JPS6248335A - 果菜類鮮度保持剤 - Google Patents

果菜類鮮度保持剤

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Publication number
JPS6248335A
JPS6248335A JP60186617A JP18661785A JPS6248335A JP S6248335 A JPS6248335 A JP S6248335A JP 60186617 A JP60186617 A JP 60186617A JP 18661785 A JP18661785 A JP 18661785A JP S6248335 A JPS6248335 A JP S6248335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vegetables
freshness
agent
fruits
ions
Prior art date
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Pending
Application number
JP60186617A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Fujita
賢一 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HAITETSUKU KK
Original Assignee
HAITETSUKU KK
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Publication date
Application filed by HAITETSUKU KK filed Critical HAITETSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は摘み取られた野菜、果実に噴震あるいは浸漬す
ることで野菜、果実の鮮度を長期間保持する乙とができ
ろ果菜類鮮度保持剤に関する。
−aに、摘み取られた野菜、果実は自らの同化作用によ
って、体内の水分を呼吸する際に吐き出して生命を維持
するが、水分の補給が遮断されると経時的に萎縮して枯
死する。かかる野菜、果実の鮮度を保持するため、従来
はポリエチレンフィルム等の非通気性フィルムで包むか
、同材質の非通気性袋中に封入しているが、野菜、果実
の呼吸によって吐き出された水分がフィルムや袋内に充
満するため内部に細菌が繁殖すると共に加水分解酵素の
作用によって腐敗が進行する。このため、長くても2〜
3日程度の鮮度保持しができず、1週間以上の長期間の
鮮度保持ができないものであった。
本発明者は果菜類の生命維持に必須不可欠のミネラルを
水に溶解した溶液を果菜類に”QTX又1.f浸漬する
と、それぞれのミネラルの作用に応した代謝活動を行う
ことを発見し、この知見に基づいて、さらに鋭意研究し
た結果、本発明を完成したものである。すなわち、本発
明にまる果菜類鮮度保持剤は、鉄0.4−0.7mg 
/ l 、 7 :/ガン01ヘ016モリブデンおよ
びホウ素を1)aft、カチオンイオノおよびアニオン
イオンを水に溶解してなることを特撮とし、この溶液を
そのままが、又はさらに希釈して果菜類に噴震又は浸漬
して使用するものである。
以下、本発明をさらに具体的に説明する。
本発明の鮮度保持剤は鉄、マンガン、銅、亜鉛。
コバルト、モリブデン、ホウ素等の金属ミネラルを主体
とした溶液である。このミネラルの外に、さらに、バリ
ウム、ストロチウム、バナジウム。
ジルコニウム、ガリウム、ニッケル等の他の金属ミネラ
ルを微量溶解して、果菜類の種類、目的に応した配合割
合としてもよい。これらの金属ミネラルはいずれも水溶
性イオンの形態で水に溶解され、水中に均一に存在して
いる。鉄、銅、マンガン、i鉛、コバルト、モリブデン
、ニッケルはいずれも強い錯体形成能があり、蛋白質の
側鎖と錯体を形成して、配位原子団の酸素を果菜類の呼
吸用に供給する作用を行う。鉄は04〜07mg/l’
好ましくは約0.5mg/j含有されており、主として
、葉緑素生成のための酸素を果菜類に送る媒体として作
用し、白化現象の進行が抑制される。
マンガンは0.1〜0.16mg / l 、好ましく
は0.13w+g/1前後含有され、鉄と同様な作用を
行う外に、果菜類中の酸化還元作用を促して蛋白合成を
行い、新陳代謝を助長する。従って、マンガンは果菜類
の熟成に有効であるが、過剰に含有すると早期に枯死す
る。銅および亜鉛はいずれも約0.1mg/l含有され
、銅は酵素の生成、蛋白質の同化作用を促し、亜鉛はホ
ルモン成育を促進させる。微量含有量の金属ミネラルの
内、モリブデンは硝酸塩窒素又は合成蛋白質の同化を促
し、コバルトはビタミン、ホルモン類の生成を促進させ
