JPS6253928A - 放出が制御されたインプラント及びその製造方法 - Google Patents

放出が制御されたインプラント及びその製造方法

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JPS6253928A
JPS6253928A JP61164847A JP16484786A JPS6253928A JP S6253928 A JPS6253928 A JP S6253928A JP 61164847 A JP61164847 A JP 61164847A JP 16484786 A JP16484786 A JP 16484786A JP S6253928 A JPS6253928 A JP S6253928A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、受容者に制御した連続的な割合で生物活性組
換え成長ホルモンを投与するよ5に適合させた制御放出
組織片の製造方法に関する。さらに詳しくは、本発明は
、DNA技術により製造した牛の成長ホルモンおよび豚
の成長ホルモンを制御放出装置での使用に適した形に精
製する方法に関する。
成長ホルモンは、脂肪、炭水化物および鉱物代謝の他、
蛋白質代謝の調節に関わっている蛋白質である。成長ホ
ルモンは、体内のエネルギー生産のために脂肪酸の使用
割合を増加させ炭水化物の使用割合を減少させることに
よる他に、細胞の蛋白質合成速度を増加させ、かつ蛋白
質合成を減少させることによって代謝プロセスに影響ヲ
及ぼしている。
牛の成長ホルモン(BGI()および豚の成長ホルモン
(PGH)は191個のアミノ酸残基を含む蛋白質であ
る。これらの蛋白質はアミノ末端に付いた26個の付加
的アミノ酸残基を有する「”前成長ホルモン」として前
部脳下垂体で合成される。
これら26のアミノ酸残基の配列は、脳下垂体からの分
泌に先立って分割され、成熟ホルモンを生じる。脳下垂
体からの精製したBGHを使っ7c夷地試験では、ホル
モンを投与した雌牛の乳汁生産が増加し、飼料−乳汁変
換が改善されることが証明された〔マクリン、L、J、
(Machlin、 L、J、)、ジャーナルオブティ
リーサイエンス(Journal ofoairy 5
cience )、56:575〜580(1973)
)。
このホルモンの潜在的経済価値は、手頃な費用で商業重
置のBGHを得ることに関心を起こさせた。
天然PGHの実地試験では、ホルモンを受けている若豚
は成長速度が増加することが明らかになったO そのため、近年、多くの研究は、組換えDNA技術を使
ってこれら商業的価値のあるホルモンを微生物学的に合
成しようということに焦点をおいている。当業界で周知
の遺伝子分校系形成および操作技術が、BGHおよびP
GHの合成を支配することのできる組換え発現ベクトル
の製造に使用されている。例えば、調節システムに関連
したBGH−暗号化CDNAで形質変換した微生物は所
望のホルモンを製造することが明らかになってい9:1
9〜30[1981:))は、pBR322−暗号化β
−ラクタマーゼの部分を有する融解蛋白質としての十分
な長さのBGMポリペプチドの大腸菌(L、 cnj−
)における分枝系形成および低レベルの頼現を報告した
。ヨーロッパ特許公開第01(13395号には、削除
されたアミノ酸末端部分を変化させるBGHペプチドを
暗号化するベクトルを含む幾つかの発現ベクトルの構築
が記載されている。削除された成熟ホルモンの末端部分
を変化させるBGHは、生理活性を保持し、かつ、上記
の発現システムにおいて完全なホルモンよりはるかに高
い水準で発現されることがわかった。
従来、BGHの牛への投与およびPGHの豚への投与は
、かろうじて成功しているにすぎない。
当業界で周知の薬剤の放出方法には、ロ経、鼻。
直腸9局所および非経口注入経路の投与がある。
しかし、これらの方法で牛や豚に薬剤を投与することは
