JPH0133181Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0133181Y2 JPH0133181Y2 JP4101784U JP4101784U JPH0133181Y2 JP H0133181 Y2 JPH0133181 Y2 JP H0133181Y2 JP 4101784 U JP4101784 U JP 4101784U JP 4101784 U JP4101784 U JP 4101784U JP H0133181 Y2 JPH0133181 Y2 JP H0133181Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- cylinder
- pressure
- plunger
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 27
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 27
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 20
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、プランジヤ型動力噴霧機の改良に関
するもので、シリンダとクランクケースを直結す
ることなく、その間にパツキンプレートを挟着
し、シリンダとプランジヤ間に挿入されたパツキ
ンに対するグリース供給を皆無にし、シリンダ内
の汚染をも皆無にした画期的な構造の噴霧機であ
る。
するもので、シリンダとクランクケースを直結す
ることなく、その間にパツキンプレートを挟着
し、シリンダとプランジヤ間に挿入されたパツキ
ンに対するグリース供給を皆無にし、シリンダ内
の汚染をも皆無にした画期的な構造の噴霧機であ
る。
プランジヤ型動力噴霧機は、第1図の断面図に
みられるように、ベース1上にクランクケース2
とポンプケース3を横方向に配置し、シリンダ4
の先端に吸水口5、吸水バルブ6、及び吐出バル
ブ7と吐出口8を設け、プランジヤ9がクランク
ケース2内のコンロツド10により、シリンダ4
内を往復動する構造である。そして、吐出バルブ
7の上部のデリバリ11の上に、調圧弁12があ
り、一定圧力以上になると余水がバルブボツクス
13を通り、潤滑室14へ流れ余水口15から流
出するようになつている。
みられるように、ベース1上にクランクケース2
とポンプケース3を横方向に配置し、シリンダ4
の先端に吸水口5、吸水バルブ6、及び吐出バル
ブ7と吐出口8を設け、プランジヤ9がクランク
ケース2内のコンロツド10により、シリンダ4
内を往復動する構造である。そして、吐出バルブ
7の上部のデリバリ11の上に、調圧弁12があ
り、一定圧力以上になると余水がバルブボツクス
13を通り、潤滑室14へ流れ余水口15から流
出するようになつている。
余水をバルブボツクス13より潤滑室14へ連
絡させ、潤滑室14より余水の逃げ道が作られて
ない場合、余水は、潤滑室14を満たしたままそ
こにとどまることになり、次の欠点が出てくる。
絡させ、潤滑室14より余水の逃げ道が作られて
ない場合、余水は、潤滑室14を満たしたままそ
こにとどまることになり、次の欠点が出てくる。
(a) 潤滑室14は常に余水で満たされており、乾
くことがなく、パツキンの膨潤を増進させ、パ
ツキンの早期破損につながるし、また、冷却効
果も低下する。
くことがなく、パツキンの膨潤を増進させ、パ
ツキンの早期破損につながるし、また、冷却効
果も低下する。
(b) 動力噴霧機を使用するごとに、潤滑室14に
残つている薬液が吐出液(散布液)とまざり、
散布対象物に良くない影響を与える。
残つている薬液が吐出液(散布液)とまざり、
散布対象物に良くない影響を与える。
以上を解消するには、潤滑室14と余水口15
を連絡させ、余水の逃げ道を作る必要があり、こ
の点を解決して先に特願昭58−125872号において
提案した。
を連絡させ、余水の逃げ道を作る必要があり、こ
の点を解決して先に特願昭58−125872号において
提案した。
本考案のプランジヤ型動力噴霧機は、上記の潤
滑室を改良してグリースレスで効率よく作動する
ようにしたもので、その構造上の特徴とするとこ
ろは、シリンダの吸水室16の後方へ高圧パツキ
ン17を挿入し、かつクランクケース2とシリン
ダ4の間に、別部材のパツキンプレート18を挟
着する。そして、このパツキンプレート18内に
低圧パツキン19を圧入し、上記高圧パツキン1
7と低圧パツキン19との間に潤滑室14を設け
ている点にある。
滑室を改良してグリースレスで効率よく作動する
ようにしたもので、その構造上の特徴とするとこ
ろは、シリンダの吸水室16の後方へ高圧パツキ
