JPS6245190Y2 - - Google Patents

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JPS6245190Y2
JPS6245190Y2 JP1977171915U JP17191577U JPS6245190Y2 JP S6245190 Y2 JPS6245190 Y2 JP S6245190Y2 JP 1977171915 U JP1977171915 U JP 1977171915U JP 17191577 U JP17191577 U JP 17191577U JP S6245190 Y2 JPS6245190 Y2 JP S6245190Y2
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JP
Japan
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coil
circuit board
hook
winding frame
axis
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JP1977171915U
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JPS54112061U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は指針式時計のムーブメントにあつて、
コイルの巻き枠と少なくとも水晶と回路を搭載し
た回路基板との接続の構造に関わるものである。
考案の目的は巻き枠と回路基板との組み立てを容
易にすることと、更には分解も容易にすることに
ある。従来技術においては、巻き枠にはボスがあ
つてこれを回路基板の穴に差し込んでから熱カシ
メで固定する方法は知られていたが、熱カシメ自
体に特別の治具を必要とすること、カシメたあと
で例えば回路てきな不良があつたので、コイル巻
きされた巻き枠を生かすために分解しようとして
もすでに要部が熱カシメされているので分解する
にはそこを削り取る必要があつて巻き枠の再使用
が不可能であつた。他に接着固定することも知ら
されているが、接着の作業性の悪いこと、分解が
不能であることより同様の不具合があつた。
本考案による実施例について図面を用いて説明
する。
第1図は本考案によるコイル直角の断面図、第
2図は本考案によるコイル平行の断面図である。
1はローターカナ、2はローター、3は減速車、
4は秒針車、5は分伝車、6は分針車、7は日ノ
裏車、8は時針車である。9は上板、10は中
板、11は下板である。12は時針、13は分
針、14は秒針である。15は柱である。16は
ステーターであつて、ローター2を囲んでいる。
18は成型された巻き枠である。19は巻き枠1
8に巻かれたコイルである。20は少なくとも水
晶と回路を搭載した回路基板である。巻き枠18
とコイル19はコイルブロツクを形成しその形状
はほぼ円筒状である。31は巻き枠18のコイル
19から見た端面にコイル軸心34に直交して一
体に設けた側板である。32は側板の周囲にあつ
て側板面に沿つて伸びたフツクである。フツク3
2はアーム33とそれに連なるフツク部21から
なる。フツク部21はコイル軸心34に沿つてコ
イル19から離れる方向に突き出している。この
方向にあれば巻き枠18にコイル19をまくとき
にひつかかるようなことはなく安全である。
一方回路基板20にはフツク穴22がある。コ
イルが巻かれた巻き枠18と回路基板20との組
み立ては次のように行われる。フツク部21のサ
イズはフツク穴22よりも小さくできている。組
み立てる時にフツク32を矢印35の向きに若干
たまわせながらフツク部21をフツク穴22に貫
通させる。貫通したあとで手を放せばフツク部2
1は弾性的に復位する。この復位状態ではフツク
部21の内側部は回路基板20の上面にあつてフ
ツク穴21の縁に係る。この様にしてコイルブロ
ツクと回路基板20は容易に組み立てられる。な
お、アーム33は側板31から延出しているもの
なので、これらを一体弾性体として活用すること
も出来る。
なお、36はフツク部21に設けた斜部であつ
て更に容易な組み立てが行われる。コイルブロツ
クを矢印37の方向に移動させると斜部36はフ
ツク穴22の縁に係りフツク部21は矢印35の
方向に弾力的に変位する。次にフツク部21はフ
ツク穴22を貫通する。そしてフツク部21は弾
性的に元に戻る。パチンという手ごたえがあつて
組み立てられる。
コイル端末23は回路基板20の部分にハンダ
等で固定される。
分解するときにはハンダを取る、フツク部21
を矢印35方向に押して、フツク穴22から抜き
取る。この様にしてコイルブロツクと回路基板2
0の分解も容易である。
水晶と回路を搭載した回路基板20とコイルブ
ロツクとは少なくともユニツトを構成しこのユニ
ツトは水晶発振から電磁変換までの機能を包括す
る。よつて機能統合の品質保証がしやすいこと、
取り扱い中のコイル断線がないこと。更にユニツ
トの分解、再組み立ても容易なので、ユニツトが
完成したあとで欠点があつた時に良いもの同志の
再組み立てが出来て歩止まりが向上する。
上述した目的に最適な配置はくまれた状態でコ
