JPS625010Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS625010Y2 JPS625010Y2 JP15130182U JP15130182U JPS625010Y2 JP S625010 Y2 JPS625010 Y2 JP S625010Y2 JP 15130182 U JP15130182 U JP 15130182U JP 15130182 U JP15130182 U JP 15130182U JP S625010 Y2 JPS625010 Y2 JP S625010Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- engagement
- connector
- cover cylindrical
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、無線機等における本体とマイクロホ
ンコード等を接続するために用いるコネクターの
コネクター座とコネクタープラグの引外し防止装
置に関するものである。
ンコード等を接続するために用いるコネクターの
コネクター座とコネクタープラグの引外し防止装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般の無線機は電波法により使用条件が定めら
れている。しかしながら主として個人的に使用す
る簡易無線機については、これを管理する電波法
上の免許者が存在せず、従つてこのような簡易無
線機の正常運転に関しては製造者側に責任が負わ
されており、開扉やマイクロホンのコネクターの
着脱にも厳しい規制がある。マイクロホン等は無
線機筐体から直接引出すこともできるが、これで
は防水性が悪く、取扱いが不便であり、また故障
の際の修理が面倒であるので、コネクターが用い
られている。このコネクターの着脱が自由である
と、音声通信以外の通信信号を付加して目的の通
信に使用されるおそれがあり、この悪用を規制す
る必要があり、この規制手段として封印紙を貼着
することが要求されている。
れている。しかしながら主として個人的に使用す
る簡易無線機については、これを管理する電波法
上の免許者が存在せず、従つてこのような簡易無
線機の正常運転に関しては製造者側に責任が負わ
されており、開扉やマイクロホンのコネクターの
着脱にも厳しい規制がある。マイクロホン等は無
線機筐体から直接引出すこともできるが、これで
は防水性が悪く、取扱いが不便であり、また故障
の際の修理が面倒であるので、コネクターが用い
られている。このコネクターの着脱が自由である
と、音声通信以外の通信信号を付加して目的の通
信に使用されるおそれがあり、この悪用を規制す
る必要があり、この規制手段として封印紙を貼着
することが要求されている。
従来、この種のコネクターにあつては、第1図
及び第2図に示すように無線機筐体1の取付板2
にコネクター座3を取付け、このコネクター座3
の接続部(図示省略)にマイクロホン4のコード
5に接続したコネクタープラグ6の接続ピン(図
示省略)を差込み、コネクタープラグ6の接続用
筒体7の内周に形成したネジをコネクター座3の
接続部の外周に形成したネジに螺合して両者を接
続する。而して接続用筒体7とコード5の保護カ
バー8に跨つて封印紙9を貼着している。しかし
ながら振動等の何らかの事情で接続用筒体7が緩
まないとも限らず、この場合には封印紙9が破損
するので、封印紙の破損が故意であつたか否かを
事後に判別することが困難であり、悪用防止用と
しては不充分であつた。
及び第2図に示すように無線機筐体1の取付板2
にコネクター座3を取付け、このコネクター座3
の接続部(図示省略)にマイクロホン4のコード
5に接続したコネクタープラグ6の接続ピン(図
示省略)を差込み、コネクタープラグ6の接続用
筒体7の内周に形成したネジをコネクター座3の
接続部の外周に形成したネジに螺合して両者を接
続する。而して接続用筒体7とコード5の保護カ
バー8に跨つて封印紙9を貼着している。しかし
ながら振動等の何らかの事情で接続用筒体7が緩
まないとも限らず、この場合には封印紙9が破損
するので、封印紙の破損が故意であつたか否かを
事後に判別することが困難であり、悪用防止用と
しては不充分であつた。
考案の目的
本考案は、封印紙を故意に破損若しくは除去し
なければ、コネクターのプラグを座より引外すこ
とができないようにし、責任の所在を明確にする
ことができるようにしたコネクターの引外し防止
