JPS6244319B2 - - Google Patents
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- JPS6244319B2 JPS6244319B2 JP7356581A JP7356581A JPS6244319B2 JP S6244319 B2 JPS6244319 B2 JP S6244319B2 JP 7356581 A JP7356581 A JP 7356581A JP 7356581 A JP7356581 A JP 7356581A JP S6244319 B2 JPS6244319 B2 JP S6244319B2
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- JP
- Japan
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- vehicle
- bus
- ultrasonic
- truck
- pulse
- Prior art date
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- Traffic Control Systems (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車道路の料金微収所や交通量調
査位置等において必要となるバスとトラツクの車
種判別装置に関するものである。
査位置等において必要となるバスとトラツクの車
種判別装置に関するものである。
有料道路における料金区分は、「普通車」、「大
型車」、「特大車」に分かれているので、これらの
車種を判別することが必要になる。「普通車」と
「大型車」の判別に関しては、車軸数、車輪数、
左右両タイヤの中心間距離であるトレツド等の相
違に着目し、これらを測定することにより判別す
る装置がすでに多く提案されている(例えば特開
昭53−19051号公報参照)。所が「大型車」と「特
大車」の判別に関しては、上述のような区分原理
が成立しないことがあるため、その判別は困難で
あり、特に路線バス以外のバスが「特大車」に分
類されていることが「大型車」と「特大車」の判
別を困難にしている。しかし軸数が2軸の車両で
ありながら「特大車」に分類され得る車両はバス
だけであることに着目すると、先ず従来技術によ
つて2軸の車両を判別した後、更にトレツド測定
等の従来技術により、2軸の車両の中から「普通
車」を判別して除去すると、残つた車両の中から
バスを判別すれば、それが特大車ということにな
る。つまりバスとトラツクの判別が解決すべき課
題となる。この発明は、上述のような事情により
必要となるバスとトラツクの判別装置に関するも
のである。
型車」、「特大車」に分かれているので、これらの
車種を判別することが必要になる。「普通車」と
「大型車」の判別に関しては、車軸数、車輪数、
左右両タイヤの中心間距離であるトレツド等の相
違に着目し、これらを測定することにより判別す
る装置がすでに多く提案されている(例えば特開
昭53−19051号公報参照)。所が「大型車」と「特
大車」の判別に関しては、上述のような区分原理
が成立しないことがあるため、その判別は困難で
あり、特に路線バス以外のバスが「特大車」に分
類されていることが「大型車」と「特大車」の判
別を困難にしている。しかし軸数が2軸の車両で
ありながら「特大車」に分類され得る車両はバス
だけであることに着目すると、先ず従来技術によ
つて2軸の車両を判別した後、更にトレツド測定
等の従来技術により、2軸の車両の中から「普通
車」を判別して除去すると、残つた車両の中から
バスを判別すれば、それが特大車ということにな
る。つまりバスとトラツクの判別が解決すべき課
題となる。この発明は、上述のような事情により
必要となるバスとトラツクの判別装置に関するも
のである。
第1図は従来のバス判別装置の一例を示す概念
図で、aが上面図、bが側面図である。同図にお
いて、1はバス、2は超音波発信素子と受信素子
から成る超音波センサ、3は超音波センサ2を取
付ける設置用ポール、である。
図で、aが上面図、bが側面図である。同図にお
いて、1はバス、2は超音波発信素子と受信素子
から成る超音波センサ、3は超音波センサ2を取
付ける設置用ポール、である。
同図に示すバス判定装置は、1個又は2個の超
音波センサ2をバス1の屋根と同程度の高さにお
いて設置用ポール3に設け、走行車両の高さ及び
長さを測定することによりバスを判別している
