリ回路が充分に動作す
るようになる。
この実施例によると、より低い電源電圧のもと
でもメモリセルが記憶動作を続け、またメモリセ
ルの記憶情報が破壊しないようにされる。
でもメモリセルが記憶動作を続け、またメモリセ
ルの記憶情報が破壊しないようにされる。
第1図のXデコーダ1の具体的回路は、第16
図のように構成される。
図のように構成される。
Xデコーダ1のワード線W1を選択するための
回路は、第16図のようにMISFETQ39ないし
Q41により構成されるノアゲート回路と、
MISFETQ42とQ43により構成されるインバータ
回路と、MISFETQ44とQ45とにより構成される
プツシユプル出力回路とから成る。
回路は、第16図のようにMISFETQ39ないし
Q41により構成されるノアゲート回路と、
MISFETQ42とQ43により構成されるインバータ
回路と、MISFETQ44とQ45とにより構成される
プツシユプル出力回路とから成る。
上記ノアゲート回路のMISFETQ40ないしQ41
のゲートには、前記第7図に示したようなアドレ
スバツフア回路の複数個からの記号が適当に選択
して加えられる。
のゲートには、前記第7図に示したようなアドレ
スバツフア回路の複数個からの記号が適当に選択
して加えられる。
ワード線W1を選択する場合、上記
MISFETQ40ないしQ41のすべてのゲート入力が
低レベルとなり、ノアゲート回路は高レベルの信
号を出力する。その結果、Q44とQ45から成るプ
ツシユプル出力回路から高レベルの信号が出力す
る。
MISFETQ40ないしQ41のすべてのゲート入力が
低レベルとなり、ノアゲート回路は高レベルの信
号を出力する。その結果、Q44とQ45から成るプ
ツシユプル出力回路から高レベルの信号が出力す
る。
逆にワード線W1を選択しない場合、
MISFETQ40ないしQ41のゲート入力のうち少な
くとも1個が高レベルとなり、上記ノアゲート回
路は低レベルの信号を出力する。
MISFETQ40ないしQ41のゲート入力のうち少な
くとも1個が高レベルとなり、上記ノアゲート回
路は低レベルの信号を出力する。
電源電圧Vccが低下した場合、アドレスバツフ
アの高レベル信号のレベルが低下する。電源電圧
Vccの低下が大きい場合、アドレスバツフアの高
レベル信号は、Xデコーダのノアゲート回路にと
つて高レベルであるとは見なされなくなつてく
る。その結果、ノアゲート回路が、選択されてい
ないにもかかわらず高レベル信号を出力するよう
になり、プツシユプル出力回路は対応するワード
線を高レベルにしてしまう。
アの高レベル信号のレベルが低下する。電源電圧
Vccの低下が大きい場合、アドレスバツフアの高
レベル信号は、Xデコーダのノアゲート回路にと
つて高レベルであるとは見なされなくなつてく
る。その結果、ノアゲート回路が、選択されてい
ないにもかかわらず高レベル信号を出力するよう
になり、プツシユプル出力回路は対応するワード
線を高レベルにしてしまう。
同一デイジツト線に接続する複数のメモリセル
の伝送ゲートMISFETがオン状態となることに
より、メモリセルのフリツプフロツプ相互がデイ
ジツト線を介して不所望に結合してしまうことに
なる。この相互を結合するメモリセルが相互に異
なる記憶情報を持つている場合、一方のメモリセ
ルが他方のメモリセルの記憶情報を破壊してしま
うことになる。
の伝送ゲートMISFETがオン状態となることに
より、メモリセルのフリツプフロツプ相互がデイ
ジツト線を介して不所望に結合してしまうことに
なる。この相互を結合するメモリセルが相互に異
なる記憶情報を持つている場合、一方のメモリセ
ルが他方のメモリセルの記憶情報を破壊してしま
うことになる。
この実施例においてはXデコーダ1のノアゲー
ト回路にそれぞれ追加の入力端子とするための
MISFETQ53ないしQ54がそれぞれ設けられる。
これらのMISFETQ53ないしQ54は、電源電圧検
出回路9の出力によつて、電源電圧Vccが比較的
大きく低下した場合にオン状態とされる。
ト回路にそれぞれ追加の入力端子とするための
MISFETQ53ないしQ54がそれぞれ設けられる。
これらのMISFETQ53ないしQ54は、電源電圧検
出回路9の出力によつて、電源電圧Vccが比較的
大きく低下した場合にオン状態とされる。
その結果、各ワード線に対応するプツシヨプル
出力回路は、電源電圧が比較的大きく低下したと
き、低レベル信号を出力するようになり、メモリ
セルの記憶情報の上記のような破壊は防がれる。
出力回路は、電源電圧が比較的大きく低下したと
き、低レベル信号を出力するようになり、メモリ
セルの記憶情報の上記のような破壊は防がれる。
電源電圧回路9は、第16図のようにデイプレ
ツシヨンMISFETQ25とQ26からなる第1の分圧
回路とエンハンスメントMISFETQ27とデイプレ
ツシヨンMISFETQ28からなる第2の分圧回路
と、MISFETQ29ないしQ32からなる第1の差動
回路と、上記第1の差動回路と同一構成の第2、
第3の差動回路B1,B2と、それぞれがQ33とQ34、
Q35とQ36からなる第1、第2のインバータ回路