装置を提供しようとするものである。
なければ、コネクターのプラグを座より引外すこ
とができないようにし、責任の所在を明確にする
ことができるようにしたコネクターの引外し防止
装置を提供しようとするものである。
考案の構成
本考案は、前記目的を達成するため、取付板に
取付けたコネクター座の外周に取付けられた第1
のカバー用円筒体と、コネクター座に接続された
コネクタープラグの外周に設けられ、コネクター
座とコネクタープラグの接続部を被覆して第1の
カバー用円筒体に嵌合された第2のカバー用円筒
体と、内側に位置する第1若しくは第2のカバー
用円筒体に突設された係合用突起と、外側に位置
する第2若しくは第1のカバー用円筒体に形成さ
れ、係合用突起の移動を許し、前記両カバー用円
筒体の嵌合状態で係合用突起を係合した係合部を
有する係合溝と、係合用突起を係合用溝の係合部
に係合した状態で係合用突起を第1若しくは第2
のカバー用円筒体に固定した固定装置と、この固
定装置を被覆して第2若しくは第1の円筒体に貼
着された封印紙とよりなり、封印紙を破損若しく
は除去しなければ、固定装置の存在を知得するこ
とができないように構成したことを特徴とするも
のである。
取付けたコネクター座の外周に取付けられた第1
のカバー用円筒体と、コネクター座に接続された
コネクタープラグの外周に設けられ、コネクター
座とコネクタープラグの接続部を被覆して第1の
カバー用円筒体に嵌合された第2のカバー用円筒
体と、内側に位置する第1若しくは第2のカバー
用円筒体に突設された係合用突起と、外側に位置
する第2若しくは第1のカバー用円筒体に形成さ
れ、係合用突起の移動を許し、前記両カバー用円
筒体の嵌合状態で係合用突起を係合した係合部を
有する係合溝と、係合用突起を係合用溝の係合部
に係合した状態で係合用突起を第1若しくは第2
のカバー用円筒体に固定した固定装置と、この固
定装置を被覆して第2若しくは第1の円筒体に貼
着された封印紙とよりなり、封印紙を破損若しく
は除去しなければ、固定装置の存在を知得するこ
とができないように構成したことを特徴とするも
のである。
実施例の説明
第3図乃至第5図に示すようにコネクターはコ
ネクター座11とコネクタープラグ12とよりな
る。コネクター座11はプラスチツク製の筒体よ
りなる接続部13にピン受け14が設けられ、接
続部13の外周には鍔16が突設され、鍔16の
後方にはネジ筒17が設けられている。このコネ
クター座11の鍔16の前方には接続部13の外
周において第1のカバー用円筒体18が同芯的に
取付けられ、この第1のカバー用円筒体18の内
側には軸芯方向に沿つて突条15が設けられ、先
端部外側には一対の係合用突起19が突設されて
いる。これら係合用突起19は略180度位相をず
らせて配置されている。このコネクター座11
は、そのネジ筒17が無線機筐体1の取付板2に
形成された孔2aに挿通され、ネジ筒17にナツ
ト20が螺合されて取付けられている。コネクタ
ープラグ12は接続ピン21の外周に前記接続部
13の外側に嵌合し得るガイド円筒22が設けら
れ、このガイド円筒22には軸芯方向に沿つて前
記突条15に係合し得るガイド溝23が形成され
後方にはコード24を被覆してカバー25が設け
られている。このコネクタープラグ12にはガイ
ド円筒22の外周において同芯的に前記第1のカ
バー用円筒体18の外側に嵌合し得る第2のカバ
ー用円筒体26が回転可能に、且つ前後方向に移
動可能に設けられ、この第2のカバー用円筒体2
6は弾性体、例えば圧縮バネ27により後方に附
勢されている(図示せず)。第2のカバー用円筒
体26には前記係合用突起19と係合し得る一対
の係合用溝28が形成されている。各係合用溝2
8はカバー用円筒体26の前端より後方に向う軸
芯方向の溝と、この溝の終端に連続する周方向の
溝と、周方向の溝の終端でカバー用円筒体26の
前端に向う直交方向の係合部29よりなり、前記
係合用突起19と同様に位相を略180度ずらせて
配置されている。このコネクタープラグ12はそ
の接続ピン21がコネクター座11のピン受け1
4に差込まれて接続される。このとき、ガイド円
筒22のガイド溝23が接続部13の突条15に
係合されて接続ピン21とピン受け14の位置が
規制される。また係合用突起19は係合用溝28
の軸芯方向の溝を通つてその終端部に位置する。
而して第2のカバー用円筒体26を圧縮バネ27
の弾性に抗してやゝ前進させ、この状態で第2の
カバー用円筒体26を回転させる。これに伴い係
