JPS624711A - アクリル系グラフト共重合体の製造法 - Google Patents
アクリル系グラフト共重合体の製造法Info
- Publication number
- JPS624711A JPS624711A JP60145387A JP14538785A JPS624711A JP S624711 A JPS624711 A JP S624711A JP 60145387 A JP60145387 A JP 60145387A JP 14538785 A JP14538785 A JP 14538785A JP S624711 A JPS624711 A JP S624711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- methacrylate
- weight
- refractive index
- polymer
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光学的特性、耐熱性、機械的強度の良好な低吸
湿性アクリル樹脂であって、プラスチックレンズ、プリ
ズム等の光学機器用材料の他、ビデオディスク、情報デ
ィスク等の光学記録基板に適した樹脂材料の製造法に関
する。
湿性アクリル樹脂であって、プラスチックレンズ、プリ
ズム等の光学機器用材料の他、ビデオディスク、情報デ
ィスク等の光学記録基板に適した樹脂材料の製造法に関
する。
メタクリル酸メチルを主成分としデアクリル樹脂は透明
性、耐候性にすぐれ、機械的性質、耐熱性、成形加工性
などにもバランスのとれた性質を有しており、成形材料
として広く使用されているが、吸水性、吸湿性が比較的
大きく成形品の反り、変形を生ずるという欠点を有して
いる。
性、耐候性にすぐれ、機械的性質、耐熱性、成形加工性
などにもバランスのとれた性質を有しており、成形材料
として広く使用されているが、吸水性、吸湿性が比較的
大きく成形品の反り、変形を生ずるという欠点を有して
いる。
例えば、メタクリル酸メチルを主成分とした重合体は射
出成形時に発生する複屈折に起因した光学的異方性が少
なく、最近注目されてい、るレーザー光を用いて情報の
記録、再生を行うビデオディスク、情報ディスクに使用
されているが、吸湿性が大きいために寸法安定性が不良
であり、多湿環境下にて反り、変形を発生し、これらの
改善が強く望まれている。
出成形時に発生する複屈折に起因した光学的異方性が少
なく、最近注目されてい、るレーザー光を用いて情報の
記録、再生を行うビデオディスク、情報ディスクに使用
されているが、吸湿性が大きいために寸法安定性が不良
であり、多湿環境下にて反り、変形を発生し、これらの
改善が強く望まれている。
この点を改良するため、例えば特開昭57−88446
号公報、特開昭57−162185号公報ではメタクリ
ル酸メチルとスチレンなどの芳香族ビニル単量体との共
重合体が提案されている。しかし、芳香族ビニル単量体
との共重合体は複屈折を生じ易く、実用に供し得ないの
が実状である。
号公報、特開昭57−162185号公報ではメタクリ
ル酸メチルとスチレンなどの芳香族ビニル単量体との共
重合体が提案されている。しかし、芳香族ビニル単量体
との共重合体は複屈折を生じ易く、実用に供し得ないの
が実状である。
更に特開昭58−5818号公報、特開昭58−127
764号公報にては複屈折を悪化することなく、吸湿性
を低減するためメタクリル酸シクロヘキシルとの共重合
体が提案されているが、メタクリル酸シクロヘキシルの
単独重合体は極めて脆弱であり、グラス転移温度もメタ
クリル酸メチル単独重合体に比べ低いことは良く知られ
ている通りであって、吸湿性を低減するため、メタクリ
ル酸シクロヘキシルを多量共重合した場合、耐熱性、機
械的強度の低下を伴うという問題を生ずる。
764号公報にては複屈折を悪化することなく、吸湿性
を低減するためメタクリル酸シクロヘキシルとの共重合
体が提案されているが、メタクリル酸シクロヘキシルの
単独重合体は極めて脆弱であり、グラス転移温度もメタ
クリル酸メチル単独重合体に比べ低いことは良く知られ
ている通りであって、吸湿性を低減するため、メタクリ
ル酸シクロヘキシルを多量共重合した場合、耐熱性、機
械的強度の低下を伴うという問題を生ずる。
また、特開昭58−104989号公報にはメタクリル
酸シクロヘキシルを共給した際に生ずる機械的強度の低
下を改善するため、架橋アクリル酸享ステル系重合体を
ゴム成分とした重合体を配合することが提案されている
ものの、架橋アクリル酸エステル系ゴム重合体は一般に
ジエン系ゴム重合体に比べ1tffi撃強度の改良度合
が小さく、ために多量導入せねばならず、更に耐熱性が
低下するという不都合がある。
酸シクロヘキシルを共給した際に生ずる機械的強度の低
下を改善するため、架橋アクリル酸享ステル系重合体を
ゴム成分とした重合体を配合することが提案されている
ものの、架橋アクリル酸エステル系ゴム重合体は一般に
ジエン系ゴム重合体に比べ1tffi撃強度の改良度合
が小さく、ために多量導入せねばならず、更に耐熱性が
低下するという不都合がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明が解決しようとする問題点、即ち本発明の目的は
かかる事情に鑑み、射出成形、圧縮成形等によっても複
屈折性が良好で、かつ耐熱性、機械的強度のバランスが
良く、寸法安定性の優れた低吸湿性透明アクリル樹脂を
提供することにある。
かかる事情に鑑み、射出成形、圧縮成形等によっても複
