JPS6247885B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6247885B2 JPS6247885B2 JP58113545A JP11354583A JPS6247885B2 JP S6247885 B2 JPS6247885 B2 JP S6247885B2 JP 58113545 A JP58113545 A JP 58113545A JP 11354583 A JP11354583 A JP 11354583A JP S6247885 B2 JPS6247885 B2 JP S6247885B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- material composition
- molding material
- parts
- epoxy resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は通水性或いは通気性を有する樹脂固
形体の製作用2〜3液性成型材組成物に係る。
形体の製作用2〜3液性成型材組成物に係る。
(従来の技術)
従来通水性または通気性を有する固形物として
有機系、無機系もしくはその両者の複合体など多
数考案されている。
有機系、無機系もしくはその両者の複合体など多
数考案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の通水性または通気性を有する固形体
はその製造方法、工程が複雑であり、長期間の使
用に対して物性低下や重量損失が大きいこと、高
価格であること、機械的強度に難点がある等、長
所と難点を併せ持つている。
はその製造方法、工程が複雑であり、長期間の使
用に対して物性低下や重量損失が大きいこと、高
価格であること、機械的強度に難点がある等、長
所と難点を併せ持つている。
この発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて成
されたもので、容易に成型でき、安価で耐久性が
あり、しかも加工性のすぐれた通水性を有する固
形体成型材組成物を提供することを技術的課題と
するものである。
されたもので、容易に成型でき、安価で耐久性が
あり、しかも加工性のすぐれた通水性を有する固
形体成型材組成物を提供することを技術的課題と
するものである。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、上記問題点を解決するための手段
として、通水性を有する固形体成型材組成物を構
成するにあたり、主剤の一つを低粘度エポキシ樹
脂とし、該低粘度エポキシ樹脂に対するエポキシ
樹脂硬化剤を前記副剤の一つとするとともに、前
記主剤のいま一つを焼石膏とし、該焼石膏に対す
る硬化剤としての水を前記副剤のいま一つのもの
とし、さらに前記主剤と前記副剤との少なくとも
一方に充填剤類、および無機塩類、低分子量アコ
ール、たたはフエノール化合物の少なくとも一つ
を配合させたものであり、しかも前記低粘度エポ
キシ樹脂と前記焼石膏との割合を70対30乃至10対
70とするとともに、前記主剤および前記副剤の全
体量に対する前記充填剤類を10〜40%(パーセン
ト)の配合率とし、前記低分子量アルコールよび
無機塩類を0〜20%(パーセント)の配合率とし
たものである。
として、通水性を有する固形体成型材組成物を構
成するにあたり、主剤の一つを低粘度エポキシ樹
脂とし、該低粘度エポキシ樹脂に対するエポキシ
樹脂硬化剤を前記副剤の一つとするとともに、前
記主剤のいま一つを焼石膏とし、該焼石膏に対す
る硬化剤としての水を前記副剤のいま一つのもの
とし、さらに前記主剤と前記副剤との少なくとも
一方に充填剤類、および無機塩類、低分子量アコ
ール、たたはフエノール化合物の少なくとも一つ
を配合させたものであり、しかも前記低粘度エポ
キシ樹脂と前記焼石膏との割合を70対30乃至10対
70とするとともに、前記主剤および前記副剤の全
体量に対する前記充填剤類を10〜40%(パーセン
ト)の配合率とし、前記低分子量アルコールよび
無機塩類を0〜20%(パーセント)の配合率とし
たものである。
この場合において、実施態様としては、前記低
粘度エポキシ樹脂を室温にて2万cps(センチポ
アズ)以下の粘性係数を有する樹脂としたものが
望ましく、前記焼石膏としてα石膏と発泡石膏と
を併用したものかまたはB石膏の単独私用したも
ののいずれかを用いたものが望ましく、また前記
無機塩類として水溶性無機塩類を用いたものが望
ましい。さらに望ましくは、前記中軽量充慎剤類
として炭酸カルシウム、ケイソウ土、アスベス
ト、タルク、アセテートフレツクス、または粉末
パルプのいずれかを用いたが好ましく、前記水溶
性無機塩類としてアルカリ金属塩を用いたものが
好ましく、前記アルカリ金属塩として硫酸ナトリ
ウム、または塩酸ナトリウムのいずれかを用いた
ものが好ましい。
粘度エポキシ樹脂を室温にて2万cps(センチポ
アズ)以下の粘性係数を有する樹脂としたものが
望ましく、前記焼石膏としてα石膏と発泡石膏と
を併用したものかまたはB石膏の単独私用したも
ののいずれかを用いたものが望ましく、また前記
無機塩類として水溶性無機塩類を用いたものが望
ましい。さらに望ましくは、前記中軽量充慎剤類
として炭酸カルシウム、ケイソウ土、アスベス
ト、タルク、アセテートフレツクス、または粉末
パルプのいずれかを用いたが好ましく、前記水溶
性無機塩類としてアルカリ金属塩を用いたものが
好ましく、前記アルカリ金属塩として硫酸ナトリ
