JPS6242394B2 - - Google Patents
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- JPS6242394B2 JPS6242394B2 JP57012525A JP1252582A JPS6242394B2 JP S6242394 B2 JPS6242394 B2 JP S6242394B2 JP 57012525 A JP57012525 A JP 57012525A JP 1252582 A JP1252582 A JP 1252582A JP S6242394 B2 JPS6242394 B2 JP S6242394B2
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Landscapes
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は集積回路の保護装置に関する。
多くの型の電気装置は、高電圧の過渡的変化に
より損傷を受けやすい集積回路装置を含んでい
る。
より損傷を受けやすい集積回路装置を含んでい
る。
例えば、映像および音声信号処理用集積回路を
有するテレビジヨン受像機においては、画像表示
用映像管の陽極は一般に例えば2500Vの高電位に
バイアスされる。この映像管の高電圧陽極が急速
に放電される時に生ずる弧光放電によつて高電圧
の過渡的変化が生ずる。テレビジヨン受像機が正
常な動作状態にある時にでも、映像管の陽極と他
の低電位電極の1つまたはそれ以上との間に放電
が起こる。何れの場合にも映像管の放電は集積回
路端子にしばしば100ボルト以上の正負のピーク
を持ち、1ないし数マイクロ秒続く高電圧の過渡
的変化を生ずる。
有するテレビジヨン受像機においては、画像表示
用映像管の陽極は一般に例えば2500Vの高電位に
バイアスされる。この映像管の高電圧陽極が急速
に放電される時に生ずる弧光放電によつて高電圧
の過渡的変化が生ずる。テレビジヨン受像機が正
常な動作状態にある時にでも、映像管の陽極と他
の低電位電極の1つまたはそれ以上との間に放電
が起こる。何れの場合にも映像管の放電は集積回
路端子にしばしば100ボルト以上の正負のピーク
を持ち、1ないし数マイクロ秒続く高電圧の過渡
的変化を生ずる。
テレビジヨン受像機における高電圧の過渡的変
化の他の原因は静電的放電である。蓄積された静
電荷は利用者がテレビジヨン受像機を制御するこ
とにより放電し、それによつて高電圧の過渡的変
化が発生してそのテレビジヨン受像機ゑ集積回路
に損傷を与える。
化の他の原因は静電的放電である。蓄積された静
電荷は利用者がテレビジヨン受像機を制御するこ
とにより放電し、それによつて高電圧の過渡的変
化が発生してそのテレビジヨン受像機ゑ集積回路
に損傷を与える。
この発明は1対の相補導電型のトランジスタと
この半導体構体と一体の(線形または非線形)抵
抗素子とを含む集積回路の半導体保護回路に実施
される。この相補導電型トランジスタ対と抵抗素
子とは、その2端子間の電位差が所定閾値を超え
た時に高電流を導通し得る2端子装置を形成する
よう配置されている。保護回路はその一端子が保
護すべき回路の回路端子に接続され、他方の端子
は動作電源に接続されている。
この半導体構体と一体の(線形または非線形)抵
抗素子とを含む集積回路の半導体保護回路に実施
される。この相補導電型トランジスタ対と抵抗素
子とは、その2端子間の電位差が所定閾値を超え
た時に高電流を導通し得る2端子装置を形成する
よう配置されている。保護回路はその一端子が保
護すべき回路の回路端子に接続され、他方の端子
は動作電源に接続されている。
保護される回路の回路端子の電位が動作電源電
位より所定閾値に等しい値だけ高くなると、この
保護回路は導電状態になつて集積回路が損傷され
ないよう保護する。
位より所定閾値に等しい値だけ高くなると、この
保護回路は導電状態になつて集積回路が損傷され
ないよう保護する。
第1図に示すように、半導体回路はP型シリコ
ン材料の基板10上に作られる。まず基板10上
にN-型のエピタキシヤル層12を設け、その中
にP型領域14を形成してN-型層12との間に
PN接合を形成する。またN-型エピタキシヤル層
12内に他のP型領域16を形成してエピタキシ
ヤル層12との間にPN接合を形成する。さらに
P型領域16内にN+型領域18を形成してP型
領域16との間にPN接合を形成する。N-型エピ
タキシヤル層12内に他のN+型領域20を形成
