JPS6246648B2 - - Google Patents

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JPS6246648B2
JPS6246648B2 JP6164581A JP6164581A JPS6246648B2 JP S6246648 B2 JPS6246648 B2 JP S6246648B2 JP 6164581 A JP6164581 A JP 6164581A JP 6164581 A JP6164581 A JP 6164581A JP S6246648 B2 JPS6246648 B2 JP S6246648B2
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JP
Japan
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phosphorus
oxidized
fibers
oxidation treatment
boron
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JP6164581A
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Inventor
Shigeru Ikegami
Minoru Hirai
Kenji Shimazaki
Kazuo Izumi
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Teijin Ltd
Original Assignee
Toho Rayon Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、アクリル系繊維を酸化処理して酸化
繊維を得るに際し、短時間で且つ均一に酸化処理
する方法に関するものである。 従来、アクリル系繊維の酸化性雰囲気中、200
〜400℃で処理することによつて酸化繊維が得ら
れ、そして酸化条件を変えて曝られた種々の性質
の酸化繊維が、そのままで耐炎性を有する繊維と
して用いられ、また炭素繊維用、又は繊維状活性
炭用の原料繊維として用いられることが知られて
いる。この酸化繊維を製造するための酸化処理は
長時間を要し、短時間で処理しようとすると、酸
化が不均一化し、また、繊維の膠着、燃焼切断等
の問題が生ずる。このため、酸化処理工程におけ
る処理時間を短縮するとともに、均一に酸化処理
することは、酸化繊維を経済的に得る上での重要
な課題となつている。 本発明は、このようなアクリル系繊維の酸化処
理工程を改良し、短時間で高品質の酸化繊維を得
る方法を提供するものである。 すなわち、本発明はリン又は(及び)ホウ素に
換算して0.01〜0.3%(重量)のリン又は(及
び)ホウ素の化合物を含むアクリル系繊維を酸化
性雰囲気中200〜400℃で酸素結合量5〜8%まで
酸化処理し、次いでリン又は(及び)ホウ素に換
算して0.02〜0.3%のリン又は(及び)ホウ素の
化合物を追加添着し、250〜400℃で酸素結合量15
%以上、コア率8%以下になるまで酸化処理する
ことによる酸化繊維の製造法である。 以上の如き方法によつてアクリル系繊維を酸化
処理すると、短時間で内部まで均一に酸化が行わ
れると共に繊維相互の膠着のない酸化繊維を得る
ことができる。 特に本発明方法は、アクリル系繊維のうち、ト
ウ状のアクリル系繊維の酸化処理に適している。
これは、このよう構成本数の多いトウを酸化する
場合酸化処理時温度の調整が困難であり、酸化処
理の不均一化、繊維の膠着、酸化処理中の燃焼を
生じ易いためである。本発明方法で得られた酸化
繊維は、そのままで耐炎性繊維として利用できる
と共に不活性雰囲気中焼成し、炭素繊維とするこ
ともできるが、特にこの酸化繊維は、繊維状活性
