JPS6243676Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6243676Y2 JPS6243676Y2 JP1981082506U JP8250681U JPS6243676Y2 JP S6243676 Y2 JPS6243676 Y2 JP S6243676Y2 JP 1981082506 U JP1981082506 U JP 1981082506U JP 8250681 U JP8250681 U JP 8250681U JP S6243676 Y2 JPS6243676 Y2 JP S6243676Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- bracket
- jig
- exhaust pipe
- workpiece
- Prior art date
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- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は部品の接続溶接に用いられる溶接装置
に関する。
に関する。
複数のワークを接続して溶接し一体の部品とす
る場合、たとえばオートバイマフラーのエキゾー
ストパイプとマフラー本体とを接続し、これを一
体に溶接する場合に、第1図に示すような溶接装
置が使用されている。すなわち、1はマフラー本
体、2はエキゾーストパイプで、エキゾーストパ
イプ2の端部をマフラー本体1の端部に挿入し両
者を回転させながら、溶接部Pを溶接トーチ4に
よつて溶接するようになつている。マフラー本体
1は位置決め治具5によつて保持され、治具5は
ブラケツト6に設けられて矢印方向に回転するよ
うになつている。またエキゾーストパイプ2も同
様に位置決め治具7によつて保持され、治具7は
ブラケツト8に設けられてマフラー本体1と同方
向に回転するようになつている。9及び10は各
ブラケツト6及び8に回転を与える伝動ギヤー、
11はその伝動軸、12は装置フレームである。
このような装置では、マフラー本体1とエキゾー
ストパイプ2とが同期して回転する必要がある
が、それぞれの位置決め治具5および7が分離し
た別のブラケツト6および8に設けられており、
したがつて伝動ギヤー9および10のバツクラツ
シユ、両回転センターの微細なズレ、治具を取付
けるブラケツト6および8の微細な“たわみ”な
ど、および其他の機械的なガタや、摩耗によつ
て、マフラー本体1とエキゾーストパイプ2との
位置決め精度が得られないという欠点がある。ま
た、装置を多機種共用とする場合には特に精度上
の問題が多い。
る場合、たとえばオートバイマフラーのエキゾー
ストパイプとマフラー本体とを接続し、これを一
体に溶接する場合に、第1図に示すような溶接装
置が使用されている。すなわち、1はマフラー本
体、2はエキゾーストパイプで、エキゾーストパ
イプ2の端部をマフラー本体1の端部に挿入し両
者を回転させながら、溶接部Pを溶接トーチ4に
よつて溶接するようになつている。マフラー本体
1は位置決め治具5によつて保持され、治具5は
ブラケツト6に設けられて矢印方向に回転するよ
うになつている。またエキゾーストパイプ2も同
様に位置決め治具7によつて保持され、治具7は
ブラケツト8に設けられてマフラー本体1と同方
向に回転するようになつている。9及び10は各
ブラケツト6及び8に回転を与える伝動ギヤー、
11はその伝動軸、12は装置フレームである。
このような装置では、マフラー本体1とエキゾー
ストパイプ2とが同期して回転する必要がある
が、それぞれの位置決め治具5および7が分離し
た別のブラケツト6および8に設けられており、
したがつて伝動ギヤー9および10のバツクラツ
シユ、両回転センターの微細なズレ、治具を取付
けるブラケツト6および8の微細な“たわみ”な
ど、および其他の機械的なガタや、摩耗によつ
て、マフラー本体1とエキゾーストパイプ2との
位置決め精度が得られないという欠点がある。ま
た、装置を多機種共用とする場合には特に精度上
の問題が多い。
本考案は上述の如き実状に鑑みてなされたもの
であつて、その目的は、前記従来装置の欠点を改
善し、ワークの位置決め精度の向上を図ることが
でき、しかも各種の直径のワークに対しても溶接
可能な汎用性のある溶接装置を提供しようとする
ことにある。
であつて、その目的は、前記従来装置の欠点を改
善し、ワークの位置決め精度の向上を図ることが
でき、しかも各種の直径のワークに対しても溶接
可能な汎用性のある溶接装置を提供しようとする
ことにある。
本考案の要旨は、複数のワークを接続溶接する
溶接装置において、回動可能な単一のブラケツト
上に、それぞれのワークを保持する治具を配置す
るとともに、少なくとも1個の治具を、前記ブラ
ケツト上に配設された支持機構により前記ブラケ
ツトに対して移動可能に取付け、前記ブラケツト
を回動させて前記ワークの接続溶接を行なう途中
