JPS6245925B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6245925B2 JPS6245925B2 JP57135555A JP13555582A JPS6245925B2 JP S6245925 B2 JPS6245925 B2 JP S6245925B2 JP 57135555 A JP57135555 A JP 57135555A JP 13555582 A JP13555582 A JP 13555582A JP S6245925 B2 JPS6245925 B2 JP S6245925B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fletching
- soil
- slope
- anchor rod
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D17/00—Excavations; Bordering of excavations; Making embankments
- E02D17/20—Securing of slopes or inclines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、土壌斜面の安定化工法に関し、特に
アンカーロツドによる斜面の安定化工法の改良に
関する。
アンカーロツドによる斜面の安定化工法の改良に
関する。
本発明者は、先に特開昭56−142935号にて、ヘ
アピン又は櫛における頭髪への緊張力は同ヘアピ
ン及び櫛の歯の間に髪がつまることによつて最も
有効に働き、髪型等を安定化する現象に着目し、
斜面の安定を確実に図ることができる工法を提示
した。
アピン又は櫛における頭髪への緊張力は同ヘアピ
ン及び櫛の歯の間に髪がつまることによつて最も
有効に働き、髪型等を安定化する現象に着目し、
斜面の安定を確実に図ることができる工法を提示
した。
本発明は、かかる斜面安定化工法を改良したも
のであり、斜面安定効果をさらに向上することが
できる斜面安定化工法と同工法を実施するときに
用いるアンカーロツドを提供することを目的とす
る。
のであり、斜面安定効果をさらに向上することが
できる斜面安定化工法と同工法を実施するときに
用いるアンカーロツドを提供することを目的とす
る。
本発明は、地表側端部近傍に相互緊締用連結手
段を設け、且つ地表側端部であり、打設時に地表
面下にある位置に断面が十字形状の矢羽根状板を
アンカーロツドの軸に沿つて突設したアンカーロ
ツドを、先に開示した土壌傾斜面の安定化工法に
利用するもので、このアンカーロツドを複数本、
矢羽根状板が埋没される深さまで土壌斜面に略直
角に打設したのち、地表面上にあるアンカーロツ
ドの先端部間を緊張状態に連結することによつ
て、一方向のみならず複雑な態様を示す軟弱土壌
の安定化を行うものである。
段を設け、且つ地表側端部であり、打設時に地表
面下にある位置に断面が十字形状の矢羽根状板を
アンカーロツドの軸に沿つて突設したアンカーロ
ツドを、先に開示した土壌傾斜面の安定化工法に
利用するもので、このアンカーロツドを複数本、
矢羽根状板が埋没される深さまで土壌斜面に略直
角に打設したのち、地表面上にあるアンカーロツ
ドの先端部間を緊張状態に連結することによつ
て、一方向のみならず複雑な態様を示す軟弱土壌
の安定化を行うものである。
本発明に係る斜面安定化工法を第1図から第3
図に示す模式図を参照して、さらに具体的に説明
する。
図に示す模式図を参照して、さらに具体的に説明
する。
第1図は本発明に使用するアンカーロツド1の
構造を示す。同図を参照して、同アンカーロツド
1の地表側端部近傍に相互緊締用連結手段6を設
け、打設時に地表面近くの位置に十字形矢羽根状
板4をアンカーロツド1の軸に沿つて突設してい
る。同アンカーロツド1としては金属、木製、コ
ンクリート等いずれの材質のものでも使用でき
る。
構造を示す。同図を参照して、同アンカーロツド
1の地表側端部近傍に相互緊締用連結手段6を設
け、打設時に地表面近くの位置に十字形矢羽根状
板4をアンカーロツド1の軸に沿つて突設してい
る。同アンカーロツド1としては金属、木製、コ
ンクリート等いずれの材質のものでも使用でき
る。
第2図及び第3図は、上記第1図に示すアンカ
ーロツドを用いる斜面の安定化工法を示す図で、
第3図は、第2図−線による矢視図である。
ーロツドを用いる斜面の安定化工法を示す図で、
第3図は、第2図−線による矢視図である。
これらの図を参照して、アンカーロツド1,
1′は、斜面2において設計計算式に基いて計算
された深さ、間隔等に従つて地表面に対して直角
に互いに平行して打設する。各アンカーロツド
1,1′はその両地表側端部を連結手段6,6′に
連結具3(例えばターンバツクル)を用いて緊張
状態に連結する。また、アンカーロツド1,1′
の十字形の矢羽根状板4,4′は、打設状態で僅
かに地表面下に位置する。矢羽根状板4,4′は
その緊締用連結手段6と十字形矢羽根状板4のう
ちの二方向の圧土面羽根4a,4bの何れかの羽
根と同一方向に取付けており、各矢羽根状板の中
の何れかの羽根が圧土面に向けられている。ま
た、その時、その直角方向の羽根4b,4b′によ
つて圧土方向が指示されることになつて、羽根4
a,4a′のみの一方向受けの場合に比較してより
