JPS62539Y2 - - Google Patents

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JPS62539Y2
JPS62539Y2 JP1982111491U JP11149182U JPS62539Y2 JP S62539 Y2 JPS62539 Y2 JP S62539Y2 JP 1982111491 U JP1982111491 U JP 1982111491U JP 11149182 U JP11149182 U JP 11149182U JP S62539 Y2 JPS62539 Y2 JP S62539Y2
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JP
Japan
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plate
mirror
frame
mirror body
resin plate
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JP1982111491U
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JPS5915372U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は鏡に係り、室温に急激な変化が生じて
も鏡の表面に曇りが生ぜず、射影も極めて良好で
あり、鏡板周端部を外部的衝撃から保護すること
ができ、軽量で堅牢性に富み、また構造も簡単で
製造容易な鏡に関する。
従来、浴室や洗面所等において室温の急激な上
昇によつて鏡の表面に発生する曇りを防止する鏡
に関しては、例えば、鏡自体を薄肉厚に形成する
ことで、鏡全体の温度を速かに室温と同温度にせ
しめるものがあつた。しかし、かかる鏡は、薄肉
厚にしているために縁かけや破損を招きやすく、
かつ、室温の変化によつて全体が歪曲してしまう
欠点があつた。
また、鏡板の台板への取付構造、あるいは、鏡
板周端部の保護構造に関しては、実開昭49−
78197号公報、実開昭52−61497号公報により知ら
れている。
即ち、実開昭49−78197号公報によれば、鏡板
とこの鏡板を取付ける台板との間の適所に、両面
あるいは片面に粘着剤を塗着した弾褥片を所要数
挟入し、鏡板周縁部を台板に木螺子等により固着
した掛止金具により適宜掛止して成るものであ
る。実開昭52−61497号公報によれば、鏡板の周
端を粘着層に酸化防止用金属粉末を混入した鏡の
ふちしけ防止テープにより保護して成る。
しかしながら、実開昭49−78197号公報は、鏡
板と台板との間に弾褥片を挟入するも、掛止金具
が密着して螺子止めされていることから、特に鏡
板周端部の角部の保護が充分ではなく、また、実
開昭52−61497号公報にあつては、鏡板周端部は
全んど保護されない等、いずれも鏡板周端部を充
分保護することができず、誤つて鏡本体を落下せ
しめた場合、その衝撃により鏡板角部が破損して
しまう欠点があつた。
そこで本考案は、叙上の欠点を解消すると共
に、特に構成部材の選択により、全体の軽量化及
び製造の簡易化を図ることを目的とする。
このため、本考案の要旨とするところは、適宜
肉厚を有する発泡性樹脂板の一平面上に、該発泡
性樹脂板より稍狭幅で、かつ、極薄の鏡板を接着
すると共に、鏡板を接着した発泡性樹脂板の周縁
上に、鏡板の周端部を保護するための弾力性ある
保護部材を接着せしめて成る鏡本体と、該鏡本体
の周りに外嵌される複数の断面略溝形のフレーム
とから構成され、この断面略溝形のフレームの素
材をステンレス製となし、かつ、フレームの溝幅
を鏡本体の肉厚より広幅に形成すると共に、鏡板
が接着される側に位置するフレームの一方側片の
端部を、内側に折曲形成する一方、各フレームの
継目端部の奥底板の一部を外側から陥没せしめて
連結部を形成し、この連結部に連結金具を貫挿せ
しめてフレーム相互を連結したことに存する。
以下、図面に基づいて本考案の一実施例を説明
する。
図において1は鏡本体であり、この鏡本体1
は、発泡性樹脂板2、鏡板3、保護部材4及び裏
板5にて形成される。
発泡性樹脂板2は、平面略方形であり、かつ、
落下等による衝撃に十分耐え得るように適宜肉厚
を有すると共に、若干の弾力性をも有している。
この発泡性樹脂板2は、単に発泡スチロール板等
を適宜裁断して形成できるものである。そして、
発泡性樹脂板2の一平面上には、極薄(従来のも
のは通常5mm〜15mmである)であり、かつ、全体
