JPS6244785Y2 - - Google Patents

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JPS6244785Y2
JPS6244785Y2 JP12464779U JP12464779U JPS6244785Y2 JP S6244785 Y2 JPS6244785 Y2 JP S6244785Y2 JP 12464779 U JP12464779 U JP 12464779U JP 12464779 U JP12464779 U JP 12464779U JP S6244785 Y2 JPS6244785 Y2 JP S6244785Y2
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JP
Japan
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weight
unbalanced
auxiliary weight
circular hole
exciter
Prior art date
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Expired
Application number
JP12464779U
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English (en)
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JPS5642373U (ja
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  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はアンバランス回転型起振機におけるア
ンバランス量をかえる簡単な構造に関するもので
ある。
従来から建築構造物、柱、地盤などの大型構造
物から小型の部品に至るまで強度測定の一つとし
て、起振機により直接加振して振動試験を行なう
場合がある。このような振動試験に用いられる起
振機には機械的に動くものと電気機械的に動くも
のとがあり、このうち機械的な起振機はさらに2
種類に区分される。この一つに試験台が弾力性を
もつように取付けられ、回転子のバランスをわざ
と悪くした電動機によつて支えられているものが
あり、アンバランス回転型起振機もこれに含まれ
る。このアンバランス回転型起振機では、アンバ
ランス重錘軸群を電動機で回転させ、重錘の不平
衡遠心力を所定の一方向に起振力として取出す。
この場合に遠心力(起振力)は回転数(周波数)
の2乗で変化し、かつアンバランス量と回転半径
とに比例して変化し、しかもアンバランス量が集
中して配置されているほど大きくなる。しかし、
起振機として構成されると回転半径を変化させる
ことは難しく、また固定式のアンバランス重錘で
は低い回転数(周波数)で、大きな起振力を必要
とする場合に対応することが出来ず起振範囲がせ
まく、したがつて使用範囲もせまくなつてしまう
という欠点があつた。
本考案はかかる従来の欠点を解消し、低回転
(低周波数)でも大きな起振力が得られるよう使
用範囲の広い起振機を提供することを目的とし、
かかる目的を達成する本考案の起振機の構成は、
フレーム内で同期回転する偶数の回転軸の両端が
軸受枠に回転自在に支持されると共に、両軸受枠
の内側における前記回転軸の両端部分には少なく
ともアンバランス重錘が各々固定され、更に該ア
ンバランス重錘には円形穴が設けられる一方、前
記各回転軸について設けられた複数の前記アンバ
ランス重錘の前記円形穴に1個の円柱又は円筒状
補助重錘が挿入され、また前記円形穴を塞いで該
補助重錘を拘束する蓋が少なくとも片側について
は取外自在に設けられ、しかも、取外自在な前記
蓋に対応する片側の前記軸受枠には前記補助重錘
を出し入れするための円形穴を設けたことを特徴
とする。
以下、本考案の起振機の一実施例を図面に基づ
き詳細に説明する。
第1図および第2図は本考案の起振機を2軸式
アンバランス回転型起振機に適用した場合を示
す。
回転軸6は起振機のフレーム1内に突出して設
けられた軸受枠2,2′に取付けられた軸受3,
3′で支持されており、アンバランスによる起振
力がこの回転軸6から軸受枠2,2′を介してフ
レーム1に伝達される。また、軸受3,3′には
回転軸6が軸方向に移動しないよう規制する外側
小蓋4,4′と内側小蓋5,5′が設けてある。さ
らに、回転軸6にはアンバランス重錘ボス7がキ
ー12を介して嵌合しており、回転軸6とともに
回転可能としてある。このアンバランス重錘ボス
7には回転軸6と直角方向の断面形状が扇形や三
角形等としたアンバランス重錘8が溶接等で一体
に設けてあり、少なくとも回転軸6の両端に設け
る必要があり、図では中央部にも設けてあり3個
であるが必要な起振力に応じて数ケ所に設ければ
良い。このアンバランス重錘8には円柱状の補助
重錘9用の円形の穴(直経D)が回転軸方向にあ
けられ、その両端には、この穴に挿入した円柱状
の補助重錘9の軸方向移動を防止する蓋10,1
0′が設けてある。補助重錘9の形状としては、
円柱状の他に円筒状とすることができ、このよう
な形状としたのは、回転中心から遠い位置におい
てアンバランス量を大きく、しかも集中させるこ
とにより、起振力の増大を図るためだけではな
