JPS624281A - 環状アセタ−ルの製造法 - Google Patents
環状アセタ−ルの製造法Info
- Publication number
- JPS624281A JPS624281A JP14500285A JP14500285A JPS624281A JP S624281 A JPS624281 A JP S624281A JP 14500285 A JP14500285 A JP 14500285A JP 14500285 A JP14500285 A JP 14500285A JP S624281 A JPS624281 A JP S624281A
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- Japan
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- trimethyl
- pentanediol
- formula
- carbonyl compound
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- Pending
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は新規な環状アセタールの製造法を提供する。
従来技術
本発明は、染料、金属または金属化合物の媒体としてま
たは各種有機合成用非プロトン溶媒として、環状アセタ
ールに注目してきた。特に、2゜2.4−トリメチル−
1,3−ベンタンジオールから誘導される環状アセター
ルは生成物がヒンダード構造をとるため耐熱性等におい
て著るしく優れた物質が得られる。また、環状アセター
ルはその環内に2つのエーテル結合を有し、カチオン系
化合物の内包性に優れている。特に2位の炭素原子に少
なくとも一個のフェニル基を有する化合物が、種々の化
合物、特に染料等の溶解性に優れ、インキ用媒体として
有用なことを見出した。
たは各種有機合成用非プロトン溶媒として、環状アセタ
ールに注目してきた。特に、2゜2.4−トリメチル−
1,3−ベンタンジオールから誘導される環状アセター
ルは生成物がヒンダード構造をとるため耐熱性等におい
て著るしく優れた物質が得られる。また、環状アセター
ルはその環内に2つのエーテル結合を有し、カチオン系
化合物の内包性に優れている。特に2位の炭素原子に少
なくとも一個のフェニル基を有する化合物が、種々の化
合物、特に染料等の溶解性に優れ、インキ用媒体として
有用なことを見出した。
発明の構成
本発明は一般式[Iコニ
[式中、IL、R,およびR3はそれぞれ独立して、水
素、アルキル基、またはフェニル基を表わす]で表わさ
れるカルボニル化合物と、2,2.4−1−リメヂルー
1.3−ペンタンンオールとを反応させることを特徴と
する一般式[n]で表わされる環状アセクールの製造法
に関する。
素、アルキル基、またはフェニル基を表わす]で表わさ
れるカルボニル化合物と、2,2.4−1−リメヂルー
1.3−ペンタンンオールとを反応させることを特徴と
する一般式[n]で表わされる環状アセクールの製造法
に関する。
本発明において用いられる一般式[1]で示されるカル
ボニル化合物は、少なくとも一つのフェニル基を有する
ケトンまたはアルデヒドである。フェニル基は置換基を
有していてもいなくともよい。
ボニル化合物は、少なくとも一つのフェニル基を有する
ケトンまたはアルデヒドである。フェニル基は置換基を
有していてもいなくともよい。
即ち、式[+]において、R1およびR2はいずれも水
素であってよく、あるいは一方が水素で他方がアルキル
基またはフェニル基であってよい。またR1およびR7
いずれもかアルキル基またはフェニル基であってよく、
また一方がアルキル基で他方がフェニル基であってもよ
い。アルキル基としては、炭素数l〜4の側鎖を有する
ことらあるアルキル基、例えばメチル、エチル、n−プ
ロピル、 1so−プロピル、 n−ブチル、Iert
−ブチル等が例示される。もちろん、それ以上の炭素数
を有するアルキル基であってもよいが、環状アセクール
の溶剤としての特性は低下する。
素であってよく、あるいは一方が水素で他方がアルキル
基またはフェニル基であってよい。またR1およびR7
いずれもかアルキル基またはフェニル基であってよく、
また一方がアルキル基で他方がフェニル基であってもよ
い。アルキル基としては、炭素数l〜4の側鎖を有する
ことらあるアルキル基、例えばメチル、エチル、n−プ
ロピル、 1so−プロピル、 n−ブチル、Iert
−ブチル等が例示される。もちろん、それ以上の炭素数
を有するアルキル基であってもよいが、環状アセクール
の溶剤としての特性は低下する。
R3は水素、アルキル基またはフェニル基であってよい
