JPS62501631A - リポソ−ムの保持法 - Google Patents
リポソ−ムの保持法Info
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- JPS62501631A JPS62501631A JP61500642A JP50064286A JPS62501631A JP S62501631 A JPS62501631 A JP S62501631A JP 61500642 A JP61500642 A JP 61500642A JP 50064286 A JP50064286 A JP 50064286A JP S62501631 A JPS62501631 A JP S62501631A
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61K49/222—Echographic preparations; Ultrasonic imaging preparations characterised by a special physical form, e.g. emulsions, liposomes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
リポソームの保持法
産業上の利用分野
本発明は一般的にはリポソームに関する更に詳細には。
生物学的活性分子を含有するリポソームの保持法に関する。本発明の方法は、イ
ンビボ(in vivo)の薬物投与及び診断剤(diagnostic ag
ents)の保持に応用できる。
本発明は、ナショナル・サイエンス・ファウンデーション及びユニバーシティ・
オブ・カリフォルニアに対するl)CM82−17538号なる許可番号による
政府援助により達成された。政府は、本発明について一定の権利を有する。
光肌列膨見
リポソームは流動空間(fluid 5pace)を内封する単ラメラ又は多重
ラメラの脂質小胞である。小胞壁は極性ヘッド及び非極性テールを有する一種以
上の脂質成分の二分子層により形成される。水性(又は極性)溶液中では、−m
の極性ヘッドは外部へ配向して周囲の媒体へ拡散する。そして、脂質の非極性テ
ール部分は相互に会合して。
小胞壁中に極性表面と非極性コアを生ずる。単ラメラリポソームには上記の如き
二分子層一層が存在し、一方多重ラメラリポソームには概して実質的に同心円状
の二分子層が複数層存在する。
薬剤及び他の治療薬のカプセル化並びにこれらの薬剤等をインビボ状態でのリポ
ソームが有用であることは公知である0例えば、ラーマン(Rahman)等に
対して1976年11月23日に発行された米国特許第3 、9!33 、75
4号には、リポソーム中に抗腫瘍剤をカプセル封入して注射する改善された化学
療法が記載されている。アップル(Apple)等に対して1981年4月21
日に発行された米国特許第4,263,428号には、均一な大きさとしたリポ
ソーム中に薬剤を結合させることによって、哺乳動物組織中の選択細胞部位(s
elective cell 5ite)を有効に攻91 (delivere
d)する抗腫瘍剤が記載されている。リポソームにより薬物投与の毒性が減少し
1組織分布が変化し、薬剤の有効性が増加し、更に治療指数を改善させる。
更に、リポソームは種々の化学物質、生化学物質、遺伝物質等をイン・ビトロ(
in vitro)に生存しうる細胞に導くために、及び治療薬の担体として有
効に使用されている。
リポソームを製造するための多くの方法が公知であり。
その多くはスワオーカ(Szoka)及びパパハジョポウロス(Papahad
jopoulos)によりAnn、 Rev、 7 Lμ匪L9:467−50
8(1980)に記載されている。また、数種のリポソームカプセル化法が特許
文献中に、特にパパハジョボウロス等の1980年11月25日付の米国特許4
,235,871号及びスズキ等の1977年4月5日付の米国特許4,016
,100号に記載されている。
リポソーム中への治療薬及び往物的活性化合物のカプセル化は著しい商業的ポテ
ンシャルがあるが、リポソームカプセル化の商業的使用にあたっての重大な困難
性は長期間にわたってのリポソームの安定性である。一定の貯蔵条件下では、リ
ポソームの構造は完全に保持されるが、そのような条件は通常は不便であり、利
用できない。
この問題の解決のため1本発明が為された。
又尻立棗斐