する。P型領域14と16の下に埋込みN+型ポ
ケツト11を設ける。
ン材料の基板10上に作られる。まず基板10上
にN-型のエピタキシヤル層12を設け、その中
にP型領域14を形成してN-型層12との間に
PN接合を形成する。またN-型エピタキシヤル層
12内に他のP型領域16を形成してエピタキシ
ヤル層12との間にPN接合を形成する。さらに
P型領域16内にN+型領域18を形成してP型
領域16との間にPN接合を形成する。N-型エピ
タキシヤル層12内に他のN+型領域20を形成
する。P型領域14と16の下に埋込みN+型ポ
ケツト11を設ける。
N-型エピタキシヤル層12の表面に例えば2
酸化シリコンの絶縁層22を設け、領域14,1
8および20の上の絶縁層22にその各領域に電
気的接触を行なうための開口を設ける。絶縁層2
2上には例えばアルミニウムの導電層26を設け
て領域18と20を接触させる。導電層26はさ
らに端子30に接続して正の動作電圧V+を受け
るようにする。絶縁層22の開口を通つて例えば
アルミニウムの導電層24を延ばして領域14と
接触させる。この領域14には導電層24を介し
て接合パツド28を接続し、この接合パツド28
をさらに集積回路上のどこかに設けられた利用回
路(図示せず)の入力端子または出力端子に接続
する。P+型領域32はエピタキシヤル層12の
表面から基板10に延び、エピタキシヤル層12
を囲んで基板12上の他の回路から保護回路を絶
縁している。
酸化シリコンの絶縁層22を設け、領域14,1
8および20の上の絶縁層22にその各領域に電
気的接触を行なうための開口を設ける。絶縁層2
2上には例えばアルミニウムの導電層26を設け
て領域18と20を接触させる。導電層26はさ
らに端子30に接続して正の動作電圧V+を受け
るようにする。絶縁層22の開口を通つて例えば
アルミニウムの導電層24を延ばして領域14と
接触させる。この領域14には導電層24を介し
て接合パツド28を接続し、この接合パツド28
をさらに集積回路上のどこかに設けられた利用回
路(図示せず)の入力端子または出力端子に接続
する。P+型領域32はエピタキシヤル層12の
表面から基板10に延び、エピタキシヤル層12
を囲んで基板12上の他の回路から保護回路を絶
縁している。
第2図は抵抗素子が線形の場合の第1図の構体
の回路図である。保護回路はNPNトランジスタ
Q1、PNPトランジスタQ2および抵抗器Rで示
す線形抵抗素子から成る。トランジスタQ1のエ
ミツタ電極118、ベース電極116、コレクタ
電極112はそれぞれ第1図の領域18,16お
よび12に対応し、トランジスタQ2のエミツタ
電極114、ベース電極112およびコレクタ電
極116はそれぞれ第1図の領域14,12およ
び16に対応する。120で示す抵抗器RはQ2
のベース電極112とQ1のエミツタ電極118
との間に接続され、第1図のP領域16とN+領
域20との間のN-型エピタキシヤル層12の領
域に対応している。トランジスタQ1のエミツタ
電極と抵抗器Rとの間の導体126は第1図の導
電層26に対応している。
の回路図である。保護回路はNPNトランジスタ
Q1、PNPトランジスタQ2および抵抗器Rで示
す線形抵抗素子から成る。トランジスタQ1のエ
ミツタ電極118、ベース電極116、コレクタ
電極112はそれぞれ第1図の領域18,16お
よび12に対応し、トランジスタQ2のエミツタ
電極114、ベース電極112およびコレクタ電
極116はそれぞれ第1図の領域14,12およ
び16に対応する。120で示す抵抗器RはQ2
のベース電極112とQ1のエミツタ電極118
との間に接続され、第1図のP領域16とN+領
域20との間のN-型エピタキシヤル層12の領
域に対応している。トランジスタQ1のエミツタ
電極と抵抗器Rとの間の導体126は第1図の導
電層26に対応している。
抵抗器Rの値はN-型エピタキシヤル層12の
抵抗率およびP型領域16とN+型領域20との
間のN-型エピタキシヤル層の寸法形状(第1
図)によつて決まる。例えば、抵抗器Rの抵抗値
はN+型領域20をP型領域16から離すと大き
くなり、埋込みN+型領域11はN-型エピタキシ
ヤル層12の抵抗値を著しく低下させる。従つ
て、埋込みN+型領域11はP型領域14,16
の直下にあるが、P型領域16とN+型領域20
の間のN-型エピタキシヤル層12の部分の下ま
では延びていない。
抵抗率およびP型領域16とN+型領域20との
間のN-型エピタキシヤル層の寸法形状(第1
