JPS625244Y2 - - Google Patents

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JPS625244Y2
JPS625244Y2 JP608381U JP608381U JPS625244Y2 JP S625244 Y2 JPS625244 Y2 JP S625244Y2 JP 608381 U JP608381 U JP 608381U JP 608381 U JP608381 U JP 608381U JP S625244 Y2 JPS625244 Y2 JP S625244Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
valve
water suction
cylinder
shaped packing
Prior art date
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Expired
Application number
JP608381U
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English (en)
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JPS57119764U (ja
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Publication date
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Priority to JP608381U priority Critical patent/JPS625244Y2/ja
Publication of JPS57119764U publication Critical patent/JPS57119764U/ja
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本件考案は防除や揚水に利用するレシプロ形の
動力噴霧機のプランジヤーに関するものである。
動力噴霧機は、クランクシヤフトを回転して、
プランジヤーをシリンダー内で往復動し、吸水弁
より吸水し、吐出弁より吐出するものであるが、
プランジヤーとシリンダーの間の隙間を完全に密
閉することはできない。
一般にはV形パツキンを用いてプランジヤー表
面に付着して、V形パツキンを漏出してくる液を
とめている。
しかし、それでもプランジヤーが1分回に何百
回も往復する間に徐々に漏れてきて、第3図に示
す如く従来形の動力噴霧機ではクランクケースと
シリンダーとの間のV形パツキン7の端部より薬
液がたれていたのである。この漏れはこれ以上完
全に失くすことのできない許容量以内の漏出なの
であるが、使用する立場に立つてみれば、薬液が
漏れているということは、V形パツキンの故障や
プランジヤーの故障ではないかと修理を要請した
り、自分でV形パツキンを締めつけて、尚のこと
壊したりしていたのである。更に薬液は霧状に噴
霧すれば作物に適量が塗布されて問題ないが、従
来の動力噴霧機では、V形パツキンの端部から漏
出した薬液の溜りが、その周面の作物等の生育に
も悪影響を与えていたのである。
本件考案はこのV形パツキンの端部の漏れを機
外に排出しないですむように、V形パツキンの端
部に吸水用の通路を設け、もし漏れても漏れた分
は再度プランジヤーに入るように構成したもので
ある。完全密閉化を図るよりも、漏れてもその漏
れた分を元に戻すことにより完全密閉と同じ効果
を発揮させようとしたものである。
更に動力噴霧機のプランジヤーにおいては薬液
と直接に接触し、V形パツキンとも直接に接触す
る部分のプランジヤー外形摺動部の摩耗が早く、
従来は摩耗時はプランジヤー全体を交換していた
ので高価であり、摩耗を防ぐべく摺動部のみ、耐
摩耗性の大なるものにすると、更にその方が高価
となるのである。本件考案はこの点の不具合を解
消すべく、プランジヤーのうちVパツキンとの摺
動部を他のプランジヤー部分から取り外し可能と
し、プランジヤーの消耗品としての交換性を向上
させたものである。
本件考案の目的は以上の如くであり、添付の図
面に示した実施例の構成に基づいて、本件考案の
構成を説明すると。
第3図は従来の動力噴霧機の側面断面図であ
る。
エンジンやモーターにより入力プーリー20が
回動され、入力プーリーに固設されたクランクシ
ヤフト2が回転される。クランクシヤフト2にコ
ンロツド3が軸受メタルを介して枢結され、コン
ロツド3の先端はプランジヤーピン3aにてプラ
ンジヤー5に枢結されている。プランジヤー5は
シリンダー10内を往復動し、シリンダー10と
プランジヤー5との間にV形パツキン7が介装さ
れている。
従来はこのV形パツキン7の内周から、徐々に
液がプランジヤーに付着してもれてゆき、第3図
の如くシリンダー10の下方に垂れていたのであ
る。
吸水パイプ8は吸水弁6の前方に設けられ、吸
水弁6を中心にプランジヤー5と吸水パイプ8が
反対位置に配置されていたのである。即ち従来形
では吸水弁6はシリンダー10に固設されてお
り、プランジヤー5と共に往復動することはなか
つたのである。
プランジヤー5の後退により、吸水パイプ8か
ら薬液を吸い込み、吸水弁6の弁体を押し開け
て、薬液がシリンダー10内に入り、プランジヤ
ー5の前進に伴ない吐出弁14の方向へ吐出さ
れ、吐出コツク13aの操作により、吐出パイプ
13の方向へと押し出されていた。12は圧力室
である。
従来の動力噴霧機ではV形パツキン7から漏れ
た薬液は漏出液溜りを設けて、溜つたら薬液タン