、ホウ素は栄養分、特にカルシウム、窒素、リン等の同
化作用を助長し、果菜類の発病を抑制する。従って、こ
れらの金属ミネラルを果菜類が吸収し易い水溶性イオン
の形態で水中に溶解されることで、水の吸収の際に、同
時に細胞内に吸収されて細胞内の代謝活動を促すと共に
、その触媒作用によって栄養素としてのホルモンを生成
して鮮度の保持が行われる。
このような金属ミネラルの外に、本発明の鮮度保持剤に
はカチオンイオンおよびアニオンイオンが含有されてい
る。カチオンイオンとしてはナトリウム、カリウム、カ
ルシウム、マグネシウムのアルカリ金属イオンおよびア
ルカリ土類金属イオンが選択され、アニオンイオンとし
ては塩素イオン、硫酸イオンおよびリン酸イオンが選択
される。
これらのイオンの含有によって、果菜類の細胞液は電気
的中性が保たれると共に、畑中で育成すると同様な環境
下とすることができる。ここで、塩素イオンの含有量は
110〜120mg/l、リン酸イオンの含有量は0.
5重量%前後が選択されろ。さらに、これらのイオンの
外に、還元剤としてL−アルコルビン酸又はこのナトリ
ウム塩、ニコチン酸アミドを含有してもよく、陰イオン
活性剤を添加してもよい。得られる鮮度保持剤の敵性は
中性かあるいは弱アルカリ性(pl(9前後)が良好で
ある。
以上のような鮮度保持剤はそのままか、あるいは適宜、
水で希釈して摘み取られた果菜類に噴霧するか、洗浄(
αとして果菜類の洗浄に使用する。
これにより果菜類の表面に薄い液膜ができ、果菜類から
の水分の発散が防止されて萎縮が抑制されろ。又、各種
金属ミネラルおよびイオンによって刑の土質と同様な環
境が形成されるtコめ、鮮度を長期間保持することがで
きる。
実施例1 チェリー、バナナおよびメロンを対照とし、これらに本
発明の鮮度保持剤を噴霧した。この場合、メロンは縦割
すして、その切り口に噴霧した。噴霧後、それぞれを室
’tlA (27〜30℃)および低温(10℃)下に
一定期間保存し、その変化を調へた。
室ン品下に11日間保存したチェリーの果肉色は何らの
変化がなく、低温下に13日間保存したチェリーは摘果
時よりも糖度が高くなっていた。又、室温下に10日間
保存したバナナの皮包は何ら変化がなく、糖度が高くな
っていた。低温下に2日間保存したメロンは当初の糖度
(8度)よりも高く、17度となっていた。
実施例2 人参、なす、トラ1−.キヤベツ、梅、キュウリを対照
とし、本発明の鮮度保持剤を噴霧して室温および冷温下
に一定期間、保存した。
人参は室温下に10日間保存したが、味の変化はなく、
又、葉の切り口から新芽がでていた。なすは室温下に2
日間保存し、鮮度保持剤を噴霧しないままで同条件で保
存したなすと比べたところ、噴霧しないなすは全体が萎
縮し、ツヤもなく、退色したが、噴霧したなすは色、ツ
ヤの変化がなく、スライスした中味も良好であった。ト
マトは噴霧後、室温下に3日間すると、表面全体が赤く
なったが、硬く、果肉も完熟状態のものと同じく美味で
あった。キャベツは細切りして、全体に噴霧し、さらに
袋内に封入して冷温(10℃)下に7日間保存したとこ
ろ、切りロ、繊維質の感触は採取直後のものと同等であ
った。梅およびキュウリは噴霧後、室温に6日間保存し
たが、梅は完熟時の香りと同等な香りを発し、しかも果
肉も硬く、キュウリは表面の色の変化もなく、硬く、切
り口から充分な果汁が滲みだした。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鉄0.4〜0.7mg/l、マンガン0.1〜0.16
    mg/l、銅及び亜鉛を約0.1mg/l、コバルト、
    モリブデンおよびホウ素を微量、カチオンイオンおよび
    アニオンイオンを水に溶解してなることを特徴とする果
    菜類鮮度保持剤。
JP60186617A 1985-08-27 1985-08-27 果菜類鮮度保持剤 Pending JPS6248335A (ja)

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JPS6248335A true JPS6248335A (ja) 1987-03-03

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007503807A (ja) * 2003-08-28 2007-03-01 マントローズ−ハウザー カンパニー インコーポレイテッド 新鮮な農産物を保存するための方法
US7851002B2 (en) 2002-06-07 2010-12-14 Mantrose-Haeuser Company, Inc. Methods for preserving fresh produce

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