イルブロツクのコイル19は回路基板20に交わ
らずコイル軸心34は回路基板20に離れて平行
であることである。この平行配置はコンパクトで
且つ取り扱い性もよい。
コア24はユニツトが完成してからでも差し込
むことが出来るものである。コアを先に巻き枠に
はめてからコイル巻きをして回路基板に組み立て
てユニツト化することも出来る。凹部38はコア
24を先に巻き枠18にはめこんでコイル巻きを
する事例のために設けたものである。
25は巻き枠18と一体に成型されていしるパ
イプ部である。ネジ26は中板10、ステータ1
6、コア24、パイプ部25、回路基板20を貫
通して柱15に留めつけている。
本考案の要旨は次のごとしである。
1 少なくともコイルブロツクと水晶、回路等を
搭載した回路基板とは機械的にも電気的にも接
合されて一体のユニツトを形成する。このユニ
ツトは水晶発振から電磁変換への機能を備えて
いる。よつて機能統合の品質保証がしやすいこ
と、取り扱い中のコイル断線がないことの効果
がある。
2 コイルブロツクと回路基板は容易に着脱がで
きる接合になつている。このためにユニツトが
できたあとにコイル断線があればコイルブロツ
ク交換、水晶又は回路素子に欠陥があれば回路
基板の交換が容易である。
3 着脱容易な接合を可能にするため、成型巻き
枠の側板からアームとフツク部よりなるフツク
を延出して、これを回路基板に設けたフツク穴
に嵌入させて弾性的に支持せしめる。
4 以上によつてなる最適な配置はコイルは回路
基板に交わらずそのコイル軸心は回路基板に離
れて平行であることである。
5 フツクの端部のフツク部はコイル巻きに邪魔
にならないようにコイルから離れる方向にコイ
ル軸心に沿つて突き出ている。
6 コイル端末は上記回路基板の一部にハンダ等
で固定されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるコイル直角の断面図、第
2図は本考案によるコイル平行の断面図である。 18……巻き枠、19……コイル、20……回
路基板、21……フツク部、22……フツク穴、
23……コイル端末、31……側板、32……フ
ツク、33……アーム、34……コイル軸心。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コイルを成型巻き枠に巻き回し、このコイル軸
    心に直交する巻き枠の側板を一体に備えたほぼ円
    筒状のコイルブロツクは前記側板の周囲の側板面
    に沿つて延出するアームとそれに連なり前記コイ
    ルから離れる方向にコイル軸心に沿つて突き出た
    フツク部からなるフツクを一体に有することと、
    前記フツクのフツク部が弾性的に変位して係止し
    得るフツク穴を備え少なくとも水晶を搭載した前
    記コイルに電流を供給する回路基板とを有し、前
    記コイルブロツクのコイル軸心が前記回路基板に
    平行に設けられ、コイル端末を前記回路基板にハ
    ンダ固着で接続しコイルと電気導通したことを特
    徴とする指針式時計のムーブメントの巻き枠と回
    路基板の接続構造。
JP1977171915U 1977-12-22 1977-12-22 Expired JPS6245190Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977171915U JPS6245190Y2 (ja) 1977-12-22 1977-12-22

Applications Claiming Priority (1)

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JP1977171915U JPS6245190Y2 (ja) 1977-12-22 1977-12-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54112061U JPS54112061U (ja) 1979-08-07
JPS6245190Y2 true JPS6245190Y2 (ja) 1987-12-02

Family

ID=29176234

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JP1977171915U Expired JPS6245190Y2 (ja) 1977-12-22 1977-12-22

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0434472Y2 (ja) * 1986-07-08 1992-08-17
JPS6342380Y2 (ja) * 1987-08-04 1988-11-07

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5294873U (ja) * 1976-01-13 1977-07-15

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54112061U (ja) 1979-08-07

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