クへ戻してやるより他に方法がなく、それか又は
垂れ流しになつていたのである。
本件考案はこの点を改良すべく第1図の如くシ
リンダー10及びプランジヤー5を構成したもの
である。第1図は本件考案の動力噴霧機の側面断
面図、第2図はプランジヤー装置の側面断面図で
ある。プランジヤーをプランジヤー基部4と、プ
ランジヤー5とに分割に、連結ボルト15にてプ
ランジヤー基部4とプランジヤー5とを連結して
いる。
連結ボルト15のプランジヤー基部4と逆側に
連結環18を締付けボルト16で固定し、連結環
18はプランジヤー5の内側段付部とC形リング
19でプランジヤー5と固定している。該プラン
ジヤー5を締付ボルト16を外して連結環18ご
と取り外し、吸水弁6を螺子部を回転して外し、
新らしいプランジヤーと交換するのである。締付
ボルト16はスパナがかかりにくいので、内径ス
パナを嵌入可能に構成している。
吸水弁6はアツセンブリーに構成されており、
弁座6cに右側から弁体6aを当て、該弁体6a
に弁バネ6bを当てて、弁カゴ6eで弁バネ6b
を押えている。6dが開口である。弁カゴ6eの
外周に螺子6fが刻設されており、該螺子6fを
プランジヤー5の内径の螺子に螺装することによ
り吸水弁プランジヤーに固定している。
吸水弁6はプランジヤー5の往復動により一体
となつて前後へ移動する。V形パツキン7はバネ
17にて吸水パイプ8の取付体9側へ押し付けて
いる。吸水パイプ8はV形パツキン7の後方コン
ロツド側に螺装されており、吸水パイプ取付体9
はシリンダー10と連設され、薬液が漏れること
のないように密封状に構成されている。
プランジヤー5の左方への後退により吸水パイ
プ8、吸水パイプ取付体9、プランジヤー5の内
径部を通つて薬液が吸水弁6の弁体6aをバネ6
bに抗して押し開け、開口6dよりシリンダー1
0内に流入するのである。
逆にプランジヤー5の右方への進出により、弁
体6aは閉じて薬液はプランジヤー5に押され
て、吐出弁14より圧送され、吐出パイプ13へ
と出てゆくのである。同時にプランジヤー5の右
方への移動につれて、新らしい薬液が吸水パイプ
8、吸水パイプ取付体9よりプランジヤー5の内
径部へ入つてくる。
プランジヤー5の激しい前後動により、V形パ
ツキン7よりわずかづつ乍ら薬液が漏れても、吸
水パイプ取付体9の内面に入つてくるだけである
ので、再度新らしい薬液の流れに合流して、プラ
ンジヤー5内へ入つてゆくのである。この構造に
よりV形パツキンからの戻り油の漏れはなくなつ
たのである。
以上の如く本件考案は、プランジヤー5の内径
部を吸水口とし、先端に吸水弁6を固着し、V形
パツキン7と摺動するプランジヤー5と、V形パ
ツキン7と接触しないプランジヤー基部4とを分
割可能とし、かつ、プランジヤー5のみを交換可
能としたので、V形パツキンとプランジヤーの間
より薬液が漏れても、漏れた分は再度プランジヤ
ーに入るので、完全密閉と同じ効果を発揮し、プ
ランジヤーとプランジヤー基部とを分割したので
プランジヤーが摩耗した際には、プランジヤーの
みを取り換えることができるので、従来の如くプ
ランジヤー全体を交換していたものよりも安上り
に構成することができたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本件考案の動力噴霧機の側面断面図、
第2図はプランジヤー部の側面断面図、第3図は
従来の動力噴霧機の側面断面図である。 4……プランジヤー基部、5……プランジヤ
ー、6……吸水弁、7……V形パツキン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プランジヤー5の内径部を吸水口とし、先端に
    吸水弁6を固着し、V形パツキン7と摺動とする
    プランジヤー5と、V形パツキン7と接触しない
    プランジヤー基部4とを分割可能とし、かつ、プ
    ランジヤー5のみを交換可能としたことを特徴と
    する動力噴霧機。
JP608381U 1981-01-19 1981-01-19 Expired JPS625244Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP608381U JPS625244Y2 (ja) 1981-01-19 1981-01-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP608381U JPS625244Y2 (ja) 1981-01-19 1981-01-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57119764U JPS57119764U (ja) 1982-07-24
JPS625244Y2 true JPS625244Y2 (ja) 1987-02-06

Family

ID=29804414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP608381U Expired JPS625244Y2 (ja) 1981-01-19 1981-01-19

Country Status (1)

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JP (1) JPS625244Y2 (ja)

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JPS57119764U (ja) 1982-07-24

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