が、次のような問題点がある。
音波センサ2をバス1の屋根と同程度の高さにお
いて設置用ポール3に設け、走行車両の高さ及び
長さを測定することによりバスを判別している
が、次のような問題点がある。
(イ) バスと同程度の高さと長さを有するトラツク
(例えば冷凍庫コンテナ積載車両)はバスと誤
判定される。
(例えば冷凍庫コンテナ積載車両)はバスと誤
判定される。
(ロ) 2個の超音波センサを用いる場合は、設置用
ポールも2カ所必要となり設置工事費用が高価
となる。
ポールも2カ所必要となり設置工事費用が高価
となる。
(ハ) 1個の超音波センサを用いる場合は、車速の
影響を受け正確な判定が困難となる。
影響を受け正確な判定が困難となる。
他の従来例としては、第2図に示したシルエツ
ト方式によるバス判別装置がある。
ト方式によるバス判別装置がある。
第2図において、4は反射型光電スイツチ、5
はリフレクタ、6は車速検出器、7は判定制御装
置、である。第2図に示すバス判定装置は、多数
の光電スイツチから成る光電スイツチ群及び車速
検出器6を用い光電スイツチ群とリフレクタ5と
の間を通過する車両のシルエツトを作成し、標準
シルエツトと該シルエツトを比較することにより
判別する方式であるが、この方式では次の点が問
題となる。
はリフレクタ、6は車速検出器、7は判定制御装
置、である。第2図に示すバス判定装置は、多数
の光電スイツチから成る光電スイツチ群及び車速
検出器6を用い光電スイツチ群とリフレクタ5と
の間を通過する車両のシルエツトを作成し、標準
シルエツトと該シルエツトを比較することにより
判別する方式であるが、この方式では次の点が問
題となる。
(イ) 車速検出器を必要とし、高価なシステムとな
る。
る。
(ロ) 走行車両のシルエツト用メモリ、標準車両シ
ルエツト用メモリなど多量のメモリを必要とし
判定制御装置が高価になる。
ルエツト用メモリなど多量のメモリを必要とし
判定制御装置が高価になる。
この発明は上述のような従来技術における問題
点を解決するためになされたものであり、従つて
この発明の目的は、判定精度が高く、コスト低廉
なバスとトラツクの単種判別装置を提供すること
にある。
点を解決するためになされたものであり、従つて
この発明の目的は、判定精度が高く、コスト低廉
なバスとトラツクの単種判別装置を提供すること
にある。
この発明の構成の要点は、軸数が2であり、か
つトレツドが大型車のそれであると判定された通
過車両(走行車両)を対象として、該走行車両の
タイヤの中心付近の高さに超音波発信素子ならび
に超音波受信素子を設け、発信素子を一定の操り
返し周期で駆動して超音波を発信し、その一周期
毎に受信素子に受信される反射超音波パルスの数
をカウントし、そのカウント結果を用いて車種
(バスとトラツク)を判別するようにした点にあ
る。
つトレツドが大型車のそれであると判定された通
過車両(走行車両)を対象として、該走行車両の
タイヤの中心付近の高さに超音波発信素子ならび
に超音波受信素子を設け、発信素子を一定の操り
返し周期で駆動して超音波を発信し、その一周期
毎に受信素子に受信される反射超音波パルスの数
をカウントし、そのカウント結果を用いて車種
(バスとトラツク)を判別するようにした点にあ
る。
次に図を参照してこの発明の一実施例を説明す
る。
る。
第3図はこの発明の実施対象となる車種判別装
置を示す斜視図である。同図において、11は走
行車両、12は走行路面、13は発光塔、14は
受光塔、15は発光塔13に取付けた発光器、1
6は受光塔14に取付けた受光器、17は路面に
埋置された従来公知の車輪情報検知装置であつ
て、感圧性導電ゴム、抵抗体、等から成り、通過
車両の車輪数、車軸数、左右両タイヤの中心間距
離であるトレツド等を測定可能なもの(一例とし
て、必要あれば特開昭53−19051号公報を参照さ
れたい)である。18は超音波センサ(発信素子
と受信素子から構成される)、19は受光塔14
付近に制御装置、21はブース(料金所)、であ
る。発光器13に設けた発光器15と受光塔14
に設けた受光器16とは対応しており、両者間に
光のスクリーンを形成している。発光塔14(又
は発光塔15)の適当な高さ位置に超音波センサ
18を設けるが、これについては本発明と関連が
あるので後に詳しく説明する。
置を示す斜視図である。同図において、11は走
行車両、12は走行路面、13は発光塔、14は
受光塔、15は発光塔13に取付けた発光器、1
6は受光塔14に取付けた受光器、17は路面に
埋置された従来公知の車輪情報検知装置であつ
て、感圧性導電ゴム、抵抗体、等から成り、通過