合用突起19は係合用溝28の周方向の溝を通つ
てその終端部に位置する。然る後、第2のカバー
用円筒体26を圧縮バネ27の弾性により後退さ
せることにより係合用突起19を係合用溝28の
係合部29に係合することができる(第4図参
照)。
ネクター座11とコネクタープラグ12とよりな
る。コネクター座11はプラスチツク製の筒体よ
りなる接続部13にピン受け14が設けられ、接
続部13の外周には鍔16が突設され、鍔16の
後方にはネジ筒17が設けられている。このコネ
クター座11の鍔16の前方には接続部13の外
周において第1のカバー用円筒体18が同芯的に
取付けられ、この第1のカバー用円筒体18の内
側には軸芯方向に沿つて突条15が設けられ、先
端部外側には一対の係合用突起19が突設されて
いる。これら係合用突起19は略180度位相をず
らせて配置されている。このコネクター座11
は、そのネジ筒17が無線機筐体1の取付板2に
形成された孔2aに挿通され、ネジ筒17にナツ
ト20が螺合されて取付けられている。コネクタ
ープラグ12は接続ピン21の外周に前記接続部
13の外側に嵌合し得るガイド円筒22が設けら
れ、このガイド円筒22には軸芯方向に沿つて前
記突条15に係合し得るガイド溝23が形成され
後方にはコード24を被覆してカバー25が設け
られている。このコネクタープラグ12にはガイ
ド円筒22の外周において同芯的に前記第1のカ
バー用円筒体18の外側に嵌合し得る第2のカバ
ー用円筒体26が回転可能に、且つ前後方向に移
動可能に設けられ、この第2のカバー用円筒体2
6は弾性体、例えば圧縮バネ27により後方に附
勢されている(図示せず)。第2のカバー用円筒
体26には前記係合用突起19と係合し得る一対
の係合用溝28が形成されている。各係合用溝2
8はカバー用円筒体26の前端より後方に向う軸
芯方向の溝と、この溝の終端に連続する周方向の
溝と、周方向の溝の終端でカバー用円筒体26の
前端に向う直交方向の係合部29よりなり、前記
係合用突起19と同様に位相を略180度ずらせて
配置されている。このコネクタープラグ12はそ
の接続ピン21がコネクター座11のピン受け1
4に差込まれて接続される。このとき、ガイド円
筒22のガイド溝23が接続部13の突条15に
係合されて接続ピン21とピン受け14の位置が
規制される。また係合用突起19は係合用溝28
の軸芯方向の溝を通つてその終端部に位置する。
而して第2のカバー用円筒体26を圧縮バネ27
の弾性に抗してやゝ前進させ、この状態で第2の
カバー用円筒体26を回転させる。これに伴い係
合用突起19は係合用溝28の周方向の溝を通つ
てその終端部に位置する。然る後、第2のカバー
用円筒体26を圧縮バネ27の弾性により後退さ
せることにより係合用突起19を係合用溝28の
係合部29に係合することができる(第4図参
照)。
このようにして係合された係合用突起19は固
定装置30により固定される。この固定装置30
はその一例として第6図に示すように固定片31
を用いる。この固定片31はプラスチツク等より
なり、第1と第2のカバー用円筒体18と26と
ほぼ同一曲率で彎曲され、係合用溝28の周方向
の溝内に嵌合し得るように形成され、端部側方に
弧状の切欠32が形成されている。この固定片3
1は第4図に示すように第2のカバー用円筒体2
6の係合用溝28における周方向の溝内に嵌合さ
れて第1のカバー用円筒体18の外面に貼着さ
れ、その切欠32と係合用溝28の係合部29と
の協力により係合用突起19を挟持して固定して
いる。第2のカバー用円筒体26の外周には第1
1図に示すように脆弱な封印紙33が固定片31
及び係合用溝28を被覆して貼着されている。こ
の封印紙33には製造者の識別標識や警告文が印
刷されている。従つて封印紙33を破損若しくは
除去しない限り固定装置30に接触することは不
可能となる。
定装置30により固定される。この固定装置30
はその一例として第6図に示すように固定片31
を用いる。この固定片31はプラスチツク等より
なり、第1と第2のカバー用円筒体18と26と
ほぼ同一曲率で彎曲され、係合用溝28の周方向
の溝内に嵌合し得るように形成され、端部側方に
弧状の切欠32が形成されている。この固定片3
1は第4図に示すように第2のカバー用円筒体2
6の係合用溝28における周方向の溝内に嵌合さ
れて第1のカバー用円筒体18の外面に貼着さ
れ、その切欠32と係合用溝28の係合部29と
の協力により係合用突起19を挟持して固定して
いる。第2のカバー用円筒体26の外周には第1
