JPS6253309B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6253309B2 JPS6253309B2 JP3507579A JP3507579A JPS6253309B2 JP S6253309 B2 JPS6253309 B2 JP S6253309B2 JP 3507579 A JP3507579 A JP 3507579A JP 3507579 A JP3507579 A JP 3507579A JP S6253309 B2 JPS6253309 B2 JP S6253309B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- grinding
- grindstone
- rotated
- once
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 3
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてエンジン用の動弁カム、特に
そのカム山の部分にチルを施されたチルカムに適
用される研削加工方法に関する。
そのカム山の部分にチルを施されたチルカムに適
用される研削加工方法に関する。
従来この種方法としてマスタカムのプロフイル
に応動する揺動式のクレードル上にカムを廻転自
在に用意し、これにその側面から廻転する砥石を
作用させる式のものは知られるがこの場合該カム
はその廻転状態においてこれに該砥石を作用させ
て除々に切込される式を一般としたもので、かゝ
るものではその加工時間を短縮するには該カムの
廻転数を増大させるを要し、それによれば該カム
は揺動式であるため追従性が不良となり、かくて
正確なプロフイルを得られないと共に表面の仕上
り状態が不良となる等の不都合を伴う。
に応動する揺動式のクレードル上にカムを廻転自
在に用意し、これにその側面から廻転する砥石を
作用させる式のものは知られるがこの場合該カム
はその廻転状態においてこれに該砥石を作用させ
て除々に切込される式を一般としたもので、かゝ
るものではその加工時間を短縮するには該カムの
廻転数を増大させるを要し、それによれば該カム
は揺動式であるため追従性が不良となり、かくて
正確なプロフイルを得られないと共に表面の仕上
り状態が不良となる等の不都合を伴う。
本発明はかゝる不都合のない方法を提供するこ
とをその目的としたもので、カム山部を硬化させ
たカムをクレードル上に回転自在に用意し、該カ
ムの硬度の低いベース円部分を研削開始点として
該ベース円部分に回転する砥石を前進させて所定
の深さまで研削を行う第1研削工程と、次いで該
カムを1回転させて粗研削を行う第2研削工程
と、次いで該カムを少くとも1回転させてスパー
クアウト加工を行う第3研削工程とから成る。
とをその目的としたもので、カム山部を硬化させ
たカムをクレードル上に回転自在に用意し、該カ
ムの硬度の低いベース円部分を研削開始点として
該ベース円部分に回転する砥石を前進させて所定
の深さまで研削を行う第1研削工程と、次いで該
カムを1回転させて粗研削を行う第2研削工程
と、次いで該カムを少くとも1回転させてスパー
クアウト加工を行う第3研削工程とから成る。
本発明実施の1例を別紙図面に付説明する。図
面で1は加工すべきカムを示し、該カム1はマス
タカムのプロフイルに応動する揺動式のクレード
ル上に廻転自在に用意される。図面で2は砥石を
示し、該砥石2は該カム1の側方に位置して砥石
台上に廻転自在に用意される。かくて該砥石2を
廻転させつゝ該砥石台を前進させれば該カム1は
それを作用されて研削されるもので、この点は従
来のものと特に異らない。該カム1は例えば第2
図示のようにそのカム山部分をチル硬化部1aと
するもので、内部の硬度分布は例えば第3図示の
通りである。
面で1は加工すべきカムを示し、該カム1はマス
タカムのプロフイルに応動する揺動式のクレード
ル上に廻転自在に用意される。図面で2は砥石を
示し、該砥石2は該カム1の側方に位置して砥石
台上に廻転自在に用意される。かくて該砥石2を
廻転させつゝ該砥石台を前進させれば該カム1は
それを作用されて研削されるもので、この点は従
来のものと特に異らない。該カム1は例えば第2
図示のようにそのカム山部分をチル硬化部1aと
するもので、内部の硬度分布は例えば第3図示の
通りである。
本発明によれば、かゝるものにおいて、該カム
1を例えば第1図に明示するようにそのベース円
部分1bが研削開始点となる位置に予め停止さ
せ、この状態で該砥石2を廻転させつゝこれに送
り前進を与え、かくて該部分1bに予定深さの切
込みを与えるもので、次でこの状態から該カム1
を一方向に廻転させて少なくとも1回転させる。
かくて該カム1はその周面の斜線部分が除去され
て粗研が完了するから、次で更に少くとも1廻転
させればスパークアウト加工、即ち仕上研が完了
する。この作動は例えば第4図に線Aで示す通り
であり、仝図に線Bで示す従来式のものに比し、
加工時間が著しく短縮される。更に詳述すれば、
特に該カム1が前記したチルカムの場合を考える
に、該砥石2は先づ硬度の低いベース円部分1b
に作用するため、該砥石2は損耗量が比較的小さ
く、次で該カム1を廻転させる場合、該砥石2は
該カム1の硬度の低い内部から外方に向つて研削
を行うもので、かくて砥粒の脱落が防止される。
この場合該カム1はその廻転数が必然的に低下す
るもので、かくてクレードルの追従性は良好であ
り、プロフイル精度が向上される。尚、該砥石2
は通常の砥石で差支えないが、人造ダイヤ立方晶
ほう素等の硬質の砥粒を電着した式のものを用い
るが好ましい。
1を例えば第1図に明示するようにそのベース円
部分1bが研削開始点となる位置に予め停止さ
せ、この状態で該砥石2を廻転させつゝこれに送
り前進を与え、かくて該部分1bに予定深さの切
込みを与えるもので、次でこの状態から該カム1
を一方向に廻転させて少なくとも1回転させる。
かくて該カム1はその周面の斜線部分が除去され
て粗研が完了するから、次で更に少くとも1廻転
させればスパークアウト加工、即ち仕上研が完了