車両の車輪数、車軸数、左右両タイヤの中心間距
離であるトレツド等を測定可能なもの(一例とし
て、必要あれば特開昭53−19051号公報を参照さ
れたい)である。18は超音波センサ(発信素子
と受信素子から構成される)、19は受光塔14
付近に制御装置、21はブース(料金所)、であ
る。発光器13に設けた発光器15と受光塔14
に設けた受光器16とは対応しており、両者間に
光のスクリーンを形成している。発光塔14(又
は発光塔15)の適当な高さ位置に超音波センサ
18を設けるが、これについては本発明と関連が
あるので後に詳しく説明する。
次に動作を説明する。走行車両11は発光塔1
3に設けた発光器15と受光塔14に設けた受光
器16とで形成される光スクリーンをさえぎるこ
とにより1台毎に分離される。更に車輪情報検知
装置17により走行車両11の車軸数、車輪数、
トレツドなどが計測され、これらの情報を利用し
制御装置19に於て第4図に示した如き手順で普
通車、大型車、特大車の判別がかなりの程度まで
なされる。
3に設けた発光器15と受光塔14に設けた受光
器16とで形成される光スクリーンをさえぎるこ
とにより1台毎に分離される。更に車輪情報検知
装置17により走行車両11の車軸数、車輪数、
トレツドなどが計測され、これらの情報を利用し
制御装置19に於て第4図に示した如き手順で普
通車、大型車、特大車の判別がかなりの程度まで
なされる。
第4図を参照する。上述の通り、車輪情報検知
装置17により走行車両11の軸数、車輪数、ト
レツド等が検知されているので、先ずステツプ1
において、当該車両の軸数が2軸であるか否かが
調べられ、ノーであれば続いてステツプ3におい
て軸数が3軸か否かが調べられる。イエスなら
ば、ステツプ3において、トレツドが大型車のそ
れか否かを調べ、イエスなら大型車、ノーならば
普通車と判別される。ステツプ2において、軸数
が3軸ではないと判定されたときには、ステツプ
4に進み、軸数が4軸か否かが調べられる。イエ
スならば、ステツプ5において、車輪数などから
車輛は特大か否かが調べられ、イエスなら特大
車、ノーなら大型車と判別される。ステツプ4に
おいてノーならば、それは5軸以上ということな
ので、文句なしに特大車と判別される。
装置17により走行車両11の軸数、車輪数、ト
レツド等が検知されているので、先ずステツプ1
において、当該車両の軸数が2軸であるか否かが
調べられ、ノーであれば続いてステツプ3におい
て軸数が3軸か否かが調べられる。イエスなら
ば、ステツプ3において、トレツドが大型車のそ
れか否かを調べ、イエスなら大型車、ノーならば
普通車と判別される。ステツプ2において、軸数
が3軸ではないと判定されたときには、ステツプ
4に進み、軸数が4軸か否かが調べられる。イエ
スならば、ステツプ5において、車輪数などから
車輛は特大か否かが調べられ、イエスなら特大
車、ノーなら大型車と判別される。ステツプ4に
おいてノーならば、それは5軸以上ということな
ので、文句なしに特大車と判別される。
一方、ステツプ1においてイエスと判定された
ときは、ステツプ6において、トレツドが大型の
それであるか否かが調べられ、ノーなら普通車と
判定され、イエスなら一応大型車と判定される
が、この大型車の中にはバスも含まれており、バ
スならば改めて特大車と判定しなければならない
(その間の事情は料金体系によるもので、先に説
明した)。従つてステツプ6でイエスと判定され
たときの、それ以降の動作のフローチヤートを改
めて第4A図に示す。
ときは、ステツプ6において、トレツドが大型の
それであるか否かが調べられ、ノーなら普通車と
判定され、イエスなら一応大型車と判定される
が、この大型車の中にはバスも含まれており、バ
スならば改めて特大車と判定しなければならない
(その間の事情は料金体系によるもので、先に説
明した)。従つてステツプ6でイエスと判定され
たときの、それ以降の動作のフローチヤートを改
めて第4A図に示す。
第4A図において、バスか否かを問うステツプ
7があり、イエスなら特大車、ノーならトラツク
であるから大型車と判定される。このステツプ7
における判別手段として、本発明の超音波による
車種判別装置が用いられるのである。
7があり、イエスなら特大車、ノーならトラツク
であるから大型車と判定される。このステツプ7
における判別手段として、本発明の超音波による
車種判別装置が用いられるのである。
以上の説明により、全体的な車種判別体系にお
いて、本発明による判別装置の占める位置が理解
できたと思われるので、以下、本発明の実施例を