、毎日を基準にして大集団の家畜の各々に薬剤を投与す
るのに費用と時間が太いにかかるという理由から不都合
である。
皮下注射組織片は、各家畜に組換えBGHおよびPCH
の持続した有効な投与蓋を投与する代替方法を提供する
。組織片は、ホルモンを通す保護壁で囲まれたホルモン
貯蔵器を有している。これらの放出システムの利点は、
長期間にわたり家畜へのホルモンの制御されかつ予測で
きる放出割合を提供することにある。不幸なことに、我
々は、発酵培地中の組換え微生物が製造するBGHおよ
びPGHな含む制御された放出考案は、内植後、膨潤や
部分的壊変を受けやすいことを発見した。
この現象は組織片中のホルモンを希釈し、ホルモンの放
出割合に逆の影響を及ぼす。従って、制御された放出組
織片に有効に組み入れることのできる形で組換え成長ホ
ルモンを製造する方法の商業的必要はまだ続いている。
本発明は、受容体動物への成長ホルモンの制御されかつ
持続的な投与のための改良された組織片に関する。組織
片は、組換えDNA技術で製造した成長促進量の動物成
長ホルモンを含有する圧縮組成物から作られる。より詳
細には、本発明は、組換えDNA技術で製造した牛の成
長ホルモンおよび豚の成長ホルモンを、制御された放出
組織片での使用に適した形に精製し濃縮する方法に関す
る。動物への成長ホルモン投与のための制御された放出
組織片の製造方法も開示する。本発明の方法は、成長ホ
ルモンの塩レベルをi量で5%未満に低下させると、組
換え成長ホルモンを制御−放出組織片へ組み入れる場合
に従来出合っていた膨潤問題を除去できるという我々の
発見に基づくものである。天然の成長ホルモンと違って
組換え生成物は、回収操作で使用する緩衝液中の塩の結
果として大いに存在する多量の塩を含んでいる。
塩の大部分を除去することに加え、本発明は、生理学的
環境において湿った場合に組織片内の生理学的pHが7
.4という結果になる緩簀塩の存在下、組換え成長ホル
モンを製造する方法に関する。
本発明のこの様相は、組織片とその生体内環境との間の
pH勾配が発展するのを防ぐ。
本発明の方法に従うと、発酵培地中の形質変換体微生物
から回収される動物成長ホルモンを、成長ホルモン中に
存在する塩の量が5チ未満になるまで塩基性から生理学
的pHまでのpHを有する透析緩衝液に対して透析する
。塩を除去するための透析以外の方法、例えばサイズ排
除クロマトグラフィーでも、低塩生成物が生成しうる。
このように製造した低塩成長ホルモンを凍結乾燥した後
、生物相容性ポリマーと混合し、皮下注射で内植しうる
単位投与量の形に圧縮することのできる組成物を製造す
る。[生理学的pHJとは、pH約7.4のことを言う
我々は、動物に投与するための制御された放出組織片に
適した成長ホルモンの新規製造法を開発した。より詳細
には、本発明は、塩を除去し、組換えDNA技術で製造
した牛の成長ホルモンあるいは豚の成長ホルモンを濃縮
し、結果的に皮下注射内植のための制御された放出組織
片での使用に適した組成物を得る方法を提供するもので
ある。
本明細書で使用しているように、「牛の成長ホルモン」
、IBGHJ、「豚の成長ホルモン」、およびl’−P
GHJには、例えば、削除されたホルモンのアミノ末端
の変化部分を有するような、またはポリペプチドの生物
活性を破壊しないBGHおよびPGH配列における様々
な置換や修飾を受けるようなホルモンの断片が含まれる
。ホルモンの様々なアミノ末端部分が欠けているBGH
およびPGHポリペプチドは、生物活性を保持している
ことが明らかになっている。
BGHおよびPGH遺伝子の分枝系形成および微生物に
よる発現は、従来の分子生物学の技術を使って行うこと
ができる。形質変換した微生物中にBGHおよびPGH
を発現させるプラスミドは、成長ホルモン−暗号化に適
したプラスミドであればどれでもよい。宿主微生物はダ
ラム陽性またはダラム陰性のどちらでもよい。ダラム陰
性微生物には、エシェリヒア属(Hscherichi
a )から選択したものが含まれる。グラム陽性微生物
