JPS6247666B2 - - Google Patents
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- JPS6247666B2 JPS6247666B2 JP6661581A JP6661581A JPS6247666B2 JP S6247666 B2 JPS6247666 B2 JP S6247666B2 JP 6661581 A JP6661581 A JP 6661581A JP 6661581 A JP6661581 A JP 6661581A JP S6247666 B2 JPS6247666 B2 JP S6247666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- grindstone
- switch
- grindstones
- output shaft
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
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- 229910000601 superalloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B7/00—Machines or devices designed for grinding plane surfaces on work, including polishing plane glass surfaces; Accessories therefor
- B24B7/10—Single-purpose machines or devices
- B24B7/16—Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings
- B24B7/167—Single-purpose machines or devices for grinding end-faces, e.g. of gauges, rollers, nuts, piston rings end faces coil springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスプリング研削機における砥石位置自
動補正装置に関す。
動補正装置に関す。
従来のスプリング研削機においては、砥石が摩
粍し、所望のスプリング高にコイルスプリングの
両端を研摩し得なくなつたときは、手動によつて
ハンドルを回転し、磁石の摩減量に応じて、上下
砥石を互いに接近する方向に移動して、磁石の位
置を補正していた。しかるにこの方法によると、
常に砥石の摩粍量に注意していなければならず、
また砥石の位置補正を手動にて行わなければなら
ないので作業を能率的に行い得ないという欠陥が
存した。この欠陥を除去するために、ワークテー
ブルの移動経路に過長スプリング検出装置を設
け、該検出装置が過長スプリングを検出して1つ
のパルスを出力すると、一対の研削用砥石が所定
量互いに接近する方向に自動的に駆動されて研削
用砥石の摩耗を自動的に補正する装置が、特開昭
55−65062号公報に示すように本件出願人によつ
て開発されている。また、特開昭50−158993号公
報には、ワークテーブルの移動経路にコイルスプ
リングを検出する装置を設け、該装置の検出パル
スをカウンターでカウントしてこのカウント数に
応じて一対の研削用砥石を互いに接近する方向に
駆動して研削用砥石の摩耗を補正する装置が開示
されている。
粍し、所望のスプリング高にコイルスプリングの
両端を研摩し得なくなつたときは、手動によつて
ハンドルを回転し、磁石の摩減量に応じて、上下
砥石を互いに接近する方向に移動して、磁石の位
置を補正していた。しかるにこの方法によると、
常に砥石の摩粍量に注意していなければならず、
また砥石の位置補正を手動にて行わなければなら
ないので作業を能率的に行い得ないという欠陥が
存した。この欠陥を除去するために、ワークテー
ブルの移動経路に過長スプリング検出装置を設
け、該検出装置が過長スプリングを検出して1つ
のパルスを出力すると、一対の研削用砥石が所定
量互いに接近する方向に自動的に駆動されて研削
用砥石の摩耗を自動的に補正する装置が、特開昭
55−65062号公報に示すように本件出願人によつ
て開発されている。また、特開昭50−158993号公
報には、ワークテーブルの移動経路にコイルスプ
リングを検出する装置を設け、該装置の検出パル
スをカウンターでカウントしてこのカウント数に
応じて一対の研削用砥石を互いに接近する方向に
駆動して研削用砥石の摩耗を補正する装置が開示
されている。
上記装置のうち、前者は、過長スプリング検出
装置の一つの出力パルスに基づく、研削砥石の摩
耗補正移動量は予じめ決められている。しかる、
スプリング研削機は種々の寸法のコイルスプリン
グを研削する。微少なコイルスプリングを研削す
る場合には、研削砥石の一動作における摩耗補正
量を小さくする必要がある。なぜならば、微少な
コイルスプリングは、その両端の研削量に高精度
が要求されるため、過長スプリングが出現したと
き、微少量研削砥石を補正することが望ましい。
これと反対に、大型のコイルスプリングの両端を
研削する場合には、その両端の研削量に高精度が
要求されず、ある程度ラフで良く、しかも、砥石
の摩耗が激しいため、過長スプリングが出現した
ときは、ある程度大きく研削砥石の間隔を補正す
ることが望ましい。なぜならば、大型コイルスプ
リングを研削する場合に、研削砥石の1回の摩耗
補正量が小さ過ぎると過長スプリングが短時間の
うちに多量に出現してしまい、これによつて過長
スプリング検出装置が頻繁に出力信号を出し、研
削砥石の自動補正が頻繁に行われ、研削砥石間隔
が安定しないという不都合が生じてしまう。ま
た、後者においては、実際の砥石の摩耗量と、コ
イルスプリングの研削加工数に対応して設定した
砥石の補正量が正確に対応しないことが多く、そ
のため砥石間隔を正確に一定に保持することが困
難であつた。本発明は上記欠陥を除去することを
目的とするものである。
装置の一つの出力パルスに基づく、研削砥石の摩
耗補正移動量は予じめ決められている。しかる、
スプリング研削機は種々の寸法のコイルスプリン