する。この作動は例えば第4図に線Aで示す通り
であり、仝図に線Bで示す従来式のものに比し、
加工時間が著しく短縮される。更に詳述すれば、
特に該カム1が前記したチルカムの場合を考える
に、該砥石2は先づ硬度の低いベース円部分1b
に作用するため、該砥石2は損耗量が比較的小さ
く、次で該カム1を廻転させる場合、該砥石2は
該カム1の硬度の低い内部から外方に向つて研削
を行うもので、かくて砥粒の脱落が防止される。
この場合該カム1はその廻転数が必然的に低下す
るもので、かくてクレードルの追従性は良好であ
り、プロフイル精度が向上される。尚、該砥石2
は通常の砥石で差支えないが、人造ダイヤ立方晶
ほう素等の硬質の砥粒を電着した式のものを用い
るが好ましい。
このように本発明によるときは、カム山部を硬
化させたカムをクレードル上に回転自在に用意
し、該カムの硬度の低いベース円部分を研削開始
点として該ベース円部分に回転する砥石を前進さ
せて所定の深さまで研削を行う第1研削工程を設
けたものであるから該第1研削工程は砥石とカム
との接触弧を短くして硬度の低い所を研削するの
で、発熱を少くすると共に砥粒に対する負荷を少
くして砥石を傷めることなく短時間で研削でき、
次いでカムを1回転して粗研削を行う第2研削工
程を設けたものであるから該第2研削工程は、砥
石とカムとの接触弧の長いカムサイド部分の研削
割れもなく又硬度の最も高いカム山部分も砥石の
接触弧を短くして砥石の損耗量を軽減し、次いで
カムを少くとも1回転してスパークアウト加工を
行う第3工程を設けたものであるから該第3研削
工程は加工時間を著しく短縮し得られると共に加
工精度を向上し得られる等の効果を有する。
化させたカムをクレードル上に回転自在に用意
し、該カムの硬度の低いベース円部分を研削開始
点として該ベース円部分に回転する砥石を前進さ
せて所定の深さまで研削を行う第1研削工程を設
けたものであるから該第1研削工程は砥石とカム
との接触弧を短くして硬度の低い所を研削するの
で、発熱を少くすると共に砥粒に対する負荷を少
くして砥石を傷めることなく短時間で研削でき、
次いでカムを1回転して粗研削を行う第2研削工
程を設けたものであるから該第2研削工程は、砥
石とカムとの接触弧の長いカムサイド部分の研削
割れもなく又硬度の最も高いカム山部分も砥石の
接触弧を短くして砥石の損耗量を軽減し、次いで
カムを少くとも1回転してスパークアウト加工を
行う第3工程を設けたものであるから該第3研削
工程は加工時間を著しく短縮し得られると共に加
工精度を向上し得られる等の効果を有する。
第1図は本発明方法は1例を説明する平面線
図、第2図はチルカムの1例の平面線図、第3図
はその硬度分布の線図、第4図はその作動の説明
線図である。 1……カム、2……砥石、1b……ベース円部
分。
図、第2図はチルカムの1例の平面線図、第3図
はその硬度分布の線図、第4図はその作動の説明
線図である。 1……カム、2……砥石、1b……ベース円部
分。
Claims (1)
- 1 カム山部を硬化させたカムをクレードル上に
回転自在に用意し、該カムの硬度の低いベース円
部分を研削開始点として、該ベース円部分に回転
する砥石を前進させて所定の深さまで研削を行う
第1研削工程と、次いで該カムを1回転させて粗
研削を行なう第2研削工程と次いで該カムを少な
くとも1回転させてスパークアウト加工を行う第
3研削工程とからなるカム研削方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3507579A JPS55131461A (en) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | Grinding method for cam |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3507579A JPS55131461A (en) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | Grinding method for cam |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55131461A JPS55131461A (en) | 1980-10-13 |
| JPS6253309B2 true JPS6253309B2 (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=12431872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3507579A Granted JPS55131461A (en) | 1979-03-27 | 1979-03-27 | Grinding method for cam |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55131461A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783356A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-25 | Toyoda Mach Works Ltd | Cam grinding method |
| JPS5823159U (ja) * | 1981-07-21 | 1983-02-14 | 日本電子株式会社 | 試料移動装置 |
| JPS63267154A (ja) * | 1987-10-08 | 1988-11-04 | Toyoda Mach Works Ltd | カム研削方法 |
-
1979
- 1979-03-27 JP JP3507579A patent/JPS55131461A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55131461A (en) | 1980-10-13 |
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