ウム、または塩酸ナトリウムのいずれかを用いた
ものが好ましい。
(作用)
「本発明は上記構成により、施工時に混合して
成型することにより、簡便に成型でき、耐久性が
あつて、加工性にすくれており、しかも安価な通
水性を有する固形体ができるようになる。
成型することにより、簡便に成型でき、耐久性が
あつて、加工性にすくれており、しかも安価な通
水性を有する固形体ができるようになる。
(実施例)
以下、各配合剤組合せ実施例を詳述する。
第1実施例
主 剤
エポキシ樹脂 45部
硫酸ナトリウム 5部
α石膏 10部
発泡石膏 40部
副 剤
ポリエチレンポリアミン類 20部
脂肪族アシドポリアミン類 90部
メタノール 10部
無機充填剤類 10部
これらを主剤100、副剤30、水40の割合に配合
し、機械撹拌により三液をよく混合して直ちに成
型すべき形状に流し込む。室温にて約24時間後に
硬化固形体が得られる。この固形体は乾燥後の吸
水率は約30%、曲げ強度は150Kg/cm2であり、非
常に通気性に優れていた。
し、機械撹拌により三液をよく混合して直ちに成
型すべき形状に流し込む。室温にて約24時間後に
硬化固形体が得られる。この固形体は乾燥後の吸
水率は約30%、曲げ強度は150Kg/cm2であり、非
常に通気性に優れていた。
第2実施例
主 剤
エポキシ樹脂 40部
ケイソウ土 5部
α石膏 15部
発泡石膏 40部
副 剤
ポリエチレンポリアミン類 20部
脂肪族アシドポリアミン類 40部
フエノール類 10部
これを主剤100、副剤15、水40の割合に配合
し、機械撹拌により三液でよく混合して第1実施
例と同様にして硬化固形体を得た。固形体の乾燥
後の吸水率は約20%、曲げ強度は150Kg/cm2であ
り非常に通気性に優れていた。
し、機械撹拌により三液でよく混合して第1実施
例と同様にして硬化固形体を得た。固形体の乾燥
後の吸水率は約20%、曲げ強度は150Kg/cm2であ
り非常に通気性に優れていた。
第3実施例
主 剤
エポキシ樹脂 45部
ケイソウ土 5部
α石膏 10部
発泡石膏 35部
インプロピルアルコール 5部
副 剤
脂肪族アシドポリアミン類 60部
フエノール類 15部
水 120部
これらを主剤100、副剤50の割合で配合し、第
1実施例と同様にして硬化固形体を得た。固形体
の乾燥後の吸水率は約20%、曲げ強度は150Kg/
cm2であつた。
1実施例と同様にして硬化固形体を得た。固形体
の乾燥後の吸水率は約20%、曲げ強度は150Kg/
cm2であつた。
第4実施例
第1実施例と同様の主剤、副剤を用いて主剤
100、副剤30、水20の割合に配合し、第1実施例
と同様に硬化させた固形体の乾燥後の吸水率は約
15%、曲げ強度は170Kg/cm2であつた。
100、副剤30、水20の割合に配合し、第1実施例
と同様に硬化させた固形体の乾燥後の吸水率は約
15%、曲げ強度は170Kg/cm2であつた。
第5実施例
主 剤
エポキシ樹脂 35部
タルク 10部
α石膏 20部
発泡石膏 35部
副 剤
ポリエチレンポリアミン類 30部
フエノール類 5部
水 45部
これを主剤100、副剤100の割合に混合し、第1
実施例と同様に硬化させた固形体の乾燥後の吸水
率は約15%、曲げ強度は約180Kg/cm2であつた。
実施例と同様に硬化させた固形体の乾燥後の吸水
率は約15%、曲げ強度は約180Kg/cm2であつた。
第6実施例
主 剤
エポキシ樹脂 30部
タルク 10部
α石膏 60部
副 剤
ポリエチレンポリアミン類 18部
水 60部
食 塩 2部
これを主剤100、副剤40の割合に混合し、第1
実施例と同様に硬化させた固形体の乾燥後の吸水
率は約8%、曲げ強度は約300Kg/cm2であつた。
実施例と同様に硬化させた固形体の乾燥後の吸水
率は約8%、曲げ強度は約300Kg/cm2であつた。
第7実施例
主 剤
エポキシ樹脂 45部
硫酸ナトリウム 5部
β石膏 50部
副 剤
脂肪族アシドポリアミン 60部
イソプロピルアルコール 5部
ケイソウ土 30部
ノニルフエノール 5部
これらを主剤100、副剤30、水50の割合で配合
し、三液をよく混合し、直ちに混合すべき型枠に
流し込む。室温にて約6時間で硬化固形体が得ら
れる。この固形体を80℃で約15時間乾燥後の吸水
率は約20%、曲げ強度は200Kg/cm2であり、非常
に通気性に優れていた。
し、三液をよく混合し、直ちに混合すべき型枠に
流し込む。室温にて約6時間で硬化固形体が得ら
れる。この固形体を80℃で約15時間乾燥後の吸水
率は約20%、曲げ強度は200Kg/cm2であり、非常
に通気性に優れていた。
この発明は主剤の一つを低粘度エポキシ樹脂と
し、副剤の一つをエポキシ樹脂硬化剤とするとと
もに主剤の他の一つを焼石膏とし、その硬化剤と
しての水を副剤の他の一つとする固形体成型材に
主剤と副剤との少なくとも一方に、充填剤類、お
よび無機塩類、低分子量アルコール、またはフエ
ノール化合物の少なくとも一つを配合させたこと
によつて、施工時に混合して成型することによ
り、簡便に成型でき、成型された固形体が安価で
耐久性があり、しかも加工性にすぐれており、成
型された固形体には8乃至30%の吸水性を示すと
ともに非常に優れた通気性を示しているため、例
えば陶磁器の成形型材、排水性の良い植木鉢、潤
滑油含有パツキン材、濾過材等の広範囲の分野に
利用される通水性を有する固形体成型材組成物を
実現できる。
し、副剤の一つをエポキシ樹脂硬化剤とするとと
もに主剤の他の一つを焼石膏とし、その硬化剤と
しての水を副剤の他の一つとする固形体成型材に
