JPS624702A - 水溶性アシル化キトサンの製造方法 - Google Patents
水溶性アシル化キトサンの製造方法Info
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- JPS624702A JPS624702A JP60142710A JP14271085A JPS624702A JP S624702 A JPS624702 A JP S624702A JP 60142710 A JP60142710 A JP 60142710A JP 14271085 A JP14271085 A JP 14271085A JP S624702 A JPS624702 A JP S624702A
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- C08B—POLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
- C08B37/00—Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
- C08B37/0006—Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid
- C08B37/0024—Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid beta-D-Glucans; (beta-1,3)-D-Glucans, e.g. paramylon, coriolan, sclerotan, pachyman, callose, scleroglucan, schizophyllan, laminaran, lentinan or curdlan; (beta-1,6)-D-Glucans, e.g. pustulan; (beta-1,4)-D-Glucans; (beta-1,3)(beta-1,4)-D-Glucans, e.g. lichenan; Derivatives thereof
- C08B37/0027—2-Acetamido-2-deoxy-beta-glucans; Derivatives thereof
- C08B37/003—Chitin, i.e. 2-acetamido-2-deoxy-(beta-1,4)-D-glucan or N-acetyl-beta-1,4-D-glucosamine; Chitosan, i.e. deacetylated product of chitin or (beta-1,4)-D-glucosamine; Derivatives thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、種々の工業的用途に用いられる水溶性アシル
化キトサン(下記式(3)の物質及び下記式(4)の物
質 (但し、R,、R2,R3及びR4は水素原子又はアシ
ル基を示すが、このうち少なくとも1個はアシル基であ
る。) の共重合体であって1m+n≧15でISシ、かつ−=
0.35〜0.65 であるもの)の製造方法に関し
、m+n 更に詳述すると、上記高分子の水溶性アシル化キトサン
を短い反応時間で収率良く製造し得る方法に関する。
化キトサン(下記式(3)の物質及び下記式(4)の物
質 (但し、R,、R2,R3及びR4は水素原子又はアシ
ル基を示すが、このうち少なくとも1個はアシル基であ
る。) の共重合体であって1m+n≧15でISシ、かつ−=
0.35〜0.65 であるもの)の製造方法に関し
、m+n 更に詳述すると、上記高分子の水溶性アシル化キトサン
を短い反応時間で収率良く製造し得る方法に関する。
キチンは、下記一般式(A)
で表わされるN−アセチル化り−グルコサミンがβ−1
,4で結合したものである。また、キチンから誘導され
るキトサンはキチンの脱アセチル化物であシ、たとえば
キチンをアルカリ処理することによシ得ることができる
。これらキチン及びキトサンは、水不溶性であシ、また
化学薬品との反応活性が著しく低いため、工業的には充
分に利用されていないのが実情であるが、キチンが部分
的に脱アセチル化した水溶性部分脱アセチル化キチン乃
至はキトサンが部分的にアシル化した水溶性部分アシル
化キトサンは、カチオン性ポリマーとし分アシル化キト
サン)を製造する方法としては、天然産キチンを出発物