の幅が発泡性樹脂板2より稍狭幅の鏡板3が接着
形成される。このとき、鏡板3を発泡性樹脂板2
に接着するための接着剤6に通常のものを用いる
と、接着剤自身の収縮硬化によつて鏡板3全体が
歪曲してしまうおそれがある。したがつて図示例
では極めて収縮硬化性の少ない接着剤6を使用す
ることでかかる弊害を未然に防止しているのであ
る。
叙上のように、鏡板3を極薄に形成すること
で、鏡板3の表面への反射(表面反射)と鏡板3
の裏面に形成される反射材への反射(鏡面反射)
との間に、反射上のブレが生ぜず鮮明な射影が期
待できるのである。一方、発泡性樹脂板2は室温
変化に対しては安全性に優れるため、これに接着
した鏡板3が歪曲してしまうようなことはない。
保護部材4は、弾力性を有する帯状の素材にて
形成され、鏡板3を発泡性樹脂板2に接着した後
に、発泡性樹脂板2の周縁上に接着せしめて鏡板
3の周端部7を保護するものである。この保護部
材4は若干の弾力性を有するものであれば足りる
のであり、薄肉厚の発泡材、ゴム材、ナイロンン
材等の素材を任意に選択して使用する。
尚、第3図に示すように、保護部材4の一部を
周端部7に若干被せるように接着せしめることに
より、周端部7自身の保護を強化し、鏡板3の縁
かけによる破損等を未然に防止することができ
る。
裏板5は、発泡性樹脂板2の裏面に任意的に接
着形成されるものであり、発泡性樹脂板2の裏面
及び鏡全体を一層堅牢性あるものとし、更には模
様、色彩等を付すことにより体裁を良好にせしめ
ることもできるのである。勿論その素材にも制限
はなく、木板やプラスチツク板或いは厚手の化粧
板等を用いるのもよい。
8は鏡本体1の周りに外嵌されるフレームであ
り、このフレーム8は、ステンレス製の素材で形
成される断面略溝形であり、その溝幅を鏡本体1
の肉厚より広幅にすると共に、一方側片9端部を
若干内側に折曲して形成されている。このように
形成されるフレーム8は鏡本体1の周りに外嵌せ
しめてあるので、周端部7及び保護部材4がフレ
ーム8内に位置されると共に、周端部7は一方側
片9及び奥底板10と一定間隔を有して固定され
ることになり、外部からの衝撃があつたとして
も、その衝撃力が周端部7に直接及ばない。ま
た、このフレーム8はステンレスを素材としたか
ら、単に帯状のステンレス板を適宜長さに裁断し
た後、所定形状に折曲するだけで簡単に形成でき
るものである。
尚、フレーム8の取付けは、他方側片11の内
側を裏板5に接着せしめてもよいし、あるいはフ
レーム8自身の開口幅が鏡本体1の肉厚より若干
狭幅となるように一方側片9端部を折曲形成する
ことで、鏡本体1の周りに強制的に外嵌して取付
けてもよい。
一方、各フレーム8には、両端部分の奥底板1
0の一部を外側から陥没せしめて連結部12が形
成され、この連結部12に略L字形の連結金具1
3を貫挿せしめたことにより、各フレーム8相互
を強固に連結せしめて成る。また、第4図に示す
ように、各フレーム8の連結部分に所要の補強材
14を外嵌せしめて各フレームの連結状態を強固
にすると共に、各フレーム8間の継ぎ目を閉塞し
て全体の外観を良好にすることもできる。
このように構成される本考案によれば、適宜肉
厚を有する発泡性樹脂板2の一平面上に、極薄の
鏡板3を接着形成したので、たとえ室温に急激な
上昇があつたとしても、鏡板3自身が極薄である
ことから、鏡板3全体が直ちに該室温と同温化さ
れ、したがつて、鏡板3の表面に曇りが生ぜず、
場所を問わず常時使用できる利点を有すると共
に、鏡板3が極薄であるが故に、いわゆる表面反
射と鏡面反射との間に反射上のブレが生ぜず、し
たがつて従来の鏡よりも鮮明な射影が期待でき
る。
また、本考案は、鏡本体1を極薄の鏡板3及び
発泡性樹脂板2等の軽量素材にて形成したので、
持ち運びに便利であるばかりでなく、釘その他の
止着具を必要とせずに、単に接着剤にて壁面、天
井等に簡単に取付けることができ、かつ、軽量で
あるが故に該接着部分が剥がれて落下してしまう
ような危険性も少ない。
更に、万が一本考案に係る鏡を発泡性樹脂板2
を下にして落した場合であつても、発泡性樹脂板
2がその衝撃力を緩和し、或いはその衝撃による
発泡性樹脂板2の瞬間的な歪曲に相応して極薄の
鏡板3も歪曲するので、鏡板3の破損を未然に防
止できるし、鏡板3を発泡性樹脂板2より稍狭幅
にしてあるので、発泡性樹脂板2の周端部分に衝
撃が加えられても、該衝撃力が鏡板3の周端部7
に直接及ぶようなことがなく、したがつて、鏡の
最も脆弱部分である周端部7を、縁かけ等の破損
から保護することができる。
しかも、発泡性樹脂板2の周縁上に、弾力性あ