具体的に説明する。
いて、本発明による判別装置の占める位置が理解
できたと思われるので、以下、本発明の実施例を
具体的に説明する。
第5図はこの発明の一実施例を示すブロツク図
である。同図において、22は基準パルス発生回
路、23は超音波駆動回路(発信素子を一定の繰
り返し周期で駆動する駆動手段)、24は波形整
形・マスク回路、25は計数回路(受信素子に受
信される反射パルスの数をカウントする計数手
段)、26は判定回路(走行車両の種別がバスで
あるかドラツクであるかを判定する判定手段)、
27は発信素子、28は受信素子、29は従来公
知の軸数計数回路、である。なお、超音波発信素
子27と受信素子28は、第3図における超音波
センサ18を構成するもので、バス又はトラツク
等の大型車のタイヤの軸中心とほゞ等しい高さに
設置されるものである。
である。同図において、22は基準パルス発生回
路、23は超音波駆動回路(発信素子を一定の繰
り返し周期で駆動する駆動手段)、24は波形整
形・マスク回路、25は計数回路(受信素子に受
信される反射パルスの数をカウントする計数手
段)、26は判定回路(走行車両の種別がバスで
あるかドラツクであるかを判定する判定手段)、
27は発信素子、28は受信素子、29は従来公
知の軸数計数回路、である。なお、超音波発信素
子27と受信素子28は、第3図における超音波
センサ18を構成するもので、バス又はトラツク
等の大型車のタイヤの軸中心とほゞ等しい高さに
設置されるものである。
第6図は第5図の回路における超音波の送受信
パルス波形を示すタイムチヤートである。
パルス波形を示すタイムチヤートである。
第5図、第6図を参照して動作を説明する。超
音波発信素子27から超音波パルスを発信するタ
イミング(周期)Tpは基準パルス発生回路22
において設定されるが、その値は超音波センサ2
7,28から走行車両11の側面までの距離と音
速から決められ、例えば走行路面巾が一定長さに
決まつている料金所、ブース内では約20ms程度
が適当である。超音波を発している時間は、発信
素子27が駆動回路23に応答する範囲で出来る
限り短かくし例えば0.5ms程度が適当である。発
信波形を第6図aに示す。すなわち、持続時間が
Tsの超音波パルスが周期Tp毎に送出される。超
音波センサ27,28の近くに車両11がない場
合は、受信波RIは、第6図bに示したとおり、
発信素子27から発したパルスがそのまま受信素
子28にまわり込んだ波形以外に受波はない。従
つて受信波RIを波形整形・マスク回路24にて
整流・平滑し更に発信時のまわりこみ波をマスク
した信号Rpとしては、第6図bに示す如く、受
信信号はない。
音波発信素子27から超音波パルスを発信するタ
イミング(周期)Tpは基準パルス発生回路22
において設定されるが、その値は超音波センサ2
7,28から走行車両11の側面までの距離と音
速から決められ、例えば走行路面巾が一定長さに
決まつている料金所、ブース内では約20ms程度
が適当である。超音波を発している時間は、発信
素子27が駆動回路23に応答する範囲で出来る
限り短かくし例えば0.5ms程度が適当である。発
信波形を第6図aに示す。すなわち、持続時間が
Tsの超音波パルスが周期Tp毎に送出される。超
音波センサ27,28の近くに車両11がない場
合は、受信波RIは、第6図bに示したとおり、
発信素子27から発したパルスがそのまま受信素
子28にまわり込んだ波形以外に受波はない。従
つて受信波RIを波形整形・マスク回路24にて
整流・平滑し更に発信時のまわりこみ波をマスク
した信号Rpとしては、第6図bに示す如く、受
信信号はない。
超音波センサ27,28の近くをバスが通過し
た場合には、第7図に示した様にバスの側板Pの
みから超音波パルスが反射されるので受信波は第
6図cに示した如き波形となる。すなわち送信周
期Tp内で1個の受信波が例えば送信後TRms後
に得られるので、波形整形・マスク回路24の出
力Rpとして1個のパルスが出力される。もう少
し詳しく説明する。第7図aはバス34の背面図
で、該バス34のタイヤの軸中心とほゞ等しい高
さに設置された超音波センサ27,28から該パ
ルス34の側板Pに向けて超音波パルスが発信さ
れている状況を示している。また第7図bはバス
34の側面図であり、ほゞ線−で示した高さ
(タイヤの軸中心付近に高さ)に配置された超音
波センサから発信されたパルスは、おおむね側板
Pから反射されるものであることが理解されるで
あろう。
た場合には、第7図に示した様にバスの側板Pの