ン17を挿入し、かつクランクケース2とシリン
ダ4の間に、別部材のパツキンプレート18を挟
着する。そして、このパツキンプレート18内に
低圧パツキン19を圧入し、上記高圧パツキン1
7と低圧パツキン19との間に潤滑室14を設け
ている点にある。
クランクケース2とシリンダ4との間にパツキ
ンプレート18を挟着することにより、若干の材
料費のアツプ、及び加工に手間が掛かるが、性能
アツプの面では不可欠である。従来のように、シ
リンダ4内に高圧及び低圧のパツキンを入れる
と、分解時を考慮するとシリンダ4に圧入するこ
とができない。したがつて、パツキンの動きを止
めることができず、プランジヤの往復運動につれ
て揺られ、プランジヤと接する面が偏摩耗する現
象となり、ポンプ外へ薬液の漏れの原因となる。
ンプレート18を挟着することにより、若干の材
料費のアツプ、及び加工に手間が掛かるが、性能
アツプの面では不可欠である。従来のように、シ
リンダ4内に高圧及び低圧のパツキンを入れる
と、分解時を考慮するとシリンダ4に圧入するこ
とができない。したがつて、パツキンの動きを止
めることができず、プランジヤの往復運動につれ
て揺られ、プランジヤと接する面が偏摩耗する現
象となり、ポンプ外へ薬液の漏れの原因となる。
このような欠点を除去するため、クランクケー
ス2とシリンダ4との間に新たにパツキンプレー
ト18を挟着し、これに低圧パツキン19を圧入
しパツキンの動きをとめることにより、低圧パツ
キンの偏摩耗を防止するようにしたのである。
ス2とシリンダ4との間に新たにパツキンプレー
ト18を挟着し、これに低圧パツキン19を圧入
しパツキンの動きをとめることにより、低圧パツ
キンの偏摩耗を防止するようにしたのである。
第1図は、実施例を示す縦断面図であり、第2
図はパツキンプレートの斜視図である。
図はパツキンプレートの斜視図である。
プランジヤ型動力噴霧機の全体形状は、従来の
ものと大差はないが、シリンダ4の吸水室16後
方へ高圧パツキン17を設け、潤滑室14を形成
するリングをはめ、スナツプリング20にて固定
する。続いて低圧パツキン19を設けるのである
が、これを別部材のパツキンプレート18とし、
第2図のように、低圧パツキン19をこれに圧入
して保持させる。このパツキンプレート18を第
3図のようにクランクケース側のスタツドボルト
21に各取付穴23をはめ、シリンダ4と共にナ
ツト24で接続固定するのである。
ものと大差はないが、シリンダ4の吸水室16後
方へ高圧パツキン17を設け、潤滑室14を形成
するリングをはめ、スナツプリング20にて固定
する。続いて低圧パツキン19を設けるのである
が、これを別部材のパツキンプレート18とし、
第2図のように、低圧パツキン19をこれに圧入
して保持させる。このパツキンプレート18を第
3図のようにクランクケース側のスタツドボルト
21に各取付穴23をはめ、シリンダ4と共にナ
ツト24で接続固定するのである。
タンク等からの液体は、プランジヤ9の後退で
吸水口5から吸水バルブ6、吸水室16を通過し
て入り、次にプランジヤ9の前進で吐出バルブ7
からデリバリ11へ入り、吐出コツク25を通つ
て吐出口8から噴口へと導かれる。デリバリ11
内の液体圧力が所定以上になると、調圧弁12が
開いて余水がバルブボツクス13から潤滑室14
を通つて潤滑室にたまることなく移動し、余水口
15からタンクへ戻される。
吸水口5から吸水バルブ6、吸水室16を通過し
て入り、次にプランジヤ9の前進で吐出バルブ7
からデリバリ11へ入り、吐出コツク25を通つ
て吐出口8から噴口へと導かれる。デリバリ11
内の液体圧力が所定以上になると、調圧弁12が
開いて余水がバルブボツクス13から潤滑室14
を通つて潤滑室にたまることなく移動し、余水口
15からタンクへ戻される。
潤滑室14はシリンダ4の高圧パツキン17
と、パツキンプレート18中の低圧パツキン19
とプランジヤ9の間でシールされ、余水は、常に
プランジヤ面へ供給される。潤滑室14のリング
はその外周に溝が有り、大部分の余水はこのリン
グの外周を通り余水口へ流れ出る。又、外周の溝
よりリングの中心へ向けて、複数個の連通穴が有
り、その穴より余水がプランジヤ面に流れ込み潤
滑室14を満たすようになる。ここで、上記複数
の連通穴が仮りになくても、潤滑室14の外周の
溝内を清浄な余水が調圧弁12の開放により接触
流下するので十分な冷却効果をもたらす。
と、パツキンプレート18中の低圧パツキン19
とプランジヤ9の間でシールされ、余水は、常に
プランジヤ面へ供給される。潤滑室14のリング
はその外周に溝が有り、大部分の余水はこのリン
グの外周を通り余水口へ流れ出る。又、外周の溝
よりリングの中心へ向けて、複数個の連通穴が有
り、その穴より余水がプランジヤ面に流れ込み潤
滑室14を満たすようになる。ここで、上記複数
の連通穴が仮りになくても、潤滑室14の外周の