る保護部材4を接着形成せしめたので、周端部7
を一層強固に保護することができる。すなわち、
本考案は、単に発泡スチロール板等を所定形状に
裁断し、その一面に鏡板3を接着せしめた後に、
所要の保護部材4を接着するだけで、堅牢性に優
れた鏡本体1を形成することができる利点を有す
る。
一方、鏡本体1の周りには、断面略溝形のフレ
ーム8を外嵌形成したもので、周端部7及び保護
部材4をフレーム8内に位置させて鏡全体の体裁
を良好にすることができると同時に、周端部7を
外部的な衝撃から完全に保護することができる。
そして、このフレーム8はステンレス製であるか
ら、単に帯状のステンレス板を適宜長さに裁断し
て断面略溝形となるように折曲するだけで簡単に
製造することができ、しかも、フレーム8の溝幅
を鏡本体1の肉厚より広幅にして、一方側片9の
端部を内側に折曲してあるので、周端部7が一方
側片9及び奥底板10から一定間隔に位置される
ことになり、したがつて、外部からの衝撃により
一方側片9が凹んでも鏡板3への破損は生じな
い。
更に、各フレーム8の継目である両端部分の奥
底板10の一部を、外側から陥没せしせて連結部
12を形成し、この連結部12に連結金具13を
貫挿してあるから、各フレーム8は落下等の外部
からの大きな衝撃に対してもはずれることなく、
強固に連結される。
以上説明したように本考案によれば、室温に急
激な変化が生じても鏡の表面に曇りが生ぜず、射
影も極めて良好であり、しかも、軽量で、鏡板周
端部を外部からの衝撃に対して完全に保護するこ
とがでる等堅牢性に優れ、また、構造も簡単であ
り大量生産にも適する等種々の優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は一実施例を示すものであり、第1図は分
解斜視図、第2図は一部断面図、第3図は他の実
施例における一部断面図、第4図は他の実施例に
おける一部斜視図である。 1……鏡本体、2……発泡性樹脂板、3……鏡
板、4……保護部材、5……裏板、6……接着
剤、7……周端部、8……フレーム、9……一方
側片、10……奥底板、11……他方側片、12
……連結部、13……連結金具、14……補強
材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 適宜肉厚を有する発泡性樹脂板の一平面上に、
    該発泡性樹脂板より稍狭幅で、かつ、極薄の鏡板
    を接着すると共に、鏡板を接着した発泡性樹脂板
    の周縁上に、鏡板の周端部を保護するための弾力
    性ある保護部材を接着せしめて成る鏡本体と、該
    鏡本体の周りに外嵌される複数の断面略溝形のフ
    レームとから構成され、この断面略溝形のフレー
    ムの素材をステンレス製となし、かつ、フレーム
    の溝幅を鏡本体の肉厚より広幅に形成すると共
    に、鏡板が接着される側に位置するフレームの一
    方側片の端部を、内側に折曲形成する一方、各フ
    レームの継目端部の奥底板の一部を外側から陥没
    せしめて連結部を形成し、この連結部に連結金具
    を貫挿せしめてフレーム相互を連結したことを特
    徴とする鏡。
JP11149182U 1982-07-22 1982-07-22 Granted JPS5915372U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11149182U JPS5915372U (ja) 1982-07-22 1982-07-22

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JP11149182U JPS5915372U (ja) 1982-07-22 1982-07-22

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Publication Number Publication Date
JPS5915372U JPS5915372U (ja) 1984-01-30
JPS62539Y2 true JPS62539Y2 (ja) 1987-01-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4978197U (ja) * 1972-10-27 1974-07-06
JPS5352554Y2 (ja) * 1975-10-31 1978-12-15

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