屈折性が良好で、かつ耐熱性、機械的強度のバランスが
良く、寸法安定性の優れた低吸湿性透明アクリル樹脂を
提供することにある。
C問題点を解決する為の手段)
本発明は、屈折率が約1.60以上のジエン゛糸ゴム状
重合体の存在下、一般式(1)(式中、R1,R,、R
,、R,およびR1は水素、ハロゲン、シアノ基、炭素
数1〜5のアルキル基、アルコキシ基のいずれかである
。nは0又は1の整数を示す。) ゛ にて示される少なくとも1種のメタクリル酸エステ
ルまたは該メタクリル酸エステルと、一般式(2) %式%) (式中、Rは炭素数6〜2oの脂環式アルキル基である
。) で表わされるメタクリル酸エステルからなる単量体混合
物(a)25〜1001i量%、メタクリル酸メチルf
bl 0〜75重量%、及びこれらと共重合可能な他の
不飽和単量体(CIO−10重世%とを共重合させるこ
とを特徴とするアクリル系グラフト共重合体の製造法を
提供するものである。
重合体の存在下、一般式(1)(式中、R1,R,、R
,、R,およびR1は水素、ハロゲン、シアノ基、炭素
数1〜5のアルキル基、アルコキシ基のいずれかである
。nは0又は1の整数を示す。) ゛ にて示される少なくとも1種のメタクリル酸エステ
ルまたは該メタクリル酸エステルと、一般式(2) %式%) (式中、Rは炭素数6〜2oの脂環式アルキル基である
。) で表わされるメタクリル酸エステルからなる単量体混合
物(a)25〜1001i量%、メタクリル酸メチルf
bl 0〜75重量%、及びこれらと共重合可能な他の
不飽和単量体(CIO−10重世%とを共重合させるこ
とを特徴とするアクリル系グラフト共重合体の製造法を
提供するものである。
本発明方法において使用されるゴム状重合体は、屈折率
が約1.50以上の共役ジエンを主体とするジエン系ゴ
ム状重合体であって、その例としては、ポリブタジェン
、ポリインプレン、ポリクロロプレンなどの単独重合体
またはブタジェン、インプレン、クロロプレンなどの共
役ジエン単量体とアクリロニトリ単官能性ビニル単量体
およびまrこはエチレングリコールジメタクリレート、
ジビニルベンゼンなどの多官能性単量体との共重合体で
、屈折率が約1.50以上のものを挙げることができる
。本発明に用いるゴム状重合体の屈折率は約1.50以
上であることが必要であり、約1.50よりも小さい場
合はジエン系ゴム状重合体と、前記(al 、 (bl
及び(C1の単量体からの重合体との屈折率の差が大き
くなり得られる共fi金体の透明性が低下することから
好ましくない。一般式(1)にて示されるメタアクリル
酸エステルは、グラフト共重合体の耐熱性。
が約1.50以上の共役ジエンを主体とするジエン系ゴ
ム状重合体であって、その例としては、ポリブタジェン
、ポリインプレン、ポリクロロプレンなどの単独重合体
またはブタジェン、インプレン、クロロプレンなどの共
役ジエン単量体とアクリロニトリ単官能性ビニル単量体
およびまrこはエチレングリコールジメタクリレート、
ジビニルベンゼンなどの多官能性単量体との共重合体で
、屈折率が約1.50以上のものを挙げることができる
。本発明に用いるゴム状重合体の屈折率は約1.50以
上であることが必要であり、約1.50よりも小さい場
合はジエン系ゴム状重合体と、前記(al 、 (bl
及び(C1の単量体からの重合体との屈折率の差が大き
くなり得られる共fi金体の透明性が低下することから
好ましくない。一般式(1)にて示されるメタアクリル
酸エステルは、グラフト共重合体の耐熱性。
吸湿性を白土することの他、(al 、 (bl及び(
C)の単量体からの重合体部分(以下マトリックス相と
称す)の屈折率をジエン系ゴム状重合体と等しくするた
めに必須の成分である。一般式(1)にて示されるメタ
アクリル酸エステルを除く他の単量体混合物を重合して
得られる共重合体の屈折率は、通常ジエン系ゴム状重合
・体の屈折率よりも低いことから、一般式(1)にて示
されるメタクリル酸エステルを用いて、マトリックス相
の屈折率がジエン系ゴム重合体の屈折率に等しくなるよ
う調整される。
C)の単量体からの重合体部分(以下マトリックス相と
称す)の屈折率をジエン系ゴム状重合体と等しくするた
めに必須の成分である。一般式(1)にて示されるメタ
アクリル酸エステルを除く他の単量体混合物を重合して
得られる共重合体の屈折率は、通常ジエン系ゴム状重合
・体の屈折率よりも低いことから、一般式(1)にて示
されるメタクリル酸エステルを用いて、マトリックス相
の屈折率がジエン系ゴム重合体の屈折率に等しくなるよ
う調整される。
屈折率を調整するに際しては、一般式(1)にて示され
るメタクリル酸エステルの含有量を変えて他の単量体と
実際に共重合体を作り、その共重合体の屈折率を測定し
てみることにより容易にその添加量を決定できるが、下
式に従ってマ) IJックス相の屈折率が用いるゴム状
重合体の屈折率に等しくなるよう、その添加量を定めて
も良い。
るメタクリル酸エステルの含有量を変えて他の単量体と
実際に共重合体を作り、その共重合体の屈折率を測定し
てみることにより容易にその添加量を決定できるが、下
式に従ってマ) IJックス相の屈折率が用いるゴム状
重合体の屈折率に等しくなるよう、その添加量を定めて
も良い。
nmatri)(= ’s nt + (1−〆1
)ntここに n ・ : マトリックス相の屈折
率atr1x nI : 一般式(1)にて示されるメタクリル
酸エステルの単独重合体の屈折率 n、: 共重合する他の単量体混合物の重合体の屈折
