JPS624362B2 - - Google Patents
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- JPS624362B2 JPS624362B2 JP58221708A JP22170883A JPS624362B2 JP S624362 B2 JPS624362 B2 JP S624362B2 JP 58221708 A JP58221708 A JP 58221708A JP 22170883 A JP22170883 A JP 22170883A JP S624362 B2 JPS624362 B2 JP S624362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cream
- moisturizing
- skin
- cosmetics
- cps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/007—Preparations for dry skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/72—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
- A61K8/73—Polysaccharides
- A61K8/735—Mucopolysaccharides, e.g. hyaluronic acid; Derivatives thereof
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Description
本発明は、皮膚保湿剤として、動物の臓器より
抽出したコンドロイチン硫酸の多硫酸エステルを
有効成分とする皮膚用保湿剤殊に保湿性皮膚用化
粧品に関するものである。 正常な人の皮膚では、適度の皮脂(Sebum)
が分泌されており、その中に含まれる各種のトリ
グリセライド、ロウ、コレステロール、スクワレ
ン及びパラフイン系炭化水素その他の諸成分が保
湿成分として皮膚の乾きすぎを防ぐと共に、その
しなやかさを保つ保用をしている。ところが老化
した皮膚、荒れ性のヒトの皮膚又は洗剤を頻繁に
使用したヒトの皮膚では、皮脂が不足しているた
め、皮膚が干からびたり、荒れた皮膚となる。 以上のように、自然の保湿作用が不充分である
場合、保湿性を持つ物質を人為的に皮膚に補給し
て皮膚の乾きすぎを防ぐことは古くから行なわれ
ており、例えば化粧品に対してはグリセリン、プ
ロピレングリコール、ソルビトール又はジエチレ
ングリコール・モノエチルエーテル(又はモノメ
チルエーテル)などの保湿剤が普遍的に配合され
ていることは周知である。 ところで、ヒトの皮膚に適用される保湿剤は、
目的上、空気中の湿度が低いときは水分を蒸発さ
せず保持し、一方湿度が高いときでも一定限度以
上には水分を吸収しない特性を持つのが望まし
い。換言すれば、理想的な保湿剤は、Natural
Moisturizing Factor(NMF:皮膚表面にある生
理的保湿成分として角質化の代謝産物あるいは汗
由来の吸湿性の顕著な物質)の代表とされている
ピロリドンカルボン酸ナトリウム(Sodium
pyrrolidone carboxylate(PCA−Na))と同等又
はそれ以上の性能を備えるべきである。しかる
に、上記の既知保湿剤は、過度の吸湿性のため、
ベタつき易いという欠点がある。 そこで近年に至り、上のPCAに比し保湿効果
がより優れたものとしてムコ多糖類が注目される
ようになり、これに属するコンドロイチン硫酸又
はヒアルロン酸を含む化粧品が種々検討され、一
部これらを含む化粧品が市販されている。 本発明者は、動物の臓器より抽出したコンドロ
イチン硫酸の多硫酸エステル(以下CPSと略す)
の保湿作用について鋭意研究した結果、本エステ
ル類が保湿剤として上記コンドロイチン硫酸やヒ
アルロン酸に比べて遥に優れているとの知見が得
られた。このCPSは、ヘパリノイド物質として、
抗トロンビン作用、抗血液凝固作用及び末梢血液
の循環促進作用を有することが知られているが、
その保湿作用、殊に皮膚化粧料における保湿作用
についてはこれまで未知であつたものである。因
に本発明者らは、保湿効果を客観的に測定する手
段として皮表角層の水含量を田上ら(Tagami、
H.、Ohi、M.、Iwatsuki、K.、Kanamaru、Y.、
Yamada M and ichijo、B.:Evaluation of the