グを研削する。微少なコイルスプリングを研削す
る場合には、研削砥石の一動作における摩耗補正
量を小さくする必要がある。なぜならば、微少な
コイルスプリングは、その両端の研削量に高精度
が要求されるため、過長スプリングが出現したと
き、微少量研削砥石を補正することが望ましい。
これと反対に、大型のコイルスプリングの両端を
研削する場合には、その両端の研削量に高精度が
要求されず、ある程度ラフで良く、しかも、砥石
の摩耗が激しいため、過長スプリングが出現した
ときは、ある程度大きく研削砥石の間隔を補正す
ることが望ましい。なぜならば、大型コイルスプ
リングを研削する場合に、研削砥石の1回の摩耗
補正量が小さ過ぎると過長スプリングが短時間の
うちに多量に出現してしまい、これによつて過長
スプリング検出装置が頻繁に出力信号を出し、研
削砥石の自動補正が頻繁に行われ、研削砥石間隔
が安定しないという不都合が生じてしまう。ま
た、後者においては、実際の砥石の摩耗量と、コ
イルスプリングの研削加工数に対応して設定した
砥石の補正量が正確に対応しないことが多く、そ
のため砥石間隔を正確に一定に保持することが困
難であつた。本発明は上記欠陥を除去することを
目的とするものである。
以下に本発明の構成を添付図面に示す実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
2はスプリング研削機のワークテーブルであ
り、回転主軸(図示省略)によつて所定の方向に
回転されるように構成されている。ワークテーブ
ル2の外周には、所定間隔おきにスプリング保持
孔4がワークテーブル2の厚み方向に透設されて
いる。6は砥石摩粍量検出装置であり、揺動腕8
の一端がブラケツト10に回転自在に軸12支さ
れている。14は一端部が前記揺動腕8に枢支さ
れた支持軸であり、これの他端に、超合金製で耐
摩粍性に秀れた円盤部材16が固定されている。
前記支持軸14はブラケツト10に設けられた縦
穴に上下方向に摺動自在に支持されている。前記
円盤部材16は前記ワークテーブル2の保持孔4
の配列線の直上にワークテーブル2に対して垂直
方向に所定の間隔を存して配置されている。18
はブラケツト10に配設されたタツチスイツチで
あり、これの検出軸の先端が前記揺動腕8の他端
の上面に対向している。20は機体22に固定さ
れた筒体であり、これにボールベアリングを介し
てスクリユー杆24が回転自在に定位置に保持さ
れている。26は筒体20の内周面に摺動自在に
嵌合するナツトであり、該ナツト26は前記スク
リユー杆24に螺合している。28は前記筒体2
0の側壁に長手方向に沿つて形成された長孔に摺
動自在に嵌合する部材28の一側面には前記ナツ
ト26が固定され、他側面には前記ブラケツト1
0が固定されている。30はスクリユー杆24の
上端に固定されたハンドル、32は機体に形成さ
れたスプリング載置面である。34はタイマー、
36は回転シリンダー用の電磁弁、38は油圧回
転シリンダー(駆動装置)であり、これの出力軸
には、ウオーム40、一方クラツチ、ウオームホ
イール42及び電磁クラツチ44を介してカサ歯
車46が固定されている。48に機体に回転自在
に支持された軸であり、これの一端にはカサ歯車
50が固定され、該カサ歯車50は前記カサ歯車
46に噛合している。52は前記軸48の他端に
固定された歯車、54は機体に固設された筒体
(図示省略)に回転自在に支持されたスクリユー
軸であり、これにナツト部材56が螺合してい
る。ナツト部材56は前記筒体の内周面に摺動自
在に嵌合している。その筒体の側壁には長手方向
に沿つて長孔が透設され、該長孔にキー部材58
が摺動自在に嵌合し、該キー部材58の一側面に
はナツト部材56が固定され、他側面には支持部
材60が固定されている。62は前記スクリユー
軸54に固定された歯車であり、該歯車62は前
記歯車52と噛合している。64は前記部材60
に保持された上面砥石ヘツドであり、減速機構を
内蔵している。ヘツド64の出力軸の下端に上面
砥石66が固定されている。前記ヘツド64の入
力軸の上端は回転駆動装置(図示省略)に連結し
ている。68は電磁弁70は油圧回転シリンダー
であり、これの出力軸には一方クラツチ72を介
してウオーム74が固定されている。76は機体
に回転自在に支持された軸であり、これに電磁ク
ラツチ78を介してウオームホイール80が連結
している。ウオームホイール80はウオーム74
と噛合している。82はスクリユー軸、84は軸
であり、これの一端に固定されたカサ歯車86は
前記軸76に固定されたカサ歯車88と噛合して
いる。90,92は歯車、94はナツト部材、5
8′はキー部材、60′は支持部材、130は下面
砥石ヘツド、96は下面砥石である。これら下面
砥石96側の動力伝達機構は上面砥石66側の動
力伝達機構と同一である。前記砥石摩粍量検出装
置6はワークテーブル2の回転方向を基準とする
と、前記上下面砥石66,96の後方に位置して
いる。98,100はモノレバースイツチ、10
2は機体に前記スクリユー軸54と平行に立設さ
れた固定スケール軸であり、これに設定基準面1
04に対する非摩粍状態における砥石66下面の
高さ量を表示する目盛が刻設されている。106
は前記固定スケール軸102に固定されたブラケ
ツトであり、これにレベルセンサ108が取付け
られている。前記レベルセンサ108は、静電容
量型センサ、あるいはエアマイクロメータその他
を用いることができる。前記レベルセンサ108
の検出ヘツドは前記下面砥石96の研摩面に対向
し、本実施例では、センサ108の検出ヘツドと
砥石96の研摩面との距離が0.1mmに設定され、
該距離が0.1mm以下になると、センサ108がON
信号を出すように設定されている。前記下面砥石
96の非摩粍状態における研摩面は前記スプリン
グ載置面32と同一高さレベルに調整されてい
る。前記レベルセンサ108は電磁クラツチ78
の制御部(図示省略)に接続し、センサ108が
ON信号を出力すると電磁クラツチ78が切れる
ように構成されている。110は前記支持部材に
取付けられた指標であり、前記スケール軸102
の目盛に対向している。前記タツチスイツチ1
8、レベルセンサ108、電磁クラツチ44,7
8、タイマー34、電磁弁36,68、モノレバ
ースイツチ98,100等の電気機器は図示の如
く電気的に結線されている。尚、上記スプリング