図)によつて決まる。例えば、抵抗器Rの抵抗値
はN+型領域20をP型領域16から離すと大き
くなり、埋込みN+型領域11はN-型エピタキシ
ヤル層12の抵抗値を著しく低下させる。従つ
て、埋込みN+型領域11はP型領域14,16
の直下にあるが、P型領域16とN+型領域20
の間のN-型エピタキシヤル層12の部分の下ま
では延びていない。
第2図ではトランジスタQ1とQ2がシリコン
制御整流器(SCR)を構成するように接続され
ている。すなわちQ1のベース電極はQ2のコレ
クタ電極にQ2のベース電極はQ1のコレクタ電
極に接続され、抵抗器RはトランジスタQ1のコ
レクタ・エミツタ間導電路と並列に接続されてい
る。
制御整流器(SCR)を構成するように接続され
ている。すなわちQ1のベース電極はQ2のコレ
クタ電極にQ2のベース電極はQ1のコレクタ電
極に接続され、抵抗器RはトランジスタQ1のコ
レクタ・エミツタ間導電路と並列に接続されてい
る。
第3図はN+型の埋込み領域11を有する通常
P型のシリコン材料から成る基板10上に形成さ
れた半導体回路を示す。基板10上にN-型のエ
ピタキシヤル層12が設けられ、そのN-型エピ
タキシヤル層12内にP型領域14が形成されて
両者の間にPN接合が形成されている。N-型エピ
タキシヤル層12内にはさらに他のP型領域16
が形成されて両者の間にPN接合が形成され、そ
のP型領域16内にはN+領域18が形成されて
そのP型領域16との間にPN接合が形成されて
いる。領域12,16および18の組合せはそれ
ぞれトランジスタQ1のコレクタ・ベースおよび
エミツタを表わす。この実施例においては、N-
型エピタキシヤル層12内にP型領域38が形成
され、そのP型領域38内にN+領域20が形成
されている。領域20,38およびP型領域38
に隣接してN-型エピタキシヤル層12内に形成
されたN+型領域36はトランジスタQ3のエミ
ツタ・ベースおよびコレクタを表わす。P型領域
14,16および38の下には埋込みN+型ポケ
ツト11が設けられている。
P型のシリコン材料から成る基板10上に形成さ
れた半導体回路を示す。基板10上にN-型のエ
ピタキシヤル層12が設けられ、そのN-型エピ
タキシヤル層12内にP型領域14が形成されて
両者の間にPN接合が形成されている。N-型エピ
タキシヤル層12内にはさらに他のP型領域16
が形成されて両者の間にPN接合が形成され、そ
のP型領域16内にはN+領域18が形成されて
そのP型領域16との間にPN接合が形成されて
いる。領域12,16および18の組合せはそれ
ぞれトランジスタQ1のコレクタ・ベースおよび
エミツタを表わす。この実施例においては、N-
型エピタキシヤル層12内にP型領域38が形成
され、そのP型領域38内にN+領域20が形成
されている。領域20,38およびP型領域38
に隣接してN-型エピタキシヤル層12内に形成
されたN+型領域36はトランジスタQ3のエミ
ツタ・ベースおよびコレクタを表わす。P型領域
14,16および38の下には埋込みN+型ポケ
ツト11が設けられている。
N-型エピタキシヤル層12の表面には例えば
2酸化シリコンの絶縁層22が設けられている。
領域14,18,36,38および20の上の絶
縁層22にはそれらの領域に電気的接触を形成す
るための開口が設けられ、例えばアルミニウムの
導電接触部26が絶縁層22を通り抜けて領域1
8にオーム接触し、また例えばアルミニウムの導
電接触部34が領域36および38にオーム接触
し、Q3のベース領域とコレクタ領域とを短絡し
てダイオードを形成している。導電接触部26は
さらに導線42によつて正の動作電源V+の端子
30に接続されている。また例えばアルミニウム
の導電層24は絶縁層22の開口を通り抜けて領
域14と接触し、この領域14には導電層24を
介して接合パツド28が接続され、その接合パツ
ド28はさらに集積回路上のどこかに設けられた
利用回路(図示せず)の入力または出力端子に接
続されている。P+型絶縁領域32がエピタキシ
ヤル層12の表面から基板10に延びると同時に
エピタキシヤル層12を包囲してその保護回路を
基板12上の他の回路から絶縁している。絶縁領
域32が形成された時に領域14にもP+型領域
40が形成されることに注意すべきである。この
付加領域40はエミツタ注入効率を向上すると共
にQ2の接触抵抗または導通抵抗を低下させる。
2酸化シリコンの絶縁層22が設けられている。
領域14,18,36,38および20の上の絶
