JPS6246400B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6246400B2 JPS6246400B2 JP54080240A JP8024079A JPS6246400B2 JP S6246400 B2 JPS6246400 B2 JP S6246400B2 JP 54080240 A JP54080240 A JP 54080240A JP 8024079 A JP8024079 A JP 8024079A JP S6246400 B2 JPS6246400 B2 JP S6246400B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- suspension system
- steering ski
- coil spring
- barrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B17/00—Accessories or details of sledges
- B62B17/02—Runners
- B62B17/04—Runners resiliently suspended
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M27/00—Propulsion devices for sledges or the like
- B62M27/02—Propulsion devices for sledges or the like power driven
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M27/00—Propulsion devices for sledges or the like
- B62M27/02—Propulsion devices for sledges or the like power driven
- B62M2027/026—Snow mobiles characterised by the suspension means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は雪上車におけるいわゆるストラツト
式操向スキー懸架装置に関するものである。
式操向スキー懸架装置に関するものである。
雪上車においては、エンジンや車体等の性能、
耐久性、信頼性等が近年著しく向上しているが、
これに伴ない乗心地や走行安定性の向上に対する
要求も強くなつてきている。このような要求に対
し、従来広く使用されていた板ばね式の操向スキ
ー懸架装置に代えて、操向スキーの上下可動範囲
(クツシヨン・ストローク)を大きくするのに適
したいわゆるストラツト式の操向スキー懸架装置
を用いることが提案されている。このストラツト
式操向スキー懸架装置はフレームに固定された固
定筒と、この固定筒に摺動自在に保持された移動
筒と、この移動筒下端部に取付けられた操向スキ
ーとを備え、移動筒に下方への復帰習性を付与し
たものである。
耐久性、信頼性等が近年著しく向上しているが、
これに伴ない乗心地や走行安定性の向上に対する
要求も強くなつてきている。このような要求に対
し、従来広く使用されていた板ばね式の操向スキ
ー懸架装置に代えて、操向スキーの上下可動範囲
(クツシヨン・ストローク)を大きくするのに適
したいわゆるストラツト式の操向スキー懸架装置
を用いることが提案されている。このストラツト
式操向スキー懸架装置はフレームに固定された固
定筒と、この固定筒に摺動自在に保持された移動
筒と、この移動筒下端部に取付けられた操向スキ
ーとを備え、移動筒に下方への復帰習性を付与し
たものである。
左右一対の操向スキーを備えた雪上車では、こ
れら操向スキーの間隔(トレツド)を広げること
により操縦性、安定性を向上させることができ
る。しかし前記のストラツト式操向スキー懸架装
置を採用してそのクツシヨン・ストロークを大き
くすると、懸架装置全体が上下方向に長くなり、
全体に丸味を持つように形成された車体、特にエ
ンジンカウルからこの懸架装置が突出することに
なる。このためトレツドを狭まくして操縦性、安
定性を犠性にするか、あるいはトレツドを広くし
てエンジンカウルのデザインを犠性にしなければ
ならなくなるという不都合があつた。
れら操向スキーの間隔(トレツド)を広げること
により操縦性、安定性を向上させることができ
る。しかし前記のストラツト式操向スキー懸架装
置を採用してそのクツシヨン・ストロークを大き
くすると、懸架装置全体が上下方向に長くなり、