載置面32は、ワークテーブル2の前記保持孔4
が形成されている部分の下面に、所定の間隔を存
して水平に配置され、該載置面32に形成された
切欠部に前記下面砥石96の一部が配置されてい
る。前記ワークテーブル2の保持孔4に挿入され
たコイルスプリングは、自重により、その下端が
第1図に示すように、載置面32上に載置され
る。保持孔4内のコイルスプリングはワークテー
ブル2の水平方向の回転によつて載置面32上か
ら下面砥石96上に移動され、ここで、上下面砥
石66,96によつて上下端が研削されて、該コ
イルスプリングはワークテーブル2の回転により
下面砥石96上面から載置面32上に移行し、該
載置面32の他の切欠部に配設された公知のスプ
リング排出装置によつて、載置面32の下方に配
置された容器又は移送装置に落下する。上記の説
明から明らかなように、載置面32のレベルと、
下面砥石96の上面レベルが完全に一致していな
いと、ワークテーブル2に保持されているコイル
スプリングの移動が円滑に行われない。例えば、
下面砥石96の上面が載置面32より高くなる
と、両者の境界に段差が生じ、載置面32から下
面砥石96上面にコイルスプリングが移行すると
き、コイルスプリングの下端が下面砥石96の外
周端に衝突して、コイルスプリングが円滑に下面
砥石96上に移行しない。また、下面砥石96の
上面が載置面32より低くなると、コイルスプリ
ング96が下面砥石96の上面から載置面32に
移行するとき、コイルスプリングの下端が載置面
の下面砥石96との境界端部に衝突して、コイル
スプリングが円滑に載置面32上に移行しない。
上下面砥石66,96が摩耗によつて減つた分、
上下面砥石66,96を互いに接近させて、上下
面砥石66,96の研磨面間隔を一定に保持して
も、上下面砥石66,96のそれぞれの摩耗量は
異なる。そのため、上下面砥石66,96を互い
に接近する方向の摩耗補正量を従来のように同一
に設定すると、下面砥石96の上面のレベルが載
置面32に対して、上昇又は、下降し、両者のレ
ベルが一致しなくなつてしまう。本発明は、レベ
ルセンサー108と電磁クラツチ78とによつ
て、下面砥石96上面のレベルが載置面32と常
に一致するように制御している。
り、回転主軸(図示省略)によつて所定の方向に
回転されるように構成されている。ワークテーブ
ル2の外周には、所定間隔おきにスプリング保持
孔4がワークテーブル2の厚み方向に透設されて
いる。6は砥石摩粍量検出装置であり、揺動腕8
の一端がブラケツト10に回転自在に軸12支さ
れている。14は一端部が前記揺動腕8に枢支さ
れた支持軸であり、これの他端に、超合金製で耐
摩粍性に秀れた円盤部材16が固定されている。
前記支持軸14はブラケツト10に設けられた縦
穴に上下方向に摺動自在に支持されている。前記
円盤部材16は前記ワークテーブル2の保持孔4
の配列線の直上にワークテーブル2に対して垂直
方向に所定の間隔を存して配置されている。18
はブラケツト10に配設されたタツチスイツチで
あり、これの検出軸の先端が前記揺動腕8の他端
の上面に対向している。20は機体22に固定さ
れた筒体であり、これにボールベアリングを介し
てスクリユー杆24が回転自在に定位置に保持さ
れている。26は筒体20の内周面に摺動自在に
嵌合するナツトであり、該ナツト26は前記スク
リユー杆24に螺合している。28は前記筒体2
0の側壁に長手方向に沿つて形成された長孔に摺
動自在に嵌合する部材28の一側面には前記ナツ
ト26が固定され、他側面には前記ブラケツト1
0が固定されている。30はスクリユー杆24の
上端に固定されたハンドル、32は機体に形成さ
れたスプリング載置面である。34はタイマー、
36は回転シリンダー用の電磁弁、38は油圧回
転シリンダー(駆動装置)であり、これの出力軸
には、ウオーム40、一方クラツチ、ウオームホ
イール42及び電磁クラツチ44を介してカサ歯
車46が固定されている。48に機体に回転自在
に支持された軸であり、これの一端にはカサ歯車
50が固定され、該カサ歯車50は前記カサ歯車
46に噛合している。52は前記軸48の他端に
固定された歯車、54は機体に固設された筒体
(図示省略)に回転自在に支持されたスクリユー
軸であり、これにナツト部材56が螺合してい
る。ナツト部材56は前記筒体の内周面に摺動自
在に嵌合している。その筒体の側壁には長手方向
に沿つて長孔が透設され、該長孔にキー部材58
が摺動自在に嵌合し、該キー部材58の一側面に
はナツト部材56が固定され、他側面には支持部
材60が固定されている。62は前記スクリユー
軸54に固定された歯車であり、該歯車62は前
記歯車52と噛合している。64は前記部材60
に保持された上面砥石ヘツドであり、減速機構を
内蔵している。ヘツド64の出力軸の下端に上面
砥石66が固定されている。前記ヘツド64の入
力軸の上端は回転駆動装置(図示省略)に連結し
ている。68は電磁弁70は油圧回転シリンダー
であり、これの出力軸には一方クラツチ72を介
してウオーム74が固定されている。76は機体
に回転自在に支持された軸であり、これに電磁ク
ラツチ78を介してウオームホイール80が連結
している。ウオームホイール80はウオーム74
と噛合している。82はスクリユー軸、84は軸
であり、これの一端に固定されたカサ歯車86は
前記軸76に固定されたカサ歯車88と噛合して
いる。90,92は歯車、94はナツト部材、5
8′はキー部材、60′は支持部材、130は下面
砥石ヘツド、96は下面砥石である。これら下面
砥石96側の動力伝達機構は上面砥石66側の動
力伝達機構と同一である。前記砥石摩粍量検出装
置6はワークテーブル2の回転方向を基準とする
と、前記上下面砥石66,96の後方に位置して
いる。98,100はモノレバースイツチ、10
2は機体に前記スクリユー軸54と平行に立設さ
れた固定スケール軸であり、これに設定基準面1
04に対する非摩粍状態における砥石66下面の
高さ量を表示する目盛が刻設されている。106
は前記固定スケール軸102に固定されたブラケ
ツトであり、これにレベルセンサ108が取付け
られている。前記レベルセンサ108は、静電容
量型センサ、あるいはエアマイクロメータその他
を用いることができる。前記レベルセンサ108
の検出ヘツドは前記下面砥石96の研摩面に対向
し、本実施例では、センサ108の検出ヘツドと