圧土の効果を発揮することができ、しかも、不安
定な土壌斜面のために圧土方向が一方向の羽根4
a,4a′の圧土面よりずれた場合でも、それに直
角方向に交差する羽根4b,4b′によつて圧土効
果を大きく損なうことなく、土壌斜面の安定化を
図ることができる。このように不安定な土壌斜面
を必要に応じ、任意にアンカーロツドを配してそ
の緊締によつて安定化させる本発明の方法を鑑み
た場合、本発明に使用する十字形矢羽根状板を突
設したアンカーロツドは、その矢羽根の形状から
任意の方向に緊締しても、その圧土効果を損なう
ことなく安定化効果を充分発揮するものである。
1′は、斜面2において設計計算式に基いて計算
された深さ、間隔等に従つて地表面に対して直角
に互いに平行して打設する。各アンカーロツド
1,1′はその両地表側端部を連結手段6,6′に
連結具3(例えばターンバツクル)を用いて緊張
状態に連結する。また、アンカーロツド1,1′
の十字形の矢羽根状板4,4′は、打設状態で僅
かに地表面下に位置する。矢羽根状板4,4′は
その緊締用連結手段6と十字形矢羽根状板4のう
ちの二方向の圧土面羽根4a,4bの何れかの羽
根と同一方向に取付けており、各矢羽根状板の中
の何れかの羽根が圧土面に向けられている。ま
た、その時、その直角方向の羽根4b,4b′によ
つて圧土方向が指示されることになつて、羽根4
a,4a′のみの一方向受けの場合に比較してより
圧土の効果を発揮することができ、しかも、不安
定な土壌斜面のために圧土方向が一方向の羽根4
a,4a′の圧土面よりずれた場合でも、それに直
角方向に交差する羽根4b,4b′によつて圧土効
果を大きく損なうことなく、土壌斜面の安定化を
図ることができる。このように不安定な土壌斜面
を必要に応じ、任意にアンカーロツドを配してそ
の緊締によつて安定化させる本発明の方法を鑑み
た場合、本発明に使用する十字形矢羽根状板を突
設したアンカーロツドは、その矢羽根の形状から
任意の方向に緊締しても、その圧土効果を損なう
ことなく安定化効果を充分発揮するものである。
いま、斜面に所要長さ打設した後、アンカーロ
ツドの地表端を所要の緊締手段を用いて緊締すれ
ば(緊締力をFとする)、斜面深部はF2という力
を受ける一方、斜面表層部はF1によつて圧密を
受け、羽根4a,4a′によつて圧土を受ける。ま
た、その直角方向の圧土も、羽根4b,4b′によ
つて支持されることになつて、一方向受けの場合
に比較して数倍の支持が可能となり、これによつ
て安定化を図ることができる。
ツドの地表端を所要の緊締手段を用いて緊締すれ
ば(緊締力をFとする)、斜面深部はF2という力
を受ける一方、斜面表層部はF1によつて圧密を
受け、羽根4a,4a′によつて圧土を受ける。ま
た、その直角方向の圧土も、羽根4b,4b′によ
つて支持されることになつて、一方向受けの場合
に比較して数倍の支持が可能となり、これによつ
て安定化を図ることができる。
さらに、本発明に係るアンカーロツド1,1′
は、その矢羽根状板4の一面を圧土面に相対する
方向とすると共に、その直角方向にも羽根4b,
4b′を取付けることによつて、何れの方向の圧土
に対しても、斜面表層部における圧密度を向上
し、安定化することが可能である。
は、その矢羽根状板4の一面を圧土面に相対する
方向とすると共に、その直角方向にも羽根4b,
4b′を取付けることによつて、何れの方向の圧土
に対しても、斜面表層部における圧密度を向上
し、安定化することが可能である。
本発明工法におけるアンカーロツド1の打設形
態は、斜面2全体にできるだけ平均してバランス
よく力が加わりさえすればよく、特に均一な数に
分けたり、均一な群に分ける必要はない。しかし
斜面全体がバランスよく安定性を保つためには、
全体が崩落性の土壌斜面の場合等には第4図又は
第5図、第6図の平面図に示すように、各2本
毎、又は3本毎で、且つできるだけ平均した群の
分布を示す方が好ましいが、これらの分布方式を
任意に混合した方式を採ることもできる。
態は、斜面2全体にできるだけ平均してバランス
よく力が加わりさえすればよく、特に均一な数に
分けたり、均一な群に分ける必要はない。しかし
斜面全体がバランスよく安定性を保つためには、
全体が崩落性の土壌斜面の場合等には第4図又は
第5図、第6図の平面図に示すように、各2本
毎、又は3本毎で、且つできるだけ平均した群の
分布を示す方が好ましいが、これらの分布方式を
任意に混合した方式を採ることもできる。
本発明の工法は、特に切土斜面の崖面に既に亀
裂を生じたか亀裂を生じる徴候が表われた場合に
は、最も良く対応できる。
裂を生じたか亀裂を生じる徴候が表われた場合に
は、最も良く対応できる。
第7図はその対応方式を示すもので、その亀裂
5の相対する両側線にアンカーロツド1を打設し
て、亀裂5を挾んで両側のアンカーロツド毎に緊
縛することにより、亀裂の進行とそれ以上の亀裂
の発生を完全に防止することができたが、この場
合等は、アンカーロツドの打設と緊縛を不均一に
行うことにより著しい効果を示す。
5の相対する両側線にアンカーロツド1を打設し
て、亀裂5を挾んで両側のアンカーロツド毎に緊
縛することにより、亀裂の進行とそれ以上の亀裂
の発生を完全に防止することができたが、この場
合等は、アンカーロツドの打設と緊縛を不均一に
行うことにより著しい効果を示す。
本発明によつて、アンカーロツド同士の締結に
よる土壌斜面全体の安定化効果をより向上させる