縁層22にはそれらの領域に電気的接触を形成す
るための開口が設けられ、例えばアルミニウムの
導電接触部26が絶縁層22を通り抜けて領域1
8にオーム接触し、また例えばアルミニウムの導
電接触部34が領域36および38にオーム接触
し、Q3のベース領域とコレクタ領域とを短絡し
てダイオードを形成している。導電接触部26は
さらに導線42によつて正の動作電源V+の端子
30に接続されている。また例えばアルミニウム
の導電層24は絶縁層22の開口を通り抜けて領
域14と接触し、この領域14には導電層24を
介して接合パツド28が接続され、その接合パツ
ド28はさらに集積回路上のどこかに設けられた
利用回路(図示せず)の入力または出力端子に接
続されている。P+型絶縁領域32がエピタキシ
ヤル層12の表面から基板10に延びると同時に
エピタキシヤル層12を包囲してその保護回路を
基板12上の他の回路から絶縁している。絶縁領
域32が形成された時に領域14にもP+型領域
40が形成されることに注意すべきである。この
付加領域40はエミツタ注入効率を向上すると共
にQ2の接触抵抗または導通抵抗を低下させる。
第4図は抵抗素子がダイオードの形の非線形抵
抗素子である場合の第3図の構体の回路図であ
る。保護回路はNPNトランジスタQ1、PNPト
ランジスタQ2およびダイオード接続された
NPNトランジスタQ3により形成された非線形
抵抗素子を含んでいる。トランジスタQ1のエミ
ツタ電極118、ベース電極116およびコレク
タ電極112はそれぞれ第3図の領域18,16
および12に対応し、トランジスタQ2のエミツ
タ電極114ベース電極112およびコレクタ電
極116はそれぞれ第3図の領域14,12およ
び16に対応している。ダイオード接続されたQ
3はQ2のベース電極と動作電源30との間に接
続されている。Q3のベース領域138とコレク
タ領域136とは接触部34(第3図)によつて
短絡されてダイオードを形成し、エミツタ領域1
20(第3図の領域20)は導体144(第3図
の導体44)によつて動作電源30に接続されて
いる。この装置を完成するため、Q3のエミツタ
120とQ3のエミツタ118とが導線126に
より(第3図の接触部26と導線42を介して)
電源30に接続されている。
抗素子である場合の第3図の構体の回路図であ
る。保護回路はNPNトランジスタQ1、PNPト
ランジスタQ2およびダイオード接続された
NPNトランジスタQ3により形成された非線形
抵抗素子を含んでいる。トランジスタQ1のエミ
ツタ電極118、ベース電極116およびコレク
タ電極112はそれぞれ第3図の領域18,16
および12に対応し、トランジスタQ2のエミツ
タ電極114ベース電極112およびコレクタ電
極116はそれぞれ第3図の領域14,12およ
び16に対応している。ダイオード接続されたQ
3はQ2のベース電極と動作電源30との間に接
続されている。Q3のベース領域138とコレク
タ領域136とは接触部34(第3図)によつて
短絡されてダイオードを形成し、エミツタ領域1
20(第3図の領域20)は導体144(第3図
の導体44)によつて動作電源30に接続されて
いる。この装置を完成するため、Q3のエミツタ
120とQ3のエミツタ118とが導線126に
より(第3図の接触部26と導線42を介して)
電源30に接続されている。
抵抗器R(第1図)の抵抗値はN型エピタキシ
ヤル層12の抵抗率とP型領域16とN+型領域
20との間に配置されたN型エピタキシヤル層の
寸法形状だけによつて決まる。例えば、抵抗器R
の抵抗値はN+型領域20をP型領域16から離
すと大きくすることができる。第2図の回路の場
合と同様、Q2をトリガして回生動作を起こし、
トランジスタQ1,Q2の構体をラツチするため
にベース電流が必要である。第4図の回路図で
は、Q3(非線形抵抗素子)が順方向にバイアス
された時さらに約0.6ボルトの電圧降下が加わ
り、これをトリガ動作が起こる前に克服しなけれ
ばならないが、Q3のためにこのダイオードに固
有の逆バイアス降伏電圧約7ボルトがN+型ポケ
ツト11と接触した深い拡散領域40による約8
ボルトの逆バイアス降伏電圧と共に加わるため、
電源を約12ボルトで作動させるに必要な約15ボル
トの全逆バイアス降伏電圧が得られた。
ヤル層12の抵抗率とP型領域16とN+型領域
20との間に配置されたN型エピタキシヤル層の
寸法形状だけによつて決まる。例えば、抵抗器R
の抵抗値はN+型領域20をP型領域16から離
すと大きくすることができる。第2図の回路の場