率 〆、 : 成分1の体積分率 一般式(1)にて示されるメタクリル酸エステルの例と
しては、フェニルメタクリレート、p−メチルフェニル
メタクリレート、p−シアノフェニルメタクリレート、
O−クロロフェニルメタクリレート、p−ブロモフェニ
ルメタクリレート、p−メトキシフェニルメタクリレー
ト、ベンジルメタクリレート、O−クロロベンジルメタ
クリレート等が挙げられ、特lこフェニルメタクリレー
トが好マシい。
)ntここに n ・ : マトリックス相の屈折
率atr1x nI : 一般式(1)にて示されるメタクリル
酸エステルの単独重合体の屈折率 n、: 共重合する他の単量体混合物の重合体の屈折
率 〆、 : 成分1の体積分率 一般式(1)にて示されるメタクリル酸エステルの例と
しては、フェニルメタクリレート、p−メチルフェニル
メタクリレート、p−シアノフェニルメタクリレート、
O−クロロフェニルメタクリレート、p−ブロモフェニ
ルメタクリレート、p−メトキシフェニルメタクリレー
ト、ベンジルメタクリレート、O−クロロベンジルメタ
クリレート等が挙げられ、特lこフェニルメタクリレー
トが好マシい。
本発明で用いる一般式(2)で表わされるメタクリル酸
エステルはメタクリル酸あるいはその酸塩化物を、式R
OHの脂環式炭化水素・モノオールでエステル化するこ
とによってつくられる。III環式炭化水素・モノオー
ルとし〔はシクロヘキサノール、4−メチルシクロヘキ
サノール、l−シクロヘキシルエタノール、ノルボルネ
オール、1−アダマンタノール、2−アダマンタノール
、3−メチル−1−アダマンタノール、8.5−ジメチ
ル−1−アダマンタノール、8−エチルアダマンタノー
ル、8−メチル−5−エチル−1−アダマンタノール、
8.5.8−)ジエチル−1−アダマンタノールおよび
8.5−ジメチル−8−エチル−1−アダマンタノール
、8−ヒドロキシ−トリシクロ(5,2,1,02=’
)デカン、オクタヒドロ−4,7−メンタフインデン−
1−イルメタノール、p−メンタノール−8、p−メン
タノール−2,8−ヒドロキシ−2,6,6−トリメチ
ルービシクロ(8,1,1〕へブタン、8.7.7−ド
リメチルー4−ヒドロキシ−ビシクロ(4、1゜0〕へ
ブタン、ボルネオール、イソポルネオ−nt、2−メチ
ルカンフTノール、フェンチルアルコール、a−メンタ
ノール、2.2゜5−トリメチルシクロヘキサノール等
の脂環式炭化水素・モノオールをあげることができ、こ
れらに対応するメタクリル酸エステルを例示することが
できる。
エステルはメタクリル酸あるいはその酸塩化物を、式R
OHの脂環式炭化水素・モノオールでエステル化するこ
とによってつくられる。III環式炭化水素・モノオー
ルとし〔はシクロヘキサノール、4−メチルシクロヘキ
サノール、l−シクロヘキシルエタノール、ノルボルネ
オール、1−アダマンタノール、2−アダマンタノール
、3−メチル−1−アダマンタノール、8.5−ジメチ
ル−1−アダマンタノール、8−エチルアダマンタノー
ル、8−メチル−5−エチル−1−アダマンタノール、
8.5.8−)ジエチル−1−アダマンタノールおよび
8.5−ジメチル−8−エチル−1−アダマンタノール
、8−ヒドロキシ−トリシクロ(5,2,1,02=’
)デカン、オクタヒドロ−4,7−メンタフインデン−
1−イルメタノール、p−メンタノール−8、p−メン
タノール−2,8−ヒドロキシ−2,6,6−トリメチ
ルービシクロ(8,1,1〕へブタン、8.7.7−ド
リメチルー4−ヒドロキシ−ビシクロ(4、1゜0〕へ
ブタン、ボルネオール、イソポルネオ−nt、2−メチ
ルカンフTノール、フェンチルアルコール、a−メンタ
ノール、2.2゜5−トリメチルシクロヘキサノール等
の脂環式炭化水素・モノオールをあげることができ、こ
れらに対応するメタクリル酸エステルを例示することが
できる。
これらメタクリル酸エステルの中で特に好適には、メタ
クリル酸ボルニル、メタクリル酸インボルニル、メタク
リル酸フェンチル、メタクリル酸e−メンチル。メタク
リル酸アダマンチル、メタクリル酸トリシクロ〔5゜2
.1.0”−”)−デシル−8、メタクリル酸シクロヘ
キシルなどを挙げることができる。
クリル酸ボルニル、メタクリル酸インボルニル、メタク
リル酸フェンチル、メタクリル酸e−メンチル。メタク
リル酸アダマンチル、メタクリル酸トリシクロ〔5゜2
.1.0”−”)−デシル−8、メタクリル酸シクロヘ
キシルなどを挙げることができる。
これらのエステルのアルコール側に炭素数6〜20個の
脂環式炭化水素基を有するメタクリル酸エステルは単独
又は二種以上を一般式(1)にて示されるメタクリル酸
エステルと組合わせて用いることができる。
脂環式炭化水素基を有するメタクリル酸エステルは単独
又は二種以上を一般式(1)にて示されるメタクリル酸
エステルと組合わせて用いることができる。
アルコール側に特に炭素数10以上の指環式炭化水素基
を有するメタクリル酸エステルを用いた場合、耐熱性向
上の寄与率が高く、特に耐熱性を要求される場合には好
適に用いることができる。なお、脂環式炭化水素基の炭
素数が20個を超えるものを用いた場合は、得られる共
重合体の機械的強度が著しく低下することから好ましく
ない。マトリックス相となる単量体混合物中の[al単
量体含有割合は25〜100重量%であり、25重量%
より少ないと吸湿性の改良が十分でないことから好まし
くない。(al単量体の割合は低吸湿性と機械的強度の
バランスの点から85〜80重量%が好ましく、更に好
ましくは45〜70重量%が好ましい。