としては1、−< f A/ 、t、属(即μ↓即)お
よびストレプトマイシろ属(Streptomyces
)から選択したものが挙げられる。使用する正確な宿主
微生物は重要ではない。
本発明の方法で使用するBGHを製造する際、−我々は
、第1プラスミド、pL−mu−△9C143で形質変
換した大腸菌(E、colり宿主菌株HBIOIまたは
MC1061を使用したが、この第1プラスミドは、フ
ァージラムダプロモーターおよび第2プラスミド、pC
I857の支配下で、9個のN−末端アミノ酸を欠いた
牛の成長ホルモンを指定するもので、かつN−末端にセ
リンのコドンを有しており、第2プラスミドは温度感受
性ファージラムダリプレッサー蛋白質の遺伝情報を指定
する。この種の形質変換体菌株の構築については、ヨー
ロッパ特許公開第01(13395号に詳細に記載され
ている。大腸菌(澤o1i) I M C隘1と同定さ
れたHBIOI形質変換体菌株は、メリーランド州、ロ
ックビルの米国基準培養保存機関(American 
’l”ype Cu1ture Co11ection
 )に登録番号ATCC53(130として寄託された
しかし、本発明の方法は、どんな寄主/ベクトルの組合
せで製造した組換えBGHの精製にも等しく適用できる
ことは容易に明らかであろう。
PGHの製造では、我々は、第1プラスミド、pL−m
u−Δ75GH1で形質変換した大腸菌(旦−5((L
↓)宿主菌株HBIOIを使用したが、この第1プラス
ミドは、7アージラムダプロモーターおよび第2プラス
ミド、PCl357の支配下で、7個のN−末端アミノ
酸を欠いた豚の成長ホルモンの遺伝情報を指定し、第2
プラスミドは、本発明の方法においてPGHな制御する
ために用いる温度感受性リプレッサーを指定する。大腸
菌(E。
coli) I M CNa 2と同定されたこの形質
変換体菌株は、メリーランド州、ロックビルの米国基準
培養保存機関(AmeriCan Type Cu1t
ure Co11ection)に登録番号53(13
1として寄託された。
分校系を形成した組換えBGHまたはPGH遺伝子の微
生物培養における発現の後、成長ホルモン製剤を様々な
予備的分画技術を使って回収してもよい。形質変換体微
生物により十分な量の組換えBGHまたはPGHが発現
した場合は、通常、細胞、を遠心分離により大部分の培
地から分離する。
このように、発現蛋白質は、大腸菌のような非分泌宿主
の場合には細胞から、あるいは枯草菌CB。
5ut)tilis)のような分泌宿主の場合には培地
から得られる。大腸菌などの非分泌宿主の場合、蛋白質
を放出させるために細胞を崩壊しなくてはならない。例
えばフレンチプレス、あるいはマントン−ガラリンホモ
ジナイザーを使りて機械的に崩壊させることもできるし
、また化学的に崩壊させることもできる。本発明の精製
方法を受ける組成物には(微生物が製造した蛋白質の他
に)形質変換体宿主微生物によって発現したその他の蛋
白質、宿主微生物の残存構造蛋白質、内毒素を含む微生
物中間代謝物、発酵培地の残存成分、および発酵や発現
の結果生じるその他の残存物質が含まれてもよい。細胞
破壊が完了してから、BGHまたはPGHを細胞破片か
ら分離し、不純物を遠心分離、大規模クロマトグラフィ
ー、およびバッチ抽出法などの方法により分離してもよ
い。
前に示したように、本発明の回収操作の段階は、組換え
BGHまたはPGHを透析し、次いで凍結乾燥するもの
である。本明細書中で使用しているように、“透析”と
は、半透過性膜の片側に所望の成長ホルモン分子を保持
しながら、塩イオンを選択的にその膜を通して輸送する
ことによって成長ホルモン溶液から塩を除去する技術を
言う。様々な型の装置を使って、周知の透析法を用いる
ことができる。例えば、蛋白質溶液中の小分子は中空フ
ァイバー限外濾過システムを使って、透析あるいは限外
濾過することかできる。この方法では、低イオン強度の
透析緩衝液を半透過性中空ファイバーの束に通す。ファ