全体に丸味を持つように形成された車体、特にエ
ンジンカウルからこの懸架装置が突出することに
なる。このためトレツドを狭まくして操縦性、安
定性を犠性にするか、あるいはトレツドを広くし
てエンジンカウルのデザインを犠性にしなければ
ならなくなるという不都合があつた。
一方従来のストラツト式懸架装置では、圧縮コ
イルばねを用いた場合にはこのばねへ雪が凍結し
て作動不能とならないよう圧縮コイルばねを移動
筒の上端とフレーム側との間に装填していたた
め、圧縮コイルばねの圧縮時の長さ、すなわち密
着長に相当する長さを懸架装置上部に確保する必
要があつた。この密着長はクツシヨンストローク
を大きくするにつれて大きくなるため、クツシヨ
ン・ストロークを大きくしつつ懸架装置全体の上
下方向長さを短かくすることは困難であつた。
イルばねを用いた場合にはこのばねへ雪が凍結し
て作動不能とならないよう圧縮コイルばねを移動
筒の上端とフレーム側との間に装填していたた
め、圧縮コイルばねの圧縮時の長さ、すなわち密
着長に相当する長さを懸架装置上部に確保する必
要があつた。この密着長はクツシヨンストローク
を大きくするにつれて大きくなるため、クツシヨ
ン・ストロークを大きくしつつ懸架装置全体の上
下方向長さを短かくすることは困難であつた。
この発明は以上のような事情に鑑みなされたも
のであり、上下方向長さを短かくすると同時に、
十分に大きなクツシヨン・ストロークも確保する
ことができる雪上車の操向スキー懸架装置を提供
することを目的とするものである。この発明によ
ればこの目的は、フレームに固定された固定筒
と、この固定筒に摺動自在に保持された移動筒
と、この移動筒下端部に取付けられた操向スキー
とを有する雪上車の操向スキー懸架装置におい
て、前記移動筒は前記固定筒に上下動および回動
自在に保持すると共に、前記操向スキーは前記移
動筒と一体に回動するように取付け、前記移動筒
内の内底部付近と前記フレーム側との間に緩衝装
置を装填したことを特徴とする雪上車の操向スキ
ー懸架装置により達成される。以下図面に基いて
この発明を詳細に説明する。
のであり、上下方向長さを短かくすると同時に、
十分に大きなクツシヨン・ストロークも確保する
ことができる雪上車の操向スキー懸架装置を提供
することを目的とするものである。この発明によ
ればこの目的は、フレームに固定された固定筒
と、この固定筒に摺動自在に保持された移動筒
と、この移動筒下端部に取付けられた操向スキー
とを有する雪上車の操向スキー懸架装置におい
て、前記移動筒は前記固定筒に上下動および回動
自在に保持すると共に、前記操向スキーは前記移
動筒と一体に回動するように取付け、前記移動筒
内の内底部付近と前記フレーム側との間に緩衝装
置を装填したことを特徴とする雪上車の操向スキ
ー懸架装置により達成される。以下図面に基いて
この発明を詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例を適用した雪上車
の側面図、第2図はその操向スキー懸架装置の静
止状態を一部断面した側面図、第3図はその移動
筒下端部付近の断面側面図、第4図は同じくこの
懸架装置のフルバンプ状態を示す一部断面側面
図、第5,6図は第2図における―線断面図
と―線断面図、第7図は第1図の一部断面し
た背面図、第8図は―線断面図である。
の側面図、第2図はその操向スキー懸架装置の静
止状態を一部断面した側面図、第3図はその移動
筒下端部付近の断面側面図、第4図は同じくこの
懸架装置のフルバンプ状態を示す一部断面側面
図、第5,6図は第2図における―線断面図
と―線断面図、第7図は第1図の一部断面し
た背面図、第8図は―線断面図である。
第1図において符号1はフレーム、2はボトム
カバー、3はエンジンカウル、4は風防、5はシ
ート、6は後部物入れである。7はトラツク(無
端軌道帯)であり、その前端は不図示の駆動スプ
ロケツトホイールにまたその後端はガイドホイー
ル8に掛け回され、スライドレール9によるスラ
イドレール式懸架装置により雪面に弾発的に押圧
されている。
カバー、3はエンジンカウル、4は風防、5はシ
ート、6は後部物入れである。7はトラツク(無
端軌道帯)であり、その前端は不図示の駆動スプ
ロケツトホイールにまたその後端はガイドホイー
ル8に掛け回され、スライドレール9によるスラ
イドレール式懸架装置により雪面に弾発的に押圧
されている。
10は左右一対の操向スキー、11はこの操向
スキー10の弾発的に保持するいわゆるストラツ
ト式の操向スキー懸架装置、12はステアリング
バー、13はステアリングコラムでありステアリ
ングバー12の回動はステアリングコラム13下