炭の原料として優れ、高温下活性ガス中で賦活処
理することによつて、高収率でしかも取扱い性の
優れた繊維状活性炭とすることができる。ここで
酸素結合量は、CHNコーダーにより測定し、次
式により求められる。 酸素結合量(%)=試料総重量−灰分−CHN合計量/試料総重量−灰分×100 CHNコーダー:柳本高速CHNコーダーMT−2
型 また繊維のコア率は、酸化繊維の断面スキン・
コア顕微鏡写真(倍率400倍)の測定結果より、
次式にて検体数20の平均値で示されるものを意味
する。 コア率(%)=(コア部断面積)/(繊維断面積)×100=(コアの直径/繊維直径)×100 本発明で使用されるアクリル系繊維としては、
アクリロニトリルを少なくとも85重量%以上、好
ましくは、90〜98重量%を含む重合体又は共重合
体より得られた繊維である。この場合コモノマー
としては、アクリル酸、メタクリル酸、アリルス
ルホン酸、又はこれらの塩類、エステル類、酸ク
ロライド類、酸アミド類、ビニルアミドのn−置
換誘導体、塩化ビニリデン、α−クロロアクリロ
ニトリル、ビニルピリジン類、ビニルベンゼンス
ルホン酸、ビニルスルホン酸及びそのアルカリ土
類金属塩等がある。またアクリロニトリル重合体
の変成重合体、アクリロニトリル重合体及び共重
合体同志の混合物から得られる繊維も使用され
る。 アクリル系繊維の繊度は特に制限されないが、
1.0〜15d、特に2〜5dのものが好ましい。1.0dよ
り細くなると繊維強力が低く繊維の切断が起り易
く、逆に15dより太くなると、酸化速度が遅く、
また炭素繊維とした場合も強度、弾性が低くな
り、繊維状活性炭とした場合賦活収率も低下す
る。 リン又は(及び)ホウ素の存在は本発明の製造
工程を通じて重要であるが、酸化工程においてリ
ン等は特にコア率を減少させ、繊維の膠着を防止
する効果を有する。 出発原料のアクリル系繊維は酸化処理に供する
前の段階でリン又は(及び)ホウ素を0.01〜0.3
%、好ましくは0.02〜0.1%(重量)含有するこ
とが必要である。リン等の含有量が0.01%未満の
場合、コア率の高い酸化繊維しか得られず、また
逆に0.3%を越える場合、酸化処理時に繊維の一
部が膠着し、また酸化速度が著しく減少して工業
的生産が困難となる。繊維に対するリン又は(及
び)ホウ素の添加はリン又はホウ素化合物の状態
で行われる。リン化合物としてはリン酸、メタリ
ン酸、ピロリン酸、亜リン酸、ホスフイン酸、若
しくはこれらの塩類等の無機リン化合物又はアル
キル若しくはアリールホスフオネート、同ホスフ
エート、同ホスフアイト等の有機リン化合物であ
る。ホウ素化合物としてはホウ酸、メタホウ酸あ
るいはこれらの塩類が使用される。 これ等のリン化合物、ホウ素化合物等は、それ
ぞれ1種又は2種以上で用いられ、リン化合物と
ホウ素化合物とを併用することもできる。リンと
ホウ素は効果上特に差異はなく、所要量が均一に
添着していれば問題がない。また、鉄塩等を併用
することにより酸化処理時の膠着が抑制されるた
め好ましい結果を得ることができる。 リン化合物等の添着を均一に行うために、アニ
オン系、カチオン系、ノニオン系の分散剤を併用
すると一層効果的である。 出発原料のアクリル系繊維に、0.01〜0.3%
(重量)リン等を含有せしめる方法として下記が
あるが、リン等を均一に繊維の芯まで浸透させる
意味で(1)の方法が最も効果的である。 (1) 紡糸工程中の延伸前のゲル状態にてリン化合
物等を浴中又はスプレーで含有せしめる方法 (2) 延伸後、乾燥前の工程にて浴中浸漬又はスプ
レーする方法 (3) 酸化処理直前で浴中浸漬又はスプレーする方
法 酸化性雰囲気の媒体としては空気、酸素、塩化
水素、亜硫酸ガス等の単独ガス若しくは混合ガス
又はこれらのガスと不活性ガスとの混合ガスが用
いられるが、主として空気及び空気と窒素との混
合ガスが経済性、工程の安定性の点から最適であ
る。 酸化処理における酸化性雰囲気の酸素濃度は、