砥石96の研摩面との距離が0.1mmに設定され、
該距離が0.1mm以下になると、センサ108がON
信号を出すように設定されている。前記下面砥石
96の非摩粍状態における研摩面は前記スプリン
グ載置面32と同一高さレベルに調整されてい
る。前記レベルセンサ108は電磁クラツチ78
の制御部(図示省略)に接続し、センサ108が
ON信号を出力すると電磁クラツチ78が切れる
ように構成されている。110は前記支持部材に
取付けられた指標であり、前記スケール軸102
の目盛に対向している。前記タツチスイツチ1
8、レベルセンサ108、電磁クラツチ44,7
8、タイマー34、電磁弁36,68、モノレバ
ースイツチ98,100等の電気機器は図示の如
く電気的に結線されている。尚、上記スプリング
載置面32は、ワークテーブル2の前記保持孔4
が形成されている部分の下面に、所定の間隔を存
して水平に配置され、該載置面32に形成された
切欠部に前記下面砥石96の一部が配置されてい
る。前記ワークテーブル2の保持孔4に挿入され
たコイルスプリングは、自重により、その下端が
第1図に示すように、載置面32上に載置され
る。保持孔4内のコイルスプリングはワークテー
ブル2の水平方向の回転によつて載置面32上か
ら下面砥石96上に移動され、ここで、上下面砥
石66,96によつて上下端が研削されて、該コ
イルスプリングはワークテーブル2の回転により
下面砥石96上面から載置面32上に移行し、該
載置面32の他の切欠部に配設された公知のスプ
リング排出装置によつて、載置面32の下方に配
置された容器又は移送装置に落下する。上記の説
明から明らかなように、載置面32のレベルと、
下面砥石96の上面レベルが完全に一致していな
いと、ワークテーブル2に保持されているコイル
スプリングの移動が円滑に行われない。例えば、
下面砥石96の上面が載置面32より高くなる
と、両者の境界に段差が生じ、載置面32から下
面砥石96上面にコイルスプリングが移行すると
き、コイルスプリングの下端が下面砥石96の外
周端に衝突して、コイルスプリングが円滑に下面
砥石96上に移行しない。また、下面砥石96の
上面が載置面32より低くなると、コイルスプリ
ング96が下面砥石96の上面から載置面32に
移行するとき、コイルスプリングの下端が載置面
の下面砥石96との境界端部に衝突して、コイル
スプリングが円滑に載置面32上に移行しない。
上下面砥石66,96が摩耗によつて減つた分、
上下面砥石66,96を互いに接近させて、上下
面砥石66,96の研磨面間隔を一定に保持して
も、上下面砥石66,96のそれぞれの摩耗量は
異なる。そのため、上下面砥石66,96を互い
に接近する方向の摩耗補正量を従来のように同一
に設定すると、下面砥石96の上面のレベルが載
置面32に対して、上昇又は、下降し、両者のレ
ベルが一致しなくなつてしまう。本発明は、レベ
ルセンサー108と電磁クラツチ78とによつ
て、下面砥石96上面のレベルが載置面32と常
に一致するように制御している。
前記シリンダー70の出力軸70aの先端に
は、第2図及び第4図に示す如く、レバー112
(スイツチ投入部材)が固定されている。前記出
力軸70aの先端の周囲には複数個のリミツトス
イツチ114,116が配置され、該リミツトス
イツチ114,116の可動スイツチ片のローラ
が前記レバー112の回転経路に位置している。
前記リミツトスイツチ114の可動スイツチ片
は、レバー112が復帰原位置から第4図上時針
回転方向に135゜回転したときに該レバー112
と接触し、スイツチ114がONとなるように配
置され、前記リミツトスイツチ116の可動スイ
ツチ片はレバー112の復帰原位置から第4図上
時針回転方向に270゜回転したときに該レバー1
12と接触しスイツチ116がONとなるように
配置されている。前記スイツチ114,116
は、これらのON信号が前記電磁弁78の制御部
に供給されると、シリンダ70のピストンロツド
が原位置に復帰するように電気的に配線されてい
る。前記114,116のうちのいずれか一つを
電磁弁68の制御部に電気的に接続するのは、別
途に設けた複数の切換選択スイツチ118,11
9,120を操作することによつて施行する。
尚、前記スイツチ114,116の種類個数及び
配置角度は特に限定されるものではない。
は、第2図及び第4図に示す如く、レバー112
(スイツチ投入部材)が固定されている。前記出
力軸70aの先端の周囲には複数個のリミツトス
イツチ114,116が配置され、該リミツトス
イツチ114,116の可動スイツチ片のローラ
が前記レバー112の回転経路に位置している。
前記リミツトスイツチ114の可動スイツチ片
は、レバー112が復帰原位置から第4図上時針
回転方向に135゜回転したときに該レバー112
と接触し、スイツチ114がONとなるように配
置され、前記リミツトスイツチ116の可動スイ
ツチ片はレバー112の復帰原位置から第4図上
時針回転方向に270゜回転したときに該レバー1
12と接触しスイツチ116がONとなるように
配置されている。前記スイツチ114,116
は、これらのON信号が前記電磁弁78の制御部
に供給されると、シリンダ70のピストンロツド
が原位置に復帰するように電気的に配線されてい
る。前記114,116のうちのいずれか一つを
電磁弁68の制御部に電気的に接続するのは、別
途に設けた複数の切換選択スイツチ118,11
9,120を操作することによつて施行する。
尚、前記スイツチ114,116の種類個数及び
配置角度は特に限定されるものではない。
上記スイツチ118乃至120はスイツチ選択
手段122を構成している。上記レバー112と
スイツチ114,116は下面砥石96の1回分
摩粍補正量選択手段を構成している。該手段と同
一の構成はシリンダー38の出力軸側にも設けら
れている。前記一方クラツチ72は、シリンダ7
0の出力軸が下面砥石96を上昇させる方向に回
転するとこの回転力をウオーム74に伝達し、出
力軸が原位置に復帰回転するときは、その回転力
をウオーム74に伝えない。前記一方クラツチ7
2と同じ構造の一方クラツチが前記シリンダー3
8の出力軸にも設けられている。
手段122を構成している。上記レバー112と
スイツチ114,116は下面砥石96の1回分
摩粍補正量選択手段を構成している。該手段と同