端に固定したアーム14およびリンク機構15を
介して操向スキー10に伝えられる。
スキー10の弾発的に保持するいわゆるストラツ
ト式の操向スキー懸架装置、12はステアリング
バー、13はステアリングコラムでありステアリ
ングバー12の回動はステアリングコラム13下
端に固定したアーム14およびリンク機構15を
介して操向スキー10に伝えられる。
すなわち懸架装置11の後記固定筒31の外周
にはアーム16が回動自在に保持され、前記アー
ム14の回動はリンク17によりこのアーム16
に伝えられ、さらにこのアーム16の回動はリン
ク18,19を介して操向スキー10に伝達され
る。なお、アーム16、リンク18,19および
操向スキー10間の連結軸20,21,22は、
図から明らかなように、操向スキー10が直進方
向にある時に、車体側方を指向するように取付け
られている。
にはアーム16が回動自在に保持され、前記アー
ム14の回動はリンク17によりこのアーム16
に伝えられ、さらにこのアーム16の回動はリン
ク18,19を介して操向スキー10に伝達され
る。なお、アーム16、リンク18,19および
操向スキー10間の連結軸20,21,22は、
図から明らかなように、操向スキー10が直進方
向にある時に、車体側方を指向するように取付け
られている。
次に操向スキー懸架装置11を詳細に説明す
る。30は前記フレーム1に固着されたパイプ
で、このパイプ30の左右両端には固定筒31が
溶着されている。この固定筒31はその下端が上
端より前方に位置するように傾斜している。この
固定筒31には移動筒32が上下動および回動可
能に保持されている。移動筒32は固定筒31の
上方および下方に突出し、その下端には前記操向
スキー10が取付けられている。すなわちこの移
動筒32の下端にはブラケツト33が締付け固定
され、このブラケツト33は操向スキー10の上
面に一体に固着された断面コ字状の取付部材34
の開口35に挿入され、この開口35の両側壁3
6,36と共に操向スキー10を横断するように
このブラケツト33を貫通するボルト37によつ
て取付けられ、操向スキー10はこのブラケツト
33に対しこのボルト37を中心に揺動可能とな
つている。なおこの側壁36,36の内面には補
強板38,38が固着されている。またこのブラ
ケツト33の底面39は第2図等に示すように彎
曲し、この底面39と操向スキー10との間には
弾性材40が介装されている。従つて操向スキー
10には、この弾性材40により水平位置への復
帰習性が付与されている。なお操向スキー10の
滑走面にはスキーランナ41が固定されている。
る。30は前記フレーム1に固着されたパイプ
で、このパイプ30の左右両端には固定筒31が
溶着されている。この固定筒31はその下端が上
端より前方に位置するように傾斜している。この
固定筒31には移動筒32が上下動および回動可
能に保持されている。移動筒32は固定筒31の
上方および下方に突出し、その下端には前記操向
スキー10が取付けられている。すなわちこの移
動筒32の下端にはブラケツト33が締付け固定
され、このブラケツト33は操向スキー10の上
面に一体に固着された断面コ字状の取付部材34
の開口35に挿入され、この開口35の両側壁3
6,36と共に操向スキー10を横断するように
このブラケツト33を貫通するボルト37によつ
て取付けられ、操向スキー10はこのブラケツト
33に対しこのボルト37を中心に揺動可能とな
つている。なおこの側壁36,36の内面には補
強板38,38が固着されている。またこのブラ
ケツト33の底面39は第2図等に示すように彎
曲し、この底面39と操向スキー10との間には
弾性材40が介装されている。従つて操向スキー
10には、この弾性材40により水平位置への復
帰習性が付与されている。なお操向スキー10の
滑走面にはスキーランナ41が固定されている。
移動筒32内には緩衝装置としての圧縮コイル
ばね42が装填され、このばね42の下端は移動
筒32の内底部43に当接している(第3図参
照)。
ばね42が装填され、このばね42の下端は移動
筒32の内底部43に当接している(第3図参
照)。
固定筒31の上端には延長筒44が螺着されて
いる。すなわちこの延長筒44には固定筒31の
上端外周に螺着される筒部材45が一体に固着さ
れている。またこの延長筒44上端にはキヤツプ
状の部材46が固着されている。
いる。すなわちこの延長筒44には固定筒31の
上端外周に螺着される筒部材45が一体に固着さ
れている。またこの延長筒44上端にはキヤツプ
状の部材46が固着されている。
一方、前記移動筒32の上端にはキヤツプ47