skin surface hydration in vivo by electrical
measurement、J.Invest.Dermatol.、75、:500
−507、1980)によつて開発された高周波伝導に
よる測定方法(インピーダンスメーター法)を採
用したが、この測定法は、官能的観察結果とよく
符合していることが分つた。 [実験方法] インピーダンスメーターを用いて、(1a)0.3%
CPS含有軟膏、(1b)0.1%CPS含有軟膏及び
(1c)基剤のそれぞれの保湿効果の比較、並びに
(2a)0.3%CPS含有軟膏と保湿効果を謳つている
市販品A(主成分:尿素)、B(主成分:可溶性
コラーゲン)、C(主成分:ヒアルロン酸)及び
D(主成分:天然保湿成分類似物)の保湿効果に
ついて以下の条件で検討した。 被検者:男5名、女5名 塗布方法:部位−左右の前腕内側、 面積−約13cm2、 量−50μ 以上実験(1a)、(1b)及び(1c)の結果を表
1及び第1図に、実験(2a)、(2−A)、(2−
B)、(2−C)及び(2−D)の結果を表2及び
第2図に示す。
抽出したコンドロイチン硫酸の多硫酸エステルを
有効成分とする皮膚用保湿剤殊に保湿性皮膚用化
粧品に関するものである。 正常な人の皮膚では、適度の皮脂(Sebum)
が分泌されており、その中に含まれる各種のトリ
グリセライド、ロウ、コレステロール、スクワレ
ン及びパラフイン系炭化水素その他の諸成分が保
湿成分として皮膚の乾きすぎを防ぐと共に、その
しなやかさを保つ保用をしている。ところが老化
した皮膚、荒れ性のヒトの皮膚又は洗剤を頻繁に
使用したヒトの皮膚では、皮脂が不足しているた
め、皮膚が干からびたり、荒れた皮膚となる。 以上のように、自然の保湿作用が不充分である
場合、保湿性を持つ物質を人為的に皮膚に補給し
て皮膚の乾きすぎを防ぐことは古くから行なわれ
ており、例えば化粧品に対してはグリセリン、プ
ロピレングリコール、ソルビトール又はジエチレ
ングリコール・モノエチルエーテル(又はモノメ
チルエーテル)などの保湿剤が普遍的に配合され
ていることは周知である。 ところで、ヒトの皮膚に適用される保湿剤は、
目的上、空気中の湿度が低いときは水分を蒸発さ
せず保持し、一方湿度が高いときでも一定限度以
上には水分を吸収しない特性を持つのが望まし
い。換言すれば、理想的な保湿剤は、Natural
Moisturizing Factor(NMF:皮膚表面にある生
理的保湿成分として角質化の代謝産物あるいは汗
由来の吸湿性の顕著な物質)の代表とされている
ピロリドンカルボン酸ナトリウム(Sodium
pyrrolidone carboxylate(PCA−Na))と同等又
はそれ以上の性能を備えるべきである。しかる
に、上記の既知保湿剤は、過度の吸湿性のため、
ベタつき易いという欠点がある。 そこで近年に至り、上のPCAに比し保湿効果
がより優れたものとしてムコ多糖類が注目される
ようになり、これに属するコンドロイチン硫酸又
はヒアルロン酸を含む化粧品が種々検討され、一
部これらを含む化粧品が市販されている。 本発明者は、動物の臓器より抽出したコンドロ
イチン硫酸の多硫酸エステル(以下CPSと略す)
の保湿作用について鋭意研究した結果、本エステ
ル類が保湿剤として上記コンドロイチン硫酸やヒ
アルロン酸に比べて遥に優れているとの知見が得
られた。このCPSは、ヘパリノイド物質として、
抗トロンビン作用、抗血液凝固作用及び末梢血液
の循環促進作用を有することが知られているが、
その保湿作用、殊に皮膚化粧料における保湿作用
についてはこれまで未知であつたものである。因
に本発明者らは、保湿効果を客観的に測定する手
段として皮表角層の水含量を田上ら(Tagami、
H.、Ohi、M.、Iwatsuki、K.、Kanamaru、Y.、
Yamada M and ichijo、B.:Evaluation of the
skin surface hydration in vivo by electrical
measurement、J.Invest.Dermatol.、75、:500
−507、1980)によつて開発された高周波伝導に
よる測定方法(インピーダンスメーター法)を採
用したが、この測定法は、官能的観察結果とよく
符合していることが分つた。 [実験方法] インピーダンスメーターを用いて、(1a)0.3%
CPS含有軟膏、(1b)0.1%CPS含有軟膏及び
(1c)基剤のそれぞれの保湿効果の比較、並びに
(2a)0.3%CPS含有軟膏と保湿効果を謳つている
市販品A(主成分:尿素)、B(主成分:可溶性