一の構成はシリンダー38の出力軸側にも設けら
れている。前記一方クラツチ72は、シリンダ7
0の出力軸が下面砥石96を上昇させる方向に回
転するとこの回転力をウオーム74に伝達し、出
力軸が原位置に復帰回転するときは、その回転力
をウオーム74に伝えない。前記一方クラツチ7
2と同じ構造の一方クラツチが前記シリンダー3
8の出力軸にも設けられている。
次に本実施例の作用について説明する。
上面砥石66と下面砥石96がそれぞれ摩粍量
ゼロ状態において、砥石66と96との間隔を所
定の値に設定する場合について説明する。まずス
イツチレバー100を手動側に倒して電磁クラツ
チ78を切る。次に手動によつてスクリユー軸8
2を回転し、ヘツド130をスクリユー軸82に
沿つて移動調整し、下面砥石96の研磨面を基準
面104に合わせる。この状態において、レベル
センサ108の検出ヘツドと砥石96の研磨面と
の対向間隔は丁度0.1mmに設定される。次にモノ
レバースイツチ98のレバーを手動側に倒す。こ
れによつて電磁クラツチ36が切れるように構成
されている。次にスクリユー軸54を手動によつ
て回転すると、ナツト部材56はスクリユー軸5
4に沿つて昇降方向に移動する。砥石間隔を被研
削コイルスプリングの高さに応じて例えば85mmに
設定するときは、指標110が固定スケール軸1
02の目盛の85に一致したところでスクリユー軸
54を停止させる。これによつて砥石間隔即ち、
上面砥石66の研磨面と下面砥石96の研磨面と
の対向間隔は85mmに設定される。次に、被研削ス
プリングの大きさに応じて例えば選択切換スイツ
チ118を操作してスイツチ114を選択する。
上面砥石66側のスイツチ114に対応するスイ
ツチも上記選択切換スイツチの操作によつて選択
される。次にスクリユー杆24を回転して円盤部
材16の載置面32に対する高さを、前記砥石間
隔に対応して適宜設定する。上記円盤部材16の
高さは、砥石間隔85mmに設定された上下砥石6
6,96によつて両端部が研磨されるコイルスプ
リングの上端部が丁度近接して通過するようなレ
ベルに設定され、上下砥石66,96の研磨面が
摩減し、研磨後のコイルスプリングのばね高さが
所定値よりも許容範囲を越えて増大したときは、
コイルスプリングの上端は円盤部材16の下面に
衝突するように設定されている。砥石66,96
の摩粍量がゼロの状態のときは、摩粍表示ダイヤ
ル(図示省略)はゼロを表示している。次にモノ
レバースイツチ98,100のレバーを自動側に
倒す。これによつて電磁クラツチ44のコイルの
供電回路に設けられているスイツチがONとな
り、電磁クラツチ44が入る。また電磁クラツチ
78は、そのコイルの供電回路に直列に設けられ
ている2個のうちの一つのスイツチがONとな
る。他の一つのスイツチは、レベルセンサー10
8がOFFとなつたときに、リレーが働き、該リ
レーの動作でONとなるように設定されている。
次に砥石66,96を所定方向に回転駆動すると
ともに、ワークテーブル2を所定方向に回転す
る。コイルスプリングは別途に設けた自動供給装
置によつて順次ワークテーブル2の保持孔4内に
自動的に挿入される。ワークテーブル2の回転に
よつて砥石66と69との間に持ち来たされたコ
イルスプリングは砥石66,96の研磨面によつ
て両端部が研磨され、所定のばね高さに研削され
る。研磨が終了したコイルスプリングは検出装置
6の円盤部材16の下面を通過し、その後自動排
出装置(図示省略)によつて保持孔4から下方の
容体内に排出落下される。上記研磨作業を連続し
て行つているうちに、砥石66,69の研磨面が
摩粍し、この摩粍した分だけ砥石間隔が広がつて
しまう。この結果コイルばねの両端の研削研磨が
充分に行われなくなり、研削後のコイルスプリン
グのばね高さが増加する。このとき砥石96の研
磨面とレベルセンサー108の検出ヘツドとの対
向間隔が研磨面の摩粍によつて、0.1mmを超える
と、電磁クラツチ78のコイルの供電回路が閉
じ、電磁クラツチ78が入る。研削後のコイルス
プリングのばね高さの増加量が許容値を超える
と、研磨後のコイルスプリングの上端が、円盤部
材16に衝突し、該円盤部材16を上方に押動す
る。これによつて支持軸14が上昇し、揺動腕8
はスプリングの付勢力に抗して軸12を中心とし
て図上、反時針回転方向に揺動し、タツチスイツ
チ18の検出軸に接触する。これによつてタツチ
スイツチ18は瞬間的にONとなり、パルス信号
を出力する。このパルス信号はタイマー34を介
して電磁弁36のコイルに供給される。また、ス
イツチ18のパルス信号は電磁弁68のコイルに
供給され、電磁弁36,68のスプールが動作し
て、まず回転シリンダー70の出力軸70aが所
定方向に所定量回転し、この回転運動は、一方ク
ラツチ72、ウオーム74、ウオームホイル8
0、電磁クラツチ78、軸76、カサ歯車90,
92を経て、スクリユー軸82に伝達され、下面
砥石96が上昇する。一方前記出力軸70aの回
転により、レバー112がスイツチ114の可動
スイツチ片のコロに接触すると、スイツチ114
がONとなりこのスイツチONの信号が電磁弁68
の制御部に供給され、シリンダー70はそのピス
トンが原位置に復帰する方向に駆動する。続い
て、所定時間後に、回転シリンダー38の出力軸
が所定方向に所定量回転し、この回転運動は一方
クラツチ、ウオーム40、ウオームホイル42、
電磁クラツチ44、カサ歯車46,50及び歯車
52,62を経てスクリユー軸54に伝達され、
スクリユー軸54の回転によつてナツト部材56
及びこれと上下方向に連動する上面砥石66が所
定量下降する。上記動作が一回乃至複数回自動的
に行われることによつて、上下砥石66,96の
摩減量は補正され、砥石間隔は所定の間隔(85
mm)に自動的に補正される。
ゼロ状態において、砥石66と96との間隔を所
定の値に設定する場合について説明する。まずス
イツチレバー100を手動側に倒して電磁クラツ
チ78を切る。次に手動によつてスクリユー軸8
2を回転し、ヘツド130をスクリユー軸82に
沿つて移動調整し、下面砥石96の研磨面を基準
面104に合わせる。この状態において、レベル
センサ108の検出ヘツドと砥石96の研磨面と
の対向間隔は丁度0.1mmに設定される。次にモノ
レバースイツチ98のレバーを手動側に倒す。こ
れによつて電磁クラツチ36が切れるように構成