のみならず、板状体を土圧面として土中に埋め込
むことにより、補強土効果をあげることができ、
緩傾斜面においても効果を発揮する。
よる土壌斜面全体の安定化効果をより向上させる
のみならず、板状体を土圧面として土中に埋め込
むことにより、補強土効果をあげることができ、
緩傾斜面においても効果を発揮する。
第1図は本発明工法に使用するアンカーロツド
の構造を示し、第2図及び第3図は本発明に係る
斜面安定化工法の圧密理論の説明図、第4図、第
5図、第6図はそれぞれ杭打ちを実施した後、本
発明のアンカーロツド地表端の緊縛をそれぞれ2
本ずつ、3本ずつ、4本ずつに分けて実施した平
面説明図、第7図は本発明の杭打ち緊縛を斜面に
生じた亀裂に沿つて実施した例を斜視図で示す。 1,1′:アンカーロツド、2:斜面、3:連
結具、4:矢羽根状板、4a,4b:圧土面羽
根、5:亀裂、6:緊締用連結手段。
の構造を示し、第2図及び第3図は本発明に係る
斜面安定化工法の圧密理論の説明図、第4図、第
5図、第6図はそれぞれ杭打ちを実施した後、本
発明のアンカーロツド地表端の緊縛をそれぞれ2
本ずつ、3本ずつ、4本ずつに分けて実施した平
面説明図、第7図は本発明の杭打ち緊縛を斜面に
生じた亀裂に沿つて実施した例を斜視図で示す。 1,1′:アンカーロツド、2:斜面、3:連
結具、4:矢羽根状板、4a,4b:圧土面羽
根、5:亀裂、6:緊締用連結手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 地表面端部側にアンカーロツドの軸に沿つて
十字形矢羽根状板を突設したアンカーロツドを複
数本、矢羽根状板が埋没される深さまで且つ同矢
羽根状板が圧土面となるように土壌斜面に略直角
に打設したのち、地表面上にあるアンカーロツド
の先端部間を緊張状態に連結することを特徴とす
る土壌斜面の安定化工法。 2 地表側端部近傍に相互緊締用連結手段を設
け、且つ打設時に地表面下になる位置に十字形矢
羽根状板をアンカーロツドの軸に沿つて突設した
ことを特徴とする土壌斜面の安定化工法に使用す
るアンカーロツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13555582A JPS5927031A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 斜面の安定化工法及び同工法に用いるアンカ−ロツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13555582A JPS5927031A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 斜面の安定化工法及び同工法に用いるアンカ−ロツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927031A JPS5927031A (ja) | 1984-02-13 |
| JPS6245925B2 true JPS6245925B2 (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=15154533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13555582A Granted JPS5927031A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 斜面の安定化工法及び同工法に用いるアンカ−ロツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927031A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200002072A (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-08 | 주식회사다스 | 수평 유지 암레스트 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7116363B2 (ja) * | 2018-08-29 | 2022-08-10 | 中国電力株式会社 | 地すべり検知器具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833149U (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-04 | 新日本製鐵株式会社 | 彎曲型連続鋳造用鋳型 |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP13555582A patent/JPS5927031A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200002072A (ko) * | 2018-06-29 | 2020-01-08 | 주식회사다스 | 수평 유지 암레스트 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5927031A (ja) | 1984-02-13 |
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