コラーゲン)、C(主成分:ヒアルロン酸)及び
D(主成分:天然保湿成分類似物)の保湿効果に
ついて以下の条件で検討した。 被検者:男5名、女5名 塗布方法:部位−左右の前腕内側、 面積−約13cm2、 量−50μ 以上実験(1a)、(1b)及び(1c)の結果を表
1及び第1図に、実験(2a)、(2−A)、(2−
B)、(2−C)及び(2−D)の結果を表2及び
第2図に示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
表1及び第1図が示す如く、0.3%のCPSを含
有する軟膏では、塗布後30分より顕著な保湿効果
がみられ、その効果は、適用後6時間経過後も持
続した。0.1%のCPSを含有する軟膏では、4時
間経過後より基剤より高い保湿効果がみられ、6
時間経過後も塗布前より高い値を示し、高い保湿
効果を有することが認められた。 表2及び第2図に示した0.3%CPS含有軟膏と
保湿効果を謳つている一般市販品(医薬品及び医
薬部外品)との保湿効果の比較において、尿素を
主成分とする医薬品Aは、塗布直後比較的高に保
湿効果を示したが、経時的に保湿能が低下し、塗
布6時間後には、ほぼ塗布前の値まで低下した。
また、可溶性コラーゲンを主成分とする医薬部外
品Bは、塗布直後以外、特に大きな保湿効果は示
さなかつた。さらにヒアルロン酸を有効成分とし
て含むC(医薬部外品、軟膏)は、予想に反し、
塗布30分後に早くも塗布前の値まで低下した。そ
してA、B及びCのいずれも6時間後には殆ど保
湿作用が消滅している。最後に、天然保湿成分類
似物を含む医薬部外品Dは、塗布後6時間経過後
も比較的高い値を示したものの、その保湿効果
は、本発明品(CPS0.3%含有)に比し劣つてい
た。これら実験結果から、本発明に係るCPS含有
皮膚用保湿剤は、既存市販品に比べてより優れた
保湿効果を有することは明白である。なお、発明
者は前記各実験に加え、化粧料用保湿剤として従
前から慣用されているコンドロイチン硫酸
(ChS)入り軟膏を対照として前各表と同様の生
体テストを行なつた。但し、この場合の被検者は
男子5名である。結果を下表−3及び第3図とし
て示す。表(図)示の如く、発明に係るCPS入り
軟膏は、適用30分以後、対照のChS入り軟膏に比
べて歴然たる保湿能を示し、6時間経過後もない
高い保湿水準を示している事実が窺われる。
有する軟膏では、塗布後30分より顕著な保湿効果
がみられ、その効果は、適用後6時間経過後も持
続した。0.1%のCPSを含有する軟膏では、4時
間経過後より基剤より高い保湿効果がみられ、6
時間経過後も塗布前より高い値を示し、高い保湿
効果を有することが認められた。 表2及び第2図に示した0.3%CPS含有軟膏と
保湿効果を謳つている一般市販品(医薬品及び医
薬部外品)との保湿効果の比較において、尿素を
主成分とする医薬品Aは、塗布直後比較的高に保
湿効果を示したが、経時的に保湿能が低下し、塗
布6時間後には、ほぼ塗布前の値まで低下した。
また、可溶性コラーゲンを主成分とする医薬部外
品Bは、塗布直後以外、特に大きな保湿効果は示
さなかつた。さらにヒアルロン酸を有効成分とし
て含むC(医薬部外品、軟膏)は、予想に反し、
塗布30分後に早くも塗布前の値まで低下した。そ
してA、B及びCのいずれも6時間後には殆ど保
湿作用が消滅している。最後に、天然保湿成分類
似物を含む医薬部外品Dは、塗布後6時間経過後
も比較的高い値を示したものの、その保湿効果
は、本発明品(CPS0.3%含有)に比し劣つてい
た。これら実験結果から、本発明に係るCPS含有
皮膚用保湿剤は、既存市販品に比べてより優れた
保湿効果を有することは明白である。なお、発明
者は前記各実験に加え、化粧料用保湿剤として従
前から慣用されているコンドロイチン硫酸
(ChS)入り軟膏を対照として前各表と同様の生
体テストを行なつた。但し、この場合の被検者は
男子5名である。結果を下表−3及び第3図とし
て示す。表(図)示の如く、発明に係るCPS入り
軟膏は、適用30分以後、対照のChS入り軟膏に比
べて歴然たる保湿能を示し、6時間経過後もない
高い保湿水準を示している事実が窺われる。
【表】
本発明は以上の知見に基ずくものであつて、そ
の要旨は、CPSを皮膚用保湿剤として利用する点
に在る。この目的を達成するため、本発明に係る
皮膚用保湿剤は、好ましくは化粧石鹸、透明石
鹸、又はクレンジングクリーム等の洗浄料、コー
ルドクリーム、ハンドクリーム、バニシングクリ
ーム、フアンデーシヨンクリーム、ホルモンクリ
ーム(エモリエントクリームにエストロゲンを含