されている。次にスクリユー軸54を手動によつ
て回転すると、ナツト部材56はスクリユー軸5
4に沿つて昇降方向に移動する。砥石間隔を被研
削コイルスプリングの高さに応じて例えば85mmに
設定するときは、指標110が固定スケール軸1
02の目盛の85に一致したところでスクリユー軸
54を停止させる。これによつて砥石間隔即ち、
上面砥石66の研磨面と下面砥石96の研磨面と
の対向間隔は85mmに設定される。次に、被研削ス
プリングの大きさに応じて例えば選択切換スイツ
チ118を操作してスイツチ114を選択する。
上面砥石66側のスイツチ114に対応するスイ
ツチも上記選択切換スイツチの操作によつて選択
される。次にスクリユー杆24を回転して円盤部
材16の載置面32に対する高さを、前記砥石間
隔に対応して適宜設定する。上記円盤部材16の
高さは、砥石間隔85mmに設定された上下砥石6
6,96によつて両端部が研磨されるコイルスプ
リングの上端部が丁度近接して通過するようなレ
ベルに設定され、上下砥石66,96の研磨面が
摩減し、研磨後のコイルスプリングのばね高さが
所定値よりも許容範囲を越えて増大したときは、
コイルスプリングの上端は円盤部材16の下面に
衝突するように設定されている。砥石66,96
の摩粍量がゼロの状態のときは、摩粍表示ダイヤ
ル(図示省略)はゼロを表示している。次にモノ
レバースイツチ98,100のレバーを自動側に
倒す。これによつて電磁クラツチ44のコイルの
供電回路に設けられているスイツチがONとな
り、電磁クラツチ44が入る。また電磁クラツチ
78は、そのコイルの供電回路に直列に設けられ
ている2個のうちの一つのスイツチがONとな
る。他の一つのスイツチは、レベルセンサー10
8がOFFとなつたときに、リレーが働き、該リ
レーの動作でONとなるように設定されている。
次に砥石66,96を所定方向に回転駆動すると
ともに、ワークテーブル2を所定方向に回転す
る。コイルスプリングは別途に設けた自動供給装
置によつて順次ワークテーブル2の保持孔4内に
自動的に挿入される。ワークテーブル2の回転に
よつて砥石66と69との間に持ち来たされたコ
イルスプリングは砥石66,96の研磨面によつ
て両端部が研磨され、所定のばね高さに研削され
る。研磨が終了したコイルスプリングは検出装置
6の円盤部材16の下面を通過し、その後自動排
出装置(図示省略)によつて保持孔4から下方の
容体内に排出落下される。上記研磨作業を連続し
て行つているうちに、砥石66,69の研磨面が
摩粍し、この摩粍した分だけ砥石間隔が広がつて
しまう。この結果コイルばねの両端の研削研磨が
充分に行われなくなり、研削後のコイルスプリン
グのばね高さが増加する。このとき砥石96の研
磨面とレベルセンサー108の検出ヘツドとの対
向間隔が研磨面の摩粍によつて、0.1mmを超える
と、電磁クラツチ78のコイルの供電回路が閉
じ、電磁クラツチ78が入る。研削後のコイルス
プリングのばね高さの増加量が許容値を超える
と、研磨後のコイルスプリングの上端が、円盤部
材16に衝突し、該円盤部材16を上方に押動す
る。これによつて支持軸14が上昇し、揺動腕8
はスプリングの付勢力に抗して軸12を中心とし
て図上、反時針回転方向に揺動し、タツチスイツ
チ18の検出軸に接触する。これによつてタツチ
スイツチ18は瞬間的にONとなり、パルス信号
を出力する。このパルス信号はタイマー34を介
して電磁弁36のコイルに供給される。また、ス
イツチ18のパルス信号は電磁弁68のコイルに
供給され、電磁弁36,68のスプールが動作し
て、まず回転シリンダー70の出力軸70aが所
定方向に所定量回転し、この回転運動は、一方ク
ラツチ72、ウオーム74、ウオームホイル8
0、電磁クラツチ78、軸76、カサ歯車90,
92を経て、スクリユー軸82に伝達され、下面
砥石96が上昇する。一方前記出力軸70aの回
転により、レバー112がスイツチ114の可動
スイツチ片のコロに接触すると、スイツチ114
がONとなりこのスイツチONの信号が電磁弁68
の制御部に供給され、シリンダー70はそのピス
トンが原位置に復帰する方向に駆動する。続い
て、所定時間後に、回転シリンダー38の出力軸
が所定方向に所定量回転し、この回転運動は一方
クラツチ、ウオーム40、ウオームホイル42、
電磁クラツチ44、カサ歯車46,50及び歯車
52,62を経てスクリユー軸54に伝達され、
スクリユー軸54の回転によつてナツト部材56
及びこれと上下方向に連動する上面砥石66が所
定量下降する。上記動作が一回乃至複数回自動的
に行われることによつて、上下砥石66,96の
摩減量は補正され、砥石間隔は所定の間隔(85
mm)に自動的に補正される。
上記一回動作毎の砥石の補正移動量は、出力軸
70aのレバー(スイツチ投入部材)112の周
囲に配設されたN個のうちのいずれのスイツチを
選択したかによつて決定される。微少コイルスプ
リングを研削するときは、1回の砥石の補正量が
大きいと、コイルスプリングを研削し過ぎて研削
精度に誤差が生じてしまい、また、大きな微少コ
イルスプリングを研削する場合には1回の砥石の
補正量を大きくしないと、検出装置6が頻繁に出
力信号を出し、これに応じて頻繁に砥石の補正動
作が行われることになる。従つて、被研削スプリ
ングの大きさに応じて、レバー112の周囲に配
設されたN個のうちのスイツチ114,116の
うち最も適したレバー112の回転量を得る角度
位置にあるスイツチを、スイツチ118,11
9,120のうちの一つを投入して選択する。選
択されたスイツチは方向制御電磁弁68の制御部
に電気的に接続して復帰指令を与え他のスイツチ
は該制御部に対して電気的に遮断される。尚、第
4図においてスイツチ116を選択した場合、レ
バー112は原位置からスイツチ114のスイツ
チ片のコロに達すると該コロを押動してこれを越
えてスイツチ116の可動スイツチ片のコロに達
するものである。
70aのレバー(スイツチ投入部材)112の周
囲に配設されたN個のうちのいずれのスイツチを
選択したかによつて決定される。微少コイルスプ
リングを研削するときは、1回の砥石の補正量が
大きいと、コイルスプリングを研削し過ぎて研削
精度に誤差が生じてしまい、また、大きな微少コ
イルスプリングを研削する場合には1回の砥石の
補正量を大きくしないと、検出装置6が頻繁に出