が螺着され、前記キヤツプ状の部材46にはロツ
ド48の上端が固定され、このロツド48はキヤ
ツプ47を貫通してこの移動筒32内に延在して
いる。このロツド48の下端部には前記圧縮コイ
ルばね42の上端が係止されている。すなわちロ
ツド48の下端部には座金49が固定される一
方、この座金49には合成樹脂製の軸受材50が
下方から回動自在に係止され、この軸受材50の
下面に圧縮コイルばね42の上端が係止されてい
る。なおこの軸受材50は、座金49に回動自在
に当接している。このロツド48は延長筒44を
介して固定筒31に固定されているから、前記コ
イルばね42上端は結局フレーム側に保持されて
いることになる。なお軸受材50の外周には、こ
の軸受材50の上下空間を連通する連通溝51が
形成され、移動筒32の上下動に伴い空気がこの
連通溝51を流動する。また前記キヤツプ47と
ロツド48との間隙および前記延長筒44に形成
された連通孔52により移動筒32内部は大気に
連通している。
が螺着され、前記キヤツプ状の部材46にはロツ
ド48の上端が固定され、このロツド48はキヤ
ツプ47を貫通してこの移動筒32内に延在して
いる。このロツド48の下端部には前記圧縮コイ
ルばね42の上端が係止されている。すなわちロ
ツド48の下端部には座金49が固定される一
方、この座金49には合成樹脂製の軸受材50が
下方から回動自在に係止され、この軸受材50の
下面に圧縮コイルばね42の上端が係止されてい
る。なおこの軸受材50は、座金49に回動自在
に当接している。このロツド48は延長筒44を
介して固定筒31に固定されているから、前記コ
イルばね42上端は結局フレーム側に保持されて
いることになる。なお軸受材50の外周には、こ
の軸受材50の上下空間を連通する連通溝51が
形成され、移動筒32の上下動に伴い空気がこの
連通溝51を流動する。また前記キヤツプ47と
ロツド48との間隙および前記延長筒44に形成
された連通孔52により移動筒32内部は大気に
連通している。
座金49の上面には、上面に放射状の凹凸が形
成されたリバウンド・ストツパ53が装着され、
また前記キヤツプ状の部材46内面にはフルバン
プ・ストツパ54が設けられている。そして移動
筒32は、そのキヤツプ47がこれらのリバウン
ド・ストツパ53またはフルバンプ・ストツパ5
4に当接することによりその上下可動範囲が規制
されている。すなわち前記キヤツプ47はストツ
パとしての役割りを持つている。
成されたリバウンド・ストツパ53が装着され、
また前記キヤツプ状の部材46内面にはフルバン
プ・ストツパ54が設けられている。そして移動
筒32は、そのキヤツプ47がこれらのリバウン
ド・ストツパ53またはフルバンプ・ストツパ5
4に当接することによりその上下可動範囲が規制
されている。すなわち前記キヤツプ47はストツ
パとしての役割りを持つている。
今静止状態において第2図に示す位置にある移
動筒32は、雪面からの操向スキー10の押上げ
力により上方へ移動する。この移動筒32は、キ
ヤツプ47がフルバンプ・ストツパに当接した第
4図の位置まで移動し得る。この第4図からも明
らかなように、この発明によれば圧縮コイルばね
42が最も圧縮された状態で、このコイルばね4
2がほぼ固定筒31の内部に位置するようにでき
る。しかもこの長さは移動筒32を固定筒31に
摺動自在に保持するために必ず必要な長さであ
り、また延長筒44およびロツド48の長さはほ
ぼ操向スキー10のクツシヨンストロークに等し
くすれば、懸架装置11の長さは最小になる。
動筒32は、雪面からの操向スキー10の押上げ
力により上方へ移動する。この移動筒32は、キ
ヤツプ47がフルバンプ・ストツパに当接した第
4図の位置まで移動し得る。この第4図からも明
らかなように、この発明によれば圧縮コイルばね
42が最も圧縮された状態で、このコイルばね4
2がほぼ固定筒31の内部に位置するようにでき
る。しかもこの長さは移動筒32を固定筒31に
摺動自在に保持するために必ず必要な長さであ
り、また延長筒44およびロツド48の長さはほ
ぼ操向スキー10のクツシヨンストロークに等し
くすれば、懸架装置11の長さは最小になる。
この実施例ではキヤツプ47をストツパとして
利用したので、ストツパとして特別な部品を取付
けたりストツパ付近を補強したりする必要がな
く、構造が簡単になる。またこの実施例では緩衝
装置を圧縮コイルばね42のみで形成したが、こ
の圧縮コイルばね42の内部などにシヨツクアブ
ソーバを装填し、緩衝装置をコイルばね42およ
びシヨツクアブソーバにより形成してもよい。
利用したので、ストツパとして特別な部品を取付
けたりストツパ付近を補強したりする必要がな