有させたもの)などのクリーム類、植物汁液性化
粧水、アルカリ性化粧水、アストリンジエントロ
ーシヨン、ハンドローシヨン、乳液、フアンデー
シヨンローシヨン、クレンジングローシヨンなど
の化粧水類、粉オシロイ、水オシロイ、練オシロ
イなどのオシロイ類及び口紅等の剤形としてヒト
の皮膚に適用される。これらの製剤の原料として
は、動植物性油脂類、動植物性ロウ類、スクワラ
ン、ラノリン、ミクロクリスタリンロウ、セレシ
ンロウ、パラフインロウ、ワセリン、流動パラフ
イン、高級脂肪酸類、高級脂肪属アルコール類、
高級脂肪属エステル類、各種界面活性剤、天然又
は半合成多糖類及びその誘導体類、グリセリン、
プロピレングリコール、ソルビトール、種々の殺
菌剤又は保存剤、抗酸化剤、種々の着香料、充填
剤(賦形材)及び着色料などの公知の香粧料原料
が使用される。CPSは、組成物中通常0.1〜1.0
%、好ましくは、0.1〜0.3%の範囲内で存在する
のが望ましい。 以下、実施例により発明実施の態様を説明する
が、例示は単に説明用のものであつて、発明範囲
の限定を意図するものではない。 実施例 1 (ハンドクリーム) 以下の各成分を70〜75℃に予熱後、ホモミキサ
ーを用いて撹拌、乳化させた後、冷却し、さらに
必要に応じホモジナイザーを通して均質化させ、
製品とする。 処方例 1 白色ワセリン 10.0g セタノール 10.0g ラノリンアルコール 5.0g コレステロール 1.0g グリセリルモノステアレート 1.0g ポリオキシエチレンセチルエーテル 1.0g CPS 0.3g 水 適量 計 100.0g 処方例 2 流動パラフイン 30.0g セタノール 3.0g パラフインワツクス 5.0g プロプレングリコール 5.0g グリセリルモノステアレート 1.8g ポリオキシエチレン モノステアレート 2.0g CPS 0.1g 水 適量 計 100.0g 処方例 3 白色ワセリン 25.0g ステアリルアルコール 22.0g プロピレングリコール 12.0g ラウリル硫酸ナトリウム 1.5g パラオキシ安息香酸エチル 0.025g パラオキシ安息香酸プロピル 0.015g CPS 0.3g 水 適量 計 100.0g 実施例 2 (ハンドローシヨン) 以下の諸成分をホモミキサーを用いて撹拌、混
合して製品とする。 処方例 4 ソルビトール 4.0g クエン酸 0.9g エタノール 10.0ml メチルパラベン 0.1g CPS 0.3g 水 適量 計 100.0g 処方例 5 (同上) トリエタノールアミン 0.2g 1・3−ブチレングリコール 7.0g エタノール 20.0ml メチルパラベン 0.1g CPS 0.3g 水 適量 計 100.0g
の要旨は、CPSを皮膚用保湿剤として利用する点
に在る。この目的を達成するため、本発明に係る
皮膚用保湿剤は、好ましくは化粧石鹸、透明石
鹸、又はクレンジングクリーム等の洗浄料、コー
ルドクリーム、ハンドクリーム、バニシングクリ
ーム、フアンデーシヨンクリーム、ホルモンクリ
ーム(エモリエントクリームにエストロゲンを含
有させたもの)などのクリーム類、植物汁液性化
粧水、アルカリ性化粧水、アストリンジエントロ
ーシヨン、ハンドローシヨン、乳液、フアンデー
シヨンローシヨン、クレンジングローシヨンなど
の化粧水類、粉オシロイ、水オシロイ、練オシロ
イなどのオシロイ類及び口紅等の剤形としてヒト
の皮膚に適用される。これらの製剤の原料として
は、動植物性油脂類、動植物性ロウ類、スクワラ
ン、ラノリン、ミクロクリスタリンロウ、セレシ
ンロウ、パラフインロウ、ワセリン、流動パラフ
イン、高級脂肪酸類、高級脂肪属アルコール類、
高級脂肪属エステル類、各種界面活性剤、天然又
は半合成多糖類及びその誘導体類、グリセリン、
プロピレングリコール、ソルビトール、種々の殺
菌剤又は保存剤、抗酸化剤、種々の着香料、充填
剤(賦形材)及び着色料などの公知の香粧料原料
が使用される。CPSは、組成物中通常0.1〜1.0
%、好ましくは、0.1〜0.3%の範囲内で存在する
のが望ましい。 以下、実施例により発明実施の態様を説明する
が、例示は単に説明用のものであつて、発明範囲
の限定を意図するものではない。 実施例 1 (ハンドクリーム) 以下の各成分を70〜75℃に予熱後、ホモミキサ
ーを用いて撹拌、乳化させた後、冷却し、さらに
必要に応じホモジナイザーを通して均質化させ、