質としてこれを50℃以下の温度で均一系において加水
分解する際に、キチンの脱アセチル化率が40〜60チ
になるように部分脱アセチル化を行なう方法が知られて
いる(特開昭53−47479号公報)。しかしながら
、上記方法は、■約32〜98時間という長い反応時間
を要する、■均一にキチンを脱アセチル化することが難
しく、収率が悪い、0強アルカリを用いて高温下で長時
間反応させるため、生成物がかなシ低分子化され、高分
子の水溶性部分アセチル化キチンを得ることができない
、■均一系を得るためのアルカリキチンの製造が難しい
、といった欠点を有している。
,4で結合したものである。また、キチンから誘導され
るキトサンはキチンの脱アセチル化物であシ、たとえば
キチンをアルカリ処理することによシ得ることができる
。これらキチン及びキトサンは、水不溶性であシ、また
化学薬品との反応活性が著しく低いため、工業的には充
分に利用されていないのが実情であるが、キチンが部分
的に脱アセチル化した水溶性部分脱アセチル化キチン乃
至はキトサンが部分的にアシル化した水溶性部分アシル
化キトサンは、カチオン性ポリマーとし分アシル化キト
サン)を製造する方法としては、天然産キチンを出発物
質としてこれを50℃以下の温度で均一系において加水
分解する際に、キチンの脱アセチル化率が40〜60チ
になるように部分脱アセチル化を行なう方法が知られて
いる(特開昭53−47479号公報)。しかしながら
、上記方法は、■約32〜98時間という長い反応時間
を要する、■均一にキチンを脱アセチル化することが難
しく、収率が悪い、0強アルカリを用いて高温下で長時
間反応させるため、生成物がかなシ低分子化され、高分
子の水溶性部分アセチル化キチンを得ることができない
、■均一系を得るためのアルカリキチンの製造が難しい
、といった欠点を有している。
また、キトサンをアシル化することによる水溶性部分ア
シル化キトサンを製造する方法としては、キトサンが酸
水溶液に溶けることから、キトサンを酸水溶液に溶解し
た後、この溶液にアシル化剤を加えることによジアシル
化する方法が考えられる。しかしながら、本発明者らの
検討によれば、この方法で水溶性部分アシル化キトサン
を得るのは極めて困難であった。即ち、本発明者らは、
この方法においてはキトサンを溶解した溶液中のキトサ
ンと酸との塩の濃度が高く、アシル化が容易に進行スる
ので、キトサンのアシル化度が95%以上になって反応
生成物が水不溶性になり、反応液がグル状になること、
このため水溶性アシル化キトサンを上記方法で得るのは
困難であることを知見したものである。なお、上記反応
における置換基の鎖長、置換度2反応溶媒等がrル生成
に及ぼす影響について、アグリカルチャル・バイオロジ
カル・ケミストリー[Agric、 Biol、 Ch
@m、 :141、1755 (1977、平野ら)、
インターナショナル・ジャーナル・オブ・バイオロジカ
ル・マクロモル(Int、 J、 Biol Maar
omol ) 3 * 292 (1981,シー6ケ
ー、ホーレラ)、カーボハイドレート・リサーチ[Ca
rbohydr、Res、] 83.389 (198
0,藤井ら)、マクロモルQケミストリー(Macro
mol Chem、 )178、2595 (1977
、東口ら)、アグリカルチャル・バイオロジカル・ケミ
ストリー[: Agric、 Blot。
シル化キトサンを製造する方法としては、キトサンが酸
水溶液に溶けることから、キトサンを酸水溶液に溶解し
た後、この溶液にアシル化剤を加えることによジアシル
化する方法が考えられる。しかしながら、本発明者らの
検討によれば、この方法で水溶性部分アシル化キトサン
を得るのは極めて困難であった。即ち、本発明者らは、
この方法においてはキトサンを溶解した溶液中のキトサ
ンと酸との塩の濃度が高く、アシル化が容易に進行スる
ので、キトサンのアシル化度が95%以上になって反応
生成物が水不溶性になり、反応液がグル状になること、
このため水溶性アシル化キトサンを上記方法で得るのは
困難であることを知見したものである。なお、上記反応
における置換基の鎖長、置換度2反応溶媒等がrル生成
に及ぼす影響について、アグリカルチャル・バイオロジ
カル・ケミストリー[Agric、 Biol、 Ch
@m、 :141、1755 (1977、平野ら)、
インターナショナル・ジャーナル・オブ・バイオロジカ