く、構造が簡単になる。またこの実施例では緩衝
装置を圧縮コイルばね42のみで形成したが、こ
の圧縮コイルばね42の内部などにシヨツクアブ
ソーバを装填し、緩衝装置をコイルばね42およ
びシヨツクアブソーバにより形成してもよい。
次にこの発明の他の実施例を第9図に基いて説
明する。第9図はその縦断側面図である。この図
においては、第1実施例と同一部分には同一符号
を付すことにより、その説明は繰り返さない。こ
の実施例においては延長筒44は有底円筒状に一
体に形成され、直接固定筒31の上端に螺着され
ている。また移動筒32の上端部には鍔状のフラ
ンジ60が形成される一方、このフランジ60の
下面にはリバウンド・ストツパ62が固定され、
固定筒31上端面にはこのリバウンド・ストツパ
62に当接するシート63が取付けられている。
そしてこのフランジ60はフルバンプ時には略円
筒状のフルバンプ・ストツパ54に当接し、リバ
ウンド時にはリバウンド・ストツパ62をシート
63に当接させるストツパとなつている。
明する。第9図はその縦断側面図である。この図
においては、第1実施例と同一部分には同一符号
を付すことにより、その説明は繰り返さない。こ
の実施例においては延長筒44は有底円筒状に一
体に形成され、直接固定筒31の上端に螺着され
ている。また移動筒32の上端部には鍔状のフラ
ンジ60が形成される一方、このフランジ60の
下面にはリバウンド・ストツパ62が固定され、
固定筒31上端面にはこのリバウンド・ストツパ
62に当接するシート63が取付けられている。
そしてこのフランジ60はフルバンプ時には略円
筒状のフルバンプ・ストツパ54に当接し、リバ
ウンド時にはリバウンド・ストツパ62をシート
63に当接させるストツパとなつている。
また圧縮コイルばね42の上端は移動筒32か
ら上方へ突出し、延長筒44内面に係止されてい
る。
ら上方へ突出し、延長筒44内面に係止されてい
る。
65はフリーピストン66で仕切られた公知の
プリロード・ガス室60を有するシヨツクアブソ
ーバであり、コイルばね42内に同軸に装着され
ている。このシヨツクアブソーバ65は、そのシ
リンダ68が移動筒32の内底部43にボルト6
9により着脱可能に取付けられ、そのピストン7
0は前記延長筒44に固定されたロツド48に取
付けられている。
プリロード・ガス室60を有するシヨツクアブソ
ーバであり、コイルばね42内に同軸に装着され
ている。このシヨツクアブソーバ65は、そのシ
リンダ68が移動筒32の内底部43にボルト6
9により着脱可能に取付けられ、そのピストン7
0は前記延長筒44に固定されたロツド48に取
付けられている。
この実施例では延長筒44の内部にもコイルば
ね42を延出させたので、前記第1〜8図に示し
た実施例に比べ長いコイルばね42を装填するこ
とができ、設計上の自由度が増える。またコイル
ばね42の内部空間をシヨツクアブソーバ65の
装填室としたので、デツドスペースを有効に利用
でき、懸架装置11を非常にコンパクトにまとめ
ることができる。
ね42を延出させたので、前記第1〜8図に示し
た実施例に比べ長いコイルばね42を装填するこ
とができ、設計上の自由度が増える。またコイル
ばね42の内部空間をシヨツクアブソーバ65の
装填室としたので、デツドスペースを有効に利用
でき、懸架装置11を非常にコンパクトにまとめ
ることができる。
またシヨツクアブソーバ65は、ボルト69を
抜くと共にロツド48を延長筒44から取外すこ
とにより容易に取除くことができる。従つてシヨ
ツクアブソーバ65の着脱により車輛の仕様を変
更することが可能で、例えば上級機種ではシヨツ
クアブソーバ65を装着し、下級機種では取り除
く一方、他の部品を共通に使用することができ
る。すなわち部品の共通化を図ることができる。
抜くと共にロツド48を延長筒44から取外すこ
とにより容易に取除くことができる。従つてシヨ
ツクアブソーバ65の着脱により車輛の仕様を変
更することが可能で、例えば上級機種ではシヨツ
クアブソーバ65を装着し、下級機種では取り除
く一方、他の部品を共通に使用することができ
る。すなわち部品の共通化を図ることができる。
なおこの実施例では、コイルばね42下端部は
座金71を介して内底部43に押圧されているか
ら、操向スキー10および移動筒32を回動する
とこの座金71と内底部43の間が滑り、コイル
ばね42は捩られることはない。
座金71を介して内底部43に押圧されているか
ら、操向スキー10および移動筒32を回動する
とこの座金71と内底部43の間が滑り、コイル
ばね42は捩られることはない。
以上の実施例では、いずれもコイルばね42の