0.5〜35容量%の範囲の媒体、特に2〜25%の範
囲が最も効果的である。前段の酸化は酸素濃度20
〜35容量%の媒体中で、後段の酸化は、酸素濃度
0.2〜9%(容量)の媒体中で行うのが好まし
い。酸素濃度が低いと高温酸化が可能となり、こ
のため酸化時間が短縮され、コア率も低くなる。
酸化処理は、得られた酸化繊維の用途によつて、
その程度が異なり、繊維状活性炭製造用とする場
合は、酸素結合量が16.5%以上となるまで処理す
るのが好ましい。酸素結合量は23〜25%程度まで
高めることができる。 酸素処理温度は、200〜400℃で行われ、最適温
度は、酸化媒体の種類及びリンやホウ素の添着状
況により多少異なるが、225〜350℃の範囲であ
る。 酸化処理時、繊維に与える張力は、酸化温度で
の収縮が、酸化処理中、その温度における自由収
縮率の70〜90%になるようにするのがよく、70%
より低いとトウの切断を招き易く90%以上の場
合、繊維が脆弱化し易く加工性を有する繊維とな
り難い。 本発明において酸化処理は2段階に分けて行わ
れる。第1段の酸化処理は、酸化処理によつて、
アクリル系繊維の酸素結合量が5〜8%となるま
で酸化性雰囲気中で行われる。第2段の酸化処理
は、第1段の酸化処理を経た、酸素結合量5〜8
%の繊維を、酸化性雰囲気中、酸素結合量15%以
上でコア率8%以下となるまで酸化処理する。こ
の際、第1段の酸化処理と第2段の酸化処理との
間でリン化合物等の追加添着が行われる。 第1段の酸化処理では、所要量のリン等を含む
アクリル系繊維を酸化性雰囲気中200〜400℃で酸
素結合量5〜8%まで酸化処理する。このときの
酸化性雰囲気媒体の酸素濃度は20〜35%(容量)
程度のものが使用され、特に好ましくは25〜30%
(容量)の媒体が好ましく、一般的には空気を使
用するのがよい。 第2段の酸化処理は、第1段の酸化処理よりも
高い温度でしかも酸化性雰囲気の媒体中の酸素濃
度を低くして行うのが好ましい。酸化温度は250
〜400℃、特に好ましくは300〜350℃で酸素濃度
0.2〜9%(容量)の媒体中で行うのがよい。不
活性ガスとしては例えば窒素、炭酸ガス、燃焼ガ
ス、アルゴン、ヘリウムが使用される。 この酸化処理において、雰囲気媒体として酸素
濃度20〜25容量%の例えば空気を使用することも
できるが、酸素濃度0.2〜9%の低濃度酸素雰囲
気中で行うと高温での酸化処理が可能となり酸化
時間を短縮するのに有効である。 第1段酸化処理と第2段酸化処理の間において
リン化合物等が、繊維に対し、リン又は(及び)
ホウ素換算で0.02〜0.3%(重量)追加添着され
る。添着は被処理繊維をリン化合物等を含む溶液
に浸漬するか、繊維にスプレーするなどの方法に
よつて行われる。 添加されるリン化合物等の量がリン等の換算量
で0.3%を越えると酸化繊維の膠着を招き繊維が
脆弱化する。 一方0.02%より少ないと、繊維が燃焼し易く、
酸化処理の安定性に欠け、不均一酸化され易くな
りコア率も高くなる。好ましい範囲は0.04〜0.1
%である。 本発明方法とリン等を一時に加える方法等との
効果について示すと次の通りである。 すなわち、アクリロニトリル92.0%、アクリル
酸メチル4.5%、アクリルアミド3.5%のアクリル
系繊維からなる9万デニールのトウ(単糸繊維
3d)にリン〔P〕及び(又は)ホウ素〔B〕を
含ませることにより酸化処理工程前に第1回の添
着を行い更に酸化処理工程中に第2回の添着を行
つて酸化処理を続行する本発明方法(No.1〜
4)、並びに、比較例として同一トウについて酸
化処理前及び酸化処理工程中を通じリン又はホウ
素を全く添着しない場合(No.5)、酸化処理前に
のみリン又は(及び)ホウ素を加えるが酸化処理
工程中には追加添着しない場合(No.8〜13)及び
酸化処理工程前に過量のリンを添加し酸化処理し
酸化処理工程中にもリンを追加添着した場合(No.