合と同様、Q2をトリガして回生動作を起こし、
トランジスタQ1,Q2の構体をラツチするため
にベース電流が必要である。第4図の回路図で
は、Q3(非線形抵抗素子)が順方向にバイアス
された時さらに約0.6ボルトの電圧降下が加わ
り、これをトリガ動作が起こる前に克服しなけれ
ばならないが、Q3のためにこのダイオードに固
有の逆バイアス降伏電圧約7ボルトがN+型ポケ
ツト11と接触した深い拡散領域40による約8
ボルトの逆バイアス降伏電圧と共に加わるため、
電源を約12ボルトで作動させるに必要な約15ボル
トの全逆バイアス降伏電圧が得られた。
第2図と同様、第4図のトランジスタQ1とQ
2とはシリコン制御整流器(SCR)を形成する
ように接続されている。すなわちQ1のベース電
極はQ2のコレクタ電極に接続され、Q2のベー
ス電極はQ1のコレクタ電極に接続されている。
ダイオード接続されたQ3はトランジスタQ1の
コレクタ・エミツタ間導電路と並列に接続されて
いる。
2とはシリコン制御整流器(SCR)を形成する
ように接続されている。すなわちQ1のベース電
極はQ2のコレクタ電極に接続され、Q2のベー
ス電極はQ1のコレクタ電極に接続されている。
ダイオード接続されたQ3はトランジスタQ1の
コレクタ・エミツタ間導電路と並列に接続されて
いる。
このようにして得られる保護回路は、抵抗素子
(第2図の線形抵抗器Rまたは第4図のダイオー
ド接続トランジスタ)が通常の3端子SCR装置
が端子間電圧が所定の閾値を超えたとき導通する
2端子装置に変える点で通常のSCR装置と異な
つている。さらに通常のSCRと異なつて、この
発明はトランジスタQ1またはQ2のベース電極
とエミツタ電極との間に抵抗器を必要としない。
(第2図の線形抵抗器Rまたは第4図のダイオー
ド接続トランジスタ)が通常の3端子SCR装置
が端子間電圧が所定の閾値を超えたとき導通する
2端子装置に変える点で通常のSCR装置と異な
つている。さらに通常のSCRと異なつて、この
発明はトランジスタQ1またはQ2のベース電極
とエミツタ電極との間に抵抗器を必要としない。
どちらの実施例(第2図と第4図)の保護回路
も導線126を介して端子30に接続され、正の
動作電位V+を受ける。この保護回路もまたQ2
のエミツタ電極で保護すべき利用回路に接続され
る接合パツド28に接続されている。
も導線126を介して端子30に接続され、正の
動作電位V+を受ける。この保護回路もまたQ2
のエミツタ電極で保護すべき利用回路に接続され
る接合パツド28に接続されている。
動作時には通常接合パツド28の信号がV+以
下の電位で変動する。接合パツド28の電位が
V+以下である限り、トランジスタQ2のベー
ス・エミツタ接合は逆バイアスされ、トランジス
タQ1とトランジスタQ2とは非導通状態にな
る。
下の電位で変動する。接合パツド28の電位が
V+以下である限り、トランジスタQ2のベー
ス・エミツタ接合は逆バイアスされ、トランジス
タQ1とトランジスタQ2とは非導通状態にな
る。
接合パツド28に生ずる高電圧の過渡的変動に
よつてその電位はV+以上の正電圧になる。接合
パツドと電源端子30との間の電位差がトランジ
スタQ2,Q3の綜合順バイアスベース・エミツ
タ間電圧(VBE)以上になると、トランジスタQ
2はコレクタ電流を流し始める。トランジスタQ
2のコレクタ電極を通る電流によりトランジスタ
Q1はベース電流を与えられて導通する。このト
ランジスタQ1のコレクタ電極を通る電流により
トランジスタQ2はベース電流が与えられ、この
ためトランジスタQ2とトランジスタQ1は高導
電状態に駆動される。高電圧変動によつて接合パ
ツド28から電源端子30に供給される電流が最
小維持電流以下になると、トランジスタQ2は遮
断されてトランジスタQ1へのベース電流を遮断
し、保護回路は非導通状態になる。このようにし
て接合パツド28に正電圧を発生する高電圧変動
のエネルギはトランジスタQ1,Q2の導通によ
つて電源端子30に放出され、利用回路が損傷か
ら保護される。
よつてその電位はV+以上の正電圧になる。接合
パツドと電源端子30との間の電位差がトランジ
スタQ2,Q3の綜合順バイアスベース・エミツ
タ間電圧(VBE)以上になると、トランジスタQ
2はコレクタ電流を流し始める。トランジスタQ
2のコレクタ電極を通る電流によりトランジスタ
Q1はベース電流を与えられて導通する。このト
ランジスタQ1のコレクタ電極を通る電流により
トランジスタQ2はベース電流が与えられ、この