製品とする。 処方例 1 白色ワセリン 10.0g セタノール 10.0g ラノリンアルコール 5.0g コレステロール 1.0g グリセリルモノステアレート 1.0g ポリオキシエチレンセチルエーテル 1.0g CPS 0.3g 水 適量 計 100.0g 処方例 2 流動パラフイン 30.0g セタノール 3.0g パラフインワツクス 5.0g プロプレングリコール 5.0g グリセリルモノステアレート 1.8g ポリオキシエチレン モノステアレート 2.0g CPS 0.1g 水 適量 計 100.0g 処方例 3 白色ワセリン 25.0g ステアリルアルコール 22.0g プロピレングリコール 12.0g ラウリル硫酸ナトリウム 1.5g パラオキシ安息香酸エチル 0.025g パラオキシ安息香酸プロピル 0.015g CPS 0.3g 水 適量 計 100.0g 実施例 2 (ハンドローシヨン) 以下の諸成分をホモミキサーを用いて撹拌、混
合して製品とする。 処方例 4 ソルビトール 4.0g クエン酸 0.9g エタノール 10.0ml メチルパラベン 0.1g CPS 0.3g 水 適量 計 100.0g 処方例 5 (同上) トリエタノールアミン 0.2g 1・3−ブチレングリコール 7.0g エタノール 20.0ml メチルパラベン 0.1g CPS 0.3g 水 適量 計 100.0g
第1図は、本発明に係るCPS含有軟膏と対照
CPS無含有軟膏の保湿効果を比較したグラフ、第
2図は、本発明に係るCPS含有軟膏と市販保湿性
軟膏の保湿効果を比較したグラフ、第3図は、本
発明に係るCPS含有軟膏と公知のコンドロイチン
硫酸入り軟膏との保湿効果を比較したグラフであ
る。
CPS無含有軟膏の保湿効果を比較したグラフ、第
2図は、本発明に係るCPS含有軟膏と市販保湿性
軟膏の保湿効果を比較したグラフ、第3図は、本
発明に係るCPS含有軟膏と公知のコンドロイチン
硫酸入り軟膏との保湿効果を比較したグラフであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンドロイチン硫酸エステルの多硫酸エステ
ルを有効成分とする皮膚用保湿剤。 2 剤が化粧石鹸、透明石鹸、又はクレンジング
クリーム等の洗浄料、コールドクリーム、ハンド
クリーム、バニシングクリーム、フアンデーシヨ
ンクリーム、ホルモンクリームなどのクリーム
類、植物汁液性化粧水、アルカリ性化粧水、アス
トリンジエントローシヨン、ハンドローシヨン、
乳液、フアンデーシヨンローシヨン、クレンジン
グローシヨンなどの化粧水類、粉オシロイ、水オ
シロイ、練オシロイなどのオシロイ類及び口紅か
ら選ばれた皮膚用化粧品の剤形を与えられている
特許請求の範囲第1項記載の皮膚用保湿剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221708A JPS60112708A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 皮膚用保湿剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58221708A JPS60112708A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 皮膚用保湿剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112708A JPS60112708A (ja) | 1985-06-19 |
| JPS624362B2 true JPS624362B2 (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=16771024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58221708A Granted JPS60112708A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 皮膚用保湿剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112708A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11274165B2 (en) | 2017-02-28 | 2022-03-15 | Oji Holdings Corporation | Pentosan polysulfate, pharmaceutical composition, and anticoagulant |