イバーをとりまく蛋白質溶液中の小分子は、蛋白質溶液
のイオン強度を低下させるように膜状ファイバー壁を通
ることができる0 小規模透過のための従来の透過技術は、組換えBGH試
料欠緩衝液に添加し、この混合液を半透過性透析管の端
をそれぞれ結んで作った嚢の中に入れるものである。B
GHを入れた密封管を、BGHが少くとも95%塩を含
まなくなるまで徐々に・低い濃度の緩衝液に対して透析
する。緩衝液は塩化ナトリウムを含まないのが好ましい
。透析緩衝液のpHな9.6〜10.0の範囲内、好適
には9.8に維持する。温度は一般に5〜15℃の範囲
に保つ。特に有用な緩衝液は、組成が25mMNaH(
N)、、21 mM  Na2CO,の炭酸水素ナトリ
ウム/炭酸す) IJウムである。この緩衝液は「コー
ネル緩衝マイナス塩化ナトリウム」と呼ばれており、記
号CB−で示される。BGHは二濃縮緩衝液から希釈緩
衝液へ直接透析してもよ(、あるいははるかに希釈の少
ない緩衝液から希釈緩衝液へ段階的透析によって透析し
てもよい。これらの方法は、塩を除去し、イオン強度を
低下させるのに有効である。
大規模のBGH処理に有用な方法では、BGHの精製希
釈溶液(一般には1.0■/d未満)を、分子量10,
000未満の分子の大部分を通す膜を使った交差流動膜
f過装置(アミコンDC−10装置など)で1.0■/
M以上に濃縮する。その結果得られたpi(9,0のエ
タノールアミン緩衝液60mM中の濃縮生成物溶液を、
同様の膜装置を用いて、2容量の50多強度CB−″、
次に5容量の2%強度CB−に対し透析する。その結果
得られる2チCB−緩衝液中の生成物保持物を次にさら
に5〜20■/dの最終生成物濃度に濃縮する凍結乾燥
する前にこの最終濃縮物を遠心分離Kかけて不純物をと
り除き、次いで0.2μの微孔1過を行う。
上記の方法は一般に、60〜80チの回収効率を達成で
き、得られる凍結乾燥生成物は5−未満の塩を含む(p
H9−8)。
凍結段階では、BGH溶液な浅皿に入れ、高真空小室の
棚に置(。冷凍中は棚を約−40℃の温度に冷凍し続け
る。水物質の昇華中は棚の温度を約25℃に保つ。
精製方法の各工程の後、組換え成長ホルモン生成物の同
定を適切な方法で確認することかできる。
簡便な方法は、生成物を溶解し、生物−放射線蛋白質検
定、および放射線受容体検定を行うものである。
豚の成長ホルモンは、BGHで用いた前述の方法によっ
て回収できる。しかし、PCHの好適な方法では、約7
.4の生理学的pHを有する緩衝液に対してPGH試料
を透析する必要がある。この緩衝液の組成は以下の通り
である。
2〜5mMトリス pH=Hclで調整した7、4 トリス=(トリス(ハイドロキシメチル)アミノ−メタ
ン) PGHな処理するための好適な方法では、PGHの精製
希釈溶液(一般には1.0■/ mi未満)を、分子量
10,000未満のほとんどの分子を通す膜を用いて交
差流動膜f過装置(アミコンD C−10装置など)で
1.0■/−以上になるように濃縮する。得られたpH
9,0のエタノールアミン緩衝液60 mM中の濃縮生
成物溶液を同様の膜装置を使って、5容量の2〜5mM
濃度、pH7,4のトリス緩衝液に対して透析する。
その結果得られる2〜5mMトリス緩衝液中の生成物保
持物を次にさらに5〜20 mg / rnlの最終濃
度に濃縮する凍結乾燥する前に、最終濃縮物を遠心分離
にかけて不純物を取り除き、次いで0.2μの微孔f過
にかける。
前述の方法により、pH7,4の塩が5%未満の最終凍
結乾燥生成物が製造される。回収率はCB−緩衝液のP
GH仕上げに匹敵するが、BGHの場合より低い。
透析の後、P(、H溶液をBGHで述べたように凍結乾
燥する。
凍結乾燥したBGHまたはPGHは、以下の節に述べる
ように皮下注射投与用の組織片に組入れることかできる
固体組織片からの成長ホルモン(GH)を制御して投与
するためには、GH,充てん剤としてのポリマー、およ
びその他適切な添加剤から成るマトリックスを得ること