力信号を出し、これに応じて頻繁に砥石の補正動
作が行われることになる。従つて、被研削スプリ
ングの大きさに応じて、レバー112の周囲に配
設されたN個のうちのスイツチ114,116の
うち最も適したレバー112の回転量を得る角度
位置にあるスイツチを、スイツチ118,11
9,120のうちの一つを投入して選択する。選
択されたスイツチは方向制御電磁弁68の制御部
に電気的に接続して復帰指令を与え他のスイツチ
は該制御部に対して電気的に遮断される。尚、第
4図においてスイツチ116を選択した場合、レ
バー112は原位置からスイツチ114のスイツ
チ片のコロに達すると該コロを押動してこれを越
えてスイツチ116の可動スイツチ片のコロに達
するものである。
尚、上記スイツチ118,119,120はス
イツチ選択手段を構成しているが、該手段は特に
図示するものに限定されない。また駆動装置は油
圧回転シリンダー以外の種々のシリンダーあるい
はモーターを用いることができる。
イツチ選択手段を構成しているが、該手段は特に
図示するものに限定されない。また駆動装置は油
圧回転シリンダー以外の種々のシリンダーあるい
はモーターを用いることができる。
尚、下面砥石96の研磨面がレベルセンサー1
08の検出ヘツドに対して0.1mmに接近すると、
レベルセンサー108がON信号を出力し、この
ON信号によつてリレーが働き、電磁クラツチ7
8のコイルの供電回路の一つのスイツチが開き、
電磁クラツチ78が切れる。従つて、該状態で、
電磁弁68のコイルにパルスが供給されても砥石
96は上昇することなく、その研磨面は、基準面
104と同一高さレベルを保持する。上記の説明
から明らかな如く、上記電磁クラツチ78はレベ
ルセンサ108の出力信号に基づいて下面砥石9
6の上面砥石66方向への駆動を阻止する手段を
構成している。
08の検出ヘツドに対して0.1mmに接近すると、
レベルセンサー108がON信号を出力し、この
ON信号によつてリレーが働き、電磁クラツチ7
8のコイルの供電回路の一つのスイツチが開き、
電磁クラツチ78が切れる。従つて、該状態で、
電磁弁68のコイルにパルスが供給されても砥石
96は上昇することなく、その研磨面は、基準面
104と同一高さレベルを保持する。上記の説明
から明らかな如く、上記電磁クラツチ78はレベ
ルセンサ108の出力信号に基づいて下面砥石9
6の上面砥石66方向への駆動を阻止する手段を
構成している。
尚、本発明の実施に際しては、円盤16の替り
に直接タツチスイツチの先端を配置しても良く、
その他砥石摩粍量検出装置は種々の構造が考えら
れるので、特に図示する構造に限定されるもので
はない。また、タツチスイツチ18の一つの出力
パルスによつて、下面砥石96と上面砥石66の
両方が接近方向に移動したが、この時差連動以外
にタツチスイツチ18の一つの出力パルスによつ
てまず下面砥石96が移動し、タツチスイツチ1
8の次の出力パルスで上面砥石66が移動するよ
うに交互に移動する単独移動方式を採用すること
が可能である。
に直接タツチスイツチの先端を配置しても良く、
その他砥石摩粍量検出装置は種々の構造が考えら
れるので、特に図示する構造に限定されるもので
はない。また、タツチスイツチ18の一つの出力
パルスによつて、下面砥石96と上面砥石66の
両方が接近方向に移動したが、この時差連動以外
にタツチスイツチ18の一つの出力パルスによつ
てまず下面砥石96が移動し、タツチスイツチ1
8の次の出力パルスで上面砥石66が移動するよ
うに交互に移動する単独移動方式を採用すること
が可能である。
本発明は上述の如く、過長スプリング検出装置
の出力パルスに基いて、上下面砥石を互いに接近
する方向に駆動する駆動装置の出力軸の移動量
を、該出力軸に設けられたスイツチ投入部材の移
動経路に配設した複数個のスイツチの中の所望の
スイツチをスイツチ選択手段によつて電気的に選
択することにより変化させることができるので、
研削するコイルスプリングの大小に応じて、研削
砥石の、1回ごとの摩減補正量を適宜な値に設定
することができる。従つて、微少コイルスプリン
グを高精度に研削することができるとともに、大
きな寸法のコイルスプリングを研削するとき、過
長スプリング検出装置が頻繁に検出パルスを出力
するのを防止することができる。また、下面砥石
の上面が機体のスプリング載置面と同一のレベル
にあるときはレベルセンサーの出力によつて電磁
クラツチが切れ、上下面砥石を互いに接近する方
向に駆動する駆動装置が駆動されても下面砥石は
動かないように構成したので、下面砥石は常にス
プリング載置面と同一のレベルを保持し、これに
よつてワークテーブルの保持孔内に保持されてい
るコイルスプリングが円滑にスプリング載置面か
ら下面砥石上面に且つ下面砥石上からスプリング
載置面にワークテーブルの移動によりスムーズに
移行することができる等の効果が存する。
の出力パルスに基いて、上下面砥石を互いに接近
する方向に駆動する駆動装置の出力軸の移動量
を、該出力軸に設けられたスイツチ投入部材の移
動経路に配設した複数個のスイツチの中の所望の
スイツチをスイツチ選択手段によつて電気的に選
択することにより変化させることができるので、
研削するコイルスプリングの大小に応じて、研削
砥石の、1回ごとの摩減補正量を適宜な値に設定
することができる。従つて、微少コイルスプリン
グを高精度に研削することができるとともに、大
きな寸法のコイルスプリングを研削するとき、過
長スプリング検出装置が頻繁に検出パルスを出力
するのを防止することができる。また、下面砥石
の上面が機体のスプリング載置面と同一のレベル
にあるときはレベルセンサーの出力によつて電磁
クラツチが切れ、上下面砥石を互いに接近する方
向に駆動する駆動装置が駆動されても下面砥石は
動かないように構成したので、下面砥石は常にス
プリング載置面と同一のレベルを保持し、これに
よつてワークテーブルの保持孔内に保持されてい
るコイルスプリングが円滑にスプリング載置面か
ら下面砥石上面に且つ下面砥石上からスプリング
載置面にワークテーブルの移動によりスムーズに
移行することができる等の効果が存する。
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は全
体説明図、第2図は縦断面図、第3図は縦断面
図、第4図は平面図、第5図はスイツチ選択手段