ル・マクロモル(Int、 J、 Biol Maar
omol ) 3 * 292 (1981,シー6ケ
ー、ホーレラ)、カーボハイドレート・リサーチ[Ca
rbohydr、Res、] 83.389 (198
0,藤井ら)、マクロモルQケミストリー(Macro
mol Chem、 )178、2595 (1977
、東口ら)、アグリカルチャル・バイオロジカル・ケミ
ストリー[: Agric、 Blot。
Chsm、) 47.1389 (1983,平野ら)
に報告がされている。しかしながら、これら文献記載の
反応にょシ得られる生成物は、特殊な有機溶媒に対して
溶解性が向上しているに過ぎず、水溶性誘導体ではない
。
に報告がされている。しかしながら、これら文献記載の
反応にょシ得られる生成物は、特殊な有機溶媒に対して
溶解性が向上しているに過ぎず、水溶性誘導体ではない
。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、アシル化度
が35〜65%の高分子の水溶性アシル化キトサンを短
時間で収率良く得ることができ、かつ均一系で得られる
水溶性アシル化キトサンの製造方法を提供することを目
的とする。
が35〜65%の高分子の水溶性アシル化キトサンを短
時間で収率良く得ることができ、かつ均一系で得られる
水溶性アシル化キトサンの製造方法を提供することを目
的とする。
即ち、本発明製造方法は、上記目的を達成するため、下
記式(1)の物質 及び下記式(2)の物質 のラング・ム共重合体であって、a十り≧15であシ、
かつ−!−=0.7〜1である水不溶性のキトサンをa
+b 酸の水溶液に溶解し、更にこの溶液を水又は水に溶解可
能な溶媒で希釈した後、この溶媒希釈液にアシル化剤を
添加して、下記式(3)の物質及び下記式(4)の物質 (但し、R1,R2,R,及びR4は水素原子又はアシ
ル基を示すが、このうち少なくとも1個はアシル基であ
る。) の共重合体であって、m+n≧15であり、かつ−=
0.35〜0.65である水溶性アシル化キトサm+n ンを得るようにしたものである。
記式(1)の物質 及び下記式(2)の物質 のラング・ム共重合体であって、a十り≧15であシ、
かつ−!−=0.7〜1である水不溶性のキトサンをa
+b 酸の水溶液に溶解し、更にこの溶液を水又は水に溶解可
能な溶媒で希釈した後、この溶媒希釈液にアシル化剤を
添加して、下記式(3)の物質及び下記式(4)の物質 (但し、R1,R2,R,及びR4は水素原子又はアシ
ル基を示すが、このうち少なくとも1個はアシル基であ
る。) の共重合体であって、m+n≧15であり、かつ−=
0.35〜0.65である水溶性アシル化キトサm+n ンを得るようにしたものである。
本発明は、上述した特開昭53−47479号記載の方
法がキチンをアルカリキチンにし、これを均一系におい
て強アルカリを用いて部分脱アセチ・ル化することによ
υ目的物を得ているのに対し、出発物質として(1)及
び(2)式の物質がランダム共重合したキトサンを用い
、これをアシル化することによ!2 、(3)及び(4
)式の物質が共重合したアシル化度が35〜65%((
3)及び(4)式においてn/m+n=0.35〜0.
65 )の非晶質水溶性アシル化キトサンを得るように
したものである。この場合、本発明においては、キトサ
ンを酸水溶液に溶解すること、即ちキトサンと酸との水
溶性塩を作ることにより、容易に均−系を得ることがで
きる。また、上記溶液を水又は水に溶解する溶媒で希釈
することにより、高分子キトサンの分子鎖を充分にほぐ
すことができると共に、溶液中の塩濃度を低くすること
ができ、この溶媒希釈液にアシル化剤を加えることによ
って、前記(3) 、 (4)式で示される高分子の水
溶性アシル化キトサンを短時間で効率的に得ることがで
きる。更に、原料キトサンとして脱アセチル化度が高い
ものを用いることによシ、均一にアシル化することがで
き、従って水溶性アシル化キトサンを高収率で得ること
ができるものであるO 以下、本発明につき更に詳しく説明する。
法がキチンをアルカリキチンにし、これを均一系におい
て強アルカリを用いて部分脱アセチ・ル化することによ
υ目的物を得ているのに対し、出発物質として(1)及
び(2)式の物質がランダム共重合したキトサンを用い
、これをアシル化することによ!2 、(3)及び(4
)式の物質が共重合したアシル化度が35〜65%((
3)及び(4)式においてn/m+n=0.35〜0.
