JPS6243843Y2 - - Google Patents

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JPS6243843Y2
JPS6243843Y2 JP12721882U JP12721882U JPS6243843Y2 JP S6243843 Y2 JPS6243843 Y2 JP S6243843Y2 JP 12721882 U JP12721882 U JP 12721882U JP 12721882 U JP12721882 U JP 12721882U JP S6243843 Y2 JPS6243843 Y2 JP S6243843Y2
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JP
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conductor
resistor
potentiometer
air
mix door
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JP12721882U
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JPS5930707U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、カーエアコンにおけるエアミツク
スドアの開度を検出するポテンシヨメータに関す
るものである。
少なくとも吹出空気温度を自動制御するカーエ
アコンにおいては、冷風と温風との混合割合を調
整するエアミツクスドアの開度をポテンシヨメー
タで検出し、この検出された信号を制御回路にフ
イードバツクするようになつている。かかるポテ
ンシヨメータの1つとして、エアミツクスドアを
操作する駆動源により可動接点が動かされ、この
可動接点が導電体と抵抗体とを摺動し、エアミツ
クスドアの開度を電圧として検出する形式のもの
が公知となつている。
しかしながら、この種のポテンシヨメータを用
いるカーエアコンにおいては、エアミツクスドア
がフルクール位置とフルヒート位置との中間の開
度で使用する頻度が最も高いので、ポテンシヨメ
ータの可動接点も導電体及び抵抗体の中間位置を
摺動する割合が最も高くなる。それにもかかわら
ず従来のポテンシヨメータにあつては、可動接点
と導電体及び抵抗体との間に生じる面圧が常に一
定であるから、導電体及び抵抗体の中間位置付近
の部分が最も摩耗し、耐久性に劣るという欠点が
あつた。
そこで、この考案においては、エアミツクスド
アの中間付近に対応する導電体及び抵抗体の部分
の摩耗を少なくし、全体としての摩耗をほぼ均一
にして耐久性に優れたポテンシヨメータを提供す
ることを課題とする。しかして、その要旨とする
ところは、冷風と温風の混合割合を調整するエア
ミツクスドアの開度を可動接点が導電体と抵抗体
を摺動して検出するポテンシヨメータにおいて、
前記エアミツクスドアの開度が中間付近で前記可
動接点と導電体及び抵抗体との間に生じる面圧を
最も小さくするカムを設けたカーエアコン制御用
ポテンシヨメータにある。したがつて、エアミツ
クスドアが最も多く動かされる中間付近で可動接
点と導電体及び抵抗体との面圧を最も小さくする
カムを設けたので、エアミツクスドアの中間付近
に対応する導電体及び抵抗体の一部のみの摩耗を
防止し、全体としての摩耗がほぼ均一となり、そ
のため上記課題を達成できるものである。
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
第1図乃至第3図において、この考案の一実施
例が示され、エアミツクスドア1は、カーエアコ
ン本体2に配置されたヒータコア3の前方に設け
られ、図示しないエバポレータを通過した空気を
ヒータコア3を通過するものと通過しないものと
に分けて、冷風と温風との混合割合を調整するよ
うになつている。このエアミツクスドア1は、下
記するアクチユエータ4によつて操作され、ヒー
タコア3側の通路を完全に遮断するフルクール位
置cからヒータコア3をバイパスする通路を完全
に遮断するフルヒート位置Hまで動かされ得る。
アクチユエータ4は、例えば電動モータ5を駆
動源とする形式のもので、ケース6内に電動モー
タ5と歯車装置7とが収納され、電動モータ5の
回転が歯車装置7を介して減速されて出力軸8に
伝達され、さらにこの出力軸8からリンク機構9
を介してエアミツクスドア1に出力するようにな
つている。上記歯車装置7は、電動モータ5の回
転軸5aに固装されたウオーム10と、このウオ
ーム10に噛合う中間歯車11と、この中間歯車
11に噛合う出力歯車12とから構成されてい
る。この出力歯車12は、該出力歯車12の上面
中心に固定された出力軸8と下面中心に固定され
た支持軸13を介してケース6に回転自在に支持
されている。尚、駆動源としては、他に空気圧等
を用いたものであつてもよい。
ポテンシヨメータ14は、前記エアミツクスド
ア1の開度を検出するもので、この実施例におい
ては、出力歯車12とケース6の内側に配された
配線基板15との間に設けられている。即ち、出
力歯車12の支持軸13に設けられたホルダ16
に可動接点17a,17bが固定されていると共
に、該可動接点17a,17bに対向して配線基
板15に円弧状の導電体18と抵抗体19とが設
けられ、互に接続された可動接点17a,17b
が導電体18と抵抗体16とを摺動するよう構成
されている。
しかして、その考案の最も特徴とするところ
は、上記ポテンシヨメータ14に前記エアミツク
スドア1の開度Kが中間付近にあるとき可動接点
17a,17bと導電体18及び抵抗体19との
間に生じる面圧Pを最も小さくするカム20を設
けたことにある。このカム20は、この実施例に
あつては、前記ホルダ16とケース6との間で構
成されている。即ち、前記ホルダ16は、その中
心に形成された挿入孔21に半径方向の係合溝2
2,22を有し、この係合溝22,22に出力歯
車12の支持軸13の軸方向に形成された係合突
起23,23が係合して、軸方向に移動自在にな
つている。また、ホルダ16の下面には球状突起
24,24が設けられて、前記出力歯車12の支
持軸13を受けるケース6の軸受部25の周囲に