を有するメタクリル酸エステルを用いた場合、耐熱性向
上の寄与率が高く、特に耐熱性を要求される場合には好
適に用いることができる。なお、脂環式炭化水素基の炭
素数が20個を超えるものを用いた場合は、得られる共
重合体の機械的強度が著しく低下することから好ましく
ない。マトリックス相となる単量体混合物中の[al単
量体含有割合は25〜100重量%であり、25重量%
より少ないと吸湿性の改良が十分でないことから好まし
くない。(al単量体の割合は低吸湿性と機械的強度の
バランスの点から85〜80重量%が好ましく、更に好
ましくは45〜70重量%が好ましい。
かかる(a)単量体は単独で重合するかまたはメタクリ
ル酸メチル(blと共重合することによりマトリックス
相を形成するが、ここでメタクリル酸メチル(blの含
有量は0〜76重量%とすることが好ましく、更に好ま
しくは20〜65重量%、特に80〜55重量%とする
のが好ましい。
ル酸メチル(blと共重合することによりマトリックス
相を形成するが、ここでメタクリル酸メチル(blの含
有量は0〜76重量%とすることが好ましく、更に好ま
しくは20〜65重量%、特に80〜55重量%とする
のが好ましい。
更に本発明においては単量体(a) 、 (b)と共重
合可能な他のビニル単量体(C1を本発明の効果を低減
しない範囲で混合使用することができる。単量体(C)
の含有割合は10重量%以下がよい。単量体(C)の例
としては、アルキルアクリレート、スチレン、アクリロ
ニトリルナトが挙げられ、マ) IJックス相の耐熱分
解性を向上させるものとしてメチルアクリレート、エチ
ルアクリレート、ブチルアクリレートが、特に好ましい
。
合可能な他のビニル単量体(C1を本発明の効果を低減
しない範囲で混合使用することができる。単量体(C)
の含有割合は10重量%以下がよい。単量体(C)の例
としては、アルキルアクリレート、スチレン、アクリロ
ニトリルナトが挙げられ、マ) IJックス相の耐熱分
解性を向上させるものとしてメチルアクリレート、エチ
ルアクリレート、ブチルアクリレートが、特に好ましい
。
本発明においては、かかる単量体混合物がジエン系ゴム
状重合体の存在下重合されてマトリックス相を形成する
が、ジエン系ゴム状重合体は最終的に樹脂中1〜20重
量%を占めることが好ましく、更に好ましくは2〜lO
重lオ%が良い。ジエン系ゴム状重合体が20fiff
t%より多いと剛性が低下する他、透明性、加工性が悪
くなることから好ましくなく、また1重量%よりも少な
いと機械的強度の向上が乏しく離型時に割れを生じたり
することから好ましくない。
状重合体の存在下重合されてマトリックス相を形成する
が、ジエン系ゴム状重合体は最終的に樹脂中1〜20重
量%を占めることが好ましく、更に好ましくは2〜lO
重lオ%が良い。ジエン系ゴム状重合体が20fiff
t%より多いと剛性が低下する他、透明性、加工性が悪
くなることから好ましくなく、また1重量%よりも少な
いと機械的強度の向上が乏しく離型時に割れを生じたり
することから好ましくない。
また、マトリックス相中でのゴム状重合体は平均粒子径
がO,Oa〜1μの分散状態にあることが好ましく、更
に好ましくは0.1〜0.8μが良い。平均粒子径が0
.08μより小さいと機械的強度の向上が十分でなく、
また1μより大きいと透明性が低下することから好まし
くない。
がO,Oa〜1μの分散状態にあることが好ましく、更
に好ましくは0.1〜0.8μが良い。平均粒子径が0
.08μより小さいと機械的強度の向上が十分でなく、
また1μより大きいと透明性が低下することから好まし
くない。
本発明のグラフト共重合体の製造法としてはラジカル開
始剤及び必要により分子量調節剤を用いて公知の重合方
法、例えば乳化グラフト重合法、懸濁グラフト重合法、
溶液グラフト重合法、塊状−懸濁グラフト重合法、乳化
−懸濁グラフト重合法、乳化−塊状グラフト重合法等に
より得られる。
始剤及び必要により分子量調節剤を用いて公知の重合方
法、例えば乳化グラフト重合法、懸濁グラフト重合法、
溶液グラフト重合法、塊状−懸濁グラフト重合法、乳化
−懸濁グラフト重合法、乳化−塊状グラフト重合法等に
より得られる。
工業的生産性の点からは溶液グラフト重合法を除く全て
が好ましく、不純物の混入をできるだけ避けたい場合に
は特に塊状グラフト重合法、塊状−懸濁グラフト重合法
が好ましい。
が好ましく、不純物の混入をできるだけ避けたい場合に
は特に塊状グラフト重合法、塊状−懸濁グラフト重合法
が好ましい。
具体的な製造法として、例えば乳化グラフト重合法の場
合、平均粒子径が0.03〜1μであるポリブタジェン
ラテックス存在下過硫酸カリウムと亜硫酸水素ナトリウ
ムまたはクメンハイドロパーオキシドとホルムアルデヒ
ドナトリウムスルホキシレートなどのラジカル開始剤を
用いて反応温度20〜100℃にて(al〜(C1単魔
体混合物を共重合し、グラフト共重合体をラテックス状
で得、これを塩析、乾燥すれば良い。
合、平均粒子径が0.03〜1μであるポリブタジェン
ラテックス存在下過硫酸カリウムと亜硫酸水素ナトリウ
ムまたはクメンハイドロパーオキシドとホルムアルデヒ
ドナトリウムスルホキシレートなどのラジカル開始剤を
用いて反応温度20〜100℃にて(al〜(C1単魔
体混合物を共重合し、グラフト共重合体をラテックス状
で得、これを塩析、乾燥すれば良い。
また塊状−懸濁グラフト重合法について述べるならば、
まず、ポリブタジェンを(al〜(C1単it体混合物
に溶解し、アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパ
ーオキシド、ラウロイルパーオキシドなどの油溶性ラジ
カル開始剤により、激しく攪拌しながら転化率10〜8
0%まで反応を進め、次いで水、分散安定剤を投入し、
系を懸濁状態とし、攪拌しながら反応を完結し共重合体
を分離して乾燥すれば良い。
まず、ポリブタジェンを(al〜(C1単it体混合物
に溶解し、アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルパ
ーオキシド、ラウロイルパーオキシドなどの油溶性ラジ
カル開始剤により、激しく攪拌しながら転化率10〜8
0%まで反応を進め、次いで水、分散安定剤を投入し、
系を懸濁状態とし、攪拌しながら反応を完結し共重合体
を分離して乾燥すれば良い。
なお、本発明のグラフト共重合体は上述した方法1こよ
り得られるが、このようにして得られたグラフト共重合
体と、別にゴム状重合体の不存在下、グラフト共重合体
のマトリックス相となる単量体混合物を共重合して得ら
れた重合体を混合しても良い。
り得られるが、このようにして得られたグラフト共重合
体と、別にゴム状重合体の不存在下、グラフト共重合体
のマトリックス相となる単量体混合物を共重合して得ら
れた重合体を混合しても良い。
また、本発明のグラフト共重合体を成形材料として特に
射出成形により成形するに際しては、マトリックス相の
溶融樹脂粘度は低いことが好ましく、成形温度条件等を
最適なものとするなり、マトリックス相となる本発明の
単量体混合物を重合するに当り、分子量調節剤を用いて
分子量を耐熱性、機械的強度などに悪影響を与えない!
@囲で適時調節するこ加して使用しても良い。
射出成形により成形するに際しては、マトリックス相の
溶融樹脂粘度は低いことが好ましく、成形温度条件等を
最適なものとするなり、マトリックス相となる本発明の
単量体混合物を重合するに当り、分子量調節剤を用いて
分子量を耐熱性、機械的強度などに悪影響を与えない!
@囲で適時調節するこ加して使用しても良い。
(実施例)
以下実施例をもって詳細に説明するが、下記はもとより
、本発明を限定するものではない。な詔実施例中の部ま
たは%はいずれも重量基準である。
、本発明を限定するものではない。な詔実施例中の部ま
たは%はいずれも重量基準である。
また実施例に示す物性は以下の方法に基き測定した。
透明性:ASTM D1008
曲げ試験:ASTM D790
熱変形温度:ASTM D648
メルトインデックス:ASTM D1288(280
℃、8800f荷重) 複 屈 折二偏光顕微鏡によりセナルモンコンペンセー
ター法にて波長546 nmでのりタープ−ジョンを測
定した。
℃、8800f荷重) 複 屈 折二偏光顕微鏡によりセナルモンコンペンセー
ター法にて波長546 nmでのりタープ−ジョンを測
定した。
吸 水 率:ASTM D570に準じ蒸留水中60
℃、24時間での吸水率を測定した。
℃、24時間での吸水率を測定した。
最大曲げ変形率:ASTM D790実施例1
メチルメタクリレート47.5=Ji量%、シクロへキ
シルメタクリレ−) 47.5重量%、屈折率1.51
5であるポリブタジェンゴム(旭化成工業製ジエン”N
F−85A)5重量%からなる原料液95部とラウロイ
ルパーオキサイド0.1部とベンゾイルパーオキサイド
0.01部をメチルメタクリレート5部iこ溶解してな
る開始剤溶液とを0.5Nのジャケット付完全混合反応
器に平均滞留時間180秒で供給して重合を行った。
シルメタクリレ−) 47.5重量%、屈折率1.51
5であるポリブタジェンゴム(旭化成工業製ジエン”N
F−85A)5重量%からなる原料液95部とラウロイ
ルパーオキサイド0.1部とベンゾイルパーオキサイド
0.01部をメチルメタクリレート5部iこ溶解してな
る開始剤溶液とを0.5Nのジャケット付完全混合反応
器に平均滞留時間180秒で供給して重合を行った。
重合温度は160℃であり、槽内圧力は6何であった。
次いでジャケットが220℃の熱媒で加熱した内径13
騙、長さ8ocrIKの背型反応器内を通し残留触媒を
消滅させた後、冷却を行い40℃のシロップを得た。
騙、長さ8ocrIKの背型反応器内を通し残留触媒を
消滅させた後、冷却を行い40℃のシロップを得た。
シロップ中における単層体の重合転化率は25%、25
℃における粘度は23ポイズ、分散ゴム粒子の平均粒子
径は0.2μであうな。この冷シロップ78部にフェニ
ルメタクリレート20部、メチルアクリレート2部、ラ
ウロイルパーオキサイド0.8部、ラウリ少メルカプタ
ン0.2部を溶解して重合性液状組成物となし、水15
0部に懸濁安定剤として部分けん化ポリビニルアルコー
ル0.1部を溶解してなる水性媒体と共に攪拌機付き槽
型反応器に仕込み攪拌して分散された後、窒素雰囲気下
で内温9o℃になるように加熱して1時間80分攪拌重
合させ、更に内温100℃で80分間熱処理し重合を完
結させてビーズ状重合体を得た。
℃における粘度は23ポイズ、分散ゴム粒子の平均粒子
径は0.2μであうな。この冷シロップ78部にフェニ
ルメタクリレート20部、メチルアクリレート2部、ラ
ウロイルパーオキサイド0.8部、ラウリ少メルカプタ
ン0.2部を溶解して重合性液状組成物となし、水15
0部に懸濁安定剤として部分けん化ポリビニルアルコー
ル0.1部を溶解してなる水性媒体と共に攪拌機付き槽
型反応器に仕込み攪拌して分散された後、窒素雰囲気下
で内温9o℃になるように加熱して1時間80分攪拌重
合させ、更に内温100℃で80分間熱処理し重合を完