従って1本発明の目的は商業的に実施可能なリポソームの保持法を提供すること
である。
本発明の別の目的はフリーズドライ法による、商業的実施の可能なリポソームの
保持法を提供することであって、このリポソームは再水和により元のカプセル化
物質を100%近く保持する。
本発明の更に別の目的は、生物膜中の構造及び機能を保持しうる炭水化物により
、リポソームを保持する方法を提供することである。
本発明の更に別の目的は、リポソーム内部のカプセル化物質として、又はフリー
ズドライ中の外部の溶液中、又は双方に存在する保持剤、例えばトレハロースに
より。
リポソーム保持法を提供することである。
本発明の更に別の目的は、再水和すると100%まで元のカプセル化物質を保持
する凍結乾燥化合物を提供することである。
本発明の上記以外の目的及び利点は、以下の明lBtの記載、特許請求の範囲及
び添付の図面から明らかとなろう。
本発明の一観点によれば、リポソームの保持法としては、生物膜中の構造及び機
能を保持しうる保持剤の存在下で、リポソームをフリーズドライする方法がある
。好ましい保持剤としては、単糖を少くとも二単位有する炭水化物があり、特に
好ましい化合物は二糖シュクロース。
マルトース及びトレハロースである。
本発明の別の観点によれば、この方法は生物的活性分子又は治療薬をも含有する
リポソームに、保持剤例えばトレハロースを内部に含ませてフリーズドライする
ことを特徴とする。本発明の好ましい具体例においては、適切な化合物、例えば
トレハロースは脂質膜の内部と外部の双方に存在する。脂質に対する全保持剤の
好ましい重量比は約0.1 : 1〜3.0 : 1である。特に好ましい重量
比は約1.0 : 1.0である。
本発明は更に、再水和により再構成した場合に、リポソームが元のカプセル化物
質を実質的に全部保持しろる■の腎 な1日
本発明は、保持剤の使用により生物的活性分子を含有するリポソームを保持する
方法に関する。本発明の方法は保持剤の存在下でリポソームをフリーズドライす
る方法又はカプセル化すべき薬剤の外に内部に保持剤を含有するリポソームをフ
リーズドライする方法又はその双方を組合わせた方法を包含する。好ましい保持
剤はグヂコシド結合に結合した少なくとも二単位の単糖を有する炭水化物である
。特に好ましい保持剤としては、シュクロース、マルトース及びトレハロースが
ある0本発明の方法において使用するためには、上記のうちトレハロースが最も
有効な保持剤であることが判明した。
トレハロースは組織中に高濃度で存在し、生存脱水(surviving de
hydration)の可能な天然の糖である。トレハロースは乾燥生物膜の構
造及び機能の保持に特に有効である。トレハロースの存在下でフリーズドライさ
れ、かつカプセル化すべきトレハロースをも含有するリポソームは特に良好にカ
プセルを保持する。即ち、リポソームのフリーズドライ中に内部及び外部の両方
がトレハロースに曝された場合には、再水和すると元のカプセル化物質の100
%近くが保持される。保持剤を全く使用しないでフリーズドライしたリポソーム
とは著しい対照をなすものであり、リポソーム及び成分の損失分が周囲の媒体と
広範囲に結合する。
本発明の方法で使用できるリポソームの形成に用いるリン脂質の例はホスファチ
ジルクロライン、ホスファチジルセリン、ホスファチジン酸及びこれらの混合物
である。天然及び合成のリン脂質が共に有用である。
生物的活性物質又は治療用カプセル化物質は水溶性であることが好ましい。本発
明による保持方法が有効に実施できる適切な治療薬の例としては、交感神経興奮
剤。
例えばアトロピン又はスコパルアミン;気管支拡張剤、例えばインプロタノール
;血管拡張剤、例えばディルシアゼン;ホルモン、例えばインシュリン;及び抗
新生物薬、例えばアドリアマイシンがある。適切な生物的活性分子としては、例
えばRNA、DNA、酵素及び免疫グロブリンがある。
小さい単ラメラ小胞(SUV)はトレハロースのカプセル化前の出発物質として
好ましく、任意の方法で製造できる。適切な方法としては有機溶剤中の脂質を水
中に射出する方法、フランス式圧力容器(pressure cell)からの
押出し法及び音波処理法がある。トラップしようとする物質を小さい単ラメラ小
胞の製造のいずれの段階で添加してもよいが、実際には大きい単ラメラ小胞製造
の直前に、トラップしようとする物質の水溶液と小さい単ラメラ小胞とを混合す
るのが最も便利である。脂質に対するカプセル化物質の好ましい重量比は約1.