| US11278485B2 (en) | 2017-05-31 | 2022-03-22 | Oji Holdings Corporation | Moisturizing topical preparation |
| US11286272B2 (en) | 2016-08-31 | 2022-03-29 | Oji Holdings Corporation | Production method for acidic xylooligosaccharide, and acidic xylooligosaccharide |
| US11312790B2 (en) | 2016-08-31 | 2022-04-26 | Oji Holdings Corporation | Production method for pentosan polysulfate |
| US11344570B2 (en) | 2017-12-20 | 2022-05-31 | Oji Holdings Corporation | Pentosan polysulfate and medicine containing pentosan polysulfate |
| US11390693B2 (en) | 2017-09-12 | 2022-07-19 | Oji Holdings Corporation | Pentosan polysulfate and method for producing pentosan polysulfate |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6456611A (en) * | 1987-08-25 | 1989-03-03 | Hoou Kk | Hair dye composition |
| AU3672395A (en) * | 1994-10-12 | 1996-05-06 | Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. | Dermatosis remedy |
| EP1698641B1 (en) | 2005-03-01 | 2011-09-28 | JNC Corporation | Compound selected from sulfated cellulose and salts thereof and dermatitis therapeutic agent |
| JP6726498B2 (ja) * | 2016-03-28 | 2020-07-22 | 小林製薬株式会社 | 外用組成物 |
| US20190269589A1 (en) * | 2018-03-01 | 2019-09-05 | Gojo Industries, Inc. | Alcohol-based hand conditioners for repeated use |
| CN108578262B (zh) * | 2018-03-30 | 2020-04-21 | 浙江工业大学 | 一种含有紫草素脂质体的保湿口红的制作方法 |
| TWI839432B (zh) | 2018-12-27 | 2024-04-21 | 日商獅子股份有限公司 | 皮膚外用組成物和氣溶膠劑 |
| JP7638759B2 (ja) * | 2021-03-31 | 2025-03-04 | マルホ株式会社 | 医薬品または化粧品組成物 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP58221708A patent/JPS60112708A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11286272B2 (en) | 2016-08-31 | 2022-03-29 | Oji Holdings Corporation | Production method for acidic xylooligosaccharide, and acidic xylooligosaccharide |
| US11312790B2 (en) | 2016-08-31 | 2022-04-26 | Oji Holdings Corporation | Production method for pentosan polysulfate |
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|---|---|
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