と、Q37とQ38からなるプツシユプル出力回路と
からなる。
ツシヨンMISFETQ25とQ26からなる第1の分圧
回路とエンハンスメントMISFETQ27とデイプレ
ツシヨンMISFETQ28からなる第2の分圧回路
と、MISFETQ29ないしQ32からなる第1の差動
回路と、上記第1の差動回路と同一構成の第2、
第3の差動回路B1,B2と、それぞれがQ33とQ34、
Q35とQ36からなる第1、第2のインバータ回路
と、Q37とQ38からなるプツシユプル出力回路と
からなる。
第1の分圧回路は、それぞれゲート・ソース間
を短絡したデイプレツシヨンMISFETQ25とQ26
とからなるので、その分圧出力Aは相互のコンダ
クタンス比と電源電圧Vccとに比例した値となる。
これに対し、第2の分圧回路は、ゲート・ドレイ
ン間を短絡したエンハンスメントMISFETQ27と
ゲート・ソース間を短絡したMISFETQ28とから
なるので、その分圧出力Bは、Q27のしきい値電
圧Vth以上の電源電圧における相互のコンダクタ
ンスの比と電源電圧Vccとに比例した値となる。
を短絡したデイプレツシヨンMISFETQ25とQ26
とからなるので、その分圧出力Aは相互のコンダ
クタンス比と電源電圧Vccとに比例した値となる。
これに対し、第2の分圧回路は、ゲート・ドレイ
ン間を短絡したエンハンスメントMISFETQ27と
ゲート・ソース間を短絡したMISFETQ28とから
なるので、その分圧出力Bは、Q27のしきい値電
圧Vth以上の電源電圧における相互のコンダクタ
ンスの比と電源電圧Vccとに比例した値となる。
MISFETQ25とQ26との相互、及びQ27とQ28の
適当な設計により、第17図のように、所定の電
源電圧より大きい電圧において出力Bを出力Aよ
りも大きくし、上記所定電源電圧以下で出力Aを
出力Bよりも大きくすることができる。
適当な設計により、第17図のように、所定の電
源電圧より大きい電圧において出力Bを出力Aよ
りも大きくし、上記所定電源電圧以下で出力Aを
出力Bよりも大きくすることができる。
第16図の電圧検出回路9において、電源電圧
Vccが上記の所定電圧以上であるとインバータ回
路Q33,Q34の出力が高レベル、インバータ回路
Q35,Q36の出力が低レベルであるので、プツシ
ユプル出力回路Q37,Q38の出力は第17図の曲
線Cのように低レベルである。これに対し、電源
電圧Vccが上記の所定電圧以下になると、上記出
力回路の出力は高レベルとなる。電源電圧Vccが
更に低下すると、その出力は電源電圧Vccととも
に低下する。しきい値電圧VthL以上の出力によつ
て前記MISFETQ53ないしQ54がオン状態となる。
Vccが上記の所定電圧以上であるとインバータ回
路Q33,Q34の出力が高レベル、インバータ回路
Q35,Q36の出力が低レベルであるので、プツシ
ユプル出力回路Q37,Q38の出力は第17図の曲
線Cのように低レベルである。これに対し、電源
電圧Vccが上記の所定電圧以下になると、上記出
力回路の出力は高レベルとなる。電源電圧Vccが
更に低下すると、その出力は電源電圧Vccととも
に低下する。しきい値電圧VthL以上の出力によつ
て前記MISFETQ53ないしQ54がオン状態となる。
第16図の電源電圧検出回路においては、2つ
の分圧回路相互の差電圧をMISFETの相互のコ
ンダクタンス比によつて任意に変更することがで
きる。また、差電圧をつくることによつて
MISFETQ29ないしQ32のような増幅回路を使用
することができ、したがつて高感度である。
の分圧回路相互の差電圧をMISFETの相互のコ
ンダクタンス比によつて任意に変更することがで
きる。また、差電圧をつくることによつて
MISFETQ29ないしQ32のような増幅回路を使用
することができ、したがつて高感度である。
本発明は実施例に限定されない。例えばデイジ
ツト線に接続する負荷手段として第15図のよう
な負荷手段を使用し、この負荷手段を第16図の
電圧検出回路9よりも検出電圧を大きくした他の
電圧検出回路により制御するようにすることがで
きる。この場合、デイジツト線のレベルが読み出
し回路の動作を保証しえなくなる値に低下した
時、上記デイジツト線に接続する負荷手段を制御
することによりデイジツト線のレベルを上昇さ
せ、更に電源電圧がXデコーダ1の動作を保証し
えなくなる値にまで低下したとき、このXデコー
ダ1の動作を停止するようにすることができる。
ツト線に接続する負荷手段として第15図のよう
な負荷手段を使用し、この負荷手段を第16図の
電圧検出回路9よりも検出電圧を大きくした他の
電圧検出回路により制御するようにすることがで
きる。この場合、デイジツト線のレベルが読み出
し回路の動作を保証しえなくなる値に低下した
時、上記デイジツト線に接続する負荷手段を制御
することによりデイジツト線のレベルを上昇さ
せ、更に電源電圧がXデコーダ1の動作を保証し
えなくなる値にまで低下したとき、このXデコー
ダ1の動作を停止するようにすることができる。
第1図は実施例のメモリ回路のブロツク図、第
2図は第1図のブロツクR11の詳細な回路図、第