0 : 1.0である。
次いで、トラップする効率の大きい大きい単ラメラ小胞(LUV)を凍結融解又
は回転蒸発により製造する。
回転蒸発法の例及び特に有効な方法は、G、グレゴリアゾイス(G、Grcgo
riadis) 4gのリポソーム・テクノロジー(1984)中のり、W、デ
ィーマー(D、W、Deamer)の「リポソーム中への巨大分子のカプセル化
の新規な方法」中に記載されている。この方法は、最初のリポソーム及びカプセ
ル化物質の一定量を含有する極性溶液を製造することを特徴とする。実質的に溶
液全部を除去した後、濃縮混合物の水和により、リポソームを回復する。この方
法は1983年5月12日付でディーマー等を発明者とする米国特許願第493
,952号の主題でもある。次いで、濾過、遠心分離又はゲルパーミエイション
クロマトグラフィーにより製造した小胞を更に均一化する。
大きい単ラメラ製造中のいずれの段階でトレハロースを添加してもよいが、リン
脂質の二重層の両面にトレハロースが存在すると保持の効率が著しく改善される
。従って、大きい単ラメラ製造前にトレハロースを添加するのが好ましく、その
結果トレハロースが内部にトラップされる。脂質に対するトレハロース全量の好
ましい重量比は約0.1 : 1〜約3.0 : 1の範囲であり、特に好まし
い範囲は約1.0:1.0である0次に、液体窒素中で大きい単ラメラを凍結し
、乾燥する。一定条件下では、酸素の存在による損失を受けやすい脂質の場合に
は、真空条件で乾式製造することが好ましい、再水利は、単に乾燥混合物に水を
添加することにより行なう。
本発明の好ましい具体例中ではリポソームはトレハロースに曝されるが、トレハ
ロースの代わりに種々の保持剤が使用できる0例えば、少なくとも二単位の単糖
を含有する炭水化物がある。特に、シュクロース及びマルトースは好ましい例で
ある。
以下の実施例により1本発明の具体例が示されるが、これらは特許請求の範囲に
記載される本発明の範囲を限定するものではない。
X−胤一斑一よ
モル比で95=5のジパルミトイル・ホスファチジルクロライン及びホスファチ
ジン酸約40mgを含むリン脂質混合物を高周波分解浴中で光学的に透明になる
まで高周波分解した。カプセル化化合物としてのインクエン酸50mM水溶液中
で火車ラメラ小胞を凍結融解して製造した。透析により過剰のインクエン酸を除
去した。凍結融解の後又は前のいずれかにトレハロース(重量比でトレハロース
ニリン脂質=2.O: 1.0)を添加して、火車ラメラ小胞の外部のみにトレ
ハロースが存在するもの、並びに外部及び内部にトレハロースが存在する火車ラ
メラ小胞を製造した。ブロード(Plaut)等がメソッド・オブ・エンファイ
モロジー第5巻にューヨーク:アカデミックプレス)に記載した方法により、小
胞外部にインクエン酸デヒドロゲナーゼ及びNADPを添加して、イソクエン酸
を測定した。小胞外部のイソクエン酸塩をインクエン酸デヒドロゲナーゼにより
酸化し、その結果としてNADPをNADPHに還元した。その速度及び量を蛍
光測定法により記録した。小胞内のインクエン酸全量を測定した後、トリトンX
−100(オクチルフェノキシポリエトキシエタノール、フィラデルフィア州フ
ィラディルフィアのローム・アンド・バー入社製の清浄剤かつ乳化剤。トリトン
はローム・アンド・ハース社の商標名)を添加した。このトリトンX−100に
よりトラップされていたイソクエン酸が周囲の媒体中に放出される。
小胞中にトラップされたインクエン酸を凍結乾燥及び再水和の両方の前及び後に
測定し、トラップされたイソクエン酸の効率を評価した。第1表に示すように、
小胞の内部及び外部の両方にトレハロースが存在する場合には。
小胞を凍結乾燥しても60%以上のトラップされたイソクエン酸が保持された。
トレハロースが外部のみに存在する場合にも、保持効率は顕著に増大したが、脂
質膜の両面にトレハースが存在する場合と比較すると程度が小さかった。凍結時
の脂質濃度を検査したところ、凍結乾燥した場合のトラップ物質の保持効率に大