1図に示すように脆弱な封印紙33が固定片31
及び係合用溝28を被覆して貼着されている。こ
の封印紙33には製造者の識別標識や警告文が印
刷されている。従つて封印紙33を破損若しくは
除去しない限り固定装置30に接触することは不
可能となる。
なお第2のカバー用円筒体26は第12図に示
すように基部外径を大径に形成するなく、全長に
亘つて同一外形に形成してもよい。
すように基部外径を大径に形成するなく、全長に
亘つて同一外形に形成してもよい。
第6図は固定装置30の他の例を示すものであ
る。本例にあつては、前記と同様の固定片31を
用い、その切欠32を角形に形成したものであり
前記と同様にして係合用突起19を固定すること
ができる。
る。本例にあつては、前記と同様の固定片31を
用い、その切欠32を角形に形成したものであり
前記と同様にして係合用突起19を固定すること
ができる。
第7図は固定装置30の更に他の例を示すもの
である。本例にあつては、固定片31をゴム等の
可撓性材により形成し、使用に際して彎曲させる
ようにしたものであり、前記と同様にして係合用
突起を固定することができる。
である。本例にあつては、固定片31をゴム等の
可撓性材により形成し、使用に際して彎曲させる
ようにしたものであり、前記と同様にして係合用
突起を固定することができる。
第8図は固定装置30の更に他の例を示すもの
である。
である。
本例にあつては、前記と同様の固定片31を半
円状の被覆体34に一体に備えたもので、前記と
同様に固定片31により係合用突起19を固定す
ると共に第13図に示すように被覆体34により
第2のカバー用円筒体26を被覆し、この被覆体
34の突き合わせ部に跨つて封印紙33を貼着し
たものである。
円状の被覆体34に一体に備えたもので、前記と
同様に固定片31により係合用突起19を固定す
ると共に第13図に示すように被覆体34により
第2のカバー用円筒体26を被覆し、この被覆体
34の突き合わせ部に跨つて封印紙33を貼着し
たものである。
第9図は固定装置30の更に他の例を示すもの
である。本例にあつては、環状のバンド35の内
側に前記と同様の固定片31を一体に備えたもの
で、固定片31を係合用溝28の周方向の溝に嵌
合すると共に第13図に示すようにバンド35を
第2のカバー用円筒体26の外側に嵌合して係合
用突起19を固定し、バンド35の外面に封印紙
33を貼着したものである。
である。本例にあつては、環状のバンド35の内
側に前記と同様の固定片31を一体に備えたもの
で、固定片31を係合用溝28の周方向の溝に嵌
合すると共に第13図に示すようにバンド35を
第2のカバー用円筒体26の外側に嵌合して係合
用突起19を固定し、バンド35の外面に封印紙
33を貼着したものである。
第10図は固定装置30の更に他の例を示すも
のである。本例にあつては、バンド35をゴム等
の可撓性材により形成し、バンド35の外面に前
記と同様の固定片31を一体に備え、使用の際に
バンド35の表裏を反転し、第13図と同様にし
て係合用突起19の固定及び封印を行うようにし
たものである。
のである。本例にあつては、バンド35をゴム等
の可撓性材により形成し、バンド35の外面に前
記と同様の固定片31を一体に備え、使用の際に
バンド35の表裏を反転し、第13図と同様にし
て係合用突起19の固定及び封印を行うようにし
たものである。
第14図は固定装置30の更に他の例を示すも
のである。本例にあつては、バンド35を前記第
9図及び第10図に示すバンド35よりやゝ幅広
に形成し、その前端内側に環状の突条36を一体
に備え、この突条36を第2のカバー用円筒体2
6の前端とコネクター座11の鍔16との間に係
合したものであり、その他は前記第13図と同様
である。
のである。本例にあつては、バンド35を前記第
9図及び第10図に示すバンド35よりやゝ幅広
に形成し、その前端内側に環状の突条36を一体
に備え、この突条36を第2のカバー用円筒体2
6の前端とコネクター座11の鍔16との間に係
合したものであり、その他は前記第13図と同様
である。
第15図は固定装置30の更に他の例を示すも
のである。本例にあつては、バンド35を第14
図に示すバンド35より更に幅広に形成し、突条
35の前側部を鍔16の外周に嵌合するようにし
たものであり、その他は前記第13図及び第14
図と同様である。
のである。本例にあつては、バンド35を第14
図に示すバンド35より更に幅広に形成し、突条
35の前側部を鍔16の外周に嵌合するようにし