で前記移動可能な治具が溶接トーチに対して退避
し得るようにしたことにある。
溶接装置において、回動可能な単一のブラケツト
上に、それぞれのワークを保持する治具を配置す
るとともに、少なくとも1個の治具を、前記ブラ
ケツト上に配設された支持機構により前記ブラケ
ツトに対して移動可能に取付け、前記ブラケツト
を回動させて前記ワークの接続溶接を行なう途中
で前記移動可能な治具が溶接トーチに対して退避
し得るようにしたことにある。
以下、本考案の一実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
第2図において、1はマフラー本体、2はエキ
ゾーストパイプ、21はマフラー本体1の位置決
め治具、22はエキゾーストパイプ2の位置決め
治具である。この位置決め治具22は開閉可能な
保持具29を備えるとともに、アーム23の一端
に回動可能に設けられ、さらにアーム23の他端
も回動可能に支柱24に軸支されている。支柱2
4と前記位置決め治具21は共に同一のブラケツ
ト固定されている。しかして、前記位置決め治具
22は、支柱24及びアーム23から成る支持機
構により前記ブラケツト25に対して回動移動可
能に取付けられている。また、26は回転装置で
あり、該回転装置26からの回転軸27に前記ブ
ラケツト25が設けられている。28は装置のフ
レームであり、回転装置26を回動可能に軸支し
ている。4は溶接トーチである。
ゾーストパイプ、21はマフラー本体1の位置決
め治具、22はエキゾーストパイプ2の位置決め
治具である。この位置決め治具22は開閉可能な
保持具29を備えるとともに、アーム23の一端
に回動可能に設けられ、さらにアーム23の他端
も回動可能に支柱24に軸支されている。支柱2
4と前記位置決め治具21は共に同一のブラケツ
ト固定されている。しかして、前記位置決め治具
22は、支柱24及びアーム23から成る支持機
構により前記ブラケツト25に対して回動移動可
能に取付けられている。また、26は回転装置で
あり、該回転装置26からの回転軸27に前記ブ
ラケツト25が設けられている。28は装置のフ
レームであり、回転装置26を回動可能に軸支し
ている。4は溶接トーチである。
本装置は次のようにして使用する。まず、第2
図に示すように、マフラー本体1とエキゾースト
パイプ2とをセツトし、それぞれ位置決め治具2
1および22で保持する。
図に示すように、マフラー本体1とエキゾースト
パイプ2とをセツトし、それぞれ位置決め治具2
1および22で保持する。
ついで溶接トーチ4を接近させ溶接を開始す
る。回転装置26の回動軸27の回転によりブラ
ケツト25と共にマフラー本体1とエキゾースト
パイプ2とが一緒に回転し、その溶接部Pが回転
しながら順次溶接されてゆく。そして位置決め治
具22が溶接トーチ4に接触する直前において、
その接近を検知する慣用の手段からの信号によつ
て、位置決め治具22によるエキゾーストパイプ
2の保持を解き、矢印で示す方向に移動し鎖線で
示す位置に退避する。この時点ではすに溶接部F
の溶接が全周の1/3〜1/2まですんでおり、したが
つて、エキゾーストパイプ2のクランプを解いて
も位置のずれは生じない。以後このような状態で
溶接部Pの全周の溶接をおこなえばよい。溶接完
了後は、溶接されたマフラー本体1とエキゾース
トパイプ2とを取外し、最初の状態に復帰する。
る。回転装置26の回動軸27の回転によりブラ
ケツト25と共にマフラー本体1とエキゾースト
パイプ2とが一緒に回転し、その溶接部Pが回転
しながら順次溶接されてゆく。そして位置決め治
具22が溶接トーチ4に接触する直前において、
その接近を検知する慣用の手段からの信号によつ
て、位置決め治具22によるエキゾーストパイプ
2の保持を解き、矢印で示す方向に移動し鎖線で
示す位置に退避する。この時点ではすに溶接部F
の溶接が全周の1/3〜1/2まですんでおり、したが
つて、エキゾーストパイプ2のクランプを解いて
も位置のずれは生じない。以後このような状態で
溶接部Pの全周の溶接をおこなえばよい。溶接完
了後は、溶接されたマフラー本体1とエキゾース
トパイプ2とを取外し、最初の状態に復帰する。
なお、ワークの溶接姿勢は回転装置26によ
り、適宜その仰角αと、ブラケツト25の回転角
度とを変えることによつて調節すればよい。
り、適宜その仰角αと、ブラケツト25の回転角
度とを変えることによつて調節すればよい。
以上のように、本考案の装置によれば、接続さ
れるマフラー本体1とエキゾーストパイプ2と
を、同一のブラケツト25上に配置して治具21
および22によつて保持し、そのブラケツト25
を回転しながら溶接するため、従来のように伝動
ギヤーのバツクラツシユ、回転センターのズレ、
ブラケツトの“たわみ”などの機械的なガタや摩
耗による影響がなく、したがつて、ワークの位置
決め精度が向上する。とくに多機種で本装置を共
用する場合に位置決め精度がだし易く、溶接むら
を生じることなく複数のワークを接続溶接するこ