きな影響はなかった。
(■/mQ) 外部内部
FT傘 io、8 o −−。
FT 11.1 0.08 −+ O
FT 10.8 1.78 + −42FT 11.1 1.78 + + 6
1傘FT=凍結融解
メL−1し−」を−じζ
水4mQ中に卵のホスファチジルクロライン43■を含有する溶液の高周波分解
により、車重ラメラ小胞を製造した。トレハロース32■及びイソクエン酸13
■の存在下でリン脂質を回転乾燥させて火車ラメラ小胞を製造した。リン脂りn
、ニドレバロース:イソクエン酸の重量比は概そ4:3:1であった。蒸留水を
用いて透析を行なって、過剰のインクエン酸及びトレハロースを除去した。
次いで実施例1に記載した酵素測定法により、小胞中にトラップされたイソクエ
ン酸の量を測定した。透析後のリポソームにトレハロースを添加して、最終的な
リン脂質ニドレバロースの重量比を1.0 :1.4とし、試料を凍結乾燥した
0次に、試料を蒸留水で再水和し、酵素測定法によりリポソーム中に残存するイ
ンクエン酸量を測定した。凍結乾燥小胞は1元の含有量の75%が保持された。
来−JIL−1
バルミトイルオレオイル ホスファチジルクロライン(90%)及びホスファチ
ジルセリン(10%)のリン脂質混合物を10■1011Qまで水和し、次いで
高周波分解により車重ラメラ小胞を製造した。カプセル化分子として作用するイ
ンクエン酸の存在下で、回転乾燥により火車ラメラ小胞を製造した。実施例1及
び2で記載した方法と本質的に同様の方法を使用した。凍結乾燥及び再水和した
インクエン酸の保持効率を記録し、トレハロースの存在下及び不存在下で最初に
凍結乾燥した火車ラメラ小胞の効率をも記録した。第2表に示す如く、火車ラメ
ラ小胞を上述の条件下で凍結乾燥及び再水和した場合には、インクエン酸は10
0%保持されたことが結果より明らかである。上記の実施例が示すように、外部
及び内部の両方にトレハロースが存在するとカプセル化物の保持に好ましい。
去−】L」」−先
凍結乾燥中に発生すると考えられる損失原因の一つは火車ラメラ小胞が相互に近
接しすぎることであり、その結果として小胞内容物の融解及び破壊が生ずる。共
鳴エネルギー転移により融解を測定した。この蛍光法は励起プローブ(ドナープ
ローブ)から第ニブローブ(アクセプタープローブ)へのエネルギー転移に基づ
く。エネルギー転移が起こるとアクセプタープローブが蛍光を発す融解の測定に
はプローブ相互の混合が使用できる。−製法ではドナープローブを用いて、他方
ではアクセプタープローブを用いて大単ラメラ小胞を製造したが、凍結乾燥前に
混合した。凍結乾燥及び再水和に次いで、プローブの相互混合を測定した。結果
を以下の第3表に示す。
この結果より、トレハロースの濃度が増加するとプローブ相互の混合が低下する
ことが、明らかである。更に。
リポソーム内部にのみトレハロースが存在する場合には。
プローブ混合は著しく減少する。従って、トレハロースの使用は小胞の融解を減
少させる。
外部内部
RD傘 0.06 − + O
RD 3.2 + + 100
RD 0.19 ++49
RD 0.33 ++69
RD 0063 ++76
RD O,91++86
RD 1.76 ++99
傘RD=回転乾燥
外部内部
R1> 0.05 − + 72
RD O,15++39
RD 0.25 ++29
RD 0.50 ++12
RD 0.95 ++8
FT$−0,−−93,0
FT 0.4 + + 79.0
FT O,8+ + 59.0
FT1.2+ 十 ヌ、O
FT 1.6 + + 38.0
FT 2.0 ++15.0
傘RD=回転乾燥
傘中FT=凍結融解
バルミトイルオレオイル ホスファチジルクロライン対ホスファチジルセリン(
90:10)火車ラメラ小胞の融解、蛍光プローブ間の共鳴エネルギー転移によ
り測定
迭ヨー施−二剋一、腹
実施例3に記載の方法と同様の方法で更に実験を行なったが、保持剤としてマル