65 )の非晶質水溶性アシル化キトサンを得るように
したものである。この場合、本発明においては、キトサ
ンを酸水溶液に溶解すること、即ちキトサンと酸との水
溶性塩を作ることにより、容易に均−系を得ることがで
きる。また、上記溶液を水又は水に溶解する溶媒で希釈
することにより、高分子キトサンの分子鎖を充分にほぐ
すことができると共に、溶液中の塩濃度を低くすること
ができ、この溶媒希釈液にアシル化剤を加えることによ
って、前記(3) 、 (4)式で示される高分子の水
溶性アシル化キトサンを短時間で効率的に得ることがで
きる。更に、原料キトサンとして脱アセチル化度が高い
ものを用いることによシ、均一にアシル化することがで
き、従って水溶性アシル化キトサンを高収率で得ること
ができるものであるO 以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明においては、まず(1) 、 (2)式で示され
る水不溶性のキトサンを酸の水溶液に溶解し、均−系を
得る。
る水不溶性のキトサンを酸の水溶液に溶解し、均−系を
得る。
この場合、本発明においては、原料キトサンとして脱ア
セチル化度が70%以上のものを用いることが必要であ
るが、よジアセチル化度が高いものを用いることが目的
物をより収率良く得るために好ましく、特に脱アセチル
化度が90%以上のものを用いることが好適である。な
お、原料キトサンの脱アセチル化度が70チよシ低くな
ると、収率が悪くなシ、不経済になるため本発明には使
用し得ない。
セチル化度が70%以上のものを用いることが必要であ
るが、よジアセチル化度が高いものを用いることが目的
物をより収率良く得るために好ましく、特に脱アセチル
化度が90%以上のものを用いることが好適である。な
お、原料キトサンの脱アセチル化度が70チよシ低くな
ると、収率が悪くなシ、不経済になるため本発明には使
用し得ない。
また、キトサンを溶解する酸水溶液の種類は必ずしも制
限されないが、例えば塩酸、硝酸等の無機酸、ぎ酸、酢
酸、しゅう酸、クエン酸、シんご酸、ア・ゾピン酸、ピ
ルビン酸等の有機酸の水溶液を好適に用いることができ
る。なお、酸水溶液における酸の濃度は1〜5重量%と
することが好ましい。
限されないが、例えば塩酸、硝酸等の無機酸、ぎ酸、酢
酸、しゅう酸、クエン酸、シんご酸、ア・ゾピン酸、ピ
ルビン酸等の有機酸の水溶液を好適に用いることができ
る。なお、酸水溶液における酸の濃度は1〜5重量%と
することが好ましい。
本発明においては1次に上記酸水溶液を水又は水に溶解
可能な溶媒で希釈し、均一系中のキトサンの高分子鎖を
伸ばすと共に、塩の濃度を低下させる。
可能な溶媒で希釈し、均一系中のキトサンの高分子鎖を
伸ばすと共に、塩の濃度を低下させる。
ここで、酸水溶液を希釈する溶媒の種類に限定はない′
が、メタノール、エタノール、イングルビルアルコール
、ブチルアルコール等(D低級−r−/アルコール、グ
リセリン、プロピレン−クリコール等の多価アルコール
、アセトン等のケトン類が好適に用いられる。また、希
釈率も制限されないが、希釈液におけるキトサンと酸と
の塩の濃度が高いと生成物中に水不溶性のものが多くな
り、また反応液がグル化するため、これを防止する目的
で塩の濃度が希釈液全体の2重量−以下、特に1重量%
以下になるように希釈することが好ましい。
が、メタノール、エタノール、イングルビルアルコール
、ブチルアルコール等(D低級−r−/アルコール、グ
リセリン、プロピレン−クリコール等の多価アルコール
、アセトン等のケトン類が好適に用いられる。また、希
釈率も制限されないが、希釈液におけるキトサンと酸と
の塩の濃度が高いと生成物中に水不溶性のものが多くな
り、また反応液がグル化するため、これを防止する目的
で塩の濃度が希釈液全体の2重量−以下、特に1重量%
以下になるように希釈することが好ましい。
次いで、本発明においては、上記溶媒希釈液にアシル化
剤を添加してアシル化反応を行なわせることにより、上
記(3) 、 (4)式で示される水溶性アシル化キト
サンを得るものである。
剤を添加してアシル化反応を行なわせることにより、上
記(3) 、 (4)式で示される水溶性アシル化キト
サンを得るものである。
この場合、アシル化剤としては無水酢酸、無水プロピオ
ン酸、無水安息香酸等の酸無水物などを使用することが
でき、これにより使用するアシル化剤の種類に応じたア
シル基を有する水溶性アシル化キトサンが得られる。な
お、本発明において、(4)式のアシル基としては−C
ORとして示した場合、Rが炭素数1〜5のものが好ま