が有利である。ポリマー性充てん剤はGHと生物相溶性
および相溶性があることが重要である。例えば、ポリマ
ーがあまりに疎水性であると、GHと強く結合しすぎて
、蛋白質は容易に放出されない。極端な場合には、GH
は疎水性マトリックスにより変性して、不活性になって
しまうこともある。反対に、ポリマーがあまりに親水性
である場合には、組織片への水の侵透が急速になりうる
。湿った組織片はGHの凝集を促進する場合があり、そ
の結果、溶解性および/または生物活性が低下しうる。
従って、理想的なポリマー性充てん剤は、疎水力と親和
力との間の平衡を示すものでなければならない。
エチルセルロース(EC)は、GHを含む組織片のポリ
マー性充てん剤の要件に適合する市販の水溶性ポリマー
である。これは、水酸基を部分的にエーテル化したセル
ロースの誘導体である。水酸基はポリマーに親水性を与
えるが、エーテル基は疎水性を与える。ECのもう一つ
の利点は、湿った組織片中のGHな安定させ、蛋白質の
凝集を最小限にとどめる無置換水酸基の存在である。第
三の利点はECが、錠剤調製において結合剤として働く
ことである。マトリックス中のECの量を調節すること
により、固体ペレットの凝固を抑制することができろ。
これは1組織片への水の侵透およびペレットの崩壊を抑
制するために使用することができる。
こわれやすい蛋白質であるGHは、有機溶媒と接触する
と簡単に変性する。従来の錠剤調製では通常、薬剤をポ
リマー性充てん剤と混合し、乾燥して粒状にする。これ
は、個体組織片としてのGHの製造には望ましくない。
ECは、GHと共に乾燥状態で作り出せ、従って、有機
溶媒にさらされて損害を受ける可能性を避けることがで
きろという利点がある。
要約すると、ECは、GHを含む固体組織片の製造に非
常に有効でありうる。ECの量は、必要な放出プロフィ
ルの型によって10〜50チの範囲で変化させることが
できる。また、シヨ糖、ラクトース、ステアリン酸マグ
ネシウム等、従来の様々な目的の錠剤調製に使用されて
いるその他の適当な添加物と組合せて使用することもで
きる。
唯一の図面について言うと、BGMを組合わせた代表的
な制御放出組織片は、次のように製造することができる
。BGH(75部;粒径:150〜250ミクロン)お
よびEC(25部;粒径:150〜250ミクロン)を
ポルテックス振とう器を用いてバイアル中で混合する。
マトリックスをストーク機械を使ってペレット状にし、
重さ50■、直径4.9 mm 、長さ3.9mmの円
柱状ペレットを得ろ。ペレットを微孔性ポリエチレン(
MPE)管に入れ、管の端を無孔性ポリエチレン膜で密
封する。得られるGHの制御放出用の円筒状組織片を、
唯一の図面の簡単な説明する。円筒状組織片には、微孔
性ポリエチレン膜の放出表面12が円筒の長さに沿って
取り囲んでいる中央核ペレット10がある。円筒の端に
無孔性ポリエチレンの非放出性表面14がある。
家畜での皮下注射内植では、MPEの放出表面12が組
織片の外へのB G Hの拡散速度を低下させる障害物
の役を果たし、その結果ホルモンが長期間にわたって放
出されることになる。所望ならば、その他の微孔性ポリ
マー膜をMPEの代わりに使用してもよい。これらの例
としては、エチルセルロース、ポリカプロラクトン、お
よびポリメチルメタクリレートの微孔性膜が挙げられる
。無孔性ポリエチレン(またはその他の無孔性ポリマー
)の非放出表面14は、BGHが組織片の端を通って放
出するのを防ぐのに役立つ。
以下の実施例は本発明をさらに説明するのに役立つが、
本発明はそれに限定されるものではない。
実施例1 28℃の発酵培地で培地のA350が50〜60になる
まで生長させた後、温度を42℃に上げてBGHを発現
させた大腸菌(E、coli ) (MC1061)形
質変換細胞を溶解して△9  BGHを得た。不要な細
胞物質を除去し、従来の蛋白質溶解・精製技術によって
回収した後、濃度100 ppmの△9BGH水溶液1