結させてビーズ状重合体を得た。
この重合体を270℃で射出成形して得た厚さ8鶴の成
形品の全光線透過率は92%で曇価は2.0%であった
。またメルトインデックスは4であり、熱変形温度は9
8℃9曲げ強度が750ν、最大曲げ変形率が8.0%
であった。
形品の全光線透過率は92%で曇価は2.0%であった
。またメルトインデックスは4であり、熱変形温度は9
8℃9曲げ強度が750ν、最大曲げ変形率が8.0%
であった。
まl;この重合体を用いて直径120m。
厚ざ1.2uの円板状試験片を射出成形したところ離型
時の割れは認められず、成形品の中心より3.0 cm
の位置での複屈折は16部mと低いものであった。また
、この円板の吸水率は0.62%で極めて低吸湿性であ
った。
時の割れは認められず、成形品の中心より3.0 cm
の位置での複屈折は16部mと低いものであった。また
、この円板の吸水率は0.62%で極めて低吸湿性であ
った。
実施例2
メチルメタクリレ−)48fI量%、シクロへキシルメ
タクリレート24重量%、ボルニルメタクリレ−)24
重量%、実施例1で用いたポリブタジェンゴム6重量%
からなる原料液95部を用いた以外は実施例1と全く同
様にして部分重合を行い、分散ゴム粒子径0.2μのシ
ロップを得た。このシロップ80部にフェニルメタクリ
レート20部、ラウロイルパーオキシド0.8部、ラウ
リルメルカプタン0.1部を溶解した液を脱気後グラス
製セル中に注入し、80℃6ごて2時間、120℃にて
2時間反応させて8關厚のシート状重合体を得た。
タクリレート24重量%、ボルニルメタクリレ−)24
重量%、実施例1で用いたポリブタジェンゴム6重量%
からなる原料液95部を用いた以外は実施例1と全く同
様にして部分重合を行い、分散ゴム粒子径0.2μのシ
ロップを得た。このシロップ80部にフェニルメタクリ
レート20部、ラウロイルパーオキシド0.8部、ラウ
リルメルカプタン0.1部を溶解した液を脱気後グラス
製セル中に注入し、80℃6ごて2時間、120℃にて
2時間反応させて8關厚のシート状重合体を得た。
3寵厚シートより物性試験片を作成し物性測定を行った
。
。
老先線透過率 92%
曇 価 2.0%
メルトインデックス l
熱変形温度 118℃
曲げ強度 920ν
最大曲げ変形率 4.6%
またこのシートを240℃にて圧縮プレス成形すること
により、1.2mシートとし、複屈折を測定したところ
3gmと小さく、吸水率は0.60%であった。
により、1.2mシートとし、複屈折を測定したところ
3gmと小さく、吸水率は0.60%であった。
実施例8
メチルメタクリレート44重量%、8−ヒドロキシ−ト
リシクロ(512@ 1 、 g!、8)デカンとメタ
クリル酸とから得られるメタクリル酸エステル60重量
%、実施例1で用いたポリブタジェン6重量%からなる
原料液95部を用いた以外は実施例1と全く同様にして
部分重合を行い、分散ゴム粒子径0.15μのシロップ
を得た。このシロップ88部にフェニルメタクリレート
15部、メチルアクリレート2部、ラウロイルパーオキ
シド0.8部、ラウリルメルカプタン0.2部を溶解し
た液を実施例1と同様の方法により懸濁重合し、ビーズ
状重合体を得た。
リシクロ(512@ 1 、 g!、8)デカンとメタ
クリル酸とから得られるメタクリル酸エステル60重量
%、実施例1で用いたポリブタジェン6重量%からなる
原料液95部を用いた以外は実施例1と全く同様にして
部分重合を行い、分散ゴム粒子径0.15μのシロップ
を得た。このシロップ88部にフェニルメタクリレート
15部、メチルアクリレート2部、ラウロイルパーオキ
シド0.8部、ラウリルメルカプタン0.2部を溶解し
た液を実施例1と同様の方法により懸濁重合し、ビーズ
状重合体を得た。
得られたグラフト共重合体の物性を下記に曇 価
2.2%メルトインデックス
4 熱変形温度 115℃ 曲げ強度 720製 最大曲げ変形や 8.0%またこの共重
合体を用いて実施例1と同じ円板を成形し、複屈折を測
定したところ、18部mであった。更に吸水率は0.6
0%、であった。
2.2%メルトインデックス
4 熱変形温度 115℃ 曲げ強度 720製 最大曲げ変形や 8.0%またこの共重
合体を用いて実施例1と同じ円板を成形し、複屈折を測
定したところ、18部mであった。更に吸水率は0.6
0%、であった。
比較例1
攪拌機をそなえた5gの反応器に純水
8000Fを入れ、懸濁安定剤として部分ケン化ポリビ
ニルアルコール2fを加えて溶解した。
ニルアルコール2fを加えて溶解した。
更に、メチルメタクリレート89重量%、シクロヘキシ
ルメタクリレート59重量%、メチルアクリレート2重
量部からなる単量体混合物2000f、n−ドデシルメ
ルカプタン4f、ラウロイルパーオキシド6tを添加し
て懸濁重合を行−)な。実施例1と同様にして射出成形
し、曲げ強度を測定したところ480!v、最大曲げ変
形率1.8%と低い値であった。また円板成形時に割れ
が時々発生した。なお円板の複屈折は18部m、吸水率
は0.68%であった。
ルメタクリレート59重量%、メチルアクリレート2重
量部からなる単量体混合物2000f、n−ドデシルメ
ルカプタン4f、ラウロイルパーオキシド6tを添加し
て懸濁重合を行−)な。実施例1と同様にして射出成形
し、曲げ強度を測定したところ480!v、最大曲げ変
形率1.8%と低い値であった。また円板成形時に割れ
が時々発生した。なお円板の複屈折は18部m、吸水率
は0.68%であった。
比較例2
比較例1と全く同じ方法にてメチルメタクリレート80