14)について、夫々酸化速度、酸化繊維のコア率
及び酸素結合量を測定した結果を次表に示す。ま
た、第2段(後段)の酸化処理の酸素濃度5%の
窒素雰囲気中で行う本発明方法(No.6)、及び酸
素濃度2%の窒素雰囲気中で行う本発明方法(No.
7)についても次表に示す。
【表】 以上の結果より明らかな通り、本発明の如く被
処理繊維中に適正量のリン、ホウ素等を含ませ、
更に追加添着して2段階の酸化処理をすることに
よつて、他の場合と比較し、コア率を所定量以下
に減少させることができ、また酸化処理速度をは
やめて処理時間を短縮することができる。 本発明により酸化処理して得られた酸化繊維
は、そのままで耐炎性繊維として有効に利用する
ことができる。更に、このものは、均一に芯まで
酸化されているため、高温短時間で水蒸気、二酸
化炭素、窒素等にて賦活することにより高収率で
繊維状活性炭にすることができ、繊維が中空化す
ることもない。また、この繊維状活性炭は、糸、
織物、フエルト、不織布等への加工性にも富んで
いる。 次に本発明を実施例によつて説明する。例中P
とあるはリンをBとあるはホウ素を意味する。 実施例 1 アクリロニトリル94.0重量%、アクリル酸メチ
ル6.0重量%の共重合組成の繊維からなる54万デ
ニールのトウ(単糸繊度3d)をリン酸二アンモ
ニウム水溶液で処理し、Pとして0.07重量%含有
せしめた後、空気中で240℃、2時間、収縮率が
自由収縮率の75〜80%になるような張力で、酸化
し、酸素結合量6.8重量%の酸化繊維を得た。更
にこの酸化途中の繊維をリン酸二アンモニウム水
溶液にて処理し、Pとして0.24重量%添着せしめ
た後、更に空気中で270℃、0.5時間、収縮率が自
由収縮率の75〜80%になるような張力で、酸化処
理したところ、酸素結合量16.8重量%、コア率
0.5%の酸化繊維を得た。この酸化繊維は強度32
Kg/mm2、伸度18%であつた。 実施例 2 実施例1と同じ組成の重合体を紡糸工程中、ゲ
ルトウの状態の時に、n−ブチル−ビス−(2−
クロロエチル)ホスフエートにて処理し、Pとし
て0.12重量%含有せしめ、54万デニールのトウ
(単糸繊度3d)とした。このトウを空気中で240
℃、2時間、自由収縮率が75〜80%になるような
張力で酸化処理したところ、この時の酸化繊維の
酸素結合量は7.4重量%であつた。更にこの酸化
処理途中の繊維をホウ酸水で処理し、Bとして
0.28重量%添着せしめた後、更に270℃にて空気
中で、収縮率が自由収縮率の75〜80%になるよう
な張力で0.5時間酸化処理したところ、酸素結合
量17.0重量%、コア率1.1%の酸化繊維を得た。
この繊維は強度34Kg/mm2、伸度19%であつた。 実施例 3 アクリロニトリル92.4重量%、メタクリル酸メ
チル7.6%の共重合組成からなる45万デニール
(単糸繊度1.5d)のトウをホウ酸水溶液にて処理
し、Bとして0.2重量%含有せしめた後、空気中
で250℃、2時間、収縮率が自由収縮率の75〜80
%になるような張力のもと酸化処理したところ、
酸素結合量が7.9重量%であつた。更にこの酸化
途中の繊維をホウ酸水溶液にて処理し、Bとして
0.21重量%添着した後、270℃、0.5時間空気中
で、収縮率が自由収縮率の75〜80%になるような
張力のもと酸化処理したところ、酸素結合量18.4
重量%、コア率1.5%の酸化繊維(強度35Kg/
mm2、伸度20%)を得た。 なお、この繊維を賦活温度1100℃にて、内圧
0.015Kg/cm2、賦活ガス(H2O/CO2=4/1)
にて3.5分間処理したところ、比表面積980m2
g、強度48.2Kg/mm2、ベンゼン吸着量51.0%の繊
維状活性炭を収率30.4%で得た。 実施例 4 実施例3と同じ組成の繊維を、PとBが2:1
の組成比のリン酸アンモニウムとホウ酸の混合水
溶液にて処理し、P0.2、B0.1重量%含有せしめた
後、空気中で250℃、15時間、収縮率が自由収縮
率の75〜80%になるような張力のもと、酸化処理
したところ、酸素結合量7.1重量%の酸化繊維を
得た。更にこの繊維をホウ酸水溶液にて処理し、
