JPS6247170Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6247170Y2 JPS6247170Y2 JP1981011367U JP1136781U JPS6247170Y2 JP S6247170 Y2 JPS6247170 Y2 JP S6247170Y2 JP 1981011367 U JP1981011367 U JP 1981011367U JP 1136781 U JP1136781 U JP 1136781U JP S6247170 Y2 JPS6247170 Y2 JP S6247170Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge tube
- trigger electrode
- tube
- wall
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子写真装置の定着器等に用いられる
アーク閃光放電管の構造の改良に関する。
アーク閃光放電管の構造の改良に関する。
一般にこの種の装置にあつては、処理の高速化
に伴い定着速度も高速化が要求され、従来の加熱
ローラ、赤外線ヒータに代わりアーク閃光放電管
を利用した、所謂フラツシユ定着器が用いられつ
つある。フラツシユ定着器は、表面に粉体トナー
が付着する記録紙の搬送系路上に設置され、所定
のタイミングで瞬時に発光させ以つて粉体トナー
を記録紙に融着させるもので、高速定着が可能、
装置始動時の加熱時間が不要、記録紙を加熱せず
粉体トナーのみを加熱することができる、非接触
加熱でありオフセツト等の問題がない、さらには
定着器全体をコンパクトに構成できる等種々の利
点を有する。
に伴い定着速度も高速化が要求され、従来の加熱
ローラ、赤外線ヒータに代わりアーク閃光放電管
を利用した、所謂フラツシユ定着器が用いられつ
つある。フラツシユ定着器は、表面に粉体トナー
が付着する記録紙の搬送系路上に設置され、所定
のタイミングで瞬時に発光させ以つて粉体トナー
を記録紙に融着させるもので、高速定着が可能、
装置始動時の加熱時間が不要、記録紙を加熱せず
粉体トナーのみを加熱することができる、非接触
加熱でありオフセツト等の問題がない、さらには
定着器全体をコンパクトに構成できる等種々の利
点を有する。
フラツシユ定着器に組込まれるアーク閃光放電
管は、通常第1図、第2図に示す構造を有する。
図中、1はガラス管、2は1対の相対向する放電
電極、3はトリガ電極である。トリガ電極3は10
〔kV〕程度のトリガ電圧が印加されてガラス管1
内に封入されたキセノンガスをイオン化し、以つ
て放電し易くするために設けられるもので、裸細
線をガラス管1の外壁に巻付けて構成される。
管は、通常第1図、第2図に示す構造を有する。
図中、1はガラス管、2は1対の相対向する放電
電極、3はトリガ電極である。トリガ電極3は10
〔kV〕程度のトリガ電圧が印加されてガラス管1
内に封入されたキセノンガスをイオン化し、以つ
て放電し易くするために設けられるもので、裸細
線をガラス管1の外壁に巻付けて構成される。
トリガ電極3は、第1図に示すようにガラス管
1の外壁に接して管1の軸方向にスパイラル状に
巻回され、あるいは第2図に示すように所定の間
隔で管の外壁に接して管の周囲方向に沿つて巻回
される。なおトリガ電極3の両端は放電電極2と
電気的に絶縁されていることは勿論である。
1の外壁に接して管1の軸方向にスパイラル状に
巻回され、あるいは第2図に示すように所定の間
隔で管の外壁に接して管の周囲方向に沿つて巻回
される。なおトリガ電極3の両端は放電電極2と
電気的に絶縁されていることは勿論である。
しかし従来の構造にあつては次のような欠点が
ある。即ち、この種のアーク閃光放電管は連続し
て長時間使用されるためにその両端がガラス管1
外壁に固定されたトリガ電極が熱膨張による熱変
形を起し遂には断線にまで発展する。
ある。即ち、この種のアーク閃光放電管は連続し
て長時間使用されるためにその両端がガラス管1
外壁に固定されたトリガ電極が熱膨張による熱変
形を起し遂には断線にまで発展する。
実際この種の用途に使用されるアーク閃光放電
管は、1秒間に2回程度の頻度で、例えば1−2
時間使用されるため発光による熱の蓄積でトリガ
電極3の熱膨張による熱変形が無視できない程度
に大きくなる。そして最悪の場合断線を招く。
管は、1秒間に2回程度の頻度で、例えば1−2
時間使用されるため発光による熱の蓄積でトリガ
電極3の熱膨張による熱変形が無視できない程度
に大きくなる。そして最悪の場合断線を招く。
また断線を招来しないまでも熱膨張によりトリ
ガ電極がガラス管外壁より浮上り、その結果管内
に封入されたガスのイオン化作用を低下させると
いう問題を招く。
ガ電極がガラス管外壁より浮上り、その結果管内
に封入されたガスのイオン化作用を低下させると