。アルキル基としてはR3およびR2と同様、炭素数1
〜4のものが適当である。それ以上の炭素数を有するア
ルキル基を用いてもよいが、それによる特性上のメリッ
トは認められない。R3はフェニル基であってもよいが
、このフェニル基は必ずしも置換基を有する必要はない
。
。アルキル基としてはR3およびR2と同様、炭素数1
〜4のものが適当である。それ以上の炭素数を有するア
ルキル基を用いてもよいが、それによる特性上のメリッ
トは認められない。R3はフェニル基であってもよいが
、このフェニル基は必ずしも置換基を有する必要はない
。
原料となる2、2.4−)ツメチル−1,3−ベンタン
ジオールは、立体構造的にみて二つの水酸基が環状アセ
タールを形成するのに適した位置にあり、本発明化合物
を高収率で得ることができ、かっ、この構造上の特徴か
ら生成した環状アセタールは特徴的なヒンダード構造を
六員環にもたらすため、安定な化合物が得られる。
ジオールは、立体構造的にみて二つの水酸基が環状アセ
タールを形成するのに適した位置にあり、本発明化合物
を高収率で得ることができ、かっ、この構造上の特徴か
ら生成した環状アセタールは特徴的なヒンダード構造を
六員環にもたらすため、安定な化合物が得られる。
2.2.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオールと
前記一般式[1]で表わされるカルボニル化合物との脱
水反応は、両者はぼ当量用い適当な共沸脱水用の溶剤、
例えばベンゼン等の芳香族溶剤を用いて通常のエステル
化触媒、例えばp−t−ルエンスルホン酸の存在下に加
熱条件で反応させ、生成水を系外に取り出すことによっ
て行なうのが好ましい。芳香族溶剤を用いて行うときは
還流条件、例えばベンゼンの場合は80℃以上で行なう
のが好ましく、高収率で目的化合物を得ることが出来る
。
前記一般式[1]で表わされるカルボニル化合物との脱
水反応は、両者はぼ当量用い適当な共沸脱水用の溶剤、
例えばベンゼン等の芳香族溶剤を用いて通常のエステル
化触媒、例えばp−t−ルエンスルホン酸の存在下に加
熱条件で反応させ、生成水を系外に取り出すことによっ
て行なうのが好ましい。芳香族溶剤を用いて行うときは
還流条件、例えばベンゼンの場合は80℃以上で行なう
のが好ましく、高収率で目的化合物を得ることが出来る
。
この脱水反応は、無溶媒でも実施できる芳香族溶剤を用
いた共沸脱水反応は反応条件が穏和でコントロールが容
易であり、しかも収率が極めて高いため、工業的生産性
に優れている。一般式[1]で示されるカルボニル化合
物としてはベンズアルデヒド、メチルベンズアルデヒド
、ジメチルベンズアルデヒド、ブチルベンズアルデヒド
、フェニルベンズアルデヒド、フェニルメチルケトン、
フェニルブチルケトン、メチルフェニルメチルケトン、
ジメヂルフェニルメチルケトン、ビフェニルメチルケト
ン、ベンゾフェノン、メチルベンゾフェノン、ツメチル
ベンゾフェノン、エチルベンゾフェノン、プロピルベン
ゾフェノン、ブチルベンゾフェノン等が例示される。
いた共沸脱水反応は反応条件が穏和でコントロールが容
易であり、しかも収率が極めて高いため、工業的生産性
に優れている。一般式[1]で示されるカルボニル化合
物としてはベンズアルデヒド、メチルベンズアルデヒド
、ジメチルベンズアルデヒド、ブチルベンズアルデヒド
、フェニルベンズアルデヒド、フェニルメチルケトン、
フェニルブチルケトン、メチルフェニルメチルケトン、
ジメヂルフェニルメチルケトン、ビフェニルメチルケト
ン、ベンゾフェノン、メチルベンゾフェノン、ツメチル
ベンゾフェノン、エチルベンゾフェノン、プロピルベン
ゾフェノン、ブチルベンゾフェノン等が例示される。
以下、実施例をあげて本発明を説明する。
実施例1
2.2−ジフェニル−4−イソプロピル−5,5−ジメ
チル−1,3−ジオキザンの製造・2.2.4−1−リ
メヂル−1,3−ペンタンジオ−ル21.9g(0,1
5モル)にヘンシフエノン27.3g(0,15モル)
とp−a・ルエンスルポン酸(0,7g)およびベンゼ
ン100m、Jをディーン・スタークの蒸留器を付した
攪拌機付きフラスコに仕込み、生成する水を共沸により
糸外に除去しながら、還流温度で数時間攪拌した。反応
終了後、無水炭酸カリウムで中和乾燥後、溶媒を蒸留し
、その後真空蒸留で目的物を得た。
チル−1,3−ジオキザンの製造・2.2.4−1−リ
メヂル−1,3−ペンタンジオ−ル21.9g(0,1
5モル)にヘンシフエノン27.3g(0,15モル)
とp−a・ルエンスルポン酸(0,7g)およびベンゼ
ン100m、Jをディーン・スタークの蒸留器を付した
攪拌機付きフラスコに仕込み、生成する水を共沸により
糸外に除去しながら、還流温度で数時間攪拌した。反応