溝内を清浄な余水が調圧弁12の開放により接触
流下するので十分な冷却効果をもたらす。
潤滑室14が以上のような構造であるから、所
定圧力以上になると調圧弁12が開き、余水とし
て同室内又はその外周の溝内を通過するので、余
水がたまることなく常に清浄に保たれ、冷却、清
浄効果を伴つて良好な潤滑効果をもたらし、従来
のグリス不要の潤滑室のように汚染、汚濁もな
く、極めて好都合である。また、ポンプ部内部の
水洗も調圧弁の開放により、余水口からも洗浄水
を吐出させることができるため、容易かつ完全に
実施可能となり、食品用として好適であると共に
噴霧機の寿命延長にも役立つのである。しかも、
本考案のパツキンプレートの使用により、パツキ
ンの寿命が延長され、常に良好な状態で稼動させ
ることができるうえ、パツキンの交換も容易とな
つたのである。
定圧力以上になると調圧弁12が開き、余水とし
て同室内又はその外周の溝内を通過するので、余
水がたまることなく常に清浄に保たれ、冷却、清
浄効果を伴つて良好な潤滑効果をもたらし、従来
のグリス不要の潤滑室のように汚染、汚濁もな
く、極めて好都合である。また、ポンプ部内部の
水洗も調圧弁の開放により、余水口からも洗浄水
を吐出させることができるため、容易かつ完全に
実施可能となり、食品用として好適であると共に
噴霧機の寿命延長にも役立つのである。しかも、
本考案のパツキンプレートの使用により、パツキ
ンの寿命が延長され、常に良好な状態で稼動させ
ることができるうえ、パツキンの交換も容易とな
つたのである。
第1図は本考案の動力噴霧機縦断面図、第2図
はパツキンプレートの斜視図、第3図はパツキン
プレート取付部の平面図である。 2……クランクケース、3……ポンプケース、
4……シリンダ、5……吸水口、8……吐出口、
9……プランジヤ、11……デリバリ、12……
調圧弁、14……潤滑室、15……余水口、16
……吸水室、17……高圧パツキン、18……パ
ツキンプレート。
はパツキンプレートの斜視図、第3図はパツキン
プレート取付部の平面図である。 2……クランクケース、3……ポンプケース、
4……シリンダ、5……吸水口、8……吐出口、
9……プランジヤ、11……デリバリ、12……
調圧弁、14……潤滑室、15……余水口、16
……吸水室、17……高圧パツキン、18……パ
ツキンプレート。
Claims (1)
- クランクケース2とその他端にポンプケース3
を有するプランジヤ型動力噴霧機において、シリ
ンダ4の吸水室後方へ高圧パツキン17を挿入
し、クランクケース2とシリンダ4との間に独立
したパツキンプレート18を挟着し、該パツキン
プレート18には、低圧パツキンを挿入し、前記
高圧パツキンと低圧パツキン間に潤滑室14を設
けてなることを特徴とするプランジヤ型動力噴霧
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101784U JPS60151559U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | プランジヤ型動力噴霧機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101784U JPS60151559U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | プランジヤ型動力噴霧機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151559U JPS60151559U (ja) | 1985-10-08 |
| JPH0133181Y2 true JPH0133181Y2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=30550445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4101784U Granted JPS60151559U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | プランジヤ型動力噴霧機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151559U (ja) |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP4101784U patent/JPS60151559U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60151559U (ja) | 1985-10-08 |
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