たものであり、その他は前記第13図及び第14
図と同様である。
なお、前記実施例では、第2のカバー用円筒体
26を第1のカバー用円筒体18の外側に嵌合す
るようにしているが、第2のカバー用円筒体26
を第1のカバー用円筒体18の内側に嵌合するこ
ともでき、この場合、係合用突起19は第2のカ
バー用円筒体26に、また係合用溝28は第1の
カバー用円筒体18に設ければよい。また係合用
溝28の係合部28は周方向の溝の終端より更に
直交方向に形成することなく、周方向の溝の終端
をそのまゝ係合部としてもよく、この場合、第2
のカバー用円筒体26は回転のみ可能に設ければ
よい。更に係合用溝28は軸芯方向の溝のみでも
よく、この場合、第2のカバー用円筒体26は固
定的に設けてもよい。更にまた係合用溝28を軸
芯方向の溝と周方向の溝とより形成した場合、固
定片31を軸芯方向の溝と周方向の溝の両方に嵌
合し得る形状に形成してもよい。更にまた固定片
31をバンド35に備えたものにあつては、バン
ド35をゴム等の可撓性材により形成し、このバ
ンド35に封印紙33を断片的に貼着することに
より、バンド35を引張れば封印紙33を細片状
に切断させ、若しくは飛散させることができる。
更にまた本考案は図示例の他、同軸コード型コネ
クター、接続心の多いコネクター、接続部の形状
の異なるコネクター等、種々のコネクターに実施
することができ、前記の他、その基本的技術思想
を逸脱しない範囲で種々設計変更することができ
る。
26を第1のカバー用円筒体18の外側に嵌合す
るようにしているが、第2のカバー用円筒体26
を第1のカバー用円筒体18の内側に嵌合するこ
ともでき、この場合、係合用突起19は第2のカ
バー用円筒体26に、また係合用溝28は第1の
カバー用円筒体18に設ければよい。また係合用
溝28の係合部28は周方向の溝の終端より更に
直交方向に形成することなく、周方向の溝の終端
をそのまゝ係合部としてもよく、この場合、第2
のカバー用円筒体26は回転のみ可能に設ければ
よい。更に係合用溝28は軸芯方向の溝のみでも
よく、この場合、第2のカバー用円筒体26は固
定的に設けてもよい。更にまた係合用溝28を軸
芯方向の溝と周方向の溝とより形成した場合、固
定片31を軸芯方向の溝と周方向の溝の両方に嵌
合し得る形状に形成してもよい。更にまた固定片
31をバンド35に備えたものにあつては、バン
ド35をゴム等の可撓性材により形成し、このバ
ンド35に封印紙33を断片的に貼着することに
より、バンド35を引張れば封印紙33を細片状
に切断させ、若しくは飛散させることができる。
更にまた本考案は図示例の他、同軸コード型コネ
クター、接続心の多いコネクター、接続部の形状
の異なるコネクター等、種々のコネクターに実施
することができ、前記の他、その基本的技術思想
を逸脱しない範囲で種々設計変更することができ
る。
以上の説明より明らかなように本考案によれば
コネクターの接続部を第1と第2のカバー用円筒
体の嵌合により被覆し、これら第1と第2のカバ
ー用円筒体はその係合用突起と係合用溝の係合部
を係合し、更にこの係合状態で係合用突起を係合
用溝に固定片を嵌合させることにより固定し、こ
の固定装置を封印紙により被覆している。従つて
封印紙を故意に破損若しくは除去して固定装置を
除去しなければコネクターのプラグを座より引外
すことができず、責任の所在を明確にすることが
できる等の利点がある。また、溝に固定片を挿入
するだけの簡単な操作で固定出来、しかもこれに
よつてコネクタの外径が増大する等の問題点が無
い利点がある。
コネクターの接続部を第1と第2のカバー用円筒
体の嵌合により被覆し、これら第1と第2のカバ
ー用円筒体はその係合用突起と係合用溝の係合部
を係合し、更にこの係合状態で係合用突起を係合
用溝に固定片を嵌合させることにより固定し、こ
の固定装置を封印紙により被覆している。従つて
封印紙を故意に破損若しくは除去して固定装置を
除去しなければコネクターのプラグを座より引外
すことができず、責任の所在を明確にすることが
できる等の利点がある。また、溝に固定片を挿入
するだけの簡単な操作で固定出来、しかもこれに
よつてコネクタの外径が増大する等の問題点が無
い利点がある。
第1図は従来のコネクターを用いた無線機の斜
視図、第2図は従来のコネクターの拡大図、第3
図は本考案の一実施例によるコネクター引外し防
止装置の分解斜視図、第4図はコネクターを接続
した状態の斜視図、第5図は固定装置の一例を示
す斜視図、第6図乃至第10図は夫々固定装置の