終了後、無水炭酸カリウムで中和乾燥後、溶媒を蒸留し
、その後真空蒸留で目的物を得た。
目的物の物理・化学定数は表−1に示す。
実施例2
2−フェニル−2−(4’−メチルフェニル)−4−イ
ソプロピル−5,5−ジメチル−1,3−ジオキサンの
製造: (e) ベンゾフェノンに代えて、4−メチルベンゾフェノン3
0g(,0,15モル)を用いる以外に、実施例!と同
様にして、目的物を得た。
ソプロピル−5,5−ジメチル−1,3−ジオキサンの
製造: (e) ベンゾフェノンに代えて、4−メチルベンゾフェノン3
0g(,0,15モル)を用いる以外に、実施例!と同
様にして、目的物を得た。
目的物の物理・化学定数は表−1に示す。
実施例3
2−(p−ビフェニル)−4−イソプロピル−5゜5−
ジメチル−1,3−ジオキザンの製造:(c) 2.2.4−)リフチル−1,3−ベンタンジオール8
.Og(0,055モル)にp−フェニルベンズアルデ
ヒド10g(0,055モル)と p−トルエンスルホ
ン酸(0,5g)おにびベンゼン50 mflをディー
ンス・ターフの蒸留器を付した攪拌機付きフラスコに仕
込み生成する水を共沸により系外に除去しながら還流温
度で数時間攪拌した。
ジメチル−1,3−ジオキザンの製造:(c) 2.2.4−)リフチル−1,3−ベンタンジオール8
.Og(0,055モル)にp−フェニルベンズアルデ
ヒド10g(0,055モル)と p−トルエンスルホ
ン酸(0,5g)おにびベンゼン50 mflをディー
ンス・ターフの蒸留器を付した攪拌機付きフラスコに仕
込み生成する水を共沸により系外に除去しながら還流温
度で数時間攪拌した。
反応終了後、無水炭酸カリウムで中和後、溶媒を蒸留、
除去して得られた固体をエタノ−・ルで再結晶し、白色
固体14.3gを得た。該化合物の特性値を表−1に示
す。
除去して得られた固体をエタノ−・ルで再結晶し、白色
固体14.3gを得た。該化合物の特性値を表−1に示
す。
実施例4
2−メヂルー2−(p−ビフェニル)−4−イソプロピ
ル−5,5゛−ジメチル−1,3−ジオキサンの製造: (e) 2.2.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオール3
2.1g(0,22モル)、ビフェニルメチルケトン3
9.2g (0,2モル)、p−トルエンスルポン酸3
g、ベンゼン250mJi!を用い実施例1と同様にし
て反応させた後精製した。白色固体57.2gを得た。
ル−5,5゛−ジメチル−1,3−ジオキサンの製造: (e) 2.2.4−トリメチル−1,3−ベンタンジオール3
2.1g(0,22モル)、ビフェニルメチルケトン3
9.2g (0,2モル)、p−トルエンスルポン酸3
g、ベンゼン250mJi!を用い実施例1と同様にし
て反応させた後精製した。白色固体57.2gを得た。
目的物の特性値を表−Iに示す。
実施例5
ベンゾフェノンに代えて、2.5−ジメチルベンゾフェ
ノン(0,15モル)を用いる以外、実施例1と同様に
して、液状の2−フェニル−2−(2,5−ジメチルフ
ェニル)−4−イソプロピル−5゜5−ジメチル−1,
3ジオキサンを得た。生成物の沸点は124〜I 41
’C(0、15mm1−[g)、屈折率1.5480
(14℃)であった。
ノン(0,15モル)を用いる以外、実施例1と同様に
して、液状の2−フェニル−2−(2,5−ジメチルフ
ェニル)−4−イソプロピル−5゜5−ジメチル−1,
3ジオキサンを得た。生成物の沸点は124〜I 41
’C(0、15mm1−[g)、屈折率1.5480
(14℃)であった。
実施例6
ベンゾフェノンに代えて、3.5−ジメチルベンゾフェ
ノン(0,15モル)を用いる以外、実施例2と同様に
して、2−フェニル−2−(5,5−ジメチルフェニル
)−4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,3−ジ
オキサンを得た。生成物の沸点は143.5°C(0、
25mm1−1g )、屈折率は1.5458(20℃
)であった。
ノン(0,15モル)を用いる以外、実施例2と同様に
して、2−フェニル−2−(5,5−ジメチルフェニル
)−4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,3−ジ
オキサンを得た。生成物の沸点は143.5°C(0、
25mm1−1g )、屈折率は1.5458(20℃
)であった。
実施例7
ベンゾフェノンに代えて、イソプロピルベンゾフェノン
を用いる以外、実施例1と同様にして2−フェニル−2
−(4−イソプロピルフェニル)−4−イソプロピル−
5,5°−ジメチル−1,3−ジオキサンを得た。生成
物の屈折率は1.5410(18,5℃)であった。
を用いる以外、実施例1と同様にして2−フェニル−2