500−が得られた。この溶液を、分子[5000以下
の分子を通す膜を通して限外濾過を行ない、350−に
濃縮した。溶液を遠心分離にかけて不純物を取り除き、
上澄み液を限外濾過により32献に濃縮した。次にこの
溶液を約320dのCB−緩衝液(25m M  Na
HCOs、21mM  Na2CC)5、pH9,8)
に対する袋透析により透析した。溶液を分子[10,0
00以下の分子を通す膜を通して限外濾過し、6.2d
に濃縮した。溶液を遠心分離と0.2μ微孔性フイルタ
ーを通しての濾過により清澄にし蛋白質濃度が11.4
■/ mlの溶液6.2−を得た。試料をI X CB
−巾約2■/−に希釈し、101117の試料を、16
00m1IXCB−pH9,67に対してスペクトロポ
ア1(6,000〜s、oooダルトン切断)管で一晩
透析した。塩を除去するために生成物をざらに以下のよ
うに透析した〇 生成物の1−試料を、0.2 X CB−に対して4時
間、次いで0.05 X CB−に対して4時間、そし
て最後に0.01 X CB−に対して一晩、段階的に
透析した。生成物のもう1つの1d試料を0.01XC
’Bに対しズ直接透析した。透析後、各々の袋を逆転し
て混合した。
1ゴアリコートを各透析袋からとり出し、シラン化ガラ
ス液体−シンテレーションノくイアルヲ分けるために移
転した。試料を乾燥した氷−アセトン中でシェル冷凍し
、約7ミクロンHgの圧力で一晩凍結乾燥した。
各々を透析し、次いで凍結乾燥した後、生成物の試料を
リン酸塩緩衝塩化ナトIJウム水溶液(10mM Na
2HPO,,10mM NaH2POイ140mM N
aC1゜pH7,4)中に溶解し、生成物の純度を生物
−放射線蛋白質検定および放射線受容体検定により決定
した。J、ロス(J、 Roth ) 、メソッドイン
エンザイムノロジ−(Methods in Enzy
mology )、ピ、(1975)、66〜81(第
4章)が記載しているように、放射線受容体検定はBG
Hを含む試験試料と既知濃度の125■−標識BGHの
試料を妊娠ウサギの肝臓膜成長ホルモン受容体の小移粒
小胞の懸濁液で培養する。遠心分離により結合標識を未
結合標識から分離し、結合標識を含む遠心分離ペレット
をカンマカウンターに入れる。BGHの滴定量を、標準
曲線と比較することにより決定する。
溶解度および放射線受容体結合性験の結果を、直接また
は段階的方法で透析した試料の他、透析を行なわなかっ
た試料についても表1に示す。Δ9BGHをリン酸塩緩
衝塩化ナトリウム水溶液中で透析、凍結乾燥および溶解
した結果、ホルモンの溶解度が92%以上保持され、ホ
ルモンが95%回収され、かつ、放射線受容体結合性が
保持できた。
実施例2 発酵培地で生育させた大腸菌(E、coli)  I 
M C嵐1細胞(ATCC53(130)から、60m
Mエタノールアミン緩衝液中、濃度が約150■/Lの
精製△9BGH100Aを得た。分子量10゜000以
下の分子のほとんどを通す膜を備えた交差−流動膜濾過
装置(例えば、アミコンDC−10)で、溶液を約21
00■/Lに濃縮した。その結果得られたpH9,0の
60mMエタノールアミン緩衝液中の濃縮生成物溶液を
、2X容量の50係強度CB−緩衝液、次いで5容量の
2%CB−緩衝液に対して透析した。得られた2%CB
−緩衝液中の保持物をさらにアミコンDC−10装置で
濃縮し、最終的価値14■/m7!とした。凍結乾燥を
行う前に、最終濃縮物を遠心分離および0.2 ミクロ
ン微孔性フィルターを通しての濾過を行って不純物を取
り除いた。
濾過溶液を凍結乾燥して、5%未満の塩を含有し、かつ
、脱イオン化水に添加した場合にはpH9,8の溶液と
なる生成物を得た。
上記の操作により約90%の収率が得られたが、より代
表的な収率は60〜80%である。
実施例3 発酵培地で生育させた大腸菌(E、coli) I M
 C1’1&12細胞(ATCC53(130)から、
60mMエタノールアミン緩衝液中、濃度が約80■/