重量%、スチレン20重量%の単量体混合物を懸濁重合
し、共重合体を得、比較例1と同一条件にて円板を射出
成形した。円板の複屈折は110nmと高く、吸水率は
1.82%であった。
重量%、スチレン20重量%の単量体混合物を懸濁重合
し、共重合体を得、比較例1と同一条件にて円板を射出
成形した。円板の複屈折は110nmと高く、吸水率は
1.82%であった。
比較例3
攪拌機を備えた5f反応器に2980fの純水を入れ、
これにアクリルゴムエマルジョン(組成:n−ブチルア
クリレート/スチレン/アリルメタクリレート=72/
26/2重盪%、固形分1度3 g w t%、平均粒
子径0.1μ) 250 f、ラウリルサルフェー)4
ON、硫酸第1鉄0.015F、エチレンジアミンテト
ラアセテート−2ナトリウム塩0.06f、ロンがリッ
ト62を加えて溶解した。70℃に昇温した後メチルメ
タクリレート600 t、シクロへキシルメタクリレ−
)795 f、メチルアクリレート301、クメンハイ
ドロパーオキシド4.5f、ラウリルメルカプタン45
.2の単量体混合物溶液を4時間連続的に添加し、更に
8時間重合を行ワた。得られたエマルジョンを塩析凝固
、洗浄、乾燥し重合体を得た。この共重合体を成形し、
物性測定を行った。
これにアクリルゴムエマルジョン(組成:n−ブチルア
クリレート/スチレン/アリルメタクリレート=72/
26/2重盪%、固形分1度3 g w t%、平均粒
子径0.1μ) 250 f、ラウリルサルフェー)4
ON、硫酸第1鉄0.015F、エチレンジアミンテト
ラアセテート−2ナトリウム塩0.06f、ロンがリッ
ト62を加えて溶解した。70℃に昇温した後メチルメ
タクリレート600 t、シクロへキシルメタクリレ−
)795 f、メチルアクリレート301、クメンハイ
ドロパーオキシド4.5f、ラウリルメルカプタン45
.2の単量体混合物溶液を4時間連続的に添加し、更に
8時間重合を行ワた。得られたエマルジョンを塩析凝固
、洗浄、乾燥し重合体を得た。この共重合体を成形し、
物性測定を行った。
全光線透過率 9096イ愈 価
2.5%メルトインデックス 4 黒変形部度 95℃ 曲げ強度 495扁 最大曲げ変形幸 1.9%(発明の効果
) 本発明1こより低吸湿性でありで寸法安定性が良く、か
つ耐熱性、機械的強度のすぐれた透明樹脂が得られ、ま
た複屈折性iこ関し射出成形法に詔いても非常に良好な
ものが得られるという効果を発揮する。このことから本
発明の樹脂材料はレンズ、プリズム等の光学材料、特に
ビデオディスク等の光学記録用基板Iζ好適に用いるこ
とができる。
2.5%メルトインデックス 4 黒変形部度 95℃ 曲げ強度 495扁 最大曲げ変形幸 1.9%(発明の効果
) 本発明1こより低吸湿性でありで寸法安定性が良く、か
つ耐熱性、機械的強度のすぐれた透明樹脂が得られ、ま
た複屈折性iこ関し射出成形法に詔いても非常に良好な
ものが得られるという効果を発揮する。このことから本
発明の樹脂材料はレンズ、プリズム等の光学材料、特に
ビデオディスク等の光学記録用基板Iζ好適に用いるこ
とができる。
特に、本発明のグラフト共重合体はエステルのアルコー
ル側に芳香族基を有するメタクリル峡エステルを必須成
分としているが、一般に芳香環を有する重合体はプラス
状態での光弾性定数が大きく(例えば「高分子工学講座
2、高分子の物理学JP、110.昭和88年発行、地
大書館)、成形時に複屈折を生じ易いと考えられるにも
かかわらず、ポリスチレンなどとは異り、射出成形によ
っても低複屈折性のものが得られることは予想し得ない
ものであった。
ル側に芳香族基を有するメタクリル峡エステルを必須成
分としているが、一般に芳香環を有する重合体はプラス
状態での光弾性定数が大きく(例えば「高分子工学講座
2、高分子の物理学JP、110.昭和88年発行、地
大書館)、成形時に複屈折を生じ易いと考えられるにも
かかわらず、ポリスチレンなどとは異り、射出成形によ
っても低複屈折性のものが得られることは予想し得ない
ものであった。
手続補正書(自発)
昭和61年5り/y日
(:’−’qj
初許庁艮官宇賀這部 殿
1、 事件の表示
昭和60年 特許願第145887号
2、 発明の名称
アクリル系グラフト共重合体の製造法
8、 ?ll]正をする者
七昨との関係 特許出願人
住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地住友化学工業
株式会社内 氏名 弁理士(8597)諸石光煕 ’1LfOC)つ:0−3404 ・’A1〜゛1 ! z、、、 ; 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第10ページ第4行〜第5行の「オク
タヒドロ−4,7−メンタフインデン−1−イルメタノ
ール」を「オクタヒドロ−4゜7−メタノインデン−1
−イルメタノール」と補正する。
株式会社内 氏名 弁理士(8597)諸石光煕 ’1LfOC)つ:0−3404 ・’A1〜゛1 ! z、、、 ; 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1) 明細書第10ページ第4行〜第5行の「オク
タヒドロ−4,7−メンタフインデン−1−イルメタノ
ール」を「オクタヒドロ−4゜7−メタノインデン−1
−イルメタノール」と補正する。
(2)明細書第11ページ第1行〜第2行の[メ2.6
タクリル酸トリシクク[:5,2,1.0 )−デ
シル−8」を「メタクリル酸トリシクロ〔6゜2、1.