ためトランジスタQ2とトランジスタQ1は高導
電状態に駆動される。高電圧変動によつて接合パ
ツド28から電源端子30に供給される電流が最
小維持電流以下になると、トランジスタQ2は遮
断されてトランジスタQ1へのベース電流を遮断
し、保護回路は非導通状態になる。このようにし
て接合パツド28に正電圧を発生する高電圧変動
のエネルギはトランジスタQ1,Q2の導通によ
つて電源端子30に放出され、利用回路が損傷か
ら保護される。
第1図はこの発明による保護回路を実施した半
導体構体の1実施例の断面図、第2図は第1図の
半導体保護回路の実施例の回路図、第3図はこの
発明による保護回路を実施した半導体構体の他の
実施例の断面図、第4図は第3図の半導体保護回
路の実施例の回路図である。 Q1,12,16,18……第1のトランジス
タ、Q2,12,14,16……第2のトランジ
スタ、112,116……トランジスタ接続手
段、30……電源端子、26,126……電源端
子接続手段、28……信号端子、24……信号端
子接続手段、R……抵抗素子。
導体構体の1実施例の断面図、第2図は第1図の
半導体保護回路の実施例の回路図、第3図はこの
発明による保護回路を実施した半導体構体の他の
実施例の断面図、第4図は第3図の半導体保護回
路の実施例の回路図である。 Q1,12,16,18……第1のトランジス
タ、Q2,12,14,16……第2のトランジ
スタ、112,116……トランジスタ接続手
段、30……電源端子、26,126……電源端
子接続手段、28……信号端子、24……信号端
子接続手段、R……抵抗素子。
Claims (1)
- 1 半導体材料の基体内に形成され、それぞれエ
ミツタ、ベースおよびコレクタの各電極を有する
互いに反対の導電型の第1および第2のトランジ
スタと、上記第1のトランジスタのベース電極を
上記第2のトランジスタのコレクタ電極に接続す
る手段および上記第2のトランジスタのベース電
極を上記第1のトランジスタのコレクタ電極に接
続する手段とを含み、上記第1および第2のトラ
ンジスタをSCR型装置として接続する手段と、
動作電位源に接続される電源端子と、上記電源端
子を上記第1のトランジスタのエミツタ電極に接
続する手段と、利用回路に接続される信号端子
と、上記第2のトランジスタのエミツタ電極を上
記信号端子に接続する手段とを含み、上記第2の
トランジスタのベース電極と上記電源端子との間
に抵抗器が接続されていることを特徴とする保護
回路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US23035781A | 1981-01-30 | 1981-01-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57147268A JPS57147268A (en) | 1982-09-11 |
| JPS6242394B2 true JPS6242394B2 (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=22864908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57012525A Granted JPS57147268A (en) | 1981-01-30 | 1982-01-27 | Protecting circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57147268A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3443770A1 (de) * | 1984-11-30 | 1986-06-05 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Monolithisch integrierte, verpolungsgeschuetzte schaltung |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP57012525A patent/JPS57147268A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57147268A (en) | 1982-09-11 |
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