Lの精製△7PGH63−6を得た。分子i 10,0
00以下の分子のほとんどを通す膜を備えた交差−流動
膜f過装置(例えば、アミコンCD−10)で溶液を約
800■/Lに濃縮した。その結果得られたpH9,0
の60mMエタノールアミン緩衝液中の濃縮生成物溶液
を5X容量の0度2〜5mM、pH7,4のトリス・H
CI緩衝液に対して透析したつ得られた2〜5mM)!
Jス緩衝液中の生成物保持物を次にさらにアミコンDC
−10装置で濃縮し、最終価値を2.5〜20mg/m
lとした。凍結乾燥を行なう前に、最終濃縮物を遠心分
離および0.2ミクロン微孔性フィルターを通しての濾
過により清澄にした。
濾過溶液を凍結乾燥させると、5%未満の塩を含有して
おり、かつ脱イオン化水に添加した場合にはpH7,4
の溶液となる生成物を得た。
pH7,4の緩衝塩の存在するPGHの組織片を約pH
7,4の体液で湿らせた場合、組織片からのPGHのは
るかに予測できる放出速度を考慮すると、pHの勾配は
ほとんど、または全(存在しないはずである。
上記の操作では、少くとも60チ以上の収率が得られた
実施例4 成長ホルモン組織片の製造のための製剤を次の成分から
調製した。
成   分           重量%BGHまたは
PGH30 シヨ糖         40 エチルセルロース     30 この成分ナパイアル中でポルテックススターラーを便っ
て混合する。混合液をストーク機械を使ってペレット状
にし、重量50■、直径4.0 mm長さ3.9mmの
円筒状ペレットを得る。ペレットを微孔性ポリエチレン
管に入れ、その端を無孔性ポリエチレンで密封する。
【図面の簡単な説明】
図面は、動物への成長ホルモンの制御された放出投与の
ための円筒状組織片の断面図である。 10・・・中央核ペレット、12・・・放出表面、14
・・・非放出表面。 特許出願人  インターナシ9ナル・ミネラルズ・アン
ド・ケミカル・コーボレイション 代理人 弁理士   1) 澤  博  昭 (外2名
)手続補正書(自発)

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)発酵培地中の形質転換体微生物から動物成
    長ホルモンを回収すること、ただし、該形質転換体微生
    物は該動物成長ホルモンの遺伝情報を指定する発現性遺
    伝子を含有するものとすること、(b)前記発酵培地か
    ら回収した成長ホルモン中に存在する塩の量が5%未満
    になるまで該動物成長ホルモンを塩基性もしくは生理学
    的pHの透析緩衝液に対して透析して低塩成長ホルモン
    を製造すること、 (c)前記低塩成長ホルモンを凍結乾燥させること、 (d)凍結乾燥した低塩成長ホルモンを相溶性ポリマー
    と混合して圧縮性組成物を製造すること、(e)前記組
    成物を、皮下注射で内植することのできる単位投与量の
    形に圧縮することから成る、成長ホルモンを動物に投与
    するための制御された放出組織片の製造方法。
  2. (2)成長ホルモンを牛の成長ホルモンおよび豚の成長
    ホルモンから選択する特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。
  3. (3)成長ホルモンは牛の成長ホルモンであり、かつ成
    長ホルモンをCB^−緩衝液の進行性希釈物に対して透
    析するが、透析緩衝液のpHは約9.8である特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。
  4. (4)成長ホルモンをCB^−緩衝液の1X、0.20
    X、0.05Xおよび0.01X希釈物に対して透析す
    る特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  5. (5)成長ホルモンは牛の成長ホルモンであり、かつ成
    長ホルモンをCB^−緩衝液の0.01X、または0.