02・6〕−デカ−8−イル」と補正する。
シル−8」を「メタクリル酸トリシクロ〔6゜2、1.
02・6〕−デカ−8−イル」と補正する。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 屈折率が約1.50以上のジエン系ゴム状重合体の存在
下、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2、R_3、R_4およびR_5
は水素、ハロゲン、シアノ基、炭素数1〜5 のアルキル基、アルコキシ基のいずれかで ある。nは0又は1の整数を示す。) にて示される少なくとも1種のメタクリル酸エステルま
たは該メタクリル酸エステルと一般式 CH_2=C(CH_3)COOR (式中、Rは炭素数6〜20の脂環式炭化 水素基である。) で表わされるメタクリル酸エステルからなる単量体混合
物(a)25〜100重量%、メタクリル酸メチル(b
)0〜75重量%、及びこれらと共重合可能な他の不飽
和単量体(C)0〜10重量%とを共重合させることを
特徴とするアクリル系グラフト共重合体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60145387A JPS624711A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | アクリル系グラフト共重合体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60145387A JPS624711A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | アクリル系グラフト共重合体の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624711A true JPS624711A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15384069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60145387A Pending JPS624711A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | アクリル系グラフト共重合体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624711A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01203450A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-08-16 | Roehm Gmbh | ポリマー配合物 |
| US5219935A (en) * | 1987-12-19 | 1993-06-15 | Rohm Gmbh | Impact modified synthetic resins |
| EP0326938B1 (de) * | 1988-02-05 | 1993-12-22 | Röhm Gmbh | Schlagzäh-modifiziertes Polycarbonat |
| WO2014162370A1 (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | 株式会社カネカ | 光学樹脂材料および光学フィルム |
| JP2021009178A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | コニカミノルタ株式会社 | 光学フィルムおよび偏光板 |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP60145387A patent/JPS624711A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01203450A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-08-16 | Roehm Gmbh | ポリマー配合物 |
| US5219935A (en) * | 1987-12-19 | 1993-06-15 | Rohm Gmbh | Impact modified synthetic resins |
| EP0326938B1 (de) * | 1988-02-05 | 1993-12-22 | Röhm Gmbh | Schlagzäh-modifiziertes Polycarbonat |
| WO2014162370A1 (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-09 | 株式会社カネカ | 光学樹脂材料および光学フィルム |
| JP5666751B1 (ja) * | 2013-04-05 | 2015-02-12 | 株式会社カネカ | 光学樹脂材料および光学フィルム |
| US10598822B2 (en) | 2013-04-05 | 2020-03-24 | Kaneka Corporation | Optical resin material and optical film |
| JP2021009178A (ja) * | 2019-06-28 | 2021-01-28 | コニカミノルタ株式会社 | 光学フィルムおよび偏光板 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4591626A (en) | Polymers of tricyclo[5.2.1.02,6 ]deca-8-yl (meth)acrylate | |
| KR100311756B1 (ko) | 스티렌계수지조성물 및사출- 및압출-성형품 | |
| JP3296153B2 (ja) | スチレン系重合体の製造方法、スチレン系樹脂組成物及びその成形品 | |
| JP2684592B2 (ja) | 耐熱性および耐衝撃性が改良されたポリメチルメタクリレートをベースとした透明な熱可塑性組成物 | |
| JPS624711A (ja) | アクリル系グラフト共重合体の製造法 | |
| JPS62151415A (ja) | アクリル系グラフト共重合体の製造法 | |
| JP2004067789A (ja) | 耐衝撃性メタクリル樹脂キャスト成形体の製造方法 | |
| JP5308891B2 (ja) | アクリル系重合体とその製造方法ならびにアクリル樹脂組成物、位相差フィルムおよび画像表示装置 | |
| JPS6313722A (ja) | 光デイスク基板の製造方法 | |
| JPH0625359A (ja) | 低複屈折性成形材料 | |
| JPS6090204A (ja) | 重合体の製造法 | |
| KR100409074B1 (ko) | 유동성이 우수한 고무변성 스티렌계 공중합 투명수지의제조방법 | |
| JPH02138321A (ja) | マレイミド系共重合体及びその製造方法 | |
| JPS61159408A (ja) | 重合体の製造法 | |
| JPS6289756A (ja) | メタクリル樹脂組成物 | |
| JPH056161B2 (ja) | ||
| US5147700A (en) | Molding compositions of low double refraction | |
| JPS61151212A (ja) | メタクリル系共重合体の製造法 | |
| JPH03185043A (ja) | 耐衝撃性および透明性に優れたメタクリル樹脂キャスト板およびその製造方法 | |
| JPH02151602A (ja) | 低吸湿性共重合体 | |
| JPH0527643B2 (ja) | ||
| JPS62246914A (ja) | メタアクリル系樹脂 | |
| JPH0442410B2 (ja) | ||
| JPS6317915A (ja) | 低吸湿性メタクリル系樹脂の製造方法 | |
| JPH07228737A (ja) | スチレン系樹脂組成物及び射出成形品 |