みから超音波パルスが反射されるので受信波は第
6図cに示した如き波形となる。すなわち送信周
期Tp内で1個の受信波が例えば送信後TRms後
に得られるので、波形整形・マスク回路24の出
力Rpとして1個のパルスが出力される。もう少
し詳しく説明する。第7図aはバス34の背面図
で、該バス34のタイヤの軸中心とほゞ等しい高
さに設置された超音波センサ27,28から該パ
ルス34の側板Pに向けて超音波パルスが発信さ
れている状況を示している。また第7図bはバス
34の側面図であり、ほゞ線−で示した高さ
(タイヤの軸中心付近に高さ)に配置された超音
波センサから発信されたパルスは、おおむね側板
Pから反射されるものであることが理解されるで
あろう。
他方、第5図において超音波センサ27,28
の近くをトラツクが通過した場合は、第8図に示
したとおり、トラツク31の側板Qの他に、側板
Qよりも超音波センサ27,28からみて遠くの
位置にある付属物R(例えば燃料タンク)などか
らも超音波パルスが反射されるので、受信波は第
6図dのRI、ひいてはRpにみられるように、2
個あるいは3個以上のパルス波形からなることが
必ずある。もう少し詳しく説明すると、第8図
a,bはそれぞれトラツクの背面図、側面図であ
り、第7a,bと同様な図である。バスの場合
は、第7図から明らかなように、その側板は平坦
な一枚板であるが、トラツクの場合には、第8図
から明らかなように、側板Qのほか、付属物Rな
どがあり、複雑な構造になつている。このため、
線Y−Yで示す位置(第7図における線−で
示す位置と同等の位置)に配置された超音波セン
サは、側板Qからの反射波のほか、付属物Rから
の反射波も受信するのである。
の近くをトラツクが通過した場合は、第8図に示
したとおり、トラツク31の側板Qの他に、側板
Qよりも超音波センサ27,28からみて遠くの
位置にある付属物R(例えば燃料タンク)などか
らも超音波パルスが反射されるので、受信波は第
6図dのRI、ひいてはRpにみられるように、2
個あるいは3個以上のパルス波形からなることが
必ずある。もう少し詳しく説明すると、第8図
a,bはそれぞれトラツクの背面図、側面図であ
り、第7a,bと同様な図である。バスの場合
は、第7図から明らかなように、その側板は平坦
な一枚板であるが、トラツクの場合には、第8図
から明らかなように、側板Qのほか、付属物Rな
どがあり、複雑な構造になつている。このため、
線Y−Yで示す位置(第7図における線−で
示す位置と同等の位置)に配置された超音波セン
サは、側板Qからの反射波のほか、付属物Rから
の反射波も受信するのである。
次に第5図に戻り、計数回路25に於て、車両
の前軸が通過してから後軸が通過するまでの間
(この期間は軸数計数回路29により検出され
る)に、各周期Tp期間内毎に受信したパルスを
カウントする。つまり、或る一周期Tpにおい
て、出力Rpとして一つのパルスも得られなかつ
た場合(第6図b)には、計数回路25における
0パルスカウンタがその旨をカウントする。同様
に、或る一周期Tpにおいて、出力Rpとして二つ
のパルスが得られた場合(第6d図)、2パルス
カウンタが1をカウントする。3パルス以上カウ
ンタは、同様に或る一周期Tpにおいて出力Rpと
して3パルス以上が得られた場合にカウントす
る。
の前軸が通過してから後軸が通過するまでの間
(この期間は軸数計数回路29により検出され
る)に、各周期Tp期間内毎に受信したパルスを
カウントする。つまり、或る一周期Tpにおい
て、出力Rpとして一つのパルスも得られなかつ
た場合(第6図b)には、計数回路25における
0パルスカウンタがその旨をカウントする。同様
に、或る一周期Tpにおいて、出力Rpとして二つ
のパルスが得られた場合(第6d図)、2パルス
カウンタが1をカウントする。3パルス以上カウ
ンタは、同様に或る一周期Tpにおいて出力Rpと
して3パルス以上が得られた場合にカウントす
る。
バスの側板からは、前述の通り、1個のパルス
しか反射されて来ないが、トラツクの側面は構造
的に大変複雑であり、側板、付属物のほか、突き
抜けている隙間空間もあるので、反射パルスがな
いときに動作する0パルスカウンタが動作する余
地もあるのである。超音波パルスの発信周期Tp
は、車両の通過時間に比し充分小さく選ばれてい
ることは云うまでもない。
しか反射されて来ないが、トラツクの側面は構造
的に大変複雑であり、側板、付属物のほか、突き
抜けている隙間空間もあるので、反射パルスがな
いときに動作する0パルスカウンタが動作する余
地もあるのである。超音波パルスの発信周期Tp