−(4−イソプロピルフェニル)−4−イソプロピル−
5,5°−ジメチル−1,3−ジオキサンを得た。生成
物の屈折率は1.5410(18,5℃)であった。
l吸曵然粟
本発明方法によると安定性および各種化合物類の溶解性
に優れたヒンダード型環状アセタールを容易かつ高収率
で得ることができる。
に優れたヒンダード型環状アセタールを容易かつ高収率
で得ることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式[ I ]: ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] [式中、R_1、R_2およびR_3はそれぞれ独立し
て、水素、アルキル基、またはフェニル基を表わす]で
表わされるカルボニル化合物と、2,2,4−トリメチ
ル−1,3−ペンタンジオールとを反応させることを特
徴とする一般式[II] ▲数式、化学式、表等があります▼[II] で表わされる環状アセタールの製造法。 2、一般式[ I ]で表わされるカルボニル化合物と2
,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオールをエ
ステル化触媒の存在下共沸により脱水しながら反応させ
る第1項記載の環状アセタールの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14500285A JPS624281A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 環状アセタ−ルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14500285A JPS624281A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 環状アセタ−ルの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624281A true JPS624281A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15375178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14500285A Pending JPS624281A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 環状アセタ−ルの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624281A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5896084A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-07 | Neos Co Ltd | 2−フエニル−4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,3−ジオキサンおよびその2−メチル置換体およびその製法 |
| JPS58118579A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-14 | Neos Co Ltd | 2−(4′−置換フエニル)−4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,3−ジオキサンおよびその製法 |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP14500285A patent/JPS624281A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5896084A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-07 | Neos Co Ltd | 2−フエニル−4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,3−ジオキサンおよびその2−メチル置換体およびその製法 |
| JPS58118579A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-14 | Neos Co Ltd | 2−(4′−置換フエニル)−4−イソプロピル−5,5−ジメチル−1,3−ジオキサンおよびその製法 |
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