とができる。また、溶接トーチ4の移動位置を適
宜に調節することにより各種の直径のワークに対
しても適正な接続溶接を行なうことがき、汎用性
の高いものを提供できる。さらに、ワークの溶接
姿勢も適宜変えることができ、ワークの形状、溶
接位置、溶接トーチとの関係において最適なポジ
シヨンを選定することができる。したがつて溶接
外観も向上する。
れるマフラー本体1とエキゾーストパイプ2と
を、同一のブラケツト25上に配置して治具21
および22によつて保持し、そのブラケツト25
を回転しながら溶接するため、従来のように伝動
ギヤーのバツクラツシユ、回転センターのズレ、
ブラケツトの“たわみ”などの機械的なガタや摩
耗による影響がなく、したがつて、ワークの位置
決め精度が向上する。とくに多機種で本装置を共
用する場合に位置決め精度がだし易く、溶接むら
を生じることなく複数のワークを接続溶接するこ
とができる。また、溶接トーチ4の移動位置を適
宜に調節することにより各種の直径のワークに対
しても適正な接続溶接を行なうことがき、汎用性
の高いものを提供できる。さらに、ワークの溶接
姿勢も適宜変えることができ、ワークの形状、溶
接位置、溶接トーチとの関係において最適なポジ
シヨンを選定することができる。したがつて溶接
外観も向上する。
第1図は従来の溶接装置の概略説明図、第2図
は本考案に係る溶接装置の概略説明図である。 1……マフラー本体、2……エキゾーストパイ
プ、4……溶接トーチ、21・22……位置決め
治具、23……アーム、24……支柱、25……
ブラケツト、26……回転装置、27……回転
軸、28……フレーム。
は本考案に係る溶接装置の概略説明図である。 1……マフラー本体、2……エキゾーストパイ
プ、4……溶接トーチ、21・22……位置決め
治具、23……アーム、24……支柱、25……
ブラケツト、26……回転装置、27……回転
軸、28……フレーム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数のワークを接続溶接する溶接装置におい
て、回動可能な単一のブラケツト上に、それぞ
れのワークを保持する治具を配置するととも
に、少なくとも1個の治具を、前記ブラケツト
上に配設された支持機構により前記ブラケツト
に対して移動可能に取付け、前記ブラケツトを
回動させて前記ワークの接続溶接を行なう途中
で前記移動可能な治具が溶接トーチに対して退
避し得るようにしたことを特徴とする溶接装
置。 (2) 前記支持機構を、前記ブラケツト上に固設さ
れた支柱と、前記支柱に回動可能に取付けられ
たアームとから構成し、前記アームに前記治具
を取付けたことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項に記載の溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981082506U JPS6243676Y2 (ja) | 1981-06-04 | 1981-06-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981082506U JPS6243676Y2 (ja) | 1981-06-04 | 1981-06-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57194798U JPS57194798U (ja) | 1982-12-10 |
| JPS6243676Y2 true JPS6243676Y2 (ja) | 1987-11-13 |
Family
ID=29877968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981082506U Expired JPS6243676Y2 (ja) | 1981-06-04 | 1981-06-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243676Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5738003B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2015-06-17 | 三菱重工業株式会社 | 溶接用治具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579026Y2 (ja) * | 1976-08-11 | 1982-02-20 |
-
1981
- 1981-06-04 JP JP1981082506U patent/JPS6243676Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57194798U (ja) | 1982-12-10 |
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