は、車両の通過時間に比し充分小さく選ばれてい
ることは云うまでもない。
判定回路26では、計数回路25の出力が予め
設定された或るしきい値を超えたとき、トラツク
と判定し、そうでないときバスと判定する。第9
図は判定回路26による判定動作を示すフローチ
ヤートである。同図におけるステツプ(ロ)では、し
きい値として2を選び、2に等しいか、それ以上
のときトラツクと判定し、それ以下のときバスと
判定している。第5図の計数回路25では、0パ
ルスカウンタ、2パルスカウンタ、3パルス以上
カウンタ、の各カウント値を積算しており、その
積算値に従つて判定回路26では判定をしている
ことを、第9図におけるステツプ(ロ)は特に示して
いる。
設定された或るしきい値を超えたとき、トラツク
と判定し、そうでないときバスと判定する。第9
図は判定回路26による判定動作を示すフローチ
ヤートである。同図におけるステツプ(ロ)では、し
きい値として2を選び、2に等しいか、それ以上
のときトラツクと判定し、それ以下のときバスと
判定している。第5図の計数回路25では、0パ
ルスカウンタ、2パルスカウンタ、3パルス以上
カウンタ、の各カウント値を積算しており、その
積算値に従つて判定回路26では判定をしている
ことを、第9図におけるステツプ(ロ)は特に示して
いる。
本発明のバスとトラツクの車種判別装置による
と次の効果が得られる。
と次の効果が得られる。
(イ) 車両の長さを測定するなどの手段が不要であ
るので特に「車速」を測定する必要がない→安
価な構成となる。
るので特に「車速」を測定する必要がない→安
価な構成となる。
(ロ) 車両の側部の巾広い面からの反射波を測定
し、反射波のグループ別に測定している→指向
性の広いセンサを使用でき結果としてセンサを
小形にできると共に、超音波パルスの送受信間
の時間を厳密に測定する必要がないので車両走
行位置、風の影響を考慮する必要がない。
し、反射波のグループ別に測定している→指向
性の広いセンサを使用でき結果としてセンサを
小形にできると共に、超音波パルスの送受信間
の時間を厳密に測定する必要がないので車両走
行位置、風の影響を考慮する必要がない。
(ハ) 前軸が通過してから後軸が通過するまでの間
でのみ反射波のグループ別計測を実施する→車
両が渋帯していても前車両、後車両の影響を受
けることなく判別可能である。
でのみ反射波のグループ別計測を実施する→車
両が渋帯していても前車両、後車両の影響を受
けることなく判別可能である。
(ニ) センサから車両までの距離を短かく設定でき
る→測定精度を確保できる。
る→測定精度を確保できる。
(ホ) 荷台より下部を測定している→積荷の影響を
受けない。
受けない。
(ヘ) バス計測の場合は2軸以降で超音波ノイズを
発生したりタイヤ部では2個の受信波を得るこ
とがあるが、判定は1軸〜2軸の間でのみ行な
つているのでその影響は受けない。
発生したりタイヤ部では2個の受信波を得るこ
とがあるが、判定は1軸〜2軸の間でのみ行な
つているのでその影響は受けない。
(ト) トラツク計測の場合は1軸〜2軸の間で超音
波ノイズを発生することが多いがその影響を受
けない判別方式としている。
波ノイズを発生することが多いがその影響を受
けない判別方式としている。
第1図は従来のバス判定装置の一例を示す概念
図、第2図は同じく従来のバス判別装置の他の例
を示す斜視図、第3図はこの発明の実施対象とな
る車種判別装置を示す斜視図、第4図は本発明の
実施対象となる車種判別装置における車種判別動
作を示すフローチヤート、第4A図は第4図にお
けるフローチヤートの一部の詳細図、第5図はこ
の発明の一実施例を示すブロツク図、第6図は第
5図の回路における超音波の送受信パルス波形を
示すタイムチヤート、第7図aはバスの背面図、
第7図bは同側面図、第8図aはトラツクの背面
図、第8図bは同側面図、第9図は第5図におけ
る判定回路の判定動作を示すフローチヤート、で
ある。 符号説明、1……バス、2……超音波センサ、
3……設置用ポール、4……反射型光電スイツ
チ、5……リフレクタ、6……車速検出器、7…
…判定制御装置、11……走行車両、12……路
面、13……発光塔、14……受光塔、15……
発光器、16……受光器、17……車輪情報検知
装置、18……超音波センサ、19……制御装
置、21……ブース、22……基準パルス発生回
路、23……超音波駆動回路、24……波形整
形・マスク回路、25……計数回路、26……判
定回路、27……発信素子、28……受信素子、
29……軸数計数回路。
図、第2図は同じく従来のバス判別装置の他の例