    02X希釈物に対して直接透析するが、透析緩衝液のp
    Hは約9.8である特許請求の範囲第1項に記載の方法
  6. (6)成長ホルモンは豚の成長ホルモンであり、透析緩
    衝液はpH約7.4の2〜5mMトリスである特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。
  7. (7)ポリマーはエチルセルロースである特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。
  8. (8)形質転換体微生物中のホルモンを指定する遺伝子
    の発現により製造した動物成長ホルモン、該成長ホルモ
    ンは5%未満の塩を含むものとする、および相溶性ポリ
    マーとから成る一般に円筒形の圧縮組成物から成り、該
    組成物は円筒の長さに沿って微孔性ポリマー膜で囲まれ
    ており、かつその末端が無孔性ポリマー膜で密閉されて
    いるものとする、受容者に成長ホルモンを制御しかつ連
    続して投与するための組織片。
  9. (9)成長ホルモンを牛の成長ホルモンおよび豚の成長
    ホルモンから選択する特許請求の範囲第8項に記載の組
    織片。
  10. (10)相溶性ポリマーはエチルセルロースである特許
    請求の範囲第9項に記載の組織片。
  11. (11)圧縮組成物が、30重量%の成長ホルモン、3
    0重量%のエチルセルロースおよび40重量%のショ糖
    を含む特許請求の範囲第9項に記載の組織片。
  12. (12)微孔性ポリマーは微孔性ポリエチレンであり、
    無孔性ポリマーは無孔性ポリエチレンである特許請求の
    範囲第9項に記載の組織片。
  13. (13)組換え成長ホルモンの緩衝溶液を、成長ホルモ
    ン中に存在する塩の量が5%未満になるまで塩基性pH
    あるいは生理学的pHの透析緩衝液に対して透析するこ
    と、および透析した成長ホルモン溶液を凍結乾燥するこ
    とから成る、生物学的に活性な成長ホルモンを皮下注射
    投与用の組織片に取り込むのに適した形に精製および濃
    縮する方法。
  14. (14)成長ホルモンを牛の成長ホルモンおよび豚の成
    長ホルモンから選択する特許請求の範囲第13項の方法
  15. (15)成長ホルモンは牛の成長ホルモンであり、かつ
    成長ホルモンを塩化ナトリウムを含まないコーネル緩衝
    液の進行性希釈物に対して透析するが、透析緩衝液のp
    Hは約9.8である特許請求の範囲第14項に記載の方
    法。
  16. (16)成長ホルモンをCB^−緩衝液の1X、0.2
    0X、0.05Xおよび0.01X希釈物に対して継続
    的に透析する特許請求の範囲第15項に記載の方法。
  17. (17)成長ホルモンをCB^−緩衝液の0.01Xま
    たは0.02X希釈物に対して直接的に透析するが、透
    析緩衝液のpHは約9.8である特許請求の範囲第15
    項に記載の方法。
  18. (18)成長ホルモンは豚の成長ホルモンであり、透析
    緩衝液はpH約7.4の2〜5mMトリスである特許請
    求の範囲第14項に記載の方法。
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