他の例を示す斜視図、第11図及び第12図は第
5図、第6図若しくは第7図に示す固定装置を用
い封印紙を貼着した状態を示す側面図、第13図
は第8図、第9図若しくは第10図に示す固定装
置を用い、封印紙を貼着した状態を示す側面図、
第14図及び第15図は夫々更に他の例の固定装
置を用い、封印紙を貼着した状態を示す側面図で
ある。 11……コネクター座、12……コネクタープ
ラグ、18……第1のカバー用円筒体、19……
係合用突起、26……第2のカバー用円筒体、2
8……係合用溝、29……係合部、30……固定
装置、31……固定片、33……封印紙、34…
…被覆体、35……バンド。
視図、第2図は従来のコネクターの拡大図、第3
図は本考案の一実施例によるコネクター引外し防
止装置の分解斜視図、第4図はコネクターを接続
した状態の斜視図、第5図は固定装置の一例を示
す斜視図、第6図乃至第10図は夫々固定装置の
他の例を示す斜視図、第11図及び第12図は第
5図、第6図若しくは第7図に示す固定装置を用
い封印紙を貼着した状態を示す側面図、第13図
は第8図、第9図若しくは第10図に示す固定装
置を用い、封印紙を貼着した状態を示す側面図、
第14図及び第15図は夫々更に他の例の固定装
置を用い、封印紙を貼着した状態を示す側面図で
ある。 11……コネクター座、12……コネクタープ
ラグ、18……第1のカバー用円筒体、19……
係合用突起、26……第2のカバー用円筒体、2
8……係合用溝、29……係合部、30……固定
装置、31……固定片、33……封印紙、34…
…被覆体、35……バンド。
Claims (1)
- 取付板に取付けたコネクター座の外周に取付け
られた第1のカバー用円筒体と、前記コネクター
座に接続されたコネクタープラグの外周に設けら
れ、前記コネクター座と前記コネクタープラグの
接続部を被覆して第1のカバー用円筒体に嵌合さ
れた第2のカバー用円筒体と、内側に位置する第
1若しくは第2のカバー用円筒体に突設された係
合用突起と、外側に位置する第2若しくは第1の
カバー用円筒体に形成され、前記係合用突起の移
動を許し、前記両カバー用円筒体の嵌合状態で前
記係合用突起を係合した係合部を有する係合用溝
と、前記係合用突起を前記係合用溝の係合部に係
合した状態で係合用突起を第1若しくは第2のカ
バー用円筒体に固定するために、前記係合用溝に
嵌合させた固定片を備えた固定装置と、この固定
装置を被覆して貼着された封印紙とを備えたこと
を特徴とするコネクターの引外し防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15130182U JPS5955868U (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | コネクタ−の引外し防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15130182U JPS5955868U (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | コネクタ−の引外し防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955868U JPS5955868U (ja) | 1984-04-12 |
| JPS625010Y2 true JPS625010Y2 (ja) | 1987-02-04 |
Family
ID=30335322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15130182U Granted JPS5955868U (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | コネクタ−の引外し防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955868U (ja) |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP15130182U patent/JPS5955868U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5955868U (ja) | 1984-04-12 |
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