下端を移動筒32の内底部42に直接または座金
71を介して間接に押圧するようにしたので、デ
ツドスペースはほぼ完全に有効利用されている。
しかしこの発明はこれに限定されるものではな
く、コイルばね42下端は移動筒32の内底部4
2付近に保持するようにしても所期の目的を達成
することが可能である。
下端を移動筒32の内底部42に直接または座金
71を介して間接に押圧するようにしたので、デ
ツドスペースはほぼ完全に有効利用されている。
しかしこの発明はこれに限定されるものではな
く、コイルばね42下端は移動筒32の内底部4
2付近に保持するようにしても所期の目的を達成
することが可能である。
この発明は以上のように、移動筒を固定筒に上
下動および回動自在に保持し、操向スキーを移動
筒と一体に回動させる一方、移動筒内の内底部付
近とフレームとの間に緩衝装置を装填したもので
ある。従つて、移動筒の内底部付近を有効に利用
することができ、懸架装置全体の長さを短かくす
ることが可能である。従つて左右一対の操向スキ
ーを有する雪上車においても、デザインを犠性に
することなく操向スキーのトレツドを広げること
ができ、操縦・安定性を向上させることができ
る。
下動および回動自在に保持し、操向スキーを移動
筒と一体に回動させる一方、移動筒内の内底部付
近とフレームとの間に緩衝装置を装填したもので
ある。従つて、移動筒の内底部付近を有効に利用
することができ、懸架装置全体の長さを短かくす
ることが可能である。従つて左右一対の操向スキ
ーを有する雪上車においても、デザインを犠性に
することなく操向スキーのトレツドを広げること
ができ、操縦・安定性を向上させることができ
る。
第1〜8図はこの発明の一実施例を示し、第1
図は適用状態を示す雪上車の側面図、第2図はそ
の操向スキー懸架装置の静止状態を一部断面した
側面図、第3図はその移動筒下端部付近の断面側
面図、第4図は同じくフルバンフ状態を示す一部
断面側面図、第5,6図は第2図における―
線断面図と―線断面図、第7図は第1図の一
部断面した背面図、第8図は―線断面図、ま
た第9図はこの発明の他の実施例を示す一部断面
側面図である。 1……フレーム、10……操向スキー、11…
…操向スキー懸架装置、31……固定筒、32…
…移動筒、42……圧縮コイルばね、43……内
底部、47……キヤツプ、48……ロツド、60
……フランジ、65……シヨツクアブソーバ、6
8……シリンダ。
図は適用状態を示す雪上車の側面図、第2図はそ
の操向スキー懸架装置の静止状態を一部断面した
側面図、第3図はその移動筒下端部付近の断面側
面図、第4図は同じくフルバンフ状態を示す一部
断面側面図、第5,6図は第2図における―
線断面図と―線断面図、第7図は第1図の一
部断面した背面図、第8図は―線断面図、ま
た第9図はこの発明の他の実施例を示す一部断面
側面図である。 1……フレーム、10……操向スキー、11…
…操向スキー懸架装置、31……固定筒、32…
…移動筒、42……圧縮コイルばね、43……内
底部、47……キヤツプ、48……ロツド、60
……フランジ、65……シヨツクアブソーバ、6
8……シリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フレームに固定された固定筒と、この固定筒
に摺動自在に保持された移動筒と、この移動筒下
端部に取付けられた操向スキーとを有する雪上車
の操向スキー懸架装置において、前記移動筒は前
記固定筒に上下動および回動自在に保持すると共
に、前記操向スキーは前記移動筒と一体に回動す
るように取付け、前記移動筒内の内底部付近と前
記フレーム側との間に緩衝装置を装填したことを
特徴とする雪上車の操向スキー懸架装置。 2 緩衝装置を圧縮コイルばねにより形成すると
共に、移動筒内へ上方から挿入されかつ上端がフ
レーム側に固定されたロツドの下端部を、前記圧
縮コイルばねのフレーム側保持部とした特許請求
の範囲第1項記載の雪上車の操向スキー懸架装
置。 3 緩衝装置を圧縮コイルばねにより形成し、こ
の圧縮コイルばねの上端部を移動筒から上方へ突
出させてフレーム側へ係止した特許請求の範囲第
1項記載の雪上車の操向スキー懸架装置。 4 緩衝装置を圧縮コイルばねとシヨツクアブソ
ーバとで形成し、前記シヨツクアブソーバのシリ
ンダを前記圧縮コイルばね内にこの圧縮ばねと同
軸に配設した特許請求の範囲第1項記載の雪上車
の操向スキー懸架装置。 5 シヨツクアブソーバのシリンダは、移動筒内
底部に着脱可能に取付けられている特許請求の範
囲第4項記載の雪上車の操向スキー懸架装置。 6 フレームに固定された固定筒と、この固定筒