Bとして0.18重量%添着した後、更に空気中で
270℃、30分間、収縮率が自由収縮率の75〜80%
になるような張力のもと、酸化処理し、酸素結合
量が18.9重量%、コア率が0.9%の酸化繊維を得
た。 なお、この繊維をリン酸二アンモニウム水溶液
にて処理し、P及びBの含有量をそれぞれ0.30、
0.28重量%に調整した後、賦活温度1200℃にて、
内圧0.015Kg/cm2、賦活ガス(H2O/N2(Val)=
4/1)のもと、1分30秒間処理したところ、比
表面積1250m2/g、強度39.7Kg/mm2、ベンゼン吸
着量58.7%の繊維状活性炭を収率28.4%で得た。 実施例 5 アクリロニトリル90.0重量%、塩化ビニリデン
10重量%の共重合体組成よりなる9万デニール
(単糸繊度3d)を、ピロリン酸水溶液にて処理
し、Pを0.11重量%含有せしめた後、更に塩化第
二鉄水溶液にて処理し、鉄として0.02重量%含有
せしめた後、空気中255℃で、1時間、収縮率が
自由収縮率の75〜80%になるような張力のもと
で、酸化処理した。この時酸化処理糸の酸素結合
量は7.5重量%であつた。更にこの繊維を、ピロ
リン酸水溶液にて処理しPの含有量を、0.14重量
%添着した後、酸素濃度が5.5重量%よりなる空
気と窒素の混合ガス中で、290℃、20分間、収縮
率が自由収縮率の75〜80%になるような張力のも
と酸化処理した。この時の酸素結合量は19.5重量
%、コア率0.1%であつた。 なお、この繊維を賦活温度1150℃、内圧0.11
Kg/cm2で、賦活ガス(H2O/N2(Val)=4/
1)の混合ガス中で、処理したところ、比表面積
1250m2/g、強度41.9Kg/mm2、ベンゼン吸着量
57.4%の繊維状活性炭を収率29.9%で得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リン又は(及び)ホウ素に換算して0.01〜
    0.3%(重量)のリン又は(及び)ホウ素の化合
    物を含むアクリル系繊維を200〜400℃の酸化性雰
    囲気中、酸素結合量5〜8%まで酸化処理し、次
    いでリン又は(及び)ホウ素に換算して0.02〜
    0.3%のリン又は(及び)ホウ素の化合物を追加
    添着し、更に250〜400℃で酸素結合量15%以上、
    コア率8%以下になるまで酸化処理することを特
    徴とするアクリル系繊維の酸化方法。 2 リン又は(及び)ホウ素に換算して0.01〜
    0.3%(重量)のリン又は(及び)ホウ素の化合
    物を含むアクリル系繊維を200〜400℃の酸化性雰
    囲気中、酸素結合量5〜8%まで酸化処理し、次
    いでリン又は(及び)ホウ素に換算して0.02〜
    0.3%のリン又は(及び)ホウ素の化合物を追加
    添着し、更に酸素含有量0.2〜9%(容量)の不
    活性ガス中250〜400℃で酸素結合量15%以上、コ
    ア率8%以下になるまで酸化処理することを特徴
    とする特許請求の範囲1の酸化方法。
JP6164581A 1981-04-23 1981-04-23 Oxidizing method of acrylic fiber Granted JPS57176220A (en)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57191328A (en) * 1981-05-13 1982-11-25 Toho Rayon Co Ltd Preparation of fibrous active carbon

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57191328A (en) * 1981-05-13 1982-11-25 Toho Rayon Co Ltd Preparation of fibrous active carbon

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