しく、アシル化剤はこの製造すべき(4)式の目的物の
種類に応じて選定される。またアシル化剤は、原料キト
サンの脱アセチル化率に基づいて最終生成物のアシル化
率が35〜65チになるようKその添加量を決定する。
ン酸、無水安息香酸等の酸無水物などを使用することが
でき、これにより使用するアシル化剤の種類に応じたア
シル基を有する水溶性アシル化キトサンが得られる。な
お、本発明において、(4)式のアシル基としては−C
ORとして示した場合、Rが炭素数1〜5のものが好ま
しく、アシル化剤はこの製造すべき(4)式の目的物の
種類に応じて選定される。またアシル化剤は、原料キト
サンの脱アセチル化率に基づいて最終生成物のアシル化
率が35〜65チになるようKその添加量を決定する。
ここで、アシル化剤の添加方法に限定はないが、キトサ
ンのD−グルコサミン構成単位が均一にアシル化される
ように、上記溶媒希釈液を15〜50℃に調整して激し
く攪拌しながら、溶媒で希釈したアシル化剤を少量ずつ
加えることが好ましい。
ンのD−グルコサミン構成単位が均一にアシル化される
ように、上記溶媒希釈液を15〜50℃に調整して激し
く攪拌しながら、溶媒で希釈したアシル化剤を少量ずつ
加えることが好ましい。
溶媒希釈液に急激に多量の濃アシル化剤を加えると、反
応液がグル化して水溶性の非晶質部分アシル化キトサン
を良好に得ることができないこと、がある。なお、アシ
ル化剤の溶媒希釈率は10〜2000倍、特に200〜
800倍とすることが好ましく、添加速度は0.1〜2
0ミリモル/分、特に0.5〜2ミリモル/分とするこ
とが好ましい。また、溶媒は水又は水に溶解可能なもの
が好ましい。
応液がグル化して水溶性の非晶質部分アシル化キトサン
を良好に得ることができないこと、がある。なお、アシ
ル化剤の溶媒希釈率は10〜2000倍、特に200〜
800倍とすることが好ましく、添加速度は0.1〜2
0ミリモル/分、特に0.5〜2ミリモル/分とするこ
とが好ましい。また、溶媒は水又は水に溶解可能なもの
が好ましい。
更に、アシル化剤を添加した後は、反応液を15〜50
℃において攪拌しながら反応を進行させることが好まし
いが、反応時間は通常3〜10時間程度で充分であり、
この場合反応の進行と共に反応液は粘性を増してくる。
℃において攪拌しながら反応を進行させることが好まし
いが、反応時間は通常3〜10時間程度で充分であり、
この場合反応の進行と共に反応液は粘性を増してくる。
アシル化反応後は、反応液から目的物質を分離、精製す
ることが好ましい。目的物質の分離、精製法としては、
例えば下記方法が好適に採用される。
ることが好ましい。目的物質の分離、精製法としては、
例えば下記方法が好適に採用される。
即ち、まず、反応液に苛性ソーダ等のアルカリを加えて
その−を10程度にしくこれにより沈澱が生成する)、
更にアルカリ添加後反応液を1時間位放置してから再度
アルカリを添加する(これに0、よシ更に沈澱が生じる
が、これは原料キトサンが高分子物質であるために反応
が遅く、声が時間経過と共に下がってくるためである九
次いで、反応液を涙過し、沈澱と溶媒とを充分に分離し
た後、沈澱物を大量の水に溶解する。この場合、反応生
成物が水溶性高分子物質であるため、この溶解液は高粘
性の液体となるが、一部に水不溶性の生成物もあるので
、更にこれを遠心分離機等を用いて戸別する。その後、
透析膜を用いてp液からアルカリ及びその酸との塩を除
去してろ液を精製し、精製液を凍結乾燥法、噴霧乾燥法
等の適宜手段で乾燥することにより、白色の非晶質水溶
性部分アシル化キトサンを得るものである。
その−を10程度にしくこれにより沈澱が生成する)、
更にアルカリ添加後反応液を1時間位放置してから再度
アルカリを添加する(これに0、よシ更に沈澱が生じる
が、これは原料キトサンが高分子物質であるために反応
が遅く、声が時間経過と共に下がってくるためである九
次いで、反応液を涙過し、沈澱と溶媒とを充分に分離し
た後、沈澱物を大量の水に溶解する。この場合、反応生
成物が水溶性高分子物質であるため、この溶解液は高粘
性の液体となるが、一部に水不溶性の生成物もあるので
、更にこれを遠心分離機等を用いて戸別する。その後、
透析膜を用いてp液からアルカリ及びその酸との塩を除
去してろ液を精製し、精製液を凍結乾燥法、噴霧乾燥法
等の適宜手段で乾燥することにより、白色の非晶質水溶
性部分アシル化キトサンを得るものである。
発明の詳細
な説明したように、本発明製造方法によれば、(1)
、 (2)式で示されるキトサンから(3) 、 (4
)式で示される高分子の水溶性部分アシル化キトサンを