に摺動自在に保持された移動筒と、この移動筒下
端部に取付けられた操向スキーとを有する雪上車
の操向スキー懸架装置において、前記移動筒は前
記固定筒に上下動および回動自在に保持すると共
に、前記操向スキーは前記移動筒と一体に回動す
るように取付け、前記移動筒内の内底部付近と前
記フレーム側の間に緩衝装置を装填すると共に、
前記移動筒にはこの移動筒の可動範囲を規制すス
トツパを設けたことを特徴とする雪上車の操向ス
キー懸架装置。 7 緩衝装置を圧縮コイルばねにより形成すると
共に、移動筒内へ上方から挿入されかつ上端がフ
レーム側に固定されたロツドの下端部を、前記圧
縮コイルばねのフレーム側保持部とした特許請求
の範囲第6項記載の雪上車の操向スキー懸架装
置。 8 移動筒上端に被着されかつロツドが貫通する
キヤツプの上面および下面をストツパとした特許
請求の範囲第7項記載の雪上車の操向スキー懸架
装置。 9 緩衝装置を圧縮コイルばねにより形成し、こ
の圧縮コイルばねの上端部を移動筒から上方へ突
出させてフレーム側へ係止した特許請求の範囲第
6項記載の雪上車の操向スキー懸架装置。 10 移動筒の上端部に鍔状のフランジを形成
し、このフランジの上面および下面をストツパと
した特許請求の範囲第6項または第7項または第
9項記載の雪上車の操向スキー懸架装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8024079A JPS565280A (en) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | Steering ski suspension for snowmobile |
| US06/160,471 US4374591A (en) | 1979-06-27 | 1980-06-18 | Strut-type steering ski suspension for snowmobiles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8024079A JPS565280A (en) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | Steering ski suspension for snowmobile |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS565280A JPS565280A (en) | 1981-01-20 |
| JPS6246400B2 true JPS6246400B2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=13712798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8024079A Granted JPS565280A (en) | 1979-06-27 | 1979-06-27 | Steering ski suspension for snowmobile |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4374591A (ja) |
| JP (1) | JPS565280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220042570A (ko) * | 2020-09-28 | 2022-04-05 | 한국전기연구원 | 고속 단락검출회로 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4826184A (en) * | 1987-04-06 | 1989-05-02 | Kuehmchel Blaine G | Snowmobile power steering system |
| USD389780S (en) | 1995-12-26 | 1998-01-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Snowmobile |
| CA2200805A1 (en) * | 1996-03-25 | 1997-09-25 | Philip Fleury | Off-road towed recreational vehicle |
| JP2004196223A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Yamaha Motor Co Ltd | 雪上車の操舵装置 |