3図は第1図のブロツクRC1の詳細な回路図、第
4図は第1図のメモリ回路のタイミングチヤート
図、第5図は第1図のブロツク7と8の詳細な回
路図、第6図は第1図のブロツク3の詳細な回路
図、第7図は第1図のブロツクBX又はBYの詳
細な回路図、第8図は第1図のブロツク5,6、
10及び11の詳細な回路図、第9図及び第10
図は第1図のメモリ回路の動作波形図、第11図
は第8図の回路の特性曲線図、第12図ないし第
15図は他の実施例の回路図、第16図は第1図
のブロツク1及び9の詳細な回路図、第17図は
第16図の回路の特性曲線図である。 1……Xデコーダ、2……メモリ・マトリク
ス、3……Yデコーダ、4……カラム入出力回
路、5……書き込み回路、6……読み出し回路、
7……書き込み制御回路、8……読み出し制御回
路、9……電源電圧検出回路、10……パルス発
生回路、11……スイツチ回路。
2図は第1図のブロツクR11の詳細な回路図、第
3図は第1図のブロツクRC1の詳細な回路図、第
4図は第1図のメモリ回路のタイミングチヤート
図、第5図は第1図のブロツク7と8の詳細な回
路図、第6図は第1図のブロツク3の詳細な回路
図、第7図は第1図のブロツクBX又はBYの詳
細な回路図、第8図は第1図のブロツク5,6、
10及び11の詳細な回路図、第9図及び第10
図は第1図のメモリ回路の動作波形図、第11図
は第8図の回路の特性曲線図、第12図ないし第
15図は他の実施例の回路図、第16図は第1図
のブロツク1及び9の詳細な回路図、第17図は
第16図の回路の特性曲線図である。 1……Xデコーダ、2……メモリ・マトリク
ス、3……Yデコーダ、4……カラム入出力回
路、5……書き込み回路、6……読み出し回路、
7……書き込み制御回路、8……読み出し制御回
路、9……電源電圧検出回路、10……パルス発
生回路、11……スイツチ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メモリセルと、上記メモリセルが接続された
一対のデイジツト線と、一対のコモンデータ線
と、選択信号により制御され上記一対のデイジツ
ト線と上記一対のコモンデータ線とを結合させる
第1スイツチ手段と、上記一対のコモンデータ線
に結合されタイミング信号によつて上記一対のコ
モンデータ線間の電位差を減少せしめるようにス
イツチ制御される第2スイツチ手段と、制御信号
に応答されかかる制御信号が変化されてから所定
期間上記第2スイツチ手段を動作せしめる上記タ
イミング信号を形成する制御回路と、を備えてな
ることを特徴とするメモリ回路。 2 上記メモリセルは、フリツプフロツプを構成
するMISFETと伝送ゲートMISFETとからなり、
上記第1及び第2スイツチ手段はMISFETから
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のメモリ回路。 3 上記制御回路は、チツプ選択信号と書き込み
制御信号とにもとづいて上記タイミング信号を形
成するように構成されてなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項記載のメモリ回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63168770A JPS6452283A (en) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | Memory circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63168770A JPS6452283A (en) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | Memory circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452283A JPS6452283A (en) | 1989-02-28 |
| JPH0262920B2 true JPH0262920B2 (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15874134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63168770A Granted JPS6452283A (en) | 1988-07-08 | 1988-07-08 | Memory circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6452283A (ja) |
-
1988
- 1988-07-08 JP JP63168770A patent/JPS6452283A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452283A (en) | 1989-02-28 |
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