を示す斜視図、第3図はこの発明の実施対象とな
る車種判別装置を示す斜視図、第4図は本発明の
実施対象となる車種判別装置における車種判別動
作を示すフローチヤート、第4A図は第4図にお
けるフローチヤートの一部の詳細図、第5図はこ
の発明の一実施例を示すブロツク図、第6図は第
5図の回路における超音波の送受信パルス波形を
示すタイムチヤート、第7図aはバスの背面図、
第7図bは同側面図、第8図aはトラツクの背面
図、第8図bは同側面図、第9図は第5図におけ
る判定回路の判定動作を示すフローチヤート、で
ある。 符号説明、1……バス、2……超音波センサ、
3……設置用ポール、4……反射型光電スイツ
チ、5……リフレクタ、6……車速検出器、7…
…判定制御装置、11……走行車両、12……路
面、13……発光塔、14……受光塔、15……
発光器、16……受光器、17……車輪情報検知
装置、18……超音波センサ、19……制御装
置、21……ブース、22……基準パルス発生回
路、23……超音波駆動回路、24……波形整
形・マスク回路、25……計数回路、26……判
定回路、27……発信素子、28……受信素子、
29……軸数計数回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 その軸数は2であり、かつトレツドは大型車
のそれであると判定された通過車両を対象とし
て、当該車両がバスであるかトラツクであるかを
判定するバスとトラツクの車種判別装置におい
て、 車両としてのバスのタイヤの中心付近の高さに
設置された超音波発信素子27ならびに受信素子
28と、前記発信素子27を一定の繰り返し周期
で駆動して前記通過車両に対して超音波パルスを
発信する駆動手段23と、その一周期毎に前記受
信素子28に受信される反射パルスの数をカウン
トして、それが0の場合出力を発生する0パルス
カウンタ、2の場合出力を発生する2パルスカウ
ンタ、および3以上の場合出力を発生する3パル
スカウンタ25と、前記各カウンタからの出力値
を設定値と比較することにより前記通過車両の種
別がバスであるかトラツクであるか判定する手段
26と、を具備して成ることを特徴とするバスと
トラツクの車種判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7356581A JPS57189295A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Vehicle type discriminator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7356581A JPS57189295A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Vehicle type discriminator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57189295A JPS57189295A (en) | 1982-11-20 |
| JPS6244319B2 true JPS6244319B2 (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=13521908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7356581A Granted JPS57189295A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Vehicle type discriminator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57189295A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3384362B2 (ja) * | 1999-06-10 | 2003-03-10 | 日本電気株式会社 | 車両の車軸数検知装置 |
-
1981
- 1981-05-18 JP JP7356581A patent/JPS57189295A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57189295A (en) | 1982-11-20 |
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