いう問題を招く。
本考案は叙上の欠点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、トリガ電極の熱膨張によ
る熱変形、断線を抑止することのできる新規なア
ーク閃光放電管を実現することにある。
の目的とするところは、トリガ電極の熱膨張によ
る熱変形、断線を抑止することのできる新規なア
ーク閃光放電管を実現することにある。
本考案の目的は、少なくとも1対の放電電極を
有する放電管と該放電管の管外壁に近接し、かつ
該放電管の軸方向に沿つて形成されたトリガ電極
とを有してなるアーク閃光放電管において、該放
電管に沿うトリガ電極の一端を該放電管の管外壁
に固定する一方、少なくとも他端を該放電管の軸
方向にのみ移動可能なホールド手段により支持す
る構造としたアーク閃光放電管とすることにより
達成される。
有する放電管と該放電管の管外壁に近接し、かつ
該放電管の軸方向に沿つて形成されたトリガ電極
とを有してなるアーク閃光放電管において、該放
電管に沿うトリガ電極の一端を該放電管の管外壁
に固定する一方、少なくとも他端を該放電管の軸
方向にのみ移動可能なホールド手段により支持す
る構造としたアーク閃光放電管とすることにより
達成される。
以下本考案を図を用いて説明する。
第3図は本考案にかかるアーク閃光放電管の一
実施例を示す。同図aは本実施例の全体構成図を
示し、同図bはトリガ電極のみの斜視図を示し、
また同図c乃至fは同図aの各部における断面図
を示している。
実施例を示す。同図aは本実施例の全体構成図を
示し、同図bはトリガ電極のみの斜視図を示し、
また同図c乃至fは同図aの各部における断面図
を示している。
図中、1はガラス管、2は放電電極、31はト
リガ電極、32は係止部材、33乃至35は保持
部材である。
リガ電極、32は係止部材、33乃至35は保持
部材である。
本実施例にかかるトリガ電極31は同図bから
判るようにガラス管1の軸方向に沿つて延びる導
体片からなり、導体片の一端はリング状の係止部
材32により管外壁に固定され、また管中央およ
び他端は同じリング状の保持部材33,34,3
5により管外壁に沿つて案内されている。これは
同図c乃至fに示す各部の断面図からも容易に理
解できる。なお同図d,e,f中に記す記号Gは
管外壁と保持部材間のギヤツプを示している。
判るようにガラス管1の軸方向に沿つて延びる導
体片からなり、導体片の一端はリング状の係止部
材32により管外壁に固定され、また管中央およ
び他端は同じリング状の保持部材33,34,3
5により管外壁に沿つて案内されている。これは
同図c乃至fに示す各部の断面図からも容易に理
解できる。なお同図d,e,f中に記す記号Gは
管外壁と保持部材間のギヤツプを示している。
従つて本実施例によれば、トリガ電極31は熱
膨張が生じても一端のみが固定された構造である
ため管の軸線に沿つて図中右方に移動することが
できる。その結果トリガ電極31はガラス管1の
外壁より浮上することがなく、常に密着状態にて
保持されるため安定した放電を行なうことができ
る。勿論断線等の障害も回避される。
膨張が生じても一端のみが固定された構造である
ため管の軸線に沿つて図中右方に移動することが
できる。その結果トリガ電極31はガラス管1の
外壁より浮上することがなく、常に密着状態にて
保持されるため安定した放電を行なうことができ
る。勿論断線等の障害も回避される。
以上説明したように、本考案によれば、トリガ
電極の熱膨張による熱変形し、これに伴つて生じ
る特性劣化、さらには電極自身の断線事故等を未
然に防ぐことができる。
電極の熱膨張による熱変形し、これに伴つて生じ
る特性劣化、さらには電極自身の断線事故等を未
然に防ぐことができる。
なお、上述の説明にあつて部材32乃至35は
トリガ電極と同様導電材であつてもまた絶縁材等
より構成されるものでも支障ない。
トリガ電極と同様導電材であつてもまた絶縁材等
より構成されるものでも支障ない。
第1図、第2図は従来のアーク閃光放電管の構
成を示す。第3図は本考案にかかるアーク閃光放
電管の一実施例を示す図である。 図において、1はガラス管、2は放電電極、3
1はトリガ電極、32は係止部材、33乃至35
は保持部材である。
成を示す。第3図は本考案にかかるアーク閃光放
電管の一実施例を示す図である。 図において、1はガラス管、2は放電電極、3
1はトリガ電極、32は係止部材、33乃至35
は保持部材である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも1対の電極を有し、直線状に延びる
放電管と、 該放電管の管外壁に接近し、かつ該放電管の軸
と平行な方向に形成されたトリガ電極と、 該トリガ電極の一端を放電管の管外壁に固定す
る係止部材と、 該トリガ電極の他端及び中間位置に設けられ、
該放電管の一部の周囲を覆い、該トリガ電極を該