形成されたカム面26に当接している。該カム面
26は、可動接点17a,17bが導電体18及
び抵抗体19の中間位置にあつて球状突起24,
24が当接する該カム面26の部分が最も高くな
るように形成されている。さらに、前記出力歯車
12とホルダ16との間には弾性部材27が弾装
され、該弾性部材27によりホルダ16の球状突
起24,24をカム面26に押付け、ホルダ16
が常にカム面26の形状に沿つて上下動するよう
にしてある。したがつて、エアミツクスドア1の
開度変化に対応してホルダ16が上下動するの
で、可動接点17a,17bと導電体18及び抵
抗体19との間に生じる面圧は、エアミツクスド
ア11が中間付近にあるとき最も小さくなるので
ある(第4図参照)。
尚、この実施例にあつては、ポテンシヨメータ
14がアクチユエータ4に設けられる形式のもの
にこの考案を適用しているが、独立して設けられ
る形式のものについても適用できるし、また、こ
の実施例ではカム20として端面カムを用いてい
るが、他の形式のカムであつてもよい。
上記ポテンシヨメータ14の反対側には回転制
御スイツチ28が設けられている。この回転制御
スイツチ28は、前記ホルダ16に固定された可
動接点29a〜29cと、該可動接点29a〜2
9cが摺動するよう配線基板15上に設けられた
共通接点30及び停止接点31a,31bとから
構成されている。停止接点31a,31bの一端
は共通接点29b,29cのいずれか一方が停止
接点31a,31bから離れるとモータ駆動回路
を開成して前記電動モータ5の駆動を停止し、作
動角の上限と下限とを規制するようになつてい
る。したがつて、この実施例によれば、回転制御
スイツチ28においても可動接点29a〜29c
と共通接点30及び停止接点31a,31bとの
間に生じる面圧Pが第4図に示すように変化する
ので、下記するこの考案の作用、効果と同様のも
のが得られる。
上記構成においては、図示しない制御回路から
の出力に基づいて電動モータ5が駆動すると、エ
アミツクスドア1が動かされると共に、ホルダ1
6が回転してポテンシヨメータ14で検出された
信号が制御回路にフイードバツクされる。前記エ
アミツクスドア1は、中間付近で動かされる頻度
が最も高いので、ポテンシヨメータ14において
も可動接点17a,17bが導電体18及び抵抗
体19の中間付近で動かされる確率が最も高い。
ところが、ポテンシヨメータ14にはカム20が
設けられているので、可動接点17a,17bと
導電体18及び抵抗体19との面圧Pが第4図に
示すように変化する。したがつて、可動接点17
a,17bが導電体18と抵抗体19とを摺動す
る頻度の高さを相殺するように前記面圧Pが小さ
くなるので、導電体18と抵抗体19との摩耗が
位置によらず均一となる。また、エアミツクスド
ア1の開度Kが中間付近以外にあつては、前記面
圧Pが相対的に大きくなるので、可動接点17
a,17bが導電体18及び抵抗体19を摺動す
る頻度が少ないことによつて発生する導電体18
の表面酸化被膜を剥ぎ取り、そのため導通不良等
を防止することができる。
以上述べたように、この考案によれば、ポテン
シヨメータに一定のカムを設けたので、導電体及
び抵抗体の摩耗が均一化されて寿命が延長すると
共に、表面酸化被膜の増大を防止することができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
図においてこの考案の実施例が示され、第1図
はこの考案に係るポテンシヨメータを内蔵したモ
ータアクチユエータの横断面図、第2図は同上の
縦断面図、第3図はポテンシヨメータ付近を示す
分解斜視図、第4図はエアミツクスドアの開度K
に対する可動接点と導体及び抵抗体との間に生じ
る面圧Pの関係を示す特性線図である。 1……エアミツクスドア、14……ポテンシヨ
メータ、17a,17b……可動接点、18……
導電体、19……抵抗体、20……カム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 冷風と温風との混合割合を調整するエアミツク
    スドアの開度を可動接点が導電体と抵抗体とを摺
    動して検出するポテンシヨメータにおいて、前記
    エアミツクスドアの開度が中間付近にあるとき前
    記可動接点と導電体及び抵抗体との間に生じる面
    圧を最も小さくするカムを設けたことを特徴とす
    るカーエアコン制御用ポテンシヨメータ。
JP12721882U 1982-08-23 1982-08-23 カ−エアコン制御用ポテンシヨメ−タ Granted JPS5930707U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12721882U JPS5930707U (ja) 1982-08-23 1982-08-23 カ−エアコン制御用ポテンシヨメ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12721882U JPS5930707U (ja) 1982-08-23 1982-08-23 カ−エアコン制御用ポテンシヨメ−タ

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Publication Number Publication Date
JPS5930707U JPS5930707U (ja) 1984-02-25
JPS6243843Y2 true JPS6243843Y2 (ja) 1987-11-16

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ID=30289014

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JP12721882U Granted JPS5930707U (ja) 1982-08-23 1982-08-23 カ−エアコン制御用ポテンシヨメ−タ

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JPS5930707U (ja) 1984-02-25

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