トース及びシュクロースを用いた。結果を以下の第4表及び第5表に示す。これ
らの結果より、マルトース及びシュクロースも凍結乾燥後のカプセル化物質を良
好に保持することが明らかである。
RD 0.05 −+3
RD O,15++41
RD 0.25 ++88
RD 0.49 ++95
RD O,64+ + 100
外部古部
RD 0.07 −+20
RD O,35++57
RD 0.49 ++89
RD O,83+ + 86
RD 1:15 ++91
補正書の翻訳文提出書(特許法184条の7)1、特許出願の表示
PCT/US 8610 OO16
2、発明の名称
リポソームの保持法
3、特許出願人
住所 アメリカ合衆国、カリフォルニア州94720゜バークレイ、アディソン
ストリート2199番地名称 ザ・リージェンツ・オブ・ジ・ユニバーシイティ
・オブ・カリフォルニア
4、代理人
6、添付書類の目録
M−jL」υ」【−賊
1、リポソームの保持法において。
脂質膜を有する初期リポソームを供給し、該リポソームが内部にカプセル化する
水溶性物質を初期量含有し、該物質が少なくとも単糖二単位を含有する第一の保
持剤を含有する、
該初期リポソームを水溶液中で少なくとも単糖二単位を含有する第二保持剤に接
触させ、及び該第二保持剤存在下で該初期リポソームを凍結乾燥させて凍結乾燥
物を形成することを特徴とするリポソームの保持法。
2、該凍結乾燥物を水溶液と混合することによって、該凍結乾燥物から生成リポ
ソームを回復する工程をも有し、生成リポソームがカプセル化物質の初期量の少
なくとも約25重量%をカプセル化する請求の範囲第1項に記載の方法。
3、該第−保持剤がトレハロースであり、該生成リポソームがカプセル化物質の
該初期量の少なくとも約60%をカプセル化する請求の範囲第2項に記載の方法
。
4、脂質膜の脂質に対する該第−及び第二保持剤を合算した重量比が約0.1
: 1〜約3.0 : 1の範囲である請求の範囲第1項又は第2項に記載の方
法。
5、該重量比が約1.0 : 1.0である請求の範囲第4項に記載の方法。
6、第一保持剤がグリコキシド結合と結合した少なくとも二単糖単位を含有する
請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
7、該第−保持剤がトレハロース、マルトース及びシュクロースからなる群から
選択される請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
8、該第二保持剤がグリコキシド結合と結合した少なくとも二単糖単位を含有す
る請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
9、該第二保持剤がトレハロース、マルトース及びシュクロースからなる群から
選択される請求の範囲第8項に記載の方法。
10、カプセル化物質の貯蔵に有用な凍結乾燥化合物であって。
最初のリポソームを供給し、該リポソームが内部にカプセル化する物質の当初量
を含有し、該物質が一定量のトレハロースを含有し。
該最初のリポソームを水溶液中で一定量のトレハロースと接触させ、
トレハロースの存在下で該最初のリポソームを凍結乾燥して凍結乾燥物を形成す
ることにより製造される凍結乾燥化合物。
11、該カプセル化物質が水溶性治療薬又は生物的活性化合物である請求の範囲
第10項に記載の化合物。
12、該カプセル化物質が巨大分子である請求の範囲第11項に記載の化合物。
13、該カプセル化物質が交感神経興奮剤、気管支拡張剤、血管拡張剤、抗新生
物薬、RNA、DNA、酵素又は14、該第−保持剤及び該第二保持剤が1ip
hilosate形成及び生成リポソームの回復中に最初のリポソームの脂質膜
の保持に有効な量である請求の範囲第2項に記載の方法。
15、該第−及び第二保持剤がトレハロースである請求の範囲第14項に記載の
方法。
16、保持化合物であって、
脂質成分、三糖成分及び初期量のカプセル化成分を有するリフィロセートを含有