く、空気抵抗の増大を極力抑えて風切音等の騒音
の発生を防止するようにするためである。また、
補助重錘9をフレーム1内に出し入れするため、
軸受枠2には図中に示されるように円形穴2aが
あけられている。この円形穴2aの直径は補助重
錘9の直径よりわずかに大きい程度であり、この
円形穴2aをあけたため軸受枠2の強度がさほど
低下することはない。
このように構成した起振機で低速(低周波数)
で大きな起振力を必要とする場合には、補助重錘
9をアンバランス重錘8に設けた穴に挿入後、蓋
10,10′をボルト11で取付けた両端をふさ
ぐ。この後、回転軸6を回転することで所要の目
的が達成される。また、この補助重錘9の大きさ
をアンバランス重錘8に設けた穴(直径D)に挿
入可能な大きさで種々のものを製作しておけば、
さらに広い範囲の起振力が得られる。
以上、説明した2軸式アンバランス回転型起振
機の起振力と周波数の関係を第3図の両対数グラ
フ上に示した。図中aはアンバランス重錘8だけ
の場合、図中、bはアンバランス重錘8に補助重
錘9を加えた場合である。図から明らかなよう
に、補助重錘を付加することで低周波数でも大き
な起振力を得ることができる。さらに、4軸式ア
ンバランス回転型起振機の起振力と周波数の関係
を両対数グラフ上に示す第4図のように、4軸間
の位相をかえることにより、2軸式の場合の第3
図中の線a,b上だけを変化するのに比較し、第
4図中の線c,dの右側の範囲に起振力を調整す
ることができる。すなわち、周波数に無関係に起
振力を一定(図中の線e)としたり、また、周波
数一定で起振力だけを変化させること(図中の線
f)ができる。したがつて、起振機としての使用
範囲がいつそう広がることになる。
以上、実施例とともに具体的に説明したように
補助重錘を付加することで、低回転(低周波数)
で大きな起振力を得ることができ、しかも、構造
も簡単であり、起振機としての使用範囲がいつそ
う広がる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の起振機を2軸式
アンバランス回転型起振機に適用した場合にかか
り、第1図はアンバランス重錘をのぞむ横断面
図、第2図は第1図のO−O矢視断面図、第3図
は2軸式アンバランス回転型起振機の起振力と周
波数の関係を示すグラフ、第4図は4軸式アンバ
ランス回転型起振機の起振力と周波数の関係を示
すグラフである。 図面中、1は起振機のフレーム、2,2′は軸
受枠、3,3′は軸受、4,4′は外側小蓋、5,
5′は内側小蓋、6は回転軸、7はボス、8はア
ンバランス重錘、9は補助重錘、10,10′は
蓋、11はボルト、Dは補助重錘の取付穴の直
径、a,cはアンバランス量が小さい場合を示す
線、b,dはアンバランス量が大きい場合を示す
線、eは起振力が一定の場合を例示する線、fは
周波数が一定の場合を例示する線である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フレーム内で同期回転する偶数の回転軸の両端
    が軸受枠に回転自在に支持されると共に両軸受枠
    の内側における前記回転軸の両端部分には少なく
    ともアンバランス重錘が各々固定され、更に該ア
    ンバランス重錘には円形穴が設けられる一方、前
    記各回転軸について設けられた複数の前記アンバ
    ランス重錘の前記円形穴に1個の円柱又は円筒状
    補助重錘が挿入され、また前記円形穴を塞いで該
    補助重錘を拘束する蓋が少なくとも片側について
    は取外自在に設けられ、しかも、取外自在な前記
    蓋に対応する片側の前記軸受枠には前記補助重錘
    を出し入れするための円形穴を設けたことを特徴
    とする起振機。
JP12464779U 1979-09-11 1979-09-11 Expired JPS6244785Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12464779U JPS6244785Y2 (ja) 1979-09-11 1979-09-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12464779U JPS6244785Y2 (ja) 1979-09-11 1979-09-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5642373U JPS5642373U (ja) 1981-04-18
JPS6244785Y2 true JPS6244785Y2 (ja) 1987-11-27

Family

ID=29356534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12464779U Expired JPS6244785Y2 (ja) 1979-09-11 1979-09-11

Country Status (1)

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JP (1) JPS6244785Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5642373U (ja) 1981-04-18

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