短時間で収率良く製造することができ、従来方法が有す
る反応時間が長い、収率が悪い、均一系にするのが難し
い、高分子の目的物を得ることが難しい、水溶性の目的
物を得ることが難しいといった欠点を解消することがで
きる。
、 (2)式で示されるキトサンから(3) 、 (4
)式で示される高分子の水溶性部分アシル化キトサンを
短時間で収率良く製造することができ、従来方法が有す
る反応時間が長い、収率が悪い、均一系にするのが難し
い、高分子の目的物を得ることが難しい、水溶性の目的
物を得ることが難しいといった欠点を解消することがで
きる。
この場合、本発明製造方法によって得られる水溶性アシ
ル化キトサンは、アシル化率が35〜65チの非晶質の
ものであシ、これはアシル化D−グルコサミン及びD−
グルコサミンの構成単位が交互に並んだ構造のものであ
ると推定され、このことは脱アセチル化度が高いキトサ
ンを用いて希薄系、均一系で反応させることによって高
収率で目的物が得られることから推測される。従って・
本発明製造方法によって得られた水溶性アシル化キトサ
ンは、カチオン性ポリマーとして広範囲に使用できると
共に、種々の誘導体の出発物質として用いる場合にも均
一系で反応させることが可能となり、収°率、作業性等
を向上させることができるものであり、本発明によれば
キトサンの工業的用途を犬きく拡大することができる。
ル化キトサンは、アシル化率が35〜65チの非晶質の
ものであシ、これはアシル化D−グルコサミン及びD−
グルコサミンの構成単位が交互に並んだ構造のものであ
ると推定され、このことは脱アセチル化度が高いキトサ
ンを用いて希薄系、均一系で反応させることによって高
収率で目的物が得られることから推測される。従って・
本発明製造方法によって得られた水溶性アシル化キトサ
ンは、カチオン性ポリマーとして広範囲に使用できると
共に、種々の誘導体の出発物質として用いる場合にも均
一系で反応させることが可能となり、収°率、作業性等
を向上させることができるものであり、本発明によれば
キトサンの工業的用途を犬きく拡大することができる。
以下、実施例を示し、本発明を具体的に示す。
脱アセチル化率95.5 % ((1) 、 (2)式
においてa/a+b = 0.955 )のキトサン4
.811を第1表に示す酸の2%水溶液2709に充分
に溶解する。次に、この中に第1表に示す種類、量の溶
媒を加えて酸水溶液を均一に希釈する。この溶媒希釈液
に第1表に示す種類、量のアシル化剤を同じ溶媒で80
0倍に希釈したものを攪拌下において少量ずつ(2mm
ot/min )加え、更に室温で約1時間攪拌して反
応させた後、ION水酸化ナトリウム水溶液を加えて反
応液の声を10に調整し、反応を。
においてa/a+b = 0.955 )のキトサン4
.811を第1表に示す酸の2%水溶液2709に充分
に溶解する。次に、この中に第1表に示す種類、量の溶
媒を加えて酸水溶液を均一に希釈する。この溶媒希釈液
に第1表に示す種類、量のアシル化剤を同じ溶媒で80
0倍に希釈したものを攪拌下において少量ずつ(2mm
ot/min )加え、更に室温で約1時間攪拌して反
応させた後、ION水酸化ナトリウム水溶液を加えて反
応液の声を10に調整し、反応を。
終了させる。アルカリ処理によって析出した固型物を分
離した後、この固型物を48011の水に溶解し、更に
透析膜(ユニオンカーバイド社製)を用いて透析するこ
とにより溶解液を精製する。次いで、固液分離し、液体
を凍結乾燥して目的の水溶性アシル化キトサンを得た。
離した後、この固型物を48011の水に溶解し、更に
透析膜(ユニオンカーバイド社製)を用いて透析するこ
とにより溶解液を精製する。次いで、固液分離し、液体
を凍結乾燥して目的の水溶性アシル化キトサンを得た。
得られた目的物の収率、アシル化度は第1表に示す通り
である。なお、第1図に脱アセチル化度95.5%の原
料キトサンの赤外線吸収スペクトル、第2図に実施例1
における目的生成物の赤外線吸収スペクトル、第3図に
脱アセチル化度95.5 %の原料キトサンのX線回折
図、第4図に実施例1における目的生成物のX線回折図
をそれぞれ示す。
である。なお、第1図に脱アセチル化度95.5%の原
料キトサンの赤外線吸収スペクトル、第2図に実施例1
における目的生成物の赤外線吸収スペクトル、第3図に
脱アセチル化度95.5 %の原料キトサンのX線回折
図、第4図に実施例1における目的生成物のX線回折図
をそれぞれ示す。
第1表及び第1〜4図の結果よシ、本発明方法。
によれば高分子の水溶性部分アシル化キトサンを短時間
で収率良く得られることが認められた。