し、該三糖成分がトレハロースであって、脂質成分に刻する重量比が約0.1:
1〜約3.0 : 1であり、該脂質成分が内側及び外側に脂質膜を限定し、三
糖成分が脂質膜の内側及び外側の両方のりフィロセード中に存在し、及び脂質膜
の内側のりフィロセード中のカプセル化物質の初期量の少なくともほとんどが存
在する化合物。
17、三糖成分のトレハロースが脂質膜の内側及び外側の両方のりフィロセード
中に存在し、リフィロセートの再構成中に脂質膜の内側においてカプセル化物質
の初期量のほとんどを保持するために有効である請求の範囲第16項に記載の化
合物。
18、カプセル化物質が水溶性治療薬、生物的活性化合物又は診断剤であり、リ
フイセロートと水溶液と混合することにより、少なくともカプセル化成分の初期
量のほとんどをカプセル化したリポソームとして回復しうるリフィロセートであ
る請求の範囲第16項又は第17項に記載の化合物。
国際調査報告
l呻剛anal^oe”””’ ”’ PCT105861000161酎1伽
−^@pilesセ0^−1p(”〒7+t<i<znnn+ c
Claims (13)
- 1.リポソームの保持法において、 初期リポソームを供給し、該リポソームが内部にカプセル化する水溶性物質を初 期量含有し、該物質が第一の保持剤を含有する、 該初期リポソームを水溶液中で第二保持剤に接触させ、及び 該第二保持剤存在下で該初期リポソームを凍結乾燥させて凍結乾燥物を形成する ことを特徴とするリポソームの保持法。
- 2.該凍結乾燥物を水溶液と混合することによって、該凍結乾燥物から生成リポ ソームを回復する工程をも有し、生成リポソームがカプセル化物質の初期量の少 なくとも約25重量%をカプセル化する請求の範囲第1項に記載の方法。
- 3.該第一保持剤がトレハロースであり、該生成リポソームがカプセル化物質の 該初期量の少なくとも約60%をカプセル化する請求の範囲第2項に記載の方法 。
- 4.脂質に対する該第一及び第二保持剤を合算した重量比が約0.1:1〜約3 .0:1の範囲である請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
- 5.該重量比が約1.0:1.0である請求の範囲第4項に記載の方法。
- 6.第一保持剤が少なくとも二単糖単位を含有する請求の範囲第1項又は第2項 に記載の方法。
- 7.該第一保持剤がトレハロース、マルトース及びシュクロースからなる群から 選択される請求の範囲第6項に記載の方法。
- 8.該第二保持剤が少なくとも二単糖単位を含有する請求の範囲第1項又は第2 項に記載の方法。
- 9.該第二保持剤がトレハロース、マルトース及びシュクロースからなる群から 選択される請求の範囲第8項に記載の方法。
- 10.カプセル化物質の貯蔵に有用な凍結乾燥化合物であって、 最初のリポソームを供給し、該リポソームが内部にカプセル化する物質の当初量 を含有し、該物質が一定量のトレハロースを含有し、 該最初のリポソームを水溶液中で一定量のトレハロースと接触させ、 トレハロースの存在下で該最初のリポソームを凍結乾燥して凍結乾燥物を形成す ることにより製造される凍結乾燥化合物。
- 11.該カプセル化物質が水溶性治療薬又は生物的活性化合物である請求の範囲 第10項に記載の化合物。
- 12.該カプセル化物質が巨大分子である請求の範囲第11項に記載の化合物。
- 13.該カプセル化物質が交感神経興奮剤、気管支拡張剤、血管拡張剤、抗新生 物薬、RNA,DNA,酵素又は免疫グロブリンである請求の範囲第12項に記 載の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US69067985A | 1985-01-11 | 1985-01-11 | |
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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