放電管の軸方向に摺動可能に保持する複数の保持
部材と、 を備えることを特徴とするアーク閃光放電管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981011367U JPS6247170Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981011367U JPS6247170Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124963U JPS57124963U (ja) | 1982-08-04 |
| JPS6247170Y2 true JPS6247170Y2 (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=29809509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981011367U Expired JPS6247170Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6247170Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055572Y2 (ja) * | 1985-04-24 | 1993-02-15 |
-
1981
- 1981-01-29 JP JP1981011367U patent/JPS6247170Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57124963U (ja) | 1982-08-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4888464A (en) | Heat roll for electrophotography | |
| US5532807A (en) | Heating roller having electrodes for supplying power to a heating element | |
| SE7604429L (sv) | Langsam smeltsekring | |
| US5091632A (en) | Infrared radiator | |
| US2404841A (en) | Ignition device | |
| US2593426A (en) | High-voltage power fuse and the like | |
| CN102034669B (zh) | 具有电容式点燃辅助装置的高压放电灯 | |
| CA2114340C (en) | Sheathed heater | |
| US1860210A (en) | Gas filled electric discharge device | |
| SE8200212L (sv) | Gniststrecka for begrensning av overspenningar | |
| US5502346A (en) | Apparatus to generate corona discharges | |
| US2112718A (en) | Electric discharge device | |
| US4686422A (en) | High-pressure metal vapor discharge lamp with characteristic fuse action | |
| HU181088B (en) | High pressure discharge lamp | |
| US1856701A (en) | Electrical fuse for high or low voltage | |
| US2948824A (en) | Device for igniting gaseous or liquid fuels | |
| US2327695A (en) | Static eliminator in printing | |
| US2299094A (en) | Electrical apparatus | |
| JP2918521B2 (ja) | 電子レンジ用電源供給装置に適用される高圧ヒューズ | |
| US1935702A (en) | Gaseous electric discharge lamp device | |
| JPS5968768A (ja) | 印刷装置用定着器 | |
| JPH0239357Y2 (ja) | ||
| JPH0245988Y2 (ja) | ||
| US2030392A (en) | Manufacture of electric discharge tubes | |
| US1551391A (en) | Electron device |