主剤と副剤との少なくとも一方に、充填剤類、お
よび無機塩類、低分子量アルコール、またはフエ
ノール化合物の少なくとも一つを配合させたこと
によつて、施工時に混合して成型することによ
り、簡便に成型でき、成型された固形体が安価で
耐久性があり、しかも加工性にすぐれており、成
型された固形体には8乃至30%の吸水性を示すと
ともに非常に優れた通気性を示しているため、例
えば陶磁器の成形型材、排水性の良い植木鉢、潤
滑油含有パツキン材、濾過材等の広範囲の分野に
利用される通水性を有する固形体成型材組成物を
実現できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通水性或いは通気性を要求される固形体製作
に際し、複数の主剤と複数の副剤を混合する成型
材組成物において、前記主剤の一つを低粘度エポ
キシ樹脂とし、該低粘度エポキシ樹脂に対するエ
ポキシ樹脂硬化剤を前記副剤の一つとするととも
に、前記主剤のいま一つを焼石膏とし、さらに前
記主剤と前記副剤との少なくとも一方に充填剤
類、および無機塩類、低分子量アルコール、また
はフエノール化合物の少なくとも一つを配合させ
たものであり、しかも前記低粘度エポキシ樹脂と
前記焼石膏との割合を70対30乃至10対70とすると
ともに、前記主剤および前記副剤の全体量に対す
る前記充填剤類を10乃至40%(パーセント)の配
合率とし、前記低分子量アルコールおよび無機塩
類を0乃至20%(パーセント)の配合率としたこ
とを特徴とする通水性を有する固形体成型材組成
物。 2 前記低粘度エポキシ樹脂を、温室にて2万
cps(センチポアズ)以下の粘性係数を有する樹
脂としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の通水性を有する固形体成型材組成物。 3 前記焼石膏α石膏と発泡石膏とを併用したも
のかまたはB石膏の単独使用したもののいずれか
を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の通水性を有する固形体成型材組成物。 4 前記充填剤類として中軽量充充填剤類用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
通水性を有する固形体成型材組成物。 5 前記無機塩類として水溶性無機塩類を用いた
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
通水性を有する固形体成型材組成物。 6 前記中軽充填剤類として炭酸カルシウム、ケ
イソウ土、アスベスト、タルク、アセテートフレ
ツクス、または粉末パルプのいずれかを用いたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の通
水性を有する固形体成型材組成物。 7 前記水溶性無機塩類としてアルカリ金属塩を
用いたことを特徴とする特許請求の範囲第5項に
記載の通水性を有する固形体成型材組成物。 8 前記アルカリ金属塩として硫酸ナトリウム、
または塩酸ナトリウムのいずれかを用いたことを
特徴とする特許請求の範囲打7項に記載の通水性
を有する固形体成型材組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11354583A JPS604525A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 通水性を有する固形体成型材組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11354583A JPS604525A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 通水性を有する固形体成型材組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604525A JPS604525A (ja) | 1985-01-11 |
| JPS6247885B2 true JPS6247885B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=14615023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11354583A Granted JPS604525A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 通水性を有する固形体成型材組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604525A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59129226A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-25 | Haisoole Japan Kk | 二液性成型材 |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP11354583A patent/JPS604525A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS604525A (ja) | 1985-01-11 |
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