で収率良く得られることが認められた。
第1図は脱アセチル化度95.5 %の原料キトサンの
赤外線吸収スペクトル、第2図は同原料キトサンを使用
し、本発明方法に従って得られた目的生成物の赤外線吸
収スペクトル、第3図は脱アセチル化度95.5%の原
料キトサンのX線回折図、第4図は第2図と同じ目的生
成物のX線回折図である。
赤外線吸収スペクトル、第2図は同原料キトサンを使用
し、本発明方法に従って得られた目的生成物の赤外線吸
収スペクトル、第3図は脱アセチル化度95.5%の原
料キトサンのX線回折図、第4図は第2図と同じ目的生
成物のX線回折図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式(1)の物質 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(1) 及び下記式(2)の物質 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(2) のランダム共重合体であって、a+b≧15であり、か
つa/(a+b)=0.7〜1である水不溶性のキトサ
ンを酸の水溶液に溶解し、更にこの溶液を水又は水に溶
解可能な溶媒で希釈した後、この溶媒希釈液にアシル化
剤を添加して、下記式(3)の物質▲数式、化学式、表
等があります▼・・・(3) 及び下記式(4)の物質 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(4) (但し、R_1、R_2、R_3及びR_4は水素原子
又はアシル基を示すが、このうち少なくとも1個はアシ
ル基である。) の共重合体であって、m+n≧15であり、かつm/(
m+n)=0.35〜0.65である水溶性アシル化キ
トサンを得ることを特徴とする水溶性アシル化キトサン
の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142710A JPS624702A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 水溶性アシル化キトサンの製造方法 |
| US06/878,340 US4996307A (en) | 1985-06-28 | 1986-06-25 | Preparation of water-soluble acylated chitosan |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142710A JPS624702A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 水溶性アシル化キトサンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624702A true JPS624702A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH0558002B2 JPH0558002B2 (ja) | 1993-08-25 |
Family
ID=15321768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142710A Granted JPS624702A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 水溶性アシル化キトサンの製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4996307A (ja) |
| JP (1) | JPS624702A (ja) |
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1985
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-
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- 1986-06-25 US US06/878,340 patent/US4996307A/en not_active Expired - Fee Related
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| US4996307A (en) | 1991-02-26 |
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