| US8690182B2 (en) | 2007-03-12 | 2014-04-08 | Robert A. Wrightman | Strut for snowmobile |
| CA2717777A1 (en) * | 2009-10-16 | 2011-04-16 | Robert A. Wrightman | Strut for ski assembly |
| JP2011110959A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Yamaha Motor Co Ltd | 鞍乗型車両 |
| US9545976B2 (en) * | 2013-02-28 | 2017-01-17 | Thomas W. Melcher | Snowmobile with leaning capability |
| US10137965B2 (en) | 2013-02-28 | 2018-11-27 | Thomas W. Melcher | Snowmobile with leaning capability and improvements therefor |
| US10598292B2 (en) | 2016-05-06 | 2020-03-24 | Thomas W. Melcher | Hydraulic bypass system |
| US11220283B2 (en) * | 2017-08-28 | 2022-01-11 | Surface Pro Design Inc. | Front ski suspension system for a snowmobile and method for installing the same |
| US10668986B2 (en) * | 2017-10-25 | 2020-06-02 | 2726971 Ontario Inc. | Snowmobile ski bumper and methods for using same |
| US20190161141A1 (en) | 2017-11-29 | 2019-05-30 | Ryan D. Aberle | Snowmobile ski dampener |
| US12083409B2 (en) * | 2022-06-28 | 2024-09-10 | Trd U.S.A., Inc. | Sit skis and sit ski assemblies |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2358817A (en) * | 1942-11-30 | 1944-09-26 | Donald E Meehan | Runner mount |
| US3425707A (en) * | 1967-02-14 | 1969-02-04 | Nippon Musical Instruments Mfg | Ski sled |
| US3692130A (en) * | 1970-02-24 | 1972-09-19 | Jack C Stacy Jr | Improved overland vehicle |
| US3977485A (en) * | 1974-10-25 | 1976-08-31 | Monroe Auto Equipment Company | Snow vehicle suspension system |
| US3931862A (en) * | 1974-12-05 | 1976-01-13 | Bombarider Limited | Ski suspension for front of snowmobile |
-
1979
- 1979-06-27 JP JP8024079A patent/JPS565280A/ja active Granted
-
1980
- 1980-06-18 US US06/160,471 patent/US4374591A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220042570A (ko) * | 2020-09-28 | 2022-04-05 | 한국전기연구원 | 고속 단락검출회로 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4374591A (en) | 1983-02-22 |
| JPS565280A (en) | 1981-01-20 |
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