のブロツク説明図である。 2……ワークテーブル、4……保持孔、6……
砥石摩粍量検出装置、8……揺動腕、16……円
盤部材、18……タツチスイツチ、32……載置
面、34……タイマー、36……電磁弁、38…
…シリンダー、40……ウオーム、42……ウオ
ームホイール、44……電磁クラツチ、46……
カサ歯車、50……カサ歯車、52……歯車、5
4……スクリユー軸、62……歯車、64……上
面砥石ヘツド、66……上面砥石、68……電磁
弁、70……シリンダー(駆動装置)、72……
一方クラツチ、74……ウオーム、78……電磁
クラツチ、80……ウオームホイール、82……
スクリユー軸、86……カサ歯車、88……カサ
歯車、90,92……歯車、96……下面砥石、
108……レベルセンサ、112……レバー(ス
イツチ投入部材)、114,116……リミツト
スイツチ、122……スイツチ選択手段、130
……ヘツド。
体説明図、第2図は縦断面図、第3図は縦断面
図、第4図は平面図、第5図はスイツチ選択手段
のブロツク説明図である。 2……ワークテーブル、4……保持孔、6……
砥石摩粍量検出装置、8……揺動腕、16……円
盤部材、18……タツチスイツチ、32……載置
面、34……タイマー、36……電磁弁、38…
…シリンダー、40……ウオーム、42……ウオ
ームホイール、44……電磁クラツチ、46……
カサ歯車、50……カサ歯車、52……歯車、5
4……スクリユー軸、62……歯車、64……上
面砥石ヘツド、66……上面砥石、68……電磁
弁、70……シリンダー(駆動装置)、72……
一方クラツチ、74……ウオーム、78……電磁
クラツチ、80……ウオームホイール、82……
スクリユー軸、86……カサ歯車、88……カサ
歯車、90,92……歯車、96……下面砥石、
108……レベルセンサ、112……レバー(ス
イツチ投入部材)、114,116……リミツト
スイツチ、122……スイツチ選択手段、130
……ヘツド。
Claims (1)
- 1 所定方向に回動自在に支持され、外周部には
研削すべきコイルスプリングを保持するための、
スプリング保持孔4が等間隔に多数設けられたワ
ークテーブル2と、前記ワークテーブル2の下方
に配置され、前記コイルスプリングの下端を載置
するためのスプリング載置面32と、前記各スプ
リング保持孔4の移動経路に対向位置すべく前記
ワークテーブル2をはさむように配置されたコイ
ルスプリング研削用の一対の上下面砥石66,9
6と、前記一対の砥石66,96の後方に位置し
て配設され前記スプリング保持孔4内の、所定の
スプリング高より大きな過長スプリングを検出す
ると1つのパルスを出力する過長スプリング検出
装置6と該過長スプリング検出装置6のパルス信
号に基づいて前記一対の上下面砥石66,96を
互いに接近する方向に駆動する駆動装置38,7
0とから成る装置において、前記下面砥石96を
上面砥石66方向に駆動するための駆動装置70
の出力軸と前記下面砥石96との間の動力伝達経
路に配設された電磁クラツチ78と、前記下面砥
石96の研磨面のレベルを検出し、該研磨面が前
記スプリング載置面に対して同一レベルに位置す
ると検出信号を出力して前記電磁クラツチ78を
切るようにしたレベルセンサー108と、前記駆
動装置38,70の出力軸70aに設けられたス
イツチ投入部材112の移動経路に複数個配設さ
れ、前記スイツチ投入部材112によつて投入さ
れると前記駆動装置38,70の制御部に復帰信
号を供給するスイツチ114,116と、前記複
数の中のスイツチ114,116の一つを電気的
に選択し、前記出力軸70aの移動量を決定する
スイツチ選択手段112と、前記駆動装置38,
70の復帰動作による該駆動装置38,70の出
力軸の運動を前記上下面砥石66,96に伝達し
ないように前記駆動装置38,70の出力軸と前
記上下面砥石66,96との間の動力伝達経路に
配設された一方クラツチ72とから成るスプリン
グ研削機における砥石位置自動補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6661581A JPS57184670A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Automatic position corrector of grinding wheel in spring grinding machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6661581A JPS57184670A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Automatic position corrector of grinding wheel in spring grinding machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57184670A JPS57184670A (en) | 1982-11-13 |
| JPS6247666B2 true JPS6247666B2 (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=13320979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6661581A Granted JPS57184670A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Automatic position corrector of grinding wheel in spring grinding machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57184670A (ja) |
-
1981
- 1981-04-30 JP JP6661581A patent/JPS57184670A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57184670A (en) | 1982-11-13 |
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